はてなキーワード: 赤痢とは
湖南省の病気の制御と予防は、包括的な流行予防指数を発表しました。 夏のこれらの病気に注意してください。
7月の暑い夏の初めには、さまざまな場所が継続的な高温多湿に直面しており、細菌感染症の発生率は徐々に増加しており、いくつかのウイルス感染症は高い発生率にあります。 湖南省疾病管理予防センターは、さまざまな時期に注意を払う必要がある感染症とその予防ポイントを国民が理解できるようにするために、前月と前年の同時期のさまざまな病気の発生率に基づいて、包括的な毎月の流行予防指数を形成しました。 包括的な分析と評価の後、毎月の包括的な流行予防指数は次のようになりました。7月には、以下の病気に注意を払い、予防の知識を理解することをお勧めします。
0 1手足口病
エンテロウイルスによって引き起こされる子供の一般的な感染症です。 それは主に5歳未満の子供に発生します。 それは主に、手、足、口、および臀部に斑点のある丘疹およびヘルペスを特徴としています。 それは主に発熱を伴い、そのほとんどは低発熱です。毎年4月から7月までは、私たちの夏の発生率のピークです。 現在、私たちの州の手足口病は高い発生率の期間にあり、発生率は高いレベルにあります。 子供たちは良い個人衛生習慣を維持することをお勧めします。 おもちゃおよび頻繁に触れられた項目は手、フィートおよび口に苦しんでいる子供と子供間の密接な接触を避けるために規則的にきれいになり、消毒。EV71に対する子供の予防接種に良い仕事。流行期には、外出を最小限に抑え、混雑した場所、特に換気の悪い限られたスペースに行くことを避ける必要があります。
夏の下痢は主に感染性下痢です。 伝染性の下痢の病原体は主に細菌、ウイルスおよび寄生虫、バチルスの赤痢によって引き起こされる細菌の赤痢のような、E.coliによって、ノロウイルスの腸炎、ロタウイルスの腸炎引き起こされる激しい胃腸炎です、etc.It 誰もが個人衛生に注意を払うことをお勧めします、生の水を飲まない、食品衛生に注意を払う、生と調理から別々の台所用品、残りの部分に注意を払う、寒さと疲労、バランスの食事、合理的な栄養を避け、体の免疫力を向上させます。
0 3デング熱
デング熱は、デング熱ウイルスによって引き起こされる急性感染症であり、主にネッタイシマカまたはネッタイシマカの咬傷を介して伝染します。現在、輸入された症例は私たちの国のデング熱の主な原因です。蚊は夏に繁殖し、暴露のリスクが高いです。 公衆は蚊の予防と自己保護の良い仕事をし、家庭の清掃と環境衛生の良い仕事をし、鍋や缶を回し、様々な屋内と屋外の水容器から停滞した水を取野外活動をするときは、明るい色の長袖の服やズボンを着用し、効果的な蚊よけ成分を含む蚊よけ剤を皮膚の露出した部分に塗布するように注意
0 4狂犬病
狂犬病は、主に損傷した皮膚や粘膜を介して人体に侵入する狂犬病ウイルス感染によって引き起こされる動物由来の感染症です。狂犬病ウイルスに感染した犬、猫、その他の動物からの咬傷や引っかき傷は、次の最も一般的な経路です。infection.In 夏、犬や猫などの小動物は落ち着きがなく、露出のリスクが高く、重要な注意を引く必要があります。一般の人々は、野生動物や野良動物との接触を避けるように注意されています。 犬、猫、その他の動物に噛まれた後は、できるだけ早く治療のために近くの標準化された犬の傷害治療クリニックに行く必要があります。ペットの飼い主はペットを科学的に管理し、狂犬病ワクチンを定期的に入手します。
0 5熱射病
熱射病は、高温関連の緊急事態の中で最も深刻な、すなわち重度の熱射病である。 これは、高温多湿にさらされたときの身体の調節機能の不均衡によるものです。 熱産生は熱放散よりも大きく、40℃を超えるコア温度が急激に上昇し、皮膚の燃焼、意識障害(せん妄、痙攣、昏睡など)および多臓器機能不全を伴う。 それは最も深刻なタイプの熱中症です。
