はてなキーワード: 紅葉とは
昨日はひさしぶりにちょっと出かけて、都市緑化植物園なる場所を訪れた。
ひと駅の近場にも同じような名前の施設があるが、そこははっきり言ってショボい。植物園と言いながらほとんど温室だけの存在で、その温室も2〜3部屋くらい、チョロっとあんまり華のない植物があるだけ。デザインもそんなに洗練されてなくて、逆にそこが魅力といえば魅力なんだが、とはいえまあショボいものはショボい。無料なのはひとつの強みだけど!
それにたいして、昨日の都市緑化植物園は立派だった。敷地が広くてハーブ園なんかも併設しているし、温室だって二階建てでデカかった。ガラス張りの大部屋が吹き抜けになっていて、開放的な空間・絶え間ない水音・ガラスで弱まった陽光・エキゾチックな植物が織りなす最高の雰囲気がそこにはあった。
カフェ風の椅子と机なんかも置かれていて、その気になれば数時間はボケっとしてられそうだった。温室の外にはちょっとした池、ちょうど紅葉した背の高い木から落ち葉が舞い散るのをベストアングルで見られるテラス席なんかもあり、マジで超よかった。西日を浴びていっそう黄色い紅葉!
植物園は安い。
広くて、温室では空間のトータルコーディネートみたいなものを楽しめて、全体的に人が少なくて、落ち着ける。
そしてアホみたいに安い。
そう強く思った。
大学構内が紅葉の有名観光スポットになっているので、県外はおろか海外からも観光客が来るのだが、
紅葉に気を取られて車道をうろちょろしてる観光客が多すぎて自転車で轢いてしまいそうになる。
車が来たら端に寄ればいいんでしょー☆とでも思ってるんだろうけど、車道端は自転車専用レーンだからむしろ危ないのを奴らは知らない。
遅刻ぎりぎりで自転車すっ飛ばす学生に轢かれたいのか。轢いたら単位がもらえるとかそういうもんでもないから、こっちとしては邪魔で邪魔で仕方がない。
そんで毎年毎年学生の声に「観光客が邪魔」って苦情が殺到するところまでが一連の流れで、もう秋の風物詩ぐらいに思えてきて、あーもうじき冬が来るなあと季節を感じる。
木々や芝生の緑に溢れる夏、イチョウ・シラカバ・モミジの紅葉に染まる秋は
毎日通学している増田でさえ見とれるほど綺麗なので、近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
年中観光客が構内を散策してますが、普段はその辺を歩いてるだけの人達なんで気にならないです。
でもこの紅葉の時期だけは写真に気を取られて車道をうろうろする方が多いんですよね・・・。危ないので車道には出ないでもらえるとありがたいです。
○ご飯
朝:なし。昼:海鮮丼。ネバネバサラダ。夜:人参と大根と玉ねぎとシメジと溶き卵のコンソメスープ。フライドチキン。間食:ブルボンのプチシリーズのクッキー。
○調子
むきゅーはややー。お仕事はそれなりー。
○プリコネ
ただ今回のEXクソむずかった。多分、ユイのランクとかストーリー解放ボーナスとかその辺の細かいところが重要になってるんだと思う。
○グラブル
ドバの周回。いやーソロ団が無理して遊ぶコンテンツじゃないな。天星器は取りきりたいけど、うーむ。
○ワーフリ
シナリオイベント「妖怪図鑑編纂記」を読んだので感想を書きます。
毎回のことだけど、シナリオタイトル出るところが素敵すぎて一気に引き込まれた。今回は「紅葉」が映える絵で、ドット絵の郷愁と相まっててしゅきしゅきだ。
ドット絵での物語の魅せ方を磨きつづてるワーフリならではの絵作りの気持ちよさが映えるところなので、ここは毎回褒めたい。
お話は、和の国(でいいのかな?)を舞台にしたガールミーツガールもの。
