「過労死」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 過労死とは

2017-03-28

なんで雪崩が来る可能性があるのに雪山に行っちゃうの?

単純に俺わかんね、駄目でしょ

今の日本には過労死危険性があるからいたことがない俺ぐらいのリスク管理必要なんじゃないの?

2017-03-27

死んでも代わりはいくらでもいるという現実

上司が死にました。

突然でした。

会社に来たら「昨晩亡くなりました」と。

隣のチームの上司だったけど、大して仲良くもなく、仕事で絡むこともなく、それまで会話という会話はしたことがないけれども、それでもやはり驚きました。

過労死ではないとは思うけども、そこそこ多忙仕事でした。

月に2回程度の国内出張に、3ヶ月に1度くらいの休日出勤代休なし)、残業時間は月60時間くらいでした。

いわゆる過労死判定される80時間には届いていないので、過労死と訴えられることはないと思う。

それだけ働いていた人だから、さぞいなくなったあとは大変だろうと思われるだろうけども、

確かに後任の人が来てその人が慣れるまでの一ヶ月くらいは同じチームの人たちは大変そうだったけども、

後任の人が慣れてからは「亡くなった」という事実すら忘れ去られるくらいに何事もなく仕事が回るようになった。

結局、どこかのアニメであったセリフ、「私が死んでも、代わりはいもの」は真理なのだ

余程名の売れている漫画家とかスポーツ選手とか芸能人でもなく、単なるサラリーマンである場合は、その人の仕事なんてその人が死んだら別の人がやるだけで、いくらでも代わりがいるのだ。

から仕事のために無理をしてプライベート健康犠牲にしたりするのは無駄以外の何者でもない。

「この仕事は俺にしかできないんだ!( ー`дー´)キリッ」などといって、気張って無理をするのもいいけれど、結局自己満足で、自分しかできない仕事なんてそうそうこの世の中にはない。

遊んだり、家族時間を過ごしたり、友達と笑ったり…そういう時間は、自分しか過ごすことのできないかけがえのない時間だ。

仕事プライベート、どちらが大事なの?」なんていう、使い古された命題は、

死んだあとも何事もなかったかのように回る職場を見て一定の答えを得た気がする。

本当に、上司は死んだんだろうか。

上司が死んだと思っているのはその上司家族だけなのではないだろうか。

同僚である私達にとっては、後任の人が普通にその上司がやっていた仕事をこなしてくれているので、

上司が死んだ」のではなく「上司が異動した」という感覚しかならない。

あんたが死んでも代わりはいもの

「私が死んでも代わりはいもの

人間なんて、そんなもんだよなー。

2017-03-24

アニメソシャゲ宣伝

という時代が来たのではないか仮説。

今までのアニメ円盤の売上で資金を回収していたけどそれだと限界が来ていて、遂にアニメ業界終わったかと言われているのが現状。

しかしここに新たなる光ソーシャルゲームが登場しソシャゲ宣伝費用と割り切ってアニメ制作放送してソシャゲの売り上げからアニメーター給料を払う方針シフトするのではないだろうか。

うーんよく考えたら昔からパチマネーアニメ沢山あるし大きな変化起きてなかったわ。

つーわけでアニメーターは今まで通り低賃金サビ残しまくりで頼むわ。

まりはこれから過労死よろしくね。

2017-03-22

金もらってるなら大変でもいいだろ!」という言説

流石に金もらえても限度があるわ。

いくら高級でも過労死はしたくないに決まってるだろ。なんでそんなことがわからないんだ。

仕事量が多すぎで死にそう?その分高給だろうが我慢しろ!」だと??

確かに、大変だけど給料が良いか我慢するべきってのは、大概の場合でそうなんだろうけど、限度ってもんがあるだろ。

死にそうでも高けりゃいいって、死ぬことを前提としたら対してもらってねーよ。

だいたい戦中の特攻隊員じゃあるまいし、死ぬことを前提に働かせるとか有りえんだろうが。

過労死したくないなんてのは仮に高給でも普通に思い浮かぶし、思い浮かんだところで叩かれるべきではないことだと思うのだが。

2017-03-20

日本暴動が起こらない素晴らしい国

日本では暴動が起きない。大震災の後もつつましく日本人らしさを発揮して、暴動なんて起こらなかった。

これから消費税が20%になっても暴動は起こらないし、将来一生懸命に支払っていた年金給付されなくなっても暴動なんて絶対に起きない。

負担する税金が増えたり過労死ギリギリまで働かされて死ぬ人が増えても暴動は起きない。

本当に素晴らしい、つつましい国だ。

2017-03-19

SNSを見ていると働くのが不安になって来る件

4月から働くことになった。期待と不安と、社会人になるんだという自覚が日々強く強くなっていく。

それと同時に段々と「働くこと」に対して恐れのようなものも感じている。

広告会社過労死問題きっかけに、「ブラック企業」「過剰労働問題」への関心や危うさをSNS上でちらほら自分から読むようになっていた。

自分には関係ない話だと思いたい。でも、どうなんだろう。

大学生になるのには希望があったけど、社会人になるには絶望しかないのかな、働く幸せってのがあると思ったんだけどなあ。

仕事に対して不満を持っているわけではないんだな。ただ、これから働くにあたって、どんどんマイナスの方を想像して勝手に落ち込んでいるだけだと自分でも分かっているよ。

社会問題の1つとして数えられている労働に関するあれこれ、特にブラック企業問題SNSというか、自分場合Twitterなんだけど、よくネタもしくが実話漫画(まあ、脚色はあるんだろうけれど……)を読んでいると、認知されているけれど、まだ根本的な解決には至らないだろうし、個人ではどうしようもないんだろうなあとも思う。


愚痴として形になっていないし、自分の中のもやもやを吐き出しただけになった。働くのは楽しみ、それから義務借金も返さなきゃいけない。だけど社会に出るのは絶望を感じる。

