はてなキーワード: 実践とは
元増田が何を想定しているのか具体的な事が全く書かれていないので、この類のことが書かれる時によくある、以下の条件を前提にして真面目に答える。
・護身の訓練を受けるつもりがない
・例えば夜道で怪しい人物に突然脅されるといった事になんとなく備えたい
残念ながら人間は、命の危機に端金を惜しんで殺されることがある。しかしダミーの財布があれば、強盗に対しても躊躇わずに渡せる。
基本的にはこれで全てだが、「武器はダメなのか」と思うなら、もう少し具体的に書くのでこの続きも読んで欲しい。
・もし相手が元増田の金を狙っているなら、ダミーの財布が最良だ。
・もし有無を言わさず襲われた場合に対処したいなら、悠長に武器を抜いている余裕はない。
仮に武器を抜けたとしても、不意に襲われて動転している素人は、武器をきちんと扱えない。武器の訓練をしている人間であっても難しいのだから。
人を襲うような奴の方が武器に慣れている可能性が高い上に、初めから覚悟が決まっている。
・もし喧嘩をふっかけられた時に備えたいのなら、武器を見せることで相手が躊躇う可能性も一応はあるが、全くお勧めしない。この場合に最も有効な護身法は、防犯ブザーだ。あるいは、話しかけ続けて相手のテンションのピークが過ぎるまでの時間を稼ぐことだ。
武器を見せた場合、相手が逆上する可能性がある。回避できる喧嘩が回避できなくなり、怪我で済む事件が、死亡や重篤な後遺障害を残す事件になる可能性も高まる。障害を負った人生を選ぶより、一時の怪我に耐えろ。というかそもそも、喧嘩で勝ちたいなら鍛えろ。安全を考えるなら防犯ブザーだ。
元増田の正直な心境が「武器を持って心強くなりたい」というものなら、【無訓練の素人が武器を持っても強くなれない】と伝えておく。
武器は、装備すれば強くなって自分が安全になるような物ではない。
訓練を積んでいない者はまともにその武器を使えない。
たったの10回ごときで、化粧ができるとかできないとか分かるとか分からないとか笑止千万なんですが……
1日1回化粧するとしたらたったの10日ですよ
たったの10回やったごときの段階で細かく文章化なんかせんでいいから、文章を書いてる暇があるならとにかくYouTube見てネットで検索して分からないことを全部調べつつ、あとはトライアル&エラーでPDCAサイクルをぶん回せ
甘えんな
でっかい倉庫を作るときに奥の方に原木とか石を置くと行くのが面倒になって手前の適当なチェストに入れてしまう
そのためにまず「よく使う物は何か」をしっかり考える
自分はこのワールドで何を目標としているのかを整理して一番使い物、使いたい物は何かを決めて手前に置く
例えばネザライトインゴットはとても貴重だけど別に普段使うことはほぼ無いので奥の方に飾っておけば良い
現実世界でも自分がよく使う物を洗い出すことが収納の第一歩になる
チェスト・ラージチェスト・樽・シュルカーボックスを量に応じて適切に使い分ける
「場所があるから」とラージチェストを作りがちだけれど、スタック出来る物を入れる場合はほとんどの場合がスモールチェスト・樽で十分
下手にラージチェストを作ると「ちょっと一時的に」という感じで別の物を収納しがち
収納する物に対して大きすぎる容器を作らない、ということが大切
大は小を兼ねるが適切では無い
一種類でチェストが必要なブロックは専用チェストを決めて収納すればいいんだけど
「これ、1個か2個しかないんだよな」というものに対してチェストを作るのはもったいないし無駄なのでまとめてチェストに収納する
このときに明確なルールを決めて、「ちょっと不便だな」と思ってもそれを遵守する
「オークとしてまとめて収納する」
のどちらにするかを明確に決める
ルールを決めたらその通りに必ず収納して例外を作らないことで荷物が散らばることを防ぐ
例えばエメラルドは交易以外で使わないので交易付近に置いておく
エメラルドがチェストに入りきらない、ということはほとんど無くて
使う場所の近くに収納を置くことで使う時に困らないだけではなく