絵の才能はあるが新米のリョウキと、絵にまつわる謎の力のせいで絵を描くのを怖がっているクグイの二人が主役なのだけど、まずこの二人の性格は対照的なのに根っこの芯は同じという構図が大好き。
ワーフリの女性同士の関係を書いたシナリオは、ステラディア、バレッタラヴなどがありましたけど、また違った魅せ方がされてて素敵でした。
二人が絵を好きでそれを磨くもの同士でかつ、互いの絵が大好きな関係だからこその物語になっていて、メインシナリオで再来訪は難しいだろうけど、何度もイベントシナリオでこのエピソードが見たいなあ。
特に今回の加入キャラでもあるクグイの方が、リョウキに対して絵の先輩だし妖怪と戦う力も持ってるのに精神的には未熟で引っ張ってもらうところが好き。
シナリオ後半、リョウキが「描くことに理由が必要なら、私がなるよ」と啖呵を切るシーンなんかは大量スクショしまくりました。(グラブルでいうルリアノート的なの欲しいなあ)
物語の構造としては、強い力を持ちながら悩むクグイと、力はないけどまっすぐひたすらに進むリョウキの二人の関係が主なのだけど、ここに未だ何も持たないことがキーワードのアルクやステラの関係もオーバーラップするシーンもあったりして、ワーフリの積み重ねも活かしたいいシナリオだった。
ベストシーンはクグイの「生意気な後輩に、先輩の意地を見せなければなりません。そのために…… 返してもらいます。絵が好きだっていう、気持ちを!」です。
毎回、シナリオイベントはこういう決めシーンから逆算したような丁寧さがあって、今回もバシッと決まってて最高だった。
マナサ六層解放とか超級武器などゲーム的なアップデートも気になりますが、やっぱり僕がワーフリを遊ぶのはシナリオなんだなあと再認識できました。
さすがに長袖は固定、でも一番分厚いコートはまだ微妙ってくらいの時期に息吐いたら白くなってああもう冬か〜って思うやつ早くやりたい
夏はセミ、春は桜、秋はなんだろう、紅葉か金木犀辺りだと思うんだけど、全部自然のアレだし受け入れるしかない
でも冬の息の白さはなんというか能動的で、こっちのアクションに冬がリアクションしてくれた感がある その辺がいいんだよな
ていうか冬っていいよなあ
なんか異常に静かなことない?冬
遠くの国道を走る車の音とかは聞こえるし、なんなら鳥の声なんかも聞こえるから実際厳密にいうとあんまり静かじゃないんだけど、こう気持ちとして静かなんだよな
なんかアレだな 地元?高校のあった街?の山(といっても道路があって車通りもそこそこある)に冬のよく晴れた日にひとり登ったニセ記憶あるな
寒いんだけど坂道で身体はそんなに冷えてない状態、立ち止まるとすげえ静かで、ときどき車が横を通っていく リュックからペットボトルを出して水を飲む 冷たい! そういう記憶がある やったことないのに
とにかく冬だ冬 冬が待ち遠しい〜
コタツの中で石油ストーブの匂いとなんとなくジリジリいうような音聞きながらテレビパチパチやって、大して面白い番組ないなあなんて思いたい
石油ストーブのあったばあちゃん家はもうないし、もしまだあって今行ったとしてもコタツでスマホ見るだろうな
ガキの頃スマホがなかったのは案外悪くなかった気がする 目の前にほとんど無限の情報源があるのは楽しいんだけど、あのマジで暇な感じを失ってしまった
この記事は『ツイステッドワンダーランド』の新イベント、『ゴーストマリッジ』について偏った目線から書いた感想のような怪文書でございます。
イベントストーリーの他、ストーリーのネタバレを含んでおりますので「ツイステ気になってるんだよね~」という方の閲覧はおすすめしません。
メインストーリー(特に3章)はできるだけネタバレ見ずにプレイしてほしい…!