妄想事件録 「ネット民の後押しで死者が出た事件

事件から数日前の某月某日、ネット上(某SNSであるトピック話題になっていた。

いわゆる「うちの会社ブラックで辞めたい」系の話題である

投稿者はどこかの会社員で、長時間労働パワハラに悩まされていたことをSNS上で打ち明けた。

すると即座にネット民からの反応が帰ってきて「すぐやめろ!」「今までよく頑張った」系の慰めや応援殺到

投稿者ネット民応援に励まされ「明日退職願だしてくる!ありがとう!」と投稿し、その日はおわった。




数日後の当日、事件は起こった。

会社員オフィスで刺され死亡」というニュースが流れた。

容疑者の男は「『辞める』と言われて、カッとなって刺した」と述べた、と報じられた。

感のいいSNSネット民は、すぐさま彼のSNS遍歴を調べると、事件の起きたオフィスの近くで働いているかも知れないことが分かった。

まさか」「いやもしや」とネット上で騒然となり、「生きてるか?」「頼むからSNS発言してくれ!」という声が溢れた。

しかし、その翌日、SNSアカウント被害者が一致した、という報道がついに出た。

ネット喧騒の極みとなった。

「お前らが後押ししたせいで死んだ」「いやそうなるって誰も分からねえよ」「この人殺し!」「殺した容疑者が悪いだけだろ」「運が悪かった」

退職するよう後押しした人のアカウントが晒される。

「こいつら殺人犯でーす」「お前らが後押ししなければ死ななかった」「お前らもさっさと死ね

インターネットは大荒れとなった。

マスメディアはこぞって「ネット社会の罪」と報じ、「ブラック企業が悪い」としながらも「ネットでの過剰なブラック叩きが招いた事件」とも報じた。

インターネット上でも自称論者が過激発言をして、そのたびにあらゆるソーシャルサイト炎上した。

「むやみに匿名アドバイスするな」「SNS発言で人は簡単に殺せる」「ネット民暴走

また、とあるブラック企業に努めている別の人が「辞めたい」とSNS上で言うと

「殺されるから絶対に辞めるな」「逃げるのもダメ、殺されるぞ」「死にたくなけりゃ過労死しろ

SNS及び腰になって、気休めにもならない冗談しか返ってこなくなった。

結局この風潮は、某大手企業で(またもや)過労死自殺で人が死ぬまで、ようやく「やはりブラック企業が悪い」という論調になり、収束した。




こういうことが起こりかねないと思った妄想事件録。

多分、解決法は、無い。

2017-03-15

自分にとって良い人と悪い人という意識

多くの人が良い人と悪い人というのは「自分にとって」の「良い人」「悪い人」ということを意識すれば世の中もっと上手くいかいかな?と思った。(あくま個人意見

もしくは人々の共通認識としてあれば蔓延している人に対する不信感は緩和されると思っている。

犯罪者を悪い奴と感じるのは自分に都合が悪いから。いつ自分の物や労力を奪われるか、奪われたら自分の都合が悪いから。

ブラック企業経営者犯罪者と同じ。人の時間と労力を奪うから。確かに企業経営危機を何とかしないと行けないのかも知れない。しかし、生命危機を感じて他人の物や金品を奪うのは犯罪定義されている。

人の人生、労力、時間を奪うのも犯罪者として定義されうる。日本では(日本だけじゃないけど)過労死ライン長時間労働合法となっている。時間や労力は形としてわかりにくいが、極端な話でいうと奴隷行使犯罪とみなすことと同義

いやなら辞めろが出来るのがおおきな違いか(他にもあるけど)

しかし、歴史を見て現在までに労働時間が短くなってきたのも事実

人々が働き過ぎず働かなさ過ぎずの意識を常に持ってれば大丈夫か。

一時的長時間労働もやむ終えない場合はある。災害救助で生命危機が迫っている場合国内ね衣食住が満たされておらず、増産が急務な場合残業もコレを条件にした方が良いのではないか。そうでないと一部の人に都合がよく、一部の人搾取される理不尽残業を認めるのと同義だろう。

だいぶ話がずれたけど就職先が見つからない30前半の増田愚痴です

残業100時間への反応の違い

残業100時間過労死ライン超えてる!」という誤解に対して正そうとすると、

「うるせぇ馬鹿!」って返ってくる。



これって、単に現状の職場への不満をぶつけてるだけだよね。そんな、はてなー見たくなかったな。

はてなーって、もっと冷静で、頭に血が上っているっぽい記事にも、

法的にはそれは正しいとか言っちゃっててほしい。



毎日満員電車通勤して、サービス残業させられて、上司にねちっこくいびられて、とかなら同情するけど。

私みたいに、通勤自転車15分、サービス残業一切なし、残業は多少多いけど月40時間くらい。

で、年収600万くらいが、ちょうどいいんでしょうね。

決して、望んで入った会社ではなかったが、悪くはないのかなと最近思えてきた。

2017-03-14

東大卒エリート女が過労死しても結局社会は変わらないという現実

おっさんが何人自殺してもダメだったけど、若いエリート女が自殺すると社会の反応が全然違うな

とかドヤ顔で言ってた馬鹿達よ

結局誰か象徴を生贄に捧げて変えようなんていう甘ったるい想像を抜け出せてないんだよな

労働者全員が当事者意識を持って結束しない限り労働環境なんて変わらんのよ

http://anond.hatelabo.jp/20170314150829

過労死ラインについて勘違いしているやつが多いけど、

過労死ラインである「80時間(2カ月平均)~100時間(1カ月)」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-03-14/2017031401_02_1.html

80時間という数字は2ヶ月以上の平均であって、1ヶ月は100時間からな。今回の合意過労死ラインは超えていない。

kuxttoba 100時間基準とか100時間未満とかなんで過労死ラインを超えたラインチキンレースしてるんだよ!って感想

感想を書くのは勝手だけれど、「過労死ライン」でぐぐるくらいのことはしましょうよ。

残業100時間未満の安倍首相裁定記事へのブクマ攻撃最近の流れの解説

http://b.hatena.ne.jp/entry/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170313-00000093-jij-pol

はてなユーザーって、もしかしてニュースとか見ないのかな?(いきなり主語デカ批判


>未満と以下とか分単位しか差がないのでは…

本当に100時間と99時間59分の差だとしたらそもそも経団連側も争わないしニュースにならないって思わないのかな

想像力が 足りないよ(ヒガナ


わかりやす説明すると今回のニュースに至るまでの過程として、まず最初に繁忙期の残業時間について

"「100時間基準値とする」"

っていうクソみたいな玉虫色合意経団連連合があったんよ。

そして経団連榊原会長連合の神津会長安倍首相に報告にいったのね。

ソース

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170313/k10010909711000.html

で、安倍首相が「ま、まてまてーーいwww」ってなって突き返したわけですよ。

だってそんな便利な日本語使われたらね。

「おっ100時間基準値か 君119時間からまぁギリギリセーフってかんじかな。今忙しいから来月も繁忙期やけど頑張りぃや」

「おお勇者よ死んでしまうとは情けない でもこれ過労死ちゃうな!」

ってなってまうもん。

でもここで100時間未満って言葉がきちんとあるとさ どうなると思う?

自殺した○○さんは労使合意の100時間を超えて○ヶ月連続で勤務していたことがわかりました』

って報道されちゃうんだよ。これめっちゃ企業にとってリスクかいよ。

今までって特別条項付き36協定あれば90時間でも110時間でも別に対して変わらなかった所、明確な閾値が出来たわけだからね。

『100時間基準値とする』と『100時間未満』の差は本当に本当に大きいよ。


大企業側としても、繁忙期であっても100時間絶対に超えないように仕事調節しよ、とか人増やそ?ってなるって思わない?

今回の件は非常に重要合意で、最近悪いニュースが続いてた安倍ちゃんGJ案件だと思ってる。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS14H13_U7A310C1EAF000/



ここからがらっと話が変わって、今のこの世間労基法改正の流れ 

http://jp.reuters.com/article/overtime-idJPKBN1320X5?sp=true

みんなどこから来てるか覚えてる???



