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はてなキーワード: アクターとは

2023-02-10

anond:20230210105053

FSS

合う、合わないが激しい作品絶対おもしろいと思って読むと「えっ?」となる可能性あり。

ハンターハンター

この中では一番間口が広い作品だと思う。ネットミーム元ネタもわんさかあってコスパいい作品

ガラスの仮面

面白いが今の漫画比較すると漫画技術って進歩してるんだなあと感じられるほどの古さはある。

アクタージュが本作をめちゃくちゃ意識してたと思うが12強制終了してしまって残念すぎる。

2023-01-17

[]イノベーションとなるテーマを発掘するには

Twitter広告会社とは切り離してユーザー目線から仕組みをよく見てみると、そこには少なくとも2つのアクター存在することになる。

1. コンテンツ信者

2. コンテンツ評価

仮に1を政治家、2を有権者と呼ぶとしよう。

有権者投票が多い政治家政治家発言価値があるのだろうか。

あるいはそのような評価が多い者からイノベーションが生まれるのか。

実際のところ、それは凡人的発想であると言える。

沢山の凡人が大量投票する、あるいは創価学会員や統一教会電通の連中が投票について活動的であるからといって、それは「IQ100の、イノベーションモドキ」である

言い換えれば、社会構築主義を盲信しすぎるとイノベーションが生まれいかもしれない。

この膠着状態を打破するにはどうするか。

分布中央ではなく、両極端を見るのである

分布中央が「投票が多いものであるとすると、分布の両端は「投票が少ないものである

分布の左極端と右極端は、一見すると区別がつかない。

左を「デタラメ」、右を「天才」と呼ぶとしよう。

中央投票をする人たちは左右の極端のどちらなのか評価する能力がないのである

イノベーションとは、まさに右極端、つまり投票が極めて少なく、高い独自性を持っているが、同時に天才であるものであるといえる。

例えば「言語モデル」というワードツイート検索したとしよう。

そのツイートが一番最初に行われた最も古いタイムスタンプ( https://twitter.com/bto/status/779502012 )こそが、その時期にイノベーションとなる可能性が高かったということである

このような「イノベーションの発掘」を行える人はなかなかいない。

凡人はありきたりなことを言い、社会構築主義の発想で「バズる価値がある」「人気に価値がある」の世界で生きているかである

誰にも目を向けられることのない発信者こそがイノベーションについての知識である

票を稼ぐことが目的政治家と、票を操作することが目的大衆によって作られた蜘蛛の巣には、画期的もの存在する可能性は低いのである

数に目を向けるな、内容に目を向けろ。

2022-12-05

anond:20221205094852

実際に性犯罪を犯す率が高いのは暴力的モテ男なんだけど、

女性が自らそうした暴力的モテ男に近づいた(家に行ったとか泊まったとか)結果として性暴力を振るわれるというもので、回避可能なんだよね。

 

アクタージュ act-age』の原作者マツキタツヤが「中野区路上で、徒歩で帰宅中だった女子中学生の胸を、自転車で追い抜きざまに触った」みたいな、

回避不能通りすがり犯罪の部類が一番憎まれると思う。女子中学生側が何一つ悪くないからね。

 

https://www.saitama-np.co.jp/news/2017/06/14/02_.html

草加市内の民家に、「放射能を調べる調査をしたいから入っていいですか」などと言って侵入

当時中学生だった女子生徒に対し「身体検査をするね」「死にたくなければ声を出さないで」などと脅して身体を触った疑い。

男は帰宅途中の女子生徒を追跡して声を掛けた。防犯カメラ映像などから男の関与が浮上した。

男は、同市内に住む女子児童方で女児身体を触ったとして4月、強制わいせつ容疑などで逮捕されていた。

同市内では2014年5月~今年3月、主に小中学生女児を狙ったわいせつ事件などが約20件発生しており、県警で関連を捜査していた。

男は東京都内男性漫画家同人誌に描いた作品模倣して犯行に及んだという。

成人の男が「放射能検査」と称して女児宅に侵入してみだらな行為をする内容で、県警は男が少なくとも8件の犯行について作品の手口を真似したとみている。

キモオタク女子小学生や女子中学生などの未成年を狙って、エロ同人誌を模倣して路上でつきまとい、住居侵入する。

「成人女性イケメンに惚れて自ら自宅にやって来たので強姦DV」というパターンとは根本的に異なるわけ。

 