同担拒否の方はウィンドウ(タブ)をそっ閉じ、もしくはブラウザバックすることをおすすめします。
また、この文章はあくまで思考の整理であり、誰かに向けたものではございません。
(誰もこんな文読まないだろうけど予防線を張っておく)
まず、私個人の感想を申し上げますと「大草原不可避」。この一言に尽きます。
当初自然回復分でブーケを集めて少しずつ読んでいこうと思っていたのをやめ、かけらを少々砕いてどんどん読んでいったぐらいにはストーリーが楽しかったです。
でも、アズールの出番をざっくり拾うと、
2年寮長ズで勉強会してたら追い出される→運動場で監督生を気にかけるような発言(社交辞令の可能性あり)→『オペレーション・プロポーズ』に案外乗り気→先に玉砕したリーチ兄弟のことを詫びつつ自分も花婿候補として名乗りを挙げる→(「薔薇の花束を捧げて、高らかに愛を歌い上げ」る→)イライザちゃんビンタ→第2陣組でひときわ悔しがる(※個人の見解です)→イデアにボドゲ部のよしみで助けを求められるも切り捨てる…とよく考えたら夢女的にアウトになりかねない要素が普通にあるんですよね…
多分他作品の推しで「演技とはいえある程度ノリノリで異性に告白→玉砕」の流れがあったらブチギレる。きっとお気持ち長文書いちゃう。最悪他界する。
そして大変恥ずかしい話ではあるのですが、わたくし、推しの扱いにあまりにも納得がいかなくてその作品から距離置いたり他界したりなんかした経験があるめんどくさいオタクであるという自覚があります。
冒頭でゆるーい夢女などと申しましたが、鍵掛けずに推し×夢主アイコンにしているような夢女子(夢男子)さんがはっきり言って地雷なめんどくさい夢女です。(もちろん見かけても絡んだりはしませんし、自分の推し関連以外はそこまで嫌ってない)
それなのに、なぜ今回は笑っていられるのか…
平気だった理由として考えられるのが、「監督生に対しての台詞があったから」「推しだけじゃなくて他のキャラも同じような目にあっているから」「コントのような雰囲気だから」「花嫁が求婚を突っぱねたから」…
ストーリー自体から挙げられるのはざっとこんなところでしょうか。
「◯◯さんも、ご無事でなによりです」ですって…!
公開されないからへーきへーき、と少々恥を忍びつつ主人公の名前を本名(世界観に合わせてカタカナ)に設定していた私は不意討ちを食らうこととなりました。宇宙猫状態。
アズールの性格を考えると何度も言いますが社交辞令である可能性は十分にあります。
ですが、なんであれ監督生を気遣うような発言をしたのは事実です。
そして、ライターさんの解説でもない限りこの発言の真意が明かされることはないと思っていいでしょう。
そうです。せっかくだから都合よく解釈したろ!ということです。
他人に自分のそれを押し付けない限りはどう解釈しようが自由です。なので私はアズールのあの発言は本心からと思うことにしますね。
これはシンプルながら個人的にはわりと馬鹿にできない理由です。
後半どうなるかは不明ですが、現時点でレオナ、ヴィル、ジャック、セベク、トレイ、リーチ兄弟、リリア、デュース、ケイト、そしてアズールと半数近くのキャラがプロポーズチャレンジからのビンタ(紅葉の刻印)を食らっています。
やっぱりなんだかんだ言って「みんなそうだから」っていうのは強い。
推し一人だけがひどい目にあっていたら怒りたくもなりますがこれだけの人数が同じ目にあっていればちょっとした平等さすら感じます。
あんな人数の多種多様なイケメンが順番にビンタを食らう流れに笑わずにはいられませんでした。
似たような感想をすでに多数目にしましたが、イライザ姫の「却下!」からのビンタからにじみ出る「笑ってはいけないシリーズ」臭…
次から次へと挑んでは玉砕する彼らに笑いが止まらず、推しがぽっと出の女性キャラに求婚して惨敗していることにショックを受けるどころではなかったのです。
