はてなキーワード: 伝統とは
↑一度言ってみたかった
https://anond.hatelabo.jp/20210625070958
こちらに官能小説の作者の方が書かれているので、読者側として最近思っている事を書き捨てる。男性向けから見えてる話です。
何が言いたいかというと、
親愛なる増田に集う諸君が官能小説といってまず思い浮かべるのは、恐らくこれでしょ
言わずと知れた天下の三笠書房がやっている官能小説ブランド。ここは昔はほぼ全てが陵辱モノだったのだが(※1)今ではラインナップの半分程度は安定的に和姦である。刊行月によれば、7割8割が和姦である時もある。(和姦じゃ無くて「誘惑もの」なんて言い方もされたりするけど)和姦以外は、昔からフランス書院文庫を支えてきた大御所の作品手あることが多い気がするので、新人はほぼ和姦ではないかと思われる。
(※1 やんちゃだった頃のフランス書院文庫は、別荘に拉致監禁の上最後は四肢切断に至るやつとか、旦那を人質にとって一家まるごと陥れるやつ、違法薬物を使って云々とか、ダイレクトに痴漢を題材にして気持ちよくさせて女性を屈服させる、とかそういうのがほとんどだった)
もう一つ、現在も生き残っている伝統的官能小説ブランドとしてのもう一つマドンナメイト
こちらは割とフランス書院より転換が遅かったが(※2)今だと、陵辱モノの固定ファンが付いている大御所を除き、ほとんどが和姦ものという状況である。
ただ、和姦であってもいわゆる「男の夢」でファンタジーなのだけれど、これに象徴されるように、どうも最近は官能小説も和姦が売れ筋のようである。
(※2 2010年代のつい最近まで、ランドセルを背負う描写のあるヒロインを実質だまくらかして教師の主人公が云々、みたいなのが結構あった。っていうか、一時期やたらとロリータ系がやたらと多かったよね)
たとえば、双葉文庫などは、一般小説も官能小説も両方同じレーベルで出しているけど、ここの官能小説、ここ10年の作品は100% 和姦。青春小説風味みたいなのが多い。
どうやらレーベル規制があるようで、登場人物は基本18歳以上、若くても大学生である。アラフォーが中心の奴とかもたまにはある(※3)
やってることはそりゃ男性向けなので、不倫をテーマにした作品はあるし、コンドームをつけるというような描写は直接は登場しないけれど、元増田の作家の方が書かれているような内容は概ね網羅している。
(※3 仕事に疲れた主人公が独身で生きていこうと山奥の家を買ったら、何故かそこに美女がやってきてハーレム状態、とか、これ異世界転生ものだよね?スローライフラノベじゃん)
ジュブナイルポルノなどから発達した官能小説レーベルがある。例えば代表格がこれ。リアルドリーム文庫
これのラインナップ見ると、最盛期のフランス書院文庫のようなヤバい奴はないとはいえ、寝取られに陵辱がメインになっていることがわかる。
次に、エロゲのノベライズからスタートしているパラダイム出版のオトナ文庫
http://parabook.co.jp/novels/otonabunko.php
なんでこんな事になっているかというと、
と言う事じゃ無いかと思われる。
官能小説というと時代遅れのようなイメージになっているけれど、ちゃんと時代によって変化しているので、もし気になるのがあったら一度手に取ってみてほしい。
過激な表現をしたエログロ漫画の広告があふれている。おなかいっぱいというか、胸焼けするような表現で、全く股間に響かないと言う人も多いだろう。
そんな人でも、官能小説はわりとそこに至るまでの心理描写というかをそれなりにやっていて、シチュエーションを描いている事が多いので、こちらの方が合うかも知れない。
一度手に取ってみてほしい。とりあえず、エロゲ系に少しでもなじみがある人は、高橋由高作品から、青春小説系のものがお好きな場合は、橘真児作品からおすすします。
おっさんなので専門外だが
https://tiara.l-ecrin.jp/c/index.html
ティアラ文庫、オパール文庫は抑えておくとよい。男性向けより心理描写なんかが丁寧だし、元増田のやっちゃいけない原則は(ほぼ)守られている。
コンドームをつける描写が、胸キュン(死語)ポイント的にきちんとあるのもよい。
一方で戦闘中の描写が非常に淡泊ではあるけど、それをもってあまりあると思う。
そのほか、探すキーワードとしては
なんかがよいとグーグル先生が教えてくれた。ティーンズラブって言われた文化を引き付いているほうですね。
