はてなキーワード: 不妊とは
【再々追記】
もう追記はしないつもりでしたが、一点だけ。
子供作る云々の話題からはずれた結婚観、子育て観の話になって話題がぼやけるのはご勘弁を。
個人的には、親は子育て以外にも人生の軸を持ち続けるべきだと思います。それは、もちろん両親とも。
なので、お相手には、何か現時点で追い求めたいものがあったり、新しいことをやりたがっている人がいいと思っています。
それをやっているところを子供に見せたいと言うなら見せてあげられるよう協力しますし、
そういう人のほうが、社会にとっても、夫婦にとっても、子供にとっても魅力的であると私は思います。
そもそも私は両親が子育てにすべてを捧げた殉教者となることに懐疑的で。
それがいい結果につながるかどうかは不明だし、結果が思うように出ない時「なんで?」となるし、むしろ良くないこととすら思っています。
マイルドな例を挙げると、私は初子だったので両親が気合を入れて「甘いものは毒」と教えられ、アイスクリームを始めて食べたのは小学生になってからでした。
しかし下の弟は2歳のときにぺろりまるごと食べてますが、下の弟のほうが頭もよく性格もよく健康に育ちました。
私が小さかった時、両親もアイスクリーム食べられませんしなんともストレスのかかる生活だったろうなと思います。
ややずれた例えかなと思いますが
「今の仕事ちょっと忙しいこともあるけどすごくやりがいあって楽しい」だったら「よかったね、頑張ってね」となりますが
「本気でやりたい仕事なら休むなんて発想は生まれてこない」て言われたらちょっとメンタル心配しますよね。
正しい子育てなんて存在せず、強いて言うなら「親が気を病まない子育て」がベストがない中において、その環境におけるベターなんじゃないかなと
【再追記】
この方が色んな人の目に留まるかと思って。
現在登録用意中。マッチングアプリと違って独身証明書とか、大学院の卒業証書とか、色々ある。
特に結婚式に呼んでくれた友人は俺を人間として論外だとは思ってないだろうから、思い当たる人がいれば紹介してくれるだろう。たぶん、、、
女性と同じく35歳くらいからだんだんと落ちていき、50くらいで大抵の人は「かなり困難」になると説明された。
女性不妊とに違いは、落ちるスピード。40歳までの5年ほどでいきなり9割に達したりはしないとのこと。
でも、落ちるスピードの差がどうとか関係なく「年齢差のある結婚の難しさを考えれば」男性もやはり35歳で大ピンチ、40歳で概ね終了なんだろう、というのが今回の個人的結論。
男性不妊について問題にしていないのではなく、同年代同士で考えたら結局女性の都合が支配的なのが不妊事情である、だからそちらに合わせて考えるべき、という感じです。
男は検査も手軽だしね。
私個人の現状としては、運動の成果か「衰え始めている」とは言えない状態のようで、そこはよかった。
世の中に幸せな人間は増えるべきだと思っているから、子供が欲しい。という感じですね。
たぶん親になっても山を走ったり海外を走ったりすると思う。人生は自由だって教えてあげたい。
あと、片親は父親です。父子家庭。なので経済的な困窮とかはほぼなかった。
あわせて聞いてみたけど、精子の事前判断で検知できる子供の生まれつきの障害は「ほぼない」とのこと
また、費用10万レベルの染色体検査をすれば、「あなたの」染色体に異常がないかどうかは調べられる。その点はほぼ心配ない
(34歳時点までに異常が見つかっていないこと、精子の形状、運動等に異常が見られないことから)
が、多くの染色体異常は受精後に発生するので、その点が心配なら「着床前診断」または「羊水検査」をしてね、と言われました。
そうでーす
当方34歳。
自分は大丈夫、となんとなく思っていた男が自分のバカさ加減に気づいた話だ。
今年はコロナで趣味の大会が全然なく暇になったので、ぼちぼちやらなきゃと思っていた婚活を始めようと思った。
#補足:マラソンは冬のスポーツだが、夏は夏で山を走ったり遠泳の大会に出たりでオフシーズンがほぼない生活をしていた
彼女は大学院に進学すると決めたときに振られて以来なので、10年くらいいない。
