はてなキーワード: サロンとは
アラサー(27歳)
本業が作家のためパート勤務(正社員は副業禁止なので)事務員で周りは既婚者だらけ
昔不審者に騙されて悪戯されてから恋愛弱者、好きなタイプは自我のないチー牛(でもそういうタイプ身内には自我が強いよね)
薬で子供産めないから恋愛に前向きになれないし仕事始めてから生理こない
パートなのにクソ激務すぎて身だしなみがゴミだしすっぴんボサボサぼろぼろ
アトピーで動けなくなったり久しぶりに会った身内が会社辞めさせようとさせるレベルで過労寸前
周りが結婚出産と第二の人生を歩んでいき、そろそろ身の振り方を考えなきゃいけなくなった。というわけで、前々から結婚のために外に出ろと言っていた友達の勧めで専業作家を辞めて(仕事量はそのままで)友達の会社で働いている。可愛がられていてそれなりに楽しい。
…なんだけど昼休み返上しないと終わらないレベルの仕事量のせいで本当に毎日余裕がない。家に帰れば原稿、休みは企画書、友人接待、溜まった家事、元々ズボラ女だったこともあり最近風呂もぎりぎり朝入って出勤レベル。
結婚どころではないので、もう恋愛は諦めて仕事も辞めて作家業に全振りするか…と考えていたら、社内でドチャクソイケメンと出会った。新卒の営業マンらしい。
正直めちゃくちゃタイプで出会った瞬間めっちゃ推せたが、新卒ってことは5個下だからほぼ犯罪。それに大企業の営業マンのイケメンとか彼女どころか下手したら結婚してるだろ。と思ったら怒りが湧いてきた。
なんですか?顔も良くて仕事もできて彼女持ちとか当てつけですか?負けてらんねえ、そう思い私は美容院、まつぱ、眉毛サロン、デパコス、アクセ、服と金に物を言わせて課金で闘うことにした。いやだって朝メイクできないし…。
でもなんで人をいいなと思って私はいきなり張り合おうとしてるんですか?方向性おかしくないですか?
でも恋愛の仕方わかんないんだよね、今日とか身だしなみ終わりすぎて友達が色付きリップ買ってきてくれたんだよね。多分友達に言ったら協力してくれると思うけど逆にあの子(営業くん)に彼女がいなかったら何か問題がある人間だろ。
いつも確実に一難ある見た目をしてる男を選んでモラハラされて傷ついてぼろぼろになるからわかんないんだよね。
まだ顔を合わせただけなんですけど私は何からしたらいいんですか?
ある日ホットペッパービューティーのヘアカタログを覗いていたら、いつの間にやら生成AI画像だらけになっていた。
所謂AI美女顔なので、少しでも知識があればパッと見で分かる。
背景がやたらとボケた屋外になっている写真なんかバレバレだし、同じような顔なのに微妙に服装と髪型が違うものとか、酷いものだと右腕と左腕が繋がっている失敗画像もあった。
個人的に調べた限り、一つではなく複数のサロンがAIに手を出している。これだけ多いと共通の業者が入っているんだろうなと思ったら、すぐにInstagramで業者のアカウントが見つかった。
スタイリストに紐づいたカタログ写真である限り、人間の施術実績じゃなければ当然アウトだと思うのだけど、こんなのに手を出しているサロンがこれたけあるというのは複雑な気持ち。
増田にいる猛者たちはネイルサロンに縁がない人ばかりだろうと踏んで書き散らす。
ネイルは凝れば凝るほど料金が高くなる。
時々バズってるオタクのネイルとかは多分「持ち込み&パーツ付け放題」扱いになるから13000〜18000円くらい。
特にこだわりがなければ、サロンが設定している「定額メニュー」から選ぶことになる。
定額メニューにも色々あって、シンプルな1色塗りとかグラデだけだとだいたい60分で5000〜7000円、
パーツやホロなどのデザインを入れたものだと90分で7000〜9000円くらいが相場かな。
デザインも、より凝ったものだったり、爪を伸ばす技を施すと9000〜15000円くらいになる。
高いと思っただろ。高いんだよね。その分、期待するクオリティも高くなるのが人の心だ。
さて、時は数日前に戻る。
前にもネイルしてもらったことがあり、そのクオリティの高さにトキメキを覚えた店だ。
