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はてなキーワード: 学会とは

2016-06-30

http://anond.hatelabo.jp/20160630083701

あなた創価学会のひとでしょ?

ネット共産党批判って半分以上は学会信者さんだと思う。

だって詳しすぎるんだもん。

一般の人は共産党なんかま〜ったく興味ないし、中国文化大革命だの、まして毛沢東虐殺?そんなもの知らんよ。

今回の選挙、そんなに日本共産党が人気あるのかね。

どうせ政権なんかとらないからどーでもいいけど。

でも、この2党のせいで絶対2大政党制にはなれないんだよなあ。

2016-06-26

http://anond.hatelabo.jp/20160626021547

書籍編集つってもジャンル違うと異世界なのにあんまりそこが考慮されない問題ありつつマジレス

元増田の書き方だと編集プロセスに「読者が求めているものを知る」段階が感じられないので

やれるはずなのにまだできてないことがあるとすれば

たとえば類書の売行調査PC電話で済ませるんじゃなくて

現場である書店とかイベントとか(学術書なら後者学会とか)

とにかく「足を運ぶこと」じゃないか

営業部員に頼み込んで同行させてもらう行き先だって

必ずしも書店とは限らず、取次だったり倉庫だったり、

元増田が知らない出版世界がまだまだ在る可能性は大きくて

しかしたらそこに新作のヒントがある・かもしれない。

いまのルーティーンで見つけられないモノを探す気が

本当に

あるのなら、今まで行ったことのない世界に足を踏み出すしかないんじゃ、という感想

(=出版編集時代ネタに困ると書店営業に頼んで同行させてもらいがちだった奴

2016-06-17

妊婦運動をしてはいけないのか?

脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方

https://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00JDLBEFW/ref=tmm_kin_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=1466090486&sr=1-1

より引用

思うに、人々を最も驚かせるのは、妊娠中にも運動をつづけることが大切だというアドバイスだろう。この助言は、ついにアメリカ産婦人科学会(ACOG)のお墨つきをもらうことができた。同学会ガイドラインは、健康妊婦は中程度の運動毎日三〇分するのが望ましいとしている。もちろん、産科から許可をもらう必要はあるが、ほとんどの妊婦にとって運動安全だ。

産婦人科診療ガイドライン産科編2014

http://minds.jcqhc.or.jp/n/medical_user_main.php

103ページのCQ107妊娠中の運動は?より引用

妊娠中に、少なくとも週に2~3回の有酸素運動エアロビック・エクササイズ)を行っている妊婦では、早産率を増加させずに身体機能を増進・維持させることができる。また、ACOG Committee Opinionでは、特に合併症のない妊婦では、一日に30分以上の運動を週に数回行うことができるとされている。

結論妊婦運動をしてもよい。

女子高生医師許可を得たうえで体育の授業・補修に参加することを検討すべきだった。

高校産婦人科診療ガイドラインに沿った形の補修を用意すべきだった。

2016-06-12

「悪い人じゃないんだけど…」の後に続く言葉を考える会

某年某月某日居酒屋某々

A「はい、それでは第一回『「悪い人じゃないんだけど…」の後に続く言葉を考える会』の開催を宣言します。」

B「このしょうもない会をナンバリングして今後の開催を予定する、その心意気は認めるよ。」

C「すでに帰りたい。」

A「『だけど』が示すように、「悪い人じゃないんだけど」とは反対の意味を表す言葉が続くのは間違いありませんね。」

B「総合評価で観れば悪い人ではないけど、個別評価では悪い点があるというニュアンスだと思う。『スポーツは得意だけど、サッカーは苦手』みたいなイメージ。」

C「悪い人じゃないんだけど、九九がおぼつかない。」

A「日本義務教育の敗北だね。」

B「もっと口に出しにくい言葉かも。たとえば『悪い人じゃないんだけど、少し空気の読めないところがあってチームワークを乱しているところがあるけど、本人は一生懸命だし、悪意は全くないから、直して欲しくても、本人に言いづらい』とか。」

C「点々にこめられた意味が闇過ぎる。」

A「Bさんの意見は良い線いってそうだけど、ちょっと長いしネガティブすぎて、この研究結果を学会で発表しても、誰も幸せにしないと思う。」

B「そこは否定しないよ。でもどうするの?」

A「ポジティブに言い換えましょう。欠点があるということは、そこを改善すれば、もっと素敵な人になれる、つまり伸びしろがあるということ。こちらから言い辛いということは、本人の自助努力に任せたいということ。Bさんの説をポジティブに言い換えれば、『悪い人じゃないんだけど、コミュニケーションに伸びしろがあるから、今後の更なる飛躍に期待したい』になります。」

B・C「ポジティブ!」

A「結論が出たところで、閉会とさせていただきたいんだけど…。」

B「だけど…?」

A「今月お小遣いピンチなので、今日は、二人のおごりってことで!」

B・C「悪い人そのものだ…。」

入る研究室を間違ったのかもしれない

というより、人生を間違ったのかもしれない。つらい。もう限界

教授からは過度な期待と課題押し付けられ、同期や後輩の大半は使いものにならない。信頼できる同期もデスマーチを強いられていてあてにはできない。自分より上の学年はいない。八方塞がりだ。どうして自分達だけがこんなことになっているのか、と思う。突然体調不良事故なんかが起こって、研究室に行けなくなったらいいのに、と常に考えてしまう。


