はてなキーワード: 問答無用とは
はてなブックマークのデザインやインターフェイスに変更があったようです。
PC版トップページでは、カテゴリーにマウスオーバーすると、カテゴリー下のタグ分類が表示されるようになりました。
そのほかにも細かな変更があるみたい。
変更は別にいいんです。
でも勘弁してほしいのが、モバイル版ですよ。
ブックマークコメント表示画面の一番下に、動画広告がぶっこまれるようになってるよ。
俺が見たのは、DonDokoDonのぐっさんがホイコーロー食べてるやつ。
重いよ!
パケットも余計にかかりそうだよ!
MVNOのSIM使いに優しくないよ!パケットテロだよ!パケテロだよ!
必要なら「広告をクリックしないとスターつけられません」でもいいから。
お願いいたします。
増田に書くときはそれ専用のアカウントを作って、それを使ったほうがいいな。
増田に入り浸ってる人は気づいてるかもしれんけど、ちょくちょくホットエントリ入りしてる有名(?)某ブロガーが、神経質にエゴサーチしてるみたいで、その人の話題の書き込みはザクザク削除されてる。
おれもその人をネガティヴに評価してる書き込みの何気にトラバして「だよねー」みたいな同意してたら、削除依頼がきて元の書き込みもろとも削除されたわ。
で、次に特に肯定も否定もしてない(つもりの)の書き込みをしたら、それも問答無用で削除。
まあ、運営としては、ザコ増田より人気ブロガーを優先するのは正しいと思う。いちいち裁定する人的資源ももったいないし、増田は機械的に削除で。
でも、だれかブロガーの話題をここでしてたとえ悪意がなくても、ブロガー側が「これはダメ。削除」って言ったらアウトだから、念のためにアカウントは分けておいたほうが安全だと思う。
もともと増田で星やブクマを稼げても本アカウントの手柄にはならないし、万が一個人情報流出とか事故があったら増田の書き込みなんて恥ずかしすぎるから、最初から分けておくべきだったんだよな。
弟がネットビジネスにはまってた。似た状況の気がするから書いてみる。
といっても何かと苦労していたのは同居の両親だったけど。
友達いないのは同じ。
友達がいないから本音を打ち明けたり気持ちを分かってくれたりするその人に心酔してしまったんだと思う。
実際のところはお金を巻き上げるシステムにまんまと組み込まれただけだけど。
割と純粋なやつを騙して食い物にしてるってのが一番許せないところだった。
ネットビジネスは人に売らなきゃならんので、せめてそのころ趣味で作った遊び仲間だけは勧誘するなと言っておいた(本人は友達とは認識してないようだったが、それでも大事だとは思ったので。その関係が今も維持されているのかはわからない)。あと家に迷惑が掛かるから近所や職場で勧誘するなとか。自分はそれくらいしかしてない。今振り返ればなぜかその辺は聞き分けがよかったな…。
親の方は家に販売物が運び込まれてくるし自腹で何十万もする販売に必要な小道具を買ったりで相当怒ってたみたい。父親が勘当だ!とまで言ったらしい。
どう考えても両親の平穏が保てそうになかったので、ずっとパラサイトなのもよくない原因だろうしと「ほんとに稼げるなら一人暮らししろ」と言って家を出させた。
(なんか書いてて聞き分けの良さが気持ち悪くなってきた…)
結論を言えば、そのうち薄々稼げないことに気付いたのかやめていた。一応現実は見えていたみたい。
でも指導者のことだけは悪く言うな大事な人だ、みたいな感じで今も心の中に残っているらしい。父親は一度やつが家に挨拶に来た時塩撒いてたけどな。
上の増田は、後ろめたいやつは会わないだろうと言ってるが、こちらの指導者?は正々堂々としていた。会いに来てあわよくば家族も巻き込もうとしたんだと思う。どこからもツッコミどころのないまともな人間ですよとアピールしていたみたいだし、だからこそ弟も心酔したんだと思う。
新興宗教などは、相手の意見を聞かずに問答無用で拒絶することも必要だよ。元増田の例がどんなのかは分からないが。相手の話を聞くということは、相手に都合よく作った土俵に自ら乗ってしまうということ。やつらは言いくるめるのが仕事なんだから相手の理屈に乗ってしまったらまず勝てない。「まず話を聞いて、その上で判断して」という訴えにほだされるのは危険。「言い分は聞かないとな」というこちらの善意を堂々と利用する。付き合う義務はこちらにはまったくないよ。
