はてなキーワード: KPIとは
上からキツいノルマを課されている課の課長をやってて、上司にかなりキツイ状況であることを申し立ててるんだけど
KPIはいつもギリギリでクリアできてて、上司には「でもKPIクリアしてるじゃないか」と言われる
一方、部下たちは「どんどん仕事が増えている、どうしてこんなにキツいノルマを課すのか」と口々に言い、
「いつもすまないと思っている、上には掛け合っている」と伝えてるが、だんだん言い方がひどくなっていてかなりストレスに感じている
チャットだけでなくVoIPでいきなり通話がかかってくるんだけど、都度胃がキリキリ痛む
実際KPIは達成できてるんだけど、個々の能力に頼り切ってるところがあって
本来は一つの処理が終わりきったら次の処理に進むフローなんだけど、
能力がある人たち(少なくとも自分ではそう思っている人たち)は2つ3つの処理を並行で作業している
これは今のところ厳密なルールではないけど、安全を考えたら誰もがそうすべきだと思うようなこと
部下には「さっさとKPIをこぼせばいい、そうすれば上司は人員不足について真剣に取り合ってくれる」と言いたいところだけど、
信頼関係もないし立場上俺からは「事故がないことが最重要で無茶な処理はどうかしないでほしい」と喚起するだけしかできなくて、
部下たちは毎日のように苦言を呈しながらも自分はできると信じて2、3人分の動きを自分たちの判断で行い続けてる
上司へ、運用が守られていないかもしれず事故が起きかねないから、正しい作業を徹底する規則を設けるよう伝えたけど
「現状、命じたわけでもない処理方法を勝手な判断で行ってKPIが達成できているなら、それが本来の作業効率なんだろう」と言われて却下されている
評価につながることでもないのに文句を言いながらも必要以上に頑張る部下たちは白痴だと感じるし、
俺は、事故があったとき上司が責任を取ることになるよう、合わせて部下からのパワハラがあることも含めて、
その上の上司へこっそり報告を上げている
今のところ動きはないけど、証拠は残し続けている
毎日、はやく事故が起きて大事になってしまえばいいと願っている
桐生市の生活保護率はなぜ10年間で半減したのか?~「全国調査団」の活動より | つくろい東京ファンド
漁るんだったら、半減が始まった年の首長、副首長の関係を洗うといいよ。
基本役人は「自ら」は動かない。慣例のままの方が「正しい」んだから。
変化が起こった年に何があったか。
・政治的成果?
・行政成果?
・予算?
・票田への阿り?
俺は桐生の人じゃないし、親戚にもいないから何が大事なのかはわからない。
警察OBを喜んで、そんなところに配置しているんだから警察の役人が「絵を書いた」か「噛んだ」か。
警察OBの就労斡旋だけでこんなのは成立しない。逆だ。「誰かが何かをしたいから、強権が使いやすいオイコラを引き込んだ」」のが筋。
これが変わるならそれは「首長の価値観も変わった時」だけなので。
でも「それ以外なら同意できる」のであれば、今のままだよ。
対策で移民解禁は言われるが、移民を入れるというのは、本来の目的から逸らして数値だけ辻褄合わせしようとしただけに思える。
結婚した後の出産率はあまり変わらないので、結婚する人数を増やす必要があるとなり、
日本の衰退についても、一時的な好景気・不景気の波を対策するのは政府が出来るが、
産業が衰退しているといったことに対しては、国はどうしようもないのではないか。
先行して軍事技術として国が獲得しているのを、民間転用するといったのは出来るだろうが、
(ちょっと盛っているところもある)
自分はフリーランスのソフトウェアエンジニアをしている。スキルは比較的上位。国内。最上位層ではない。去年の年収は700。
自分より高い人が大勢いるのは知っているしインフレのこともあるけど、参考になれば幸いかも。まあ単に自慢したいだけだが……
ここおかしくねえ?とか思ったら指摘してほしい。
フリーランスなので本来年収というのはおかしいかもしれないがそう書いておく。手取りはもっと少ない。