頼れない方の同期はそもそも研究室に来ない。来たところで自分研究しかしない。研究室としての活動や後輩指導などは、たぶん興味がないのだろう。肝心な時に研究室にいないから、必然的雑務指導がこちらに回ってくる。

後輩たちも就活はい研究室にほぼまったく顔を出さないので、仕事の割り振りもできない。来ないことには教えることもできないし。


こうした状況からか、教授は頼れる相手積極的仕事を割り振るようになった。来ないことには仕方ないのは分かる。でも、自分達の負担も考えてほしい。

おまけに、頼れると判断した自分達には研究学会発表などを積極的に勧める。経験を積んでさらに成長して欲しいのだろう、と思う。でもオーバーワークしている人にばかり学会発表などを勧めて、研究室に来ないような同期には信頼出来ないから割り振らない、ではますます忙しさに差が開くだけだ。学会も後輩指導雑務もせず自分研究と授業だけやっている同期を見ると、自分は何をしているのか分からなくなる。そんな同期に「俺だって忙しいんだから」と言われたが、怒る気力もなかった。


どうしてこんな状況になったのかを考えてみると、いくつか思い当たることはある。

キャパオーバーになるほど仕事を任されるようになったのは、「まじめで、やる気があって、言われたらはいと答える人間だったから」なのだろう。

はっきり言って教授からの信頼を勝ち取りすぎた気がする。もっと不真面目で、言われても嫌ですと断り、自分の気が楽なように生きたかった。何に対しても「はい、分かりました、頑張ります」などと言っていては自分限界を超えて、心身共におかしくしてしまう。これくらい大丈夫だろう、彼ならやってくれる、安心して任せられる、などと相手は思うのだろう。サボる人間がいる環境だと真面目な人間ほど損をする。真面目な人間に生まれたくなかった。

思い返せば学部時代からそうだった。誰もやりたがらない研究室内の役職を志願し、中間発表やその他研究も自ら進んで行い、とりあえず期日には収めてきた。そうした結果から、後輩指導の際に「この役職責任のある人に任せたいから」とリーダー職を任されたことがあった。もうその時点から自分研究室奴隷生活は始まっていたようなものだ。



教授のことは嫌いではない。関係は良好だと思う。自分と同じようにオーバーワークしている同期とも、関係は悪くない。後輩とも仲はいい、はずだ。

けれども研究室として考えると、全く調和もなにもしていない。表向きには体裁を保っていても、内部は最悪だ。研究室運営は成り立っていないに等しい。



もう研究室にいたくない。そう思っても、吐き気頭痛目眩が起こって研究室に行けなくなる訳でもない。体が研究室に向かってしまう。そして任された仕事を、たとえ期日が無茶苦茶であって、間に合う可能性がなくても、とりあえずどうにかしようとするのだろう。

逃げても、教授や同期に何かを言っても、誰かに相談しても、助けを求めても、何も変わらないように思う自分がどこかにいる。この状況を抜け出す方法は目の前の仕事を片付けるしかないと心の何処かで思っている。それに、自分が常に逃げることのメリットよりもデメリットを考えていることも分かっている。人の目を見て生きていることに気付いたけれども、それはまだ治っていない。研究学会発表ができなくて、教授に何を言われるのかが怖いと心の何処かで考えている。


から、もう、駄目なんだと思っている。何をしたって無駄、逃げ出す勇気死ぬ勇気もないから、限界だろうと研究室に行って終わりもしない仕事をするしかない。

早く心か体のどちらかが壊れないものか。そうしたら、心置きなく研究学会発表も何もかも投げ出して、ゆっくりと休めるのに。

2016-06-11

エリート崩れの雑魚おっさん

見るに忍びない知人がいる。

開成のち私大卒業し、全国的大手メディア経験し、既に40を超えている。何を勘違いしたのか、退職して文系大学院博士課程にいるようだが、Cinii論文は出ていないし、当該関係学会での発表で見たことは一度もない。小さな業界メディアで、高校生でも考えられそうな左翼言説をまき散らしている。友人の紹介で何度か会い、一緒に企画をやったが、彼は途中で蒸発した。連絡がつかないどころか、本当にいなくなったらしい。彼の所属する大学院関係者からも僕に問い合わせがある始末で、意味不明だった。

ただ、彼は、とにかく社会的に大きな名前が好きだし、そういうところにプライドを置いている。弱者に寄り添うとか云々いうけど、弱いのはおまえの頭だ...と言いたくなる。なんというか、選択によって官僚とかにもなれたであろう人の末路というのは、何ともいえない。

別に関係いから良いのだが、それでもネットなどで目に入ると違和感気持ち悪さを感じてしまう。バブルの残り香を知る40代の残念雑魚おっさんの可哀そうなプライドは、ただ哀れである

