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はてなキーワード: 人事部門とは

2024-04-18

田舎就職したら死にたくなるほど田舎が嫌いになった話

仕事をはじめて3週間ほど経った。しにたいくらい辛い。これ以上犠牲者を出さないために、田舎がどれほどクソか、書き記したい。

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首都圏で生まれ、働いていた都会民だった私が、とある事情田舎で働くことになった。

田舎といっても、人口数十万で、都内へのアクセスは悪くなく、商業施設は充実している。ただ、車がないと不便で、休日に出かける場所イオンイオンになってしまうような、よくある地方都市である

田舎に住んだ経験はないが、私の想像より街が栄えていたので生活心配はなかった。今ではいち早くここから逃げ出したいと思っている。

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田舎がクソだと思う理由をいくつかあげる。

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1.人間関係

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1番クソなのが職場人間関係である

他の部署の人や、社員家族ことなど、ありとあらゆる人の悪口や噂話を、いたるところで言っている。すでに私も、私に聞こえる声で悪口を言われている。

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これだけをきくと、田舎も都会も同じだと思うかもしれない。確かに、噂好き、悪口言いたがりな人はどこの職場にもいる。しか田舎は、社員の子供がどこの小学校に入っていて、性格おかしいだとか、来社したお客さんがよく使うスーパーや噂話など、ありえない程詳細な情報が入ってくる。正直言って度を超えているものが多い。職場全体がこんな雰囲気なので、かなり居心地が悪い。

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残業している人は少なく、業務自体も難しいものではないが、休職者がたくさんいるらしい。どう考えてもこの職場の居心地の悪さのせいであろう。他の部署のことはわからないが、行く先々で悪口大会が展開されているのでどこも同じと推測される。

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ある時、上司が「あの人は多分発達障害から」と言ってきた。わざわざ言ってくるあたりがキモい

発達障害であろうとなかろうと、苦手なところは他がカバーするなり、やり方を変えるなり、方法はあるのではないか。コソコソ噂するのみで、配慮のかけらもないクソ職場である

今は新人からで済まされているが、私も発達障害っぽいので、化けの皮が剥がれたら干されるだろう。

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また、地域の関わりがあるのもストレスである

都会ではいまや町内会は存続の危機に瀕しており、私は町内会存在すら知らなかった。隣に誰が住んでいるのかわからない、それが当たり前だと思っていた。

こちらでは町内会強制で、地域お祭りなどを開催しているようだ。ゴミ袋に住所を書けと言われたり、町内会で使うからと言って、名前職業電話番号などを聞き取りにきたこともある。情報使用目的を聞いても教えてもらえなかったため、必要最低限の情報を伝えたが、個人情報保護概念はないのだろうか。

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2.職場に逃げ場がない

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周りにお店などなく、職場内にも買い物をするところがないため、息抜きが出来ない。コンビニすら車がないと行けない。昼食を職場で食べざるを得ないため、ご飯も美味しく感じられない。

おまけに職場内の高齢化が進んでいるため、職場に同年代がいない。1で書いた通り、全員が敵のような職場なので、精神的に孤立している。

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3.休日に行く場所がない

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観光地は行き尽くしたし、近場のイベントやお店は職場の人と出くわすため心が休まらない。休日引きこもりになってしまう。精神衛生が悪い。

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まだまだあるが、余力のある時に追記したいと思う。

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主に職場がクソだが、田舎というコミュニティの狭さに加え、働き先がないので転職が難しいこと、遊ぶ場所もないことが田舎のクソさに拍車をかけている。

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ここで一生を終えるのかと思うと本当に辛い。仕事を辞めることも出来ない。人事部門的なところに相談したり、メンクリに行くことも考えたが、コミュニティが狭く確実にバレるため、行くことができない。しぬしかないのかと思い詰めている。

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他人に無関心で、働く場所も出かける場所もたくさんある都会に戻りたい。

転職移住計画がある人は、生半可な気持ちこちらにきてはならない。田舎に来なくてはならない理由があるならば、職場選びだけは力を入れてほしい。

2024-04-09

anond:20240409093342

そこまで考えてなくて、カジュアル面談担当がいい加減で人事部門への連絡を怠ってるだけでは

どっちにしろろくな会社ではないが

2024-03-30

新人時代トラウマを思い出したので吐く

この増田 https://anond.hatelabo.jp/20240328145307 を読んでいて、新人歓迎会トラウマを思い出したので書く。


新卒就職したのは、大手電機からリストラ分社され投資ファンドに売却された地方製造業…に、グループ内人派遣を行う人材派遣会社だった。

当時はリストラ分社化された直後で、まだ元グループ本社からの出向社員も残っていたし、元グループ会社看板も、営業網も使えていた。

それにに加えて、リストラ分社化された後で「これで迅速な意思決定ができて伸びるぞー」と言うお題目が信じられている頃でもあったと思う。

からか、当時入社するプロパー入社式はそれはそれは華々しく行われていた。


いや、華々しく行われていたのを、私たち派遣会社経由組は、敷地の隅にある人材派遣会社事務所のちっぽけか打合せ室の窓から見ていた。

プロパー新人記念写真撮影をしているのをみて、私たちはあっちいじゃないの?と少しは思うが、当時ピッチピチの新卒で疑問に思うこともなく。

派遣会社事務所から何かしら訓示を受けた覚えがあるが良く覚えていない。

簡単事務的な話だけだったので、そのまま配属先となる職場から主任が迎えに来て、職場へと向かった。大部屋式の事務室である

課長の所で軽く挨拶した後、課員に特に紹介されたりもせず、大部屋の端にガラス張りのパーティションで囲まれた「OA室」と呼ばれる部屋に連れて行かれ、ここがお前の席だと座らされた。

周りには同じく派遣できている人たちが数人いるが、みな黙々と仕事をしている。一応会釈はしてくれるが特に会話もない。部屋の中にはサーバと古めかしいブラウン管モニタがついたCAD端末がうなり声を上げている。

15インチスクエア液晶DELLの型落ちデスクトップを渡され、いきなり赤が入った原稿に従ってWord文書を直していくと言う仕事を振られた。

当時ピッチピチの新卒で今のようにくたびれていなかった私は、緊張して違和感を感じる暇も無かったというか、違和感を感じるような知識も無かった。


それから数日して、プロパー新入社員挨拶にやってきた。「全員集まれ」と声がかかって大部屋の中心にみんなで集まり、彼らが新人だと紹介される。実際に配属されるのは8月お盆明けからだが、と聞かされた。

何で8月なんですか?と、少しは話をするようになっていた主任に聞いたところ、彼らにはみっちり新人研修があるのだとのこと。

すごいね

グループ会社から分離したけど新入社員教育は合同で行って、元グループ会社本社にて集中的に研修するんだって

すごいね

そうして彼らプロパー新人新入社員教育を受けて、定時退社している間に、自分はみんなにシェアされる雑用便利人としての立場を明確にしていった。

忙しくなると投入され、ろくにスキルも身につかない雑用をやる。どの課に所属しているのかと言うことも曖昧だった。業務調整をする上司というもの存在しなかった上に、ひとヤマを超えると別の社員の忙しい案件に投入されるため常に長時間労働であった。OJTと言う言葉すら無かったが、仕事特性上、割り当てられた仕事が終わらなければ終わらない。やらずに放置しても誰か別の人がやってくれるわけではない。溺れながら仕事を覚えていくことになる。