両親が創価学会を信じているのと同じだと思ったよ。両親は断固拒否するだろうけど。
同じ血を分けていっしょに育った自分もそういう気質があるのかと思うと気持ちが悪い。
外から見たらおかしなからくりにすぐ気付くのに、自分にとって都合の悪いところは見ようとしないのが厄介だった。世間はおかしいと言っていても直接聞いた自分のほうが正しいってスタンスだった。
いくら言っても無駄だと思ったので、せめて借金はしないようにとか友達を勧誘しないようにとか、なるべく後に傷が残らないようなアドバイスしか自分は言えなかった。
家族みんな、半分勉強代だと諦めてたよ。数十万は確実に飛んでたと思うが本人のお金だし。
とにかく地味にでも働きかけを続けたら、何かしらおかしいところに気付くんじゃないかな。時間がそれなりに解決してくれると思う。
弟には友達作れといいたい。やたら他人をバカにすることがあるけど、あれは仲間に入れてくれない入れない寂しさの裏返しだと思う。
そういうところにやつらはつけこんでくるからな。
帰省して棚を整理してたら中学生の頃の通信簿とかテストの成績とかが出てきて、
閉鎖的な学校と相対評価制の内申点(通信簿)に苦しめられた中学思い出がよみがえったので書く。
当時は1学年30人ちょっとの田舎の公立中学校で、俺のような途中加入のよそ者以外は基本的に全員が保育所~中学までずっと一緒、
田舎では起こりがちなことだけど、後にサラっと東大・京大に行くような子から、ちょっと学習障害のある子まで全部いっしょくたな感じの教室だった。
俺の学年はたまたま勉強が得意な人と苦手な人ではっきりと二極化していて、人数分布が平均点を挟んで上と下にきれいに山が二つできているような状態だった。
学年全体の平均点は55点ぐらいだけど、30人のうち上位15人に絞ると平均点は88点!みたいなこともあった。
そんな状況だったけど、最初に書いた通り当時その地域は内申点の付け方が相対評価制だったので、
10段階評価で、1学年内で10が付くのは1人だけ、9も1人だけ、8が2人、5位以下は問答無用で7以下がつくというシビアさだった。
同じ学区のもう少し大きい中学校で同じテストの点なら、間違いなく9か10、みたいな生徒にも頻繁に7や8がつけられていた。
その結果クラス内には、テストの結果だけ見ると志望する高校どころかさらにワンランク上の高校でも余裕で合格圏内なのに、
内申点が志望校の基準とされる点にはだいぶ足りず、学校側は前例に則って内申点を基準にして進路を指導するので、志望校のランクを実力から大幅に落とさせられる人が続出していた。
(三者面談で教師がOKを出さないと受験が許可されない風習があった。)
ちょうど自分達の2学年下からは制度が変わって内申点が絶対評価制になっていたのもあって、余計に制度に対する恨みの声が強く渦巻いていた。
これに関しては何人もの同級生が、将来的な進路を割と歪められたんじゃないかと今でも思っている。
そして、これもまたありがちなことに、教科担当教師の覚えがめでたいかどうかで内申点が上下する傾向もかなりあった。
前述の通りテストの点数が拮抗していたので、「授業態度」「積極性」みたいな部分に対する先生のさじ加減で簡単に順位が入れ替わる感じだ。
ひどい教師は「この子は親が教師だから」みたいな理由で日常的に謎の加点をしているフシすらあった。
俺はというと、1年生の時点で
「入学してきた中に一人だけ知らない顔がいる、見慣れない転校生め、チビのくせに生意気だ」と複数の上級生に一方的に目を付けられてしつこく絡まれていた。
けれどその内容が
・掲示されている俺の写真を傷つける
・持ち物をちょっとだけ移動させて隠す
といった程度の幼稚かつしょうもない嫌がらせばかりで、大して実害がなかったので全て無視して放っておいたにも関わらず、
俺が黙っていても目撃した同級生がまた素朴で素直で心根の優しい子たちばかりで、