ほとんどのエンジニアに足りてないのはこれだと思う。金じゃなくてうんたらと言っていることが多いように見える。それだと稼げない。
技術の方が重要という話をよく聞くが、KPIを技術力から金に変えるという話だ。その金を稼ぐ過程で技術も磨くという発想にする。
基本的には主客転倒なのでかなり自分と向き合う苦しい価値観変容になる(なった)。
巷では「技術なんてなくても全然大丈夫!」みたいなSNSマーケティングの文句があるが、それとは全く異なっていて、技術はあったほうが当然幅は広がるし信頼はされやすい。差別化も可能。
転職も金ドリブンでやったほうがいい。すぐ上がるし市場価値もわかる。
守銭奴と思われるリスクがあるものの、案件やプロジェクトがもらえるチャンスも増える。「あいつは金を渡せば動く」と思われるので、金を持っている人から見ると使いやすいことが多い。
別に「金はもらえるけど気が進まない」みたいな案件を紹介されることもあるが、それはコスパが悪いと判断しているだけで受けなければいい話である。重要な点は案件紹介の母数を増やすこと。
一方で金を持っていない人からは敬遠される。「あいつは全然動かない」「やる気がない」とみなされる。これはこれで素晴らしい。
ほとんどの人は「仕事くれ」などと言わないので、「仕事くれ!!」と言ってる人に仕事が回ってきやすい。これはかなり自然な形に見える。
人間関係がかなり変わりやすいかもしれない。今まで仲が良かった人と仲良くできなくなる可能性がありそこらへんは注意。
FP3級や簿記3級などでもいいのでとにかくマネーリテラシーを上げる。マネーリテラシーが上がるだけで自然と上がりやすくなる。投資などもしていく。これは結構前からしてた。
信頼は金につながる。逆はない。重要な人間を見つけたらその人に利益を渡してコネクションを持っておくようにする。ある意味投資や育成のようなもの。
自分にとって「良い人間」を見つけて、その人とともに稼げるようになっていく。魅了する。
相手に「コイツと付き合っていると利益がある」と思ってもらう。「思わせる」のように傲慢に考えていると見抜かれるので「自分とコネクション結ぶとお互い利益あっていいかもですよ!」ぐらいのテンションで結んでおく。
この金や労力は惜しまない。
恐怖を克服し、リスクをとりにいき自分で責任を取る。何をどうしてどうなろうが全部結果が自分に跳ね返ってくる。すべて自分で決断したことなのだから文句を言ってもしょうがない。他責にしない。
一方で見えているリスクを最小にすることも忘れない。別に最小にする努力を怠ってもいいが、それでつらい思いをするのは自分。ほとんどのことは自分が悪いと考える。
収入が低いのはそういった仕事を選んでいる自分のせいだと考える。ときには愚痴りたくなるときもあるがそれは切り替えていく。
罵倒・批判も、そういう部分はあるかもなと考える。その上で改善したいと自分で思ったらそこは改善していく。
無礼な人にも一定の礼儀は尽くす。ただし不要と判断した人間は見限って最低限対応に徹する。
これは営業スキルおよび人間関係構築能力向上のため。エンジニアリングができてかつ外見が良くメンタルがポジティブおよび外向的で営業できる人は少ないので希少価値がある。
メンタルと外見を上げるためのものを実践する。これは難しい。自分の専門ではないので各自参照されたし。
内定獲得後の年収交渉のために、事前に希望企業、希望職種の年収幅を把握しておく。狙うのはもちろん年収幅の上限だ。私はOpenWorkで年収幅を確認した。
外資ならlevels.fyiも確認しておく。本国の年収のため日本法人採用では本国ほどは出ないが、交渉材料にはなる。
・OpenWork
・levels.fyi
https://www.levels.fyi/?compare=Google,Facebook,Microsoft&track=Software%20Engineer
2.転職人材会社、転職エージェントは使わず直接企業に応募する