2016-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20160608235909

国家予算の3割って社会保障費のことか? 社会保障費っていうのは医療の他に年金とか介護とか福祉とかの費用が含まれいるから、純粋医療だけだとざっくりそのまた3分の1くらいの金額になるんだぞー? わかったかなー? 一般教養取り直してこいタコ

そして国家予算の使途に占める割合と、「人類医学に頼っている」ことと、「高度な存在」とやらの関連が全く不明確だ。医学軍事に書き換えても命題自体破綻しない、その程度に意味不明な、というか無意味な主張にすぎない。

カネを稼げればエライかいう話はいよいよ文脈不明だ。お前の行く学会では発表者含む参加者資産額を競うもんなんだというなら話は別だが。


本音苦痛だの倫理どうこうじゃなく、人類の次のステージみたいとか、科学的な未知を解明したいとかの興奮のためだよ。

>あるいは、臨床能力ってのが10年くらいで伸びが止まるから、それでも臨床に興味を持ち続けるために研究しますとかだな。

事実事実と偉そうに吹いてたくせに、ここに来て本格的に精神論だよw本当ブーメランだなお前はw

俺は初めから動機の話なんざしてないんだよ。挑戦を楽しむのは勝手だが、自分権利者だと思ってるならクソバカすぎて同業に迷惑だと言っているんだ。あれだ、スメハラだスメハラ。スメル・ハラスメント。くさいんだよお前は。

建前だろうが本音だろうが、楽しもうが努力に喘ごうが、結果が出せない成果に繋がらないならそれは全てゴミだし、無駄だ。

権利とか言ってるやつは大抵「これから権利行使する側に加わるゾー」ポジしかものが見えてない。

実際に権利行使する即ち行動することで生じる結果ってものを見ようとしない。義務アレルギー無責任なガキだ。

ものが己の脳己の人生である限り、その脳を人生を何に費やそうと基本的には本人の自由だ。ただし費やしたことに伴う責任は持ってもらう。

それがまともな大人世界ってもんなんだよひよこ君。

まして医者は己の脳と人生どころか他人の肉体と生命を費やしてもいる。それで何も寄与しないんじゃ、ただのクズだ。

最近はそういう当たり前のことも学部で教えるって聞いたんだがな。どこの三流大出なんだ?

研究者として生きる(笑)そういうジョークは業績リストの末尾に書いとけw



つかさ、どんだけお前が建前を持って強弁してもさー。実際の医者やるかやらないかは決める権利あるんだから意味ないだろって思わないのか?

実際の医者選択にたいして追随して金をだしたりお願いするしかできねーんだよ国も国民も。だって医者のさじかげんで医学が決まっちゃうんだから

この力関係が読めないのはガキだわ。

実際、医者地方いかねーから医者が居れば普通に助かってる人間田舎で死にまくってる。これは医者がお前が言うところの『義務()』を放棄してるのかな?w医者がやることに金を出すしかできねーのに、その金にすら医者がなびかねー状態なのよ。国民だの倫理に力が無いことが丸分かりなわけ。

やれやれ。いよいよ現場に欲しくない人間になってきたわ。育てようがねえだろこんなの。ウチの救急部長が聞いたら何dBの叱責が飛ぶかな?

いや、みんな大人から、静か〜に冷た〜く切って捨てそうだな。循環器のトップとか、外科のセンセとか、特に無駄が嫌いなタイプだし。

欲を言えば今の勤務先、せめて臨床研修病院晒してって欲しいくらいだな。ウチじゃありませんように。こんなの採ったら組織が腐っちまう。

2016-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20160608220857

おいおいwがっかりだなあセンセイ。

国家予算の使途と「高度な存在」とやらにどういう関係があるのかね。事実がどうこう言う前に論の組み方ってもの勉強してこいよな。つうかそもそも何だよ「高度な存在」っつうのは。ラノベ用語かなんかかオイ?

研究がなきゃ大金稼げるスペックの脳の持ち主が寄ってたかって結果出してまわる、その集大成ひとつたる学会行ってて出てきた発想が「権利」というお粗末なファンタジー。俺がお前の親御さんだったら情けなくて涙が出るね。ちったあ恥じたらどうなんだ?

だいたい脳のスペックを換金した場合金額の高さで測ってモノ言うってのがもう終わってる。むしろお前実は学会とか出席したことないだろ?結構いいお値段の会費とられるとか知らないクチだろ?

学会ででかい発表に臨むような脳の持ち主はみんな責任を負っている。他人苦痛生命に関わりながら得たデータに対する責任だ。

権利放棄することが出来るが責任放棄は許されない。彼らには価値ある研究発表をして医学寄与する責任がある。脳みそスペックなんぞ関係あるかボケ。金が欲しけりゃいつでも降りろ。結果だ結果。結果が全てだ。

そしてお前は結果を出していない。

責任とは義務過去形だ。あるいは義務とは責任未来形だ。

責任とは過去において課されていた義務であり、義務とはこれから果たさねばならない責任のことだ。

お前は結果を出していないが権利とか言って厨二病に酔っていられるわけだから、おそらくは図星で孵って5年しないひよっこなんだろう。つまり今後に期待ということで義務が課されている。

