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2016-08-21

また出た似非「数理経済学者」の試算とやら

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160821-00000005-dal-ent

経済学界隈の人たちはみんなこの宮本っておっさんの試算なんて鼻くそ未満にしか思ってない。実際、やってることって、経済学部必須レベル(つまり数理経済学なんて鼻にもかけられないレベル)の産業連関の行列適当数字入れているだけ。んで、このおっさんが「数理経済学」はおろか、こういう試算をできるスペックがないなんてアカデミアの中では自明ですよ、と。それをわかってない世間は哀れだねえと。いや、それでいいのかよ、

まずは、「まったくもってこんないい加減なものは数理経済学という厳密な学問ではない」って数十年前から我々アカデミアの人間は思うのよ。その背景にある(産業連関)モデルとはなんぞや、っていうかお前(M本)はその理論もわからずに(そして本心思想社会主義マル経の残党として批判的なのに)適当数字PCに入れて出てるのをてめえのローカルネームバリューアカデミアではまったくごみくずに思われている)で阪神系のマスコミに売ってるんだろうと。まあ、せいぜい関大乙、と。実際、このM本なにがしは「数理経済学」なんて講座も授業もやってないわけだし。んで、きちんと「数理経済学」をやって、Journal of Mathematical Economicsというばりばりでまにあっくな専門誌に論文を載せてるような方は、こんなごみくずを相手にせず、世間スルーしてても、国立大学研究所に昇進され遊ばされ、世間の惑いなど余計ほど遠くなってるし。

でも、この10年くらいの計量ミクロ経済学の著しい発展と、その分野における日本人の若手の世界的にも著しい貢献と彼らの日本語媒体での売り込み方(日経東洋経済とか)を鑑みると、このM本のおっさんのやってることを論理的否定し、かつきちんと最近経済学健全な発展(こういうあてずっぽうな推計もどきをnoと言って、でも仮定を明らかにし統計学的にも誠実にその限界を反映するような試算)を反映して世間インパクトを与える試算というのは示せるはずなんだよね。で、そのことは経済学アカデミアの人間はみんなわかってると。

なんか某全国ネットワイドショーレギュラーコメンテーターになってる某イケメン経済学者とかは、そういうごみくずを打倒するために研究上のポテンシャル(某全世界ランク最上位の大学院を出て、ノーベル賞確実な人を指導教官)を投げ打ってでも、そのコメンテーターとして世間経済学健全理解を促すんだっていう高邁な理想を言ってたんだよな。彼は関西で、くわんさいだいがくなんて鼻くそにもかけない地域最上位校に行ったんだが、なんでこういうごみくずをスルーしてるんだろう。世間への取り上げられ方は顕著なのに。そして、某はげリフレ経済学者もどきには喧嘩を売っていたのに。

こういう明らかにダメごみ放置して、かつ研究業績も世界標準に上がらないのをよしとしてぬくぬくとして、日本マスコミへの売込みばかり激しい奴らってのは何なんだろう。(いやあ、私は海外にいるので、日本国内、とりわけ関西圏でのそのごみくずを容認するカルチャーの背景が本当に不思議なんだけど。ただ単に70過ぎで耄碌きてる爺さんの戯言なんて、学会での研究動向に微塵も影響を与えないか無視しておこうっていうことかもしれん。)

2016-08-09

研究者やめるの俺だ

国立大の附置研(生物系)でポスドクをやっている。次の仕事が見つかったら可及的速やかにアカデミック世界から離れたいと思っている。以下に記す文章はただの愚痴であって、研究者全体に一般化できるような話ではない。また、多くは、既にポスドク問題とかその辺りで語られてきたことでもある。しかし、何度語られようともこの業界が抱える問題はそのまま何も変わっていない。この状況が続く限り、私のようなポスドクが何度も何度も似たような文章を書き残して消えていくことになるのだろう。とにかく、今はもう我慢ならないから、駄文ではあるけれども書かせてもらう。

これ以上この仕事を続ける気が無くなった理由は二点ある。1)職務内容と待遇ギャップ、2)職務内容と自分がやりたいことのギャップの二点である

1)職務内容と待遇

附置研の予算雇用されている契約職員である給料時間給で払われていて、勤務日数によって異なるが、額面で約20である手取り16-17万程度。勤務時間は週30時間となっているので、社会保険厚生年金に入れる。賞与無し・昇給無し。任期は、一年ごとの更新で、最長三年となっている。給与に関して言えば、学生の頃よりも入ってくる現金の量は減った。学生の頃は様々なるところからかき集めてきた奨学金が月20万円ほどあった。入ってくるお金が減ったのは、税金とか保険とか年金のためであるが、社会人になった途端使えるお金が少なくなるというのはかなり心にくるものがある。

同じ仕事をしているポスドクでも、お金出所によって待遇が全く異なるということはよくあるのだが、うちの研究所では、同じ研究所予算からお金が出ていても、採用タイミングによって待遇が異なる。私より早く採用されていたポスドクは、年収100万円ほど高い。後何年か経ってから採用されるポスドクも、私より100万円高給料で雇われるはずである。この辺は細かい規定があるのだが、ここでは説明しない。担当するプロジェクトは違うとはいえ、立場は同じであるし、業務の内容に本質的に差が無いのにこの差があるのは相当にやる気がそがれる。

休日等はどうか。私は、同じような分野の研究者としてはかなり甘々な環境に居るとは思う。しかし、それでも平日は平均で11時間ほど研究室に居る。休憩を除けば、一日当たり4時間残業であるしかし、これは全く管理されていないので、全てサービス残業となっている。研究室に生き物が居るので、休日実験が無くとも出勤する必要がある。この辺りはどこの研究室でも、博士後期課程の学生とかポスドク仕事である。これがあるので、完全な休日研究室に全く行かない日)は年間で10日程となる。これも全く管理されていない。休日出張が重なった場合は、さすがに事務の方で処理する必要があるので、代休を与えられる。しかし、それは出勤している日に、「今日代休取ったことにしておきます」と言われるだけのものである。そして、どんな計算をしたのかわからない日当700円が振り込まれるのだ。代休は実質使えないため、この700円は土日分の賃金の全てである

この待遇で雇っておきながら、ボスポスドクが出ていくということを全く考えていない。この程度のお金さえ与えておけば、ポスドク任期満了までここに居ると確信している。やめると言い出したらまず間違いなく強く慰留されるだろうし、それがやめるための一番高いハードルになっている。私にはまったく理解できないが、世の中には無給ポスドクというのも居るらしいし、保険年金に入れるだけまだ恵まれた方であるという話もある。だから普通研究者というのは上記の待遇をごく普通だと考えているのだと思うし、不満を言うのは私の甘えかもしれない。しかし、自分価値はそんなものなのかと思うと悲しくなってしまう。

2)自分がやりたいこととのギャップ

生きていくのに足りる程度のお金をもらえて、自分の好きなことができるという職場であれば、それでも来る人はいるだろう。そして、多くの場合研究者ネット愚痴を吐いたときに、「でも好きなことをやっているのだからいいのでは」、「小説家芸能人を目指すのと同じであるのに研究者だけ特別問題視するのはおかしい」「研究の傍ら副業お金を稼いでこないのは甘え」というような話が聞かれる。だが、現実には研究者というのはサラリーマンである。「好きなことで生きていく」というのとはだいぶ様子が異なる。

私が雇われているのはあるプロジェクト遂行するためであり、その内容はまさに私が強く興味を持っているものなので、私の仕事がそのプロジェクトを進めることだけであればまだ納得できたかもしれない。しかし、今の私の最優先の仕事は別のプロジェクトである。それは、お金のために魂を売ったような爆死プロジェクトで、お金を取ってきたあとしばらく放置されていたものだ。お金を集めるためにいろいろなところに妄想を書いて送っているため、研究室は処理しきれないテーマを抱えることになる。そして、それはポスドクとか学生とかに適当に振られる。そのうちの一つが私のところに落ちてきたのである。このプロジェクトは締め切りが近く、しか白紙であるため、優先的に処理せざるを得ない。また、「この分野のこと何も知らないけど、大学院入りました。これから実験頑張りたいです!」とキラキラした目で語る学生指導もしなければならない。教員でない人間に一から育てる仕事を振って良いのかとも思うが、頼まれたのでやるしかない。これも相当な労力であるそれから、土日は出張が多い。自分が興味を持っている分野の学会に参加するのであればいいのだが、実際には、政治的理由で行われる研究会政治的理由で参加するというようなものである。好きな実験のために土日出勤するのであればいいが、何の対価も無く興味のない話を休日に聞くというのは精神疲弊させる。概ね週末の20-30%はこれでつぶれる