使い終わったときに忘れず片付けられるようになる
というようなクラスタリングはするとして
それより前述したよく使うかどうかを基準にするか、もしくは適当にさっさと決める
過度なクラスタリングを始めるとクラスタリングすることに時間と労力をかけてしまって
結果、疲労して「なんでもとりあえず入れとくやつ」を作ってそこに全部ぶち込むことになる
自動仕分け装置を作ったり、ポーション生成機を作ったりすると収納が楽になる場合があるが
作る労力の方が圧倒的に大変なので基本的に導入しなくて良い
もちろん作ることそのものがマイクラの楽しみ方なのでそれはそれでいいのだが
2,3周目に突入すると「結局使わないしな」となるので作らなくて良い
それよりも見た目や使いやすさを重視した方が良い
現実世界でいうところの「自動で開閉するゴミ箱」「電動昇降チェスト」なんかがそれにあたる
土ブロック、深層岩、ネザーラックとかはある程度ストックしたら綺麗さっぱり捨てるとして
例えばどうでもいい花とか種とか余ったハーフブロックとかはいっそのこと全部捨てるというルールにしておく
木材系のブロックは燃料になるので自動かまどにぶち込むというのもあり
「今は使わないけど、いつか使うかも」
ではなく
「今は使わないし、いざとなったら手に入る」
という考えで潔く捨てる
そのための便利ゴミ箱を作っておくと良い
実際にはマイクラほど上手く行かない
ただ
「マイクラだったらどうするかな」
と考えることでそこそこ収納は上手になった
部下がいないのに管理職っぽい肩書だけ与えられて、誰でもできる事務処理をするくらいしか先が見えない。
なにかしら、手持ちのカードがないと、新しいチャンスを与えられないと思うんだよね。
で、40過ぎちゃ、学歴も資格も、手持ちのカードにならんと思う。
俺が経営者でも、どんな学歴だって40代で未経験って躊躇するよ。
学歴があろうとう資格を持ってようと、職務経験がない人を実践投入するのは怖い。
で、職歴はっていったら、ほとんど一つのことしか知らないわけじゃん。
俺が在籍してた頃、偉い人は、
とか言ってたけど、本人のキャリアにならない仕事を押し付けられて、貧乏くじ引いた感じ。
まあ、俺はそれで辞めたんだけど。
蓋をすると蒸発が妨げられ、気化熱が奪われるため蒸し器のなかと同じような 状態になり水温は100°Cになります。これではプリンにスが入ってしまうので、アルミホイルなどで蓋をするのは絶対にやめましょう。
「プリンを蒸すときに蓋をしてはいけない。なぜなら『マギーキッチンサイエンス(マギーという人の書いた料理本)』にそう書かれているからだ」という主張。
https://togetter.com/li/2128879
詳しい料理法は下記のnoteを参考にしました。 蓋は使用しないと言う注意書きがあったので、本当なのだろうかと実験してみました。
https://note.com/travelingfoodlab/n/nf4453a1fc002
出典: ibushi_maru https://twitter.com/ibushi_maru/status/1648558690490826755 2023年04月19日
蓋なし、アルミホイル蓋、シリコン蓋の3種類の方式でプリンを焼いて比較した実験結果のツイート。
結果をまとめると
蓋なし | アルミホイル蓋 | シリコン蓋 | |
スがなくきれい | ⭕️ | ⭕️ | × |
縮まず元の大きさを保つ | × | ⭕️ | ⭕️ |
空気と接する面に固い膜が張っていない | × | ⭕️ | ⭕️ |
という結果が得られた。
つまりこの人の実験によれば蓋をしたほうが出来がよかったのだ。
樋口直哉はマギーキッチンサイエンスの内容を自分で試して確認してはいないんだね、という話かな。 "蓋をするのは絶対やめましょう" htt ps://note.com/travelingfoodlab/n/n9966c96151c7
https://b.hatena.ne.jp/entry/4735318971133592005/comment/WinterMute
