はてなキーワード: Oemとは
私は間もなく45才になる経営者だ。
父親の立ち上げた会社を引き継いで7年が過ぎ、その間に売上は右肩下がり。自分自身が売上に貢献しているとは言い難く、それまでの蓄積と家族(社員)の頑張りで、なんとか食いつないできている。ほぼ家族のみの小さな会社。
業種は、小売でもなくメーカーでもなく、流通の中間に位置する卸売業。地場の産業品を海外に輸出するのが主業務で、一昔前はずいぶんと儲かった業種だったようだが、現在ではその大半を中国製品に置き換えられており、日本製品は主にコスト面、デザイン面で競争力を失っている。メーカーも設備投資をする体力もなく、ジリ貧の状態だ。当然、ウチの売上も激減している。
輸入もしていた。15年くらい前までは、中国製品の雑貨品が大変にもてはやされ、日本で作るのより大幅にコストが抑えられるということで、毎月コンテナで何本も輸入しては得意先に卸す、ということを行っていた。私がこの会社に参画したのもこのあたり。それまではプログラマをやっていた。やがて雑貨輸入も落ち目となる。雑貨のような軽工業品は、比較的誰でも取り扱うことができるため、参入障壁が非常に低い。すぐに価格競争になったために、現在ではほとんど行っていない。
自社製品を開発してメーカーとなろう、と息巻いていたころもあった。有名なブランドのライセンスを借りて、ちょっと変わった製品とコラボさせて、自社製品として売り出そうという発想だ。モノづくりの手配なら一日の長がある。たまたま関係することができた有名ブランドから、ライセンスを借りることができたため、無事に製品化にこぎつけた。これが市場でちょっとした話題になって、予想を少し上回って完売した。しかし、その後が続かない。そもそもマーケットに需要があるような製品であったかどうかが疑わしい。価格も安いものではない。それでもある程度売れたのは、それくらい強烈なブランドだったからだったと理解している。ただ単に運が良かっただけだった。
先代社長は大変に有能なビジネスマンで、関わる人みんなからの信頼を取り付け、どんな不利なディールでも最後までやり遂げることができた。最初は親の借金を背負い(つまり私の祖父の借金)、バッタ品を集めてそれを売り歩き、やがて輸出を始めた。時代背景もあって地場産業品はどんどん売れた。相当なハードワークをこなしてきたらしい。出張先から痛風で飛んで帰ってくることもあった。やがて取引先の紹介で輸入も始めた。先述の通り、最初は大変に売れた。そして私が会社に入り、程なくして社長を引き継いだ。先代の始めた事業は、どれもものすごい勢いで下火になった。現在、仕事はほぼゼロ。前期末で大幅な赤字が出た。
「何か新しいことをしなくては」
社長を引き継いだときから、毎日毎日、寝ても覚めても、一分一秒たりとも、呪いのようにこの言葉が頭から離れない。何度か新しい取引先を作って、新規事業として立ち上げてみた。が、どれも事業としては育てることはできずに、フェードアウトしてきた。客先とメーカーをつなげる立場としては、究極的には中間業者は無いほうがコスト的には望ましい。私達は独自の強みを発揮することができず、淘汰されるのは必然だったというわけだ。
さて、こんな状況でどうやって会社を立て直して行こうか。
現在は地場産業品の輸出に加え、雑貨輸入で培ったOEM精算業務を行っている。ただし、こちらも現在は引き合いが非常に少ない。
地場産業品については、取り扱う製品自体の需要が減ってきているため、我々がこれをどうにかするのは難しい。たぶん、近い将来見切りをつけなければならなくなると考えている。
OEMについてはどうだろうか。ウチの場合は雑貨を中心として、いろいろな製品を手がけてきており、頼まれれば割となんでも作ってしまえる。こんな世の中なので、どんな製品のメーカーでも大抵は探せてしまう。そこを探し出して、クライアントの要求通りに物を作るのが、我々の仕事の一つだ。ただし、なんでもできる、というのは、裏を返せば特に強みが無い、ということでもある。我々がアクセスできる情報なんて、その気になれば他の誰もが知り得る情報であり、クライアントがメーカーと直接つながるケースも珍しくない。我々が選ばれるためには、何か特長が、強みが必要だ。
「何か新しいことをしなくては」
SmartSenserって何者なんだ?