ホストに近づく女性は、自業自得みたいなとこある。20代面食いの女(成人していて責任能力あり・性欲あり)が、イケメンを求め、自ら殴られに行ってる。

でもキモオタク被害者は、8歳~14歳くらいが多くて、被害者側は「路上を歩いていただけ」など、何も悪くないんだよね。

キモオタクがやるやつは100%加害者が悪いクソキモ犯罪から件数や率が低くても憎悪嫌悪が集まりやすい。

2022-11-11

anond:20221111142949

アクタージュ」薦めたのは悪意がある人か信者かどっちなんだろう???

 

(勧めたエントリを読んでいないが、

 「アクタージュ」は少年週刊ジャンプに2年前まで掲載されていて、原作者不祥事による打ち切りを喰らった作品である。つまり未完が確定している。

 原作者未成年強制わいせつを働いていたことが発覚し、逮捕の翌週には打ち切りが確定した。気の毒は作画である。)

面白いはいまでも面白かったっていうけどね・・

マンガ読者歴が90年代で止まってる浦島増田に新旧オススメください

タイトル通りです。下記のようなマンガで育ち、近年マンガを読んでいない浦島増田太郎に「これも読んどいた方がいいよ」「これはきっと好きなはず」というマンガがありましたら、新旧問わずご教示ください。

オールタイム・ベスト×10+1(参考までに。面倒な方は適当に読み飛ばしてください…!)
●『まんが道藤子不二雄А

藤子不二雄は両御大ともに「大好き」では済まされないくらいの敬意を抱いている。ドラえもんより21エモン派、パーマンより劇画オバQ派の自分だが、もっとも胸を熱くして読んでいたのはこれ。「藤子不二雄ランド」(80年代半ばに小学館が行なった復刊シリーズ)でセル画付きコミックス本屋に並ぶのを毎月楽しみにしていた。

●『キン肉マンゆでたまご

メディアミックスの力をリアルタイムでびしびし感じたマンガ消しゴム通称キン消し)にアニメFCゲーム単行本クラスメイトと奪い合って読んだ。ゆでたまご氏の画力ストーリーテリングにおける成長ぶりを主人公に重ねることができる。『ドラゴンボール』同様、作者の力を越えた「神がかり感」にみなぎっていた。好きな超人アシュラマンサンシャイン。新シリーズは未読。

●『こちら葛飾区亀有公園前派出所秋本治

まだ幼かった小学生男子にとって大人世界サブカルギャンブル、酒/煙草)の入り口であり、ギャグ漫画の類でほとんど笑えなかった自分ほとんど唯一声をあげて笑っていた希有な作品。「国宝級」という言葉はできれば使いたくないのだが、この作品には相応しいように思う。60巻あたりで読むのを止めてしまったが、いつか最初から全部読みたい。

●『BASTARD!!萩原一至

僕が中学生の時に鳴り物入りで連載スタートした本作。ファンタジーエロスとオカルティズムが三位一体となって、思春期の扉に射しかかっていた自分暴力的に襲ったハレー彗星の如き作品単行本10巻代で離脱してしまったので(そのうちKindleで続き読みたい)ここに入れるかどうか迷ったが、インパクトの大きさを考えると外すことはできなかった。

●『ジョジョの奇妙な冒険荒木飛呂彦

BASTARD!!』とほぼ同時期に連載が始まったように記憶している。当時の自分が毎週ジャンプを欠かさず読んでいたのは『ドラゴンボール』『魁!男塾』『聖闘士聖矢』ではなくて、『BASTARD!!』と今作のためだった。第3部までは完全無欠な作品だと思っていたが、自分的には4部半ばで失速してしまい、以降未読。