そこでまずは今俺は女性と話せるのか?需要はあるのか?マッチングするのか?の需要調査をした。
自分で言うのも何だが稼ぎはそこそこだし、イケメンではないがグロメンでもない。友達多いほうだし体型も保っており、BMIは21を超えたことはない。男ならこのくらいの歳ならまだ大丈夫かなと思っていた。
これは私の個人的思い上がりであったとは思っていない。このくらいのスペックで、未だ独身の男の一般的な感覚なんじゃないだろうか。
で、マッチングアプリを2ヶ月ほど使ってみた結果を以下に示す。いずれも概数
凡例(いいね数-マッチング数-メッセージ交換成立数-リアル面談成立数-複数回のリアル面談成立数)
27-29歳:ちょいしたゾーン
(100-15-5-3-1)要するに交際と言える状態に到達する確率1%
30-34歳:同い年ゾーン
(100-30-15-5-3)要するに交際と言える状態に到達する確率3%
35-xx歳:年上ゾーン
(30-10-7-5-4)要するに交際と言える状態に到達する確率13%
正直この時点では「複数回会ってもらうこと」自分が婚活相手としてNGでないかどうか?
の調査にフォーカスして活動していたので、ぶっちゃけ好みじゃなかったりしても2回目があるように頑張っていた。
そして結果がこれ。
概ね思ったとおりだった。決して自分は性的魅力がある方ではない。それは自覚している。
しかし、マナーに気をつけ、久しぶりにきちんとした服を着て美容院で髪を切り、女性と話すときは相手の発言を遮らないよう心がけ、質問で会話を終え、会話の空白はこちらから解消する。
あと、初回は全奢り。
等々すれば、まぁ何人かはお前を見極めるために時間を使ってやってもいい、という人が現れるところまではわかった。予想どおり厳しいが、数打てば結婚するだけならなんとかなるのではないか。
そしてさらに予想通り、年下女性と付き合うのは難しいのだな、と思った。現実的には同い年ゾーンの方を狙うことになるだろう。
この結論が得られた時点で、そもそも自分はなんのために結婚をしたかったのかを考えた。
趣味は、極めて充実していたし、婚活中、トレーニング量が落ちてストレスがすごかった。
今の自分の時間が充実しているからこそ、これが一生続くなんて逆に信じられない。
片親で自分を大学院まで出してくれた親に、孫の顔を見せてあげたいのもある。
その結論が得られた時点で、次に俺は男性不妊検査を受けに行った。
先程得られた結論より、もし自分が種無しだったら結婚することはない、、、とは限らないが、少なくとも今焦って活動する必要はない。
病院の角の部屋でシコれって言われた経験はなかなか新鮮だった。部屋の隅のタブレットにはAVが何本か入っていた。
「憧れのCAのフェラ」って動画のタイトルがやたら印象に残っている。
揺れる機内でのプレイって集中できなさそうだな、と思った。
で、緊張の検査結果は、、、「極めて良好」だった。
男性も35歳過ぎから能力が落ちてくるけど、現状がこれならば後数年は自然妊娠に問題はないと思われるとのこと。
カフェインの飲み過ぎや、長風呂が好きな生活習慣にはお叱りを受けたが有酸素運動はとても良いらしい。まぁ一年中走ったり自転車こいだりしてたからな。
ひとまず安堵したところで、、、先生は「よくこの段階で不妊検査を受けに来た。男は病院に来たがらないからね。君は1年かそれ以上の時間を買ったと思っていい」とよくわからないことを言った。
その「1年ほどの時間」の意味について、「女性がいないから言うのだけど」と前置きして恐ろしいことを言い出した。
各論を省いて結論だけ言うと「子供が高確率で欲しいなら30歳以下の女性を探すべきだ」という話だった。
いや、ちょっとまってくれ。それは難しいってさっき確認したところなんだよ、と。
以下、私がショックだった点だけ順を追って書く。
子供を作るには、種も大事だが畑(え?そういう言い方すんの?医者が?と正直思った)の方も大事。
個人差が極めて大きいが、誰もが避けられない極めて重要な属性がある、それは、年齢だと。
女性は35歳位からはっきりと妊娠能力が低下してくる。具体的には
全年齢平均:15%
妻35歳以上:30%
妻40歳以上:90%