増田は2日後に大切な用があり、ちょっと気合を入れたかったのでこの店を選んだ。
予約時間の5分前にサロンに到着し、担当するネイリストさんに席に通される。
前に施術してくれた人とは別の人だが、同じサロンだからと特に気にはならなかった。
定額メニューのネイルの場合、サロンがデザインのサンプルパターンを用意しており、そのなかからデザインを選ぶ。
だいたい用意されているパターンは5〜20種くらい。サロンによって用意されている数は全然違うのでこのあたりはサロンの方針が反映されるのだろう。
私はゴテゴテしたデザインが苦手ながらちょっと小洒落た雰囲気が欲しくて、大理石のようなデザインを施すパターンを指定した。
大理石のようなデザインは、色の濃い箇所とホワイトの溶け合う質感がキモである。
ベースの色を塗ったあと、濃い茶色を筆にとり、直線に動かす。ここでぼかす…はずが、ぼかさない。
ジェルネイルはUVライトを照射して硬化させる。最終的に透明のジェルネイルをニスのように塗って完成なのだが、ここに来てデザインがまったくイメージと違うことに気がついた。イメージというより、サンプルとも乖離している。
補足すると、個人でやっているサロン以外複数のネイリストを抱えており、サンプルのデザインは目の前のネイリストが作ったものとは限らない。
よって、それを再現する技術があるかは、客にはわからないのである。
ネイリストさんに「どうですか?」と聞かれた。
どうもこうも、言葉がなかった。サンプルにあるのは、とろけるようなミルクのような質感の模様だ。
しかし、目の前にあるのは謎のツートンカラーのボケボケとした筆のあらさが目立つ何かだ。
まったく違いすぎることに衝撃を受け、しかしなんとか軌道修正しようと私は言葉を尽くした。
サンプルと見比べてほしい、ぼかしの領域がもっと広く、かつ揺れている線の質感がほしいと。
「じゃあやりなおします」
といって一度施術した爪を削り、やりなおす。やりなおすのだが…正直クオリティがあがらない。
ぼかしの工程でぼけておらず、仕上がりがまったく違う。
「どうですか?」
「さてはあなた、このデザイン作るの下手ですね…?」という言葉が喉の奥で詰まる。
なんとか脳を動かして絞り出したのは「サンプルと違うように見えるんですが、お姉さんはどう思いますか…?」という言葉だった。
ネイリストは畳み掛けた。
「お時間なので、これでだめなら一度落としていただくしかないです。これはサンプルなので、ぼかしの仕方は人によって違います」
もうだめだ。これは何を言っても伝わらないし、この人の技術ではサンプルほどのクオリティのネイルは作れないと悟った。
指に描かれたデザインは、日常生活を送るなかで目にするたびに凹みそうなくらい汚い出来だ。
めちゃくちゃ感じ悪いだろうな、もう二度とこのサロンには来れないだろうなと覚悟を決めつつ、落としてもらうよう依頼した。
するとお姉さんは「では、オフ代3000円いただきます」と回答した。
オフ代とは、ジェルネイルを取り除く工程にかかる料金のことである。
ジェルネイルは固いので、専門の溶液や工具を使って削り取る作業がいる。
正直、サンプルのクオリティに達さないなかで料金を請求する胆力に脱帽しつつ、下手に争いたくないので支払うことを了承した。
オフ代を支払っても、爪に残したくなかった。
オフされている間、私は「あ、写真とっておけばよかったな」と思った。
別に晒しはしないが、仲間内で愚痴るときに見せる用にしたかった。時すでに遅し、爪からは削り取られてた。
ときどきネイルサロンにはハズレがある。しかし施術中は両手が人質にとられているようなもので、一度始まってしまえばキャンセルできないものである。
もうハズレをひくのはダルいなと思った。
その足で私はロフトにいき、初心者用のジェルネイルキットを購入した。
今日朝一で塗ってみた。凝ったデザインはできないので、1色を塗るだけのシンプルなものだ。
これがなかなか楽しかった。手軽だし、3−4週間くらいしかもたないネイルに高い出費を重ねなくてすむ。
クオリティ自体は素人らしく色ムラもあるが、回を重ねれば多少はうまくなっていくだろう。
これは良いきっかけだった。