●『瞬きもせず』紡木たく

思春期になって別冊マーガレット別マ)を読むようになったのは、人格形成においてかなり大きかったように思う。が、今でも諸手を挙げて「好き」と言える少女マンガ作家はこの紡木たくくらもちふさこ山岸涼子岡崎京子くらいかもしれない。自分より少し上の世代BOOWY尾崎豊世代)の聖書ホットロード』と迷ったが、今作で展開する田舎の閉塞感と諦念を含んだ叙情性の方が自分にはずっとリアルだった。

●『Kiss+πr 2(にじょう)』くらもちふさこ

くらもちふさこ作品の影響は自分で思っているよりもきっと遥かに大きい気がする。どの作品もあまりに素敵で、生々しく、リアルに感じた。今もくらもち作品を読むと、初心な女学生のような気持ちでいっぱいになる。

●『14歳フォーティーン)』楳図かずお

高校生の頃、コンビニスピリッツで第1話を立ち読みした時の衝撃を忘れることはできない。「恐怖心」というより、新しい世界への扉が開いた時の「カチッ」という音が聴こえたような気がした。たしか最後まで読んだはずなのに、まるで記憶喪失になってしまたかのようにほとんど全て忘却してしまっているところも、楳図作品「らしい」。

●『同棲時代上村一夫

二十代の頃、たしかクイック・ジャパンかな? サブカル誌で知って全巻買いした。悲しくて美しくて愉快な夢幻と、人生において或る時期にしか見得ない美しさにみちていた。昔の詩や文学みたいだなと思った。

●『GOGOモンスター松本大洋

かつてのサブカル女友だちが「あんたは絶対読んどきな」と貸してくれた。その後、彼女とは会えなくなって、返すタイミングを失ったまま20年近く経ってしまった。『ピンポン』『鉄コン』も迷うけど、個人的な思い出もあって本作を選びたい。

●『悪の華押見修造

最近の(?)作家では例外的にほぼ全作フォローしている。楳図かずお上村一夫安達哲の影響を見事に咀嚼し、現代風にアップデートしている感じがした。当初はそこまで凄い作品と思っていなかったけど、巻を重ねる毎に自分にとってのっぴきない作品に変貌していった。連載中の『血の轍』『おかえりアリスももちろん読んでます

***

以上となりますよろしくお願いします。(本当に最近マンガはろくすっぽ知らない浦島漫画太郎なので、批判意見罵詈雑言はなるべくご容赦ください…!)

※※追記1※※

さっそくオススメありがとうございます。『キン肉マン 無量大数軍編』、ジョジョ4部続き、『深夜食堂』『かくかくしかじか』『ハチクロ』『犬夜叉』『吸血鬼すぐ死ぬ』『着たい服がある』『スキップローファー』『ヴィンランドサガ』『アクタージュ』『ハコヅメ』『SPY&FAMILY』『マイ・ブロークン・マリコ』『A子さんの恋人』読んでみますオススメリストもありがたいです。

※※追記2※※

チェンソーマン』は知人に薦められて、DMMセールで一気に買って読みました(すみません、書き忘れてました)。なかなか面白く、第2部も読んでますが、正直、そこまでハマれませんでした。『タコピー原罪』も読みました。これもなかなか良かった。デスノートバクマンも全巻読みました。鬼滅、呪術廻戦、東京リベンジャーズは未読です(たぶん好みじゃないだろうと決めつけていました)。ハンターハンターはあまり読める自信がありません…。薦めて頂けると読むモチベーションがぐっと上がるので、引き続きよろしくお願いします!