なるほどWinterMuteは正論を言っているように見える。
しかし
蓋をすると蒸発が妨げられ、気化熱が奪われるため蒸し器のなかと同じような状態になり水温は100°Cになります。これではプリンにスが入ってしまうので、アルミホイルなどで蓋をするのは絶対にやめましょう。
出典: 樋口直哉 “プリン作り講座 〜座学編〜” [htt ps://note.com/travelingfoodlab/n/n9966c96151c7 2018年1月22日
「これが座学編なら実践編もあるのでは?」ある
全卵タイプのプリンの一部を卵黄に変え、生クリームを使わずあっさりと仕上げたプリンです。昔、甘味屋で食べたような味を目指しました。
実際に蓋をしないで作ったレポートと写真が掲載されている。おいしそう。
樋口直哉はマギーキッチンサイエンスの内容を自分で試して確認してはいないんだね、という話かな。 "蓋をするのは絶対やめましょう" htt ps://note.com/travelingfoodlab/n/n9966c96151c7
[htt ps://b.hatena.ne.jp/entry/4735318971133592005/comment/WinterMute
樋口氏が蓋をせずに作ったプリンには見たところスはなく、縮んでもいない。固い膜の有無は直接はわからないが、①本体側面と色があまり変わらないこと、②あまり縮んでいるように見えないこと からおそらく張ってないと思われる。
つまり
/ | 蓋なし(ibushi_maru) | 蓋なし(樋口) |
スがなくきれい | ⭕️ | ⭕️ |
縮まず元の大きさを保つ | × | ⭕️ |
空気と接する面に固い膜が張っていない | × | ⭕️ |
どうしてこのような違いが出たのか。
考えられるのは
加熱方法については昔ながらの蒸し器をつかう方法と、オーブンで湯煎にする方法、どちらがいいのでしょうか?
出典: 樋口直哉 “プリン作り講座 〜座学編〜” [htt ps://note.com/travelingfoodlab/n/n9966c96151c7] 2018年1月22日
樋口氏の方法では熱いお湯をバットに注いで湯煎している。この水蒸気にはプリンの表面の乾燥を防ぐ効果がある。
もしかするとibushi_maruは湯煎していないのかもしれないと思いツイートを見ていくと
4種類の材質が違う容器で比較を行う。
出典: ibushi_maru
https://twitter.com/ibushi_maru/status/1650042252700581892 2023年4月23日
湯煎してる……
AIには優しくなるのに人には厳しいね - スナックelve 本店の
男らしさとは社会的強者としての経済力、その対としての女らしさとはその男を魅了することができる容姿・若さのことを指しているという前提で、書いてみたい。
男らしさを降りた男とは、経済力や甲斐性等を放棄した男である。
女性の脱コルのように、異性からモテなくなることを受け入れているのならともかく、大多数の男はそれを受け入れられない。
なので多くの男は男らしさを安易に捨てられない。
しかし男らしさを捨てたとしても、その上で女からモテる条件があるとしたら、どうだろうか。
性的魅力とは、現在の多くの女性たちが実践しているように、美容やファッションに気を使って、異性に気に入られるように媚びを売り、性的に魅力的な存在になることである。
(性的魅力を努力によって手に入れることができるのは、一定レベル以上の顔とスタイルという土台をもった男女だけではないか、という話はややこしくなるので置いておく)
「男性の外見的な魅力とは清潔感があるかどうか」なんて低レベルな議論をしているはてな界隈は、はっきり言って40年は遅れている。
清潔感があるのは当然の話で、その上で性的魅力を身に着けるという話にどうしてならないのだろうか。