だったらさっさと結果を出せでFAだ。

義務だのなんだの言ってるお前はクッソ小さいわ。人類動かしてる人間努力を見たことないからそんな頭の悪いことかける。

(中略)

馬鹿みてーな理想論努力()だのっていう精神論わめくお前みたいなガキはいねーよw

ほんの数行でブーメランとは、高度な自己紹介だなw

俺は前記事努力なんぞ一度たりとも持ち出した覚えはない。結果だ結果。結果が全てだ。他のどんな業界より結果重視だぞ医療は。

きちんとした成果につながるなら省エネは要領良さとして評価されるし、無駄努力時間無駄から蛇蝎のごとく嫌われる。みんな忙しいんだ、時間は貴重だ。

人類動かしてる人間努力(笑)いやーひよっこの寝言面白えなあ。ピーチクパーチクと鳴き声だけはいっちょまえときた。

だが現場には要らねーな。少なくともウチの現場には要らない。こういう思い上がったヒナに限ってつぶれやすいんだよな、芯がないから。

http://anond.hatelabo.jp/20160608210056

元増田だけど。

お前がどんだけわめこうとも、「国家予算の3割程度は医療に使われている」って事実は変わらないから。

人間が高度な存在になれてる理由のかなり大きい部分が医学。これは覆せない事実から事実で語らないお前程度に、俺のことをガキだの言う資格ないわ。事実で語れ。

  

あと、義務だのなんだの言うが、実際学会来てみろよ。本当は研究やら無きゃ金を稼ぎまくれる人種がやってるんだよ。

義務だのなんだの言ってるお前はクッソ小さいわ。人類動かしてる人間努力を見たことないからそんな頭の悪いことかける。

  

あとさwそんだけ義務だのなんだの言うけど、じゃあお前の言うようなレベル仕事してる人視たことあるのかよお前w無いか適当なこと言えるんだわ。

現実見ろ。人類貢献してる人間の姿は普通に人間のもの。単に優秀なだけだから馬鹿みてーな理想論努力()だのっていう精神論わめくお前みたいなガキはいねーよw

精神論ではなく、自分を単なる生物として、生理的に無理なく使うことにエネルギー思考を費やした人間から馬鹿みてーな理想論精神論やってる奴なんて、医学部とおることすらできねーんじゃねーのw

研究者だけどしんどい

長年、競争相手ほとんどいない学際分野で研究してきた。当時のボスとほんの数人しか相手にしてくれなかったけど、科学のため社会のためになると信じていた。地味ながらも理論をコツコツ積み上げていい仕事をしてきたと思う。でも数年前に、アメリカ研究者がこの分野である発表をしてからいろいろ変わってしまった。ある大きなプロジェクトと絡んでいたこから急に大きな注目を集めるようになって、あっという間に大勢研究者がこの分野に押し寄せてきた。莫大な予算プロジェクト世界中バンバンたって、高額の機器を使った夢みたいな大規模実験がされて、論文がIFの高い雑誌にたくさん出ている。すでに高齢ポスドクと呼ばれる歳になっていた私も、この流れである研究機関に職を得た。だけど、流れに乗ってしまったことを凄く後悔している。私は欧米グループ研究の粗さや足りない穴は理解できるが、彼らの大規模な研究の中ではそんなもの些細な問題になってしまう。私が考えることなど、その数十倍データで潰される。そして彼らの研究の流れが速すぎてついていけない。こんなだから私を拾ってくれた人たちの期待に応えられない。その後ろめたさがあるから毎日いいようにこき使われる。ますます研究ができなくなる。学会でもまともに相手にされない。自分無能ぶりに絶望して、何もする気が起きない。

少ない予算をやりくりしながら、古い機材を借りてひっそりやっていたころは楽しかったな。誰もやっていないことをやっているワクワクとか、自信とか誇りとかそういうものがあった。

もう戻れないんだろな。いっそ全部、辞めちゃおうかな。

2016-06-04

マヤ遺跡発見」の少年批判のおかげで前進

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/060300201/


――ほとんどの科学者は、昔の人は今とは違う星座を見ていたと言いますが、あなたはやはり、世界中の人々が、何千年も何万年も前から私たちと同じパターン星座を見てきたと確信しているわけですね?

そうです。人間は皆、同じパターンを見てきました。オリオン座対応する場所にはアステカ都市があり、シリウス対応する場所にはインカの遺跡があります

――私たちあなた記事掲載したとき科学者たちがあなた理論こき下ろすのは単に嫉妬しているからだというコメントが読者からたくさん届きました。あなたはどう思われますか?

