はてなキーワード: ソニーとは
マイクロソフトが任天堂に買収提案をしていたというニュースがあった。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20210107-148353/
じゃぁ、ソニーと任天堂の間には、一体 何が起こっていたのか。
大学院修士卒業してすぐに就職、一回転職を挟んで約15年休みなく働き続けてきたけど、気付いたら3000万円貯まってた。
貯金が1000万円強、株式が2000万円弱。でもお金の使い道があまり思いつかない。ネット募金は時々やっている。一回あたり数万円募金する。
特に節制するようなことをしてきた印象はない。稼ぎもとりわけ良いわけではない(年収700万円くらい)。一人暮らし(賃貸)をして10年くらいになる。
いちいち毎月収支を突き合わせてどれくらい貯まったか、ということをしたことがない。お金をおろす時に残高を確認するくらいである。
自分の特性を見直してみると、徹底的にお金を使わないようなスタイルのようにも思える。
・飲まない、以前飲んでたけどやめた、元々下戸
・お金のかかる趣味がない(Youtube見るくらい、カメラとレンズに100万円くらいつぎ込んでいるが、通算15年くらいなので年あたりではかなり安価だと思う)
・流行に乗った服を買おうと思わない、高級鞄や腕時計に興味がない、去年買ったもので一番単価が高かったのはソニーのウォークマン(8万円くらい)である
・家や自家用車を買いたいと思わない
・夜のお店を回って豪遊したいと思わない
一体何が楽しくて生きているんだという感じだろう。自分でもそう思う。
しかし、これくらいお金が貯まっていると、以下のようなメリットがあるように思える。
・給料日を気にして行動をすることがない
・安さ重視で選んで損をすることが少ない
やはり安心感がある。貯金そのものが生活の保険として作用しているように思う。
このような特性になったのも親の影響が大きいと思う。
両親(特に母)は、子供をある意味溺愛しており、望みもしないのにものをどんどん買ってくる性質があった。
家は共働きで稼ぎも良かったわけではなく、おそらく下から数えたほうが早いくらいの貧乏であったにもかかわらずである。
その結果家の中は常に乱雑としており、安物のおもちゃがそこら中に転がっていた。
子供に好きなものを選ばせるというようなこともしなかったので、その機会を失うことでひどく優柔不断な気質を獲得した。
おかげかどうか知らないが、今住んでいる家は飾り気のないものとなっており(座布団ひとつない)
もう人生も折り返しに来ようとしており、恋人や家庭を持つ予定も気持ちもない。
億万長者になることも多分ないが、逆によっぽど運が悪くない限りは貯金を使い尽くすことなく寿命がくると思う。
ある意味その代替であるMP3プレイヤーとかは日本のメーカーでまともなのあるの?
https://www.biccamera.com/bc/i/topics/osusume_mp3player/index.jsp
https://anond.hatelabo.jp/20200813115920
https://anond.hatelabo.jp/20200813164528
久々に日記を書きたくなったので、今回は方向性を変えて年代記風の記事を投下してみます。
私自身は業界の全盛期である80年代~90年代前半を経験しておらず、当時の状況を記述するのに十分な知識がないため、その時代については省いています。
ということで、私がこの業界に入ることになる少し前の90年代半ばから物語を開始します。
※工場の呼び名は企業の再編によって変わる事が多々あるので、原則立地で表記している。
80年代後半に栄華を極めた日本半導体産業であったが、日米貿易摩擦の影響で一時に比べて勢いを失っていた。
また、韓国企業の台頭により得意分野のDRAMの雲行きが怪しくなり始めたのもこの時期である。
(余談だが、日本の半導体衰退の原因としてよく話題に上がる韓国での週末技術者バイトはさらに昔の話である。このころにはすでに強力な競合に育っていた。)