この愚痴で強調したいことは、研究者特に下っ端の)というのは自分の好きなことをやって生きているようなものではなく、サラリーマンなのだということだ。だから研究者特別視することなく、サラリーマンとして考えてほしい。上記の待遇企業において問題になるのであれば、我々の場合にも同じ程度に問題になってしかるべきである公的機関であるにも関わらず、労働者との間に自分たちで定めたルールを全く守る気がないのは何なのだ超過勤務に関する規則など何のために定めたのだ、一円残業代を払うつもりが無いのに。これだけ人を馬鹿にした態度を取って、ルールをないがしろにする組織や、そこに属する人が科学に対してだけは誠実であるとどうして信じられるのか。

もうこの国は科学技術立国などという題目を掲げるのをやめたらいいのではないか。この問題は少なくともこの10年ほど全く進展が無いように思える。大学院生ポスドク犠牲のもとに研究成果をあげる、というのが国の方針なのだとしたら今の状態が正しいのかもしれないが、私にはそこまで出来ない。

2016-08-07

シン・ゴジラ見た。

 テンポはとてもいいんだけど、細かいところが気になっちゃって、今一つ嵌れなかった。

  •  話の構造がポケ戦みたいで、「このコロニーはいいところだな、チャーリー」的なシーンもあったけど、正直ポケ戦のほうがよかった。話のテーマが違うから難癖だけど。でも、「核」がありうることは、聞かされる前に自分たち話題にすべきでは…と思ってしまう。
  •  凝固剤とか、経口で効く理由がわからない。常に出血しているような描写は「効きそう」に思ってもらうためなんだろうけど、それでも露出しているところにしか効かない気がする。あと、嘔吐反射で吐き出しそう。
  • 「進化している」とか「完全生物」とか、ジョジョなら許せるんだけど…ゴジラだと眉間に皺がよっちゃう不思議。尾頭さんには「進化でなくて変態です」「原子力微生物が既存の生き物のhoxを発生過程に流用したと思われます」…って言ってほしかった。

 

 まあそうはいっても、正直なところ「原子力(微)生物」ってどんな描写にしたらいいのか想像つかない…。

 自分で考えようとすると、「原子力」抜きでエメリッヒ版みたいな「ありそう路線」になってしまう。













↓こんな感じ

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グリーンランドバイキング居住地の遺跡。逆叉の骨が大量に散らばる中に、奇妙な足跡が発見される。

氷河期の巨獣たちが生き残っていたのか? バイキングは何のために逆叉を、危険を冒してまで捕っていたのか?

…訝る学者達。

(生き物としての逆叉の凄さが語られる)


そのころのカナダ

逆叉の「聖地」で、鯨類の研究……特に、逆叉の「会話」を傍受・研究してきた海洋学者が、パニックを起こしていた。


「とにかく、様子が尋常じゃないんだ!」

…と、報道記者やDFO、さらにNOAAへ必死にアピールするが、禄にとりあってもらえない。


「減ってるって言うけど、ここから移動したのかもしれないでしょ」

「オルカに迫る危機…って線なら良いと思いますが、”人類への脅威”みたいな言い方は疑問ですね。恐れながら、入れ込みすぎでは?」

「オルカと人類を同一視しておられる様に見えますよ。」


しかし、すぐに。「北大西洋では、逆叉の個体数は急速に減少している」との見解を、別の科学者も示す。

明らかに何らかの異変が起きている。学会NGOなどに緊張が走るなか、さらに身近なところで事件が起きる。海洋娯楽施設「マリナワールド」のスターである逆叉達が。一匹、また一匹と、痕跡も残さずに飼育プールから「消えて」いってるというではないか。


通報を受け、マリナワールドに張り込むTV局や警察の目前で。10m以上に及ぶ“何か“が「突入」してきて、最後の逆叉が瞬時に両断される。その様子や、警察ライトに驚いて?凄まじいスピードで逃げる「何か」の不明瞭な映像が放映された。

こいつは一体何だ? いったいどうやって海水導入溝の多段鉄柵を越えているのか? 全世界の注目を集め、前後まっぷたつにされた逆叉や現場の遺留物から、様々な「正体予想」が氾濫する状況に。

そして、報道・学者・環境保護団体「シー・リカオン」などが州軍とともに詰めかけるのをあざ笑うかのように、100km以上南にある別のマリナワールドが襲撃される。今度は一夜にして12尾の逆叉を全滅させ…たのみならず、施設の大規模な損壊・火災行方不明者を出す事態。


キラー・ホエールキラー、州軍迎撃陣の裏をかく!」

「KWK、ヒトの味を覚えたか?」


 騒動が大きくなって、最初海洋学者に再びスポットがあたるが…。

「頭おかしくなっていたんだ、きっとそうだ…だって、ありえないんだ!」

「どういうことです、あなたは何を見たんです?」

「うぁあっ…勘弁してくれ!」


幸いというのか、北米の犠牲はそこまでであった。

今度は、西南アフリカ…。とあるマグロ漁船が、環境保護団体シー・リカオンのIUU監視阻止船「MYキャニー・ロデル」からの逃走中に突然、沈み始めたのである。余りに速く沈んでいき、誰も浮かび上がってこない。

マリナワールドからは余りに遠く、KWKと結びつける材料もなかったので、現地国家「G国」海軍に対鑑武装を疑われるMYキャニー・ロデルの乗組員たち。調査で乗り込んできた軍人たちの目前で、軍艦のほうが襲われる。船尾の舵が壊されたのち、水中から飛び出して甲板に跳び乗ってきた”それ”は、あの特徴的な背鰭と禍々しい皮膚を備えていた。

「あれは?…あの、KWKじゃないのか?……しかも、脚があるぞ!」


軍人達は銃撃を浴びせるが殆ど利いてない。シー・リカオン側の船長は、とっさにMYキャニー・ロデルの封印装備…「爆発電気銛」を使い、KWKを追い払う。そうこの船は、嘗てノルウェー捕鯨船だったのだ。シー・リカオンとして決して使ってはならない装備を……苦悩する船長。


そのころ、マリナワールド遺留品を調査していた学者達は驚くべき事実を突き止めていた。DNA解析によれば、KWKに最も近縁な生き物は、鯨類だというのである


(昔は鯨にも脚や頸があった、現世の鯨類からン万年前に分岐した…などの蘊蓄が語られる)


「KWKの正体は鯨類と判明。即ち、キラー・ホエールキラー・ホエール!

「ゴンドウ・クジラ類にもっとも近いとされたことから、米NOAAは”ゴジラ”と命名。」

「遺留物の分析から、ゴジラの表皮や背鰭には鯨類が放つ声…音波を吸収ないし散乱させる性質があると判明した。つまり、逆叉はゴジラの待ち伏せを探知することができない。おそらくはソナーも…」

ゴジラは待ち伏せ型の捕食者であり、ゼロダッシュの加速は凄まじいものがある。」

「頭部の唾液腺のような器官からは、着火性のある炭化水素類を噴出できると思われる…!」


一気に情報が溢れるなか、口をつぐんでいた海洋学者までが、

「あのとき私が見たのは、陸へ打ち上げられるオルカ…を追って、このゴジラも上がってきて。オルカをあの後脚で押さえつけて、前足から飛び出したナイフで……おおぉお!」


さて当のG国では、EEZ内でも出没するゴジラ正規漁船が入漁を見合わせるなど損失が拡大、洒落にならなくなってきた。他国の組織からの介入を強く牽制するが、ゴジラに対応できる改装を行うこともままならない。

一方、シー・リカオンに対しては、G海軍と密漁対策で連携していた経緯から、またKWKが野生動物と判明したことから、G国政府はさらなる協力を求めてくる。

しかし、結果的にせよ”鯨類”に銛を向けてしまったMYキャニー・ロデルは、船長も乗組員も動揺が激しく、身動きがとれない状態であった。


一方。

極東の「鯨類研究所」は、ゴジラを”害鯨”と認定、「調査捕鯨に乗り出す」と公表。インド洋上の捕鯨船「シンニチマル」が、喜望峰を回って大西洋に入る。衛星の合成開口レーダーで同船の動きを追うシー・リカオン。シンニチマルは、かつて南氷洋でぶつかり合い、MYキャニー・ロデルに癒えない傷を追わせた仇敵である

しかし。G国が箝口令を強いているため、シンニチマルは、ゴジラがどうやって軍艦を航行不能に陥れているか知らない。


そんな中でG国は、シー・リカオン新造IUU阻止高速船「オーシャン・ハチェット」の派遣を正式に要請した。


ゴジラはヒトを”密漁”しているのです。それで十分ではないでしょうか? それに、貴団体新造鑑には色々”特殊な装備”があると伺います。殺処分なら時間をかければ私達でも、あるいはシンニチマルでもできるかもしれませんが…」


実は、G国は。ゴジラを公海などへ追い出してシンニチマルにしとめられるよりも、EEZ内で”確保”するのが望ましいと考えていた。

CBD名古屋議定書に基づき、ゴジラを”遺伝資源”として研究・収益化をもくろむであろうグローバル企業達を呼び寄せ「公正かつ衡平な利益配分」を受けられる、「ゴジラ遺伝資源ライセンサー」としての地位を確固たるものにするのだ。米国などで確保した断片程度の”遺伝資源”よりも、生きているほうが価値が高い。そのためにもシー・リカオンは利用できる、と。


そんなG国の本音を知らないまま。G国沖EEZへと急ぐオーシャン・ハチェットは、ゴジラ捕獲」の任務を果たせるのか?





