はてなキーワード: シーズンとは
コロナかどうか医者でもわからないからわざわざ受診目安が4日って区切ってるんだな
ていうかうちの家系はもとも肺が弱いからいろんな薬やワクチン打ってるせいもありそう
コロナの免疫が特別複雑なマトリクス状に分散してるのかなっていう気はするね
さらにいうとBCGな、結核っていう昔からある肺病のワクチンで
乳児のうちにうけとけって役所から書類がくるやつだが(各自母子手帳みろよ、anond.hatelabo.jp/20200402193630のバカもな)
結核だとコロナどころじゃなく年単位でかかったりなおったり熱でたりなおったりだるかったりなおったり!!!!!!
イメージがわかないならサツキとメイのおかあさんがたぶん結核、ワンシーズンで入院がすめば短い方、それが結核
(一応結核はウィルスでなく細菌のほうだから抗生物質がひろまりはじめたころはよくきいたが、今は抗生物質もいまいちで再興しつつあるらしい・・)
そのワクチンが聞いちゃうってことはもしかしてコロナさん結核なみにめんどくさい可能性があるのか・・・
一体全体どうなってんだ。
当校では、通学以外に、短期で仮免許が取得できる免許合宿生も募集している。
報道されている通り、先日山形で初のコロナ感染者が出たのだが、それが免許合宿の入校生だったとのこと(念のために書いておくが、自分とは一切関係ない学校である)。
当校は、本州にいくつか学校を抱えるグループ校なのだが、その報道を受け当グループ校一律で一度新規の合宿免許生の受け入れを中止、今後入校予定で予約を頂いていたお客様にも今回は入校を見送って頂く措置を取った。
ここ数日は教習を行う傍で、4月に入校予定だったお客様に謝罪し予約キャンセルの手続きのため、受話器を握っている時間も増えた。
仕方ないとすぐに納得していただけるお客様が殆どで、中には激昂されるお客様もいるが、ここまでは正直想定外。
合宿を選ばれるお客様の中には、特定の日程までに免許が必要で、その日までに取れるよう合宿のスケジュールを組んでいるお客様が多い。それが、その日に仮免許を受け取ることができなくなりましたと告げられるわけだから、激昂したくなる気持ちもわかる。
先にも述べたように、現状新しいお客様を受け入れる予定はない。合宿免許受け入れ再開の見込みも決まっていないし、本来であれば夏休みの繁忙期の受け入れも始める時期だが、それすら今は予約不可となっている。
だが、春休みの予約を取り逃がした大学生からの新規申し込みが止まらない。止まらない。本当に止まらない。
合宿免許は学生の長期休みが繁忙期で、当校も3月末までの予約は2月ごろにはほぼ空いておらず品薄となっていたため、3月末までに卒業したいというお客様には夏休みの入校を勧めてた。それに納得いただいてたはずのお客様が、大チャンスと言わんばかりに空き状況を問い合わせてくる。
HPに新規受け入れしていないことを記載しても、申し込みの電話は一切減らない。ニュースを見ても現状を理解していないお客様は日本語が読めないのかもしれない。
今、日本がどうなっているのか、何が起きているのか知らないのでは?と本当に不安になる。コロナウイルスの危険性がこどもにでもわかるように書かれた記事のURLを送ってあげたくなる。
春休みに予約取れなかった大学生が「ワンチャン狙って」くらいのノリで電話してくるならわかる。まだ学生だもんな。ニュースなんて見ないし、難しいことあんまりわからないよな。わからないのかな。
怖いのは、大学生の親が「息子・娘を入校させたい!4月中に免許を取らせたい」と意気揚々と申し込んでくる事実だ。
実際、長期休み後のシーズンは閑散期で料金も安い。ピーク時の半額並の商品が多く、長期休みに比べればお得なのである。
それでも、そんな20万円ぽっちで命を投げ売るのか。そりゃ大学生であれば、健康だろうし重症化するリスクは低い。
合宿免許は基本的に地方活性化のために行われていることが多く、ほとんどの場合、田舎の教習所が他都道府県からの入校を前提として計画してる。
自身、もしくは自分の息子や娘がウイルスを媒介している可能性があるとは微塵にも思っていないのだ。仮に思っていても、関係ないのだ。恐ろしい。