僕もそう思います科学者は、ときに新しいアイデアを怖がります自分たち確立した理論批判されるのを恐れているのです。

そうじゃなくて君の中途半端な知識と名声で有名になって学会意見が通ったことに対する嫉妬、といったほうが近いよ。

有名無実人間ブクマトップページを飾って、いろいろあってなりを潜めてる実力者の増田が悔しがる的なアレだよ。

けっして実力を認めて嫉妬したわけじゃないのに、調子乗ってる人が勘違いするいつものパターンだよ。

2016-05-23

http://anond.hatelabo.jp/20160520110314

東大地震学者にしろ学会がどうだの権威だけ振り回して自慢する連中にろくなのはいない

特にプログラミングの分野でそういうこと言ってるのは眉唾

http://anond.hatelabo.jp/20160523000400

頭悪いよな。

あのね、FRPについて、何かが認められている、何かの合意があるみたいなことを言ってるのだけど、

岡部氏が出したCornelEliottのいうFRPは、ことごとく他のFRP自分の考えが違う、と各所で表明していて、

どこにもおまえさんの言うような学会コンセンサスみたいな形式がないのだけど、誰が見ても君の言い分詭弁だよねえ。

2016-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20160521172848

FRPについての合意について?w ソースは?ほら出してみろよw

ヒント:ElliotをはじめFRP重要論文の大半が発表されてる学会委員長

バカ発見

FRPについての合意ソース出せ、と書いたら、「国際学会の委員長」がヒントの回答らしい。

それが回答になりうるはずもないことくらい理解できるよな?

FRPにについて合意されている、と確認できるソースを出せ、と書いたんだ。できない、でいいんだな?

アイドル刺傷事件に思う

握手会は中止にするべきでは?」という胆略的な意見を割りと目にする。例のヤフコメとかで特に

今回はたまたま、”アイドルとそのファンだったヤツ”という構図ではあったが、問題本質はそこではないと思う。

 

何故なら、握手会が消えたところで、「若い女性が、行き過ぎたストーカーに刺される事件は無くならないだろう」と考えられるからだ。

まり一般的ストーカー事件として捉えるべき案件ではないだろうか?

 

地下を含めアイドルからしたら、客との関わり方、プレゼント受け渡しの線引き、何かありそうな場合事務所対応などなど

考え直しも迫られるであろう。

しかし、プレゼントの返し方など、冨田さんの方にも悪手と思しき行動もある。

まぁその辺は日常的な男女関係でもあり得る話なので、アイドル商売システムにどうこう言ってもしょうがない(すべての接客業にその可能性があるのだから)。

 

 

まず問われるのは、いつも「何か起こってからでないと動かない警察」の対応だろう。

警察が頼れない世の中ならば、一般人が気軽に(時給千円感覚で)オーダー出来るような

私設ガードマン団体などどうだろう?ちょっとしたビジネスチャンスがそこにある気がしますが。

 

 

それからネット常軌を逸した発言を垂れ流し続ける者を、マークするシステムの構築。

岩埼と思しき人物の悍ましきツイート群、あれはもっと重く見られるべきだった。

世に犯罪心理学という者があるようだが、時には憎悪の増幅装置として機能してしまネットに長けた

ネットワーク犯罪心理学というもの確立してもいい気がする(あるのかもですが)。

 

岩埼のはツイートだけと思われがちかもですが、ブログもあって、前日のエントリーなどこうだ。

http://ameblo.jp/illion-0107/entry-12161958764.html

ついカッとなって」どころではなく、「明日ヤッてやるぜ」という意思表示しか思えない。

 

話を戻して、一連のをひっくるめて考えたら「これはヤバイ、キテますわ」と素人目にも思うこと、

これを権威ある人物・学会が、危険度をランク付けして欲しい。

岩埼は”危険度S”以上は免れないと考えられますが、そういった危険人物をただちに監視下において

対象に近づくことを阻止するべきなんだと思う次第です。

 

 

握手会がなくなると困る男より

2016-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20160520154825

ヒント:ElliotをはじめFRP重要論文の大半が発表されてる学会委員長

2016-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20160517123407

>やはり、「Qiitaグルになってる」、ということでしょうか?

いや、それアピールしながら、後ろめたいのか、バレたらまずいのか、削除編集してるのがおまえらなんだけど?w

運営バンザイ!...」とか勢い余って書き込んだのが、マズイとおもったのか削除、あと「学内」→「身内」

学内」でネガキャンしてる当事者だという書き込みしといて、学会で、とかどの口で言ってるんだ? 「学内」の誰かさんよー


ノンスタ兄貴記事がしっかり残って、反発コメントがほぼ全滅(アカウント削除処分)という状態なのは、あざやかだよね。 あれのお陰で学内の周知もらくになったわw 運営バンザイ!...

↓ 編集削除

http://anond.hatelabo.jp/20160516161735

ノンスタ兄貴記事がしっかり残って、反発コメントがほぼ全滅(アカウント削除処分)という状態なのは、あざやかだよね。あれのお陰で身内への周知もらくになったわw

http://anond.hatelabo.jp/20160517120032

それって何人ぐらいですか?

ネットを見回しても岡部さんには否定的な声ばかりで、不自然なほどです。やはり日本中大学学会ユーザーグループが「結託」して岡部健さんをおとしめようと結託してるといったところでしょうか?

岡部健さんの論文が一本も無いのも、おそらくは審査のたびに葬られているからでしょう。

Qiita岡部健さんの論に同調する人たちが今では完全に沈黙しているのも、不思議ですね。アカウント剥奪されています

やはり、「Qiitaグルになってる」、ということでしょうか?

2016-05-16

東大って博士課程=エリートみたいな文化あるの?

