はてなキーワード: 忸怩とは
記事を読んでると、読んで欲しがってるように感じたけども。(でも、きっと理解されないだろうという忸怩たる感じもなんとなく)
あそこに書かれている通りの人間ならば、読んで憤ることはあってもパニックにはならないんじゃないかな。
ある人間について本人の居ないところで話す時は、誰でも基本的に同じじゃないかな。「あいつがこの間洗濯するときミスって彼女に殴られてさw」なんてのは私生活の暴露だけど意識してる人は少なかろう。(それが良くないことであると感じる道徳観念は良いとは思うけど)
そう言えば、残していったとはいえ他人の手帳を覗くのは趣味が悪いという感覚と、他人のブラウザ履歴を覗くのは気持ち悪いって感覚は似てるね。
俺やお前みたいに家賃と電気代を払って冷え冷えした誰に文句を言われることもない私室でマス掻くこともできない状況ってのは、その事実自体が切迫してるだろ。浮浪者の態度がどうあれ。
だーかーらー、それはあなたの頭の中だけでしょ?
衣食住には不自由しているかもしれないが、精神的に満たされているかもしれない。
好きでこの生活をしているんだほっといてくれ、と思っているホームレスもいるだろう。
あなたが正義感が強い人間ということはよく分かるし、なんとかしなくてはいけない、と忸怩たる思いを抱えているのも伝わる。
でも、独り善がりだ。もっとホームレスの生の声を聞いてから、それを代弁すべきだと思う。
波力は電力の安定性に課題が
というわけで日本には火山がいっぱいあるので、地熱が向いていると思うのですが
技術以外の問題から進んでいません
http://unit.aist.go.jp/georesenv/geotherm/QandAJ.html
(1)地熱有望地域の大半が国立公園内の,環境省が開発に縛りを掛けている地域内にあります。このため,わが国の地熱開発はそれ以外の2級の地熱有望地域で行われることになり, 坑井掘削の的中率が低くなり,コストも高くなります。
(2)わが国だけの特殊事情として,27,866個もの温泉泉源が至るところにあります。本来は地熱発電の貯留層は温泉よりもはるかに高温であり,また,深いため, うまく共存することができます。しかし,温泉所有者からみれば,地熱開発が脅威に映り,しばしば反対の憂き目に合うのが実情です。
(3)わが国では,法制度も地熱開発向きにできていません。たとえば,地熱掘削は温泉法の縛りを受けます。このほかにも,森林法,電気事業法,環境アセス法,等々, 多くの法に支配されています。そのため,開発に着手してから,運転開始に至るまでの時間が,わが国ほど長く掛かる国はありません。
(4)これらを総合した結果として,わが国の地熱開発コストは諸外国より非常に大きい傾向があります。
(5)しかし,(1)〜(4)は全て,強力な政策的支援があれば,変更でき,軽減できるものばかりです。たとえば,地熱資源の乏しいドイツで地熱発電が可能な理由は, 政府が小型の地熱発電所に対して,1kWh当たり,15ユーロ・セントで買い取るという強力な政策的支援を行っているからです(大型ではもっと高い)。 つまり,国が本気で再生可能エネルギーを開発する意志があるかどうかが,実は最も大きなポイントです。日本の地熱発電はいまや,人口31万人のアイスランドに抜かれそうな状況です。 地熱関係者として,多くの長所をもち,わが国に豊富な地熱資源の開発が,わが国でだけ停滞していることに忸怩たる思いを禁じえません。
政府にしか出来ないことをもっときちんとやってほしいなぁ