色々な計測器を作っているようなんだが、実際販売しているのは違うところ。
計測器にはデカデカとSmartSenserの文字があり、製造している(と思われる)のは販売しているところで自らメーカーを名乗っている。
実際のものを見ると、SmartSenserってところがメーカーを名乗るところに卸しているように思える。
それはメーカーを名乗っているところ(日本の会社)が日本の客に対して英語の校正証明書を出荷時に同梱するからだ。
SmartSenserで調べても、それと思わしき会社が見当たらない。
ブランド名なのか?
Twitterで「消しゴムマニアの私からみんなに向けてのメッセージです…ぜひ参考にしてね…」というつぶやきが話題になっているけど、こういうとき必ず来るリプが、「ちょwお前のツイート伸びすぎww有名人じゃんwww」「パクられてますよ」ともうひとつ、「SeedのRadarとTombowのMonoは同じものらしいです」「TombowのMONOは SEEDのRadarのOEM品らしいので同じ物の様ですよ」といったもの。
どういうことかというと、日本の消しゴムは消しゴム専業メーカーからのOEM供給によって成り立っており(※ぺんてると海外メーカーを除く)、有名文具メーカーの消しゴムも、実際に製造してるのはスリーブのクリーンマークの番号が示す7社のいずれかなのだとか。
つまり、一部番号が印字されてない消しゴムもあるものの、表でまとめるとこういうこと(※無印良品などはよくわからないので除く)。
番号 | 製造元 | 販売元 |
---|---|---|
01 | シード | シード、トンボ鉛筆、コクヨ(リサーレ)、ナカバヤシ、三菱鉛筆、クツワ、サンスター文具(MONO) |
06 | ヒノデワシ | ヒノデワシ、プラス、三菱鉛筆、サンスター文具(まとまるくん)、レック(激落ちくん) |
11 | ラビット | ラビット、サクラクレパス、パイロット、コクヨ(リサーレプレミアム) |
13 | ぺんてる | ぺんてる |
ということは、「レーダーよりMONOの方が消える」とか、前述のツイートにもある「MONOは折れるけどレーダーは折れない」みたいなのは全部気のせい…?
Webサイトへの広告配信システム Geniee SSP を開発する企業。2017年11月マザーズ上場。主要株主はソフトバンク。下請けの広告会社が Geniee SSP を自社システムとして営業に使用できる(OEM)。詳細はねとらぼの記事を参照。
広告配信のジーニー、「漫画村」など不正サイトへの広告を停止したと発表 - ねとらぼ
Geniee SSP の広告タグには規則性がある。これを活用して Geniee SSP を掲載しているサイトを探した。
<!-- ad tags Size: 300x250 ZoneId:[a]> <script type="text/javascript" src="http(s)://[b]/t/[c]/[d]/[a].js"></script>
[a] : | 広告タグの固有ID |
[b] : | 広告会社によって異なるドメイン |
[c] : | [a]の下6桁のうち最初の3文字 |
[d] : | [a]の下6桁のうち最後の3文字 |
(2)では広告会社によって異なるドメインが使われているが、実際には全ての広告が genieesspv.jp から配信される。詳細は以下のエントリーの「BASE64っぽい文字列をデコードすると、HTMLの断片が現れます」以降を参照。(エントリーの執筆者は元増田と無関係)
ここではサイト内のHTMLやJavaScriptのソースコードから Geniee SSP の広告タグを直接確認できるサイトのみをまとめた。
広告会社 | 広告配信先サイト | サイト内容 | 月間アクセス数 | 広告タグを確認できるページ | 広告タグのURL部分 |
---|---|---|---|---|---|
ジーニー | MioMio | テレビの海賊版サイト | 3000万PV | ttps://web.archive.org/web/20170606015825/http://www.miomio.tv/ent/japan/ | ttp://js.genieessp.com/t/106/112/a1106112.js |