地方旧帝大博士卒の地方国立大勤務だけど、博士卒なんて報われない。就職が遅れるし狭き門だし、大学教員だったら給料も低い。博士なんてのは趣味にのめり込んで卒業が遅れたダメ人間とさして変わらない。

博士課程に行きたいとか言ったら指導教員博士卒の報われなさを教えて止めるもんだと思ってた。俺も止められたし、今となってはそういう学生を止める立場だ。それでも進学したいならどうぞご自由に。今でこそパーマ准教授やってるけど、ポスドク時代このまま失職したら実家に頭下げて畑耕すしかないなと思ったことも一度や二度じゃない。ただそんな時も、そういう状況になる可能性を予め分かってた上で博士号とってアカデミックに進んだわけだから、不平不満みたいなものはなかった。学会で会う元指導教員は親身に相談に乗ってくれたし、学会幹事などの仕事を振ってくれたので履歴書も少し豊かにもなった。一般企業出世たかつての同期は「いつでもうちの会社に紹介してやるぞ」と言ってくれた。まあその後、なんとか現任校で職にありつけたわけだが。予想していた未来比較すると上々だと思う。

最近仕事関係東大卒東大勤務の先生とそこの学生によく会うんだけど、あそこはどうも文化が違う。勉強の出来る奴は偉く、博士課程に進む奴もっと偉い選ばれたエリートだ、みたいなことを本気で信じてる。やばい。さすが受験勉強しかしてこなかった奴は視野が狭い。その研究室、狭い分野なのに何人も博士課程に進んでる。専門が似たり寄ったりの博士をこんなに輩出して大学国立研究所就職先が見つかるわけがない。当然OBOGには高齢ポスドク民間就職者がそれなりにいるわけだが、飲み会ではそんな先輩への中傷が始まる。○○先輩はダメだった、俺ならすぐポストを手に入れてやる、みたいに。教員も止めない。むしろ焚き付けてやがる。

ああ、なるほどな。博士課程からポスドクのころ、同じ学会(研究会)でたまに会う男がいた。まあ優秀やつだったと思う。だが分野がちょっとニッチだったこともあって、ポスドク以上の就職先はなかなか見つからなかった。懇親会で俺から民間就職も考えている」と話題を振ったことがあったが、そいつからは(酔っていたのもあるだろうが)「そんな負け犬みたいな選択肢は考えてない」と切り捨てられた。俺は当時、なんて了見が狭い奴だ、変わった奴もいるものだ、と思ったものだが今なら分かる。彼も東大卒だった。別の研究室だったとは思うが。俺がいま仕事で会う東大研究室のようなところであったなら、さぞ肩身が狭かったろう。出身研究室を頼るどころか後ろ指を指され、肥大し尽くした自我を抱えて、どれほど苦しんだことか。俺が就職を決めた時も「そんな地方大で研究なんて出来ない」と言われたが、そう言いたくなる気持ちも今なら分かる。

最近高齢ポスドク問題博士のセカンキャリアというような話をネット上で目にする。ただそこで語れるような博士取得者の進路希望の狭さとか、研究業界の閉鎖性みたいなものは、ほとんど東大(と京大?)独自のものなんじゃなかろうか。まあ医師をを除くと日本存在する博士の大部分が東大卒(と京大卒?)なのかもしれないが。いずれにせよ、不気味な世界もあるもんだ。

2016-05-12

http://anond.hatelabo.jp/20160512173042

でもこの経験を元に少年学会政府との繋がりができたわけだから

この失敗は多分糧になると思うよ

2016-05-11

http://anond.hatelabo.jp/20160511172035

医学界で話題になっているのは、分子水素だけどな。

インチキ水素水の正体は、水素イオンであってると思うけど、本物の水素水は違うので要注意。



日本分子水素医学生学会

http://www.medi-h2.com/index.html

2016-05-10

http://anond.hatelabo.jp/20160509230853

地方住み学芸員として、なんとか声をかけられないかと悩んで投稿します。

かなり忙しくしているようだけれど、普段生活学芸員としての活動が、館の業務だけに終止しないように気を付けるべきと思いました。

学会に参加したり、出身大学先生や先輩後輩と交流したり、あるいは地域内外の専門が別の学芸員との研修会的なものに顔を出したり。

遠ければメール手紙だけのやり取りでも良い。関係性を館とだけにしないように。

とにかく学芸としての活動を、能力の発露の場所を、所属館だけとの関係にしないように。

これって地方ゆえに難しいのだけれど、だからこそ遠出したほうがいい。いろんな館に行っていろんな人にあった方がいい。

本来非常勤職員ってのは正規職員に比して勤務時間が短い分、上記の人との交流研究勉強(あるいはそうした学術的なことに関するアルバイト)の時間が持ちやすいのだけれど、投稿を見ればその長所ともいえる部分が削がれてしまっている。

そういう意味では臨時職員任期一年であるならもうそこはやめた方がいい。求められる技能に比べて、時間給与おかしい。

他の枝でも言及されるように、アートはいろんな携わり方がある。

ある意味こだわらないことが大切で、こだわらないためには選択肢を増やすことも大切で、だからいろんなところに顔を出していろんなことをしている人と出会って、考える材料を溜めることが大切。