このように同じ職場メンバーとしての一体感が生まれる事も無かったが、一つだけ一帯運用してもらえていたものがあった。それが「タイムカード押し」である。だいたい19時30分を回ると係がタイムカードを回収しに来る。彼にタイムカードを渡すと、私が自分で押さなくてもかわりにタイムカードを押してくれるというサービスである

いや、サービスしているのはこちらか。当時ピチピチの新卒であった私は、それが当たり前だと思って、深く考えなかった。いや、考えようとしなかった。


さて、この内容を何故標記増田から思い出すに至ったのかというと、積み重なった違和感が爆発したのが、新人歓迎会だったかである


時は流れて8月プロパー社員新人正式職場に配属された。配属されて行われるのが、新人歓迎会である

今までも全体の飲み会らしきものは行われているのを知ってはいたが、私がいる「OA室」の人間は誘われることは無かった。しかし、新人歓迎会忘年会だけは別らしく、出欠席の紙が回ってきた。

私は、これを自分も歓迎してくれる会であると疑わず、出席と記入した。会費は7000円であった。高い。正直、月給額面残業代込み174,000円からその金を出すのはかなり痛かった。痛かったが、仕方が無いと思った。

そうして、久々にリクルートスーツに身を包んで、会場に着いたところ、以下の様な事が分かった。

なお、記念品として贈呈されたそのハンドブックは「仕事必要から」と言われたので私は自分で買っていた。彼らの初任給は、私が当時付けられる限度まで残業を付けてもらうのよりも、一切残業せず3万円は高かったはずである

偉い人のよくわからない話を聞いて、乾杯して。新人代表のよくわからない決意表明を聞いて。なんか意味のわからない余興が行われていたのはぼんやりと覚えているが、途中でなんか気持ち悪くなり、料理も食わずに会場を抜けて家に帰った。

今なら、7000円も払ったのだからせめて夕飯代ぐらいは浮かしてやるぐらいの図太さは身につけたが、当時ピチピチの新卒だった私にはそんなものはなかった。


ちなみに、頭の中をぐるぐる回っているぐちゃぐちゃを吐き出して落ち着けたのはインターネットであるもっと具体的に言うとこの増田はてなAnonymousDiaryのおかげである。ここで無茶苦茶愚痴を書いて、みんなにそんな会社やめちまえよって同情してもらって、やっぱりおかしいよね?おかしいよね?、と整理ができた。

そうして、スキルを磨いて、勉強して、戦略的に行動する事を心がけるようになった。

みなさんのおかげです。どうもありがとう。当時の増田がどれぐらい残っているかは、まぁ、わかんないくらい昔の話ですが。


さて、その後だが、元グループ本社ブランドが使えなくなり、営業から外され、元グループ会社格安で担っていた間接機能自分でやらなければならなくなり赤字に転落。

グループ本社から出向で在席していた人々…つまり売却に至っても本社転籍させなかった優秀な人々…が徐々に去って、さらに買収した投資ファンドからクビ切り役人みたいな連中が送り込まれプロパー社員ボーナスが年3ヶ月分吹っ飛ぶ、労働組合が元グループ会社組織から外されて見捨てられる、福利厚生が自社独自に切り替わる、など労働条件改悪、激変が続く事になる。

当然元グループ本社と共同で半年以上かけてじっくり行われる新入社員教育なんてものは翌年以降は蒸発しなくなった。新人は極簡単ビジネスマナー講座と図面の読み方みたいな軽い教育を受けて入社後数週間で職場配置されてくるようになった。

同時に、派遣社員が増える事になった。それも元グループ本社系列グループ内向けの派遣会社(つまり私の所属会社からではなく、他の派遣会社から人材が投入される。金は無いが、今までグループ本社機能依存していた部分を自社化しなければ行けなかったからだろう。

さら賃金が高い社員を中心に退職推奨と言う名のリストラが行われ、その代わりに派遣社員が加わるという事が特に現場系で進行する。更にラインまるごと海外EMSに出されるようになっていった。

しかし、プロパー社員派遣社員を切り分けて考えると言う企業体質や文化はそう簡単に変わるわけもなかった。妙な壁がずっとある。お給料から命令系統食堂の食券価格や給茶機の掃除当番まで妙な区別が残り続け、それが原因でか、不合理で業務効率が上がらないことおびただしい形だった。


ただ、そうして、会社は一応は黒字になった。筋肉質になったと宣伝しているがリストラ黒字になるまでやるからリストラなのであって、黒字になるのは当たり前である

そのタイミングで、元グループ会社本社最後まで持っていた20%程度の株式を完全に売却する事になった。完全に手切れである。私が入社して6年ほどが立っていた。

そこで、私が所属している派遣会社も完全に撤退する事になった。元グループ本社グループ内向け派遣会社であるからである


最後に、その後私がどうなったかを書かせてほしい。

かつて敷地内にあった派遣会社事務所はとっくになくなっていた。同期もみんないなくなっていた。

そして、私に提示されたのは、派遣会社から派遣元の会社正社員として転籍しないか、今と同じ仕事を続けられるよ、という誘いだった。

もちろん、断った。


会社側は、まさか正社員になれるのに断ってくるとは思ってもみなかったようである。それはそうだ。特に人事部門などは、痩せても枯れても元大手企業工場地元で最も安定した職場で誰もが就職したがる、と言う御山の大将であったからだ。

から自分たちの仲間に迎えてあげることが最高の報酬だと思っていた節があった。だからせっかく人事に交渉して入社できるようにしてやったのに恩知らずが、みたいなことを言われたこともあった。

さて、断った結果どうなったかとと言うと、派遣会社としてはもう派遣業を拡大していないこともあり同じ地域では仕事がないといわれた。そのため別の地域に転勤になるがよいか、と。もちろんOKと言った。願ったり叶ったりだ。

そうして新しい派遣先を探るからと言うことで、改めて所有している資格などを申告せよという事になった。コツコツと勉強してとりためた資格などを開示した結果、ちょうど人手不足タイミングと重なり元グループ本社のR&Dに派遣が決まる。

引継ぎ屋マニュアル作成をこなしながら異動の待機している間に、こんどはなんと所属派遣会社グループ本社吸収合併される事が決まった。

本社のR&Dに派遣ではなく異動という形で、あっと間にグループ本社正社員になることができた。神風が吹いたと言える。


そうして今ではそれなりに暮らしているのだが、そんな今でも「新人歓迎会」と言われると、あの悪夢新入社員一年目が、悪夢ホテルでの夜が頭をよぎるのである

からみなさん、相手所属がどこだとか考えずに新人には優しくしてあげてほしい。あなたにとっては毎年来る新人かもしれないけれど、新人にとってはたった一度の新人時代なのだから

また、新人の皆さんも、なんかおかしな事があっても人生何事も塞翁が馬である。よいこともあれば悪い事もあるが、前向きに、やってきたチャンスを掴んで離さない程度の握力を常に鍛えておく事ができれば、道は開いていくのである

頑張ってほしい。

2024-02-04

anond:20240204203913

以下は透明性を確保するためのポイントです:

透明性が確保されると、組織内での信頼感が増し、従業員自身キャリアパスや成長方向性を明確に把握できるようになります。これが、組織全体のモチベーション効率を向上させる一助となります

2024-01-26

住民税決定通知書の電子化まさか暗号化ZIPファイル配布、「紙より不便」の声

 納税者個人住民税地方税)の税額を知らせる「住民税決定通知書」の電子化2024年から始まる。これまでは勤務先の企業が、従業員給与から住民税差し引いて納税し、納税額を知らせる通知書を従業員に紙で配っていた。2024年から電子データ形式での配布も選択できるようになる。配布時期は2024年5~6月になる予定だ。