私は医療経済・医療政策系の大学院を修了して地方病院の部長職をしている医師です。
医師として働いていると、この増田Drみたいな気持ちになることはしばしばある。そして医師同士のコミュニティでエコーチャンバー的に尖った意見になりがちだ。
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そもそも、社会保障とは労働者たちが体を壊したら人生終了というハードモードな人生をノーマルモードにするために、みんなでお金を出し合って自己があっても保険金がおりて医療を受けることができるようにしておこうという仕組みだった。それが戦後に国民健康保険ができて国民は全員強制加入になることで、(当時はまだ)安い保険料で医療を享受できるようになっていった。
全員強制というのがポイントで、これが全員強制でなくなるとそもそも健康な人は加入しなくなってしまう。そういう人が怪我や事故をしてしまうと人生が終ってしまうことになるし、社会の存続にも問題となる。そして医療を必要としている人々(2/3は65歳以上)は高額な保険料を支払えず、当然医療費も支払えなくなる。
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1970〜80年頃に老人医療費を無償にするという公約を掲げた政治家が現れて、実際にとある県で始まり全国に広がった。病院やクリニックは老人サロン化したのは皆ご存知の通り。
増え続ける医療費を問題視した政府は、いろんな医療政策で受診回数を減らしたり入院期間を短くするように工夫してきた。OECD諸国の比較によれば、日本は単位人口あたりの病床数がものすごく多く(これも都道府県で差がある。高知と神奈川では2倍以上差がある)、かつ単位人口あたりの医師の数は諸国と同じくらいなので、労働節約的な医療体制になっている。
日本は世界でも有数の長寿国となり、人口構造が大きく変化してしまった。それを1948年に作られたベースの医療制度を改定しながら今までやってこれているのはすごいことだと思うし、合わない部分も出てきているように思う。
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その一例として、過剰な医療サービスを提供している、と感じることはしばしばある。
例えば、80歳の人が体調を崩して入院をした場合を想定しよう。血液検査は脱水と炎症反応の上昇、肺炎を疑われて入院した。1日1回の点滴を受けて、入院費用は1日4−5万円。10日入院して、いざ退院、となったが家族の仕事の都合でお迎えができるのは翌週だという。結果、4日退院が伸びた。これで医療費は50万円。でも年金暮らしで医療費の上限は月に18000円になるということで、残りの48万円は都道府県の後期高齢者広域連合から病院に支払われる。
病院経営の立場から、差はあるが病院はたとえばベッドが100床あったら常に90床は埋めておかないと赤字になる。家族の都合で数日退院を伸ばしてほしい…と言われた時、次の入院見込みがなければどうぞどうぞと歓迎してしまう。この影響で社会保険料が多少増えようが、自分の給料が出なくなったら困る。医療従事者にとっても患者にとってもWIN-WINなのだ。これは過剰な医療サービスで、社会的入院として問題視される。だから入院日数を制限しようと画策するが、某団体からの反対も根強く、じわりじわりとしか改善されない。
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増分費用効果比(Incremental cost-effectiveness ratio: ICER)というものがある。
詳細の説明は省くが本来は新規薬剤・治療の費用対効果を検証するための仕組みで、それを保険適用の可否判断にも使用できるかもしれないというものだ
その閾値は1年間、健康な生活を維持するのに500万円程度とされる。透析の治療費がだいたいこれくらいだ。