何かあるとすぐに先生に報告していたので、しょっちゅう事情聴取の為に職員室に呼び出されていた。
そういうことが続いていたので他に問題らしい問題がない平和な学校内では目立っていて、入学早々に職員室内で問題児認定されていたらしく、
「校内唯一のいじめのターゲットになるからには被害者にも相応の原因があるのではないか?」(転校生で物珍しかっただけだと思う)
「部活動でも上級生との間にトラブルを起こしている」(絡んでくる上級生のうち数人が部活の先輩だった)
「校内トラブルについて指導すると、反論したり納得のいっていない様子であることが多い」(俺の趣味がレゴブロックであることを教師にとやかく言われる筋合いなんかねーよ)
「いじめられても泣きも怯えもしない、校内で自分だけがいじめられているのに萎縮・反省している様子がまったく見られない」
「増田くんと話していると、感情の欠落した異常なモンスターと話しているような気持ちになる、なにか精神的に異常があるのでは?」
「上級生とトラブルを起こす頻度が他と比べて突出して高い、すなわち問題行動の多い生徒であり、他の子に悪い影響があるのではないかと危惧している」
と、クソ担任からハッキリと上記のようなことを最初の面談で言われて、ブチ切れた母親が反論したことで、
「学校や教師に反論したり反抗的な態度を取る、問題のある家庭」
として親子ともども学校側から致命的なまでに嫌われてしまった俺の内申点は、上級生がいなくなっていじめがなくなった3年生になってもそりゃもう見るも無残な様子だった。
特にひどかったのが、生徒指導担当で部活の顧問もしていた教師が担当していた理科で、
日ごろから妙にキツく当たられたり、「授業」で忘れ物をするとなぜか「部活」を辞めるかどうするか選べ!とか怒鳴られたりして、
別にやりたくもないのに人数が少ないので強制的に何かの運動部に入らされていただけだったので、
「え、辞めていいなら辞めたいんですけど、いいんですか?」って返事したらどつき倒されたりするっていう調子で目を付けられていた。
当然テストが割と良くても7以上の成績はまったくつく気配がなくて、3年2学期、内申点として提出する最後の学期に、
定期テストは中間で96点(2位)、期末で98点(1位)を取って、今回はさすがに9か10が付くと思っていたら、通信簿を見ると「6」がついていた。
ちなみに、中間90点(4位)、期末89点(7位)だった親友のD君は、その時「8」がついていた。
さすがにこのときはあまりにも納得がいかない、と教師に確認しに行ったが、
「ほら見ろコレ、増田は宿題2回も忘れてる!Dは1回だけ!そういうことや!以上!」と追い出されたので、
宿題1回分+授業態度でこの逆転現象が起こったのだと判明した。どう考えても普通じゃない……と思う。
その後、他の子とも成績を見せ合っていたら、テストの点に対して不自然にその教科でいい成績をもらっている子がいて、
要するに、低めの内申点でいける高校を受験する生徒の内申は適当に理由を付けてガクッと下げておいて、
少し背伸びして受験すると三者面談で(親が)ゴネた(親が教師の子は、進路相談時に多少無理がきいたそうだ)生徒の内申を、
その学校の必要ラインとされるあたりまで上げるための順位操作的な工作が行われたのだろう、ということが容易に想像がついた。
あまりにも露骨に手心を加えているとしか思えない成績に嫌気がさして、見返してやりたくなったので、
もう内申点としての意味はない最後の三学期、過去に例がないほど熱心に勉強して、提出物を全て出した上でテストで98点(1位)と100点(1位)のスコアを出して、
「今回は宿題全部出してますよね?」と事前に念押ししてみたら、最後の最後に理科で初めて「10」が通信簿に並んだ。
という思い出深い「10」のハンコを見て色々と思いだしたので書いてみた次第。
こういうの、今は知らないけど一昔前は結構よくあったことなんじゃないかなあ。
ちなみに「お宅の子は精神異常者じゃないんですか?」とか親に言いたれやがったクソ担任は今もどこかで教師をしているらしいし、
