はてなキーワード: 家庭科とは
面白いし、わかるけど、フェミニストを擁護したい感じかな。平成期初期までのフェミニズムは、専業主婦家庭がまだ全盛で圧倒的多数派の時代で、「女は貞淑にしてろ」という保守的な社会規範への戦いが基本だったから、「貞淑」へのカウンターになるものであれば、AVもヘアヌード写真集も基本的に否定しなかった。事実、上野千鶴子の著作の表紙には、AVと見紛うものもあった。
平成後期になると、「女は貞淑にしてろ」という保守的な社会規範は表向き語られることはなくなった。過激さが「解放」を意味する素朴な時代も終わった。むしろ、女性が労働市場に進出するようになった結果、そこで受ける有形無形のセクハラの方が重要な問題となった。フェミニズムもこうした現実に対応して、仮想敵を「女性を性的な視線でしか評価しない」男性中心社会一般に向けるようになり、そうした視線から女性を保護することが運動の主目的になっている。
学校の変化もある。平成初期までの学校は男子校もかなり多かった。また男子は家庭科を習わない、女子には技術の授業がない学校も普通だった。生徒会長に女子は滅多にいなかった。現在の学校は完全に様変わりし、ジェンダー平等という点はむしろ日本社会の最先端にある。かつて上野は学校化社会を糾弾したが、現在は逆に学校で実現できているジェンダー平等を社会全体に広げるべきというのが、現在のフェミニズムのスタンスである。だから、フェミニストが保守的な優等生を基準にしてジェンダー問題を考えるようになったのは、ある意味で当たり前と言うことができる。
女子高生の私が大好きな家庭科の先生に裏切られた話|潮井エムコ|note
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/mmmemko/n/n89c936a7d56c
どっかで見てもやもやする~
ある企業ってどこだ~
https://ameblo.jp/t2u0ch/entry-10820187768.html
3、5分間テストとしても出回ってる
思わず「やられた!」と唸ってしまう 完成度が高すぎる「集中力テスト」が話題(2019年8月2日)|BIGLOBEニュース
tsutsumi154 中学校の技術・家庭に消費関係のカリキュラム追加されたのは2008年か 高校はよくわからないけど導入されてるとしたら同時期か
NO.8-9 悪質商法 2021.6 | 家庭科授業レポート
このひとはわりと毎年してるようだ
まあそんなに興味もないな
私は子供もいない昭和生まれなので、最近の小学校では名簿は男女混合名簿らしいと聞いて驚いたんだが(家庭科の授業は普通に男子も受けてたが)
どういう形式になってるんだろ。男女混合であいうえお順とか誕生日順?
それって色んな点で不便じゃない?って感想しかない…性別で身体の違いがあるのは事実なのに全部いっしょくたにしちゃうんだろうか?
あとそんな事を言ったところでやっぱり順番に前後は出来ちゃう訳で
生まれた日付とか名字とか、自分の意思によらない理由で順番が決められちゃう点では性別で分けるのと変わりない気がする。
名前に順番があるのは差別だ!っていう思考ならば、傘連判状形式にするしかなくない?
それともそういう順番すらなくて常にシャッフル形式とかなんだろうか?
個人的に、男の名前が先に来る男が優遇されているとか、女が後に来るから冷遇されているとかいう印象は全くないので
「男女別名簿なんて信じられない!」「男子の名前が先にくるなんてひどい女性差別だ!」みたいな反応に本当に驚いたというか。
自分にとって男子の名前が先にくることに、あいうえお順とか誕生日順と同程度の意味しかなかったから…
自分が小学校の頃だと女子もガンガン発言していたし学級院長とかは女子の方が多いくらいだったし
女子が縮こまるようになるのって小中学校よりは寧ろその後の異性交遊が盛んになる時期っていうか。
俺は学生時代に昼飯が弁当から500円に変わった頃に如何に安くカロリーを摂取しつつ栄養バランスも補うかって考えだした辺り。
いつの間にか朝食のカロリー量と夕食の予想カロリーを想像して、そこから残ったその日のカロリーを昼食とおやつで補うのにはどれぐらい必要なのかを計算する癖がついてきた。
まあ最終的にはカロリーメイト・サプリ・プロテインで栄養を補いつつ最後はスイートブールとかで腹を満たす定番の流れに落ち着くんだが。