35歳位だと「人によっては妊娠能力が落ちていることがる」だが40歳前後になると「限られた人しか自然妊娠できない(無事出産に至れない)」に近い。
更にこれに比例または反比例して「人工授精成功率は下がり」「流産率は上がる」
妻40歳となると無事出産に至れる確率は人工授精辺り9%くらいだそうだ。単純計算して、出産に到れる確率が8割を超える試行回数は23回。
23回なんて到底実施できる回数ではないし、実施中にも当然加齢する。
たちの悪い事に妊娠だけは数回以内にすることが多く、流産のショックまで経験するのを覚悟することになると。
ショッキングな話だった。
では、何歳ならいいのか?について、先生は手元の紙に、こんな図を書き出した
↓+0-2
↓+0-2
妊活開始
↓+1
↓+0-2(ここで男性に原因があるパターンが約半数、男性に原因がある場合は検査遅れること典型的には+0.5-1)
↓+1
無事出産
この図で何が言いたいのか。
つまり、お互いに検索しあっている年齢と、出産年齢には開きがあるという当たり前の事実だ。
私と同い年の、34歳ならば7割以上のケースで自然妊娠にそれほど苦労はしない。そう、34にしろ、35にしろ、今すぐ動けるならば、そう問題ではない。
お互いに年齢リミットを意識していて、結婚したらすぐに子供を作ろうと合意があっても、1年程度はタイムラグがあるだろう。
その後、もし「不妊治療が必要な約3割弱に入っていた」場合、どのくらいの期間でそれを自覚できるか?
先生が「1年時間を買った」と仰っていたのはここで、大体の男性は不妊かも知れないと考えた時一緒に自分も検査しようとはしない。そして時間を浪費する。らしい。
逆に男性が調べてあれば、女性にも「検査に行こう」と伝えやすいであろうと。なるほど。
そして、どのくらいの期間で(お互い仕事もある場合が多いだろう)治療を実際に実施し、そして成功まで試行できるか。
そうこうしている間に35歳を超えると、恐ろしい妊娠能力低下カーブが襲いかかってくる。確率は更に落ちる。
それらすべて考慮に入れると、「相手として探す年齢は、現時点で30歳」ということらしい。
おそらく女性はこんな事とっくの昔に理解して行動しているのであろうが、男としてのほほんと生きてきた自分は
「子供が欲しいのであれば、年下と結婚する難易度を考えれば、女性の妊娠が難しくなる数年前のタイミングで結婚をしていたほうがいい」という当たり前の事実にようやく気づいたというわけだ。
一時期はてなでも流行っていた「結婚物語 仲人Tのブログ」によると婚活におけるマッチング年齢差の限界は男性の年収の百万の位であると言う。(これは結婚相談所業界のコモンセンスである様子)
つまり私なら7歳程度年下まで可能性があるということだが、これはあくまで本当に限界値なんだろう。
少なくとも私にとって、現状4歳年下、30歳を狙うのはなかなかの難易度であると最初の活動で感じた。
しかもこの難易度は、1年辺り年収100万円アップほどの速度で上がっていくということだ。率直に言ってこの難易度上昇についていくのは無理ゲーだ。
35歳を過ぎた男女がほとんど結婚できないという話も、みなこの辺のことに思い至って「子供が望み薄なら独身でいいか」となるのではないか、と思った。
以上の事実を考えれば、ごくごく一部の婚活強者男性を除き、男の方が高い年齢まで余裕で構えていられる、ということは全く無いのだ。
なんのことはない、結婚に関して相手を選んでいる余裕があるのは、(30歳女性が、同年代であるという意味で)30歳までだ。女性と同じじゃないか。
このことに思い至り、暫く呆然としていた。あ、これ子供もつの無理じゃね?と思った。
…が、来年になって年齢が35になると、いわゆる5歳刻み検索で「30-34」のラインから外れる。
30-32歳くらいの、事前合意があれば不妊治療を考慮しても35歳までに出産が終えられる可能性の高い年齢層とは、同じグループでなくなってしまう。
その前に後悔しないだけの行動はしなきゃならない。
少子化問題の原因として、「産みたいのに、産めない」人の存在ばかりが取り沙汰されるが、「産む理由がない」という人もいるんじゃないか?