同業者に聞けば、中には未だに4月の予約を受け付けている学校も多くあるらしい。確かに、合宿免許をやめてしまえばほとんどの教習所が潰れてしまうだろう。当校もグループ校であるからこそ、すぐに予約受付を中止することを決定できたのだが、そうでなければ一人でもお客様を失うのは怖かったと思う。
そもそも、この時期に予約を申し込んでくる学生たちは、本来であれば4月に免許を取得できていない方々である。つまり不要不急なのである。安さだけに目を眩ませて本当に大事なものが見えていない。
免許合宿なんて、決して広いとは言えない教室で大勢が集まって授業、超過密スケジュールと環境の変化でただでさえ体調を崩しやすく、そのうえ共用設備がたくさんある。
当校でもすでに合宿を開始しているお客様には毎日の検温を実施してるが、それを差し引いても圧倒的にリスクが高い。
想像力の欠如なのか、初めから覚悟の上なのか、それでも構わず「コロナのリスクは承知しているのでそれでも免許が欲しい」「今後予約を受け付けてないなら、今なら一人だけで受けられるってことですよね?それであれば感染しないし参加できませんか?」「山形(感染者の出た学校)じゃないし、大丈夫ですよね」などと呑気な電話がかかってくる。
こんな時期に感染のリスクを厭わず免許合宿を申し込む人なんて、みんなどうかしてるんだろうなぁ
ガッッラガラ。人気なし。
女湯の客層は7割くらいがおばあちゃんだった。
あとは上のジムの会員らしい人がちらほら。
ひとつの浴槽に人が0人~3人みたいな感じ。
バーはソファ席でパソコン持ち込んでワイワイ仕事?してるらしき男性グループがいた。
あとはおじさんやおじいちゃんがなぜかそこら辺で寝ていた。
レストルームの埋まりかたは男性40%女性20%くらいの体感。
金曜夜のレストルームなんて入れなくて岩盤浴ルームに寝るのが常だというのに。
全体的に本当に人がいなくて最高に快適だった。
じつは花見シーズンも、某桜並木の見えるテラス席の店でともだちとご飯を食べた。
普段なら予約をとれもしない店なのに、一テーブルずつ空けてゆったり桜を見ながらご飯を食べられた。
最高だった。
みんなが自粛してるからこの恩恵に預かれてるんだよな~大きな声では言えねえな~
と思ったけどどうせ海外渡航歴がない以上めったなことでは検査されないし
仮に職場の人が誰かコロナになったとしたら注目はその人に集まるし。
そろそろロックダウンされるだろうが
それまではこんな感じで人のいない東京を楽しめそうだ。
・マスクが無いと皆が買い占めるトイレットペーパーも買い占める
・国や大金持ちがマスクを自分や自分の住んでる人々のために買い占めだす
・マスクが白くなければいけないという教師が色違いマスクを外せという(日本)
そもそもネットで見るに感染してない人やそのケアにあたる人を除けば
マスクを着ける意味はあまりなくメリットは飛沫が防げる(素人目には重要だと思うが)
配るしかない状況になったわけだ(いやそうはならないだろう)
じゃあ何を配るか、意味薄いと言われてるが洗いやすい布マスクである
均一に素早く配るために考えた結果全世帯に2枚が偉い人達の出した最適解
作る暇の無い人も居るし買い出しに行く人の分は確保できる
洗って干してを繰り返せば人数は限られるが毎日マスクできるわけだ
欲しいのは医療従事者が必要な高性能マスクを一人1日1枚以上分
それをコロナ騒動が終わるまでの分ないと不安で仕方ないんだから
布マスクの入れ物に「高性能」とか「○○医院御用達」と書いてあれば
安心するかもしれないがコストが跳ね上がるのでできないだろう(んなこたないが)
布マスクを全世帯に2枚しか配れない現状(そもそも配っても効果は薄い)にがっかりして
それに国民1人あたり数百円かかるというとんでもないコストをかけることを政府が発表した
数百円で布マスクを買える状況ではないが数百円で布マスク2枚を配ってほしくないのだ
咳をして怒鳴られたり殴られない(それするほうが感染リスクあげてると思うけど)ために
マスクを求めた結果なのかもしれない