理科の教師に至っては生徒指導の実績が評価されて出世し、母校が廃校になって統合された後の中学校の教頭をやっているらしい。
噂に聞く限りでは、現場にいない分直接的な害は当時より少ないみたいだけど、
相変わらずいろんな不幸をまき散らしているらしく、ほんの少し都会寄りで「先生の言うことは絶対」なんて思ってない地域の父兄や生徒からの評判はすこぶる悪いようだ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/824984
このブクマを見れば分かる通りキモイおっさんの生きる価値はない。いや、キモくなくても年長者の男というだけで金のあるなし関わらず例えどんな障害を持っていようが男に生まれた時点で強者であり、問答無用で邪悪そのものなので貧困だろうがなんだろうが被害者面せずに人に頼るなんてする前に今すぐ死ぬべき。
それだけで日本は他の国々のような女性にも子供たちにもやさしい犯罪の少ない素晴らしい国になる。間違いない。満遍なく色々な人からスターが集まっていることからもわかるとおりこれははてなーの総意。
これをはてなーの共同憲章として掲げ、他にも広めていこう。
国も姥捨て山ではなくおっさん限定で問答無用で殺す施設を作れば反発も少なく、おっさんの偏った男性中心の考えが広がるのを阻止できるし、海外で正しい平等さを体得した知識人賛同を得られるのではないか。もっとも、それを決めるところを牛耳っているのがおっさんなのでまず無理であろうことが残念だ。
なんか色々と疑問を感じる。
この動画では、有名なドローン少年が有楽町で、飛べないドローンのカメラ機能を使って、ネット配信中に
警察に囲まれたあげく強制的に連行されている場面の一部始終が確認できる。
https://www.youtube.com/watch?v=GIeJcIovzmo
警察が途中でしきりに「危ないからカメラをしまえ」と言っているが、
もしカメラをしまったら、その瞬間に、もっと強引に連行されていたのではないかと思い、恐怖すら感じる。
違うのかな?理由がわかる人は教えて欲しい。
まさか本当に危ないと思っているわけないよね?
一番気持ち悪いのは警察がここまで必死になる理由がよくわからない点。
これは無いよね?
確かに落ちて来たら痛いかもしれないけど、このドローンは大きさの割りには軽いし、羽も小さいから
よほどピンポイントで思いっきり目に刺さったりしない限りは、ほとんど問題ないと思う。
そもそも飛ばせないと説明しているし実際にプロペラを取ってて飛ばしたくても飛ばせない状態なのは見ればわかるはずだ。
これも微妙。
そもそも飛ばせないし、万が一どこかで飛ばされて、それが最悪の形になったとしても、
それはこの少年が悪いのであって、警察の面目がそこまでつぶれるとは思えない。
彼のドローンはみんな知ってるから何かあったらすぐに逮捕できるし。
これも違う気がする。
身分を明らかにしている時点で、そこまで警戒する必要は無いよね?
「なぜあんなに危険そうな人物をちゃんとマークしてなかったんだ!」と非難されるのが嫌とか?
ナイフなどを所持していて、誰かを刺しでもしたら「なんで職質してたのに、解放してるんだ!」と言われるのが嫌とか?
でも、やっぱりこれも無いと思う。
むしろ何か事件が起きたら「いや職質したけど任意だからと拒否されました。我々にはもっと力が必要です」と主張して
警察の権限を高める方向に世論を動かせるきっかけになるのでは?
こんなしょうもない理由で?とも思うけど、これが一番ありそう。
つまり「任意ですよね?拒否します」と言われて、そのまま解放したら警察の面目がつぶれると思っているのではないか。
この少年に危険はほとんど無いのは理解しているけど、そんな事はどうでも良くて、とにかく捕まえたいのでは?
反抗的な態度を生中継している時点で、もう何がなんでも捕まえて、警察の力を見せつけないと気が済まないのではないか?
とくに、羽を取ったドローンでわざわざ撮影しているので、それを警察に対する挑戦だと受け取った可能性が高そうに思える。
警察に反抗する奴は、違法性が無くても問答無用で攻撃する、という態度に見えるのだが、違うだろうか?