奴隷の命ひとつやふたつでは犬死に・・・だが東大卒美女大企業新入社員、この三つが揃い、届いたっ・・・!!王の首に刃っ・・・!!社長辞任っ・・・辞任・・・!!社畜の屍、ついに電通の王を刺すっ・・・!!』

って(今は消えてる)ツイートがあったけど、既に上司書類送検とか社長が辞任とかそういう次元を超えてきている。

http://www.sankei.com/politics/news/170221/plt1702210046-n1.html

いろいろバタフライエフェクトめいてはいるけれども、一人の女性の悲しい死が労基法、ひいては国を変えようとしている歴史の転換点にいるってことははてなユーザーのみんな、覚えておけよ。



最初から最後まで主語デカかったな。でかいはいいからさ。

99時間45分残業させられた日本死ね!!!

何なんだよ日本

働き方改革じゃねーのかよ。

過労死合法化改革じゃねーか。

何が残業日本を支えているだよクソ。

支えてると思っているなら残業代もっと出せよ。

ふざけんな日本経営者

いっそ残業時間制限でも良いよ。

ただし企業は毎月の最大残業時間と平均残業時間、毎年の有給取得率と最低有給取得数の報告と公表義務化な。

残業は善だとか言いながら実態は隠すってそんなムシのいい話あるかよボケ

嘘がばれたらその企業はしばらく法人税50%な。

まじいい加減にしろ日本


2017年流行語大賞候補

http://anond.hatelabo.jp/20161213000606

2017-03-10

http://anond.hatelabo.jp/20170310204122

先のエントリに入れられなかった幾つかの質問に回答します。

Q14.会社を作れとか簡単に言うな。

A14.簡単です。個人事業主なら開業届の記入に慣れていない人でも1時間程度。税務署へ提出して起業完了です。法人もとても簡単になりました。1ヶ月もあれば設立できます。「会社の作り方」とでも検索してみましょう。書類作成は代行会社が助けてくれます



Q15. 長時間労働がすべての根源なの?

A15. すべての根源ではありませんが、多くの根源であることは言うまでもありません。



Q16. 仕事を通じて不幸になる人が減るの?ホント???

A16. 残業が減ることで幸福になる人より、8時間以上働けないことで不幸になっちゃワーカホリックの方が多いとお考えなのですね。そんわけねーだろーが。

繰り返しますが、8時間以上自分を高めたいなら家でやってください。最悪会社でなんとかするとしてもそれは「原理原則」「補足」ですら許可するものではありません。あなた会社の、あなた部署の、あなたグループだけの違法ルールとして勝手に作ってください。上司と同僚が許可するのであればね。



Q17. みんなが定時帰りするようになったら日本生産性高まるの?

A17. 生産性は高まります。「どうせ残業するなら頑張る気力が出ない」とやる気が削がれていた人の時間当たり仕事量が増えるからです。一方で「元からやる気満々だった人」の時間当たり仕事量は減りません。もう十分頑張っており、これからも変わらず頑張るからです。生産は減るかもしれません。



Q18. 生産量が減って大丈夫なの?

A18. 今のままでも生産量は減ります人口が減っていき、生産量を上げるための時間はもうめいいっぱい使っているからです。であれば、一旦就業時間を減らしてでも、空いた時間効率アップを探る方がまだ将来性があります。(回答不足)



Q.19 効率化に優れた優秀な人材を集めれらる大企業が勝ち、中小企業は負ける。格差が広がってアメリカみたいになるのでは。

A.19 アメリカ格差の一番の原因は単に「企業トップ給料取りすぎ」なだけだと思うよ。CEO給与従業員の数百倍~千倍。取りすぎ。

他方日本は「よし、残業なしで会社が回るくらい超効率化してやるぜ」というスペシャリストにも高級なんて払わない。効率化したら空いた時間仕事を突っ込む。だから国として仕事時間規制しろと言ってる。

企業の自浄努力だけにまかせたら「企業人材獲得競争に励んだ結果、高学歴が集まる優良大手過労死多発」という現在の状況が変わる見込みはない。

http://anond.hatelabo.jp/20170310204039

『お願い。ADHDの人と残業原則反対派は一呼吸置こう』からの続き。

ここに出ている疑問および答えの一部は、残業問題に関する一連のエントリの内容・コメントから私が拾い上げたものです。

しかしながらこれは私個人見解として記載するものであり、残業に反対する皆さんの総意を示すものではありません。それぞれの質問も別個で繋がりはなく(一つの質問から連想して私が作っています)一律規制反対派の総意ではありません。

Q1. あなたの言う「残業反対」とは「例外を認めず、労働者全員の残業にすべて反対する」という意味ですか。

A1. はい、そうです。

ただ、多種多様環境で実際に全員が残業なく帰宅するなんてことは当然不可能です。何を言いたいのかというと「赤信号は視覚障碍者であれ例外なく止まる必要がある」の例で出たように、原理原則として残業は一律禁止と考える。原則を守らない会社には罰を与える。例外は「原則」ではなく「補足」で個別検討する」という"認識"を皆に共有してもらいたいんです。

原則禁止」であれば、補足を使って大幅に改悪を行うと「さすがにそれは原則に反するからダメです」とストップをかけることができます。逆に「原則抜け道を作る」とその抜け道を縛る根拠を持ちませんので反論しにくくなります。ですので「原則禁止」にしておくべきなのです。



Q2.「原則禁止」と「一律禁止」は似たような言葉ですが、どう分けていますか。

A2.「一律禁止」をしない場合、例えばADHDの人は除くなど。ここで危惧するのはその例外を正しくない方法で使われることです。

「おまえ全然仕事できねーな。障碍者かよ。そうだお前みたいなやつは障碍者だ。だから長時間仕事をさせられても仕方ないのだ」

こういう論法を使ってくる会社が必ず出ます役所調査に来たら本人に障碍者手帳を無理やり取らせるくらいのことはするでしょう。だから原則として、(ADHDの人も含めて)一律禁止」にしておく方が安全なんです。



Q3.「残業原則禁止」なんて今現在もそうでは?役に立っていないのでは?

