服が普通、顔平凡、髪の毛洗いざらしでセット何もしてない。アニメとかで見るモブそのもの。THE・モブ。
普段全然イケてないけど、ダサくないしいいでしょと思ってたけど、ただのモブだった。
アニメでもゲームでも、だいたいモブは服もデザインも超適当だよね。顔とかも。あぁ、自分モブだったのかぁと超ショック。
なんでモブなんだよ!!!とか自分に切れたりもした。そりゃ自分自身にとっても自分がモブとして映るくらいだったら、あんま人生輝かんわな。
だってこの世界がアニメとしたら、モブですよ?!モブ。なんのイベントも起こんないじゃん。ってか誰がモブ好きになるんだよ。つらい。
だから自分にとって「主人公っぽい」服を買い物行ったら、今まで苦手だった買い物が捗りまくって行動範囲も広くなって気分も良くなってわろた。
「主人公っぽい」って基準はあいまいなように見えて問答無用で「好きになれるか、変じゃないか、設定とあってるか」と頭フル回転できるのでおすすめ。
オタクなので、なりたい主人公(特定の作品は決めない方がいい。ざっくりと自分の想像するなりたい主人公像が一番いい)として生きていくの楽しい。