どのケースでも私服警官(?)が何かをする前にすぐに声をかけている時点で、この少年は警察に完全にマークされているのは確実なのだが、
警察がそこまでする理由がイマイチはっきりしない。官憲にたてつく奴は全力でつぶすというメッセージだと考えるのが一番腑に落ちてしまう。
いずれにしても、現場の警官は上の命令にただ従ってるだけで、彼を捕まえなきゃいけない理由はよく分かっていないのではないかと思う。
そうじゃないと、あれだけの数の警官がお互いに相談もせず悩みもせずに、ただ粛々と職務を遂行している理由がわからない。
この少年は一目見て危険だとわかるタイプでは無いし、生中継してるならむしろ危険性は少ないはずで、絶対に捕まえなきゃいけない理由はないと思う。
微妙なラインなのに、全員が何の迷いもなく粛々と職務を遂行しているのは、すごく違和感がある。
それと面白いのは皇居の近くで捕まった時もそうだったが、パトカーに乗せられた瞬間から警察が無反応になる点。
路上では色々と質問したりして賑やかなのに、パトカーに乗った瞬間から態度がコロっと変わるのはなぜ?
他人には「ちゃんと答えなさい!」と高圧的な態度なのに、自分たちは答えないって、どうも納得がいかない。
あと「なぜ強制的に保護したのか?」という問いには絶対に答えないんだけど、これって本当に大丈夫なんだろうか?
法的には完全にアウトだよね?
などなど、とにかく色々と疑問が多過ぎる。
法治国家って言ってるのは単なる建前なんだなーと、つくづく感じる。
一方で、この少年というか、生配信というものにも問題が多いと思う。
配信者は多くのビューを獲得するために出来るだけ過激な映像を撮ろうとする。
この少年も、建前では「江戸城から見える景色が知りたい」などと言っているが、
本音は警察などとトラブルになった方が美味しいと思ってるよね?
トラブルになる事がわかってないとは思えない。彼はそこまで馬鹿じゃないと思う。
普通の人だったらビビってしまうような場面も彼らにすれば美味しい場面なので、
恐怖心より功名心の方が勝ち、結果として勇気のある人に見えてしまう。
うらやまけしからんので、この仕組みを広く知らしめて、効力を無くしたい。
服が普通、顔平凡、髪の毛洗いざらしでセット何もしてない。アニメとかで見るモブそのもの。THE・モブ。
普段全然イケてないけど、ダサくないしいいでしょと思ってたけど、ただのモブだった。
アニメでもゲームでも、だいたいモブは服もデザインも超適当だよね。顔とかも。あぁ、自分モブだったのかぁと超ショック。
なんでモブなんだよ!!!とか自分に切れたりもした。そりゃ自分自身にとっても自分がモブとして映るくらいだったら、あんま人生輝かんわな。
だってこの世界がアニメとしたら、モブですよ?!モブ。なんのイベントも起こんないじゃん。ってか誰がモブ好きになるんだよ。つらい。
だから自分にとって「主人公っぽい」服を買い物行ったら、今まで苦手だった買い物が捗りまくって行動範囲も広くなって気分も良くなってわろた。
「主人公っぽい」って基準はあいまいなように見えて問答無用で「好きになれるか、変じゃないか、設定とあってるか」と頭フル回転できるのでおすすめ。
オタクなので、なりたい主人公(特定の作品は決めない方がいい。ざっくりと自分の想像するなりたい主人公像が一番いい)として生きていくの楽しい。
これ読んで
久谷女子様の件で弁護士さんに相談してきました。泣き寝入りします。 - 一人暮らし・フリーターでも30歳までに1000万貯蓄出来たアンビバレント女々がはてなユーザーの力を借りて高学歴になるブログ。
さすがに可哀想だなと思ったので、id:mememememitiが泣き寝入りせずに済む方法がないかと調べてみた。
まあ女々氏は法律相談に行っているらしいので、私が調べる必要もないかも知れないが。久谷女子に弱い者いじめの勝ち逃げをさせたくなかったので。
『名誉毀損』でひたすらググったところ、次のようなサイトを発見した。