熱が来ているときは、誰もが野外活動を減らし、あまりにも長い間太陽にさらされないようにすることをお勧めします。 外出して日焼け防止の良い仕事をする必要がある場合は、水分、塩、ミネラルの補給に注意を払い、カリウム、マグネシウム、カルシウムを含むより多くの
0 6モンキーポックス
最近、中国の多くの州でサル毒の症例が発見されています。 モンキーポックスは、モンキーポックスウイルス感染によって引き起こされるウイルス性人獣共通感染症です。感染した動物および感染した患者はmonkeypoxの伝染のもとです。 ウイルスは粘膜や損傷した皮膚を介して人体に侵入します。 それは主に密接な接触(男性の男性の行動など)を介して人から人へと伝達されます。)、特に患者のヘルペスおよび損傷した皮膚との直接接触。サルの対人伝染は主に男性と男性の間で行われます。 男性と男性の行動を持つ人は、サルの予防と管理を積極的に理解し、サルの意識のレベルを向上させ、個人的な保護を受け、リスクの高い行動を避普通の住民はモンキーポックスウイルスに感染するリスクが低いため、パニックに陥る必要はありません。 また、monkeypox予防の知識を積極的に理解し、良好な衛生習慣を維持することをお勧めします。
現在、私たちの州での新しいクラウンウイルス感染の流行は低レベルであり、8週間連続で減少しています。 しかし、過去に感染していない人、または6ヶ月以上感染している人は、感染のリスクが比較的高いです。 発熱や咳などの呼吸器症状がある場合は、他の人との接触を減らす必要があり、自己抗原検査や核酸検査を行うことができ、それらに応じて時間内に医師の診察を受けることができます。condition.It 人口密度の高い場所では、あなたはまだ個人的な保護の良い仕事をし、マスクを着用する必要があることに注意する必要があります。
当センターでは、2023年6月から毎月、総合的な防疫指標を公式サイトに掲載していきます。 一般の人は、ウェブページに入るときにポップアップウィンドウをクリックするか、健康科学セクションで確認できます。 さまざまな病気のリスクをさまざまな「色」で理解し、それぞれの病気の種類に対応する予防知識ポイントも添付されます。
七月炎夏当头,各地面临持续高温高湿天气,细菌感染性疾病发病率逐渐上升,部分病毒感染性疾病处于高发,为了使公众可以了解到不同时段需重点关注的传染病及其预防要点,湖南省疾病预防控制中心根据各种疾病前一月及往年同期发病情况,经综合分析评估,形成了每月综合防疫指数。在七月份建议对以下疾病予以关注,了解预防知识。
0 1 手足口病
手足口病是由肠道病毒引起的儿童常见传染病,多发于5岁以内儿童,以手、足、口、臀处斑丘疹、疱疹为主要特点,多伴有发热,大部分是低热。每年4-7月为我省夏季发病高峰。目前我省手足口病处于高发期,发病率呈较高水平。 建议儿童保持良好的个人卫生习惯,玩具和常接触到的物品应当定期进行清洁消毒,避免儿童与患手足口病儿童密切接触。做好儿童EV71疫苗接种工作。流行期要尽量减少外出,避免前往人群密集尤其是通风不良的密闭空间场所。
0 2 感染性腹泻
夏季腹泻以感染性腹泻为主,感染性腹泻的病原体主要为细菌、病毒 和寄生虫 三大类,如痢疾杆菌引起的细菌性痢疾、大肠杆菌引起的急性胃肠炎、诺如病毒肠炎、轮状病毒肠炎等。建议大家注意个人卫生,不喝生水,讲究食品卫生,厨房用具生熟分开,注意休息,避免受凉、劳累,平衡膳食,合理营养,提高机体免疫力。
0 3 登革热
登革热是一种由登革病毒引起的急性传染病,主要通过埃及伊蚊 或白纹伊蚊 叮咬传播。目前,输入性病例是我国登革热发生的主要原因。夏季蚊虫孳生,暴露风险高,建议公众做好防蚊和自我防护工作,做好家居清洁和环境卫生,翻盆倒罐、清除室内外各种积水容器中的积水,消灭蚊子幼虫的孳生地。在户外活动时,应尽量穿着浅色长袖衣裤,并要注意在皮肤裸露部位涂抹含有效驱蚊成分的驱蚊剂。