その少し後。

G国沖、公海上に停泊するシンニチマルを後目に、海軍のヘリに先導され、EEZへ入ることを許されたオーシャン・ハチェットであったが……そのあとを巨大な影が追ってきた。シー・リカオン側がそれに気づいたのは、G国の港湾に入った後であった。

もう、ゴジラに追われていた?…身構える乗組員。既に接岸していた同船が、回頭できなくなるほど近くまで、巨体が寄ってきている。

しかし、「ピヨオウアッ!」…という鳴き声で甲板の緊張が解け、興奮へと変わった。


「オルカだよ!本当に大きい…すごい…」

それは20mにもなるかという巨大な逆叉。シー・リカオン等では、通常の逆叉が子供サイズに見える望遠写真で有名な個体だ。頭頂部にも、目の後ろのアイパッチと似た白い紋様があるため、「三ツ目」というコードが与えられている。


「三ツ目が、一頭だけ?」

「南から、シンニチマルを追ってか?あいつら、オルカの群に何かしたのか?」


北から来たオーシャン・ハチェットについてきた筈はないから、ある意味当然の発想であったが。レーダーの履歴は、シンニチマルが脇目もふらずにやって来たことを示していた。


「ウオイヨ、ニアァーウイウッ、プペラポポ~」

「やたらとアピールするな…」

「野生のオルカが一頭で港へ来て、こういうのって…とっても珍しいですよね」

「やっぱり、ゴジラのことじゃないですか?」


最後の質問をしたのは、同船に同乗していた記者である。既にG国のモバイル通信網を経由して、映像の送信を開始していた。

そのわずか5分後。記者スマホに着信があった。例の海洋学者からである


『三ツ目が来てますよね?』

「もうキャッチですか…!」あきれる記者

『これ、見せられますか?』


海洋学者は、G国検閲済みゴジラ画像のプリントを抱えている。甲板に大型ディスプレイが引き出され、大写しにして、色を少しずつ調整していくと…


「パアアアアアアア!!!」と、すごい大声。


「ほんとかよ。」

「ほら、そうでしょう?」

『発音や解析の環境も一式用意していますので、画像を併用すればある程度通じるかと』

「え、ここでやるの?」

『ここまで積極的ですから、成功率高いと思います』


港へ出てきたG国政府の面々も、この状況に驚いたものの。三ツ目がゴジラと接触したがっていることを、すぐ納得した。


「何で、勝手に探さないんだ?」

一言入れてから、ということなんじゃ?」

『”わたしが囮をやる”と言ってますね…戦闘態勢に入ったオルカには手出ししてこないから、と。』

「何だ、古馴染みなのか?」

『大昔からのつきあいで、協定のようなものがあるそうです。それを破ったのだと。』

「あれだけ狼藉働けば、そうだろう…というか異種間のコミュニケーション、初めてじゃないんだ?」

『北のオルカはエコロケーションに頼りすぎ、だそうです。』

「あの。そういうの、貴方の見解ではないでしょうね?」


こんな感じで。ディスプレイの中から、図版を沢山抱えた海洋学者が色々言うのに、誰もが半信半疑になりつつ。ともかく大逆叉の意向にそって「作戦」を組み立てることになった。


翌日。MYキャニー・ロデルが舷側に大布を吊し、そこに仮病の三ツ目を「収納」して、囮の役割を担う。かなり距離をとって、「ゴジラ対策」を施したオーシャン・ハチェットと海軍巡視艇2隻が追っていく。誘いを掛けるために、三ツ目は自らの血液までも提供した。


ゴジラ巡視艇の後方から現れた。急拵えの「枠」に阻まれて舵を壊せなかったものの、舷側に前脚を掛けて甲板に飛び乗ってきて、自重でロールを抑える。もう一隻のほうの甲板に軍人達が現れ、速度を落として併走しながら銃撃を加え始める。ゴジラは音もなく跳躍するが、足場になった側の船は強烈にロールしてひっくり返った。

ゴジラは、もう一隻の舳先に「着地」したかと思うと、そのまま海へ走り抜ける。その反動で急激な回頭が生じ、底を見せた一隻目に激突。軍人達も海に落ち、海軍は脱落を余儀なくされた。


「あれ、助けなくていいのですか?」と記者

ある意味、予想通りだろう。後方から救助が来るので、こちらは海岸に沿って遠ざかった方がいい。」

『もう外してくれ、だそうです。』

三ツ目の鼻先、海上すれすれにあるディスプレイの中で海洋学者が「通訳」した。一旦リリースすれば、意志疎通は難しくなるだろう。


「き、来たぞ…?…来たぞォオ!!」

「保護布を巻き上げつつ、全速で離脱!」

三ツ目の巨体が音もなく沈み、MYキャニー・ロデルの起こした波だけが広がっていく。


「どうなりましたか?」

「あれ…?」


三ツ目の役割は疲れさせるだけ、の筈だが。水中で決着がついてしまったのか?…と全員が思い始めたとき、もつれあった巨大な塊が海面から飛び出したのは…


「あんな後ろで!」

ハチェット、無視されてるぞ…」

「というか、さっきの軍のほうに向かってる?」

大口叩いてたけど、馬乗りされてなかったか?三ツ目。」


オーシャン・ハチェットは、搭載の無人デバイス類を離鑑させていたが、標的に「無視」されてしまったので回頭を始めていた。


「三ツ目に戻ってくるよう伝えられないか?」

「もう無理だろう」

「こっちに誘導してくれないと、まずいぞ?」


実際、流され続ける巡視艇は公海に近づいていた。ゴジラはその「障害物」を巧みに利用して、三ツ目と渡り合っている様子である巡視艇の乗員は救命具でひとかたまりになって、二体の闘争から距離をとっていた。

そして、それを観測しているのはシー・リカオンだけではない。全体が白っぽい大型船の操舵室でも、どよめきが広がっていた。


「わざわざ足場を作ってあげてるとは…」

「何とやりあってるんだ、ゴジラさんは?」

「あれ、鯱じゃないか?」

「あんなおおきい鯱がいるかよ!」

「上を飛んでいるのは何だ?どうぶつ団の連中のか?」


既に公海上であり、シンニチマルが接近していた。乗員達があわただしく動き、捕鯨砲の準備を行っている。

その鑑影を見て、シー・リカオン側に殺気が走った。


「シンニチマル!シンニチマル接近!」

「こっちくんな、ポーチャー。」

「雷落としてやれ!」

冗談でも止めろ。裁判にいくら掛かったかと…」


オーシャン・ハチェットから操られる飛行ドローンフリゲートバード」は上空で落雷装置を吊り下げたまま、ゴジラの疲れを待っている。同じく潜水ドローンバスケットスター」も特殊装備「ハイドロメデューサ」を解放するチャンスを伺っていたが、目まぐるしく移り変わる二体の戦いに手を出す隙がない。

そこへ、速度を上げたシンニチマルが突進してきた。


「ああ、下がってくれ!」

「無理だ!手を出すなぁ!」

…と、若干芝居がかった嘆き声が響きわたるMYキャニー・ロデル船内。公海に出たので、例の記者がTV中継を開始したためだ。シンニチマルへの罵声は(なるべく)控えている。


「いやぁ、下がりませんとも。」

情報戦だなあ。うちも南アに寄って記者でも乗せればよかったかな?」

「よしましょうよ。」

…と、余裕を見せるシンニチマル側では、少し前に”クーデター”が起きていた。

 共倒れを狙い待機する方針を打ち出した砲手長が、大逆叉に畏敬の念を抱いていることを、若手の乗員達に見抜かれたのだ。

 鯨研の「情報戦」に晒されて育った世代にとって、鯨類へ「食品」や「天然資源」以上の評価を与えようとするのは許し難い裏切りであった。

 そして「鯱」はある意味、シー・リカオン象徴であった。この状況は、シー・リカオンが逆叉を操っているようにも、逆叉がシー・リカオンを操っているようにも見える。

 ゴジラと大逆叉。どちらに銛が刺さっても別に問題はなかろう?…この方針に反対する「年寄り」達は、船底の一室に軟禁されることとなった。


 迷いの無くなったシンニチマルが急速に二体へ接近する。三ツ目は深度をとっているのか、ゴジラはひっくり返った巡視艇の側で小休止している。

 絶好のチャンスに食らいつこうとするシンニチマルは、ゴジラを挑発しようと高度を下げていたフリゲートバード直下に入ってしまい、軽く「落雷」を食らってしまう。落ちた先がライトニングロッドではなかったため、諸々のシステムが停止し行動不能になったところをゴジラに襲われ、舵を破壊されてしまうシンニチマル。