よく女性はシチュエーションを大切するが、男性は即物的な表現でないと売れない、と言うのが定説だと思うのだけど、少なくとも、官能小説に限ってはそれは違うんじゃ無いのかなと思っている。
何か論争があるとネトウヨの文法に絡み取られて正常な議論が進まず、イデオロギーの問題にすり替えられてしまう。
「左のネトウヨ」という言葉もあるように、「ウヨ」であるか「サヨ」であるかはもはや関係ない。
そもそもネトウヨとは何なのかという話になるけど、これの定義は難しい。
古谷経衡は「中韓と朝日新聞が嫌いな人」と定義したことがあったが、これはもう当てはまらない。
彼らの嫌いなものは日進月歩で増え続けており、もはや何が嫌いかで語ることは不可能だ。
宗教で考えるとユダヤ人のようなものかもしれない。ユダヤ人の定義は一応あるが実態はあいまいで、「何となくユダヤっぽい」文化集団の一員であることをもって他者からユダヤ人と認識される。
ネトウヨ自身何か定義してるわけでも、入信の儀式をするわけでもないが、「なんとなくネトウヨっぽい」思想集団のことをネトウヨと他者は呼称する。
丸山眞男が右翼的な傾向を下記の10項目でまとめていて、これがよくできているように思うので、これを狭義のネトウヨの定義としてもいいのかもしれない。
(1)他のあらゆる忠誠に対する国家的忠誠の優先
(5)国民的伝統・文化を外部からの邪悪な影響から守れというアピール
(7)社会的結合の基本的紐帯(ちゅうたい)としての家族と郷土の重視
(10)知識人あるいは自由職業人に対して、彼らが破壊的な思想傾向の普及者になりやすいという理由から、警戒と猜疑の念をいだく傾向。
単にネトウヨを「政治関連で特定の思想をもって話す人物」に固定すると話はこれで終わるのだが、
興味深いのはネトウヨのように発生した別のムーブメントが複数見られる点だ。
覚えている人は少ないかもしれないが、かつて野球で「イボゴキ論争」という物があった。
野球選手の松井秀喜選手とイチロー選手のどちらが優れているかという論争で、この論争での書き込みがネトウヨそのまんまだったのである。
もう一つはゲハ戦争がある。
これも任天堂とソニーのどちらが優れたゲームハードを擁するかという論争で現在も続いているが、これまたネトウヨそのもののやり取りが続いている。
似たような論争は他のジャンルにもあるだろう。
今後も似たような論争は生まれてくるはずだ。
ネトウヨというのは単なるネット上での政治的論争に収まるものではなく、より広範な、ネット社会でのフォーマットになっている。
日本人はネットを使い始めると同時にこのネトウヨフォーマットに汚染されるので、「これはおかしいことだ」と思わなくなっている。
しかしその害毒は明確に社会を毒し、家族を侵し、個人を害している。
ネトウヨフォーマットはある種の依存症を生み出し、そのフォーマットの中でしかものを考えなくなる。
例えば、ある意見を見て「これは右か左か」「敵か味方か」「どの陣営の発言か」を先に気にするようになる。それに沿った思考しかできなくなるという恐ろしい病である。
AI時代に必要とされる人間の判断力を根こそぎ奪う、恐ろしい公害だ。そしてこれは人の死に直結することでもある。
とりあえず、普遍的な公害としての名前を新たに作ってほしいところではある。
ネトウヨという名前に矮小化されてしまうことで、この公害の恐ろしさが過小評価されてしまっている。
少女趣味の研究を一番やってた「家政学」ってのがあったけど、フェミニズムの発展で家政学が根本から様変わりしてしまって家政学がその役目を辞めてしまったんだぞ
家政学って例えば小中学校で「家庭科」の元になってるやつなんだけど、男子は技術科で女子は家庭科みたいなジェンダーロール強制が問題視されたよね
んで男女が同じ様に双方を学ぶようになったわけだけど、家庭科では家庭の役割を解釈する的な部分が欠落してしまったんだな
それで少女マンガで描かれるような女性像の研究成果みたいなのは若い世代へ教育として伝わらなくなったのだ
家政学へ深いとこまで触れるには保守的な思想の伝統が残るような女子大を探し出して触れるしか無いのが現状だね
フェミニズムとかジェンダーロールみたいな進歩的な思想に強い女子大でも家政学には触れるけど、メインで扱われることは絶対に無いな。悪い思想の例みたいな感じで昔の家政学へ触れる
ヴィトンが市松模様の入ったふくさを、ダミエ模様パクってるから権利侵害ですって警告したらしいじゃん?