0 4 狂犬病
狂犬病是由狂犬病毒感染引起的一种动物源性传染病,主要通过破损的皮肤或粘膜侵入人体 。被感染了狂犬病毒的狗、猫等动物咬伤、抓伤是最常见的感染途径。夏季犬、猫等小动物较为躁动,暴露风险较高,需引起重点关注。提醒公众避免接触野生动物和流浪动物,被狗、猫等动物咬伤后应尽快到附近的规范犬伤处置门诊处理。养宠物人士科学管理宠物,定期打好狂犬疫苗。
0 5 热射病
热射病是高温相关急症中最严重的情况,即重症中暑,是由于暴露在高温、高湿环境中身体调节功能失衡,产热大于散热,导致核心温度迅速升高,超过40℃,伴有皮肤灼热、意识障碍(例如谵妄、惊厥、昏迷)及多器官功能障碍的严重致命性疾病,是中暑最严重的类型。
酷暑来临,建议大家减少户外活动,避免暴露于阳光太久,若需外出做好防晒工作,注意补充水分、盐分和矿物质,多饮用含有钾、镁和钙盐的防暑饮料 。
0 6 猴痘
近期国内多个省份陆续发现了猴痘病例,猴痘是由猴痘病毒感染所致的一种病毒性人兽共患病。感染动物和感染患者是猴痘传染源,病毒经黏膜和破损皮肤侵入人体,人与人之间主要通过密切接触传播(如男男性行为等),尤其是直接接触了患者疱疹和破损皮肤。猴痘人际传播以男男性行为人群为主,在此建议有男男性行为者积极了解猴痘防控知识,提升猴痘认知水平,做好个人防护,避免或减少高危行为并做好自我健康监测。普通居民感染猴痘病毒的风险低,不必恐慌,同样建议积极了解猴痘预防知识,保持良好的卫生习惯。
当前,我省新冠病毒感染疫情处于低水平态势,已连续8周下降,但既往未感染或上次感染时间超过6个月的人群感染风险相对较高,若出现发热、咳嗽等呼吸道症状,应减少与他人接触,可进行抗原自测或核酸检测,根据病情及时就医。需要注意的是在人群密集场所仍需做好个人防护,带好口罩。
2023年6月开始我中心每月在官网上发布综合防疫指数,公众可以通过点击进入网页时的弹窗或者在健康科普栏目进行查阅,通过不同“颜色”了解各类疾病发病风险,每个病种也会附上相应的预防知识要点。
なぜ、正露丸は効くのですか。
(前ページより) 木クレオソートの安全性と有効性を明確にしない限り、日本でも正露丸は消えゆく薬になってしまいます。そこで、当時社長であった父に作用メカニズムを明確にすることを提案し、私の研究仲間でもあった緒方規男先生に大幸薬品の顧問になっていただいて、木クレオソートの作用メカニズム解明のプロジェクトを立ち上げていただきました。
柴田:薬理効果としては、身体の中の塩を外に出さないというものがあります。コレラや赤痢にかかって下痢の原因となる物質や病原体が身体の中に入ると、過剰反応が起こり、身体から塩が出て、脱水になって死に至ります。木クレオソートには、その排出のバルブを閉める作用があります。下痢に効くというのは、腸の中の水分をよく吸収するからです。それで、便が硬くなる。
こういったことを示すデータを提出できていなかったので、日本薬局方でも化学物質扱いされて、誤解されていました。それは海外での販売の大きな障壁にもなっていたので、医薬品医療機器総合機構(PDMA)に出向いて、これは天然の木から採った生薬に近いものだとお話をして、書類を提出して、2年前の2014年に正式に生薬となりました。
なぜ効くのかを説明できない製品は消えていく (2ページ目):日経ビジネス電子版
https://business.nikkei.com/atcl/interview/15/269473/111000057/?P=2
ゴキブリの体内の菌
私たちにもたらす害
ゴキブリが私たちにもたらす害はどんなものだと思いますか?不潔といわれ続 けているゴキブリですが、実害がどんなものか知らない人も多いので、ここでご紹介い たします。まず、ゴキブリはどういった菌を持っていると思いますか?