2022-11-10

anond:20221110145458

その「コレ」とやらも

Tweets from bad-faith actors who intend to manipulate or divide the conversation should be ranked lower

会話を操作または分割しようとする悪意のあるアクターからツイートは、ランクを下げる必要があります

から、「bad-faith actors」については

元の投稿者に知られずに

投稿者以外の人から発見できないように(目につきにくい様に)

意図的

やってたじゃんよ

とは思うんだけどね

なんか「違う」らしいんだよね

2022-10-13

[]世界は核の炎に包まれ

199X年。世界は核の炎に包まれた。海は枯れ、地は裂け、全ての生物死滅たかのように見えた。だが、(ここまで書いた。以下全てAI)

 

しか人類はその極小数のみ生き残った! そして彼らは知ったのだ!この地球にはまだまだたくさんの資源が残されていることを! 20XX年、人類はこの地球を蘇らせるため大規模な復興計画を実行に移す。だがそれは決して平坦な道ではなかった。多くの犠牲を払いながらも、彼らは少しずつ歩みを進めていったのだ。その一歩ずつが人類希望への確かな道程だったのだから……

2115年。

人々は復興を果たし新たな文明を築きつつあった。だがそこに立ち塞がる影があった。それは人型兵器「機兵」とそれに随伴する「魔獣」「幻獣」と呼ばれる異界の存在たちである

機兵はかつての超技術により生み出されたものらしくそ戦闘力は非常に高く、人類の手に余るものとなっていた。そのため、魔獣・幻獣に対抗できるのは人類側で作られた対機兵の切り札「魔導機士」だけとなる。

機兵を操り戦場をかける「魔導騎士」に憧れを抱いた少年・カイ=セイリュウは幼馴染の少女とともに、訓練生となったばかりの16歳のある日。突如出現した魔獣との戦闘に巻き込まれたことで人生を変えることになる。

戦いの中でカイが得た「魔力炉心(エーテルアクター)」と呼ばれる超高密度の魔力エネルギーを発生させる心臓部、それによって得られる強力な魔法「魔術」、そして機兵との交戦で得られた戦闘データフィードバックさせた最新型試作機兵「エクスシア」を駆って魔獣の討伐を行うようになる。そうして戦い続けるうちに彼はいしか人々から勇者様」と呼ばれるようになり、「機聖騎士」の称号を与えられていく。そんな中で彼は幼馴染であり同じく訓練生であった女性少女メイリィと共に絆を深め合いながら成長していき……

やがて来る大戦に備え人類のために戦う覚悟を決めるのだった。

第一話【運命との出会い

「それは何?」

メイリィはカイに話しかける。ここはとある町の路地裏にある酒場の前だ。まだ昼間だというのにも関わらず、酒を飲む者たちの姿がある。

二人は先日行われた実地試験で見事合格した新米機兵使いとして登録するため、訓練所へ報告をしに向かっていたところだ。その途中で、カイはあるものを見つけた。それが今二人が持っているものである一見すればただの小石かと思うほどの大きさしかないものだが、よく見ると何か文字のような模様が描かれていることがわかる。しかも妙に輝いているようにも見えて不思議だった。

(こんな小さなものでどうやって戦うんだろう?)

疑問を抱くカイであったが、その答えはすぐに出た。「うわぁっ!」

わず声が出る。なんと突然その石が光を放ち出したからだ。そして光が収まったときには……目の前に一人の美しい少女が現れていた。

肩口までの金髪ロングヘア、白を基調としたドレス風の衣装を纏い、手にはレイピアのようなものを握っている。年齢は14歳くらいだろうか?透き通るような肌にくりっとした碧眼が特徴の顔つきはまるで妖精のように整っており可憐のもの

はじめましてお兄さん」ニコッと笑いかける少女

「え!?君は一体……?」

驚きつつも返事をするカイ。そんな彼に少女は告げた。

「私はアリスティアです」ニッコリ笑う彼女

「あ……」

彼女名前を聞いてカイはあることに気づく。

(どこかで聞いたことがあるような……確か最近話題になった童話登場人物と同じ名前のはずだけど)記憶をたどる。

「ああそうだ!『アリス』だよね?でもどうして君がここに?」

いかけるも返答はない。その代わりに彼女は言った。

「お願いがあるんです。私を助けてください」と。

突然の申し出。意味がわからずカイは聞き返す。「助けてくれって何を言っているんだい?」

すると彼女は答える。自分伝説の魔導機騎士の一人だということ。この国の姫でもあること。魔獣の襲撃で国が崩壊危機に陥っていることなどを説明された。そして助けを求めてきたのだ。だが……当然のことながら事情を知らないカイは戸惑い困惑するしかなかった。そこでメイリィが助け船を出すかのように会話に加わった。