サプリの裏の栄養欄で1日に必要な摂取量の目安も覚えてるから「コイツこの成分が沢山ありますよと謳ってるわりには1日の1/5ぐらいしか取れんやんけ……雑魚やん……」とかちゃちゃっと判断できる。
もしも俺の昼飯がずっと弁当だったらこの能力が身につかなかった可能性はある。
一人暮らしを始めてからいきなり全ての食事の栄養バランスを考えろって言われてたらパンクしてたかも。
朝と夕がある程度固まっていて、そのあとで残った部分だけを埋めようとしたから身についた能力なのかなと。
食事について記録を付けるようになった途端に痩せだしたデブの話を聞いてると、そもそも1日の摂取カロリーを消費カロリーと釣り合わせるという発想自体が抜け落ちている人が結構多い気がする。
家庭科の授業では大まかに食べ過ぎは駄目ですよと教わりはするけど、それらはやたらと栄養バランスのいい食事がどこにでもあって食費にいくら使ってもいい前提の机上の空論ばかりだったような記憶がある。
食費と栄養バランスと個人的な好き嫌いを全部天秤にかけるのって当たり前の技能じゃないんだろうな。
ダイエット始めた人の食事メニューが無理しまくってて「漠然と2000㌔㌍ぐらいに収めときゃいいだけじゃん?なんでそんな無茶な食事プラン考えてるの?」と我々が感じてしまうのって、そもそもどれぐらいが何カロリーなのかを漠然と測る技術がない人がデブに多いからなんだろうなと思う。
だからどっかのダイエット情報からそのままコピペしてきたような背伸びしたメニューばっか出てくる。
普通の食事の中で食べすぎないようにするってのは、そもそも自分が普段食べているものが何カロリーなのかをまず知らないといけないけど、そんな発想を持たないことが当たり前の世界で40年とか生きてきちゃうと凄い高いハードルになるのかもな。
でも世の中って結構ソレができてる人が多い印象があるんだけど皆どのタイミングで身につけたんだろうか。
自分は間違いなく昼飯代をケチりつつ健康的に暮らしたいという学生時代の積み重ねだった。
子どもには小学校入試と高校入試を経験して大人になってもらいたいと思っている。
その理由は単純で、中学入試、大学入試が勉強さえできれば入れる試験だからだ。
小学校入試ではペーパーのほかに、行動観察や面接試験で協調性や運動能力、マナーを見る。
したがって、お勉強さえできれば受かるというものではないので、入試に向けての取り組みが
総合力を養うのにつながると考える。
高校入試は言わずもがな内申があるので、主要五教科だけではなく、音楽美術体育家庭科などの
私自身は教育に熱心な両親のもと、友達と遊ぶことや習い事を制限され必死に中学受験をした。
中学に入ってからも、レベルの高い同級生に振り落とされないよう、部活もゆるいものに入り、必死で勉強した。
結果として、コミュニケーション能力の低い、勉強をそこそこ頑張ってきただけの無能な社会人になった。
だからこそ、入試を通じて総合力を試されるような経験で成長してもらいたいと思っている。
因みに、そんなに裕福な家庭ではないので小学校は国立しか考えていない。
受験に至るまでの過程で協調性やマナーなど、優秀なお子様たちとの触れ合いの中で多くのことを身に着けてもらうことが狙いだからだ。
私が中学受験をしたとき、両親は言った。「高校受験は内申に左右されるからフェアじゃない」
勉強が出来るのに内申が付かないというのは、やはりコミュニケーション能力や、集団の中でうまくやる力がないということなのだ。
これは仕事と一緒で、個人の実力がいくらあっても組織の中で生きていける協調性がなければ煙たがられる人材にしかならない。
気の早い話だが、もし私の子供が理不尽な内申評価で希望の高校に行けなくても、それはそれで態度の問題だろうとしか思わないので理不尽だとは思わない。
https://anond.hatelabo.jp/20160117121121
の後日談です。
で補遺とか書くと思います(21:00補遺アカウントでブコメの返信行いました)。
郊外の辺鄙なところにある激安事故物件すら借りられないレベルで社会的信用がない。そのうえ生活保護すら受給できないっぽいしどのみち詰み。
「いつ人生強制終了するの?今でしょ!あとこの点は出ねぇよぉ!」と脳内の予備校講師がささやきかけてきます。もう駄目ですね。
こんな増田を書いて一時期は持ち返したけど結局は詰んでしまったという話。やっぱりあの時自滅しておけばよかったのか。
あ、田中くんはいつもけだるげはすごく良いアニメでしたよ。2期は来なかったのが残念…