金持ちが不妊治療を続けるより、一度代理母をたのむ方が効率的だろうしな。
もちろん、代理母側のリスクもあるし、少々の金でできるようなものにしない方がいいだろうな。
費用は、百万、二百万じゃなくて、1千万以上ぐらいのほうがいいんじゃないか?
なんで、テレビで話してるお偉い学者さんは、それを無視するんだ?
受精卵を他人の身体の中に入れて代理出産した子供が、遺伝子情報は確かに親子関係のはずなのに、特別養子縁組しなきゃいけないのって、致命的だろ
結婚式のあと、2人で沖縄をドライブしながら、子供の名前を考えてこの名前はありきたりだねとか色々言いながら笑い合ってたときは幸せでした。
不妊治療を相談したとき、一緒に頑張ろうって言って欲しかった。
夫婦のことなのに、勝手にすればと言われ報告も相談も聞き入れてもらえなかった。
できるなら、子供を持つことについて二人で協力しながら、励ましあいながら、一緒に頑張りたかった。
私に向かってブスというあなた。
うるせーと言い、出て行けよと言うあなた。
そういう扱いを1年以上受けるうちに、自分の存在価値、女性としての価値が分からなくなりました。
何度言ってもやめてもらえず、私が怒ると私がおかしい人間かのように人格を否定する。
人として扱われていないのだと感じる度に、しにたいと思うようになりました。
しにたいとあなたに言った時、生きたくても生きられない人がいるんだからそんなこと言っちゃダメだろと言われたけど、私はあなたにとって必要な存在でありたかった。
私がどんなに泣いても、悲しい言動や態度は変わらず、もう生きるのに疲れました。
子供が欲しいという感情を失いたい。愛する人に拒否され傷つくこの心をなくしたい。子供が自然にできないこの体を、夫から払い退けられるこの体を、無にして、ゼロになりたい。
私に残っているのは決断すること。
親には申し訳ないけれど、後悔ないよう感謝を伝える。お母さんのように自分が生んだ子を愛情いっぱい育てたかったけども、わがままをたくさん聞いてくれたあなたなら、楽になりたいという娘のわがままをわかってくれるんじゃないかと思っています。
決断ができればあとは楽になる。
LGBTカップルと異性愛カップルで子どもが欲しいと不妊治療?した場合のコストの期待値は異性愛カップルの方が少ないと思う。LGBTカップルでも養子や里子で子育てするといっても、その子どもはたぶん多くが異性愛カップルが親だったりする訳だろう。一家庭分の子育てコストを減らすのはLGBTカップルにもできるけど、ぽんぽん人間の子どもを増やす生産力は異性愛カップルには負けてしまう。こういう考えは女は産む機械であるとかいう馬鹿げた考えを増長しかねないし、非モテ女の私は卵子が元気だったら提供するだけしてもいいけど産み育てたくねえ。ほんと子ども欲しいって思って、産んで育ててくれる夫婦には感謝だわ。
見直したらあれだったので付け足すけど、産む機械扱いされるのはL以外の異性がいける女全部だから同じ女にも見下されるだろうなあってこと。ミソじみたGや老害の男に馬鹿にされるだけじゃなく、体調・個人の意思に関係なく異性がいける女なら一人以上子どもを産むことを暗に強いられる風潮になると言いたかっただけ
吐き出し。以下フェイクあり。
子ども、2歳。
私、4人兄妹の長女。兄弟仲は割と良い。
夫婦共働きで、世帯年収は30代の中央値くらい。転職は考えてないから年収が大きく上がることはない。
家は首都圏郊外の持ち家で、物価は普通〜やや高め、周りは3人以上の家庭も多い地域に住んでる。実家はそれぞれ遠方。