花嫁側がプロポーズを受ける様子が全くなく、バッサリだったのも個人的にショックを軽減する要因だったように思えます。
あそこで少しでも「素敵♡」みたいな反応を見せていたら私も絶望の淵に立たされていたことでしょう。
ここまでがストーリーそのものから考えられる理由、ここからは幻覚も交えていきます。
ナニソレ、イミワカンナイ!って感じかと思われますが、はしょった結果なので仕方ないね。
でもアズールが何にでも努力するからこそ、ショックが少ないのです。
ぱっと思い出せるだけで少なくとも、
過去100年の出題範囲からテスト対策ノートの作成(3章)、ユニーク魔法の習得(3章)、ハッピービーンズデーに向けて1年前から準備、サイコロの目を狙って出す練習をする(制服パソスト)、などが挙げられますし、そして何より自分を良く見せるための努力が随所から伺えます。
あの場でイライザさんに例の指輪渡すことができたらスゲー、ってなるでしょうし、そりゃアズールも名乗りを挙げるし全力で花婿になりきるよね。
妄想マシマシ、まさかまさかの5つ目。なんか嫌な予感がする文ですね。
ええ、どうも私にはアレが自分を良く見せる努力の一環、つまり打算的な行動にしか見えなかったのです(結果はお察しだけど)。
ここで例の台詞の話に戻る…という訳だ。
『オペレーション・プロポーズ』を成功させれば周りからの評価が良くなる→でしゃばるのも無理はない…
ですが、逃げてきた運動場で監督生を気遣う発言をしたところでアズールに何らかの得があるとは思えないんですよね。
だって監督生、美しい声もなければ一国の跡継ぎでもない普通の人間、おまけに小汚い雑巾ですしおすし。
あんな対価要求マンが得るものがないのに人を気遣うって一周回って本心からの発言しかあり得ないんだよねってこと。パンドラの箱、開けちゃったんだよね。
…話を戻すと、要は「監督生のことは素で気遣ってくれた(と思ってる)けど、あのプロポーズは本心からのものではない(と思ってる)ので痛くもかゆくもありません」ということです。(言ってることが)ヤバいですね☆
…と、まぁ自分でも着地点がわからなくなってきましたが、これら5つの要素が地雷原をお花畑に変えてくれたのだろうなと思います。
えらく雑なまとめ方だな…
ここまでピンピンしている私ですが、ショックなことももちろんありました。
比較的監督生と行動を共にすることも多い、デュースのプロポーズの様子から、監督生の性別が男であることがほぼ確定してしまったみたいなのです。
いや、NRCは男子校だから何もおかしくないんですけど。むしろ女である方がおかしいんですけど。
でも魔法士養成学校に魔法使えない人間が入学した時点でイレギュラーなんだから、男子校に女がいるというイレギュラーを重ねたっていいじゃんアゼルバイジャン。
しかし、紅一点だからといって逆ハーは私の好みではないです、あくまで男子いっぱいの中からたった一人にだけ恋愛感情を向けたいし向けられたいのです。うわキモ
まぁこれ書いてる奴はレオナより少し年上だから監督生=自分としてプレイは無理あったんだけどね!
自分の分身を何だと思ってプレイしたらいいのだろうか、男装女子か、はたまた男の娘か…
一体どうしたらいいんだ、脳内で『ツイステッドワンダーランド~イケメン♂パラダイス~』とかいって『イケナイ太陽』でも流しておけばいいのかな…
推し関連ではショック少なかったものの、こっちではなかなか大きなダメージを負ったかもしれない。
いい感じにオチがついた()ところで私のお気持ち表明は以上となります。
読んでくださる方がいるかはわかりませんが、ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
普段は見なかったことにしてしまいがちな同担夢女子(夢男子)さん(いる?)も、ありがとうございます!相互不干渉(私はひっそり暮らしているので関わることはほぼないと思います)でお互い強く生きていこうな!