正直、は?って思ったよね。
モノグラムも日本の家紋やら琵琶の模様やらから作ったんやろ?お??
それがなんで、こっち訴えられんねん。あたおかか?
社長の交代だかなんだか知りませんけど、どうしてそうなってしまったんですか?
もっと騒いで、日本としてヴィトンの無礼を追求すべきとも思ったりしました。
信用がなくなったのでもう一生買いませんわ。
以下、その他思ったこと。
ヴィトンの歴史はそれなりにあり、ヴィトンと言えばあの柄(モノグラム)というのが定着している。
しかし、その柄が実は日本の伝統的な柄にインスピレーションを受けた(もしくはそのままパクった)ものであることは、ヴィトンが公開しているように事実。
でも、当時は文化の盗用などという概念はなかっただろうし、もう当たり前にヴィトン柄が定着しすぎて誰も疑問に思わない。
最近、ザラの新製品がメキシコの伝統的な服のシルエットや柄を盗用したと話題になったが(正直、いちゃもん感は否めないが)、これがもっと昔に行われていたらどうだったか、何だったら盗用に当たらないのかが気になった。
ヴィトンの柄、それ自体に歴史が生まれてしまったから時効なのか?
勝つわけないよな、ヴィトンのダミエもすでに定着しており、さらに広がったダミエ柄の収束がうんちゃら、利益の損害がうんちゃらって言われておしまいになる気がする。
合わせて思ったのは、今はまだワールドワイドに広まっていなくて、例えば日本のどっかの村で1000年続いてる伝統とか、そういうところが村起こしのために世界的な通販をしたりして、そうすると目ざとい人が、これ~~のブランドにそっくり!って思う。
~~っていうブランドは、そんな日本の辺鄙なところのことなんて今初めて知りましたわ、むしろ村さんが権利侵害してるやろってなるだろうし、それが商標権的には正しいのかもしれない。
まあそういうのを防ぐためというか、アイデアはこっちが先でした!とか言われても大丈夫なように特許とかがあるのも知ってるけど、ほんとに偶発的なこういうことによって、マジのマイノリティーが不利になるのって、どうやったら防げるんだろう。
なんか伝統不可侵法とか、商標免除権(適当)的なの作ってみたらどうなのかな。
そんなんしたら歴史捏造してくるところ出てくるかしら。ありえるよね。
2021/6/13 10:07
6月13日付産経新聞に掲載された、ワクチン提供に感謝を伝える広告
13日付の産経新聞に「ありがとう日本!」などと題した2枚の全面広告が掲載された。新型コロナウイルスワクチン124万回分を台湾に無償提供した日本政府と国民に対し、感謝の気持ちを伝えるため、約130の台湾系企業、団体などが共同出資して掲載されたものだ。
「台湾人有志一同」と署名された一枚の広告は、「患難見真情」(まさかの時の友こそ真の友)ということわざを引用し、台湾が困っていたときに迅速に救いの手を差し伸べた日本に対し、台湾民衆の素直な感謝や、コロナ禍の後、日本の友人と早く再会したい気持ちが込められているという。
金融機関の聯邦銀行グループ、大手紙、自由時報グループ、総合不動産企業、瓏山林グループが協賛した。聯邦銀行の林鴻聯頭取は「ワクチンを提供してくれたことに対し、私たち台湾人は本当にありがたく思っている事を日本の皆さんに知ってほしい」と思いを語った。
6月13日付産経新聞に掲載された、ワクチン提供に感謝を伝える広告
6月13日付産経新聞に掲載された、ワクチン提供に感謝を伝える広告
一方、台湾を代表する動物「黒熊」が登場する2枚目の「感謝」の広告は、財団法人、台湾伝統基金会の呼びかけに応じ、わずか4日で126社の企業や団体が集まった。IT企業、証券会社、病院、学術団体、スポーツ関連団体など業種は多岐にわたり、日本や米国の台湾系企業、団体も複数参加した。
これらの企業と団体は、今回の広告を通じて、ワクチン提供への感謝とともに、これからも日本と友好関係を推進したい気持ちを日本の読者に伝えようとしているという。(台北 矢板明夫)
https://www.sankei.com/article/20210613-KMKLKJWFKZIIZE3UBHQCMFPXCU/