増田Drの言うTAVIも600万〜の治療だが、これを行うことで心不全入院(1回80〜万)を数回予防できて、かつ症状なく暮らせるなら悪くないんじゃないかとも思う。まあTAVIに関してはどの施設も施設基準を満たしたいのでどうしてもやりたがる方向になっている、という問題はあるが。
結局のところ一医療人としてできることは、医療に関する意思決定を行う歳に患者の医学的な状況、患者の希望、周囲の人の思いや地域の社会資源、QOLを十分に吟味して、その人にとって最適な意思決定をチームで行う、ということを徹底するしかない。医師だけに判断させてはだめだ。間違いなく独善的な意思決定になる。かならずチームで意思決定をする必要がある。そして病院や診療所、訪問看護ステーションなどの施設の管理者は自分の経営方針が持続可能な医療制度と矛盾しないか、地域のニーズにあったサービスを行えているかを繰り返し内省するしかない。少なくとも週末の退院が集中しているので延期させてください、なんて言う管理職は無能だ。
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つい先程往診に呼ばれた。多少フェイクを混ぜるが、90代の心不全の患者さんで体重がどんどん増えて苦しくなっているという。休日往診(25000円〜)、心エコー(8500円)を行って、1粒700円くらいの薬剤を追加処方(正しくは増量)した。その他諸々合わせて合計4〜5万円なり。この患者は国民健康保険1割の患者で、上限は8000円に達しているので患者の追加自己負担料金は無しだ。90代の患者に往診して高い薬剤を出すなんて…と思われるかもしれないが、明日まで待って悪化して入院してしまうとそれだけで数十万円は確定してしまう。
苦しくなっても病院に入院させずに麻薬や鎮静薬を使って死を待てばよい、なんて考えもあるかもしれない。口でそういうのは簡単だが、実際にそういう人を見る人の立場に立つと、なかなかそんな非常な判断はできないものだ。だから人生の最終段階の医療決定プロセスガイドラインなんてものがある。
繰り返しになるが、これからの医療は必要な医療を、その人の価値観や意志を尊重して、対話の中で合意形成し、限られた社会資源の中で提供する、ということが大切だ。
社会保障について興味を持った方はXのしょうもないレスバを見るだけじゃなくて、ぜひ一度ちゃんとした本で勉強してみてほしい。
昔はどうだったか知らないけど、今ってさあ有名になったらやれ握手だのやれサロンだのってファンの熱狂のファナティックさをガンガン利用する雰囲気あるよね
自分の世界みたいなのを作ってそこで従順なファンを囲い込んでいくようなね
承認欲求みたいなものが肥大化してただただ盲目的な崇拝を浴びるのが気持ちいいだけの人もいまあいそうだけどやっぱカネ稼ぎの効率がいいからやってんだろうね
なんというかその有名人さんの特有の才能で稼いだカネとその才能への崇拝を利用して稼いだカネってのがあって、同じようでいてなんかちょっと違うんだよね。後者はアブクな雰囲気があるというか。
ラジオとかでよくあるけど有名人とリスナーだけがわかる独自の用語だとか呼び方を作ったりなんかするのもそんな世界の入り口感ある
心理学の授業で洗脳の章とかで最初に出て来そうな感じがするって思った
でもそういうのに一線を引くというかファンはファン自分は自分みたいな人っているよね
唯一無二の才能とか強烈なカリスマ性みたいなものを持ち合わせていてもそれができる人ってのがいてそれはそれで才能だなって思うし逆にそういう部分を崇拝しちゃうまである
ネット掲示板の類ではまず無理というのは承知の通り。飛び入りOKだったらバカに合わせることになるからな。
では会員制サロンやリアル友達なら可能かと言うと、可能になるときもあるが条件揃うのはけっこうレアである。
そもそも他人とキャッチボールしながら考えたいという望みは正当なのか。他人と話せば効率よく気付きが得られるみたいなのは本当なのか。それは過去にたまたま条件が揃った得難い機会にそうであったかもしれないが、そのような集まりが常態化定例化すればすぐに輝きを失うだろう。
“そのこと”に本気で関心があるなら一人で考え続けて飽きないはずではないか。