「待ってください!私たちだっていきなりの話で混乱しています。詳しい話を聞かせてもらえませんか?」

こうして彼女たちは町の中へ移動し喫茶店で落ち着くことに。注文を終え席に着く二人。改めてカイが訊ねようとするより先にアリスと名乗った彼女自己紹介を始めた。

「改めましてご挨拶させていただきます。私の名はアリスティア・ド・ラ・リュゼ・ヴァンピール。ヴァンピー王国第三王女にして王位継承者です」

「なっ!」驚くカイとメイリィ。だが彼女は構わず続ける。「驚かせてしま申し訳ありません。ですがどうしてもあなたたちに力になってもらいたいのです」頭を下げる彼女

「あのー失礼ですが……どういった理由で我々に依頼をなさるのか伺ってもよろしいでしょうか?」遠慮がちにカイが尋ねる。

「もちろん理由お話します」微笑みを浮かべて答える。

事の経緯を語り始めるアリス。それによると彼女は魔獣に襲われた際に偶然にも魔導機士が近くにいたらしく、その者に救われたことで魔導騎士への憧れを抱き自らも魔導機士になることを決意して訓練所へ通うようになったのだという。しか現実はそれほど甘くはなく、思うように強くなれていないのが実情らしい。それでもあきらめずに頑張っていたがある日突然ある事実を知ってしまったという。それは自分の命を狙う暗殺集団存在である。彼らは魔獣襲撃の混乱に乗じて自分を亡きものにしようとした。その刺客たちから守ってほしいというのが今回の願いなのだ

話を聞き終えたカイとメイリィはしばらく考え込んでいたがすぐに顔を上げて彼女に告げた。「わかりました。お引き受け致します」と。「本当に良いのですか!?」驚く彼女だったが続けて言う。「こちらとしてもぜひお願いしたいと思っていたところです。どうか私たちと一緒に戦ってください」と頭を下げた。「やったねカイ!」笑顔メイリィに背中を叩かれるカイ。だが当の本人はあまり浮かない表情をしていた。理由は明白だった。彼は不安だった。自分は機聖騎士であるとはいえまだ実戦の経験がない。

「うわああああ!!」

唐突に街中から叫び声が聞こえてきた。何が起こったのか確認しようと外に出るとそこには巨大な蜘蛛の姿があった。その外見はさながら悪夢に出てきそうな感じで、とてもではないが正視できるものではなかった。しかもその数はかなり多いようで辺り一面を徘徊している。

くそっ!こんな時に」カイたちは急いで逃げようとしたが運悪く一匹に見つかってしまう。

「やるしかいか…」

カイはエクスシアを構える。同時にエクスシアも変形を開始させるがその時だった。突然アリスが目の前を塞ぐように飛び出た。

「ここは私がなんとかします。早く行って!」叫ぶと彼女魔剣を構え、そのまま突っ込んでいく。

アリス!」「ダメアリス!」

二人の呼びかけも虚しくアリスはそのまま巨大蜘蛛の腹下に入り込む。そして次の瞬間には彼女はその体を貫いていた。巨大蜘蛛悲鳴をあげる中、カイたちの元へ戻ってくるアリス返り血で赤く染まった彼女の姿に二人は恐怖を覚える。

だがアリスは何も言わずカイに手を差し伸べる。

「私はまだ弱い……でも強くなります。だから……お願い……助けて……」

泣き出しそうになる彼女を見てカイは思った。(この子は俺なんかよりよっぽど強い)と。だからこそ決意した。彼女絶対に死なせないと。

これから待ち受ける戦いはおそらく想像を絶するものになるはずだから

カイが決心すると今度はメイリィの方から提案が出された。

「私も行くよ!」と。彼女はこう続けた。

アリスちゃんの話を聞いて私も何か力になりたいと思ったんだ。でも今の私にはカイほど戦う力はない。だけどアリスさんを守ってあげられるくらいの力は身につけてみせるから一緒に連れていって欲しい」と。