インターネットと名誉毀損、プライバシー (LastUpdate2006.5.15): 弁護士梅村陽一郎のブログ(千葉県弁護士会所属)
名誉毀損についての解説は以下。
公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。
条文上、名誉毀損罪が成立するためには、次の要件を満たす必要があります。
「公然」
不特定または多数人の認識しうる状態をいいます。数名でも「多数」に当たる場合があります。ホームページの場合、多数の者の閲覧が可能ですから、「公然」に当たります。また、メールの場合であっても、数名の者に送信すれば、「公然」に当たります。
具体的に人の社会的評価を低下させるに足りる事実を告げることをいいます。
ここにいう事実は、抽象的事実では足りず、具体的事実でなければなりません。価値判断や評価だけでは具体的事実とはいえません。たとえば、ホームページ上で、ある人物を「あほ」「ばか」「税金泥棒」としただけでは、抽象的事実にとどまり、具体的事実ではありませんので、この要件を充たしません。ただし侮辱罪の成立する可能性があります。
そして名誉毀損に関する実際の事例も載っていた。
平成9年10月、女性の氏名と電話番号、異性を誘うかのようなみだらな文書をホームページ上に書き込んだ秋田の石材工が名誉毀損罪の容疑で逮捕されましたが、秋田区検は同年11月19日、この石材工を侮辱罪で秋田簡易裁判所に略式起訴しました。秋田簡裁は同日、科料9900円の支払いをこの石材工に命じました。
平成9年11月、電子掲示板に知人の女性の名前と電話番号とともに「失楽園して」などと、この女性が不倫を望んでいるかのような内容の文書を掲載した者が、名誉毀損罪で逮捕されましたが、同年12月、侮辱罪で東京簡易裁判所に略式起訴されました。
平成11年1月、ホームページを開設している者が、有料会員に配信したメールに、数人の女性の氏名・住所・電話番号・年齢、さらに性的な文言を記載したため、名誉毀損罪の容疑で千葉県警に逮捕され、同年2月、千葉地方裁判所に名誉毀損罪で起訴されました。同年3月29日、名誉毀損罪で懲役1年・執行猶予3年の判決がでています。なお、情報を提供した者2名も起訴され、1名については、懲役1年・執行猶予3年、もう1名については、懲役1年・執行猶予4年の判決がでています。
……あれ?
これ、名誉毀損で警察に被害届を出せば、女々、普通に勝てるんじゃね?
少なくとも久谷女子が女々の言動を『妄想』と書き立て、その同人誌を複数の人間に配布した事は、上記の事例に負けず劣らず酷い名誉毀損であると思う。
そんなわけでアンビバレント女々氏は、
従来、金銭の支払いに関わるトラブルの解決法の一つとして、裁判で債務の確認と支払い、強制執行権の付託を求めて争った。しかし、訴訟金額が少額である場合、例えば
などでは、わざわざ裁判に持ち込むには、時間の面や費用の面で見合わず、結局、泣き寝入りせざるをえなくなる。そこで、少額の金銭のトラブルに限って、訴訟費用を抑え、また、迅速に審理を行う制度として設けられた。
……あれ?
これ、たかだか五千円のホテル代を返さないオチューン相手にぴったりのやり方じゃね?
・1回の期日で審理を終えて判決をすることを原則とする,特別な訴訟手続です。
・60万円以下の金銭の支払を求める場合に限り,利用することができます。
・原告の言い分が認められる場合でも,分割払,支払猶予,遅延損害金免除の判決がされることがあります。
・訴訟の途中で話合いにより解決することもできます(これを「和解」といいます。)。
・判決書又は和解の内容が記載された和解調書に基づき,強制執行を申し立てることができます(少額訴訟の判決や和解調書等については,判決等をした簡易裁判所においても金銭債権(給料,預金等)に対する強制執行(少額訴訟債権執行)を申し立てることができます。)。
これオチューンが欠席裁判したら自然に勝っちゃうよね? 問答無用でお金取り返せるよね?