ジーニー | Youtubeアニメ無料動画++ | アニメのリーチサイト | 8000万PV | ttps://web.archive.org/web/20180330043340/http://tvanimemuryoudouga.com/ | ttp://js.gsspcln.jp/t/246/920/a1246920.js |
フィング | DLBOOKS | 同人誌の海賊版サイト | 6.4億PV | ttp://web.archive.org/web/20180415210525/http://dlbooks.to/ ttp://web.archive.org/web/20180415210535js_/http://gum.dlbooks.to/js/pc/pc_728_90_03.js を経由 | ttp://js.click-plus.net/t/227/975/a1227975.js |
インサイト | ShareVideos | エロ動画の海賊版サイト | 2.4億PV | ttps://web.archive.org/web/20180415201519/http://share-videos.se/ | ttp://js.isboost.co.jp/t/287/861/a1287861.js |
アドニコ | アニポ | アニメのリーチサイト | 1000万PV | ttps://web.archive.org/web/20180410033210/http://anipo.tv/ | ttp://js.adnico.jp/t/305/831/a1305831.js |
エムエムラボ | 動画エロタレスト | エロ動画のリーチサイト | 15億PV | ttp://web.archive.org/web/20180401160146/https://static.eroterest.net/kok/sp_footer3.html | ttps://js.mediad2.jp/t/228/840/a1228840.js |
漫画村やAnitubeのほか、児童ポルノやリベンジポルノを配信していると思われるサイト等でも Geniee SSP の広告が配信されているのを確認できたが、いずれも別のアドサーバーを経由しており、ジーニー側がそのサイト上での配信を認識しているかが不明なため、ここでは割愛する。
といっても,私が所属しているのは,監督やトレーナーといったチームマネジメントではなく,チームやそのスポーツの関連事業を展開する部署だ.
おかげさまでここ数年はチームの成績もよくそれに連動して営業成績も右肩上がりのため,関連事業の予算は潤沢だ.
理解力のある上司や有能な同僚にも恵まれ,同じ業界の中でも先進的な取り組みを進めてきた.
2018年はこれまで積み重ねてきた成功事例をもとに,全く新しい分野で新規事業を立ち上げる予定だった.
ところが,この新規プロジェクトの立ち上げのために,昨年から協力関係を築いてきたスタートアップ企業がどうも怪しいのだ.
詳細は差し控えるが,たとえば,先方の主力製品の性能が,データと付き合わせてみると謳い文句の30分の1以下程度しかない.
スタートアップとはいえ,ある大企業の出資があるから背後関係含め問題ないという話だったのだが,その投資も異例の速さで引き上げられてしまったという.
こんな噂が昨年末にかけて続々と漏れ聞こえてきて,社内にもおかしいなという空気が充満していたのだが,敏腕上司の肝煎りで始まったプロジェクトのため,流れに棹さすわけにもいかないという感じで2017年の仕事納めを迎えた.
しかし年末年始にかけて,都内の他業種交流会に参加した際にこの企業の話になったところ,漠然とした疑いを裏付けるような証言が複数寄せられたのだ.
曰く,製品の性能は完全な誇大広告,オリジナルと言っていた製品はただのOEM,供給元はその製品を様々な販売店に卸しており,中にはマルチまがいの会社もある(あった),ここの社長は嘘をついて投資や仕事を引っ張る天才だが信頼を失って最終的に破談するのが常,都内の大手企業に悪評は回りきっってしまっており現在は地方の有力企業にあたっているのだ,等々.
都内の大手企業の面々は「貴社ならご存知のとおりでしょう」と笑いながら,青ざめる私の顔を明らかに好奇の目で見ていた.