ゴキブリには、サルモネラ菌という菌があり、この菌の生存率は高くゴキブリの糞の中でも何年間も死なずに生息するほど、かなりつよい菌となっています。このサルモネラ菌は、サルモネラ食中毒という感染型の食中毒の原因となっています。日本でこの食中毒が多く発症されていて、嘔吐、下痢、発熱、消化器系の症状が多くみられます。
サルモネラ菌はとても危険な菌なのです。サルモネラ菌意外にもゴキブリは菌を持っていて、赤痢菌、ピロリ菌など もゴキブリの糞の中にあり、人へ感染していくといわれています。そういった経路をたどると人間は病気になります。菌は、アレルギーの原因ともなる ので注意が必要です。直接人間に触れなければ大丈夫だと思っている人も多いのですが、間接的に人間が触るものにゴキブリが触れるだけで 被害があるのです。
不潔なゴキブリ
不吉で危険な害虫の中にはハエもいますが、その何倍もゴキブリは危険な生物だ ということになります。恐ろしいことだと思いますが、ゴキブリを駆除すること がどれほど重要であるかということを理解していただけると思います。様々な危 険が、あの小さな体の中にはあるのです。
とても恐ろしい生き物
こういった菌のことを考えると、とても恐ろしい生き物だということを理解して頂け ると思います。どれほどゴキブリを駆除することが重要だということを知り、怖い、気持ち悪いといって 放置せずに床を這っている小さいお子さんやペットがいる家庭では注意しなければなりません。 特に赤ちゃんのいるご家庭は対策をしっかりしておきましょう。誤って口に入ったりしたら対処の仕様もないほど 大変なことになるのです。
予想以上に凄惨だった
いまのウイグル人みたいなことされてんな
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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Erromango, Dillon's Bay. July 8th 1858. John Williams, Missionary, killed 1840 by Thomas Bent.jpg
座標 南緯18度48分50秒 東経169度7分22秒
州 Flag of Tafea Province.svg タフェア州
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エロマンガ島(エロマンガとう; 英: Erromango)は、南太平洋、バヌアツのタフェア州最大の島。ニューヘブリディーズ諸島の一つ。「エロマンゴ島」、あるいは「イロマンゴ島」とも表記される。そのエロ漫画を連想させる名称から、日本では特に珍地名の一つとして紹介されることがある。
目次
1 地理
2 歴史
3 行政
4 交通
5 言語
6 脚注
7 参考文献
8 関連項目
島の中心部に標高 837 mの火山がある小島で、周囲は珊瑚礁に覆われている。面積 887 km2、人口は2016年の国勢調査では2,109人[1]。主要な産業は牧畜業・農業で、肉牛を飼う大きな牧場が広がっている。西側のディロン湾に好錨地を持つ[2]。かつては全体が密林に覆われ上質な白檀が取れたが、乱伐によって現在はほとんど森がなくなり、白檀も取れなくなった。
18世紀にはイギリスとフランスの旧共同統治領になっていたが、実質上は無政府状態に近かった。ポリネシア系の住民が大昔から住み着いており最盛期には10,000人に達していた。
1830年代から各国が宣教師を送り込み教化を試みたが、送られてから数年以内に原住民の人間狩りに遭って虐殺されて食べられるという事件が頻発していた。犠牲者の中にはロンドン宣教師協会のジョン・ウィリアムズも含まれていた[3]。
1840年代から、宣教師や白檀目当ての商人たちが持ち込んだ赤痢やはしかなどの伝染病が、島中に蔓延するようになり、人口の減少が始まる。商人たちによる住民の虐殺なども頻発するようになった。1860年代には白檀の大半が伐採され森林は荒れ果ててしまった。これ以降は奴隷狩りによる人身売買が島を訪れる商人たちの主目的になっていく。1884年にフランス人宣教師が人間狩りに遭い、殺されて食べられるという事件が起きると、フランス軍が上陸し報復を行った。しかし、イギリスとの領有権問題から、イギリス側の抗議を受けたため、フランス軍は村をひとつ焼き払っただけで撤退した。
1887年に共同海軍委員会を設立して島の治安維持に当たることになった。しかし、住民を保護する法律もなければ行政機関もなく、住民が白人に危害を加えたときに報復するためだけの組織としてしか機能せず、実質的には無政府状態のままだった。
1906年にイギリスとフランスの間で共同統治領とする条約が調印され、各種の法律整備も進められ、行政機関が設置されて無政府状態が解消した。原住民に対してもキリスト教の布教を行い食人文化を禁止し、文明化をすすめたため、20世紀初頭には食人は完全になくなったといわれている。
最盛期には人口1万人に達した繁栄した島であったが19世紀から激減する。住民は現在でもキリスト教の宣教師を殺した神罰により衰退したと信じているが、実際の人口激減の理由はヨーロッパ人がもたらした伝染病による大量死、略奪、オーストラリア開拓のための奴隷狩り(ブラックバーディング)である。このため、島の社会は崩壊し、キリスト教化された住民の間にポリネシアの伝統文化などはほとんど残っていない。
よくメディアで「コロナ禍」っていうものの言い方を見かけるけど、今起こってることって、ようするに「疫病」だよね。
この時代だからこそちゃんと「疫病」っていう言葉を使ったほうがいいと思うんだ。
戦争、飢饉、疫病に人類はもう何千年も苦しんで、対策をしまくってきたわけじゃない?