 しかし新たに採用される電子配布の方法に、企業の人事担当者からは「紙よりも不便だ」「この方法採用できず、紙を続けるしかない」との指摘が相次いでいる。政府採用したのは、通知書本体PDFファイルZIP形式圧縮暗号化したうえで、復号用パスワードの取得方法を記した別のPDFファイルとともに従業員に社内システムを使って配布するという方法だったためだ。配布や閲覧するうえで非常に不便だ。

政府廃止宣言したはずの「PPAP」、国民向けサービスでは採用

 しかZIP暗号化に強固な方式採用したため、WindowsAndroidの標準機能では復号・解凍できないという問題である解凍ソフトウエアを導入するなど閲覧まで手間がかかるうえ、スマートフォンでは扱いにくい。企業関係者は、このまま電子化すると人事部門従業員からの閲覧方法に関する問い合わせが殺到しかねないと警戒する。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00989/012400137/

ワロタ

IT後進国すぎる

権限のある60代おじいちゃんクラウドとか理解できないんだろうな

2023-06-09

anond:20230608204714

もう10年ほど前のことだが、自分自身人事部門にいたときに同じような事件が起こったの思い出した。

とある事業部人材採用したいと要望があり、採用活動のために記事作成してインターネット掲載すると説明し、同意書も取った上で採用媒体会社に依頼して取材を行い、掲載に至ったが、後で取材を受けた本人が嫌だと言い出し、一部の写真差し替えることになった。

そのとき特に問題対象女性社員だったもので、周囲の(男性)諸先輩・管理職の方々一同、ハラスメントだ何だと矛先が自分に向けられることを何よりもおそれ、それを避けるかのように、全員図ったように女性社員擁護&人事叩きに終始していたな。

憲法で認められた権利とはいえ、このように行使することで方々(ほうぼう)に影響を与えることは確かだから行使には相応の慎重さが求められると考えてきたが…そうやって変にいいこちゃんぶっている自分バカバカしく思えてきたから徹底的に削除要求してやろうっと。

2023-04-10

上司が嫌い

転職を考えてもいいのだが、これを理由とした転職は大体うまくいかないことが既に経験にわかっている。

よしんば希望の条件で他所職場に変われたとしても、嫌いなタイプ人間は必ずどこからか現れる…決してゼロになることはない。

しかし今の上司は思い出しただけでなんだかイライラ、ムカムカするし、何より胃が痛くなる、片頭痛がひどくなった、眠れない。

…と感情的になっていてもしかたないので、何がそんなに嫌いなのかを考えてみた。

意思表示判断から逃げる、それでなくとも曖昧冗長で要旨が不明瞭。

文字による場合、不必要に長文。

読むのが苦痛になるから要約してから書いてくれ…肝心の結論書いてないし。

口頭による場合新入社員から忘年会の余興でネタにされるほど話が長い。

聞くのが苦痛になるから要約してから話してくれ…肝心の結論述べてないし。

ストレスフル。

とりあえず現実的に取り得る手段としては異動希望か。

不幸中の幸い(?)なことに、そういった対人関係ストレスに起因したメンタル不調を訴える従業員が全社的に多いようで、人事部門はそういった問題に今とても過敏な状況にある。

実際に退職や配転が例年より多く、今は新年度開始という元来異動退職の多い時期だから目立っていないように見えるが、実態はなかなかに根深いようだ。

配転によって改善するかはわからないが、このままストレス(…による片頭痛と不眠が一番つらい)を抱えたまま暮らすよりはいい。

2022-10-02

anond:20220930134137

逆だよ。ブス(男女問わず)ほど役所を受けた方がいい。特に仕事により一発逆転を狙わないタイプのブス。

首都圏政令市または特別区のどっかの人事部門で働いているけど、美人は辞める。イケメンはいじめられる。その点ブスはやめないし、出世もするもしないもブスの自由からワークライフバランス重視もできる。採用コストとしては美人イケメンの方が割に合わないといつも思っている(が、課長部長ジジイなので顔採用が横行する。)

高学歴美人は周囲のレベルの低さ、元増田の書いた通りギョッとするようなセクハラ、回される仕事秘書広報観光みたいなところに配属されて、パンフレット写真になったり、イベントの司会のお姉さんを延々とやらされる)を憂いて、よりキラキラできる環境を目指して辞める。普通に外資かいく。

低学歴美人は同じくストレートセクハラと、窓口みたいな変わり映えのない仕事しかさせてもらえないため、嫌気が差して早々に結婚して子供3人くらい産んでひっそりと辞める。(25歳から35歳まで産育休→退職みたいな技を使う)。

高学歴イケメンは「高学歴イケメンなのに役所入っちゃったんだ(笑)」のいじりが40歳くらいまで続く。嫌気がさして病むか辞める。

低学歴イケメンは「お前が役所に受かったのは採用パンフレット用」と顔採用であると言いふらされて、仕事ができようができまいがやっかみでいつまでも顔採用扱い。大した仕事もつけてもらえない(が、転職先もないので感情を無にして働き続ける人が多い)。

その点ブスはよい。高学歴ブスは「努力家」「志を持って役所に来た」ことにされて、若いうちから要職につけてもらえる。男も女も関係ない。ただ、不思議なことに男女ともに年次が上がっていくにつれて小綺麗になる。人事、企画財務など人前に出る仕事が増えるからだろうか。

低学歴ブスは最もパイを占める人々だが、この人たちにとって役所はいいところである。見た目がキモくても誰も気にしないし、セクハラもない。仕事も単調なのを数年で回しあってる。成長もないが、激しい残業(例えば日を跨ぐとか)に当たる率も低い。遅くても19時とか20時には帰れるし、激務部署で定時退社を守り切っても「あいつはまあ…」みたいに扱われる。

美人イケメンは入るまではイージーかもしれないけど、入ってからしんどいのでオススメできない。ブスは入るまではしんどいだろうけど入ってからはイージーなので、逆に根性出して頑張って欲しい。

2022-09-04

職場の上の人間が嫌いすぎて気が狂いそう

意思表示から逃げる。

人のせいにする。

判断力決断力がない。

日本のそこら中にいそうな上司像だけど、私の場合、直属の上司Aが典型的なこのタイプだ。

仮にも上司なのでそれなりの態度ではやり過ごすが、私もまだまだ未熟なもので、最近はあまりにも酷くて限度を超え、チクチクと反論している。

私にとってマイナスしかならないけどね、嫌いなヤツは何したって嫌いだ。

対人能力が低いな、自分

で、あまりにも嫌いすぎて気が狂いそう…もとい、会社に行きたくなくて頭痛や腹痛を起こすことがあるので、何とかこの環境改善できないかと、さらに上席のBに相談しようと思い立った。

ところがよくよく考えるとBもまたAと同タイプで、相談しても事態好転しないことは火を見るより明らかである

場合によっては、AだけでなくBも共闘して、明確な意思表示からは逃げつつも、一方的に私のせいにして自己保身を図るだけに終わってしま可能性すらある。

特にここ数ヶ月、退職者が相次いでおり、AやBの立場からすれば、「これほど退職者が続出するとは何事か!!」と経営からお叱りを受けることだけは何としてでも避けたいと切に願っているところであろうことは想像に難くない。

もっともそれは私の想像や推測に過ぎないし、あっちの事情なので私の知ったことではないが)

こうなると相談できる先は人事部門…通常はそうなるのだが、小さな会社だし、人事部門責任者<A<Bという力関係なので、事実上人事部門機能しない。

別の上司…も力関係としては<A<Bであることに変わりはないので、相談はできても具体的に何かのアクションを起こすことは考えにくい。

あれ、私もしかして詰んだ…?