このことを本能的に分かっている男子は、10代の頃から女子並みに美容に興味を持って魅力的な自分を作るために努力している。
性的魅力を持った男性は、旧来の男らしさとしての経済力もマッチョイズムも何もかも必要ない。
むしろ女性に媚びを売る存在になるためには、それらの要素は邪魔となる。
女性の経済力や発言力や影響力が増えれば増えるほど、男の「顔」の価値は暴騰する。
10~30代の若い男性の6割が専業主夫になりたいと考えている。
これはどういう意味かというと、経済力のある女性から選ばれるための性的魅力が大事だと考えている男性の方が既に多数派になっているのである。
多くの日本人にとって宗教は「必要のないもの」という感覚が共有されているように思う。
しかし、本当にそうだろうか。
あるいは、「宗教は必要のないもの」という認識が宗教問題について冷笑的な態度を生み出し、本当にその問題について考えることを無意識的に避けてしまうのではないだろうか。
もともと、この語源となるラテン語における「Religio」は、「(精神的な)深い絆や繋がり」を指す言葉であり、もしくは今日においても「Religious」が指すように「信仰深い態度」そのものを指す言葉として使われていた。今日における「○○教」といったような言葉は、単に「○○の弟子たち」あるいは「○○の後を追う者」といったような言われ方がされてきたし、日本においても「茶道」「武道」などの言葉に残るように「仏道」など「○○道」という言葉があてがわれていた。近代に入るまで「信じる」ということが、より実践的な行為と不可分なものとして扱われていたことがうかがえる。
私なりに「宗教」という問題が何を指すのかを考えてみるところ、それはおそらく「生き方(a way of life)」そのものなのだ。
このように言うと、「ならやっぱり必要ないじゃないか。現に私たちは宗教に頼らずとも、自分たちの生き方に不満がないのだから」と言いたくなるかもしれない。それもひとつの「生き方」だ。
しかし、もう少し俯瞰してみると、これには以下のような構造が見て取れる。つまり、日常生活においては必要のないものもいるかもしれない。しかし、自身の生きる目的や指針などが根底から揺らいだ時にも果たしてそうだろうか。宗教的契機は必要なときに必ずや立ち現れるものなのかもしれない。
少したとえ話をしよう。
人類史における長い間、「地球は平だ」とする見方が優勢だった時期があった。しかし、当時に生きる人々はそもそも、大半が一生を自分の村で過ごす農民だ。たとえ貴族であっても交流の範囲は限られていた。シルクロードを通じて、遠くから物品が運ばれてくるとしても、それは「遠くから運ばれてきたもの」であり、具体的にどのような道を通ったのか、その間に地平線を意識することもなければ、時差について説明する必要もあまりなかったはずだ。つまり、「丸いと考える必要がなかった」のだ。
しかし、時代は移り変わり大航海時代。領域国家なども生まれ、人々の交流範囲がどんどんと全地球規模に発展していった。その過程で、例えば「他国より手短にインドに行ける方法」を知らなければいけなくなったし、「離れた地域の人と連絡を取る方法」を考えなければいけなくなったし、「大規模な航海を行う必要」にかられた。その過程で、新たな発見を迫られ、徐々に「地球は丸い」という考え方が受け入れられてきた。
これは、地動説VS天動説にしろ、アリストテレス目的論VSニュートン力学にしろ、ニュートン力学VSアインシュタイン量子力学にしろ、パラダイムシフトというのは、往々にしてこのように「新たな問題に気付き、これを解決する過程で、認識全体が変容する」ことによって起こってきた。
宗教においてもおなじことがいえる。
つまり、「宗教」というものも、そのようにより深い、目の前の生計や、人間関係、さらには政治や技術、そういった問題を超えた「自分自身は何のために生まれて、何のために生きているのだろう」「この世界は何のためにあるんだろう」といったような問題に対処するための、プラグマティックな実践論といえる。