見栄えが良くないし面倒だからしてないわけでその程度の不安しかないのだろう
自分が意味の無いマスクを求めた結果、意味の無いマスクが大金をかけて配られる
それも緊急に必要だとされてる企業や個人への支援金より先に配られる
花粉症の人はこういうときのために常に1シーズン分備蓄しておきましょう
お正月頃にシリーズの前作やったり、夏休みシーズンに昔のアニメをやったりはしてた
放送時間はかなりあると思うのに再放送ってそれくらいしかなくて、ほとんど新しい番組ばかり
最近コロナの影響で再放送すればいいとか言ってるのを見るにいまでもやってないんだろう
個人的にはどんどんすればいいと思う
一部の暇人でもなければ全部見るなんて無理だし、おもしろいのなら何度もみたいのだってある
ネットTVのAbemaTVを一時期みてたけど、あれはけっこう再放送もやってた(そもそも初回扱いのもTVでは放送済みだったりするんだけど)
自分は初回を見ようとはせず、自分の時間にあったタイミングのを見てたし、再放送のを見て興味持てたものもある
お前らがよくネットフリックスでも見とけとか、ネットフリックスと餃子があれば最高とか、ネットフリックス アンド チルという英語の流行語とか、とにかく世間でネットフリックスが流行ってるから一ヶ月契約したけど、全然面白いコンテンツがなかった。
とりあえず当時twitterで話題になってて、ネトフリ内ランキングでも上位だった鬼滅の刃を見てみたが1話で脱落。次に、有名なクィア・アイを見てみたがこれも1話で脱落。次に、建築、民俗、インテリア、食など興味のある分野の動画を探して見てみたが、どれもつまらない。そういえばNetflixオリジナルドラマで、スケーターのジョニー・ウィアーが役者として出てるやつがあったなと思い出して見てみたが、シーズン1で打ち切りになるのも分かる、のっぺりしたドラマで離脱。見るものがなくなってしまった。
仕方なく、好きだった有名海外ドラマを見た。もう10年も前のものだ。そこからだんだんとネトフリにログインしなくなり、契約が切れた。
アイカツ界のアベンジャーズことアイカツオンパレード。そのトリに選ばれた曲は初代アイカツ3代目OPソングSHINING LINE*。
SHINING LINE*が流れていたシーズンはいわば「あかりジェネレーションエピソード0」。神崎美月と肩を並べる伝説的アイドルとなった星宮いちごへの憧れを胸に大空あかりがアイカツへの一歩を踏み出す姿が描かれている。
思えば、アイカツの歴史はそもそもをして「星宮いちごがアイドルとして羽ばたく物語」と「そこから派生したアイカツというシリーズ」という構成になっている。
スターズ、フレンズ、オンパレードとタイトルや次元を変え様々なアイカツが描かれていたが、それらは全て星宮いちごの物語の延長線上にあったのだ。
なんで私が今になってこんな事を言うのかといえば、私は今までアイカツシリーズの区切りは「初代(あかりジェネレーションを含む)」「スターズ」「フレンズ」「オンパレード」という4つで切り分けるのが正しいと思っていたからだ。
だが違った。
実際には「星宮いちご世代の物語」があり、「そこから派生した様々なアイドルたちの物語」があるという構成なのだ。
スターズやフレンズのアイドル達は次元こそ違えど星宮いちご世代から託されたバトンを引き継いでいる。
アイドルとは仲間だけどライバルであり、アイカツとはアイカツであるという絶対の掟は、描かれている世界が変わってもアイカツの名を冠する作品の間で脈々と受け継がれる。
その基本骨子が形成されるのは星宮いちごがアイドルの頂点へと上り詰める過程の中にある。
もしもあの時、アイドルは互いを蹴落とすものであり、アイカツとは金儲けのためのシステムであると彼女たちが決めていれば、後々のシリーズでもそのように描かれていただろう。
のちに紡がれる伝統の形成と、伝統を受け継ぐ物語、その2段構成としてアイカツシリーズを捉えた時、あかりジェネレーション以降の物語は次元の壁を越えてなお星宮いちごを追いかける物語であったといえるのではないだろうか。
自分で考えてないか調べてないから、結論ありきでしか考えられないし信憑性の薄いものでも信じてしまう。