また、自分の中で真に重要なテーマとして抱えるものがあれば、人生においてほんの時折巡ってくる「対話のチャンス」を逃すことはないのではないか。
直接会話するのでなくても単著のようなまとまった形で発信すればいつかどこかでそれを手に取る人もあるだろう。
店員さんから接客営業もされるけど、お客さんが多いので、人の接客の横で自由にテスター試したりできるのが気楽
若い人多い、若くてオシャレな男性とかが店員さんに在庫聞いてた
当たり前だけど香りはファッションなんだなと こういう人達がメインのターゲットなんだろうなと思った
入り口付近に並んだテスター、列に並んで数十試したけど、そこまでピンとくるものはなかったような
ああ、でもカジュアル派手なボトルのお高いブランドが思いの外良かった、と心のメモした
どこも賑わっていたけど、自分が試したのは2店がメイン 他は店頭にも行かずほぼ試してない
買う覚悟がないブランドは試すことが出来ない、営業が怖いチキンなので
1時間半ほどいただろうか、この機会に何か買いたい気持ちはあったものの、今日試してすぐに購入とは思い切れなかった
お値段もめっちゃ高いし
当方、増田と同じくアラサーオタク芋女で一年ほど前に脱処女をしたものだ。セックスに興味がある、人生のアーカイブを埋めたいと言う気持ちめちゃくちゃ共感したのでコメントする。
私は芋女代表の巨デブであり90キロは超えているが何故か脱処女できた。巨デブでも食ってくれる男はいるらしい。感謝感謝。
相手はマッチングアプリ(Tinder)でマッチした男。この子に会うまでにまず会うまでがだるい、会ったらホストの勧誘やら副業の勧誘やらあったのでアプリもまあまあ大変であることは伝えておく。(私がキチンなだけでガンガン会う勇気があれば余裕かもしれない)
Tinderでは見た目と勢いが大事なので可愛く撮れてる他撮り写真(ピン自撮りだけはやめとけ)2枚くらい登録したらあとはひたすらマッチしまくれ。多分処女だと、いきなりえっちしようとか言う男は多分ハードル高いから普通に会話してくれる男を選んだ方が無難だ。
見た目に関しては「ダイエットしてる、皮膚科に行き始めた、髪に気を使い始めた」から始めてるあたり天才なので多分そのまま続けていけば問題ないと思う。肌と髪が綺麗な女はやっぱ好かれやすい。あとは眉サロン行って無難なアイシャドウとリップ使ってれば化粧もおかしなことにはならないと思う。
自分磨きも大事だがやはり行動が一番早いので是非アプリやってみてほしい
ちなみに実際に男と会った後はもう身を任せろ、ニコニコ会話してれば大丈夫だ。私の場合マッチした子がすごくいい子かつ慣れている子で気がついたらホテルだった(そこは運も大事になってくるかもしれない)
タイトル通り。
当方、アラサーのオタク芋女。決意を新たにするために此方に長文を吐き出させて頂く。
本内容は赤裸々に書いていますが、n=1であり大多数の女性には当てはまらない事だけ念頭に置いておいて頂きたい。なぜなら普通の人はこのような事をしなくても自然な流れで行っているのだから。こんな哀れな喪女もいるんだと皆さんの笑いの種にでもなれたら幸いだ。
1月頭 新年の始めにセックスして脱処女したいなーと思った。趣味が上手くいっておらずストレスが溜まっていたことと、年1くらい有る物凄くムラムラするタイミングで性欲が溜まっていたからではないかと思う。
30前後になると性欲が増すという説もあると思うが、10代半ばからその辺は変わっていないので年齢が原因では無いと個人的には思っている。
生涯で最初で最後のセックスになる可能性も有るので、自分として納得のいくコンディションで挑みたかった。そも相手が勃起できるか否かという問題もあるし。そのため色々と準備をし、来年3月末までに脱処女することを目標にした。
コロナ前にはオタクコンテンツにより度々外に出ることも有ったが、コロナ禍以降は激減&リモートワークにより物凄く太った。
決意から9ヶ月経った現在、-7kgのダイエットに成功した。BMI的に言うと肥満度1だったのがギリギリ普通体重範囲内まで来れた。もう少し体重は減らしたい。