そして、「自身の生き方に行き詰ったとき」「自身の生き方を見直さなければならない時」に、必ずこうした宗教的問題に取り組む契機が訪れるのだ。
これは、「既存の伝統宗教や新興宗教は信じるに値するか」といったような問題とは異なる、より根本的な「宗教的契機の構造」の話をしている。その上で、「どんな信仰体系がその個人にとって意味があるのか」は、その個人のマインドセットや、置かれている社会的・文化的環境によって異なってくるだろう。もちろん、その人が置かれている社会的・文化的環境によっては、特定の信仰体系が反社会的であるとされることも容易に想定できる。それこそ、人々が宗教的契機に恵まれる、「自身の生き方の根底が揺さぶられるショック」を受けた状態に、巧みな言葉を投げかけ、献身的な信者を作ろうとする商業主義的宗教は、必ず唾棄されなければならないと考えているし、宗教のもつ「強固な集団形成力」が誤った方向に向けられ多くの不幸を生み出した事例は人類史を見ても枚挙にいとまがない。伝統宗教に価値を見出すとすれば、それは「長年生き残ってきた風習」であることに意味を見出す保守主義的観点からだと言えるかもしれない。いずれにしても、それが「生き方」の問題である以上、ひとりひとり、さらに状況によっても異なって当たり前だし、多様な実践が見られて当然だろう。
「宗教は我々の生き方(a way of life)を根底から見直すときに必ず立ち現れる根本的な認識論であり実践論である」
現在の日本では収入と言う実益の面でも、肩書や役職と言った名誉の面でも男性が既得権益を全て握っており、そこに女性が入り込む余地がない。
「いいフェミニストは権利は主張しても権利を奪おうとはしない」と言うのは、結局男性特権社会を許容する主張に過ぎない。
・実家が一部を店として間貸ししており置いてあった漫画やおじさん向けの雑誌などが読み放題だったこと
・年の離れた従兄弟も一緒に暮らしていたため彼らの持っていた漫画なども読み放題だったこと
この二点がまた興味への拍車をかけたっていうのはあると思う
隠していても親はなんとなく気付いていたと思うし、特に母親は私のそういうところを良く思っていなかったようだった(女の子がはしたないみたいな)
それでも頭でっかちな自分や耳年増な自分格好良い~くらいにしか思ってなかったと思うし好奇心には勝てなかった
前置きが長すぎた
本題は1999年~2001年ころ父親が隠していたエッッッな漫画雑誌に載っていた作品が忘れられない、というだけです
ピ〇ッツか快〇天かMa〇eのいずれかだったと思うんだけど、データベースとか調べたりしてもなんせ昔の話だし記憶も朧気すぎて全然見つからん
・恐らくラブホテル的なところで働いてるピュアな女の子がなんか居眠りしちゃって、目が覚めたら自分の真上で思い切り真っ最中だった→幼馴染だかなんだか好きな男の子がいるけど結局流されてそのまま3Pみたいな作品、記憶ではちょっと少女漫画っぽいようなタッチだった気がする
・バスの中でセックスに関する本みたいなの朗読してる男→バスの中の女〇高生だかなんだかに注意?されてそのままバスの中で本に書いてあること実践する、みたいな話、こっちはいかにも男向けって感じのタッチだった気がする
この二作が小さいながらにめっちゃ気に入ってしまったので両親が家をあけてる間にこっそり両親の寝室に入って何度も読んでた
月刊誌とかそんな感じだったけど数ヶ月同じとこに隠されてて何十回と読んでた
でもある日いきなりなくなったから捨てたのかもしれないし私がこっそり読んでたのがバレたのかもしれない
大人になって自分のお金で誰にも止められず色々買ったりなんだり出来るようになったけど、この二作がどうしても忘れられなくてずっと探してるんだよな~
思い出補正かかってるだろうし読み返したら当時ほどの興奮とかはないかもしれないけどでも読み返したくて仕方がない
人力検索使ってみました。
先日、 女性オタクの棲む暗い池について というnoteがバズった。
https://note.com/meisounote/n/nbed9573f66a5