今起こってることって、歴史の大きな流れから見れば、繰り返していることじゃない?
なんらかの感染症が大爆発して、グローバル化のせいで世界全体が疫病の大流行になることは、予測していた人がいたわけじゃない?
でも人類の大部分がその人の話は聞かなかった。
どんなウイルスが流行するかはそのときになってみないとわからないかもしれないけど、「疫病」にいつかまた人類は苦しむと自覚して、そのときの備えをもっとすることはできたと思うんだ。もちろん、「たられば」だけどね。
で、その備えが足りなかったから、政治経済医療の制度が「疫病」に対応できてなくて、みんなバタバタして、先が見えなくて自殺してしまう人も出てくる。
「コロナ禍」という言葉遣いをメディアがするとき、それは「一過性の稀有な出来事」を指している気が、なんとなくするんだよな。
喉元過ぎれば熱さを忘れるってこと。
危機を煽るだけ煽っておいて、過ぎ去ったら何事もなかったかのように忘れる、いつものやりかただってこと。
そうじゃなくて、今起こってることは、人類がずっと苦しんできた典型的な苦しみのひとつ、「疫病」だってこと。
この苦しみはこれからもなくならないし、各自が死なないようにずっと備えていかなくてはならないってこと。
そういうことをちゃんと認めて、「疫病」っていう言葉を正面から使っていったほうがいいと思うんだ。
明治時代の統計を見ると、赤痢とかコレラとか結核で、コロナウイルスとは比較にならないくらい毎年人が数千人、数万人単位でバタバタ死んでる。
そのときにくらべると、その手の「疫病」はずいぶん克服されたわけだ。
でもそれは、新しい「疫病」に今後自分は絶対にかからないということではないよね。
だから、『「疫病」にかかったら、おれもおまえもけっこうあっさり死ぬかもよ?』てことをお互い忘れないように、「疫病」というちょっと禍々しい言葉を積極的に使っていったほうがいいと思うんだ。
コロナ「ばらまく」男性捜査へ 飲食店の従業員感染 愛知県警(時事通信) - Yahoo!ニュース
ついに威力業務妨害等の容疑で捜査が始まるらしい。ところでブコメでは傷害罪に問うべきという意見も多かったと思う。
ブコメでも出た性感染症の事例(昭和25(あ)1441)を見れば確かに傷害罪は成立しうるとも見える。
ただ個人的には今回の件と同一視できるのかという疑問もある。刑法に関してド素人中のド素人である自分が語っても仕方ないのだが、詳しい人がいたら意見をください。
(1) 因果関係
基本的に刑法では「その行為がなければその結果が生じないであろう」(コンディチオ公式)という条件関係が成り立たねばならないとされている。もちろん単純にこの公式が成り立てば因果関係が成立するというわけではない。例えばAが交通事故を起こして傷つけた相手Bが救急車に運ばれている最中に地震が起きてBが倒壊したビルに下敷きになり死亡した場合にAがBの死まで刑事責任を負うというのは考えにくい。まあ、このあたりは相当因果関係説やら客観的帰属論やらの領分だろうと思うので重要だろうが今回は無視する。
ところで、性感染症の事例ではこの公式は比較的容易に確かめやすい。飛沫感染や接触感染するわけでもなくほぼ性的行為やその類似行為をした場合に感染すると分かる。対象も絞れるしそこから性感染症の持ち主を同定するのも必ずしも難しいわけではない。要するに「その性的行為がなければ感染は起こらなかっただろう」というのがほぼほぼ分かると言ってよい。
一方で、新型コロナの場合はそうとも限らない。飛沫感染では可能性を絞り切れない。もちろん現状濃厚接触者の絞り込みはできていると言えなくもないが、もしかしたら自覚症状のない感染者と接触していた恐れがないとも言えない。実際今回は直接接客していない店員の感染が認められたという。すると結局「被告人の利益」ということで無罪推定原則の対象になるかもしれない。
一応関連して疫学的因果関係(疫学的条件関係)という考えもある。疫学的証明や病理学的証明により合理的疑いを超える確実な事実を認定するという考えで今回の件でも使えなくもないかもしれない。ただ、これが採用された判決の多くはさつま揚げ中毒事件のような広義の公害事件である。また千葉大チフス事件のようなものもあるが、こちらは医師が赤痢菌やチフス菌を食品に添付したり注射で投与したりしたというとんでもない事件なので、今回のように感染者個人が濃厚接触を試みるといった程度の話に援用できるかは微妙な気もする。
では、今回の女性のように、「故意に感染させるつもりがなかった」場合はどうなるのか。鈴木弁護士は、「過失と認定するのは難しく、感染させる可能性を認識しつつ認容していたら『未必の故意』があったと判断されるケースが多いのでは」と述べ、傷害罪が適用される可能性が高いと指摘した。