本題。
我が子を産む前は、2人は欲しいね〜なんてきゃぴきゃぴしながら話し合っていたのに、いざ産んだ後、生理も再開した頃になって、旦那から「一人っ子でいい」と言われた。
理由は「生活レベルを落としたくないし、子どもの大学費用まで出そうと思うと、このままの経済力では2人育てるのは厳しい」「私に性欲を見出せなくなった(妊娠中から営み皆無)」「一人っ子の方が愛情たっぷりに育てられるし、やりたいことができたときに手もお金もかけてあげられる」「兄弟仲良く育つとは限らない、親族トラブルがあったときに悲惨」「子育てを早めに終えてセミリタイアして田舎に引っ込みたい(最近芽生えた願望)」あたりらしい。
私は多子世帯ばかりの地域で育ったし、長女だったのもあって人生で子どもの面倒を見る機会が多く、旦那と付き合い出した時も、冒頭の2人欲しい発言もあって当たり前に4人以上の家族を想定していた。
だから今いる我が子を迎えた後も、例えばこの肌着は次の子に取っておこうとか、玩具は次の子のために大事に使おうとか、そういう未来に気持ちを遣って毎日生きていたのに、その横で旦那は、付き合い出した頃とは全然違うことを考えてたなんて全く気付かなかった。
何回か説得しようとしたけど、旦那の意思は固く、そもそも向こうが頑なに夜を拒否してくるようになった時点で私にも問題がある気がして、最終的には言いたいことを飲み込んでしまう。
普段はとても仲が良いけど、この点になると頑として意見を曲げない旦那が、妊娠前とは別の人に見えてしまう。。
元から多子世帯も多い地域柄、一人を抱っこ紐、一人をベビーカーに乗せて、一番上の子と仲良く歩いてるパパママを見ることも多い。周りに2人目妊娠中のママ友も増えてきた。
うちも両実家が太ければ良かったのにとか、専業主婦で3人目って旦那さんの手取りはいくらなんだろうとか、身なりに頓着のない方でも5人目を産むほど旦那さんに求められているんだなぁとか、ふと気づくと浅ましいことを考えている自分が本当に嫌だ。
もちろん、地域には一人っ子の家庭もいるけど、年齢的に既定路線だったご家庭や、夫婦で頑張って不妊治療しても授からなかったご家庭が多くて。
まだ身体は産める可能性があるけど今後女として求められることはなく、産みたい希望もあるのに誰からもそれを肯定してもらえない私とは、悩みの種類が違うんじゃないかという気がして、誰にも相談できない。
今の子を育てながら、次の子のことも頭のどこかで考えつつ生きてきたのに、もう次なんてない、未来なんて無いんだと突然言われたら、今の子に最初から全力投球出来なかった自分が申し訳なくて悔しくて…正直、私なんていない方が良かったんじゃないか、旦那も子も幸せになれるんじゃないかと鬱っぽい考えがよぎることもある。
結婚する可能性があるため、子供を作れる可能性があるかどうかの現状把握と、自分の単純な興味があった。
最初に問診票を書かされ、精液検査の項目に丸をつけて提出。すると、専用の2枚目の問診票が出てきたので追加記入。
結婚してるかどうかの問いに、既婚、離別の2つの選択肢しかなくて、笑ってしまった。自分で未婚の欄を作成した。
マスターベーションは月何回ですか?という問いに、月15回って書くのはめっちゃ恥ずかしかった。
あとは、高温のお風呂によく浸かりますか?、パンツはボクサー・ブリーフ・トランクスのどれをよく履きますか?など、不妊の原因になりそうな質問も多かった。
看護師さんに呼ばれて話を聞いたところ、精液検査だけでは不妊かどうかを測れないらしい。