A3. そうですね。今でも基本は「1日について8時間を超えて、労働させてはならない」です。しかし今の原則には抜け道があります。なので現実的には「今ある抜け道を塞いでいく」という進み方になると思います

例えば労働基準法32条で1日8時間、週40時間という上限を設けていますが、同時に36条が抜け道となっています(36協定特別条項を付けることで一月に120時間残業することも可能)。ですので「もう少し厳しく、せめて月100時間にしましょう」という話が進んでいます

また38条・41条を使い、裁量労働者・管理者等の規制を緩めることができます裁量労働制コアタイムはうまく使えば多様な働き方を提供でき有用ですが「名ばかり管理職」として悪用もされていますので、対応を考える必要があります

抜け道を完全には塞げないかもしれませんが、小さくしていく努力必要です。労基法より厳しい国際基準であるILO条項が一つの目安になると思います



繰り返しますが「一律でどーん」となんて非現実的な気はします……。それでも「やっぱり抜け道ダメ」「原則禁止」という”考え方” ”認識”をなるべく多くの人が共有してくれることが大事なんです。今はまだ「一律禁止という考え方そのものが正しくない」との認識も少なくありませんので、「やっぱり一律禁止がいい、なぜなら」と理屈をつけていってる段階です。

残業禁止」という原則を全員が意識し直せば「別に仕事はないけど周りがまだやってるから帰りにくい」という人たちを帰宅させやすくなります日本人には「建前」「お膳立て」が結構有効です。帰るに帰れない人たちは決して少なくありませんので、それだけでも随分違うはずです。



Q4. ギリギリ適法抜け道どころか、そもそも法なんて守る気がないブラック企業はどうするの。やっぱり法律守らない会社が勝つだろ。

A4. どうしよう…。破ったら罰則を与える基準が厳しくなることは、意味があると思います弱気)。訴えやすくなりますし。(回答不足です。引き続き考えていきたいです。ボソッ)誰か助けて

個人意識社会意識含めて、あらゆる手段でそれに対抗する必要があります。今回の残業規制もその一つです。法律ギリギリでかいくぐるブラック会社社員が集まらなくなるなど綻びが出始めている現在、法をかいくぐる、法を守らない会社フルボッコにする気概を持ちましょう。(我ながら曖昧すぎる。回答不足)

残業規制ADHD排除の論理なわけないじゃん - bottomzlife’s diary http://bottomzlife.hatenablog.jp/entry/2017/02/27/031107

産業革命後の労働者改革について触れてくれています子供が働かなければいけなかった時代から、そうでない時代への移行がありました。日本でも昔は12時間労働が当たり前にありました。そこから多くの社会運動により徐々に改善していったんです。

交通規則でも「信号を守らない人はいるけど、その人に合わせてルールを破るよりはルールを守っていた方が結局自分利益になる」という認識ができています。やりようはあるはずです。



現実に即した法と、皆が考える理想はズレが出ます。それは別に悪いことではありません。身近で実現可能目標を立てるというのも大切ですが、同時に、理想・目指す方向というのは分かりやすい方がいいんです。「残業禁止だけど、こういう会社とかこういう人とかあれとかこれとかはセーフ、を目指す」と言われても腰が上がらないでしょう。



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Q5. 中小企業は潰れるのでは。

A5. 中小企業を10年ほど経営したことがあります現在バトンタッチして転職)。一概には言えませんが、そもそも一人分、家族分の食い扶持を稼ぐだけならなんとかなることが多いんです。小さな会社代表の私だけ夜遅くまで残業しまくっていても労基署にバレるわけがありません。自由残業できます

しかし、ここで欲が出ます。「あー、1人で(または夫婦で)残業残業はさすがにしんどいわ」。もうすこし大きな規模なら「二店舗目、三店舗目を出せば、自分オーナーとしてゆっくりできるかも」ITベンチャーなら「スケールアップして上場したい」等々。

人を雇おう。これは良いことです。そして雇った人に8時間働いてもらって給与を出す。すばらしい。しかし、そこから社長の俺が働きまくってるんだからお前も働け」となるのは社長わがままです。(やはり回答不足です)



Q6. 「残業が多くてもいいから働かせてくれ」と言われたから雇ったんだ。そして現実問題としてそのような人たちを多くの中小企業が少しずつ雇うことでかなりの雇用を生み出しているはずだ。それがなくなってよいのか?

A6. 違う。社員に沢山働いてもらわないと自分しんどいからそうしたんだ。社員に沢山給与を払うと自分会社がつらいから時給900円にしたんだ。その責を社員に負わせるな。

このように管理者としての責任を果たさず、会社としての責任を果たさず、その責を巧妙に働く側に擦り付けてくる輩がいるからこそ規制必要になる。(回答不足)



Q7. 私は二世社長だし、規模がある程度大きくなってしまった現在、急に縮小はできない。そういう会社が大半だろう。

A7. これには役員社員だけでなく、関係会社もろもろみんなの意識を変える必要があります。「やらなくていいことはやらない」「80%の完成度を目指す」などです。(ズレた回答だな…)

「私のところは100%クオリティーだからこそ競合他者渡り合っていけるんだ、手なんか抜けるか」等が問題になるか…。Q13でも追記します。



Q8. 少子化ストップがかかるの?

A8. 少子化ストップをかけるには出生率2.1は必要だと言われており、それは残業規制だけでは成しえないでしょう。ただ、次の例を考えてください。

「ウフフ、今日も二人でイチャイチャ// のつもりだったけど疲れた…。今日は寝る」そうでなくとも「お気に入り動画でウフフ」なんて考えるどころじゃないくらい働いた日があなたにもあると思います

終電が満員になる社会で子は増えない」https://togetter.com/li/997974 にも多くの同意が寄せられているように「疲れ」は性生活に大きく負の影響を及ぼしています



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Q9. 私は沢山働いて自分を高めたい。

A9. 会社員を辞めて独立する自由もあるし、空いた時間で副業をする自由もある。残業規制には個人自由時間を縛る力はないんです。自分を高める時間を8時間以上取りたいのであれば、溢れた部分は家でやりましょう。仕事の話ではありませんよ。自分さらに高めたい人についてです。



Q10. 元ゲーム屋だが。多分月30時間~くらいは普通に楽しくて残業してる。いい企画の時はホントは土日もやりたい。ブコメ。家に持ち帰る?家に開発環境揃えろと?お金かかるよ?とてつもなく。(or「私は沢山働いて会社に貢献したい」)

A10. 家でやりましょう。趣味四畳半シスコルーターラックマウントサーバーだけに使ってる人も沢山いるんです。

冗談です。会社が「在宅ワーク」を指示したのであれば、それに必要な機材は会社にそろえてもらいましょう。またはリモート接続許可してもらいましょう。

会社の指示ではなく「自分のために会社の機材を使いたい」のであれば「会社ルール」に従う必要があります会社ルールは「社会ルール」に沿って作られます。よって会社資産を使いたいが社会ルールには従いたくないというのは通りません。

社会ルールはフェイルセーフ、安全側に寄って作られる必要があります。つまり能力のある人にはもっと会社で働く自由を」ではなく「働きたくないのに働かされてる人を守る」方が選ばれます



Q11. ゲーマーリリースを待ってくれているんだ。

A11. 無茶な要求は聴かないようにしましょう。これには顧客側の意識改革必要です。でも大丈夫です。残業が減って、皆がいつよりゲームをする時間が増えれば、必然今よりも多くのゲームプレイし、一つのゲームに集中する必要もなくなるからです。待ってくれるようになりますよ。



Q12. 会社が俺の力を必要としてるんだよ。

A12. それはもう「働く側を守るルール」ではなく「会社を守るルール」です。


そうはいっても色々あるでしょう。ですので「原則」ではなくて「補足」で、そのような人たちについて考えましょう。繰り返しますが、この場合の補足は主に「原則例外を設けていく作業」となります。これは容易に「抜け道」とされますので十分に注意が必要です。