「邪魔をするから!」

「いや、チャンスだ…シンニチマルの向こう側へ”手”を掛けようとする筈。急げ!」

バスケットスター、ハイドロメデューサをパージします!」


 これまでのゴジラの船舶襲撃パターンから、先を読んだ指示が乱れ飛ぶ。水中ドローンから無数の「浮き袋」が密集状態で放たれた。膨らみながら急速に浮上していく。ゴジラ側の選択肢を制限し、空中ドローンの「雷」を当てやすくするのだ。しかし…この状況では、またシンニチマルの側へ落ちるかもしれない。


 しかも、ゴジラは先程の「落雷」をちゃんと見ていた。舷側から上がろうとせず、上方を警戒して、すぐ潜行しようとする。そこにハイドロメデューサが、相互に繋がった無数の「浮き袋」が浮き上がってきた。このまま押し上げられるとまずい…そう判断したのか、ゴジラはシンニチマルを蹴って距離をとろうとした。


「今だ。」「落雷機、投下ァ!!」


 フリゲートバードは、ゴジラの進行方向をふさぐように落雷機を落下させる。着水間際に相当なショックが走る筈…しかしその所要時間を見切り、逆に加速するゴジラ


「全速かけろ!ハチェット!」

「嗚呼これは…間に合わない…」

「光った!落ちたのか?」

ゴジラ、頭を出したぞ!」

「畜生…」


 MYキャニー・ロデルに広がる落胆の呻き声は、途中から歓喜の驚きに変わる。


「あそこ、三ツ目が!」

ゴジラ、様子がおかしいぞ?」

「痺れてるな…うまく泳げてない」

クリックアタック、食らわせたのか!」

「ぶちあてろ…ハチェット!!」


 三ツ目が発射した「超クリック音」を、まともに食らってよろめいたところへ、突進してきたオーシャン・ハチェットに激突されて気絶、水面を漂うゴジラ。象用の麻酔弾を打ち込んだうえ、二艘トロールで回収するG国。

 航行不能になった船舶も曳航されていく。無人デバイス2機を帰投させ、落雷機やハイドロメデューサも回収して後を追うオーシャン・ハチェット。海軍巡視艇の乗員を全て救助し、最後尾を勤めるMYキャニー・ロデル。

 資源探査用の大型トレーラーが用意され、クレーンで載せられて、ガリバー-in-リリパット状態に縛り付けられるゴジラ軍用車両に前後を固められ、首都へ向け搬送されていく。

 港から見送る、三ツ目とシー・リカオン達。


「三ツ目たちとしては、本当は引き渡して欲しいんだよな?」

『ヒトの領域なので無理強いはできない、と言ってます。』

「随分ものわかりがいいな?」

『ヒトのルールでやってほしい、と』

「…え、何を?」

実力行使でない、争い…の解決?』

「は…?」

もしかして、裁判?…してほしいのか?」

「オルカが、訴訟を提起しましたよ…」

「ええ~?今、中継してませんよ。嗚呼、しくじったぁ。」

「待ってくれ、それだと俺たちも当事者になるんじゃ?」

「そうだろうな。お誂え向きにも、全員そろっている。」

「シンニチマルもか?」

「公海上だったろ?…どこで裁判やるんだ。」

『協定違反を罰するときは、両方の種族?…の代表がいないとダメ、と言ってます。』

「三ツ目が代表者なのか?」

ゴジラ側の代表がいないじゃない。」

『既に呼びかけをしている、だそうです。』

「はー。貴方も、こっち来た方が良くない?」

 


逆叉側に訴訟提起の意向があることは、翌日シー・リカオンの本部からG国へ伝えられた。しかし、G国が原告をやるとしても、ゴジラを被告として認めることは、被告の「不法行為地」が国外であることだけでなく、CBD名古屋議定書でいう遺伝資源にゴジラは該当しない…と解釈する余地が生じる。だから、環境NPOの間では「G国は認めないだろう」という予想が大半であった。それに…


「そもそも、都合が良すぎんだよ。」

何となく馴染めない朝食を頂きながら、シンニチマルの乗員も、この話題に乗ってきていた。港のシー・リカオン達とは離れて、首都ホテルを提供されており、軟禁されていた砲手長たちとも合流していたが、後者のグループは「大使館へ行かなくては」「修理の手配とかあるから」と早々に外出、ホテルの朝食には出てきていない。


「何の都合?大鯱の側は八つ裂きにしたいの我慢してるんだろ?」

「あれは、シー・リカオンが飼い慣らした鯱だろうが。普通そう思うぞ?」

「あんなでかいの、どうやって連れてきたんだ?」

「鯱の言ったふりをして、どうぶつ団が訴訟をしたがってる?何でだ?」

「だから、人間の通り魔とかと同じ扱いにしてやりたいんだろ?」

「なるほどな、ゴジラが鯨だからか。シー・リカオンの都合で訴訟をするというわけだ。」


オーシャン・ハチェットの甲板で、朝食をとっていたシー・リカオン達の間でも。


「本部が乗っかるとは…」

「でも、確かに。よく考えると、うちとして他に選択肢がないな。いかに暴れたとして野生動物。G国の”財産”を収穫してあげました、というわけにもいくまい。オルカ側の権利主張も無碍にできないしな。」

「でも、この構図まずくありませんか?」と記者

「なんで?」

最初から、裁判をしたがっていたのはシー・リカオンだ…という話になりはしないかと。オルカの言うこととは信じられないでしょうから。」

「え?…だって、あの”通訳”はうちじゃないぞ?」

「そうだったんですか?でも、外から見れば一緒でしょ?」

「……」

「………。」

「あれ、急に無口に?何でです?何か、あるんですよね~」

「それはそうと。三ツ目の奴、ええかっこしいじゃねえ?」

「…何でです?」

「若いオルカの素行の悪さ。うちにいるとよく聞くだろ。ちょっとしたギャングみたいだって。あいつらがルールとやらに従ってると思うか?相応の罰をもらってると?絶対そんなことない。」

「異種族を尊重するように見せて、足下?はボロボロだと。」

「他のオルカも、ゴジラの扱いを聞いたら頭にくる奴もいるんじゃね?」

「まあ、そのあたりも含めて人間ぽいところだな…」

「オルカのことはまあ。それより、シンニチマルに感謝の意を示すというのがな…どうなっちゃったの本部は?」

「”ゴジラによるIUU”を協力して阻止した…という理屈らしいぞ。」

「でも、シンニチマルが自ら”囮”になってくれなかったら、捕獲できなかったろうからな。確かに、そのあたりが落としどころだろう。」

「それにしてもG国の方は…”ゴジラ遺伝資源”ときたか。」


シー・リカオンの本部はともかく、MYキャニー・ロデルやオーシャン・ハチェットなど現場側は、G国の目当てが「遺伝資源」の権利であると思っていなかったので、まんまと利用されたのが非常にこたえていて、その点でも裁判をやる方に傾いていた。


意外なことに、G国は裁判を認めるという。

要は、国際社会が納得するまで、ゴジラ処分を控えるということらしい。


三ツ目の側は、個別傷害事件ではなく、あくまで「国家」として訴訟をすることを主張。「協定」に基づいてゴジラ側に呼びかけを行っているとのこと。


『一ヶ月前からだそうですね』

マリナワールドが襲われる前からか…」

『今は裁判の場所を伝えるように、あちこちの…ハブ?…に交代で赴いてるとのことですが、まだ接触できてないようです』

「そのまま接触できないと、どうなるんだ?」

『協定では…30日間応答がなければ、代表者抜きでやれるようになってる、と言ってますね』

「ふーん、じゃもうできるのか。」


港にて三ツ目との会見を行うG国大統領。

「貴殿、オルカの国を代表しているというお話ですが、その証拠はありますかな?」

『お見せしても良いが貴殿の許しが要る、と言ってます。』

「?…かまわんとも。」


海洋学者が自前のシステムで了承の意を水中音声にした瞬間、見えない影が沖合にすっ飛んでいったような…

「何だ?今の。」「忍者オルカ?」


待たされて苛つき始める大統領。三ツ目に厳しいことを言おうとした瞬間、海面に異変が生じる。無数の三角形が海上でひしめきあっている。鳴き声などはいっさい無く、黒い体に波の音すら黙らされる。静寂が、かえって恐ろしい。