そういうことをするためには、今の職場環境は圧倒的に不利と感じます

的外れな話になっているのではないかと懼れていますが、少しでもよきアカデミシャンとしての活動を為されることを祈っています! 体壊さないようにご自愛ください

学芸員さんかと書いてあるからてっきり学会員さんかと思った

別に学会に何のコメントも無いけど。

Web広告宗教広告が出た

○○学会広告

そんなもの検索した憶えは一度もないし

関連するような趣味趣向生活パターンもない

ページの左上にいつも行ってるスポーツクラブ広告が出て、ページ中央に○○学会広告

同じ広告会社のものっぽいけど

いったいなんでなんだよ

だいたい宗教って、Web広告出すもんなのか

宗教広告をはじめて見たのにも十分驚いたのに

ユーザ動向判断Web広告で出るとか

もうびっくりで混乱して何が何だか

2016-05-06

日本会議研究」を読んだのだけど

菅野完著「日本会議研究」を読んだ感想、ではなく、疑問点をつらつら書いていく。ホントはまとめて読者お便りにでもしたかったのだけれど、切手代が惜しくなったので、気になった点を列挙していく。なお、これを読んで本書の内容を知った気になって恥をかいても知りません。

isbn:9784594074760

  1. P. 7, L. 2「この点に気づいた私は、保守論壇誌を手当たり次第に読み込むようになった」とあるが、保守を自認するはずの筆者は、これまで「保守論壇誌」と呼ばれるものを読んでいなかったということだろうか。一介のサラリーマン保守論壇誌に興味がなかったというのは別に問題はないのだけど、こと「『右翼であり保守だ』と自認する」筆者が論壇誌や内容の流行り廃りに興味を持っていなかったというのは、いささか不自然に感じた。
  2. P. 9, L. 11サンプルは、路上ヘイトデモであったり、保守論壇誌の記事のものであったり……」とあるが、「顧客アンケート従業員アンケートなどといった定性的情報に頼ることなく」と筆者が謳う「品質管理手法」に適用するサンプルとしては、定性的に過ぎるのではないか。無論、そこから人物相関を引いたり、時系列的に情報伝搬の順を推定したりするのだろうけど、「定性的情報に頼ることなく」と主張をするなら定性的情報と取られかねないものサンプルの例として挙げるのは不適当だ。
  3. P. 19, L. 12「おなじみの顔ぶれ」というが、誰にとっておなじみなのだろう。おそらく「(保守論壇誌で)おなじみの顔ぶれ」ということであろうが、この一語を省くだけで読者には敷居の高い本となってしまう。もっとも、筆者の処女作である保守の本分」は、ほぼ全編にわたって筆者と前提知識や思想を共有していない人には読みづらい不親切な文章であり、それに比べれば幾分改善されたと感じる。よく言えば一般向けでない、悪く言えば説明放棄した文章というのは、読者の読解力を無駄要求すると指摘しておきたい。
  4. P. 21 図表1 「新道議連」は「神道議連」の誤りか。この表だけを見ると、神道議連が9割、靖国議連も8割であり、日本会議国会議員懇談会所属閣僚が8割を占めるという点を「第三次安倍内閣の特徴」とするには、いささか不足を感じる。全国会議員や自民党所属議員に占める比率との比較や、歴代内閣との比較など、筆者の主張を裏付け数字は他になかったのか疑問である。これだけを根拠に「日本会議のお仲間内閣」と評してしまうのはいかにも牽強付会だし、今後の筆者が出す情報が総じてこの程度の根拠という印象を与えてしまう。
  5. P. 32, L. 14 西尾2005では「日本会議つくる会モラロジーキリスト教幕屋や……」と日本会議と並立して書かれているモラロジー研究所キリストの幕屋が、P. 31 の図表5 には日本会議役員として名を連ねている。この包含関係齟齬重要である。なぜなら、両団体日本会議からの働きかけを受け、役員を輩出する団体として西尾氏の活動支援している証左とも取れる一方で、日本会議に対して両団体独立して西尾氏を支援しているという根拠にもなりうるかである後者場合は、役員は「名義貸し」という解釈になるため、これをして「きわめて積極的運動に参画している」根拠とするにはいささか薄弱と言える。
  6. P. 69 L. 10 筆者は「なぜ日本会議とその周辺が靖国神社にこだわるのか」という疑問を述べているが、図表 2 にある通り、安倍内閣閣僚を見ると、日本会議国会議員懇談会所属議員靖国議連所属議員は大部分が重複している。靖国議連議員としてではなく、「日本会議の周辺」として「靖国神社にこだわ」っていると筆者が断じる理由がわからない。無論、思想的に共通する点が多く、日本会議の源流という文脈では筆者が主張するような解釈もできる。しかし、本書を読む限り、この疑問に答えるものはなく、前掲は問題設定として不適切ではなかろうか。
  7. 第三章全体に言えることとして、日本会議活動が、改憲夫婦同姓義務最高裁判決と同じ趣旨であることは論を待たないものの、日本会議の影響がどれほど大きかったか定量的評価がなされていない。日本会議に関心がなくともこれらの問題に関心がある、という分類の人は多数おり、日本会議活動が与えた影響の大きさを推し測れなければ、日本会議が時流を作ったのか時流に日本会議が乗っかったのかという疑問が解消されない。