その申し出に驚いたカイだが……やがて「うんわかった」とうなずいて承諾する。

するとメイリィは言った。「それじゃあ決まりだね。よろしくね」

こうしてカイたちは三人で魔獣との戦いに挑むことにしたのであった。

2022-09-21

白人異性愛者49名、白人同性愛者1名、黒人異性愛者49名、アジア人異性愛者1名が審査に関わった結果

白人異性愛者のアクター4名、黒人異性愛者のアクター6名、計10名の受賞が無事決まりました

2022-09-20

食品衛生者のくだりいるか

有名な歌い手の経歴らしい

略歴

2006年上京後は劇団所属し、舞台女優として活動していたが、弟のKayaの誘いを受けて同人音楽サークルボーカリストとして参加する。その後、テレビアニメ『錬金3級 まじかる?ぽか〜ん』のEDテーマ「しちゃいましょう」でランティスからメジャー歌手デビュー。同アニメ作品では声優にも初挑戦する。同年、ファーストアルバムのみこの実』を発表。2009年には寸劇なども収録された2ndアルバムのみこのNomical Hystery Hour!』を発表。

2010年ニコニコ動画でアップされた「Bad Apple!! feat.nomico」の再生回数ニコニコ動画歴代でもトップクラス再生回数話題となり、さいたまスーパーアリーナで行われたAnimelo Summer Live 2010 -evolution-に出演。自らを「シンガーソングアクター」と名乗り、劇団での舞台演劇で培った表現力で、萌えソングからシリアスナンバーまでジャンルレスに幅広く歌いこなす

2012年4月食品衛生責任者を取得[3]。

2022-09-10

「前に読んだぎなた式と比べると」を誰も口にしないはてなー

[B! 漫画] 静と弁慶 - 三木有 | 少年ジャンプ+

ああ実にイライラするな。

この程度の連中が偉そうに漫画の良し悪しを語りやがって……。

ぎなた式はたった数年前にジャンプGIGAで連載されていた作品から漫画が好きなら普通に知っているはずじゃん。

ジャンプGIGAなんてジャンプ定期購読をしていれば勝手についてくる。

漫画に使う金がちょっとでもある人間なら大体読んでるレベルだ。

でもはてなーは誰もそれを読んでいない。

読んでいていても思い出さない。

比較しない。

「作者が成長した」とも言わないし「切り口が変わった」とも言えず、ましてや「ぎなた式のが少年漫画っぽくて俺は好きだった」なんて絶対に口にしない。

ありえねえ……この程度の奴らが偉そうに漫画を語るのはありえねえ。

ただザックリと「僕たち漫画とか全然からないけど~~褒めておくと偉そうにできそうだから持て囃そう~~~」ぐらいの距離感でいるならまだいい。

だがお前らの態度は「漫画に詳しい僕からすると、これはいい作品に感じられますね」なのがマジでありえねえ。


ぎなた式/JC発売記念1話試し読み - 三木有 | 少年ジャンプ+

さてと折角だからぎなた式との比較でもしておくか。

とはいえ読んだこともない人間しかいないこの地獄のような漫画オンチSNSで語れるのは1話との比較ぐらいだろうな。

俺は相手に合わせられるので1話のURLを貼ってそれと比較する。

お前らと違って立場を分かってるので。

静と弁慶は一点突破で「最後大会空気感なのは流石に説明しなくていいよな。

対してぎなた式は「なぎなたというスポーツゲーム性」「挑戦することに燃える男子」「男社会にやってきた紅一点の師匠」という3つの柱でバランスを取りつつ少年漫画をしている。

読者はこの3つのうちどれかにヒットすればいいので全体的な当たり判定やフックは多いが、その分個々の突破力は下がりやす漫画にわかに「すげーの見つけたぜ~~」と褒めてはもらいにくい。