転職という選択肢もあるが…転職しても同じようなことは起こるしなぁ。

とにかくこんなイライラする日々から早く脱出したい…。

2022-08-26

JR福知山線脱線事故の真因は氷河期世代採用ミスだった

なんとなく調べてたらこんなのを見つけた

脱線事故、高見運転士遺体収容

https://seesaawiki.jp/w/umedango/d/%C3%A6%C0%FE%BB%F6%B8%CE%A1%A2%B9%E2%B8%AB%B1%BF%C5%BE%BB%CE%A4%CE%B0%E4%C2%CE%BC%FD%CD%C6 

運転士遺体収容されたという記述の他に、その運転士の人となりが書かれている。それによると、

1.頭は良いが注意力散漫なところがあり、「しまった」が口癖だった

少しでも気を抜いたら事故に繋がる鉄道運転士には不適格とも考えられるエピソード。この運転士はきっと事故前のオーバーランでも「しまった」と言い、事故直前のカーブでも「しまった」と言ってたのだろう。おそらく人生最後発声も「しまった!」ではなかろうか。

2.安定志向であり、2000年4月JR西日本入社した理由企業としての安定性

運転士は超氷河期2000年卒組であった。あまり就職難で大卒高卒枠に割り込んでくるのか社会問題になったが、この運転士はそれを乗り越えている。また、当時は「安定性」を志望動機にしたら面接で一発アウトとも言われてたが、きっと面接ではそれを見せないように演じていたのだろう。

3.JR運転士という身分を周りに自慢していた

氷河期を乗り越えてJR高卒就職運転士になり手に職を持てたのは当時としては神レベルキャリアであり、それを友人知人に自慢していた。逆に考えると、運転ミスが続いて日勤教育を食らっていた事故前の状況はその鼻がへし折られていてメンタル不安定状態であったことが容易に想像でき、さら事故前のオーバーランで「もう俺の人生\(^o^)/オワタかも」という心境に追い込まれていた可能性がある。一応言っておくが、これは運転士自業自得である。この運転士プライドが高く、謙虚自身省みる能力が欠けていた。

結論福知山線事故の真因は、注意力散漫でプライドが高い不適格者を運転士として採用してしまったJR西人事部門ミスである

よく日勤教育が真因と言われているがそうではない。日勤教育が原因で事故を起こしたのはこの運転士以外にいないのだから

採用段階の適性判断ミスと考えるほうが適切であり、このような不適格者をいか運転士にさせないよう取り組むかが本当の再発防止策になるはずだ。つまり人事部門改善必要だ。

2022-07-04

詰んだ

まりにも上司が嫌いすぎて、なんとか対策しようと

https://o-itoma.jp/zyoshi-kirai-genkai/

などを読んでみたが、上司上司社長しかおらずあてにできない(基本的自己保身を優先する事なかれ主義から「下から不満が~」なんて事実は何としてでももみ消そうとする)し、人事部門相談しても、人事部門からはその嫌いな上司を通って社長に必ず話が行くので、同様にあてにできないか人事部門が面倒事を忌避して動くこと自体拒否する可能性もあり、やはりあてにできない。

よしんば配置換え検討となっても、小さな組織からそもそも配置換えできる余地もない。

社内に私の味方というか、話を聞いてくれるくらいの人はいるが、具体的に直接間接に何かできるわけでもなく、過剰に頼ることもできない(逆に相手にとって負担になりかねない)。

自分のことで人頼みになってはいけないということだな。

有休は取っても仕事たまるだけで根本的な解決にはならないし、退職しても収入が途絶えるだけ。

心療内科は既に通っているが、診断書をもらって休職などできたとしても、有休同様仕事たまるだけで根本的な解決にはならない。

本人に直接…下手なことを言えば言質や揚げ足を取られて吊し上げにされることは火を見るより明らかだ。

パワハラと言えるほどのことは…俗にいう「梯子を外す」(一旦指示・命令承認はするが都合が悪くなると保身のために「知らない、聞いていない」などと言って逃げる)のはパワハラに該当し得るのか。

もう仕事行きたくないしか対処方法も思いつかない、詰んだ

2022-03-08

情シス情報システム部)はもういらない?

https://www.sofia-inc.com/blog/7233.html

情シス情報システム部)はもういらない?これから情シスに求められる、あるべき姿とは?

皆さんは情シス情報システム部)が果たす役割機能を何だと考えますか? 全社のIT戦略策定システム企画、社内インフラアプリ保守運用ユーザーサポートトラブル対応といったことを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

しかし昨今、情シスにそのような役割が求められていない、もしくは情シス業務自体がなくなりつつあることをご存知でしょうか?

今回の記事では、これから時代情シスに求められる役割、あるべき姿について説明します。

情シス情報システム部)の仕事に変化が訪れている

近年Microsoft AzureAmazon Web Serviceといったクラウドサービスの台頭により、オンプレミスからクラウドへの流れが起きています。社内に物理サーバーを置いて保守運用するといった必要がなくなり、ソフトウェアPaaSSaaSといったクラウド上で提供されるサービス代替されるようになってきています。それに伴い、膨大な設備投資費や社内SEシステムエンジニア)の人件費を削減できるようになりました。今後すべてのITリソース保守必要なくなるという可能性もあります

デジタルトランスフォーメーション(DX)が多くの企業重要課題となっている現代において、企業IT活用で目指すべきことは、単純にITインフラツールを変革させるということではありません。業務変革・組織変革を伴うような、より大きな次元での変革です。経済産業省も、ITを変えるだけがDXではないと説明しています

経産省によるDXの定義

企業ビジネス環境の激しい変化に対応し、データデジタル技術活用して、顧客社会ニーズを基に、製品サービスビジネスモデルを変革するとともに、業務のものや、組織プロセス企業文化風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」

このデジタルトランスフォーメーションの実現を企業が目指すにあたって、情シス仕事も大きく転換しようとしているのです。次章では、まず従来の情シス役割について整理・紹介していきます

DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する上で押さえておきたい3つのステップ

昨今ビジネスの場において、DX(デジタルトランスフォーメーション)という概念が頻繁に取り上げられるようになりま…

従来の情シス情報システム部)の役割

これまでの情シスに求められていた役割は主に以下の4つでした。

IT戦略システム企画

会社経営戦略事業戦略に基づき、システム企画立案要件定義をする役割です。社外ベンダー見積もり検討・選定、およびその後のプロジェクトマネジメント遂行し、ユーザー部門に対して新しいシステムを開発・提供します。

基幹システム構築・運用保守

社内ユーザー部門からリクエスト業務プロセスの変更に応え、既存システムカスタマイズなどを実施します。運用保守によってシステムを安定稼働させ、会社事業活動を下支えする役割を担います

社内インフラ構築・運用保守

自社サーバーネットワークの構築・運用保守を行いつつ、セキュリティ対策データ保全実施することで、万が一の事態に備えます。また新技術製品の導入検討評価を行って、常に社内環境サービス向上に努める役割です。

サポートヘルプデスク

社内ユーザーからの問い合わせ対応トラブルシューティングを行いますツールシステムの導入サポートの他、新卒転職者へ社内システム教育実施することで、社員1人1人の円滑な業務遂行支援します。