もちろん,こういった場合,事実を上司に伝えプロジェクトにストップをかけるのが正しいのはわかっている.
だが,仮にそうなれば,昨年から陣頭に立ってプロジェクトを推進してきた上司は,間違いなく社内での立場を危うくするはずだ.
ここ数年の功績を鑑みれば,彼が社内で失脚するのを見るのは忍びない.
一方で,弊社がこのプロジェクトを進めた場合,それに続く第二,第三の地方企業が現れるのも想像に難くない.
弊社が「お墨付き」を与える格好になって,犠牲者を次々に増やしてしまうだろう.
単純に私に勇気がないのがいけないのだが,社内で不都合な事実を表沙汰にするのに気が引けてしまう.
このままズルズルとこのプロジェクトに関わっていいのだろうか.
昨年から抱えてきた憂鬱が,いよいよ今年になって形になってきて,これ以上,目をそらせなくなってきている.
ホットエントリを見ていると、スマブラのプロゲーマーが誕生したとか。
まあ個人的に気になることなんだけども、プロゲーマーやe-SPORTSだとかのスポンサーって一体どんな名目でスポンサーをやっているのか。けっこう謎に思うところ。
スポーツだったら、ユニフォームに社名やロゴが入るから、宣伝目的でスポンサーをやってるってのがよくわかる。
囲碁将棋ならスポンサーの新聞の紙面で対局の記事が書かれるから、紙面のネタ作りにスポンサーをやってるってのがわかる。
ミニ四駆の大会だと富士通がスポンサーをやってるけども、大会で使用可能な電池がFDKのOEMであるタミヤの電池か、富士通の電池に限定されてるから、電池を売る目的でスポンサーをやってるのかってのがなんとなくわかる。
カードゲームやソシャゲだと、メーカー側が賞金を出して大会を開いているけど、高額賞金で煽れば、参加者が金をもっと使ってくれるだろうから、メーカーが大会に金を出しているのが割とよくわかる。
プロゲーマーやe-SPORTSの場合だど、上記の企業がスポンサーをやる理由にあまり該当しないから、果たして一体どんな理由でスポンサーをやって金を出してくれているのか、いまいち理解できないわけ。アケコンを売るためってのは数少ない理由かもしれないけど、スマブラの場合だと使わないしねえ。
ここだけの話なんだが、
「透けとる」→「透けとるん」のアナグラムが元になっている。
これを考案したのが大阪の「大木製作工業」という町工場で、ポリカーボネート樹脂を世界に先駆けて家電製品に使用した知られざるエポックメーカーだった訳だが、最初のスケルトン(今で言うトランスルーセント)製品がボールペンだったことが、この件を知られざる豆知識にしてしまった。京都の文具メーカーからのOEMだったわけやね。
大阪と京都の民族性というかトライブっちゅうやつや。どちらの府のメディアにも取り上げられることは無く、歴史に残ることも無かったと。流行の考案者と、それを世に出した者が違うと噂は広まりにくい。なんせ名前が2つあるから、記事にしたときの見出しがパッとしない。
そういう訳だが、いい機会だったので「スケルトンの発祥は日本の大阪なんですよ」ということを改めて書いてみた。今度トリビアの泉にでも投稿してみてください。
ttps://dl1.ztems.com/zxmdmp/download.do?doWhat=getUp&filename=firmwarepackages/HK/ZTE/ZTE%20A2017G/415603/P996A04_JPV1.1.0B08_MR_SD.zip
(情報元 https://egg.5ch.net/test/read.cgi/smartphone/1476148149/374)
SDカードにzipを入れて、音量上+電源ボタンでリカバリモードで起動して焼く
sorry, you can't sdcard upgrade とか言われてハマったが、
開発者向けオプションからOEMロック解除をONにしてからなら焼ける
fastboot oem unlockまで進まなければ、bootloaderがunlockされることはない