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Q13. 前回最後の一文『「仕事ができない人はクビになる」と怖がってるけど逆だよ。現状「周囲に助ける時間的余裕がないから、仕事ができない人に厳しい」んだよ。全体の残業が減って時間的余裕がある世の中の方ができない人へも優しいよ』は正しいか

A13. 次のような経験を例に出します。同僚「〇〇さん、ここが分からないんですけど、教えてくれませんか?」と聞かれた。しかし私はそのとき他の案件で手が離せず(うー…とりあえず…)「こうこうこうすれば動きます。」と回答をした。確かにその場はしのげたが、これでは同僚はなぜそのようにしたら動いたのか理解はできていないだろう。後でフォローする時間がないなら尚更である。みんなにも似たような経験があると思います

ADHD職場で苦労している借金玉氏のブログでも「部下がミスをした」「私が怒られた」「上司の指示が足りなかったせいなのに…」とはいったものの「そもそもそんな時間も心の余裕もない」からであり仕方がない。と、似たような事例が発生していますhttp://syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170218/1487428178



時間の無さは、誰かを助ける余裕を即座に奪っていきます。夜22時まで自分も働いているのに、その中に仕事が遅い人がいて後2時間くらいかかりそうだとなったら助けに回れるでしょうか。逆に17時定時がいつものルーチンと分かっていれば、助けようと思う人がきっと出るでしょう。そもそもなぜ仕事ができない人が皆が仕事を終えてもさらに2時間も仕事をする羽目になるのかというと、終わりが決まっていないからです。好きなだけ残業をできるから会社も好きなだけ残業をさせる気だから、帰れないんです。残業禁止であれば、わざわざ残って助けるまでもありません。次の日に回すんです。(「締め切りがあるんだよ!!!」に反論できないのですが……)

そして、この時間の余裕は上司パフォーマンスにも影響を与えます上司が個々の能力に合わせてうまく仕事を振れないのも、上司自身に全体を見渡す余裕がないからです。中小企業であれば、人を雇うのにまず「時間的余裕」が必要になります社長ワンマン採用をこなす場合も多いので、社長が「人は欲しいけど、今自分のことでいっぱいいっぱい。もう少し時間が取れたら考える」となると、雇われる人が仕事ができるできない以前の問題で止まるんです。採用第一歩に入りすらしない。

現在かなりの人手不足です。大抵の会社は首を切ってる場合じゃないんです。「忙しい」→「人員逃げる」→「さらに忙しくなる」の負のスパイラルを逆回転させるなら今がチャンスです。(それでもやはり中小企業しわ寄せがくる→日本企業ほとんどは中小企業である不況に逆戻り。等、不安は尽きませんが)



以前、「テキパキしてない人、愛想も要領も悪い人はどこへ行ったのか?」http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20141114/p1 というエントリが話題に上がりました。

誰がこんな社会をつくったのか?もちろん、こんな社会をつくったのは「私達」だ。システムと「私達」の二人三脚が、現在をつくりあげた。

テキパキしてない店員は御免蒙りたい・愛想の悪い窓口対応にはクレームをつけよう・融通の利かない同僚とは働きたくない--そういった私達の欲望が寄り集まり競争社会個人主義流儀に基づいて具現化したことによって、社会全体を覆う淘汰圧となって私達自身に跳ね返ってきたのだろう

テキパキしていない人、愛想も要領も悪い人が働く場が排除されることで成立するような社会は、たとえ便利で快適でも、理想社会と呼んではいけないように私は思う。どこかで、新しいかたちで、揺り戻しがあって欲しい。

こんな社会をつくったのは「私達」だ。だからこそ、私たち意識が変われば、社会意識が変われば、もう少し誰にとっても生きやす社会を作ることも可能だと思う。(回答不足)

米国では「完ぺきではない配送方法を受け入れる」という転換がありました。「日本もそうしろというわけではない」と書かれていますが、とても参考になりますhttp://news.mynavi.jp/column/svalley/697/

一連のエントリの中にこういうコメントもあった。

世界中から秀才が集まるわけでないし人口も減っている環境下において「有能が揃わないと勝負できない」では話にならないわけで、多様性を受け入れパフォーマンスアップを模索する議論高まるのは「希望」だと思う。


最後

なるべくならルール規制なんて少ない方がいいんだよ。子供じゃないんだから自由にさせてくれってのも分かる。だけど、もうずいぶん長いこと自由やらせてもらって来たんだよ。ここからhttp://anond.hatelabo.jp/20170225005434 から引用なんだけどさ、

なにより、皆「自分で好きに決めたい」と言うくせに「自分では決められない」のだ。

社員は「今日は早く終わった…でも周りが残ってるから…」と流される。

管理者は、部署には能力のある人・ない人どちらもいる。それを管理し全体としてうまく回すという役割放棄し「できない奴が悪い」と社員責任転嫁する。または権限があるのに「でも社員が頑張りたそうだから…強く言って嫌われるの嫌だし」と流される。

会社役員は「社員過労死なんてさせず、文化的生活可能給与を与える」という基本的なことができない。「社員のことを考えたいが、ある程度もうけを出さないと株主面子が立たない」と株主のせいにする。



これは仕方のない面もある。人は「社会」というもの存在する世に生まれたがゆえに、乳飲み子のころからあらゆるルールに縛られて成長してきた。あれやっちゃダメ。これやっちゃダメ。だからいざ「自由にしていいですよ」と言われても困ってしまうのだ。日本人特に



からルールで決めてしまう」のが多数の幸福に繋がると思う。そして「効率だけを考えるとひずみが~」というが、何も一日3時間で帰れるように効率しろなんて言っちゃいないんだよ。毎日12時間13時間じゃなく、せめて8時間で帰れるようにしようぜって言ってるだけじゃない。

個人事業主として、または中小企業社長として、自分のところは現状「残業ダメは厳しいなー」と思うのは仕方がないけど、だから国全体も一緒に不幸なままでいてよってのはないでしょ。



確かに、一律で決めるのは難しいのは分かるんだよ。でもそうせざるをえないくらい現状がダメダメなんだよ。「優良企業」「大企業」が本当に優良で社員のことを考える社会だったらここまで仕事時間に批判は出ていなかっただろう。

でもそうじゃなかったんだよ。結局規制をしない限り会社社員過労死しようが意に介さず、日本のそうそうたる企業が「できる社員」を次々潰していく。

中小企業社員の命を奪っても「会社が潰れたら社員も困るだろ?職がなくて自殺するよりいいだろ?」が通る。社員自身自分意志より周りの空気自身健康より会社健康を優先する。怒られたって仕方ないでしょ。

もう20年以上「がんばれば日本はなんとかなります」って、聞き飽きたんだよ。それよりも「数千万人の余暇時間を毎日1時間増やしますのでがんばってください」の方がよほどやる気になるよ。

回答の正しくないところ、さらなる疑問、多々あると思いますが一旦これで終わります

お願い。ADHDの人と残業原則反対派は一呼吸置こう

今、ADHDの人と残業反対派で、話が噛み合っていないことが問題になっている。まだやってんのかと思うころかもしれない。手斧スター手裏剣の投げ合いを見ていると疲れてそこから離れたくなるよな。