以上が従来情シスに求められてきた役割ですが、現在クラウド時代において運用保守業務はその必要性を失っています。また業務システムについても、SaaSなどのクラウド上で提供されるアプリケーションを利用できるようになっており、企業独自システムを構築するということは少なくなっているのです。

このような中で、今後情シスには一体どんな役割が求められてくるのでしょうか。次章で詳しく解説していきます

これから情シス情報システム部)に求められる役割

クラウド提供される業務システムは、往々にして業務生産性に関する考え方が先進的であり、しかも随時バージョンアップしていきます。従って「自分の行動にシステムを合わせる」のではなく「システム自分の行動を合わせる」というのが日常的に求められるのです。

しか事業部門をはじめとする多くの社内ユーザーは、旧来の業務のやり方に慣れ親しんでいるために、「システム自分の行動を合わせる」ということに自力で順応するのが容易ではありません。システムを使いこなせないばかりか、新しいテクノロジーに対して抵抗感を覚えてしまうケースもあります

そこで必要となるのが、自社の業界事業業務においてITツールをどうやって活用するかを考え、そのための情報関係各所へ提供する存在です。これから情シスには、システム機能技術面だけでなく現場業務プロセスにまで入り込み、具体的なユースケース提案サポートすることで、全社的なIT活用を推進する役割が求められています

また、会社としてDXを推進するうえでは、単にITツール組織的に活用することだけでなく、同時にチェンジマネジメント(組織変革)を進めていくことが必要です。新しいワークスタイルを実現するためには、職場文化風土も変革していかなければなりません。次章ではDXを促進する立場としての情シス役割について紹介します。

これからIT部門は何をするのか?

クラウドサービスの台頭でIT部門仕事がなくなる 企業IT部門仕事、と聞いて何を思い浮かべるだろうか。自社の…

DXを促進する情シス情報システム部)の役割専門家との協働

デジタルトランスフォーメーションにおいて最も上手くいかないことの1つとして、先進的なITツールに対して個人個人理解度・受容度が追い付いていけず会社として変化を受け容れられないことが挙げられますツール機能業務プロセスへの適用法が分からないことで現場が混乱し、これまでの業務のやり方やワークスタイルから脱却できないといったことがそれにあたります

これを解決するために必要となる活動会社カルチャーチェンジ社員一人一人のマインドチェンジです。単にITツール活用法をナビゲートするのみならず、業務プロセス職場文化風土というところまで踏み込んで、ユーザー部門に対して新しいワークスタイルの実現に向けた啓蒙活動を展開していったり、全社的な意識改革に向けたコミュニケーションを展開していったりといった役割がDX推進には不可欠なのです。

しかしこの役割は、専任のDX部門が担おうとしても失敗するケースがあるほど難しいものであり、そもそも経営層が事業戦略におけるIT重要性を十分に認識していなければ到底実現できるものではありません。では、情シスがDXを推進する役割を担っていくためにはどのようなアプローチをしたら良いのでしょうか。

それは情シスが持つIT知識や社内システムへの知見を最大限利用し、経営層を巻き込んで企業を変革する旗振りをしていくことです。ただし限られたリソースの中で上層部会社全体に働きかけるというのは非常に負担が大きく、失敗に終わる可能性も大いにありえます。そこで1つの解決策となるのが、そういった業務改革組織改革支援を行うITベンダー協働することです。高い技術力と豊富支援実績を持ったITベンダー上層部への答申からITツールの全社展開まで幅広く支援してくれます。そして、組織風土変革や社内へのコミュケーションは、自社の人事部門広報部門が実務として実施していきます現場部門との協働はもちろんですが、変革を企画する部門協働することで、より全社的なムーブメントをつながります

まとめ

以上のように、近年情シス情報システム部)に求められる役割は大きく転換してきています。従来担ってきたITインフラシステムの構築・保守運用業務不要となり、今後はデジタルトランスフォーメーション(DX)実現へ向けた社内ユーザーへの情報提供啓蒙活動を行っていくことがその使命となっていきます

もしあなた情シスメンバーであり、従来の役割を脱却できずにいるのであれば、業務改革組織改革支援を行うITベンダー活用検討してみてはいかがでしょうか。

2022-01-29

anond:20180304123829

社会人になってたまたま人事部門仕事をすることになり、労働時間とか休日とかの法規制などについての知識や実務経験を身に着けたからこそわかった話だった。

もっと早いうちから知っていればと本当に思う。

そして現在の私は転職難民となり、年間休日70~80日程度の仕事をしている…。

2022-01-02

ソリの合わなかった上司とまた同じチームになりそう

人事にここ3年ぐらい「この分野の仕事したいにゃ~~んゴロゴロ」と定期的に土産コーヒーを貢いでたのが功を奏して今度の異動で行きたかった部署に行けそうになってる。

でも、職場の人事関連について闇のネットワークを持ってる人(人事部門幹部旦那の友人)から「お前がめっちゃ嫌っていたN氏もそこに行くっぽいし、お前はNの部下になると思うよ」とリークしてくれた。

Nと私は前に2年ほど上司部下の関係になったことがあり、たった2年の間にお互いにとって宿敵と言えるほどの憎しみを溜め込むことになった。

原因は簡単で「会社に対して滅私奉公すべきか?」に対する考え方がある軸において真っ向から対立したことである

ただし、「この仕事が好きか?」と質問されればお互いに「めっちゃ嫌いです。けど、転職して成功する自信がないのでこの職場に張り付いてます」と答えるであろう点については一致している。

「滅茶苦茶嫌いだけど金のためにやっている仕事に対して、自分私生活犠牲にできるか?」という部分において完全に考え方が違う。

Nは有り体に言えば社畜の才能に恵まれ社畜だ。

夜の2時まで仕事をして近所のサウナシャワーと仮眠のために4時間ほどインターバルを取り次の日6時から仕事を再開するという社畜ハッピーセットを10日間ぶっ通しでやり抜いたことで知られる天才社畜だ。

今でもそのレベルを3日連続でぐらいならやってみせる。

まれついてのショートスリーパー体質と体力、そして仕事によって産まれストレス仕事への意欲に変換できるエコ社畜エンジンを搭載した理想社畜だ。

会社は彼の貢献に対して「残業時間が多すぎるので、半分ぐらいしか払えないよ」という扱いで答えたが、Nは「俺の未熟が原因ですからナシでもいいぐらいですけど、くれるっていうなら貰いますね」と返したという。

ちなみに彼はそれほどの努力家ながら自己肯定感が低い、というより自己否定無限に繰り返す回路を人生の何処かで植え付けられたらしく「自分程度の人間が出来ることは中卒以上なら誰でも出来る。つまり社会人なら皆出来る」と常に言い張ってるし本気でそう信じている。

からすれば恵まれた体質と引き換えに人間として大切なもの悪魔に持っていかれたような人間しか思えない。

私は睡眠時間が7時間は確保できないと性能と人格ヤバイほどに劣化するタイプであり、この時点でもう彼の真似は不可能である

多少仕事が残っていても次の日に響くと判断すれば仕事を切り上げるので、その時点でNからすれば許しがたい存在として認定されてしまっていた。

また、給料が貰えないのなら労働契約そもそも成立していないと割り切り、「ちょっと今の時期は残業しても金あんま出せないわ」みたいな話が来たら仕事は雑に圧縮して意地でも定時で帰っていく。

これについてもNからすれば会社員たるもの給料が出る出ないではなく自分仕事クオリティに誇りを持つことを大事にすべきだという事で極めて嫌われていた。

私は某ラーメンハゲの言う「給料の出ない仕事無責任になる」という言葉を信じているので、給料が出ない中でダラダラ働いてもどうせどこかで雑になるのだから給料が出る範囲工数までに前もって圧縮することこそが仕事のあり方として正しいのだと考え、そこに誇りを恐らく持っている。

こんな仕事に誇りなんて持てているのかと言われると怪しいが、そういう考え方こそが正しいのだと信じている。

この見事なまでの思想の違いが露見するたびに、Nと私の仲は険悪になり続けた。

最終的には「アイツの考え方がそもそも間違っているのに、それを理由にコチラを嫌ってきている。ソレがもはや許せない」という状態となり、「アイツが俺のことを嫌いだから嫌い」という無限ループが成立した。

晴れてお互いの友好指数は-100%メーターを振り切り、互いが積極的干渉回避しているため仲が修復される見込みはない。

どうすればいいのだろうか?