【追記1】
https://anond.hatelabo.jp/20210505173406
>なんで知人の手伝いを続けようとするのかが知りたい
実はジオラマに頻繁に使われるあるパーツ(特定防止のためどれかは答えられない)が今はほとんど流通していません。
そのパーツは10年ぐらい前までは秋葉原の専門店とかに行けば20種類、場合によってはそれ以上簡単に手に入りました。当時は各社も矢継ぎ早に新製品出していましたし。
しかし今はそのパーツは2~3種類ぐらいしか流通していません。恐らくジオラマを趣味で作る人が減って需要がなくなったからだと思います。
そういう状況に風穴を開けたい!という自分のエゴで墓穴掘ったのが正直なところです。
ジオラマ素材で10年前と比べ手に入りにくくなったものはたくさんあります。
恐らく中国の工賃上昇でビジネスモデルが成り立たなくなったのと、スマホゲームが娯楽を丸呑みして他の娯楽産業が成り立ちにくくなったことが要因だと思います。
【追記2】
一時期赤旗読んでいた時期もありましたが、共産党はなんか支持できないんですよね。社民党支持者ですし。
ついでに社民党と共産党は『きんいろモザイク』と『あそびあそばせ』ぐらい違います。
まあ弾圧大好きな中国共産党とは今は一切関係ないですし、いざとなったら使うことは考えるかもです。
現時点ではいません。障害者福祉サービスのヘルパーさんにも相談したのですがなしのつぶてでした。
>障碍者年金という、絶対確実な毎月のインカムがあるなら、公的融資を受ければいいじゃない。
そういうのもあったのですね。余裕があったら調べてみたいと思います。
Aさんが自らの超絶不摂生で体調を崩し、医者にかかったら軽くおどかされたらしく、この世の終わりみたいな顔をして仕事をしている。著しく肉に偏った食生活をしていたらこんなことになったからといって、今度は野菜しか摂らない生活に切り替え、最近は体調がいいなんて言っていた。肉は野菜に比べて栄養摂取効率がいいということは無視。結局バランスの問題。中学の家庭科の教科書読んだ方がいいですよと私は言った。
Aさんは、最近まで通っていた病院で二週間くらい「様子を見ましょう」と言われて薬を飲むだけの治療に痺れを切らし、親の勧めで別の病院を受診したら、またも医者に真顔で「症状が出た以上は看過は出来ないですね」と言われたそうなのだが、それを余命宣告のように受け取ってショックを受けてしまっていた。数日前に血液と尿の検査を受けて今週の火曜日まで結果待ちと、今にも死にそうな顔で言う。
ま、血液検査してから日数経ってるのに病院からお呼びだしのお電話来ないんだから大丈夫じゃね? と私は思わなくもない。他人事なので、とことん心配していない。
昨日は雨が降っていたから暇かな? と思ったがそんなことはなかった。出掛ける場所がないと人はコンビニにぶらりと来がちというのはコロナに限らず、長雨でもそうなのだった。昼間はけっこう降っていたのに、近くの野球グラウンドで試合かなんかがあったらしく、ユニフォームを着て泥をいっぱい靴に着けたお客様達が来店。なかでもものっすごい泥だらけの靴を履いていた中高年男性なお客様は、二枚ある玄関マットのうち店内にある方のマットで「帰りに」靴をめっちゃ拭いて帰っていった。店内にはそのお客様の足跡が沢山残っていた。
21時頃に暇になったとき、Aさんが
と言うので、
「そしたら私達、要らないからクビです」
と私は答えた。レジが完全自動、しかもお客様のほとんどがマイバッグ持参。それでは店員のやることなんか品出しと掃除くらいだし、そんなの一人で出来ることなんで、本部がどのような決まりを設けようが、現場はきっとワンオペが常態化する。特に夕方からは。
しかも、今までよりも業務が楽なんだったら今までと同じ給料をくれてやるのが惜しくなるオーナーがほとんどだと私は思うので、何か理由着けて今まで雇っていた人をクビにするだろう。Aさんなんか今まで悪いことし過ぎなので、これを機にとばかりにクビを切られそうだなー。私は悪いことは何もやってないけど週3しか入ってないし夜勤出来ないからAさんよりも前にクビだと思うし。
そもそも、当店のオーナーはなにげにこれまで沢山儲けてきて裕福なので、もう真面目に店を経営していく気がなかったりする。自分の健康に害だから店を畳んでしまいたい人なので、私達が今まで通り当店で勤められるのも長くてあと数年なんだけれども。