次の論点に行く前にここを押さえておきたい。要するに性感染症の場合に感染の認識があるのに感染リスクのある行為を行った時点で未必の故意が認められ傷害罪が適用されるだろうということが書かれている。では、少し話は変わるがインフルエンザの場合はどうだろうか?感染のリスクがある行為を行っただけで傷害罪となるだろうか?とすれば、インフルエンザに罹っているにも関わらず出勤するような行為は傷害罪に当たるのではないかという話が浮上する。だが、これは一般には認められないだろう。性感染症の感染リスクのある行為は性的行為でありしかも一般にそうした行為を行えばほぼ確実に感染するであろうという認識(実際にそうかはさておき)が存在する。例えば性感染症者と性行為をしたと判明した時と同僚がインフルエンザと判明した時を比べてみればいい。前者の方が感染しているかもと思うだろう。それなりにお気楽な気持ちで通勤してくるインフルエンザ患者がいる(しそれを許容ないし強要する会社がある)のはそういう理由である。つまり感染リスクといっても程度に差があり、性感染症の場合は結果の発生を認容しているだろうから未必の故意が認められインフルエンザのような場合は結果の発生を認容しているとまでは見ていないだろうから未必の故意が認められないということになるのではないか。しかし、だとしてもまだ問題がある。
素人考えだが実はこちらの方が問題なのではないかと思っている。刑法には過失傷罪の規定がある。これは逆に傷害に該当する行為を特定する際に過失傷害のことを念頭に置いておかなければならないという意味ではないか。言い換えれば、故意を伴う特定の行為を傷害罪と認定した場合、故意はなくとも過失を伴う同様の行為をしても過失傷害として刑罰を与えなければならないということになるのではないか。例えば今回の新型コロナの事例では移す故意を持って濃厚接触した男性を傷害罪とした場合にインフルエンザを移す過失を犯した人も過失傷害で罰さなければならないという帰結になりはしないかということである。
自分が性病に感染していることに気付いていない場合には、理論的には過失傷害罪の成否も検討されますが、感染に気付くべきだったという注意義務の違反(過失)というものはなかなか観念しにくく、また立証の困難さを考えても現実にこれを処罰することは難しいと思われます。
まず性感染症の場合に過失傷害を想定するのは難しい。これは以上と(2)で引用した文に沿えば、(a)感染に気付くべきという注意義務が考えづらく(b)感染を認識した上で感染リスクのある行為(性的行為)をした場合には過失ではなく未必の故意があると認められる、という2点にまとめられる。しかしこれは性感染症の特質ゆえではないか。
例えばインフルエンザの場合を考えてみよう。インフルエンザの場合は大抵熱が出る。特に冬であれば少なくともこの時点で風邪かインフルエンザかという発想になるし、熱が高ければインフルエンザかもしれないと感付くだろう。つまり(a)感染に気付くべきという注意義務が想起されにくくとも感染の認識自体は朧気なりとも持っていることが多い。感染の認識をしやすいとも言えるかもしれない。新型コロナの場合は逆に風邪に似ていて逆に感染の認識をしづらいかもしれないが…。一方で、(b)先ほど(2)で述べたように未必の故意までそうそう認められないだろう。しかし、これは性感染症では未必の故意が認められる範囲が過失として認定されるという可能性を排除しない。
そこで新型コロナやインフルエンザに過失傷害の問題が生じる。性感染症と違い未必の故意をそうそう認めず「移してやる」という意思があると立証できた場合のみを故意とするよう厳格に解釈しても結局過失傷害の範疇から逃れられない。インフルエンザや高熱の認識があるのに通勤してきた人間は恐らく過失を認められるのではないだろうか。特に咳エチケットを守らないようなのは他者への感染という結果を全く回避するつもりがないと言わざるをえない。こういった事情を法令解釈に読み込んでよいのかという意見はあるだろう。しかし裁判官も人間であるから同程度に説得力のある解釈が2つあればいたずらに社会不安を招くような解釈でない方を(因果関係論など他の理由をつけて)選択しやすいというのもまた事実である。
(4) 以上のような指摘を回避できるか
と言っても上手く構成すればここまで書いてきた問題を回避できるかもしれない。
第一に新型コロナのような新しい感染症とインフルエンザのような日常的に存在する感染症を分けることができればよい。例えば次のような文章は風邪やインフルエンザであっても傷害罪の可能性はあるという前提の元で書かれているが、因果関係の問題で現実に処罰は困難だろうとしている。