精巣の能力や精管が詰まってるかどうかを確認することも必要と言われ、「それはそうだな…」と認識を改める。
追加検査も承知したところ、医師に呼ばれ、診察台で横になるようにとの指示。
「え!?、いきなり検査するの???」って思ったら、超音波エコーで腎臓と精巣の確認を実施された。
金玉を他人に触られるのは人生で始めてだったので、思わず小声で「ヒャン」みたいな声が出てしまう。
精管を金玉の皮越しにコリコリされるのはちょっとびっくりした。
精巣の大きさは問題ないとのことで、「俺は医者から金玉のサイズのお墨付きを得たぞ」とよくわからない自信をつけた。
次回の診察までに1週間禁欲してくださいと言われ、オナ禁に失敗したらどうしようと少し不安に思いながらクリニックを後にした。
結果から述べるととオナ禁は結構余裕だった。仕事がたまたま忙しい週でもあったため、あまりムラムラすることもなかった。
逆に禁欲期間に股間が硬くなることがあんまりなかったため、検査当日にちゃんと勃つのかが不安だった。
精液検査当日、クリニックに向かう電車の中でこっそりKomifloでエロ漫画を読む。
いい感じに勃ちあがってきたので、ひとまず安心。Komifloは月980円でエロ漫画読み放題という神サービスなので今すぐ登録しましょう。
看護師さんに呼ばれ、専用の部屋に通される。専用のカップに精液を出すことと、チンコの先端を消毒してから射精することの2点の説明を受ける。
「チンコの先端も体の先端(=手)も消毒してるから、体=チンコだな」と変な考えにふける。
部屋はキレイで、椅子と手洗い場とTVとDVDプレイヤーがある状態。
自分はFANZA派なのでiPadとイヤホンでAVを鑑賞。自分のおすすめは「JとL」というやつで、沖田杏梨さんが大変好みである。引退されたのが大変惜しい。
準備運動もしっかりできてたので、数分で発射。当社比で結構な量が出た気がする。
精液検査、血液検査ともに異常はなく、精子の活動量も問題なかった。
保健の教科書とかエロ漫画でありがちな精子がうじゃうじゃする写真でも見せられるのかなと思ったらそういうのは無いらしい。
自分の精子が良いのか悪いのかということを知れただけでも非常に価値のある検査であった。
これをもって、一連の検査は終了。支払った金額は12000円ほどであった。
精子の現状把握が出来たので大変良かった。あとマスターベーションで出す精液に自信がついた。
ただ歳を取るにつれて、活動量は弱くなるはずなので、子供作るかどうかにかかわらず早めに結婚とか動かないといけないな…って思いました。
以上です。
それくらいがいいと思う。逆にすごい子供が欲しい場合、不妊だったら困るぞ。出口のない不妊治療に人口受精、養子の可能性もある。極端に欲しいと思うのは男女共によくないと思う。ほどほどが1番。
思った順に書いてく
・Twitterやインスタに書かれている子ども関係のほっこりエピソード読んで憧れたから
・親族や友人や職場の人など、既に子育てしている周囲に認められたいと思ったから
・いざ29歳で子どもを作り始めたら中々できず、高度不妊治療にまで進んで執着心が生まれたから
で、今妊娠中。
覚悟か。そんなもんなかったなー。
なんとなく子作りした。が多分一番近い。
30代だと自然妊娠しない人はもうそれなりの割合でいるわけよ。
男女の年齢を合計して60から妊娠が難しくなってきて、70はまず不妊治療みたいな話があったり、
初産の場合は閉経の12年前から自然妊娠が難しいけど、意外と40そこいらで閉経する人も多いとか、
そういう話きいたことない?