だがもう少し聞いてほしい。続く過労死運輸業界の疲弊を経て、今ようやく「さすがに労働環境について検討し直さないとまずい」という認識が広まってきたところだ。すぐには解決するわけがないので焦らず妥協案を探る話し合いをゆっくりとでも続けてほしい。



今回主語が大きくてすまない。二者択一ではないということは承知している。

ただ、本来労働者会社」という枠組みで協力し合っていいはずの労働者同士が、現在弱者強者」もう少し正確には「ADHDに多様な働き方を派 対 それでも残業ダメ派」が争点となっている。どうしてこうなった

と、せっかくの話題が膠着してしまったことが悲しかったので、一連の流れを見返してみたら原因が分かった。

この問題残業禁止派は

個人責任を論じても効果はない。会社社会全体を変えなければ解決しない問題であるという認識を皆が持つ必要がある

と考える。他方、

普通の人を守るためならマイノリティ黙殺しても仕方がない、それが労働規則だ」という多数意見を見るとは思わなかった

発達障害者の切実な状況について気を遣いながら書かれたエントリに対して、定時帰りを絶対善視する人たちのブコメ酷薄さが恐ろしい。「残業禁止強者ルール」というのが図らずも証明されてしまってるのでは。

ADHD側に主眼を置いたコメントにも多くのスターがついており、「交渉決裂」の様相を呈している。が、そうではない。単にハテブが100文字しか記入できないからお互い齟齬が発生しているだけなのだ。ここで諦めずに折衷案を探していけば、仕事ができる人もできない人も今よりずっと働きやす環境になるので、長くなるが聞いてほしい。



一連のトピックを追う。昨年10月頭の長谷川秀夫教授残業100時間超で過労死は情けない」等の話題を通過した後、このあたりから始まる。

2016-10-16「長時間労働撲滅運動」には賛成できない http://www.outward-matrix.com/entry/2016/10/16/120846

という内容だ。同時に

人を奴隷のように扱うような企業には反対

とも書いており、お?分かってる人か?と一瞬思わせるが、この人はその少し前に、

問題105時間という残業量それ自体にあるわけではないのです。自分が心から打ち込め、周りともいい関係を築き、素晴らしい人に囲まれているような環境であれば、残業を何十時間しても苦にはなりません。http://www.outward-matrix.com/entry/2016/10/08/113552

という言葉を残している。ワタミ等多くの例があるが、このような人は「自分ができることは人にもできる(できない奴は無能)」と考える傾向がある。疲弊している人や弱者に寄り添う方針とは相容れないように思う。そこでブコメ欄は次のようなものとなる。

このエントリ言及して、同日に次のエントリが上がる。

2016-10-16 会社員には「長時間労働をする自由」など必要ない http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2016/10/16/173609

これらは先のブコメを追認しており、残業反対派の言いたいことをうまくまとめてくれている。



そして先日、上記を引きとる形で次のエントリが書かれた。

2017-02-24 残業禁止強者ルールなのでは、という話 http://syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170224/1487937935

ここで幾つかの食い違いが出てくる。
  • どうも、効率の悪い人です。それ、効率良く働けるマンしか生き残らないよな。
  • 「え、職場についていけないなら辞めればいいじゃん。無能なんでしょ?」そういう声も聞こえてくる気がします。

まず「無能はやめろという方向のブックマークコメント」はごく少数でしかない。先の2エントリ計、約750コメントの内7つ前後判断が難しいコメントがあるので)。獲得★スター合計、TOP10の1,800個に対し10前後

時間を区切って生産性上げろよ」「効率上げろ」と仰る皆さん

同様に先の2エントリ中にこの方向のブコメは同750中24前後。獲得★スター合計、TOP10 同じく計1,800個に対し16個前後

ここで『残業禁止強者ルール』という重要言葉が出たわけだけど、上に書いたように「無能は辞めろ」「効率上げろ」といった個々人の弱さを責めるコメントはごくわずかだった。

(「残業をしないということは弱者はクビにされる。つまり無能はやめろと言っているのと同義ではないか」という方向から意見かもしれない。しかし私はこの前提が正しくないと考えている。理由は最下部に書く)

前の方のエントリで書きましたけど、効率よく仕事する皆さんにボッコボコにされた悲しい経験があります

とあるように、このエントリには自身の別記事のやり取りでの経験が尾を引いているようだ。(あの記事かな?と思うものはあったが特定できなかった)

であれば当該記事との関連をもう少し明確にしないと、やはり「何の話をしている?」となりついて行きにくい。



このエントリには次のようなハテブコメントが付いた。

これらのコメントを受けて

発達障害者の切実な状況について気を遣いながら書かれたエントリに対して、定時帰りを絶対善視する人たちのブコメ酷薄さが恐ろしい。「残業禁止強者ルール」というのが図らずも証明されてしまってるのでは。

とのコメントが付く。これは大事な一文なので、続くエントリのあとで合わせて追記する。

2017-2-26 ADHDと「残業禁止ルール」の相性の悪さについて http://menhera.jp/2064

前提が間違っている。

先に記載された通り「労働ダンピングは許せない」は一連の流れにおいて主内容ではない。ダンピング言及したコメントは先の2エントリ12前後/約750コメント。獲得★スター合計、50個前後/TOP10計1,800個。

「噛み合っていないんですよ」と言うのであれば、まず自身が噛み合わせてから話し始める必要がある。

「"仕事が遅いからといって労働ダンピングは許せない"というコメントに対する反論」とするならば正しい。だが、その一部分を主題とせず「一律の残業禁止は是か否か」という大元の流れを自身で呼び寄せたにも関わらず「(全体の話は置いておいて)私は今回ADHD特性をより詳細にお伝えすることで"労働ダンピングは許せない"という人への反論します」という内容でしかないのであれば、そちらがズレている。

はてなで”普通”の人を守るためならマイノリティ黙殺しても仕方がない、それが労働規則だ。という多数意見を見るとは思わなかったね。

残業禁止強者ルール」でのブコメ発達障害者の切実な状況について気を遣いながら書かれたエントリに対して、定時帰りを絶対善視する人たちのブコメ酷薄さが恐ろしい。「残業禁止強者ルール」というのが図らずも証明されてしまってるのでは。

マイノリティーにも多様な働き方を」という主張は正しい。だがここで使うのはズレている。システムとしての安全策を構築するのではなく"弱者自己努力でなんとかしよう(時間はあげるから)"と言っているようなものなのだから



ADHD側の話題が徐々にずれてきているから「主題残業例外を認めるか否かだよな?答えは、ADHDでも例外は認めない。個人責任を負わせてはいけないから」と主題への返答をしたのに「私は全体のことについて話しているのではない。私自身のことに目を向けてほしいのだ」「マイノリティーを黙殺するのか」という方向にもっていっている。

全体の流れを追って話をしている人たちからすると、いきなりポンと話を支流へ飛ばされてしまうと面食らうんです。えっと…今急にその話題に飛ぶの?その話も確かに大切だけど、主題をもう少し詰めてからでないとややこしくなるよ、と考える。