陰謀論とデマが大手を振って、多くの人に支持されるメイン意見になったりする。とくにはてなでは、政権を批判するものであれば何でもOKという印象すらある。
新型コロナウイルスに関して、一部のそして主流層のはてな民は本当に害でしかない。
この新型コロナウイルスについて調べてみると、指定感染症で病床数も1800とか少なく十分な医療リソースが存在しない事は、ほんの数分で分かる基本だ。
さらに情報を求めれば、致死率やウイルスの特性、今後はどうなる可能性があるかまで、自分で考えることはできる程度の情報は得られる。
例えば、一定期間での入院患者の退院人数と新規の入院患者数を比較したときに、退院数が上回る事が一つの収束の目安になるのでは?と想像して、
実際に日々厚生労働省が発表する数字を追ってみることは誰にでもできる。
東京都単体で考えた時、病床数はもっと少ない。近隣他県の協力を仰ぐとしても、今のまま増えていけば現在200人くらいの入院数だから、もう2週間程度で病床が枯渇するかもしれない。
軽症者を指定病院以外でも受け入れられるか自宅隔離する、五輪選手村を使わせてもらう等の対応が必要になってくるし、このままで行けば首都圏封鎖もという都知事の危機感も分かると、
将来起こりうることを想像してみることも出来る。
考えたことが間違いだった時、考えられる人であれば、その間違いを正すことは出来る。
だが、オリンピックが延期になったから患者数が増えたんだ!アベが隠ぺいしてた証拠だ!と、糞くだらない陰謀論を口にする連中や
不安な人全員が検査を受けるべきと今でも言ってる連中は、そこから抜け出す事がない。自分で頭使ってないから、間違いも分からない。
俺は一貫してこう思っている。病気としてはエボラ出血熱はもちろん、狂犬病やMERSの方が怖い。
これらは罹患すれば高確率で命を落とすが、新型コロナウイルスはたとえ感染した所で、30代の俺の命が奪われる可能性はずっと低い。インフルエンザと大きくは変わらない。
新型コロナウイルスを恐れたとしても、個人で出来る予防も、インフルエンザのそれと殆ど変わりがない。
インフルエンザシーズン前には、予防接種をうち、花粉症の時期を考えて200枚くらいのマスクと消毒液を用意してるので、自分にできる準備はやったと割り切ってる。
しかしながら、同時に高齢者が罹患すれば、まあまあいい確率で重症化する事も早い段階で言及されていたので、これを他人に伝染させるリスクは回避すべきだろうとも思う。
休日は十分に予防した上で必要な時に外に出たり、満員電車を避けて自転車通勤してみたり、飲み会などを避けたり、自分が感染せず他人にも感染させない様に行動するようにしてもいる。
そういう意味では子供から家族に感染しないで済む休校措置は、無条件に賛成だったし、多くの国がそう対応してる事からも良い措置だったとも改めて思う。
出来る事をやったら、不要に恐怖を増幅して考える必要もない。ワクチン完成して集団免疫成立するまで沈静化もしない。インフルエンザと変わらないというのは、こういう理由から言っている。
デマやしょうもない陰謀論で、糞頭の悪いブコメしてる間に、ちょっと調べて学んで考えようよ。
変に油断して遊びに出たり、パニックなって買い占めに走ったりする前に、できる事をちゃんとやって適切に恐れようよ。
動画も記事も、論文も、統計も、アクセスできるところにある。専門家ではない、一般市民にとっては十分な情報がいつだって見れる。
せっかく生きてんだから、自分で考えよう。間違ってるなら、それを更新すればいいじゃない。
俺もあなたたちも間違うことはあるだろうけれど、考えてないんじゃ、間違いを正すことすらできないよ。
mohno 「インフルエンザと変わらない」←ここは不同意。ワクチンがなくて感染を止められないので、医者や看護師が患者を診るときは防護服やゴーグル付けないといけないんだよ。「ちょっと調べて学んで考えようよ」
これと類するコメが結構あったけど、個人で出来る予防はインフルエンザと変わらないし、30代が死に瀕する危険性もインフルエンザと大きくは変わらない、だから予防をしたいだけの自分にとってはインフルエンザと変わらないと、丁寧に書いても伝わらない絶望。文盲多すぎ。