とはいえ世界的にみると日本の電機メーカーは資金力・技術力ともに上位であり、一時的な不況を乗り越えさえすれば再び繁栄が訪れると誰もが信じていた。
そんな時代背景の元、日本企業は貿易摩擦に対抗しつつ、さらなる勢力拡大を図るため、自動車産業の成功例に倣い世界各地で現地生産を進めることで変化に対応しようとしていた。
企業名 | 進出先 | 設立 |
NEC | カリフォルニア州ローズビル | 1981 |
富士通 | オレゴン州グラシャム | 1988 |
三菱 | ノースカロライナ州ダーラム | 1989 |
日立 | テキサス州アービング | 1990 |
松下 | ワシントン州ピュアラップ(National Semiconductorより買収) | 1991 |
東芝 | ヴァージニア州マナサス(IBMとの合弁でドミニオンセミコンダクタ設立) | 1996 |
企業名 | 進出先 | 設立 |
NEC | 英 リビングストン | 1982 |
日立 | 独 ランツフルト | 1990 |
三菱 | 独 アーヘン | 1990 |
富士通 | 英 ダーラム | 1991 |
企業名 | 進出先 | 設立 |
NEC | 中国首鋼集団と合弁工場設立 | 1991 |
三菱 | 台湾力晶半導体(Power Chip)と提携しDRAM技術供与 | 1994 |
東芝 | 台湾華邦電子(Winbond)と提携しDRAM技術供与 | 1995 |
沖電気 | 台湾南亜科技(NANYA)と提携しDRAM技術供与 | 1995 |
日立 | 新日本製鉄及びシンガポール開発庁と共同出資でシンガポールに工場建設 | 1996 |
Windows95ブームの終焉による半導体のだふつき、アジア通貨危機後の韓国メーカーのなりふり構わぬ安値攻勢、ITバブル崩壊による半導体需要の激減と、短期間で何度も悪化する半導体市況。
次第に半導体産業は将来性を危ぶまれるようになり、成長分野から社内の『お荷物』とみなされるようになっていった。
かつて半導体事業の中核だったDRAMは、優位性を失い韓国企業に覇権を譲り渡してしまった。
資金面でも徐々に脱落するメーカーが現れ始める。はじめについていけなくなったのは、バブル期に事業の多角化を進めて半導体に新規参入した鉄鋼メーカーだった。
続いて総合電機各社も規模縮小に向かう。世界中に作った半導体工場は投資の回収ができないまま次々と閉鎖されていった...
工場の現地化の試みは失敗に終わり、10年程度という短い期間での工場立ち上げ・閉鎖はマンパワーと資金の浪費に終わった。
こうして各社は体力を削られ、余力を失っていくのだった。
NEC、日立、DRAM事業の統合を決定。エルピーダメモリ設立。
神戸製鋼、米TIと合弁の西脇の半導体工場を米Micronに売却
日立、台湾UMCと合同で初の300mmェハ(従来の主力の直径200mmのウェハから2.25倍の面積になり、ざっくりいえば同じ工程数で2倍程度のChipが取れてコストを削減可能。現在に至るまで主流のウェハサイズ。)を使用する工場、トレセンティテクノロジを常陸那珂に設立
東芝、DRAM撤退。北米拠点のドミニオンセミコンダクタを米Micronに売却。
NEC、非メモリー半導体事業を分社化、NECエレクトロニクスを設立。
繰り返す半導体市況の激しい変動も落ち着きを取り戻し、待ち望んだ好景気がやってきた。
90年代後半からの不況で体力を消耗した日本企業だが、いまだ技術力は健在。
折からブームとなっていた『選択と集中』を合言葉に、各社の得意分野に集中投資だ!
パソコンではアメリカ企業に後れを取ってシェアを失ったが、液晶・プラズマをはじめとするテレビ、DVDレコーダーにデジカメ等、日本のお家芸である家電のデジタル化が進展する今こそ最大のチャンス!
さらに、世界中で規格が共通化された第三世代携帯電話が普及すれば、圧倒的な先進性を誇る日本の携帯電話が天下を取れるのだ!半導体復活の時はついに来た!!!
製造業の国内回帰の波に乗り、生産性に優れる300mmウェハの工場をどんどん建てて再起をねらうのだ!