と言うか、オチューンがいつまでもダンマリで金返さないのが元凶なんだから、少額訴訟起こしさえすれば解決じゃね?
そんな訳でアンビバレント女々氏は
色々と書きましたが、女々氏の心身恙無きことを祈ります
某裏で行われてた今月庵こと鈴奈庵25話の考察が目から鱗だったので。
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霊夢がなぜ里に危害を加えないと宣言した易者妖怪(もどき)を退治したのか。
霊夢の「里の人間の監視が仕事」「人妖が幻想郷のバランスを崩す」という発言から、理由は"幻想郷を維持するため"だというのは分かる。
そうなると、ある程度東方の世界に浸ってる読者はその動機づけをこう考えるはず。
・そうすると妖怪にとって都合のいい世界である幻想郷が崩壊しかねない
・霊夢は紫とともに幻想郷を維持管理する側の立場だから、これを阻止しようとするのは当たり前
ここまで考えた時、「幻想郷は妖怪のためのもの」「霊夢はそんな幻想郷を維持管理する立場」という前提から、無意識に「霊夢は(幻想郷を成り立たせるために妖怪退治を行っているけど実際には)妖怪側の人間」と考えてしまう人もいると思う。
ここで易者と霊夢のやりとりを見てみる。
易者は、霊夢を「無用な殺生をしない」「妖怪巫女」と呼び、また里に危害を加えるつもりはないから「敵対する理由はない」と説く。
それに対して霊夢は、自分を「無用な殺生もする」「人間巫女」と呼び、「妖怪なら問答無用で退治する」と応える。
つまり易者はあくまで霊夢を「本質的には妖怪の味方」と見ているのに対して、霊夢はあくまで「人間の味方だ」ときっぱりと易者の視点を否定しているのだ。
易者「お前は周囲に妖怪を侍らせて妖怪の側に立つ巫女なのだから、"里を襲わない"という幻想郷のルールに
抵触するつもりのない俺と敵対する理由はなく、無用に殺すはずがない」
霊夢「私は人間の巫女なのだから、例え無用な殺生に見えようが、妖怪ならば問答無用で退治する」)
もし霊夢が易者の言うように本質的には妖怪の味方だというならば、霊夢は(幻想郷の人間と妖怪のバランスを崩しかねない)里の襲撃を行わないと宣言した易者を見逃していただろうし、「里の人間が妖怪になるのが一番の大罪」というのが妖怪側の管理者の理論だとするならば、少なくとも「人間の味方だ」などとは言わずに「ルールを破った」と言い放った上で退治していたことだろう。
霊夢はあくまでも「人間の味方」だった。(当然といえば当然だが)
無意識に「易者の目線」で見ていた読者が俺の他にもいたとすれば、その認識は他ならぬ霊夢自身の手によってばっさりと消し去られたのである。
あるいは幻想郷の維持はあまりにも当然のことと考えていて、疑問すら持っていないのかもしれない。(例え妖怪のための世界であっても)
霊夢は幻想郷という枠組みの中で人間を守ろうとしているのだと思う。
だから基本的に人間に害なす妖怪は悪であり、霊夢は人間の妖怪化を阻止しようとするし、妖怪は問答無用で退治する(それは霊夢を妖怪側だと思っている易者の視点から見れば無用な殺生と映る)
一方、紫は妖怪の立場から幻想郷を維持し、人里を維持しようとする。
霊夢と紫は、目的こそ違えど「幻想郷を維持する」「人里を守る」という利害が一致して似たような立場にいるのではないか。
もちろんそれならなぜ霊夢と近しい一部の妖怪は退治されずにいるのか、という問題も出てくる。
弾幕ごっこで一度「退治」してしまえば、あとは人間に危害を加えない限りそれっきりなのか、今回は易者が「人間から妖怪化した」という大罪を犯したからきっちりと退治したのか・・・。
ただ少なくとも今月の鈴奈庵の霊夢の発言は、霊夢は決して紫(というか妖怪)の手先ではない(少なくとも本人はそのつもり)ということを物語っている。
霊夢が幻想郷を維持しようとするのは、個人的には、霊夢も(人間の視点から見てもなお)幻想郷を気に入っているから、と思っていたいが。