あっついだけじゃねえか 蚊もいるしよ
夏の良さとしてあげられるもん言ってやろうか
いいですか こんなもん夏じゃなくてもできんだよ
つうかなあ 海なんてなんで行くかっつったら暑いからでしょうが そもそも暑くなかったら行かなくていいの
彼氏さんの好きなところはどこですか?「優しく治療してくれるところです」治療って何をですか?「彼に殴られてできた傷を、です」 そういう話なんだよ 暑いから冷たいビールがうまいしエアコンが気持ちいいし海が楽しいの 暑くてやってらんねえから休みにせざるを得ないの
お前たちが夏の良さだと思ってるのは夏による暴力への治療行為なんだ 騙されてんだよ
だいたいなあ なんで夏のクソあっちいし虫に刺されまくる最悪な夜に祭りをやるのですか 秋とか春の方がいいでしょ絶対
イベント類を抜いたら夏に見所なんてないんだ
春:気候がいい 花が綺麗 爽やかな空
糞:暑い 虫が多い 蒸す 台風が来る ものがすぐ腐る 寝苦しい 入道雲は良い 雨の匂いが強い
冬:雪が降って楽しい 服をたくさん着られる 空が青い
ダメだよ夏なんて 「「夏にしかできないこと」なんてないんだ 「夏にやることになってる行為」ばかりだ
アファーマティブ・アクションってやつか?秋にレジャー詰め込み過ぎたらあまりに夏がゴミで嫌になっちゃうから、せめて青春要素を詰め込んで楽しくしようってことなのか いいよお 詰め込んだってゴミはゴミなんだっつの 夏なんかに付き合わされて祭りがかわいそうだろうが 解放してあげよう
ヨーロッパなんかで夏を喜ぶのはわかるんだ 向こうは蒸さないし蚊も少ない 網戸がない家だって多いらしい
日本は違うよお 最低の季節だ 湿度90パーセントじゃねんだよ ほとんど水中じゃねえか
文化のコーティングによってカスみたいな季節を少しでもマシにする その気持ちはわかるよ
でも「夏が待ち遠しい」なんて欺瞞に満ちた論説は許しがたい 糖衣に包まれた薬を飲まされて「お薬大好き!」って言ってるようなもので、哀れとしか言いようがない
桜の花を愛でる人はたくさんいる一方で、葉桜はせいぜい「通好み」にとどまる。まあどう見たってふつうの広葉樹以上のものではない以上当然といえば当然なのだが、なんだか寂しいような気もする。
モミジなんかも同じで、紅葉している間はわざわざ遠方から見にくる人もいるくらいの人気なのに、緑になるとほとんど無視される。
で、思うんだが別に緑の葉っぱだって美しいんだよな。桜の花より桜の葉のほうが美的に劣るってことはないんじゃないか?どうしてあの花が好きだ、綺麗だと思うかって言われたら「春にしか咲かないから」「儚いから」みたいな理由づけしか出てこないような気がする。モミジも似たようなもんだろう。
となると、世に言う「美しさ」っていうのはわりと珍しさで決まってるんじゃなかろうか。葉桜と花桜の見た目が逆だったら花見じゃなくて葉見が行われる世の中になっていたんじゃないか?
ダイヤモンドが美しいとされるのが貴重性ゆえなのは見た目はほとんど同じである人工ダイヤモンドがあまり好まれないことからもわかる。
葉桜を愛でるほうがお得だと思うんだけどな。ガラスのジュエリーを喜び、街路樹を美しいと思い、駅前の名も知れぬ彫刻に感動する。そういう心で生きていきたい。
正月・ハッピーニューイヤーソングはそれなりにあるが、ポップスのテーマとしてはダサいのであまり出てこない印象
いちばん冬っぽいので冬ソングの舞台にはなってそうなのだが、わざわざ二月であることに言及しないので結果的には雑魚ということになってしまう
年度末ということで卒業とかそういう転機が多いのでかなり良く歌われる 3月9日もそうだし、卒業ソング系は全部三月の傘下 屈指の強さと言ってよかろう
新生活の始まる月だし春の代表なのでかなり強い 大量の桜ソングは全部四月所属と思うと最強候補の一角か
いい季節だが、特徴に乏しいので微妙
イベントも鯉のぼりとかでダサいので振るわない 五月雨は字面的には五月だが実際指してるのは六月なので難しいところ
嫌な季節だが梅雨ソングは意外なことにかなりある かなり詩情のある花であるあじさいを味方につけているのも大きく、結構な実力者といえよう
とはいえ夏休みという分かりやすさがない分八月には一歩及ばずか
夏休みソングがかなりあるし、純粋な夏ソングもこの辺を意識して書かれてることが多い印象 八月というだけでエモくなるので歌詞の中で言及されることも多く、もしかすると最強の月かもしれない
いい季節だし夏の終わりという一大テーマを持っているものの、なみいる列強にはさすがに及ばない印象 しかしいぶし銀!