しばらく絶句していた大統領


「すごい…数……ですな。」

『ほんの一部、だそうです。公海で待機している者たちの。』

「なんと、EEZの境界がわかると?……まあ、いいでしょう。国連などの見解も同じだといいですな。」


 そのころ、大使館へ来たシンニチマル船長から電話で報告を受けている鯨研内では、現場よりも強い危機感が生じていた。


ゴジラから、訴えられるかも…ということで?」

「そんなのはどうでもいい!公海上のことだ。訴えられても、受理しなければいい。」

「では、何が?」

ゴジラでも鯱でも、訴訟の当事者になれるとなれば…どうなる?」

「あっ…!」

「我々は終わりだよ。すぐにUNCLOS加盟国筋へ働きかけねばなるまい…」

「しかし、あの…ITLOS行きは避けられても、ICJのほうへ来たらどうなるんで…」

「うるさいぃ!!」


結果から言うと、鯨研側の心配は杞憂に終わった。「通訳である海洋学者が”失踪”したのである。おそらく原因はスキャンダル。シー・リカオン海洋学者との過去の因縁がネットニュースで「暴露」されたのだ。

金銭のつながり等ではなく、その真逆。大学で研究予算や優秀な学生達を奪われたのどうので、かなり争った過去があり、今でも犬猿の仲だというのだ。


「有名な話だと思ってたんだが…昔のことだからな。」

「知りませんよ。でも、道理で…いくら誘っても、来てくれなかったわけです。」

「というか、よく今まで協力してくれたなあ。」

「うちじゃなくて、”三ツ目に”協力してたんだろ。」

「まあ、オルカ達には、ヒトのシス

2016-08-05

私は世界ホメオパス学校卒業し、プロホメオパスとなりました

私は世界ホメオパス学校卒業し、プロホメオパスとなりました。ドヤァ

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/homeo.club/improvement-reaction-matome/

このように言われると、とてもすごいことのように思えるので、実際はどうなのか

少し調べてみました。

因みに、こうおっしゃった方は、日本ホメオパシーは間違っている、

私のホメオパシーが正しいという主張をなさっています

そもそもホメオパシーが正しいのか、誤っているのか、

私は興味が無いのでそこら辺はなとろむ先生に聞いてください。


世界ホメオパス学校カリキュラムがどうなっているのかを調査しました。

3学年あります

1年目

受講時間:約75時間(但し、このうちの半分以上がビデオ受講)

1回3時間講義を受けたとして、たった25日間でカリキュラム

修了してしまます

2年目、3年目

受講時間:約113時間(2年間の合計) + レポート + 最終試験 (半分以上がビデオ受講))

えっ、たったこれだけ?

因みに最終試験は、合格するまで何度でも受けることができるそうです。


対して、正規医療従事者達はそれなりに難しい養成機関入学試験合格して、

難解な講義を受け定期試験卒業試験パスしたあと、国家試験合格して

免許を取得するわけですね。

相当な努力と才能と適正と、そして教育と訓練を受けるための金銭投資

行なわなければなれない。その代わり、一定職能担保されると

言っていいでしょう。

責任ある職業に就くために必要努力投資を行なう、当たり前のことですよね。

大体、医師ブログで私は世界的な権威のある大学医学部卒業しました。

なんて書いてあったらどん引きですよ。プロフィール欄に

イオンド大学(笑)名誉博士号なんて書いてあったら、その先生はむしろ避けるべきです。


それだけではありません。

医師しろ看護師しろ理学療法士しろ、他の職種しろ

激務の中、貴重な休みをさいて、何チャラ講習会やら、何とか学会

まりだのに自腹切って出かけていって、常に勉強している人が多いです。

講習会費用を聞くと、びっくりする位高額だったりします。

ホメオパス養成にかかるコスト医療従事者の養成にかかるコスト比較した上で、

もう一度1行目の台詞を読んでみると、何というか白々しく感じてしまうんですわ。

2016-07-17

詭弁の特徴のガイドラインの例は単純化されていて、実態と少し合わない気がする。

ネットで有名な、詭弁の特徴のガイドラインは良い物だと思います

ただ、少しの欠点と思われるところもあります。あの例は単純化されていて、実態と少し合わない気がします。

確かに言いたいことは分かりやすいのですが、実際の議論ではあそこまで分かりやすい感じであることは多くは無いのではないでしょうか?

詭弁のガイドライン

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%EB%CC%CA%DB%A4%CE%A5%AC%A5%A4%A5%C9%A5%E9%A5%A4%A5%F3


例:「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合<<

あなたが「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して否定論者が…


例えば下記です。

6.一見関係がありそうで関係のない話を始める

「ところで、カモノハシは卵を産むのを知っているか?」

実際の議論では詭弁のガイドラインの6条だとぱっと見て分かることは多くないでしょう。

相手の論者は、それこそ読者が一見惑わされるほど、書いている本人が「これは話が逸れている」と自覚していないが如く、

巧妙に話を混ぜてミスリードを誘います

前の文章から巧妙に話を逸らし、あたか関係のある話に見せかけることもあります

特に、「ところで」などという親切な前置きが付くことは希ではないでしょうか。




下記も同様です。

2.ごくまれな反例をとりあげる

「だが、尻尾が2本ある犬が生まれることもある

「だが」などという親切な前置きが付くことは希ではないでしょうか。




4.主観で決め付ける

「犬自身哺乳類であることを望むわけがない」

自身哺乳類であることを望むわけがないという言い方は常識的違和感があります

それより、学会がその分類を認めるはずが無い、哺乳類であるという分類にすれば他と整合性がとれなくなる・・などという発言が多いのではないでしょうか。




10.ありえない解決策を図る

「犬が卵を産めるようになれば良いって事でしょ」

実際にはここまで変な言い方はしないと思います

犬の例で言えば、あなたがあらゆる本を調査して、犬がどういう分類になっているか確認してはどうですか、学会で発表してはどうですか・・程度では無いでしょうか。

ところで、履歴書手書きにするべきかどうかの話で、アメリカ型の雇用習慣にするか、日本慣行で行くかの2択を持ち出した人がいたのですが、これも「ありえない解決策を図る」の一つだったのでしょうか?




17.勝手に極論化して、結論正当性に疑問を呈する。

「確かに犬は哺乳類と言えるかもしれない、しかしだからといって、哺乳類としての条件を全て持っているというのは早計に過ぎないか。」

哺乳類としての条件を全て持っているというのは早計に過ぎないか」というのも分かりやすい例ですね。

実際には「哺乳類としての条件を全て持っているわけでは無い」という感じが多いのでしょうか。





詭弁のガイドラインは作った人の意図が分かりやすいように書かれているのではないでしょうか。

実際の議論では、論者は巧妙に詭弁を混ぜてくると思いますので注意しましょう。

2016-07-12

はてブ互助会なんて互助会界の底辺

日本最強の互助会はやはり創価学会

はてブ互助会とき文句言ってるやつらは学会はてブ活動場所にしたら憤死するだろう

2016-06-30

http://anond.hatelabo.jp/20160630083701

あなた創価学会のひとでしょ?

ネット共産党批判って半分以上は学会信者さんだと思う。

だって詳しすぎるんだもん。

一般の人は共産党なんかま〜ったく興味ないし、中国文化大革命だの、まして毛沢東虐殺?そんなもの知らんよ。

今回の選挙、そんなに日本共産党が人気あるのかね。

どうせ政権なんかとらないからどーでもいいけど。

でも、この2党のせいで絶対2大政党制にはなれないんだよなあ。

2016-06-26

http://anond.hatelabo.jp/20160626021547

書籍編集つってもジャンル違うと異世界なのにあんまりそこが考慮されない問題ありつつマジレス

元増田の書き方だと編集プロセスに「読者が求めているものを知る」段階が感じられないので

やれるはずなのにまだできてないことがあるとすれば

たとえば類書の売行調査PC電話で済ませるんじゃなくて

現場である書店とかイベントとか(学術書なら後者学会とか)

とにかく「足を運ぶこと」じゃないか

営業部員に頼み込んで同行させてもらう行き先だって

必ずしも書店とは限らず、取次だったり倉庫だったり、

元増田が知らない出版世界がまだまだ在る可能性は大きくて

しかしたらそこに新作のヒントがある・かもしれない。

いまのルーティーンで見つけられないモノを探す気が

本当に

あるのなら、今まで行ったことのない世界に足を踏み出すしかないんじゃ、という感想

(=出版編集時代ネタに困ると書店営業に頼んで同行させてもらいがちだった奴

2016-06-17

妊婦運動をしてはいけないのか?

脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方

https://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B00JDLBEFW/ref=tmm_kin_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=1466090486&sr=1-1

より引用

思うに、人々を最も驚かせるのは、妊娠中にも運動をつづけることが大切だというアドバイスだろう。この助言は、ついにアメリカ産婦人科学会(ACOG)のお墨つきをもらうことができた。同学会ガイドラインは、健康妊婦は中程度の運動毎日三〇分するのが望ましいとしている。もちろん、産科から許可をもらう必要はあるが、ほとんどの妊婦にとって運動安全だ。

産婦人科診療ガイドライン産科編2014

http://minds.jcqhc.or.jp/n/medical_user_main.php

103ページのCQ107妊娠中の運動は?より引用

妊娠中に、少なくとも週に2~3回の有酸素運動エアロビック・エクササイズ)を行っている妊婦では、早産率を増加させずに身体機能を増進・維持させることができる。また、ACOG Committee Opinionでは、特に合併症のない妊婦では、一日に30分以上の運動を週に数回行うことができるとされている。

結論妊婦運動をしてもよい。

女子高生医師許可を得たうえで体育の授業・補修に参加することを検討すべきだった。

高校産婦人科診療ガイドラインに沿った形の補修を用意すべきだった。

2016-06-12

「悪い人じゃないんだけど…」の後に続く言葉を考える会

某年某月某日居酒屋某々

A「はい、それでは第一回『「悪い人じゃないんだけど…」の後に続く言葉を考える会』の開催を宣言します。」

B「このしょうもない会をナンバリングして今後の開催を予定する、その心意気は認めるよ。」

C「すでに帰りたい。」

A「『だけど』が示すように、「悪い人じゃないんだけど」とは反対の意味を表す言葉が続くのは間違いありませんね。」

B「総合評価で観れば悪い人ではないけど、個別評価では悪い点があるというニュアンスだと思う。『スポーツは得意だけど、サッカーは苦手』みたいなイメージ。」

C「悪い人じゃないんだけど、九九がおぼつかない。」

A「日本義務教育の敗北だね。」

B「もっと口に出しにくい言葉かも。たとえば『悪い人じゃないんだけど、少し空気の読めないところがあってチームワークを乱しているところがあるけど、本人は一生懸命だし、悪意は全くないから、直して欲しくても、本人に言いづらい』とか。」

C「点々にこめられた意味が闇過ぎる。」

A「Bさんの意見は良い線いってそうだけど、ちょっと長いしネガティブすぎて、この研究結果を学会で発表しても、誰も幸せにしないと思う。」

B「そこは否定しないよ。でもどうするの?」

A「ポジティブに言い換えましょう。欠点があるということは、そこを改善すれば、もっと素敵な人になれる、つまり伸びしろがあるということ。こちらから言い辛いということは、本人の自助努力に任せたいということ。Bさんの説をポジティブに言い換えれば、『悪い人じゃないんだけど、コミュニケーションに伸びしろがあるから、今後の更なる飛躍に期待したい』になります。」

B・C「ポジティブ!」

A「結論が出たところで、閉会とさせていただきたいんだけど…。」

B「だけど…?」

A「今月お小遣いピンチなので、今日は、二人のおごりってことで!」

B・C「悪い人そのものだ…。」

入る研究室を間違ったのかもしれない

というより、人生を間違ったのかもしれない。つらい。もう限界

教授からは過度な期待と課題押し付けられ、同期や後輩の大半は使いものにならない。信頼できる同期もデスマーチを強いられていてあてにはできない。自分より上の学年はいない。八方塞がりだ。どうして自分達だけがこんなことになっているのか、と思う。突然体調不良事故なんかが起こって、研究室に行けなくなったらいいのに、と常に考えてしまう。


頼れない方の同期はそもそも研究室に来ない。来たところで自分研究しかしない。研究室としての活動や後輩指導などは、たぶん興味がないのだろう。肝心な時に研究室にいないから、必然的雑務指導がこちらに回ってくる。

後輩たちも就活はい研究室にほぼまったく顔を出さないので、仕事の割り振りもできない。来ないことには教えることもできないし。


こうした状況からか、教授は頼れる相手積極的仕事を割り振るようになった。来ないことには仕方ないのは分かる。でも、自分達の負担も考えてほしい。

おまけに、頼れると判断した自分達には研究学会発表などを積極的に勧める。経験を積んでさらに成長して欲しいのだろう、と思う。でもオーバーワークしている人にばかり学会発表などを勧めて、研究室に来ないような同期には信頼出来ないから割り振らない、ではますます忙しさに差が開くだけだ。学会も後輩指導雑務もせず自分研究と授業だけやっている同期を見ると、自分は何をしているのか分からなくなる。そんな同期に「俺だって忙しいんだから」と言われたが、怒る気力もなかった。


どうしてこんな状況になったのかを考えてみると、いくつか思い当たることはある。

キャパオーバーになるほど仕事を任されるようになったのは、「まじめで、やる気があって、言われたらはいと答える人間だったから」なのだろう。

はっきり言って教授からの信頼を勝ち取りすぎた気がする。もっと不真面目で、言われても嫌ですと断り、自分の気が楽なように生きたかった。何に対しても「はい、分かりました、頑張ります」などと言っていては自分限界を超えて、心身共におかしくしてしまう。これくらい大丈夫だろう、彼ならやってくれる、安心して任せられる、などと相手は思うのだろう。サボる人間がいる環境だと真面目な人間ほど損をする。真面目な人間に生まれたくなかった。

思い返せば学部時代からそうだった。誰もやりたがらない研究室内の役職を志願し、中間発表やその他研究も自ら進んで行い、とりあえず期日には収めてきた。そうした結果から、後輩指導の際に「この役職責任のある人に任せたいから」とリーダー職を任されたことがあった。もうその時点から自分研究室奴隷生活は始まっていたようなものだ。



教授のことは嫌いではない。関係は良好だと思う。自分と同じようにオーバーワークしている同期とも、関係は悪くない。後輩とも仲はいい、はずだ。

けれども研究室として考えると、全く調和もなにもしていない。表向きには体裁を保っていても、内部は最悪だ。研究室運営は成り立っていないに等しい。



もう研究室にいたくない。そう思っても、吐き気頭痛目眩が起こって研究室に行けなくなる訳でもない。体が研究室に向かってしまう。そして任された仕事を、たとえ期日が無茶苦茶であって、間に合う可能性がなくても、とりあえずどうにかしようとするのだろう。

逃げても、教授や同期に何かを言っても、誰かに相談しても、助けを求めても、何も変わらないように思う自分がどこかにいる。この状況を抜け出す方法は目の前の仕事を片付けるしかないと心の何処かで思っている。それに、自分が常に逃げることのメリットよりもデメリットを考えていることも分かっている。人の目を見て生きていることに気付いたけれども、それはまだ治っていない。研究学会発表ができなくて、教授に何を言われるのかが怖いと心の何処かで考えている。


から、もう、駄目なんだと思っている。何をしたって無駄、逃げ出す勇気死ぬ勇気もないから、限界だろうと研究室に行って終わりもしない仕事をするしかない。

早く心か体のどちらかが壊れないものか。そうしたら、心置きなく研究学会発表も何もかも投げ出して、ゆっくりと休めるのに。

2016-06-11

エリート崩れの雑魚おっさん

見るに忍びない知人がいる。

開成のち私大卒業し、全国的大手メディア経験し、既に40を超えている。何を勘違いしたのか、退職して文系大学院博士課程にいるようだが、Cinii論文は出ていないし、当該関係学会での発表で見たことは一度もない。小さな業界メディアで、高校生でも考えられそうな左翼言説をまき散らしている。友人の紹介で何度か会い、一緒に企画をやったが、彼は途中で蒸発した。連絡がつかないどころか、本当にいなくなったらしい。彼の所属する大学院関係者からも僕に問い合わせがある始末で、意味不明だった。

ただ、彼は、とにかく社会的に大きな名前が好きだし、そういうところにプライドを置いている。弱者に寄り添うとか云々いうけど、弱いのはおまえの頭だ...と言いたくなる。なんというか、選択によって官僚とかにもなれたであろう人の末路というのは、何ともいえない。

別に関係いから良いのだが、それでもネットなどで目に入ると違和感気持ち悪さを感じてしまう。バブルの残り香を知る40代の残念雑魚おっさんの可哀そうなプライドは、ただ哀れである

2016-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20160608235909

国家予算の3割って社会保障費のことか? 社会保障費っていうのは医療の他に年金とか介護とか福祉とかの費用が含まれいるから、純粋医療だけだとざっくりそのまた3分の1くらいの金額になるんだぞー? わかったかなー? 一般教養取り直してこいタコ

そして国家予算の使途に占める割合と、「人類医学に頼っている」ことと、「高度な存在」とやらの関連が全く不明確だ。医学軍事に書き換えても命題自体破綻しない、その程度に意味不明な、というか無意味な主張にすぎない。

カネを稼げればエライかいう話はいよいよ文脈不明だ。お前の行く学会では発表者含む参加者資産額を競うもんなんだというなら話は別だが。


本音苦痛だの倫理どうこうじゃなく、人類の次のステージみたいとか、科学的な未知を解明したいとかの興奮のためだよ。

>あるいは、臨床能力ってのが10年くらいで伸びが止まるから、それでも臨床に興味を持ち続けるために研究しますとかだな。

事実事実と偉そうに吹いてたくせに、ここに来て本格的に精神論だよw本当ブーメランだなお前はw

俺は初めから動機の話なんざしてないんだよ。挑戦を楽しむのは勝手だが、自分権利者だと思ってるならクソバカすぎて同業に迷惑だと言っているんだ。あれだ、スメハラだスメハラ。スメル・ハラスメント。くさいんだよお前は。

建前だろうが本音だろうが、楽しもうが努力に喘ごうが、結果が出せない成果に繋がらないならそれは全てゴミだし、無駄だ。

権利とか言ってるやつは大抵「これから権利行使する側に加わるゾー」ポジしかものが見えてない。

実際に権利行使する即ち行動することで生じる結果ってものを見ようとしない。義務アレルギー無責任なガキだ。

ものが己の脳己の人生である限り、その脳を人生を何に費やそうと基本的には本人の自由だ。ただし費やしたことに伴う責任は持ってもらう。

それがまともな大人世界ってもんなんだよひよこ君。

まして医者は己の脳と人生どころか他人の肉体と生命を費やしてもいる。それで何も寄与しないんじゃ、ただのクズだ。

最近はそういう当たり前のことも学部で教えるって聞いたんだがな。どこの三流大出なんだ?