なぜ話が飛んだんだろうか?カドカワさんに「めっちゃいっぱいPV集めたら書籍化」って言われたから無理やり話題を引き入れたのかな?と一瞬勘繰ったが、いや違う、思い出した。

ADHDの人って「途中から話に割って入ってしまう。今言わないと忘れるからという傾向があることを。ああそうか、と自分の中では納得がいって、別に喧嘩するほどのことじゃないなと安心できたんですが、どうでしょうか。

そうでなくても、いちいち全体の流れなんか把握してらんないのでちょっとずれたこと書いてしまうということは誰しも思い当たるふしがあると思う。だから自分の話も聞いてほしい」と思ったり、話がポンと飛んでしまったりすることがあるのは仕方がないけど、同時に、いきなり話題が飛んだことについていけない人がいるのもまた仕方のないことであり、そのことをもって「心無い人たちだ」と思うのは間違い。


このポンと飛んだ話から「言いたいことは発達障害者の切実な状況についてである」を第一に考えられた人はえらい。一方で、他の人がそのことを本当に理解できていなかったかというとそれもまた違うと思う。

話がずれているな、と感じるとき人がすることは二手に分かれる。話題を元に戻すか、一旦主題は置いておいて副題へ移るかだ。しかしこの時点では主題煮詰まっているとは言い難く、このタイミングで副題へ移ってしまうのは主題が疎かになる可能性があった。こうした理由とハテブの100字制限もあり、「ADHDの置かれた立場という副検討課題」よりも主題に対してのコメントが多くなってしまったのだと思う。

残業禁止個人仕事の進め方の話をしてるんじゃなくて、「赤信号は止まりましょう」位のルールの話で。赤信号で止まるのは視覚障害者に厳しいから止まらなくても良いことにしてくれという事にはならないだろう。

そう。視覚障碍者への対応を考えなければいけないのは明らかだが、まずは主題「赤信号は止まる必要がある」という原則を皆が共有する必要がある。しかし「全員が止まるなんて無理」という意見が出ているので「いや、やはり赤信号では全員が止まらなければいけない。なぜなら」という話を進めていく必要がある。



ADHD側が阻害されたと思うのと同様に、根幹の話し合いを疎かにすると以前から話を進めていた残業反対派も進行を阻害されたと感じてしまう。

ADHD管理職をやっている者なんだが http://anond.hatelabo.jp/20170227161628

このエントリでせっかく素晴らしい知見が得られているのに

  • なんかなあ。別に誰も「定常的に一定効率を出せないやつは死ね」なんて言ってないと思うんだけど。問題は「残業規制するのはADHD疎外だ」って主張だよ。それはまちがってる
  • 最初の話は多様性を認めろじゃなくてサビ残認めろだったよな。サビ残と戦おうとしてる人を強者扱いしてかわいそうなADHD物語作ってたよな。多様性認めなかったのどっちだよ。俺は雑な話をしたくないだけだ。

と、内容に直接触れたものではないコメントが最多の支持を得ることになってしまった。この反応は、率直に言うと「"過労死を防ぐ"という核心部分のために残業規制を話し合っていたのにADHDの人に全部持っていかれてしまった……」という"悔しさ"みたいなものかもしれない。そして「ADHDの人にも関係あること話してるのに黙殺だって言わないでよ」と。なぜなら、その残業問題主題にはADHD仕事ができない人も当然内包されているから。どういう意味だろうか?

まり、こう。

仕事ができない人はクビになる」と怖がってるけど逆だよ。現状「周囲に助ける時間的余裕がないから、仕事ができない人に厳しい」んだよ。全体の残業が減って時間的余裕がある世の中の方ができない人へも優しいよ。

夢のある予想だが、しょせん理想に過ぎないだろうか?

ここで一度話を切ります。次の増田では、上記理想論を含め当初から出ている多くの疑問点について一つ一つ答えてみる形で進めます。続けて読んでもらえたらうれしいです。→http://anond.hatelabo.jp/20170310204122

もうひとつ

一番最後エントリ1000ブクマを超えている。ハテナ民がブクマをする理由はこうだ。「うわー長文だしなんか難しそうだな…でも"知らないままで置いておくわけにはいかない"。ポチっとな(後で読む)」。そう、後で読まない。ともかく、皆発達障害の人を見ないことにしてれば良いなんて考えてないんだよ。知っておかなければいけないと分かってるんだよ。

残業規制問題の盛り上がりはまだ始まったばかりで、発達障害、その他沢山の課題順次考える必要がある。そのときADHDについて日々書いてくれている人たちが強力な助っ人になるので、どうか焦らず、でも止まらず書き続けてほしい。

2017-03-05

どれだけ労働環境がよくなっても日本人過労死すると思う

誰にも強制されていないのに、同人活動徹夜して体を壊したり

オンラインゲームで嫌われるのを恐れて夜通し戦ったり

他人機械に任せればいいのに自分家事子育てをすることにこだわったり


なまじクソ真面目なために仕事以外の部分でも必要以上に頑張り、頑張ることを強制する

それはもう性分で日本人が好きでやっているのだから永遠に治ることはないだろう

2017-03-01

高校教員だけど何か質問ある?

質問の答え方がいまいちよくわからないんだけどね

ブラック企業だとか過労死だとか、色々と話題になっているので私も一言物申そうかなって

私は高校教員一年目。全校生徒200人未満の小規模校に働いてます

朝7時半に出勤して、打ち合わせまで前日やり残した仕事を片付けます

日中は授業だとか生徒の対応だとかで追われます

授業は週に16時間くらい入ります

終わったらすぐに部活です

19時くらいまでやったのち、やっと自分時間です

授業の課題をチェックしたり、学年の仕事をしたり、分掌仕事を片付けたりするうちに22時です

うちに帰ったらやっと授業の準備ができます

授業計画を立てて、プリントを作って、板書メモを作ります

土日は部活をやって、夕方からやり残した仕事を片付けます

月曜日が始まる前に、なんとかやらなければならない仕事の95%くらいを消化できれば良い方です

こんな感じで日々を過ごして、月1くらいですごい無理(夜の2時まで仕事するとか、同僚に泣きついて手伝ってもらうとか)して、なんとか仕事を落とさないでやってます


子供学力が落ちているだとか、教師の質が悪いだとか、よく聞く話ですが、解決策は明確です

教員の人数を増やせばいいんです

それが厳しいのなら、事務員を増やしてください

おそらく2倍くらいになれば、教員自分の授業や生徒対応にかける時間が増え、結果的学力も上がるでしょう.

お金がないなら税金増やしてください.

PTAのお知らせを作ったり、模試会計作業でくっっそみたいに面倒な書類を作る時間があったら教材研究したいんですお願いしま

このままだと近いうちに死にます

死にそうな顔をしながら適当に準備した授業をされる生徒の身にもなってください

適当にやるなって? つまりもっと働けってことですか? 死ねってことですか?