それなりのテーマの広さを持つ月だが、わざわざ言及されることは少ないこともあって印象は薄い
最弱候補 秋でも冬でもない半端さとイベントのなさが相まって歌にされる要素がゼロ はっぴいえんどに救われている
年末とクリスマスを併せ持つ最強月候補 12月24日はおそらく最もポップスで名指しされることが多い一日であり、それを持っている時点でその実力は計り知れない
寒さが足を運んでくるも紅葉はまだ訪れず。
夏のボーナスが入ったのでレズ風俗に行ってきました(ダブルピース)
思い立ちは「さびしすぎてレズ風俗にいってきましたレポ」( https://www.pixiv.net/artworks/51537801 )
を「ほーーーん 私の絵柄に似とるやんけ」とおもって眺めてたのが始まりで、案外利用者がいることを知り、レズ風俗サイトを見ていたら顔はちゃんと出ていないものの
可愛げのある感じの女の子が並んでいたので思わずまじまじれず風俗案内サイトをネットサーフィンしていたところから始まる。
なかなかこういう経験はないし、カスみたいなボーナス入ったしレズ風俗行くか!!と思い立ったわけである。
ところでレズ風俗にもいろいろあって「レズ 風俗」とぐぐるとまあ結構検索結果が出てくるが、どうやら「さびしすぎてレズ風俗に行ってきましたレポ」の人は
関西で利用したようだ。それどころかなんか評判の良さそうなレズ風俗は西側にあるらしく、思わず大阪までの旅費を計算までした。
レズ風俗利用するのは初めてだし、何なら評判のいいところでしたいとは思ったがただでさえカスみたいなボーナスなのだ。
とりあえずぐぐってでてきた「はじめてレズ」と名乗られた、星のカービィウルトラスーパーデラックスでいう「はるかぜとともに」ステージみたいなところから女の子をチョイスしようとした。
これは後に記述する大失態に繋がったのかもしれないがまあ後で。
レズ風俗でお勤めされている女の子たちには属性があって「タチ」「ネコ」「リバ」「トラ」と大きく分けて4つのカテゴリがある。
タチは攻め側。親の名前より聞いたカテゴリ。ネコは受け身な子を指す。リバは攻め受けどちらもOK。トラはトランス。体は女性だが心は男性な人。
ということでせっかくだしどちらも楽しめそうなリバで同い年くらいの子を探した。
これもあとに記述する大失態に繋がった気がする。
女の子と日取りを決めてはじめてレズのフォームに投稿。うわ~~~~~~おんなのこだあああああああ~~~!!!
10月某日。
池袋の西口で待ち合わせをした。ご存知池袋西口は東口よりひとの出入りが少ないので待ち合わせ場所で立ちぼうけている女性がすぐ目に入った。
集合15分前なのに!!!!!!もういる!!!!!!!!!!!!!!
遠目で見た感じ、東口に出たかったのに西口に出ちゃったみたいな薄手のクリーム色の上着を羽織ったショートヘアの女性がスマホもいじらずに遠くを眺めていた。
事前にこちらはかぶっていくニット帽を伝えてあったのでその女性がこちらを見るなり手を振りながら歩いたときは後ずさりしそうになった。
オタク男性風俗レポでよくオベリスクが来たとかエグゾディアの腕と足は揃ってる人とか強カードに例えられるが、そうだな…遊戯王でいうと霊獣使いレナ。
あんまりにも可愛い子が私のもとへ歩いてくるので後ずさりしそうな両足を釘打って手を振り返した。
うわ~~~~~~~~~~!釘持ってきてなくて良かった~~~~~~~~!!!まじで釘打ちそうだった~~~!!!!