また、誰からうつされたかという点についても、よほどの閉鎖空間で、特殊な病気を持っているのが加害者しかありえないということであれば、特定の人からうつされたと証明することも可能かもしれません。
しかし、多くの人は日常生活を送る中で膨大な数の人と接触していますから、病気をうつされたとしても、誰からどのように感染したかは分かりません。
そのため、現実的にはただの風邪やインフルエンザといった感染症をうつしてしまったとしても、傷害罪として処罰されることはないと考えてよいでしょう。
私は(1)で、因果関係について性感染症とインフルエンザ・新型コロナの間に線を引いたわけだが、インフルエンザと新型コロナの間に線を引ければ今回の新型コロナ患者を傷害にしようと多くの人に問題は生じない。つまり新型コロナは濃厚接触者が現段階でもある程度把握できることが多くこの程度の蓋然性の高さであれば因果関係を認めてもよいだろう。一方もはやよくあるインフルエンザでは飛沫感染とはいえ絞り切れないから蓋然性が高いと立証するのは現実に困難だとさえ言えればよいわけである。とはいえ、新型インフルエンザが突然生じて感染した場合にはおおよそ感染ルートが特定されてしまうので過失傷害罪で罰せられる可能性は否定できなくなってしまうようにも思える。
第二に過失犯の成立が困難であれば問題がない。要するに故意による傷害罪が新型コロナやインフルエンザで認められても過失が認められる要件が厳しければ多くの人には特に問題が起こらない。1つには過失傷害が親告罪であることを利用し一般市民の善性を信じるというわけである。もう1つには実際に理論上過失犯が成立する条件が厳しければよい。過失論はよく分からないが大抵義務違反などを想定するはずなのでそのあたりで何かできたらいいんじゃないか的な話で、まあそこは詳しい人に任せる。
えーっと、スッタ・ニパータだったかなぁ、最初期くらいのお経かあるいは何かの言い伝えだったかもしれませんけど、病気の人をお釈迦さんが医学的に治療した、のような話が確かあったと思うんです。
2500年くらい前のインドなんて、迷信だらけの世界だったと思うんですけど、お釈迦さんはきっちり病気の原因をどうにか突き止めて治療したらしい。
そういう、現代社会では当たり前のことだと思うんですよ。
或いは病気が治せそうにないなら、せめて痛みとかの苦しみを和らげてしまおうとか。
それが例えば、悪霊退散みたいな、実体のないものを実体ありとみなして祈祷したところで、効果があったとしても気休め程度のものだってのは今の人ならわかるでしょ。
お釈迦さんは、そうじゃなくてできるだけちゃんと原因突き止めて、本当に苦しみから救おうって方針だったみたいなんですよ。
もっとも、お釈迦さん自身すら赤痢かなんかで死んじゃったくらいですし、当時の医学レベルなんて今とは天地ほど違うんですけどね。
何せ、当時のインドじゃ、今もなおそうですけど、カースト制とか或いは思想としての輪廻転生とか「お前ら人間なんかどうにもならん存在じゃ!」って感じで生きてても苦しみがあるだけじゃ!みたいな世の中だったみたいで、その中で「いーや、現実の苦しみならば何とか出来なくはない」って実際にやっちゃったもんだから、それで後々まで崇め建てられまくるようになっちゃったんじゃないのかなぁと思います。
イギリス(イングランド)の王朝・プランタジネット朝の王族にして第三代国王。
1167年12月24日、プランタジネット王朝の初代王・ヘンリー2世の末子として生を受けるも、彼には土地を与えることができなかった
ため、父王からJohn the Lackland(土地の無いジョン)とあだ名をつけられた。
母君のアリエノールから愛情を受けられなかった事をヘンリー2世は憐れんだとも言われているが、父王が彼に土地を与えようと
したら兄達が反発したり、せっかく賜ったアイルランド卿の位も名目上でしかなかったなど不遇が続いた。
1216年10月18日、赤痢の悪化によって崩御した。享年48歳。
http://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%AC%A0%E5%9C%B0%E7%8E%8B
369 ソーゾー君 [] 2014/04/29(火) 21:33:07 ID:yjkfTJDk Be:
大航海時代にアホの欧州人が新大陸に行ったらアメリカ先住民はペストとか赤痢にかかって大量に死んだw
下水道もなく糞尿垂れ流しで糞尿まみれの欧州で暮らすアホどもは耐性があるからしょうがないねw
「また何かやるんだな・・人工的に作った新型麻疹を中国とアジアで流行らすのかな?