まず、Nの考えを私が受け入れるという解決方法は無理だ。

労働基準法を踏みにじれというのはまだしも、睡眠に関する体質を変えろというのは土台無理な話だ。

「死んで生まれ変われ」にさえ等しいだろう。

まあ、Nは私にほとんどそれと同じ意味になる言葉を10回はかけてきやがったわけだが……。

部署の異動を諦めるというのはシンプル解決方法だ。

人事に状況を説明していけばいいのだが、問題は「風のうわさで嫌いなやつと同じ部署になると聞いたのですが」を柔らかく伝えることと、その情報の出どころについてリークしてくれた相手迷惑をかけない工夫が必要だろう。

頭をひねれば解決するような気もするし、アレコレ自分で考えても結局無駄に終わりそうな気もする。

転職という手もあるが、これについては「でも私に能力がないので」という哀しい結論が待っている。

哀しい。

もう割り切ってNに何らかのパワハラをさせてから明るみに出すという手段もある。

ただこれをやるには二の矢として転職の準備を進めていかないと難しいだろう。

うーん。

まだ見えていない解決の糸口があったらおしえて欲しい。

2021-10-20

欠陥ばかりの会計年度任用職員制度

anond:20211015101356

追記したら、つらつらと書き足したことが表示しきれなくなってしまったので、記事を分けて残しておきます

2021-04-24

anond:20210423234432

新卒研修なんてそんなもん。

増田中学でおぼえたことかもしれないが、それを知らないまま入ってくる馬鹿もたくさんいる。

俺が研修担当者立場だったら〈わかってるやつは目開けて寝てていいからね〉と思いながら研修する。

 

そもそもたいていの会社新卒研修は人事がやる。

きちんとジョブローテーションしてる会社でもなければ、人事部門で働いてるやつは入社した時から人事にいてずっと人事のことだけやってきた世間知らずだ。

去年の資料を使って去年と同じことをやるのを毎年繰り返すだけの頭を使わない仕事だ。

なんなら、入ってきた新人よりもITスキルが低いなんてことだってザラにある。管理部門基本的にIT音痴だ。

現場仕事に役立つことは人事には教えられない。現場で教えるから待ってろ。配属されてからが本番だ。

2019-09-02

パソナ個人情報取り扱いのずさんさ

※本メールは当社の社員名刺交換をさせていただいた方にお送りさせて頂いております

平素より大変お世話になっております

株式会社パソナテックです。

本日は、パソナグループが企業のご担当者様向けに開催する「HRフォーラム」について、ご案内申し上げます

◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

【人事・アウトソーシング領域トレンドや最新事例をご紹介する総合イベント】 

 パソナグループ「HRフォーラム」~活かす!働く力~

 http://go.pasona.co.jp/eG00lE02000XMM000iu800S

◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

パソナグループが企業様向けに毎年開催しておりますHRフォーラム」、

今年度は『活かす!働く力』をテーマに、お客様課題解決を目指し、人事・アウトソーシング領域トレンドや、最新事例をご紹介。

パソナテックから人事部門におけるRPA・DX(デジタルトランスフォーメーション)の事例紹介します。

皆様のご参加をお待ちしております

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┗■

  人事部門におけるRPA・DX(デジタルトランスフォーメーション)の事例紹介

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

【開催日程】:2019年9月13日(金) 1回目:10:00~11:00  2回目:13:00~14:00の2回開催

      

【会  場】:パソナグループ本社(JOB HUB SQUARE) 10

       セミナールームC

       https://www.pasonagroup.co.jp/hr_forum/tokyo/th11.html

【定  員】:50名 ※申込多数の場合、先着順となります

【費  用】:無料

【持 ち 物】:イベント当日は名刺をご持参ください

【対  象】:RPAの導入をご検討中のご担当者

       RPAの導入決定後、どのように進めれば良いかお悩みのあるご担当者

       RPAの更なる利用促進、社内定着を進めたいご担当者

       RPAに関して様々な情報収集したいご担当者

【内  容】:

  1.講演:グローバルシェアNo.1、No.2のRPAツールであるAutomation Anywhere、UiPathについて、

       多様な業界での先行事例をご紹介し、人事部門業務におけるRPA自動化)や

       DX(デジタルトランスフォーメーション)に資する情報をご提供いたします。

       実際にデモもお見せいたしますので、多様なRPAを実感して頂く機会となります

    ★講師

オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社

プロフェッショナルサービスRPAプログラムマネージャー

塩入 泰洋 様

パソナテック 

DX戦略本部ビジネスプロデューサー 

飯田 裕樹

        

▼詳細・お申込みはこちら▼

下記のURLよりお申込みをお願いいたします。

https://www.pasonagroup.co.jp/hr_forum/tokyo/th11.html

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その他にも働き方改革人材マネジメントグローバル業務効率化など、各種無料セミナーをご用意しております

セミナースケジュールhttp://go.pasona.co.jp/Q0ME00X0Mr2800GiS00A000

プログラムの一部をご紹介!】

(1)『同一労働同一賃金法を見据えた非正規社員処遇改善』(13:30~14:30)

講師

 ヒューマンキャピタル研究所 所長 可児 俊信

※詳細はこちら https://www.pasonagroup.co.jp/hr_forum/tokyo/th18.html

(2)『人生100年時代生涯現役社会に向けて』(15:00~16:10

ゲストパネラー

 日本大学法学部 非常勤講師 岸本紀子氏(「定年女子」著者)

 サトーホールディングス株式会社 執行役員 最高人財責任者(CHRO) 江上茂樹氏

 株式会社パソナグループ 代表 南部靖之

 株式会社パソナグループ 社外取締役 監査委員 森本靖一郎

※詳細は こちら <http://go.pasona.co.jp/yiMM000G0S08EXo00x00020

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【お問い合わせ】

株式会社パソナテック 事業推進室

電話>03-6872-6009

<Mail>bdo@pasona.tech

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配信元:株式会社パソナテック https://www.pasonatech.co.jp

おい、配信取消ないのかよ???