女性は「あかねさん(仮名)ですか?」と朗らかに聞いてきた。ここで一つシステムの案内をしよう
レズ風俗では仮名で登録をすることになっていた。でもど~~~~しても本名の下の名前で読んでもらいたかったので仮名欄には本名を入れた。
オタクにありがちだが、インターネットをしていると本名で呼ばれなくなる。あまつさえ周りの人はあだ名で呼んでくるのでちょっとドキっとした。
あかねさんですか?と聞かれて返事をしそびれたのに名乗ってくれた。彼女で間違いはなかったのだがこちらが返事する前に名乗ると事故が起きるぞ。
まあ返事ができなかったのはこちらがド緊張かましていたからなのだが。
ようやくひねり出した言葉が「あかねです、逢えてよかった~(しゃがれ声)」だったのが恥ずかしかった。
メイさんは右手を伸ばして私の左手を握り、ホテルまでエスコートしてくれた。
ふつーの部屋を借り、まずはお金を渡す。16,000円(税別) 60分。
ウェルカムドリンクにお互い紅茶を選び、お揃い~ふふふ~みたいなやり取りをしたときにレズの波動を感じた。
その時こんなところで抱かなくてもいい変な疑問が浮かんだ。
「この人本当にレズなのかな」
タイミングをみてそこでレズなのか、バイなのか聞いてみようと思った。
メイさんはバスルームにお湯をはって戻ってきたところで聞いてきた。
「はい…ちょっとお金に余裕ができたので(カスみたいなボーナス)、前々から気になっていたのもあって今日お願いしました」
「そっか~~~!初めてが私なのは嬉しいなあ~~!」
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
思い出したら悶てきた
湯船にお湯が溜まったので二人でお風呂へ。
体の洗いっこも良かったんですけど、湯船で体寄せながらダラダラおしゃべりしたのが良かった。
私は本当にひどい冷え性で、湯船に入ってもあっという間に足先から冷えていく。そのくせのぼせやすいので湯船にはあまり入らなかったのだが今回は違かった。
湯船では彼氏いるの?とか最近のゲームの話とかをメイさんが振ってくれた。
二人で軽くタオルを羽織ったままベットに潜り込んで「最初は下と上どっちがいい?」とメイさんから聞かれた。
レズ風俗初めてだし最初はリードしてもらおうと「下で~」と答えた。
フレンチキスをした。『ふにゃ』と柔らかい。…いやめちゃくちゃ柔らかいな!!?!??!?!?
そのまま首、胸、へそ部分をちゅ、ちゅと下っていき下部を舐めてくれた。
ア~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
何を隠そう!下部を舐められるととっても気持ちいい!
口を離して指の出し入れをした。
それはもう酷い言い方をすると、私は中イキができない人の気持ちがわからない人間なのでわりとすぐイって攻守交代させてもらった。
こちらから女の子の体を好きなだけ触らせてもらった。それはもう柔らかくて幸せだった。
あらかたお互い攻守楽しんだところでメイさんがまた上になっていろいろ触ったり舐めたりしてくれた。
そしてここで問題が起きた。
めっっっっっっちゃ首を絞められたくなった。
最初に受けをして、その後攻めをして、また受けに戻ってしまったのでこのときの気分は完全に受け。
そう、私は首を絞められるととっても興奮するのである。首絞めはいいぞ!
かなり気分も乗ってきているし、このまま…とおもって胸を舐めてくれているメイさんの手を取ってお願いしてみた。
「メイさん、首って締めてくれますか?」
「ダメなんです」
でんぢゃらすじーさんみたいな「えーーーーー!?!?」が出てしまった。
メイさんは申し訳無さそうに手をにぎにぎしてくれた。
拒絶が即答だった。ということは何かしらルールで決まっている可能性が高いと悟ってしまった。
でもどうしても首を女の子の手で締めてほしい。こんな機会もうないのだから。
半身を起こしてメイさんに向き直って「どうしても?ダメ?」と聞いてしまった。
女々しい。
メイさんはそんな情けなくて女々しい私の頭をなでながら「シャワー浴びよっか」と話題をそらして私の手を引いた。
もう情けなくてもなんでもいいから手を惹かれながらも全裸で「おねがい~~~」と頼んだものの
「ごめんね~それはできないんだよね~」と言いながら一緒にまたお風呂に入った。
帰りも手をつないで駅まで歩いた。
最後の最後、メイさんは私の両手をとってまっすぐ向き直って言った。
「秘密のお楽しみ、どうもありがとう!あかねさん、自分を大事にしてね」
ほんとにちょっっと泣いた。
たぶんもう行かない。
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敗因