企業側は転職人材会社、エージェント経由で人材を採用した場合、採用者の30-35%を人材会社、エージェントに支払っている。例えば転職後のあなたの年収が500万円に決まったとすると、企業側は500万円×30%=150万円を人材会社、エージェントにフィーとして支払っていることになる。
https://www.wantedly.com/hiringeek/recruit/agent_cost/
企業への直接応募であれば企業側はフィーが全くかからないことになる。このフィー分の金額を年収アップの原資として交渉する。先程の例で言えば企業側は本来150万円のフィーがかかっていたのだから、内定を出した人材の年収を50万円上げても良い、と判断する企業もある。
余談だが、私は人材会社、エージェントの利用には以下3点の弊害があると考えており、そういう意味でも直接応募をすすめる。自分の人生は自分で決めたい。
(1)人材会社、エージェントの担当者によっては転職者側の事は考えず、自分に多くのフィーが入ってくる企業ばかり受けさせようとする人もいること
(2)面談後の企業側のフィードバックが直接企業(人事側)から聞けなくなること
企業との面接では必ず「他に受けている企業の選考状況はいかがですか」と聞かれる。その時に他社の選考も進んでいる、内定を獲得しているというのは転職者が持つことができる大きな武器だ。
企業側は他社でも選考が進んでいる、内定を獲得している転職者は優秀な人材だと判断する。
転職とは、世の中に一つしかない商品である自分自身をいかに魅力的に感じてもらい、いかに高く買ってもらうかが勝負だ。自分が欲しい商品が他の人に取られそうな時には企業側は高く買う判断をする。
企業が内定を出した後は、転職者の方が立場が強くなる。企業側人事には「今年度の中途採用目標人数⚪︎人」といったKPIがあり、内定者を逃すと人事部、人事担当者の評価が下がる。
ここでの年収交渉は「年収」にこだわらず、話の流れにより色々な案を臨機応変に提示することだ。例えば以下の内容が考えられる。
(1)内定承諾書にサインをするのでサインオンボーナス、入社一時金として⚫︎⚫︎万円上乗せ可能か
(2)初年度のボーナス時に⚫︎⚫︎万円を上乗せしてもらう事は可能か
(3)外資であればRSU(入社1年後から数年、複数回に分けて株をもらえる権利)の上積みは可能か
いったんここで筆を置く。
大企業では年功序列が根強いとは言え、派遣を中心として新卒から中年に至るまであまり給与が上がらない人が増えてることで男女の不均衡が高まっているのか。
小泉竹中のせいで結婚できない人が増えてるっていう話を男女に分けて考えたことがなかったけど、男性の結婚に関する主要なKPIである経済力が極端に低い非正規男性を大量に生み出したというわけだ。
もちろん非正規女性も大量に生み出しているけど、女性の場合は経済力よりも年齢の方がより結婚可能性との相関が高い=経済力低下が大したダメージではないと考える人が多く、その不均衡に不満を持っている結婚できない男性が鬱憤を貯めているというわけか。
仕事の繁忙期と、会う回数が重なるほど増す真剣さにすり潰されていった2ヶ月目。
仕事・生活リズムの見直しにまで至り、迷走し始めてるのが自分でも分かる。
いい歳した男性の情けない姿をここに記す。
・35歳地方在住
・身長175cm、ベンチプレス100kg、スクワット145kg、デッドリフト160kgでBIG3は400
・大学生の頃から、遊びもせず、介護や仕事や勉強や家業としてるうちに、彼女いないまま30代半ばになった
・女性からの「いいね」待ちにして、最初のメッセージも相手待ちにする ⇒ 鼻息荒い童貞からアプローチ最初にくるの嫌だろうなと思って(だからずっと童貞なんだと思うけど)
・変更:人となりが分かるプロフィールの方ととりあえずコミュニケーションをとる ⇒ 写真なし、プロフィール項目が少ないところから話題広げるの大変なので
・複数のマッチングアプリを使う ⇒ 別の同僚女性に相談したところ、「マッチングアプリは3つやりなよ」と言われたので