研究者として生きる(笑)そういうジョークは業績リストの末尾に書いとけw



つかさ、どんだけお前が建前を持って強弁してもさー。実際の医者やるかやらないかは決める権利あるんだから意味ないだろって思わないのか?

実際の医者選択にたいして追随して金をだしたりお願いするしかできねーんだよ国も国民も。だって医者のさじかげんで医学が決まっちゃうんだから

この力関係が読めないのはガキだわ。

実際、医者地方いかねーから医者が居れば普通に助かってる人間田舎で死にまくってる。これは医者がお前が言うところの『義務()』を放棄してるのかな?w医者がやることに金を出すしかできねーのに、その金にすら医者がなびかねー状態なのよ。国民だの倫理に力が無いことが丸分かりなわけ。

やれやれ。いよいよ現場に欲しくない人間になってきたわ。育てようがねえだろこんなの。ウチの救急部長が聞いたら何dBの叱責が飛ぶかな?

いや、みんな大人から、静か〜に冷た〜く切って捨てそうだな。循環器のトップとか、外科のセンセとか、特に無駄が嫌いなタイプだし。

欲を言えば今の勤務先、せめて臨床研修病院晒してって欲しいくらいだな。ウチじゃありませんように。こんなの採ったら組織が腐っちまう。

2016-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20160608220857

おいおいwがっかりだなあセンセイ。

国家予算の使途と「高度な存在」とやらにどういう関係があるのかね。事実がどうこう言う前に論の組み方ってもの勉強してこいよな。つうかそもそも何だよ「高度な存在」っつうのは。ラノベ用語かなんかかオイ?

研究がなきゃ大金稼げるスペックの脳の持ち主が寄ってたかって結果出してまわる、その集大成ひとつたる学会行ってて出てきた発想が「権利」というお粗末なファンタジー。俺がお前の親御さんだったら情けなくて涙が出るね。ちったあ恥じたらどうなんだ?

だいたい脳のスペックを換金した場合金額の高さで測ってモノ言うってのがもう終わってる。むしろお前実は学会とか出席したことないだろ?結構いいお値段の会費とられるとか知らないクチだろ?

学会ででかい発表に臨むような脳の持ち主はみんな責任を負っている。他人苦痛生命に関わりながら得たデータに対する責任だ。

権利放棄することが出来るが責任放棄は許されない。彼らには価値ある研究発表をして医学寄与する責任がある。脳みそスペックなんぞ関係あるかボケ。金が欲しけりゃいつでも降りろ。結果だ結果。結果が全てだ。

そしてお前は結果を出していない。

責任とは義務過去形だ。あるいは義務とは責任未来形だ。

責任とは過去において課されていた義務であり、義務とはこれから果たさねばならない責任のことだ。

お前は結果を出していないが権利とか言って厨二病に酔っていられるわけだから、おそらくは図星で孵って5年しないひよっこなんだろう。つまり今後に期待ということで義務が課されている。

だったらさっさと結果を出せでFAだ。

義務だのなんだの言ってるお前はクッソ小さいわ。人類動かしてる人間努力を見たことないからそんな頭の悪いことかける。

(中略)

馬鹿みてーな理想論努力()だのっていう精神論わめくお前みたいなガキはいねーよw

ほんの数行でブーメランとは、高度な自己紹介だなw

俺は前記事努力なんぞ一度たりとも持ち出した覚えはない。結果だ結果。結果が全てだ。他のどんな業界より結果重視だぞ医療は。

きちんとした成果につながるなら省エネは要領良さとして評価されるし、無駄努力時間無駄から蛇蝎のごとく嫌われる。みんな忙しいんだ、時間は貴重だ。

人類動かしてる人間努力(笑)いやーひよっこの寝言面白えなあ。ピーチクパーチクと鳴き声だけはいっちょまえときた。

だが現場には要らねーな。少なくともウチの現場には要らない。こういう思い上がったヒナに限ってつぶれやすいんだよな、芯がないから。

http://anond.hatelabo.jp/20160608210056

元増田だけど。

お前がどんだけわめこうとも、「国家予算の3割程度は医療に使われている」って事実は変わらないから。

人間が高度な存在になれてる理由のかなり大きい部分が医学。これは覆せない事実から事実で語らないお前程度に、俺のことをガキだの言う資格ないわ。事実で語れ。

  

あと、義務だのなんだの言うが、実際学会来てみろよ。本当は研究やら無きゃ金を稼ぎまくれる人種がやってるんだよ。

義務だのなんだの言ってるお前はクッソ小さいわ。人類動かしてる人間努力を見たことないからそんな頭の悪いことかける。

  

あとさwそんだけ義務だのなんだの言うけど、じゃあお前の言うようなレベル仕事してる人視たことあるのかよお前w無いか適当なこと言えるんだわ。

現実見ろ。人類貢献してる人間の姿は普通に人間のもの。単に優秀なだけだから馬鹿みてーな理想論努力()だのっていう精神論わめくお前みたいなガキはいねーよw

精神論ではなく、自分を単なる生物として、生理的に無理なく使うことにエネルギー思考を費やした人間から馬鹿みてーな理想論精神論やってる奴なんて、医学部とおることすらできねーんじゃねーのw

研究者だけどしんどい

長年、競争相手ほとんどいない学際分野で研究してきた。当時のボスとほんの数人しか相手にしてくれなかったけど、科学のため社会のためになると信じていた。地味ながらも理論をコツコツ積み上げていい仕事をしてきたと思う。でも数年前に、アメリカ研究者がこの分野である発表をしてからいろいろ変わってしまった。ある大きなプロジェクトと絡んでいたこから急に大きな注目を集めるようになって、あっという間に大勢研究者がこの分野に押し寄せてきた。莫大な予算プロジェクト世界中バンバンたって、高額の機器を使った夢みたいな大規模実験がされて、論文がIFの高い雑誌にたくさん出ている。すでに高齢ポスドクと呼ばれる歳になっていた私も、この流れである研究機関に職を得た。だけど、流れに乗ってしまったことを凄く後悔している。私は欧米グループ研究の粗さや足りない穴は理解できるが、彼らの大規模な研究の中ではそんなもの些細な問題になってしまう。私が考えることなど、その数十倍データで潰される。そして彼らの研究の流れが速すぎてついていけない。こんなだから私を拾ってくれた人たちの期待に応えられない。その後ろめたさがあるから毎日いいようにこき使われる。ますます研究ができなくなる。学会でもまともに相手にされない。自分無能ぶりに絶望して、何もする気が起きない。

少ない予算をやりくりしながら、古い機材を借りてひっそりやっていたころは楽しかったな。誰もやっていないことをやっているワクワクとか、自信とか誇りとかそういうものがあった。

もう戻れないんだろな。いっそ全部、辞めちゃおうかな。

2016-06-04

マヤ遺跡発見」の少年批判のおかげで前進

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/060300201/


――ほとんどの科学者は、昔の人は今とは違う星座を見ていたと言いますが、あなたはやはり、世界中の人々が、何千年も何万年も前から私たちと同じパターン星座を見てきたと確信しているわけですね?

そうです。人間は皆、同じパターンを見てきました。オリオン座対応する場所にはアステカ都市があり、シリウス対応する場所にはインカの遺跡があります

――私たちあなた記事掲載したとき科学者たちがあなた理論こき下ろすのは単に嫉妬しているからだというコメントが読者からたくさん届きました。あなたはどう思われますか?