まぁそうらしいんだよ。
俺の精子も若い時ほど元気はないわけで、そうなると子宮の中に滞在できる期間も減ってくるし、ちゃんとはかって狙ってとかしないと、徐々に厳しくなってくるのが30代なわけじゃん?
だから、できたらできたで授かりもの。できなきゃできないで縁がないものとして考えようかと。
なんだろう。自分の意思で決めたことよりも、そういう運任せの結果のほうが腹くくれると思ったんだよね。
なんかそういうことない?
そういうのより、与えられた環境のほうが割り切って腹くくれるみたいなさ。
まぁ俺はそういう感じだったわけ。
それもこれも、環境が人を作るっていう考えだったのよ。いや過去形じゃない。今でもそう思うんだけど、環境が変われば自ずと考えも変わるしね。ぬるま湯に使ったらだらけた人間になるし、厳しい環境にいたら戦士になるし。
だからこれまでも、今の自分なんか嫌だなと思ったら環境を変えてきたわけで、それは大体うまくいってるわけでして。
まぁ今は子作りを人にすすめる時代でもないし、色んな考えがあっていいと思うけど、少なくとも増田が並べているその理由は俺には全部後付に見えるし、「子どもを持つことにただただ不安で自信がない」をあれこれ理由をつけているだけに見えるよ。ずーずーしいこと言って違ったら的外れだったら申し訳ない。
子供が2歳になろうとしているので、これまでの感想を記そうと思う。
同じく毒親育ちで、自分が子供を持つってどうなの?と考え迷っている人にとって少しでも参考になれば。
私のスペック
・田舎の毒親家に生まれる。叩く・怒鳴る・暴言当たり前、家庭内のプライバシー皆無(机やゴミ漁り等)、過干渉、貧乏なのに見栄を張って周囲に嘘を付き、子供(私)にも嘘をつかせるなどなど毒要素オンパレード。
・今となっては、THE昭和の子育てだったなと思っており、恨む気持ちも薄れ、どうでも良くなっているが、両親は現在進行形でクズなので早く◯んでほしいと思っている。
ちなみに、若いときからクズな人間は年をとるとさらにクズ部分が煮詰まってタタリ神みたいになるので、年取って丸くなるみたいなことは期待しないで離れた方がよい。
・私はそんな家庭で育ったので、結婚・出産に希望が持てず、一人で生きられるよう仕事に邁進した。
現夫とは交際期間が長かったが、その間いつ別れてもいいよう覚悟してあまり依存しないようにしていた。しかし相手のじいちゃんが死にそうだというので、安心させたいという理由でアラサーで結婚した。
その後5年間くらい子供のことは考えてなかったが、仕事がマンネリ化して何か大きな変化が欲しくて、子作りを始めた。出来なかったら不妊治療はせず子供は諦めるつもりだったが、半年くらいで妊娠して出産、今に至る。
・子供が産まれたら超絶可愛いよ〜、子供のことしか考えられなくなるよ〜との前情報があったが、そんなことはなかった。理由なく泣き続けると普通にムカついたりする。結構な頻度で一人になりてーとか思ったりもする。
子供の満面の笑顔とか、肌がもちもちで産毛が銀色に光ってるのとかはかわいいと思う。
・相変わらず子供全般が苦手であるが、接し方が分かってきたので、子供に対する謎の警戒感が薄れてきた。
・子供との遊び方が皆目見当がつかなかったが、やたら声かけしたり一緒に遊ぼうとしなくても大丈夫っぽい。家事しながら気が向いたら遊んであげたり、あとは公園に行って子供のあとをついていったりでいいみたい。
・子供は、昨日出来なかったことが今日いきなり出来るようになったりする。怖い。
