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2016-10-24

[] PPAP

PPAP(ピーパップ、英:Production Part Approval Process)とは、日本語では生産部品承認プロセスと呼ばれ、自動車業界で外部の

サプライヤーから購入する部品材料承認する手続きのことである

  

アメリカ自動車工業会(AIAG)が、Production Part Approval Process(PPAP)というマニュアルを発行しており、このマニュアル

そった手続きPPAPである。このマニュアル1993年初版が発行され、2013年現在の最新版2006年に発行された第四版である

部品それ自体要求仕様合致していることはもちろんであるが、この部品製造する製造工程承認対象になっている。

部品承認手続き特にAIAGのマニュアルによらない場合は、この部品承認手続きをISIR(Initial Sample Inspection Report)と

呼ぶことが多い。

  

PPAP目的は、対象製品(部品材料)に対する設計仕様要求事項をサプライヤー理解していることが確認できる書類

残すことにあり、また量産開始後に要求事項を満たす製品を所定のスピード製造できるかどうかも確認し記録を残すことにある。

AIAGのマニュアルでは、部品とその製造工程承認する際に確認する具体的な項目とその項目に対応する書類を定めている。

主にアメリカ系の完成車メーカー(OEM)やアメリカ系のOEM製品を納めるサプライヤー(ティア1サプライヤー)、

その下位サプライヤー(ティア2、3、…)がAIAGのPPAPにそった手続き書類の提出をサプライヤーに求めている。

  

自動車製造業界では、ISO/TS 16949の規定するところにより、購入部品承認手続きOEMティア1サプライヤーに求めるだけで

なく、ティア1はティア2に、 ティア2はティア3というように、自身サプライヤーにそれぞれ求めるべきものとされている。

広く使用されている生産部品承認手続きマニュアルには、PPAPのほかにドイツ自動車工業会(VDA)の発行するVDA 2 - Sicherung

der Qualität von Lieferungen Produktionsprozess- und Produktfreigabe (PPF) があり、ドイツ系OEMを中心にこのVDA 2の

適用サプライヤーに求めている。

  

PPAPはもともと、ゼネラルモータース、フォードクライスラー自身サプライヤーに対する手引書としてまとめたものであり、

自動車業界部品承認手続きであるしかし、自動車産業における製品の驚異的な品質向上の歴史を鑑みて、他の産業でもPPAP

導入する例がある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Ppap

 
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