グローバル版Axon 7には、Axon 7 miniの技適番号が表示されるという愉快な仕様があるが、
JP版を焼けばちゃんとAxon 7の技適番号が表示される(登録されている機器は総務省のWebサイトで検索できる)
ぱっと見は合法になる ぱっと見は
https://anond.hatelabo.jp/20170801235400
自分の場合は初Windousが初自作という無謀ぶりだった。
20年程前。懐かしいなあ。
あの頃はちょうどフロッピー→CDでないとインストールできなかったのがOEM版windows98だとCDから直接CDでインストール出来るようになってみんな「便利になったなぁ!」って感動してた頃。
ただ自分の数年前の人はフロッピー20枚だか30枚だかを延々入れてWin95インストールしてたらしいから、それに比べると十分ヌルいんだけど。
ま、昔話はそれくらいにして、自分の場合はその後10年以上仕事でも私用でも自作を使い続けてきたんだけど、段々自作のコストメリットや手間が割に合わなく感じるようになってきたので、
仕事用はDell・エプソンダイレクト・HP等の既製品、私用はノートPC+モニタに切り替えようとした。
…が、全く性に合わず数年で自作に戻した。
PCを新規導入する時の面倒さって
1.ハードを組み上げる
2.Windowをインストールする
3.自分の環境になるようソフトをインストールする
なんだけど、よくよく考えてみると1と2は大した事なくて(特に2は無茶苦茶簡単に素早くできるようになった)、ほとんどの手間は3である事に気付いてしまったのだった。
で、既成PCを買う事で省ける手間って1から2までなんだよね。だったら自作でいいやん…って感じで。
結局ゴチャゴチャソフトが入っているPCを使うのが嫌なので、素のWindowsが使える自作に戻っていった。
逆に言うと、現代における自作の一番のメリットと言うか魅力って「素のWindowsが使える」と言う一点にあると思う。
アンドロイドにおけるNexusみたいなもん。
一方自作PCを選ばない理由は多い。
自作しているとデカいケースに魅力を感じるようになるが、普段使うには邪魔に感じる事が多くなってきた。
昔に比べるとほとんど何でもUSBでつながるし、光学ドライブを使う機会は減ったし、拡張性はあまり要らなくなってきた。つまりデカくなくても良い。
CPUを変えたくなる頃には、他のパーツ(と言うかCPUとマザーとメモリの3点セットだけど)も変わっているため、新しいCPUに変えたいと思ったらマザーから変えてやらないといけない→結局一からやり直し
Dellはデスクトップ2台とノート1台を同時に買ったのだが、デスクトップは2年で3回くらい故障して(確かマザボ周りの故障だった)最後は電源がイカれて使える部品だけ自作PCに移植して退役してもらった。
Dellは一見BTO風なんだが独自規格が多くてパーツが使い回ししにくい。あと電源がダメで二度と買いたくない。
ちなみにもう一台のノートはデスクトップと違い優等生で、故障もなく元気に働いていたのだが3年経って保証が切れてすぐに(ホントにすぐに)画面がダメになったんで買い換えた。
絵に描いたような優等生だ。
エプソンはそれに比べるとずいぶんマトモだとは思うが、他の人も書いているようにBTOのPCはパーツを少し良いものに変えようと思うと、凄く高くなる。
メモリを通販で買う、HDDモデルを買ってSSDに換装するなどすればコスパは上がるが「それやったらBTO買う意味あんま無いやん?!」て気になるので、ここ数年はあまり買ってない。
あと、エプソンでは省スペースPC(一時はネットトップとか言ってたんだっけ?)も数台買ったが、こちらは寿命が同社の他のPCより短かかった。
で、今はと言うと、仕事用にインテルのNUCを買ってみたところ気に入ったので、仕事用に既に5,6台買って使っている。
今年からは私用にも使っている。
自作感はかなり薄いがこれだって一応自作…かな?