  8. 四章は非常におもしろい。というのも、地方議会議員へ頻繁に請願アンケートを行うなど、組織バックボーンたる事務方能力が、ようやく採り上げられるからだ。連載の順序を踏襲して単行本を出すことは問題ないが、これまでの章立てでは、日本会議という組織がどれほどの規模を有するのか、なじみのない読者にはここに至るまで、とんと理解ができなかろう。少なくとも、これまでの各章を読み返す限り、日本会議が親睦会以上の実態を持った組織であることを示す根拠は極めて乏しいこれに対し、日本会議日本会議としての実態を伴った活動を例示しているのは、実はこの章が初めてである集会の開催といったものは、特段大きく固定された組織必要とせず、参加団体の持ち回りで運営できる。しかし、筆者が想定する規模の是非はさておき、定期的な請願署名アンケートといった活動継続的に行うには、HQとして一定程度の専従の職員資金的裏付け必要からである。このくだりを読む限り、専従者は数名で済みそうだが、真実や如何。
  9. P. 112, L. 9 「谷口雅春先生学会」は「谷口雅春先生学ぶ会」の誤りか。
  10. P. 113, L. 10 「ぷろでゅーす」は「プロデュース」の変換ミスか。
  11. P. 120 「『『決起』」と鍵かっこがダブっている。このあたり、推敲が不十分と思われる。連載中ならいざ知らず、単行本化に際しては校閲の不徹底を指摘したい。
  12. P. 161, L. 11 「……安倍政権は、このような人に支えられ、改憲路線を突き進んでいるのだ」とあるが、本章の後段はそれ以前の章と同じく、「このような人」の規模感がつかみづらい。証言依拠すればそれほど規模が大きいとも思えず、また知的水準も高いとはいえない若手世代排出が、日本会議にどれほど貢献し、ひいては安倍政権を支えているか認識できない。
  13. P. 185, L. 8「明治憲法復元のために」何十年と運動してきた人物さえ日本政策研究センター改憲優先順位を知らなかったという。一国の首相プロモーターが唱える政策が、一般どころか思想的に近いであろう人々にさえ知られていないというのは、いささか奇異に映る。ましてや、このような人々が同センター日本会議とをつなぐポイントだと主張するのは、説得力を欠く。つまり、同一の目標に向けて連動しているはずであるにもかかわらず、意思疎通が図られていないように読めてしまう。
  14. P. 212, L. 9 これまでも数度筆者はAmazon検索した結果を述べているが、インターネット検索した結果をそのまま典拠として用いるのは、本書の信頼度を大きく減殺する。取材しろとは言わないが、どの文献に載るプロフィールかまでは調べてしかるべきであり、雑な作業と映った。
  15. 第四章の途中から第五章にかけては、筆者の取材メモをそのまま写したかのような文章で、異常に読みづらい。筋立てて説明しているというよりは、手に入った資料と筆者の思考の断片を繋ぎ合せたような文章であり、筆者が明かした全貌が見えない。「一群の人々」の背後関係を調べるのであれば、各人物ごとに切り口を揃えないことには、理解の難しい内容となる。おそらく連載中は締め切りなどの関係もあり十分な推敲を経ずに掲載された回もあったのであろうが、単行本化に際してそれを放置するのは説明放棄といえよう。
  16. 第六章の真偽はさておくとして、単一運動を四十年続けるというのは、特段のカリスマ仮定しなくとも可能ではないかと感じた。例えば、会社員の多くは大卒の二十代から出世レースを始めるが、その中から六十代に勝ち抜けたもの会社経営者となる。終わってみればそういった経営者の多くは旧帝大を始め限られた大学卒業であるが、別に彼らは大学時代出会ったカリスマ的な人物の影響を受けて就職先での40年にもわたる出世レースを勝ち抜く決心をしたわけではあるまい。
  17. ただ一つ言えることは、長年知り合った思想的にも近いとはいえ高々10名ほどの人々が、四十年もの長きとはいえ緊密に連絡を取り合い行動していたとして、それが各々の所属組織に、ひいては現政権にどれほど影響を与えているかという点について本書は明らかにしていないのだ。無論、政治的組織のHQ に属する人々に影響力がないわけがないが、果たして国勢を壟断するに至るほどか、という恐らく本書を読み通した多くの読者が抱くであろう疑問に答えるには至っていない。その点、筆者の「日本会議が大きいわけでも強いわけでも」なく「他が小さく弱くなった」という結論は大いに説得力を感じた。


以上のように、筆者が単行本化に際して加筆修正すべきであった点を放置して世に出したのは、筆者と出版社の怠業である。一方で、本書を「巨大陰組織日本会議の全貌」のような内容という理解評価するのは本書を読んでいないか読解力が不足している。

感想一言で述べるなら「物理的にも内容的にも行間広すぎだろ」