2019-08-10

anond:20190810193413

  1. コンサルを社内から抹殺しましょう
  2. 人事しか経験したことない人員抹殺しましょう
  3. 人事部門製造部門で良い意味活躍した人員の定年後再雇用しましょう(悪い意味活躍した人員抹殺しましょう)
  4. 営業部門顧客から要望を集めさせましょう
  5. 販売部門に売りやす製品とは何か?を質問しましょう
  6. 販売部門営業部門と開発部門が組んで新製品の雛形を作らせましょう
  7. 外部から優秀な工業デザイナーを雇って雛形から製品デザインしてもらいましょう
  8. 人事部門経営部門営業部門でなければ販売部門でもなく開発部門でもないことを徹底的に叩き込んでやりましょう
  9. 人事部門経営部門が言う事聞かなければストライキも辞さな覚悟で訴え出ましょう
  10. 営業部門広報部門販売部門が組んで徹底的に売らせましょう

2018-09-11

NECで何が起きているのか

かつて日本代表するPCメーカー、そしてシステムインテグレーター大手6社に数えられるNEC。それを退職した今、機密に触れない程度に、特に研究所の裏事情説明していこう。おそらく製品部門は違う苦しみを抱えているだろうが、高額なボーナスもらってるんだから耐えてくれ。

IT音痴研究所トップ

私が入社したのは、研究発表でのいわゆる一本釣りだった。釣りあげた部門も、当時の研究比較的近かったため、給料をもらいつつ研究ができる、という不純な動機があったのは確かだ。大手特有研修体制も魅力に感じた。

雲行きが怪しくなったのは1年目の夏である。当時研究所トップであるE氏による、研究発表の総評の場で「まだそんな研究していたのか」という発言だった。NECシステムインテグレーションといえば、重要事業の柱であり、事業からの引き合いも非常に強かった。折しも、AWS日本国内での事業が躍進し、オンプレミスとは違う流動性の台頭に、研究テーマとしては佳境の段階であった。そこに貢献するミッションは他の研究テーマでは代用できないものである

それをE氏は「そんな研究」と一蹴したのだ。翌年、予算はつかず、研究チームは文字通り解散となった。そしてシステムインテグレーション研究NECから完全に姿を消すことになった。E氏は光通信の元研究者で、正直なところなぜ偉くなったのか、今でも疑問であるが、少なくとも大のつくIT音痴であることは仲間内では有名である。それこそ当時はデータベースとは何か、すら知らなかったようである

E氏が理解できる、できないはあったにせよ、そして価値提供方法まで突き詰めて考えられていたかは怪しいけれど、少なくとも、なんのためにやっているのかわからない研究ではなかった。「バイオプラスチック 漆ブラック」などいった、海のものとも山のものもつかぬものより劣っていたのだろうか。カーボンナノチューブ研究すらまだ留保しているのに。

そしてE氏はNEC常務となり、CTOとなった。社内では最高級(給)のブロガーと称され、「未来について考える」だとか、「~について意識しなければならない」といった、きわめて抽象的、かつ薬にも毒にもならないビッグワードを垂れ流し、評論し、何かをいっているようで、実際には何ひとつ具体的な行動や指示を出せない人物である。そして未来創造会議というような、何ら結論の出ないもの露出するようになった。あれを見た人は、NECが何の会社なのかわからないだろうし、それは製品として何を提供するのかすら伝わらないだろう。漫画雑誌企画会議ですらもっとマシなものだろう。

実を結ばない研究

研究所といえば、技術部門の花形、と思われる人もいるかもしれない。事実、優れた技術はほぼすべて研究所であるしかし、本当に優れた技術NECから広報には載らず、社外からの引き合いが先行する。なぜなら、広報インパクトが優先され、そして広報ノルマを充足するために実施されるからだ。そして時には大きな「事故」となる。

数年前、橋梁構造物劣化診断という技術日経新聞掲載された。これは固定カメラ画像撮影し、振動による変化で構造内部の劣化モデリングし、内部ひび割れ可視化するという画期的ものであった。事件の発端は、その研究途上であった技術に対し、研究所理事(*2)がメディアの前で口を滑らせたこである。当然注目され、実用目途についてまで発表することになった。実際には理論検証完了し、クリアしなければいけない項目の洗い出しの最中であったという。1年後を目途とされた研究テーマは、その後研究所から姿を消した。撮影には非常に繊細な取り扱いが要求され、撮影時の振動に弱いという欠点を克服できなかったと思われる。これは当時画像診断系の学会でも度々指摘されていたもので、研究者の間で共通認識であったが、残念ながら理事には理解できなかったようである

談合事件役員人事

ここ数年のNECもっとインパクトがあった事象は2件の談合による指名停止であろう。煽りをくらい、全く無関係研究所予算がまずは削減された。そして賞与が大幅に減額である。社内ですら、談合当事者やその上司名前は完全に秘匿され、明に責任をとった人物存在しないことになっている。おそらく、公表した場合、全社員から報復を受けることを恐れたのであろう。

すると、不透明な人事はいたるところにあることに気がつく。前期の大幅に未達だった中期計画責任者だった遠藤社長会長になり、その策定の中心人物だった新野副社長社長となった。そして次の新中期計画は1年目でとん挫したにも関わらず社長以下留任ときたもんだ。

グローバルビジネスの低迷。これからNEC生命線とまで言われていたグローバルBU。彼らは海外売上比率を25%を目指すと宣言していた。中期計画に対して、何ひとつ貢献できずKPIを外したそのトップ、真っ先に責任を取らなければならない人物M氏は、翌年副社長となった。その自浄作用の無さもさることながら、株主債権主の銀行は一体何を考えて、彼らの役員人事を承認しているんだろうか。株価は買値の1/10となった、もう値動きすら見たくないから早く潰れてくれ、と思っているのだろうか。

今後、NECは暗黒の時代を迎えるだろう。折しも今年は3000人のリストラを掲げ、断固と構造改革を実施する覚悟を強調する新野社長しかし、彼にあるのは覚悟だけであり、スタッフを減らす方策すら定まっていないだろう。現状、10人が事業仕事をし、8人が彼らの事務担当するような人員である。そして今回の早期退職は主に事業の主力たちが手をあげるようである

最後

思えば、個人努力が何に対しても反映されず、学習性無気力に苛まれ続けたNECライフであった。管理能力に長けた上司はおおむね本社接収され、帰ってくることはなかった。そして残ったのは、管理職不適格でありながらも、降格制度存在しないことによる吹き溜まりである会社学会仕事をしにきている主幹研究員なる人種もいれば、1時間前の記憶すらないような痴呆老人である。そんな中、近頃はカルチャー変革(*3)を謳っているようだ。NEC暗黒時代たる本質まで踏み込み、ぜひNEC再生していただければと思う。

(*1)ビジネスマナー研修思想教育といったものからディスカッションなどがあったが、参加者講師レベルが低く、こいつら大学出てるのかすら怪しげだった。彼らが同期となって、社内キャリア形成意味もつ存在だと思うと、ぞっとした。さまざまな節目に集合研修は行われたが、効果を測定する様子もなく、ただそこに予算があり、研修実施することが担当者の評価だ、というような空気であった。そしてその直感は、NECスタッフ部門全体に共通するものであると後にわかる。

(*2)理事とは事業部長、本部長、中央研究所傘下の研究所経験者で、様々な理由部門消滅したりすると発生する役職である最近では、関西研究所CCII本部長、シンガポール研究所歴任し、価値共創センターを立ち上げ、これらのすべてを失敗させたY氏が理事となっている。彼らは理事になると、「天下り」先を探すことがメインの仕事になる。そして彼らが天下れば、空席となった理事は別の元所長が補充される。

(*3)カルチャーは変革できても、働き方全般違法裁量労働たるVワークの制度は変えられないだろう。また社員モチベーションを上げるための施策は、すべて人事部門判断によって握りつぶされると思われる。総務部人事部門抵抗をどのように回避するのか、外様役員の腕の見せ所だろう。

2018-06-12

パワハラ握りつぶす大手企業文化

あるあるネタといえばあるあるネタ

僕は今直属の上司パワハラで訴えている。

しかし、人事部門パワハラをもみ消すのに必死で、「人事のトップに隠れて裏会議etc。。

あきれてものも言えず、挙句の果てには俺のせいにするつもりらしい

パワハラって言葉使ってるけど、これって立派な犯罪なんだよ?気づけよ?