・色んな人に相談してアドバイスを試す ⇒ 周回遅れの存在なので、あと意外と皆真面目に聞いてくれてアドバイスくれるので
・引き続き減量する → 継続。繁忙期につき停滞だけど、体重の二桁目が変わった。BIG3MAXは下がってると思う。
・地元周辺のお店情報やスポットなどを調べる → 実施。少し先の時期に合わせたスポットを抑える必要にようやく気づく。
・自分に足りないものを言葉に表してまずは認識できるようにする → 実施。 誰かと一緒に過ごすための生活の余白が足りない。仕事・生活サイクル改善中。他にもあるはずなので継続。
・年度始めの繁忙期により余暇が減少したので、マッチング→電話など実際に会う以外の方法も実施した。
・プロフィール画像がない方、プロフィール項目が異常に少ない方はマッチングをするのをやめた。
・何を送っても「そうですね」等の一言+絵文字の方は、断りを入れて自分からやめるようにした。
・自分に迷いがあり、4回目会う口約束してる人達に具体的に提案できず保留中。申し訳ない。
・既婚者の男女(夫婦ではない)に4回目躊躇する問題をそれぞれ相談した。
・結婚願望はあっても、生活に誰かと一緒に住む余白がないと気付き、仕事の仕方、労働時間、生活リズムを見直し改善中。
・コーチングお願いしてるカウンセラーにフロムの「愛するということ」を勧められて読書中
・オススメされたものを一緒に見ながら話すを実施。相手の人となりも知れて、同じ物を好きではなくても尊重することが大事(大体納得できるところがある)と感じた。
・ちゃんと断ることによって、限られた時間・エネルギーをもっと知りたい相手に使えるようになった。
・4回目躊躇する問題を通して、婚活に止まらない自分の弱い点の指摘とそのアドバイスをもらえた
・繁忙期とはいえ、連日夜遅くまで仕事してジム行って0時過ぎて元気よく「こんばんわ!今家帰ってきました!今日は足鍛えました!今週の土日は出社です!」と返すのは迷惑であることに気づくのが遅かった。即返信する。余裕がない時はその旨の断りとフォローを入れる。
・せっかく好感を持ってくれる相手に対して(この人は今の自分だけを見ているだけで、過去辛かったことも知ってくれるんだろうか?)と、疑心暗鬼になってしまった。
・仕事のように一線引いた状態で会う回数だけを増やして相手のことは知れど、心の準備ができてない自分が情けない。形だけのKPIに溺れて相手に失礼だった。
・大体付き合うかは遅くても5回目くらいまでかも。4回目となると相手も真面目に考え始める。が、3回も4回も5回も将来振り返ったら誤差。回数じゃない。
・いいから会うこと。重い。
・これだけマッチングして、全然進めない場合、自分のマインドに問題がある。
・自分の生い立ちに負い目を感じて、自分の不幸に合う人(や物)を求める傾向にある。自分に合う人を求めるべき。
・結婚するかしないかは自分で選べる余地のある選択肢。ポジティブに捉えた方が良い。
アドバイスされて別れた後ちょっと涙出た、結局普通の人にアプローチしてダメだったら、自分の生い立ちやこれまでのせいだと傷付くのが怖いのだ。いい歳をして。
・近所の猫で練習して「可愛い」と口に出せるようになった(まだ誰にも言えてない)
・婚活を深刻に考える傾向があるので、気楽に考えるべくグループ魂の「モテる努力をしないとモテないゾーン」を聴くようになった
・引き続き減量する
大学教員やってたけどコンサルの人とかが時々相談に来て、博士号すら持たずまともな専門知識もない学部卒のこのアホが口先だけで俺の何倍も年収もらってんのかって思うと馬鹿らしくなって一回だけ民間も経験した 待遇が一気に跳ね上がった
けどやっぱ口先で何か策を弄したところで何一つ新しいアイデアを生み出してないし、金で買えないものってあるなって週の半分民間で半分大学に属してるみたいな状況に今なってる
人生のKPIが金だけになってる人が多くて辟易するけど、今の世の中は安いものを探せば年収低くてもそこそこ生活できるし、すごい年収目指すより人生で何をやるかが問われる時代になってる気はする