殺伐とした増田にアレが!! ____ /´-―――-、\ // ,-―=ヽ、 \ \ / / (_ノ-t Y )-、 ヽ ヽ .l i ノっ \ーi | i | | | く、 (_`し´ | | 家庭科でよく使うアレwwwwwwww .l i i_/ Y ./ / ヽヽ / / / / \\_ ` ̄ ´ // フ ,_⌒) (⌒´、く く く  ̄  ̄´> > ヽ ヽ / / ヽ i´ ) ( `i / .ヽー´ `ー/ |⊂二⊃| ヽ====ノ `i-/´ V . ∧ / \ \ / . ヽ / ∨ ┏━━━┓┏┓ ┗┓┏┓┃┃┃ ┃┣┛┃┃┃ ┏┓ ┃┣━┛┃┃┏┛ ┃ ┃┃ ┃┗┛┏┛ ┗┛ ┗━━┛
少女趣味の研究を一番やってた「家政学」ってのがあったけど、フェミニズムの発展で家政学が根本から様変わりしてしまって家政学がその役目を辞めてしまったんだぞ
家政学って例えば小中学校で「家庭科」の元になってるやつなんだけど、男子は技術科で女子は家庭科みたいなジェンダーロール強制が問題視されたよね
んで男女が同じ様に双方を学ぶようになったわけだけど、家庭科では家庭の役割を解釈する的な部分が欠落してしまったんだな
それで少女マンガで描かれるような女性像の研究成果みたいなのは若い世代へ教育として伝わらなくなったのだ
家政学へ深いとこまで触れるには保守的な思想の伝統が残るような女子大を探し出して触れるしか無いのが現状だね
フェミニズムとかジェンダーロールみたいな進歩的な思想に強い女子大でも家政学には触れるけど、メインで扱われることは絶対に無いな。悪い思想の例みたいな感じで昔の家政学へ触れる
そして、これも弟たちだけの話では終わらない。
このやり取りを学級内でやっているということは、教員達の耳にも必然的に届いた。
つまり、今度は教員や保護者の間で箸の持ち方談義が繰り広げられることになる。
「子供達が箸の持ち方ひとつで揉め事を起こすのは、授業での教育が不十分だからですよ」
「教育が必要なのは一理ありますが、この件はどちらかというと我々の管轄外だと思うんですよねえ」
「給食の時間だってあるわけですし知らん顔とはいかんでしょ。あれだって、ただのランチタイムではなく教育の一環ですよ」
モメるのは決まっていた。
しかも、弟たちより年上で知識も語彙も多く、コミニケーションの妙も理解できる同士だ。
そのグダグダっぷりは俺たちの時の比じゃない。
「やはり家庭科の授業等で、しっかりと時間をかけて教えるべきでは? 一時間、二時間とはいわずワンシーズンくらい」
「箸の持ち方だけでワンシーズンですか? 他にも教えたいことがあるのに」
「なんだったらオールシーズンあってもいいですよ。将来、料理や裁縫は避けられても、食べるために使う箸は今後も確実につきまとってきます」
「うーん、でも個人の資質もあると思いますし。同じことを無理やりやらせるのは、昨今の潮流を無視しているといいますか。みんな違って、みんないいの精神でいきませんか」
「多種多様な人間がいる中で社会を回すためには、時に同じことが求められる。それを学ぶための義務教育、その場所としての学校でしょうが」
大人たちは一回りも二回りも歳を重ねているから、当然ながら箸を使ってきた回数も遥かに多い。
その分“拗らせレベル”が高まっているんだ。
そんな中で繰り広げられる談義は、俺たちのディベートもどきや、弟たちの口喧嘩とはワケが違う。
「まあ、先生が渋る理由も分かりますよ。生徒に箸の持ち方を教えるためには“必要条件や十分条件”が必要ですからねえ」
「……私としましては、箸の持ち方ひとつで他人にとやかく言わないよう教える事の方が大切だと思っていますので」
「道徳の授業でマナーの大切さを教えているのに、箸の持ち方は自由にしろでは通らんでしょ。子供はそういう不合理に敏感ですぞ」
彼らは長く生きてきたが故に、箸をちゃんと持ててない人をより多く見てきた。
今でも矯正せずに生きてきている人もいたりする。
それを気にする時も、気にしないようにする時もあっただろう。
だから箸の持ち方について、腹に抱えているものは若者よりも熟成されている。
「先生の言ってることは、箸の持ち方を直す気がない人間のポジショニングトークでしかないんですよ。それの何が悪いのかと逆切れする術でも教えるっていうんですか」
「うーん、この歳になって箸の持ち方で説教なんてくらいたくなかった……」
しかも彼らは教育者という看板を背負っている手前、その日限りの雑談で片付けられなかった。