2018-02-23

https://anond.hatelabo.jp/20180119015621

データ分析の成否が事業の成否に直結するような会社を選べよ

まず戦うフィールドが間違ってる。

予測モデルの精度改善がそのまま売上の改善につながるような業態会社を選ぶんだよ。

そうすれば元増田みたいに冷遇はされない。

例えばGoogle.

Googleでは売上の90%が広告収入から上がっている。

ここで言う広告とは、GoogleやらYoutubeやらに訪れたユーザーデータを詳しく分析した上でもっとコンバージョンレートが高くなりそうな広告予測して表示するタイプ広告だ。

「誰にどんな広告を表示したらもっとコンバージョンレートが上がるか」というのは、当然データ分析機械学習範疇だ。

想像してみてほしい

1. 毎日GoogleとかYoutubeかに何億人だかのユーザーが訪れる。

2. 世界トップクラスデータサイエンティスト達が作り上げた、Googleコンバージョンレート予測モデルもっとユーザーコンバージョンしそうな広告予測して、それを表示する。

3. 予測モデルがはじき出した結果が正しければ、ユーザー広告クリックし、広告主は収益を上げ、その一部がGoogle広告費として入る。

この時、2.の予測精度が1%上がれば、Googleの売上はそのまま1%上がる。

Googleの年間売上が1〜2兆円くらいだったはずだから、1兆円の1%としても100億円の売上向上という事になる。

そういう企業データサイエンティストは、絶対元増田のような仕打ちを受けない。

逆に、データサイエンティスト末永く高い生産性を発揮できるようにあらゆる努力が行われているだろう。

Googleじゃなくてもこういう事業構造を持った企業では絶対データサイエンティストは軽んじられないと思うぞ。

だって、そうした方が儲かるから

広告以外だと、例えば保険業界のアクチュアリーとか金融業界のクオンツなんかも事業継続収益に直結するから良い感じなんじゃないか? 知らんけど。

入社する会社の事をよく調べろよ

あのさ、「R/Pythonバリバリ分析しようと思ってたけど入社したらExcelしか使わせてもらえませんでした」って転職先の下調べ甘すぎだよ。

プログラミングというスキルに対してどういうスタンスを取ってるかって、企業によってぜんぜん違うぞ。

元増田会社みたいに「プログラミングスキルコモディティ化したスキルで全部外注に出せばいい」みたいなスタンスを取ってる会社だってごまんとあるし、そういう会社に入ると悲惨なことになるぞ。

ちゃんと、転職エージェントから転職先の情報聞いたか? 転職先の会社ミスマッチが起きないように入念に面接を繰り返したか? Vokersは読んだか?

転職エージェント転職が成約すると報酬が入るようになってる事が多いから、話半分で聞いたほうが良いとは思うが、それでも元増田レベルミスマッチは指摘してくれると思うぞ。

面接人事部門だけでなく、所属予定部署マネージャークラスとか同僚になる可能性が高い人と面接させてもらって相性が良さそうかよく確認するんだよ。

Vokersは安いからとりあえず読んどけ。

まず信頼を高めてから本丸に切り込むんだよ。

データサイエンティストって基本的に物凄く"か弱い"職種なんだよ。

エンジニアみたに実際の製品を作る訳じゃないし、営業みたいに客が取れる訳じゃない。

データサイエンティストバリューを発揮するためには、自らの成果を他の職種理解して貰えないとダメなんだよ。

Googleみたいに作ったモデルが直接プロダクトに組み込まれ場合は別な。

じゃあ、どうすれば他の職種から理解して貰えるかというと、これは難しいところだな。

僕も分からん

ただ、1つ言えるのは、他の職種から信頼してもらえなければデータも出てこないし、分析した結果に耳を傾けられる事もない。

から、信頼して貰うというのは、必要条件ではあると思う。

信頼を得るためには、まず相手KPIを満たしてやる事だ。

組織ってその内部にいろんな評価基準を持っている。その評価基準は必ずしも全体最適になってないかも知れない。だから無視したくなるかも知れない。

でも、まずは相手が持ってる評価基準合致するようなバリューを出して、協力を取り付けるんだよ。そうしないと話が進まないからな。

既存評価基準の中で十分な成果を出したら、発言権が増すからそうしたら次は増田の好きなようにやればいい。

まあ、これをするのが面倒なら、最初からデータサイエンス事業に直結してる会社に入ると良いと思うぞ。

まとめ

というわけで、元増田は、

1) 転職先の候補となる会社の選定がヘタだった。

2) 選んだ会社入社する前の下調べが不十分だった。

3) 入った後の進め方も拙かった。

良かったな。改善余地がいっぱいあるから、これ直すだけで次は相当ハッピーに働けるぞ。

2018-01-06

https://www.bloomberg.com/news/articles/2017-04-02/how-to-succeed-at-a-job-interview-in-japan

この記事がバズってるけど、この異常な形式様式化されている理由の一つに

「非定型発達者自閉症スペクトラム発達障害等)を採用入り口で弾く」

という目的が隠されている事は想像に難くない。

お辞儀の角度とノックの回数は非定型発達者運動から検出するため。(ノックリズムから運動面が推し量れる)

衣服統一はいわゆる「空気の読めない」非定型発達者を容易に検出するため。

一部の極めて優秀なスキルを持った特別例を除き、日本企業にとって非定型発達者ははっきり言ってお荷物だ。

場の雰囲気を乱す奇行、過敏すぎる知覚、いずれも中堅以下の企業では扱いに困る。

勉強だけは出来て学歴もいいだけに、現場ちょっとした修羅場で異常さが炸裂して現場疲弊させる。

よって、多くの企業における人事部門経験則的に非定型発達者スクリーニングし、現場に彼らによる被害が及ばないように

この一見して異様な儀礼を通じて彼ら非定型発達者を早期検知、お祈りすることで採用される人材品質を保っている訳だ。

2017-10-20

会社障がい者手帳を欲しがりだした

勤務先の会社が、最近やたらと障がい者手帳を出せ出せと騒ぐようになった。

以前から部門長を通じて社員に協力依頼が出されてたが、昨日はついに人事部門から社員に「障がい者手帳提出のお願い」メールが出された。

何でも法定雇用率を大幅に下回っているらしく、このままでは経営層が役所に出頭する羽目になるからそれは避けたいと。

そんなメンツ保護のために要求するなボケ

障がい者手帳を出しても人事上不利な扱いはしないとメールに書いてあるが、ハラスメントホットラインという名の「内部通報をやるような危険人物あぶりだしホットライン」を運営している人事のいうことは信用していない。

で、この次は障がい者製造するフェーズに移ると予測している。

ちょうど会社全体で「特定人物仕事が集中する傾向」が強まっており、過重労働メンタルを壊す寸前の社員が数十名単位で出ている。

でも過重労働抑制する仕組みの導入は考えていない。むしろ余計な間接業務を増やしてさら仕事を増やしている。

彼らのうち何割かがメンタルを壊して障がい者カテゴリに入れれば、法定雇用率は満たせるから、人事としてはしてやったりではないか

というわけで、会社に壊される前に転職することにした。目標は年度内に脱出。頑張ろう。

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