日立と三菱がロジック半導体事業を統合、世界三位の半導体メーカールネサステクノロジ誕生。
富士通、米AMDとNOR型Flashメモリ事業を統合、Spansion設立。
エルピーダ、三菱電機からDRAM事業を譲渡。日本の残存DRAM事業が集約。新社長を外部招聘し、反転攻勢開始
東芝、四日市に300mm対応のNAND型Flash工場、四日市第3工場建設開始
Spansion、会津若松に300mm対応のNOR型Flash工場建設を発表
ルネサス、UMCからトレセンティテクノロジの持ち株を買収。完全子会社化
東芝、四日市に300mm対応のNAND型Flash第4工場を建設開始
2000年代の日本企業の反転攻勢は、リーマンショックで終わってしまった。
日本の電機業界が成功を夢見たデジタル家電は韓国勢との競争に敗れ、携帯電話でも海外展開に失敗した。
90年代から繰り返し計上してきた赤字と、2000年代の大規模投資を経た今、半導体工場への投資を継続する資金的余力はもはや残っていなかった。
不採算部門とみなされるようになった半導体事業は設備投資が止まり、建設されてからわずか数年で時代遅れとなってしまった。
これ以降は、東芝のNAND型Flashメモリや、ソニーのイメージセンサーといった競争力を維持している分野、また旧エルピーダのDRAM工場といった外資の資金を得た分野のみが投資を継続されることになる。
ルネサス、日立時代からの欧州拠点、ランツフルト工場をLファウンドリーに売却
日立、シンガポールの工場をシンガポールのチャータードセミコンダクタに売却
ルネサスとNECエレが合併。世界第三位の半導体メーカー、ルネサスエレクトロニクス発足。フィンランドのノキアからモデム部門を買収。
ルネサスエレ、NEC時代からの北米拠点、ローズビル工場を独テレフンケンに売却
米オン・セミコンダクター、三洋電機の半導体事業を買収
ルネサスエレ、ノキアから買収したモデム事業から撤退、さらに2300人リストラ。またNEC時代の中国の合弁を解消し撤退。
富士通、マイコン・アナログ事業を再建したSpansionに売却
東芝、四日市の300mm第5工場2期分稼働。200mmの第2工場を300mmに建て替え
Panasonic、半導体工場をまとめてイスラエルのTower Jazzに売却
富士通とPanasonic、SoC設計部門を統合、ソシオネクスト設立
この時期に至ってようやく主要半導体メーカーの工場再編が一通り完了し、現在につながる枠組みがほぼ出来上がった。
リーマンショック後の大規模再編で日本企業の世界的地位はかつてないまでに低下し、国内の工場においても外資系の傘下に入るところが増えた。
現在半導体の先端工場に継続投資できる日本企業は、イメージセンサーに強いソニーと東芝のメモリ事業を引き継いだキオクシアだけである。
はたして日本の半導体産業は今後どうなるのだろうか?再び世界に飛躍する日はやってくるのだろうか?
東芝、四日市の第2工場建て替え完了。大分と岩手の200mm工場を分社化、ジャパンセミコンダクターを設立。
東芝、本体の粉飾決算のあおりを受けてメモリ事業を分社化。東芝メモリ設立。四日市に300mmの第6工場建設開始。さらに北上市に300mm新工場を建設
ルネサスエレ、米intersilを買収
東芝メモリ、四日市の第6工場が稼働。多国籍連合のファンド、パンゲアから出資を受ける。
富士通、桑名の300mm工場を台湾UMCに売却。また、会津若松の200mm工場も米オン・セミコンダクターに売却。
Panasonic、残ったマイコン等の事業を台湾Nuvotonに売却して半導体から撤退
よく知らんけど、これからなんでないの?