とりあえずうちの場合だけど
おすすめ品は
ローリング備蓄とは、常に使うもののを一定期間分だけ在庫すること。
例えば、備蓄期間を1ヶ月として、醤油を一か月に2本つかうなら、あるタイミングで2本余分に買って、2本は常に在庫があるようにしておく(在庫が2本を切ったら一本買ってくる)ようなこと。
またこれをやるポイントは「普段から使うもの」を対象にすること。例えば長期保存用のトイレットロールとかそういうのはやめて、普段使うものを在庫を持つ。食事なら普段から主食がごはんなら米を貯める、麺なら麺を貯める、と言う具合。
カイゼンの定番でおなじみ「発注点カード」を自宅でも使っている。これは「この品物は何個備蓄する」と書いたカードで、常に品物と同じ場所に入れておく。そして、品物を取り出したら、同時にこの発注点カードを持ち出して買い出しするなり注文するなりする。
ただし 普段はいらないけど備蓄はするべきもの は存在するのでそこが落とし穴。
例えば水などは、水道水を普段から使っている場合には備蓄する習慣がないよね。こういうのが面倒で忘れがち。
ローリング備蓄の欠点は、特に使用量が多いものが結構切れやすいと言うがあるが、それを保管するのが箱買い。
例えばうちだと鯖の水煮が好きで、そのままソースをかけてもよし、カレーにしてもよし、煮物に入れてもよし、サラダにもよしと、何にでも使う。こう言うときに出番なのが「箱買い」
このほかにうちで箱買いしているのは、調味料(お醤油、おみそ、みりん、酒、だしの素、ソースなどなど。半年に1回ぐらい)やカップ麺やチンごはん、豆乳など。
とりあえず味噌か醤油をぶっかければ食える、ズボラ飯系食材が便利だと思う。
究極的には米もそう。うちの地方だと秋の新米のシーズンに1年分の米を農家から買い入れて備蓄しておく習慣があって、それがあるので1年分はある。
エンタメは、電子書籍がコスパもいいしスマホに備蓄できるしおすすめ。基本的にオフラインで見られるし。
オンラインになれば、それからゲームなどを探しても問題はないと思っている。スマホさえあればね。
こんな風に、何かあっても電源だけ確保できればなんとかなると思っている。
幸いにしてスマホがエンタメの中心にいる今、このUSBを前提にした電源確保さえ考えればなんとかなる。
疫病の場合は停電してしまうとかはさすがに考えられないので(考えられない、でいいよね?)ここまでで済むけど、そうじゃないときのために。
家ではUSBモバイルバッテリーをローリング備蓄している。といってもやることは乾電池と一緒。
家族にはねこ以外全員モバイルバッテリーを持たせている。同じものを2セット買ってあって、使ったら充電済みの方を持ち出し、使い終わった方を充電に刺す、と言うルール。
そしてグッズはUSB電源で動くものでそろえる。パソコンはUSB-PDで動くものを。今時だとUSB扇風機からUSBヒーターもあるし、懐中電灯もUSB充電式を選ぶとかにすると吉。
広げて使えるアウトドア用のソーラーパネルもある。気休めのつもりだったけど晴れた日はかなり発電してくれるので使える。そんなに高くないし。
モバイル電源も買ってある。これは当時15万ぐらいした。一昨年長時間の停電に巻き込まれたとき、これさえ在ればと本当に懲りたので。
俺は塾講師だ。この業界、さっさと休みにしてしまったところも結構あるんだが、俺の務めているところは開けている。春期講習のシーズンに閉じるなんて、余程の資本でなければ難しいから。
その代わり、出来得る限りの対策をしよう、という話になった。まず生徒同士の距離を広くし、対面に決してならないように席の配置を改めた。1回の授業あたりの生徒数も制限をかけた。授業間には窓を完全開放して換気し、全ての座席を塩素系漂白剤の希釈液(ノロ騒ぎのときに使われてたアレな)で拭いている。まあこれは、こっちが休業しなければならないかどうかの瀬戸際なんだから、そりゃあ徹底するよな。問題は生徒の方なんだ。
もちろん、生徒側にも対策をさせなければならないので、最初に各保護者に以下のように通知した。
