中野の怪しげなお店に連れて行かれたんだけど
そこには今時珍しいパチモンが沢山売ってたんだが
儲けるためにパチモン売ってるというか、それもあるだろうけど、意図してそういうのやってる感じがして
しかもそれがかなりウケてるようで
自分の中でようやく点と点が繋がったというかそんな感じがあった
偽物の価値っていくつかあるんだなと気づいて
・偽物でも良さを発見することは、ブランドを棄損しても良いということで却って本質である(美味けりゃ良い理論)
・偽物の悪さを発見することで、本物の良さを際立たせる
とか
前からちょっと思ってたけど、2010年代ってバチもんで遊ぶ文化が若者の中にあったと思うけど
2020年代は偽物、パチモン、パクリが妙に評価されてる気がしていた
何かのミームやコンテンツがあると、それをパクったものが登場するが、若者は騙されてそれを使うのではなく本物と偽物の中から一番良いものを採用しているきらいがある
こうして努力してオリジナルを作る人間が貶されパクってタダ乗りする人間が得をする社会が出来上がるわけだな こういう倫理観の欠如した人間を見ると日本の学校はちゃんと倫理とい...