マースとか言う新型ウイルスもまたばら蒔いてるのかw
サーズは強烈すぎたから調整したのかな?」
今のイラクの傀儡大統領の支持率ががた落ちだからテロ起こして邪魔者=反体制派を殺してるんだなw
貧が多数派なのはアホでも解るだろ?w
雑談3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1385328487/
369 ソーゾー君 [] 2014/04/29(火) 21:33:07 ID:yjkfTJDk Be:
大航海時代にアホの欧州人が新大陸に行ったらアメリカ先住民はペストとか赤痢にかかって大量に死んだw
下水道もなく糞尿垂れ流しで糞尿まみれの欧州で暮らすアホどもは耐性があるからしょうがないねw
「また何かやるんだな・・人工的に作った新型麻疹を中国とアジアで流行らすのかな?
マースとか言う新型ウイルスもまたばら蒔いてるのかw
サーズは強烈すぎたから調整したのかな?」
雑談3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1385328487/
ODA・情けは他人のためならず
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/18/easo_0119.html
実は私、西アフリカのそのまた西の端にあるシエラレオネという国で、昭和45年から2年生活したことがあります。
年齢で言うと、30歳になった年に行き、32歳までおりました。
実家の会社からの派遣でした。ご存知なくても一向構いませんが、私の実家というのは元は石炭の山を掘っておりました。シエラレオネでは、ダイヤモンドを掘れという命令です。
日本の大使館や領事館が何もない時代でした。青年海外協力隊も来ていない。
自分で水を汲んで風呂を炊き、発電機を動かして電気を起こすという、協力隊の諸君がしているような生活を送りました。それなのに、アメーバ赤痢やマラリアに、私の会社から行った中では私だけがかからなかった。まあこれは、余談であります。
ダイヤモンドを掘る現場ですから、マシンガンで襲われたりする事件に、いちいち驚いてはいられない。けれども我々のところは、全く襲撃されませんでした。部族の長老にきちんと挨拶をしてあるし、電気を起こしてあげたり薬を譲ったり。指導者たちの信頼を勝ち得ていたから、命を狙われるというような心配は何もなかったわけです。
この時期以来、私はいつしか、「日本の常識は世界の非常識などと言うが、日本人がアフリカでもっと働くようになると、日本の常識は素晴らしいと言われるようになるのじゃないか」と思い、口にもするようになったのです。
というのは2年というもの、我々日本から行った者と同じようにして、現地の人たちと一緒に汗を流しているヨーロッパ人や、アメリカ人の姿というものに、あまりお目にかかることがなかったからです。一般化しすぎるのは慎まないといけないが、少なくとも我々日本人だけでした、現地の人々とまったく同じ目線で、共同して働くという姿勢を持ち合わせていたのは。
同じ姿勢が、途上国でODAの実行に携わるJICAや協力隊、NGOの人々に、昔も今も変わらず明確に見て取れることは言うまでもありません。
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2009/08/news20090803-02.html
なにこの中途半端な情報。ここまで中途半端なら「弘前高校」って名前を出さずに、「『報告された感染者が、OCへ行ったと言っている』と、青森県から連絡があった」ぐたいに留めておけばいいのに。
逆に、ここまで半特定できる形で注意を呼びかけるぐらいなら、もっとキッチリお知らせしようよ。たとえば、何日目にどこキャンパスに訪問していた、ぐらいを全体公開して、学内には「何時ごろにどこどこ棟に行っていたらしい」という情報を流すとかしてくれれば、「あぁ、オレ気をつけないとな」とか思うけどさ。ここまで中途半端な情報だと、大学では平素から(正体不明な)来訪者がたくさん来てるから「いつものことでしょ?」って受け流してしまう。
というか、いまさら扱いが大層すぎるよ。新型インフルエンザの流行を抑えた方がいいだろうことは確かだけど、新型インフルエンザだけにフューチャーしすぎるのも危険だと思う。結核は?赤痢は?他のインフルエンザは?って言い出すと、ここまで高校名を挙げてネットに掲載するほど重大なことかなぁと首をかしげる。