なかなか面白く読ませてもらったあと、元増田を読んだ(元増田がバズってたのは知ってたがタイトルだけで読む価値がないと開いてなかった)ら、なるほど共感することが難しい思想と文章だと感じた。
この、私とはあまりにも違う感性という違和感、気持ち悪さにたいして筆者は増田とは違う女性という性別だから。という仮の答えを与えられると腹に落ちるというか安心、してしまうものだ。実際の元増田の性別などどうでもよいのだが(看破されるにしてもされ易すぎる擬態になっちゃうし正直釣りでひとからげしてる)、こういった解釈や遊びができるのはインターネットの好きなところだし、文章(日記)という神の手から離れた著作物の二次創作なのかな、と感じる。匿名じゃない個人に攻撃的な認知プロファイリング()は嫌いだけどさ。元増田が女でも男でも内容が創作でも証明できないし。隙があろうが政治家のような堅物だろうが一般人だろうが有名人だろうが匿名だろうが不意にネタにされるときがあるのがネットだ。
このnote自体は増田の中ではふーんおもしろ。そんな読み取り方もあるのね。いい暇つぶしが読めた。程度だったのだが…。
ついでXではこんなポストがバズった。
https://twitter.com/diet50_38/status/1756950371795386648
紅茶をお手軽に飲める道具だ!底に攪拌装置がついていて自動的に飲み物をまぜまぜしてくれる便利グッズの類だろガハハ!と紅茶を飲まないので適当に流していたのだが、その道具への苦言がまたバズるのである。
https://twitter.com/JIN_ADD/status/1757188193571762424
・この細さだと茶葉が開かず味も香りも×折角茶葉を買ったのに勿体無いことに…
・耐熱温度90度←大抵の紅茶は100度の熱湯にぶちこみます。アウト
ねぇえええ、このバズにどうやったら対抗できる?ガレ?ガレなの?
こんな変な風に飲まれたくない😭
あっ!これかぁ!進研ゼミでやったところだ!
読んだ瞬間、電流が流れた。まさに頭に白熱灯が点灯したのだ!
「こんな変な風に飲まれたくない」
「こんな変な風に飲んでほしくない」
と書くだろう。でもこの人は「飲まれたくない」と言っている。誰が?
一応、通じる文章だ。でも、彼女は自分以外のみんなの喫茶クオリティを上げようと苦心している活動家のような人には一見して思えなかった。主に前文の「ねぇえええ、このバズにどうやったら対抗できる?ガレ?ガレなの?」という感情的な文章によって。第一声だし一般人ならばきっと自分の怒りを発信しているだろう。彼女がみんなの心配をしているのでなければ…?しかし「私は」では不自然だ。では…?
紅茶には独立的な自我(魂?)や心が存在する。私は紅茶の自我と通じ合っており、便利グッズの作者はそうではない。私はただ紅茶の自我を心配し代弁してあげている。
結構こじつけだが。実際の心理は別として、自然にこのワードをチョイスするという文化は確かに存在するのかもしれない。(し、彼女の本意を紐解くのではなく文化に着目してるので正誤はまあ重要でないか?)
ちょっと訂正。
・あと蒸らしてないので美味しい紅茶には…なりません…
茶葉に失礼だよティーバッグで飲め!
うお、伸びてる。
でもこのどう見てもツッコミどころ満載なアイテムに感激した人がポチって、購入した茶葉をその飲み方でしか飲まない人が出てきたら勿体なさすぎるのよ。
人には人の乳酸菌!
一応後続には私ではなく他者のために、という言葉が続くのだが、バズったゆえに取り繕ったともとれなくもない。
いや、フィフティフィフティ?本人の言を重く置くなら慮った発言だった可能性が高い?
私だって面倒くさい時はポットのお湯の再沸騰ボタン押して飲むし、冷めたらレンチンするし、好きに飲めなんだけどどう見ても不味い紅茶にしかならないアイテム見てウヘァってなったんだよ。
「私のやり方聞いたら発狂すんだろな」とか、しらんがな好きにしろ。
どうせ飲むなら美味いほうがいいやろ。
あっ!これも!進研ゼミでやったところだ!