確実にオーバーワークなのを、県の教育委員会は知っているはずなのですが、全く動く気配もありません

そりゃあ、きちんと残業代を払えば人件費も跳ね上がりますからね、触れたくないですよね

月の時間外労働時間を数えてみたら、平均して100時間超えてました

手当は3万円ほどです

日本教育改善したければ金をかけろ

金ですべて解決できる問題

なんとかしてくださいお願いしま

短期バイト探してたら1日13時間労働させるところがあったのだが

ふざけてんのか?

5時間労働で1万円よこせ。

雇い主も過労死するだろ。もっと余裕を持ったマネジメントしろ

やっぱ社会労働もクソだわ。

労働してるやつらは全員この労働環境を作り出してる共犯者だろ。

年休122日

今日2017年会社休み調べてみた。

122日。

これに有給使ったら。


おいおい、休みすぎじゃないか日本人、もう少し働いたほうが良くないか


有給10日使って、1日8時間働いたとして、

8時間×(365日−122日-10日)/24時間×365日 = 21%

って、年間の時間の21%ぐらいしか働いてないのか。

ちなみにこの数字過労死時間80時間×12ヶ月を加えてみると。


32%


毎月、過労死ラインまで頑張っても32%。これだったら死ななくても済みそうだな。

2017-02-28

平等過労死しよう

 日本はこの先どうするのか。残業禁止効率の悪い無能社会から排除するのか、このままゆっくり過労死していくのか。

残業禁止政策について言うと、私は客観的に無理、主観的にはやめた方がいいと思っています

 

労働者ブラック企業反対にかじを切ろうとしたさなかに日本的労働奴隷主義の波にぶつかってしまった。残業禁止など不可能です。

 主観的観測としては、残業日本にとってツケが大き過ぎる。ドイツ国民は「仕事の後の家族との時間」と言いましたが、日本は「残業当たり前」の国。残業は偉い神話が信じられてきた。日本人成果主義に耐えられないでしょう。

 

 だとしたら、日本長時間労働過労死を引き受けるべきです。平和過労死していく社会モデルになればいい。家族との時間とか、ホワイト勤務とかの妄想は捨てて、現実に向き合う。ただ、上り坂より下り坂は難しい。どう犠牲者を出さずに軟着陸するか。日本場合、みんな平等に、緩やかに過労死していけばいい。分配する仕事を増やし、労働時間を強化する。つまりブラック企業な方向です。

2017-02-27

睡眠時間が安定しない病気にかかっている。私は過労死を促す悪魔らし

私は病気のせいで睡眠時間が安定しません。

夜になったら寝て、朝起きる。そんな普通生活ができません。

いつ襲ってくるかわからない睡魔に怯えながら暮らしています

様々な方法睡眠時間を安定させようとしました。

薬を飲みました。リハビリにも通いました。でも、だめでした。

仕事最中に寝てしまます大事会議最中だって

会社いじめられています。やる気がないならやめろ、と何度も言われました。

仕事に行くのが憂鬱です。

あるとき起業しようか、と思ったことがあります個人事業主になれば、この地獄から抜け出せると思いました。

でも、そんなことは現実的じゃありません。私はいつでも寝てしまうんですから会社なんて興せるわけがない。

仕事をやめようかと思ったことがあります。でも、それもだめでした。こんなに苦しい病気なのに、年金下りないというのです。

私は毎日仕事に行きます。そして、眠り、夜中になってから起き、帰宅します。


あるとき、気の知れた友達にふとこぼしました。

労働時間が決まってるのがいけないんだよ。好きな時間に出社して、好きな時間に退社する、そんな仕組みがあれば私だって働ける」

友達は答えました。

「そんな仕組みを実現したら、過労死件数がどれほど増えるか」

悲惨な死よりも、自分の都合が大事なのか」

「そもそも、不本意に寝てしまうなんて嘘だろう。みんな睡魔に耐えて仕事してるんだ」

私は、何も言えませんでした。

この病気を持った人たちは、健常者の8倍の割り合いで自殺します。寿命は16年も短いといいます

私は、自分にもう少し能力があると期待したかった。自分なりに精一杯仕事をしてみたかった。能力が無いとしても、やる気くらいは褒めて欲しかった。自分を責めたくはなかった。自分限界を見てみたかった。みんなよりずっと遅れてゴールするとしても、みんなと同じスタートラインに立ちたかった。

そう語っている人がいた。私と同じ病気の人だった。私には金持ちの親がいる。だから金を稼がなくても行きていける。でも、彼にはそれがない。毎日自分を責めながら生きるのはどんな気分だろう。これが正しい世の中なんだろうか?…と大げさに語る権利は、親の金生活する私には無い。私は、彼が少しでも幸せに生きられることを願っている。

2017-02-26

日本死ね

比喩でもなんでもなく日本死ね。早く衰退しろ

日本人というアイデンティティを持つ人が居なくなり、日本文化が根絶やしになるには最短で100年くらい?もうちょいかかるかな?

働きすぎて過労死する人も、外見や性別差別に苦しむ人も居ない、

皆でのびのび働いて、幸せ子育て出来る新しい国がこの島に出来てほしい。

その為にはまず今あるものを壊すしかないので、皆さん日本子供など作らないようお願いします。

残業嫌なら3/14みんなで会社休もう。

もし君が今の残業社会に不満があるなら

3/14は会社休もう。

http://mainichi.jp/articles/20170224/k00/00m/020/079000c

残業100時間許可とかフザケんじゃねー

とか思ってても

デモとかストとか、あなたはしないんでしょう?

から、みんなで3/14に会社休もう。

これはストじゃない、100時間残業許可法案を廃案にするためでもない。


自分は不満を持ってるけど、自分一人声を上げてもどうにもならないって、みんな思ってる。

一人で突っ走る必要いから、まず一人じゃ無いってことを確認しょう。

そのために、3/14はみんな会社休もう。

残業なんて嫌でしょ。過労死なんて嫌でしょ。

そう思うなら3/14は会社休もう。


これは抗議のためのストではない。

ただ現状への不満を表すために休むんだ。

きっと、この投稿を見てもあなたは休まないだろうけど、

3/14に会社に出勤して、もし会社休んだ奴がいたらは、そいつは君と同じく残業ありきのこの国、この社会に不満を持っている仲間なんだと思って欲しい。

君に勇気があるなら3/14に会社休もう。

有給だって仮病だって無断欠勤だっていい。

俺は残業なんか嫌なんだって、その気持ち社会に見せてやろうよ。

2017-02-25

年収千万の人が、一千五百万稼ぐために仕事量を増やして過労死した」

年収三百万円の人が、四百万円稼ぐために仕事量を増やして過労死した」

年収千万の人が、そのままで過労死しそうだとわかっていたが、年収を下げるかわりに仕事量を減らすという選択肢は取れなかったので過労死した」

年収一億の人が、ボランティア活動従事しすぎて過労死した」

全部「過労死」でも明らかに同列視出来ないし、対策も変わるべきだと思うけど

過労死と行ったら全部理由が同じに違いない的思想の人はどういう根拠でそういうことを言い出すんだろうか。

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