ただし、コスパあんまり考えずに買ってるので普段は気にしてないが、冷静に考えてみると凄く割高かも…って気はしてる。後悔はしていない。
費用の事を全く無視して「とにかく自作やってみたい!」と言うのなら入門用には最適と言う気もするが、凄く的外れな事を言っているような気もする。
あと、こちらも省スペースPCであるので、寿命が短いのかもしれんなぁ…とは思っている(まだそれほど長期間使っていない)
とりとめもない上に、最初の数年は3Dゲームをしていたが、それ以降全くそっち方面への興味が無くなってしまった人間の話なので、元増田にはあんまり参考にならなさそうな話で申し訳ない。
PPAP(ピーパップ、英:Production Part Approval Process)とは、日本語では生産部品承認プロセスと呼ばれ、自動車業界で外部の
サプライヤーから購入する部品や材料を承認する手続きのことである。
アメリカ自動車工業会(AIAG)が、Production Part Approval Process(PPAP)というマニュアルを発行しており、このマニュアルに
そった手続きがPPAPである。このマニュアルは1993年に初版が発行され、2013年現在の最新版は2006年に発行された第四版である。
部品それ自体が要求仕様に合致していることはもちろんであるが、この部品を製造する製造工程も承認の対象になっている。
部品の承認手続きが特にAIAGのマニュアルによらない場合は、この部品承認手続きをISIR(Initial Sample Inspection Report)と
呼ぶことが多い。
PPAPの目的は、対象の製品(部品や材料)に対する設計や仕様の要求事項をサプライヤーが理解していることが確認できる書類を
残すことにあり、また量産開始後に要求事項を満たす製品を所定のスピードで製造できるかどうかも確認し記録を残すことにある。
AIAGのマニュアルでは、部品とその製造工程を承認する際に確認する具体的な項目とその項目に対応する書類を定めている。
主にアメリカ系の完成車メーカー(OEM)やアメリカ系のOEMに製品を納めるサプライヤー(ティア1サプライヤー)、
その下位サプライヤー(ティア2、3、…)がAIAGのPPAPにそった手続きと書類の提出をサプライヤーに求めている。
自動車製造業界では、ISO/TS 16949の規定するところにより、購入部品の承認手続きはOEMがティア1サプライヤーに求めるだけで
なく、ティア1はティア2に、 ティア2はティア3というように、自身のサプライヤーにそれぞれ求めるべきものとされている。
広く使用されている生産部品の承認手続きのマニュアルには、PPAPのほかにドイツ自動車工業会(VDA)の発行するVDA 2 - Sicherung
der Qualität von Lieferungen Produktionsprozess- und Produktfreigabe (PPF) があり、ドイツ系のOEMを中心にこのVDA 2の
PPAPはもともと、ゼネラル・モータース、フォード、クライスラーが自身のサプライヤーに対する手引書としてまとめたものであり、
自動車業界の部品承認手続きである。しかし、自動車産業における製品の驚異的な品質向上の歴史を鑑みて、他の産業でもPPAPを
導入する例がある。
嫁は容姿も良くて、社交性もあったから、まあこれなら結婚してもいいかなって思った。
最初はどっかの値段だけ高い化粧品とか良く調べもしない美容方法を試してた。
急に金持ったからまあそういう反動もあるだろうな程度に思ってた。
内心ではどっかのOEMでぼったくられてるだろうし、データもそんな集まってない美容方法大丈夫か?って思ってたけど、
水を差すようで悪かったから見守ってた。
月日が経って子供ができて、子供の健康に気を使うようになったんだけど、
うがいをミネラルウォーターでさせたり、医薬部外品じゃないわけのわからないサプリを与え出したり、
オーガニックと地元の農家が作ってる無農薬野菜の区別がつかない状態で盲信している態度に危機感を覚えた。