女性が何か批判する時は「自分の気持ち」を主語として被害の発生を申し立てるのです。
「オエッてなる」「嫌になる」は男性の口から出る時は体調報告やただの愚痴であるため、何かをシリアスに批判する場面でこういう語彙が出てくる場合、書き手はかなりの確率で女性です。
つまり「オエッてなる」「嫌になる」は男性世界では批判として成立しません。そのような体調報告やお気持ち表明だけで何か言ったような雰囲気を出している場合、書き手はかなりの確率で女性です。
「悪いけど、ちょっとオエッてなる。」
「不味い紅茶にしかならないアイテム見てウヘァってなったんだよ。」
応用問題…ってコト!?(のりおが本編でちいかわをちょっと擦ったのそんなに好きじゃない)
noteで書かれてた「女性語彙」じゃん!解けるぞ…!私にも女オタクの文章が解ける!
ポストは「お気持ち表明だけ」ではなくダメな点も最初にあげているが、繰り返しだけどワードチョイスに注目している。
文の書き手がどういう人間かということは口調や文体よりも語彙や発想でわかります。語彙や発想にこそ、その人間が日頃泳いでいる水の匂いが染みついているからです。
noteに書かれた特徴が二つ、偶然一致するかのような発言が見られたこの人。そもそもこの人は女性なのか?オタクなのか?もし女性でオタクなら元増田が女性と主張するnoteの傍証となり元増田が女性であると信じてる自分の盲信を補強するにたるものになるのでは?
じんちゃん
@JIN_ADD
イケメンを産んだ!10年ぶりに紅茶沼へ。ミルク派からストレート派になった、リーフティーしか飲めない! 人狼配信が夢な初心者。ADPKD!F外通知切 #脳筋スー様 #スー様忘備録 #崇拝忘備録
う~ん…女性オタク!…かな?紅茶沼という表現はオタクっぽいが。女性ではある。スー様は推しキャラかと思ったけどご子息ね。スサノオから取った凄い名前だ。まあアイコンカヲル君だし。石田彰推しっぽいし。刀剣やハイキュー推してたみたいだし。女オタクでしょう。
このポスト主は女性オタク!エスパー初級のワイの答えはこれや!
したがって、彼女と似たような言動を行った元増田も女性オタクです。だってその方が面白いから。元増田がどんなに追記しようが、元増田が男性で実はnoteの人と同じぐらいに造詣深く巧妙なエミュだったりnoteの人の自演だったりすることはこの照らし合わせより面白くはなりません。繰り返しますが事実はどうでもいいです。元増田を女性と断じる人が居て、その根拠を実践するかのような別の女性オタクが居て、増田はとても楽しかったです。
知識は得るだけでは意味がない。活用して初めて意味がわかり、身につき、実りあるものになるのだ。
増田は学生時代以来久しく忘れていた、学んだことが活かされる快感、テストがスラスラと解けるあの快感を思い出せました。そして再度noteを読むと最初の「ふーんおもしろ。そんな読み取り方もあるのね。いい暇つぶしが読めた。」よりもっと深い味わいを感じました。これがものを噛み砕くということか。
元増田はともかく、noteの人が観測しているような池はきっと無数にあるのでしょう。そこではやはり特徴的な言いまわしがあるのでしょう。増田がついついオタクっぽくセリフを引用改変して使ってしまうように。善悪正誤はともかく、そういった異文化の観察から培った視座から殴る・暴くような文章、これが増田は好きなのでもっとコロシアエーと思います。
どういうこと?お金貸してくれない、あるいは書いたこと実践する費用出してくれないってことか?
出してくれるなら出して貰え
それが無理なら下記ですね
ここで、『現状を変えたいが、どうしても社会と人が信用ならない/怖い、親は危害は加えてこないが非協力的』と伝えたらいいと思う
全国精神保健福祉センター 一覧
https://www.zmhwc.jp/centerlist.html
こころの健康相談統一ダイヤル
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/kokoro_dial.html
あとこの増田も参考になると思う(書いたのはワイじゃないです)↓
過干渉ヒスママ育ちが陥る罠(2023-12-06)