言い方を変えれば作者は少年漫画読者向けの読みやすさを削ってその分を「ネットでイキってる漫画ニワカに褒めてもらいやすくすること」に焦点を当てたと言えるわけだ。

絵柄も「ジャンプ読者に親しみやすい絵柄」から「いい年こいたオッサンが褒めやすい絵柄」へと変更している。

これがまあ見事に現代インターネットというイキリ漫画ニワカだらけのSNSではヒットして大成功だったわけだ。

全2巻で打ち切られた作者の過去を思うと生存戦略を身につけることに成功したというのは腕組みで成長を見守っていた感を思わず出したくなってしまう。

ただ自分としては「+とはいえジャンプ向きの作風からは遠ざかっており、この作風で本誌に帰ってきても成長はないだろうな」という感想を抱いてしまう。

ジャンプ本誌も最近はPPPPPPやアクタージュのような大人向けテイストを持った作品が入り込める余地はあるのだが、それでもそれらは基本的少年漫画という骨子の中で外側の革を変える程度にとどまっている。

これらの作品は題材とする演劇落語をある種のスポーツとして描きその中で能力者バトルを行わせることで「勝ち負けによるわかりやすい白黒」や「努力・友情・勝利」を展開出来るように作り込まれている。

静と弁慶のように勝利でも成功でもないものを中心に展開される物語ジャンプで許されるのはギャグ漫画だけだ。

たとえばタツキの短編作品もなんだかんだであれらは「現実かいムカツクラスボスを完全勝利でぶん殴るまで」を描く物語としての文脈で組まれている。

いわゆる「男脳」と称されるような問題解決型、勝利追求型の思考回路向けの作品提供するのがジャンプという雑誌カラーであり、読者が雑誌サイトを開く瞬間に期待するのはそれである

その文脈に逆らうような展開は飛び道具としてはウケるが、長続きはしない。

総じて言えば「ぎなた式はなぎなたという珍しいテーマを使いながらも総合的にはジャンプ文脈としては素直」「静と弁慶最後までジャンプ文脈に逆らっている」と考えられる。

話題性を作るために一度飛び道具を使って名声を得たのか、それとも作者の才能がジャンプには合わない方向で開花したのか、この部分は実に興味深い。

ぎなた式はロギィの頃と比べて圧倒的に言葉や絵を用いての状況説明が上手くなっていたが、静と弁慶を見るとその能力曖昧で捕らえ所のないモノを表現する力としてより強く伸ばされている。

この能力漫画家としての背骨にも出来る強いカードだが、これを使い今後この作家ジャンプで返り咲くのか、別の雑誌で結果を残すのか、漫画ちゃんと読んでいる人間からするとここはものすごく語りたくなるポイントだ。

でもはてなーはニワカの集合体からこういう話はしない。

ガッカリですね。

2022-08-26

anond:20220825215504

結局鉄血のガンダムは本当に飛べるのか?

アクターの設定上飛べるみたいなこと?