あと、あんまり喋れないのにこっちの言うことはほとんど分かってたりする。怖い。汚い言葉は封印だ。
・今イヤイヤ期に差し掛かり、イライラする場面が増えた。ぐっとこらえ、「この子は私の所有物ではない、言うことを聞かせることは無意味」と心の中で百万回唱える。
それでも怒ってしまった日はかなり落ち込む。なんて酷い親なんだ、自分もあのクズ親と同じだ、と重い気持ちでベッドに入る。次の日が来て、今日は怒らないようにと思いつめながら過ごす。その繰り返し。
・夫に「そんなに怒らないでよ、まだ子供で分からないんだから」と言われることがある。正直、「オ"オ"ン?!」と思っている。
夫は平日休みの仕事で、毎日夜遅く帰ってくるので、朝の一時間くらいしか子供と接する機会がない。そんな短時間であの壮絶なイヤイヤタイムを満喫できるわけない。
しかし休日のワンオペ育児を代われ、と要求するのも現実的な話ではないし不毛である。なので、夫の発言は話半分に聞くことにした。
毎日葛藤して落ち込んで、でも少しずつ子供と意思疎通できるようになってきた喜びは確かにあって、それは夫にはない、私だけのものだ。
10代から20代、家を出たあとどうやって生きるかあんなにグダグダ悩んでいたくせに、結局大きな目的も決心もなく結婚・出産をしたが、今のところ悲惨な結果にはなってはいない。
産んでしまえばどうにかなる、とは言えないが、自分の中の駄目な部分を常に意識すれば、どうにかいける、とは思う。
あとパートナーは精神的に安定した人、楽観的な人だとなお良い。
2歳なんか育児のまだ序の口だろ、という諸兄方もいらっしゃると思うが、子供を持つことに躊躇している人に向けて、まず書きあげてみた。
また節目が来たら書いてみたい。
はてなだと新居費用も自力で出せないような奴を結婚させても貧困家庭が増えるだけだろとか
都会差別だとか言われてたけど
元々求める生活水準も低いんだろうから、コスパはいいんだろうな
都心部ど真ん中に希望者全員入れるだけの保育園と学童を税金で開設して
中学受験の塾代と中学~大学の学費(勿論中高は私立前提)も税金で
結婚が決まって子供がどうしても欲しかったので、半年で公務員の仕事を辞めた。もう出産するタイムリミットが少ないと感じた為だ。
年を取るにつれ生理の量も少なくなっていて、いつ止まってもおかしくない状態だった。人気の不妊治療専門医院は半年待ちという噂で、まずは近くの婦人クリニックに通いそこの院長先生に紹介状を書いてもらった。
なんとか不妊治療専門医院の予約を取ることができ、通い始めることができたがここまででまた半年。それから旦那の協力を得て、人工授精で子供を授かることができた。
お互いの身体になんの問題がなくても、のんきに子供は自然に任せて・・・などと言っている時間はなかった。子供を授かるには1年に12回しかチャンスが無い、ということが独身の頃は全然ピンと来ていなかった。
「子供が欲しいなら結婚後即病院へ行け!」と言ってくれた姉や職場の先輩、嫌な顔ひとつせず(本心は抵抗があったと思いますが)病院に行ってくれた旦那のおかげで、今子供を持つことができて、本当にありがたい。本当にありがとう。できるならば2人目も欲しかったけど、もう無理でしょう。20代で結婚出来ていればなあ、と考えることもあるがそれならば今の旦那には巡り合えなかったわけだし、自分と旦那の血のつながった息子が一人でもできたことに感謝している。
即病院へ行きましょう!