M1がハイエンドに耐えるみたいにAppleが言ってるとしても、それは単なる売り文句だろうし
というか、このままAppleはチップの設計とか半導体産業で食っていくつもりなんだろうか
しかもiOSやmacOSのハードウェア、ソフトウェアも含む垂直統合でやっていくつもりなんだろうか
半導体は半導体だけやる→Intel、AMD、ARM、nVIDIA
こうやって分業するのは、とても一社だけではそのコストを賄い切れないというのがあると思う
何でもできる能力が優れた人がいたとしても、体力も優れていなければ、一人力でできる仕事は所詮一人力である
一人でなんでもやろうとすると、その一人力を分割することになる
人間は必ずミスをするのだから、他社同様にAppleもCPUやGPUの設計にバグを含ませるだろう
ただ、相当致命的なバグでなければ、それはOS以下のレベルで十分フォローできるとも考えられるわけで、
Apple製品の範囲内であればCPUレベルのバグやトラブルは誤魔化せるということである
しかし、Apple製のチップを他社に売る、というか普通の半導体メーカーならそうするわけだが、
そうなるとそのサポートなりトラブル対応をAppleという新参者の比較的小さい企業がやっていけるのだろうか
M1が登場して高評価も聞くが、自分は門外漢ながら上述のような方を危惧してしまう
個人的にはM1の性能がどうこうだの、homebrewの対応がどうこうだのより、そういった経営的な面というか、
経営的に安定しないのに開発も研究もクソもないわけで、技術やモノよりまずは金だと思うのだ
考えてみれば、Appleは基礎研究所みたいなのもないのではないだろうか
Microsoftはレドモンドにあるだろうし、やろうと思えばCPUもGPUも自社で設計から製造までできると思われるがやろうとはしない
Xboxだって最初から他社製品の寄せ集めで、初代はどちらかというと当時のMacのような構成だった気がする
ドコモだと直近で話題になったahamoとギガライトの上限固定オプションの2つだけれど、今までの迷走からは考えれないほど、良いところを突いた戦略だと思う。
対するauは、対応してますよー感を出すだけの戦略的には何も変わらないプラン。まぁ、ahamoが12月に出て急に戦略を変更するのは無理なんだろうけれど、対抗の意識なしに、もう少し頑張ってほしかった。
このドコモの動きにちょっとデジャブがあって、それはソニーのエクスペリアシリーズ。正直XZ2と3の時代の背面が膨れているスマホを出してたとき、あー終わったなって感じがしてた。あれ、平面においてたら固定されてなくて、コマみたいに回転もできたんだぜ。
んで、そのXZ2と3の頃には、あーこのままジリジリと売れずに、遠からず撤退してまうんやろなー、って思ってからのエクスペリア1だから驚いた。スマホのトレンドで大型化があるんだけど、その分持ちにくくなってる。しかしエクスペリア1以降の端末は細長さを特長としていて、大画面ではあるが持ち易さも確保している。
そしてエクスペリア1mark2になると、他端末の流行?には逆行するけれど、支持している人が多いであろうイヤホン端子の復活。本当に、エクスペリア1mark2は、良いところを突いたバランスの良い端末だと思う。あえて言うなら、格安スマホに比べれば当然高いくらい。
この2メーカーの復活というか、戦略の方向性自体は喜ばしいのだけれど、本来その役目を担っていた2番手3番手のメーカーがだらしないのが、正直残念。ソフトバンクの対抗に燃えてた時期のプランや京セラの(設計思想が)尖っている端末とか、結構好きだったんだけどなぁ。
発売日にPS5を入手できたんだが、正直そんなに使ってない。ソニーからPS5対応M.2SSDが発表されたら
PS4タイトルを追加ストレージにぶち込んで後はしばらくPS4タイトルで遊ぶ予定しかない
PS5で遊べばPS4タイトルにも恩恵があるんでしょう?と思う人も居るかもしれない。それはYESでありNOである
全タイトルに共通した恩恵はSSDによるロード時間の短縮ぐらいだろう
フレームレートの強化やグラフィックの向上はあくまでゲーム側が対応していればの話である。ちなみに対応ゲームはそんなに多くない
話がズレたので元に戻すが、一応ゲームが好きなのでロンチタイトルは3本買った。デモンズソウルとGodfallとDMC5 SEだ
しかし3本のうち2本は既に飽きてしまった。理由は以下の通りだ
デモンズソウルは本体の販売台数の関係で北米鯖に人口が集中していて、ラグがひどいうえに北米鯖も過疎り気味でゲオに売った