2022-08-23

anond:20220822213117

ガワを被ったアクターダンサー)とかね

本人の運動神経に反して動きがキレッキレだったり、全然息切れしてなかったり、不自然の塊なんだよな

有料配信規模では稀だろうけど

2022-07-25

外人アニメリアクション動画

面白いシーンはもちろん、緊迫感のあるシーンでも、悲しいシーンでも、とにかく全部大笑いしてるリアクター

「え、この人は内容を理解できてるの?」って感じになるけど再生数も多くて人気はあるっぽい。

外人情緒がよくわからん

楽しむのに難易度が高い。

緊迫感のあるシーンではハラハラして、怖いシーンでは怖がって、楽しいシーンで笑って、悲しいシーンでもはしんみりするような、わかりやすリアクション動画がいいわ。

2022-07-13

anond:20220713144026

アクタージュの件って政治的対立で騒いだってことにされてるけどジャンプの話ばっかしてる漫画好き層も大騒ぎしてたしな

あと山田信者が「特定日には赤松は出席してないか無関係」と詭弁で誤魔化そうとして失敗したか反論も大きくなった

騒いでた人らの大半は選挙とかどうでもよくて栗下って誰それだったと思う

anond:20220713103028

表自戦士は、支持政党に関わりなく表現の自由()を応援お題目を唱えていたが、栗下の票数を見るとやはり自民党応援たかっただけの人がほとんどだとわかりやすすぎるよね。

この辺り、やっぱり違う世界が見えてるよね


表現の自由立候補なんて、赤松氏以外ほとんど露出がなかったじゃん

その赤松氏ですら、直前に行われた規制アカウントによるネガティブキャンペーン立候補を知った人間がいる始末なのに


いや本当、あのネガティブキャンペーンは助かったよ

一気にホッテントリ入りして、「選挙前日に」名前露出した上、文句のつけ方が「規制から見たダメポイント」という有様で

それオタクサイドから見たら、なんの障害にもなりませんよって奴だったからな

マイナス票を入れらるわけでもない比例投票で、投票しないと分かってる自陣にしか響かないアピールして

投票が止まるわけないというか、むしろオタクカウンター投票行動に向かう


卵の人とか、何人かで必死に作ってたまとめやらはナイスアシストだったよ

表自の突っ込みにまともに反論もできずにgdgdだったしな


俺も、あの騒ぎが無かったら、赤松氏のことなんてすっぱり忘れてたけど

騒ぎで思い出したうえ、こういうことされるなら投票しようと思ったしな




で、終わったら、そういう自分のしたことはすっぱり忘れて

手のひらの上で泳がされたオタクザマァ、くやしいのぉ

みたいな事を言い始めてるんだけど

いやそれ選挙前に言えよww

アクタージュ騒動やら、行き過ぎたジェンダー論やらなんかより、よほどやる価値があったと思うぞ

どっちにしろ効果なかったろうけれどな


選挙前と、選挙後で言ってる事が変わってる時点で

ネトウヨ勝利ざまぁ案件で確定で

これから何言っても、恥の上塗りしかないな

2022-07-10

クライシスアクターが!とか言ってる支持者の多い政党って…

れいわとか共産とか立憲の反原発みたいな人達さぁ、クライシスアクターが!みたいなこと言ってる奴多過ぎじゃない。

そんな馬鹿をメインの支持者層にしないとダメなの致命的すぎる。

anond:20220710164016

その一回だけじゃないが

なんか赤松アクタージュ取り上げは関係ないって言ってたのと同じものを感じる

百回デマだと言えばデマになるって信じて擁護風に射殺への道を舗装していく

anond:20220710150117

赤松健山田太郎表現の自由問題の一覧表にアクタージュは載せるけどカルト二世漫画は載せない

なんでだろうな〜

カルトを叩くと上に怒られるのかな〜

2022-07-05

anond:20220705194934

赤松健山田太郎アクタージュの話をデマデマ言ってた時はあんなに盛り上がってたのにガチなのバレたらスッと消えていったのが面白かった

山田太郎質問されてもアクタージュの件にはもうダンマリ

深夜にあんなに饒舌に一昨年のこと語ってたのになんで去年の件には触れないで質問スルーしてるの〜

去年数回開いたフォーラムでずっとアクタージュを宇崎ちゃんと並べて表現規制問題として取り上げてたのになんで嘘つくの〜

山田太郎アクタージュをその後も取り上げ続けたことにはダンマリ

なんで2020年8月フォーラムについてだけピンポイントに語って長文だったのに去年の数回開いたフォーラムについてはダンマリなの?

何度もアクタージュ取り上げたのに毎回時間がなくて掲示するだけに留まってたのか?どういうこっちゃ

宇崎ちゃんと並べんなよ

anond:20220705102150

からだが赤松が「書かなくてもいい権利」を無視してるってのはなるほど

からアクタージュもう書かないと宣言した宇佐しろ尊重せずに事件から5回もアクタージュを表現規制問題として取り上げてたわけか

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