ところが……だ。まずマスクをしてこない生徒がいる。結構多い。次善の策として、マスクをしていない生徒には来てすぐにうがいをしてもらうことにした(正直効果ないと思うが)。あと、特に小学生に多いんだが、マスクが邪魔なのか頻りに触ったり、鼻を出したり、甚しきに至っては外してしまったりする。マスクに触る度に他の生徒の前で手を消毒してやると、触るのは控えるようになるけれど、ふと目をやるとマスクをしていなかったりする。これじゃ駄目だよな。せっかく親が苦労して探してきてくれてるんだろうに。
マスクの有無に関わらず、まず洗面所に直行させて手を洗わせる。ハンドソープはもともと常備してあるので、それで手を洗わせるわけだが、まーその洗い方が酷い。まともに洗える生徒は……ああ、一人だけいたな。確か親が看護師だった筈だが、この子だけは完璧な洗い方を披露してくれて、思わず見て唸った。しかしそれ以外の生徒は、手にピンポン玉位の泡を乗せ、表と裏に塗りつけて数度手を往復してジャー。おしまい、だ。あまりにそれが多いので、手の洗い方を教える気も失せてしまった。まあアルコールで……と思ったが、こういう生徒はアルコールでも同じことをやる。結局十分な手指の消毒ができない状況だ。
アホガキが……と毒突きたくなったが、これってよく考えたら親がそうやってるんだろうな。少なくとも、我が子がそうやって手を洗ったりアルコールで消毒していたりするのを見て満足しているんだろう。これが何を示しているか、というと、つまりは大人も含めて、日本人全体の認識がその程度だ、ってことなんだよな。
まあとにかく、日々これを見ているので、自信をもって言える。日本人、他の国の人達と比べてそう衛生観念、というか防疫の観念において優れてるってわけじゃないんだよ。たまたまハグやチークキスとかいう習慣がないってだけで、他はそう大したことはない。だからこの先COVID-19がどうなるか、俺はとてもじゃないが楽観的にはなれないんだ。
半分備忘録ではあるけれど。
言わずもがな、の長寿シリーズ。2018年12月にシリーズ64作目が発売された。
『ぼくら』シリーズ自体は完結しているものの、『新・ぼくら』シリーズでたびたび書下ろし新作が挟まれるため実質継続中。
他シリーズとのクロスオーバーも含めるなら優に50は超える大御所シリーズ。
初期はストーリーの長さの関係上、途中まで原語版の二巻分が日本語版の一巻にまとめられていた。(15巻からは1:1対応)
それを加味しても日本語版では45巻が2019年1月に発売されているやべーやつ。挿絵がかわいい。(原著は60巻オーバー)
ちなみに原書の作者は来日時に「40巻まで書いたが(来日当時)、あと40巻ほど書く予定」と尾田っちみたいなことを言ってのけた化け物。
筆者が学生の頃にはシーズン2までしかなかった気がするがその時点で読みごたえが抜群だったことから厚さは察してほしい。
現在日本語版はシーズン4の第四巻まで発売、原語版は現在シーズン6まで刊行中。海外ドラマ特有の翻訳待ちみたいな状況になってる。
昨今の映画化やアニメ化で沸き立つ『若おかみは小学生!』(完結作品、全20巻)をはじめとする講談社の児童書レーベル。
かつての長寿シリーズ『クレヨン王国』シリーズを連載していた例もあり、現在も長期シリーズは多い(ちゃんと新規シリーズ作品もあるけどね!)。
現在進行形で連載している面々だけでも、『タイムスリップ探偵団』が33巻、
『パソコン通信探偵団事件ノート』、通称パスワードシリーズが32巻(外伝除く)、『黒魔女さんが通る』が28巻。
というか大体若おかみの同期のせいな気がする。
ちなみに大体同期?である『名探偵夢水清志郎事件ノート』は新シリーズ含め15巻くらい(外伝除く)。
まあはやみね先生は他にいろいろ作品併行して書いてるからね、仕方ないね。
長寿作品に目を向けてはいたけれど、最近映画化されたこれもまだ一応続いている。
現在シリーズ4作ながら発行部数は累計100万部以上のキラーノベル。
作者が「5作目はそう遠くないうちに書く」と言っていたため、期待は出来ると考えられるであろう。