オリジナル版をプレイ済みだったから30時間ぐらいやったら正直飽きた。CS機で60fpsは良かったが、PCでも120fpsが出る環境があるのですぐ慣れた
Godfallは開発がインディー故にそこまで期待してなかった。それでも発売日に買ってプレイしたがお世辞にも良作とは言えない出来だったのでゲオに売った
人は手に入らない、入りづらいものをひどく欲しがる習性があるが、本当にPS5が欲しいのか今一度考えてみてほしい
おそらくしばらくは様子を見る、欲しいゲームが出たら本体を購入する、マイナーチェンジされたら買う人間は多いだろう
PS5の現状や、今後の発売予定を見るとそれは正しい。高倍率の抽選を運良く潜り抜けても、優越感しか得られるモノはないだろう
繰り返すが少しでも早くPS5が欲しい人間は本当にPS5というハードが欲しいのか。今一度考えてみてほしい
ディスク読み込みが出来る通常版は本体だけで5万円だ。そして内蔵SSDの容量はお世辞にも多いと言えないため
多くのPS4タイトルで遊びたい人間は恐らく追加ストレージを購入することを考えているだろう。当然の話である
しかしここでM.2SSDの相場を調べてみてほしい。現状で1TBのM.2SSDの相場は2万円代とそれなりに高価である
そしてPS5に合わせた環境を構築すべく、モニターの新調を考える人も居るだろう。価格は3万円前後だろうか?この時点で既に10万円前後のお金が動いている
既に存じている人も多いだろうが、諸々の理由で4K120fpsは現実的ではないためFHD120fpsを視野に入れる人間は多いだろう
また、ここでも問題はある。FHDですらHDMI接続時に120fpsまで対応しているモニターというのは現状だとかなり少ないのである。これは由々しき事態だ
ちなみに4K60fpsまで条件を落としても選択肢はあまり変わらないのが現状である
しかし2021年度から各メーカーはPS5対応を謳った高品質のモニターやSSDを出してくるのは想像に難くない
急いでPS5に対応をした環境を整えても早ければ来年、遅くとも数年以内には同じ値段でより良い環境が構築できるのだ
それと失念しがちなのだが、PS5本体が120fpsに対応していてもPS5「ゲーム」が60fpsまでしか対応していない場合、当然ながら60fpsまでしか出ないのを忘れてはいけない
つまり総じて「今は時期が悪い」のである。買っても問題ないと断言できるのはPS5本体のみではなかろうか?
そのPS5本体ですら、すぐに買わなくても供給が安定してから買ったとしても十分に楽しめるだろう
ここまでネガティブなことを書いたが、少なくとも自分は買って正解だった。理由は以前所持していたPS4が、それなりに長く使った初期型だったからだ
グラフィックは良いし、今後の展望も望める、最初からSSD搭載、後からSSDを追加できる、最新機種、と初期型PS4から乗り換えるには至れり尽くせりなのだ
それに対する答えはもう俺の中にある
得意になるしかなかった。ということだ
なぜ得意になるしかなかったのか。
国民をみな理系の学部に進んでもらってテクノロジーを生み出していくことが
世界で戦える人材として、教育として正しいという、非常に国にとって都合のいいストーリーだからだ
https://japanese.engadget.com/ps5-outperform-xboxseriesx-055032519.html
海外の定評ある技術系ニュースサイトThe Vergeが取材した匿名ゲーム開発者によれば、これらの原因はXbox側のプラットフォームにあるのではなく、両ゲーム機に提供された開発環境に起因しているもようです。すなわちPS5開発キットはXbox Series Xよりもずっと前に提供されたと語られており、開発者らはXbox向けに最適化する時間が十分に取れなかった可能性が指摘されています。
たしかにソニーが早い時点でPS5のゲームプレイ動画を公開していたのに対して、MSは発売の数か月前でも提供できていなかったことが、そうした開発環境の遅れを示しているとも思われます。
MSはこれら動画で示された問題が事実だと認め、広報担当者は「Xbox Series X|Sで最適化されたタイトルのうち一部にパフォーマンスの問題があることを認識しており、最適な体験を保証するためにパートナーと協力して問題を特定し、解決するために積極的に取り組んでいます」との声明を発表しています。
要するに開発環境の整備が遅れたから後から必死にフォローしてるってだけで、本当に開発フレンドリーならちゃんとした開発環境を早期に提供してるよ