僕もそう思います科学者は、ときに新しいアイデアを怖がります自分たち確立した理論批判されるのを恐れているのです。

そうじゃなくて君の中途半端な知識と名声で有名になって学会意見が通ったことに対する嫉妬、といったほうが近いよ。

有名無実人間ブクマトップページを飾って、いろいろあってなりを潜めてる実力者の増田が悔しがる的なアレだよ。

けっして実力を認めて嫉妬したわけじゃないのに、調子乗ってる人が勘違いするいつものパターンだよ。

2016-05-23

http://anond.hatelabo.jp/20160520110314

東大地震学者にしろ学会がどうだの権威だけ振り回して自慢する連中にろくなのはいない

特にプログラミングの分野でそういうこと言ってるのは眉唾

http://anond.hatelabo.jp/20160523000400

頭悪いよな。

あのね、FRPについて、何かが認められている、何かの合意があるみたいなことを言ってるのだけど、

岡部氏が出したCornelEliottのいうFRPは、ことごとく他のFRP自分の考えが違う、と各所で表明していて、

どこにもおまえさんの言うような学会コンセンサスみたいな形式がないのだけど、誰が見ても君の言い分詭弁だよねえ。

2016-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20160521172848

FRPについての合意について?w ソースは?ほら出してみろよw

ヒント:ElliotをはじめFRP重要論文の大半が発表されてる学会委員長

バカ発見

FRPについての合意ソース出せ、と書いたら、「国際学会の委員長」がヒントの回答らしい。

それが回答になりうるはずもないことくらい理解できるよな?

FRPにについて合意されている、と確認できるソースを出せ、と書いたんだ。できない、でいいんだな?

アイドル刺傷事件に思う

握手会は中止にするべきでは?」という胆略的な意見を割りと目にする。例のヤフコメとかで特に

今回はたまたま、”アイドルとそのファンだったヤツ”という構図ではあったが、問題本質はそこではないと思う。

 

何故なら、握手会が消えたところで、「若い女性が、行き過ぎたストーカーに刺される事件は無くならないだろう」と考えられるからだ。

まり一般的ストーカー事件として捉えるべき案件ではないだろうか?

 

地下を含めアイドルからしたら、客との関わり方、プレゼント受け渡しの線引き、何かありそうな場合事務所対応などなど

考え直しも迫られるであろう。

しかし、プレゼントの返し方など、冨田さんの方にも悪手と思しき行動もある。

まぁその辺は日常的な男女関係でもあり得る話なので、アイドル商売システムにどうこう言ってもしょうがない(すべての接客業にその可能性があるのだから)。

 

 

まず問われるのは、いつも「何か起こってからでないと動かない警察」の対応だろう。

警察が頼れない世の中ならば、一般人が気軽に(時給千円感覚で)オーダー出来るような

私設ガードマン団体などどうだろう?ちょっとしたビジネスチャンスがそこにある気がしますが。

 

 

それからネット常軌を逸した発言を垂れ流し続ける者を、マークするシステムの構築。

岩埼と思しき人物の悍ましきツイート群、あれはもっと重く見られるべきだった。

世に犯罪心理学という者があるようだが、時には憎悪の増幅装置として機能してしまネットに長けた

ネットワーク犯罪心理学というもの確立してもいい気がする(あるのかもですが)。

 

岩埼のはツイートだけと思われがちかもですが、ブログもあって、前日のエントリーなどこうだ。

http://ameblo.jp/illion-0107/entry-12161958764.html

ついカッとなって」どころではなく、「明日ヤッてやるぜ」という意思表示しか思えない。

 

話を戻して、一連のをひっくるめて考えたら「これはヤバイ、キテますわ」と素人目にも思うこと、

これを権威ある人物・学会が、危険度をランク付けして欲しい。

岩埼は”危険度S”以上は免れないと考えられますが、そういった危険人物をただちに監視下において

対象に近づくことを阻止するべきなんだと思う次第です。

 

 

握手会がなくなると困る男より

2016-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20160520154825

ヒント:ElliotをはじめFRP重要論文の大半が発表されてる学会委員長

2016-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20160517123407

>やはり、「Qiitaグルになってる」、ということでしょうか?

いや、それアピールしながら、後ろめたいのか、バレたらまずいのか、削除編集してるのがおまえらなんだけど?w

運営バンザイ!...」とか勢い余って書き込んだのが、マズイとおもったのか削除、あと「学内」→「身内」

学内」でネガキャンしてる当事者だという書き込みしといて、学会で、とかどの口で言ってるんだ? 「学内」の誰かさんよー


ノンスタ兄貴記事がしっかり残って、反発コメントがほぼ全滅(アカウント削除処分)という状態なのは、あざやかだよね。 あれのお陰で学内の周知もらくになったわw 運営バンザイ!...

↓ 編集削除

http://anond.hatelabo.jp/20160516161735

ノンスタ兄貴記事がしっかり残って、反発コメントがほぼ全滅(アカウント削除処分)という状態なのは、あざやかだよね。あれのお陰で身内への周知もらくになったわw

http://anond.hatelabo.jp/20160517120032

それって何人ぐらいですか?

ネットを見回しても岡部さんには否定的な声ばかりで、不自然なほどです。やはり日本中大学学会ユーザーグループが「結託」して岡部健さんをおとしめようと結託してるといったところでしょうか?

岡部健さんの論文が一本も無いのも、おそらくは審査のたびに葬られているからでしょう。

Qiita岡部健さんの論に同調する人たちが今では完全に沈黙しているのも、不思議ですね。アカウント剥奪されています

やはり、「Qiitaグルになってる」、ということでしょうか?

2016-05-16

東大って博士課程=エリートみたいな文化あるの?

地方旧帝大博士卒の地方国立大勤務だけど、博士卒なんて報われない。就職が遅れるし狭き門だし、大学教員だったら給料も低い。博士なんてのは趣味にのめり込んで卒業が遅れたダメ人間とさして変わらない。

博士課程に行きたいとか言ったら指導教員博士卒の報われなさを教えて止めるもんだと思ってた。俺も止められたし、今となってはそういう学生を止める立場だ。それでも進学したいならどうぞご自由に。今でこそパーマ准教授やってるけど、ポスドク時代このまま失職したら実家に頭下げて畑耕すしかないなと思ったことも一度や二度じゃない。ただそんな時も、そういう状況になる可能性を予め分かってた上で博士号とってアカデミックに進んだわけだから、不平不満みたいなものはなかった。学会で会う元指導教員は親身に相談に乗ってくれたし、学会幹事などの仕事を振ってくれたので履歴書も少し豊かにもなった。一般企業出世たかつての同期は「いつでもうちの会社に紹介してやるぞ」と言ってくれた。まあその後、なんとか現任校で職にありつけたわけだが。予想していた未来比較すると上々だと思う。

最近仕事関係東大卒東大勤務の先生とそこの学生によく会うんだけど、あそこはどうも文化が違う。勉強の出来る奴は偉く、博士課程に進む奴もっと偉い選ばれたエリートだ、みたいなことを本気で信じてる。やばい。さすが受験勉強しかしてこなかった奴は視野が狭い。その研究室、狭い分野なのに何人も博士課程に進んでる。専門が似たり寄ったりの博士をこんなに輩出して大学国立研究所就職先が見つかるわけがない。当然OBOGには高齢ポスドク民間就職者がそれなりにいるわけだが、飲み会ではそんな先輩への中傷が始まる。○○先輩はダメだった、俺ならすぐポストを手に入れてやる、みたいに。教員も止めない。むしろ焚き付けてやがる。

ああ、なるほどな。博士課程からポスドクのころ、同じ学会(研究会)でたまに会う男がいた。まあ優秀やつだったと思う。だが分野がちょっとニッチだったこともあって、ポスドク以上の就職先はなかなか見つからなかった。懇親会で俺から民間就職も考えている」と話題を振ったことがあったが、そいつからは(酔っていたのもあるだろうが)「そんな負け犬みたいな選択肢は考えてない」と切り捨てられた。俺は当時、なんて了見が狭い奴だ、変わった奴もいるものだ、と思ったものだが今なら分かる。彼も東大卒だった。別の研究室だったとは思うが。俺がいま仕事で会う東大研究室のようなところであったなら、さぞ肩身が狭かったろう。出身研究室を頼るどころか後ろ指を指され、肥大し尽くした自我を抱えて、どれほど苦しんだことか。俺が就職を決めた時も「そんな地方大で研究なんて出来ない」と言われたが、そう言いたくなる気持ちも今なら分かる。

最近高齢ポスドク問題博士のセカンキャリアというような話をネット上で目にする。ただそこで語れるような博士取得者の進路希望の狭さとか、研究業界の閉鎖性みたいなものは、ほとんど東大(と京大?)独自のものなんじゃなかろうか。まあ医師をを除くと日本存在する博士の大部分が東大卒(と京大卒?)なのかもしれないが。いずれにせよ、不気味な世界もあるもんだ。