化学物質過敏症が云々言い出したけど、化学物質の定義すらわかってないし、お前が食ってるみかんも化学物質の塊だって言っても「でもしかだって」で理解しようとしない。
だからそろそろわかれよっかなって思う。
大人の男のバカについて痛さは言及するまでもないけど、女のバカも相当アレだなって実感した。
周りの金持ちがそんなに冴えない女と結婚してる理由が良く理解できた。
http://b.hatena.ne.jp/entry/gigazine.net/news/20161014-most-driver-phone-navigation/
OEMナビは、自動車メーカーが開発元を選ぶんだけど、機能性より、値段重視で選ぶから使えない物が多い
500万Overの車だと良いナビが着いてる
OEMナビに不満あるなら、オーディオレスで車買って、DOPか市販品がベストなチョイスかと
「目的地の設定に多くの労力がかかる」
問題はGPS頼りなとこだけなのでカーナビが使うようなセンサー等をスマホで利用できるようになれば専用カーナビを使う理由はないのでは。そういう製品も数年内には出そうな気もするけど。
リビングのTVと同じで単一の機能を使うだけにしては高価すぎるデバイス。自動運転やスマートホームが普及すれば価値が上がるだろうね
わかる! 我が家の車についてるマツコネ、IKEA鶴浜からの帰り道、名神豊中から乗りたいのに、何が何でも近隣の阪神高速から第二京阪を案内しようとする。嫌になってYahoo!カーナビ使ってる
ハイスペックなWindowsのPCが必要になったので、ドスパラで見繕って1台注文した。
数日後、PCが届いたので開封して電源を入れると...なんとWindowsが起動しない。
BIOSの画面で止まったまま。
社内のエンジニアと一緒にあれこれいじってみたが、
どうやらWindowsがインストールされていないのでは?という結論に至った。
OEMでプリインストールされる方式なので、ディスクやプロダクトキーも付いておらず、お手上げなのでサポートに電話してみる。
自動応答で「混み合っています...」を繰り返すばかりで、数分待ってもつながらず。
諦めて時間をおいてかけなおすこと数回、やっと繋がった。
症状を伝えると、受け付けた人は技術的なことがわからないのか、分かるものから折り返すとのこと。
さらに折り返してくるのを待つはめに。ここまで半日くらいかかっている。
数分で電話がかかってきて、BIOSの画面見つつ設定の初期化などを試みる。がやはりダメ。
そして次に言ってきた対処法が衝撃。
ディスプレイ、マウス、キーボードと、本体につながっている電源を抜き差ししてくださいと。
さらに電源はマルチタップ経由ではなく、直接さすように言われた。
電話やネットが同時に止まってしまうので、厳しい旨伝えると、できるだけ外して電源だけの状態に近づけてくださいと。
これに一体何の意味があるのか。
すると次はさらに内部の電気を放電させるために、電源外して一晩おいてください、それでもダメなら修理になるので、また連絡してくださいと。
しびれを切らしてこちらから「Boot Optionに何も表示されていないし、そういう問題ではないのでは?」と指摘すると、
担当者は若干イラっとした口調で今度は内部のケーブルの抜き差しをしてみてくださいと言われてしまい、開いた口が塞がらなかった。
そしていずれにせよ配送での修理しか受け付けていないようで、送り返す以外に解決方法がないようだ。
翌朝もう一度電話をかけようとして問題のPCを起動した時に、とあることに気づいた。
このPCはHDDとSSDが内蔵されているはずが、HDDしかBIOS画面上に表示されていなかった。
もしや、と思ってフタを開けるとビンゴ、SSDも入っていた。ケーブルの配線を変えてみたらWindowsの画面が表示された。
そもそも一度電源を押して起動確認をすればものの数秒で検知できる問題なのに、それすらなされていないことも衝撃だった。
そのくせ本体には堂々とWindowsのラベルが貼られている...
世の中のPCトラブルはそれで解決されるケースが多くてそういう対応になっているのかもしれないが、
問題解決のサポートをしてくれる窓口としては著しく技術レベルに不安があるので、もうドスパラで買うことはないと思う。