【書評】「国際化」の取り違え。欧米の模倣ばかりの悲惨な日本人
https://news.goo.ne.jp/article/mag2/world/mag2-345751.html
いくら国際化といっても、向こうから学ぶことばっかりであったら、いい友情は結べません。向こうをまねたり、向こうからもらうものがあったら、10もらったら10、日本にもこういういいところがあるんだよと、日本の文化・伝統の良さを、こっちからも10返すようにしないといけない。そうすれば、対等な関係で、胸を張って、国際社会で生活することができると思うんです。
まさに正論だと思う。
んだけど、その他に僕が憎悪している相手をリストアップして共通点を探ってみる
いわゆるネトウヨが嫌い。テキトーなこと言って自国礼賛をしているバカは生きている価値が無い。百田尚樹を愛読してるような奴。あと、歴史修正主義者や余命信者は論外。こいつらは、頭が悪いから大嫌い。
ピラホロごっことかに興じてた、ハン板にたむろってたようなネトウヨが嫌い。あれは、あまりに恥ずかしいだろ。痛々しいオタクとか見たのと同じ嫌悪感が出てくる。
あと、自称ヲチャーとか言ってるやつら。こいつらも同じで、見てて居たたまれないオタクネタとかで偉そうなこと言うからからマジで勘弁して欲しい。銀英伝とか攻殻機動隊を引用したり、身内で位階作って褒めあったりしてるの。あれを良い大人が真顔でやっているというのが、噴飯もの。とにかく存在が恥ずかしい。
もちろんビジウヨも嫌い、平民とか。ほんこんみたいなウヨ芸人はただただ見苦しい、偉そうなこと言う前に学位とれよ。
これは保守系の政治家などにも言えることだけど、さんざん道徳だの愛国心だのエラソーなこと並べ立てておいて、その実、クソみたいな行為に手を染めていたりする連中が特にクソすぎる。ネットでエラソーなこといって配信していたボウズPを名乗る者が、シャブポンプで捕まったりね。今、バッジらしいけど。アホな有権者にはお似合いだ。
まあ、顔出ししてないまとめサイト運営者とかは、まだ許容できる。単なる商売だと割り切れるだけマシ。
死刑賛成論者とか、厳罰主義者が大っ嫌い。あくまで、国家が刑罰を行うのは、その人を更生させて社会復帰させるため。被害者や大衆が、厳罰下してスッキリしても、特に何も得るものが無い。そんな単純なことにも気づかず、自分のクソくだらねぇお気持ちで国家刑罰権を扱おうって言う料簡が全く許し難い。可罰感情というのは、感情に過ぎない。
これは、いわゆる保守系の応報刑信者もそうだけど、性犯罪者に厳罰を求めるフェミ系もそう。国家は、お前らの厳罰オナニーでスッキリするためのズリネタではない。頼むから死んでくれ。
ハーバーマスが大嫌い。こいつが諸悪の根源。思考実験の積み重ねで論理を作ってきたリベラルの系譜にとどめを刺したクソ左翼。社会契約論の自然状態にせよ、ロールズの無知のヴェールにせよ、そんなものが存在しないなんてことは、百も承知。こういう架空の前提の存在を否認したあげく、じゃあお前の判断基準が何かといえば「公共圏」。おいおい、ふざけんなよ。
結局、公共圏なんて吊し上げ大会にしかならないし、それは学生運動で痛い程わかっているはずなのに、自分を持ち上げる学生運動を切って捨てたクソ野郎ハーバーマス。そんで、アイディンティティポリティクスへの道筋もつけた。マジで万死に値する。今の政治的対立の諸悪の根源はこいつ。
単なる多数派の独裁。無批判に伝統を受け入れるだけのゴミ以下の思想。未開の土人やカッペのジジババ、あるいは胡坐をかく無能な貴族を正当化するためだけのカス。消滅した方がいい。
ハーバーマスの最悪の部分とバーク保守主義のマシな部分を合体させたウンコ以上ゲロ以下の何か。サンデルとかありがたがってるバカは三回ぐらい死んだ方がいい。
暴力なしでなんとかできるとかいうのがおこがましい。南米の司法権が及ばないカルテル支配地域とかで暮らしてほしい。管理された暴力のありがたみがわかるだろうよ。
このへんは、まじで許し難い。