とはいえ、有りがちな運動苦手な怠惰なオタクのため自宅で軽いストレッチ等はしているものの、大半は食事内容の見直しでの減量である。
下半身デブの私には皮下脂肪がガッツリ残っており、腹もだが特に太ももは文字通り手首の4倍の太さを誇ったままの下半身デブである。内腿を鍛えるのって難しい。
育乳を始めたという知人に影響されて最近始めた。
ブラトップという快適さに慣れきった堕落ボディのためクーパー靭帯はダメージを受けており、胸の形が多少崩れてしまっているため形を整えるブラジャーを着用。そこそこのお値段がしたが、綺麗なおわん型になってくれたら嬉しい。今後に期待。
髪の毛をツヤツヤにしてみたかったのでやってみた。具体的にはサボっていたヘアオイルの使用と、ヘアキャップを試してみた。
元々はシルクの枕カバーを使用する方向でいたが、日によって枕を使わなかったりクッションを枕代わりにして寝ていたので枕カバーだけではカバーは無理。
であれば、髪の毛の方を覆ってしまえば良いのだということでヘアキャップを導入してみたのであるが、これがとても良かった。
以前は就寝時の寝返りによる摩擦のせいか、後頭部の髪の毛が1部うねっている事が多かった。それがヘアキャップを着用してから一切無くなったし、なんなら寝癖も無くなった。良い事づくめのため今後も継続していきたい。
ニキビができやすい体質なのか、思春期を過ぎた今でも未だにニキビが発生して困っている。皮膚科と食生活を改善してからは頻度は減ったものの問題はニキビ跡である。
凹みやクレーターは無いのだが色素沈着が酷い。しかも汗が貯まりやすい胸と背中のためセックス時には否が応でも目に入る位置だ。皮膚科で処方して頂いた塗り薬とビタミン剤を飲んでいるが限界はある。セックス時に相手が肌汚いのは嫌だよなー。
眼科に関してはドライアイの改善ができないかと思って通っている。
垢抜けの代表であるメガネからコンタクトへの切り替えをしてみたいのだが、どうやら眼球が傷ついているらしくコンタクト着用は控えた方が良さそうだった。正直なところメガネを外した自身の顔に違和感も覚えるためメガネをオシャレな物に変更して芋臭さをマシにする方がまだ良いかもしれない。
とてもやりたい、VIOはマストであるが可能であれば全身やりたい。が、上記にも有るとおりニキビが酷いので脱毛できない箇所が出てきそうではある。あと一生に1回の機会の為に何十万かけるのもな、という気持ちもある。
お洒落に全く興味がなかったので、これを気に自身に合うメイクや服を見つけたい。具体的には骨格診断やパーソナルカラー診断、眉毛サロン等に行きたい。前者2つは自身でもある程度予想はついているが、こういったものは素人判断ではなくプロに見てもらうに限る。
一番正攻法な気がするが、如何せん相手とやり取りをするのが面倒なのと、マッチングしたところで喪女と釣り合うのは喪男のためテクニックに期待するのは酷な気がしている。
また、性欲も好奇心も旺盛なため、セックス出来るのであれば色々とやってみたい。が、付き合う前から相手に性欲に対する方向性を聞く難易度は個人的には高く、もしアセクシャルの人であれば一から探し直しである。性癖マッチングとやらも小耳に挟んだこともあるがそもそも人いるのか?
Twitterで探すのはなんか嫌なのと、ハプニングバーに興味があるので後者で探すかもしれない。良くも悪くも慣れていそうなのと、自身の性癖にあったプレイをしてもらえる可能性は高い。相手に身元を明かさなくて良いところも良い。デメリットは病気を貰う可能性が有るのと、バーに1人で行く敷居が高いところだろうか。
③風俗へと行く
元々、目標期限の日には女性向け風俗とレズ風俗を試してみる気でいるので、相手が見つからなくてもレズ風俗で脱処女はできるかなとは思っている。玩具でにはなるが。
こういう時、男性は男性向け風俗でお金さえ払えば簡単に脱童貞出来るから羨ましいなーと思った。
正直なところ、セックスは気持ちよくは無いだろうとは思っている。以前みた日記にて、脱処女は人生のアチーブメントと表していた方がいて物凄く共感を覚えた。1度くらいは試しておきたい、色々と。とりあえず3月末に向けて継続頑張ります。