ドコモだと直近で話題になったahamoとギガライトの上限固定オプションの2つだけれど、今までの迷走からは考えれないほど、良いところを突いた戦略だと思う。
対するauは、対応してますよー感を出すだけの戦略的には何も変わらないプラン。まぁ、ahamoが12月に出て急に戦略を変更するのは無理なんだろうけれど、対抗の意識なしに、もう少し頑張ってほしかった。
このドコモの動きにちょっとデジャブがあって、それはソニーのエクスペリアシリーズ。正直XZ2と3の時代の背面が膨れているスマホを出してたとき、あー終わったなって感じがしてた。あれ、平面においてたら固定されてなくて、コマみたいに回転もできたんだぜ。
んで、そのXZ2と3の頃には、あーこのままジリジリと売れずに、遠からず撤退してまうんやろなー、って思ってからのエクスペリア1だから驚いた。スマホのトレンドで大型化があるんだけど、その分持ちにくくなってる。しかしエクスペリア1以降の端末は細長さを特長としていて、大画面ではあるが持ち易さも確保している。
そしてエクスペリア1mark2になると、他端末の流行?には逆行するけれど、支持している人が多いであろうイヤホン端子の復活。本当に、エクスペリア1mark2は、良いところを突いたバランスの良い端末だと思う。あえて言うなら、格安スマホに比べれば当然高いくらい。
この2メーカーの復活というか、戦略の方向性自体は喜ばしいのだけれど、本来その役目を担っていた2番手3番手のメーカーがだらしないのが、正直残念。ソフトバンクの対抗に燃えてた時期のプランや京セラの(設計思想が)尖っている端末とか、結構好きだったんだけどなぁ。
ドコモの新料金プランなんかは、NTTの子会社化を目こぼししてもらうための策略なんじゃって邪推しちゃう位に安い
なんかわかる なんとなくぼんやり思ってたことを 言語化してもらった気分
そんな90分ロスタイム3分ごろにいい動きしてる惜しいとか言われたってね あんたら26-4で負けてるじゃんこの試合って感じ。