はてなキーワード: 一言とは
それをやった結果が今の状況なんだってお前理解してるのか????
↓
②非正規は同じレベルの転職者がなれる正社員よりはまだ給料がいいから不安定でいいよね?
↓
①’正社員は同じレベルの転職者がなれる非正規より安定しているから給料が低くていいよね?
↓
②’以下ループ
これをひたすら繰り返した果てに今の状況があるんだって!!!!
下っ端が経営者目線でトレードオフを要求したらこのループを組まれてどんどん待遇が悪くなるだけなんだよ。
それやってると時間食うし無駄だから、ガチャ切り+着信拒否するようにした。
複数の番号からかけてくる奴もいるけど、一言警告すれば大抵引くし。
仕事で精神的に疲れてるときには、無条件にやりこめる相手欲しいなーとおもって何度か対応したけど、
そもそもそんなことしなくても…と思うようになったよ。
始業時間になっても来ないし、サイボウズのスケジュールにはなにも書いてないし、しばらくして「あー今日休みなんだ」と分かるみたいなの、もう嫌。
ピルっつったらある程度の年齢以上の人にはそう聞こえるんでしょうよ
PMSとかを抑えるためにピル飲んでますって一言添えれば何の問題もないからね
知識のアップデートとか上の方に偉そうな言葉使う前にですね、まずご自分が知識を蓄えられた方がよろしいんじゃないでしょうか.
増田じゃなければ話せないけど、昔ニンテンドーDSが手に入りづらかったときに
「当選者は商品の発送をもって変えさせていただきます」みたいな懸賞があるじゃん?
でも、いつまで待っても届かず。
おかしいと思って発送履歴を調べてみると、届いたことになっていてもちろんサインも記載済み。
その時は佐川急便だったけど、こっちも後ろめたいことがあるし告発できなかったわ。
こういうのは皆が知らないだけであるんだなぁと思う。
だって届かなくてもわかんないだもん。
このダイヤモンドみたいに「俺に届かない!」って言えないんだもん。
昨日復帰してきたんだけど、お礼の一言もなく、仕事大丈夫だったとか、迷惑かけてごめんとか、そういうのもなし。
しかもあなたが放置してた仕事もあったからそれも片付けた。各方面に謝った。
そういうのもワザワザ言わないとわからないんだろうな。
https://www.youtube.com/watch?v=PyK-2i-OYBI
どう見ても本人と違うように見えるのだけど、誰も突っ込まないのがちょっと怖い。
同じ時期の他の安倍氏のスピーチと並べて比べるとよく分かるよ。
・目がぱっちりしすぎ。本物はもっとショボショボして老人感がある。
・顔がなんか丸いし肌がきれいで凸凹感が無い。2021年の割に若く見える。
・安倍氏も独特な活舌だったけど、それとも違う日本人でない人が日本語を話すようなイントネーションが時々ある。
・話す時の口の動かし方も違う。
挙げればきりが無いけど、やはり気になるのは目と話し方かな。
一言で言うと、日本人でない人が頑張って物真似しているようにしか見えないんだよね。
まぁ、本物であろうと無かろうと自分はどうでも良いし、仮に偽物としても教会とは関わりが無いという根拠にはならないけど。
犯罪に合われた方には同情を禁じ得ない。
同じグループで2件被害とのことだが、同一犯の可能性はあるのだろう。下記で検討したように犯人にも難易度の高い犯罪と思われる。今回の犯人が捕まればしばらく安心して新幹線改札を使えるのではないか。
前提として、「在来線」「出口」での自動改札突破はかなりの件数が発生しているのではと思う。
1.入口
自動改札犯罪で多いのは出口だ。突破して駅から出れば闇の中。物理的確保は不可能に近い。監視カメラから追うしかないが顔を隠されたら?入口は違う。先は閉鎖地域。在来線巨大駅の改札入口はラビリンスの招待状、群衆に紛れ、ホーム多数、発着も頻繁。新幹線は違う。東京駅は最大だが東海道とそれ以外の新幹線改札は分かれおり規模は知れている。駅員の密度は高く、客の密度は相対的に低い。警察もいる。泥棒と叫ばれ追跡されれば逃げ場はない。ホーム上の捕り物はダイヤを荒らし危険も招くのでできれば階段下で抑えたいところだ。換金目的なら乗車予定はないし可能だろう。
2.新幹線
そもそも不正乗車目的か、換金か。まず不正乗車を考えよう。犯人は目的地までの切符を見定めて強奪するのが困難だ。ツイート主も書いているように今回は東京駅。一方向のみ。新大阪など両側来るところは反対方向を強奪したら目も当てられないので相対的に起きにくいだろう。また新幹線は匿名性が低い。検札がくる。指定席券を奪っても指定席に座れば犯人ですと名乗っている状況、ほかのシートに座っても怪しまれる。自由席を見極めて強奪?それでも在来線と違い車掌が往来するし鉄道警察も頻繁に乗っている。駅間も長い。袋のネズミである。在来線の改札犯罪は費用対効果で一定見逃されている可能性はある。新幹線のチケットは高価で、かつ既に犯罪中の者が乗っている状況は危険である。次の犯罪に進む可能性もある。安全管理上注意される状況なので是非連絡して、監視して、下車を待って逮捕して欲しいところである。実際に駅から車内に連絡が行く可能性はあるだろう。特に警察乗車便なら。
換金はどうか。この可能性のほうが高かろう。だが払い戻しは御用一直線だろう。また指定券の払い戻しは出発時刻までで困難だ。もし払い戻すならカード購入ではカードを出せと言われるので現金購入を狙うのだろう。乗車券をなんとか改札の外に出て乗車券を金券ショップに持ち込む。有効期限は距離に応じて当日から数日。函館か博多の自由席が狙われるリスクが高い。金券ショップでも足がついて御用の可能性があるし、買取金額を考えると骨の折れる犯罪だ。
3.駅員の対応
事情を言っても証明できないからと再購入。本当なら駅員の対応に問題はないか。新幹線の切符は領収書出ない?希望するボタンを押した場合のみだったか。在来線改札では繰り返し襲来する酔っぱらいや詐欺対応でつっけんどんな対応もあると理解しているが、新幹線改札で犯罪被害者に門前払いがもしあったなら良くない。東京駅新幹線改札内には警戒中の警察がいるはず。駅員側も犯人が他の犯罪を起こす危険からすぐに警察を呼んで対処すべきである。被害状況の聴取や協力の時間が発生する、予定上許容できない場合自腹再購入で乗らざるを得ないことはあるだろう。被害者も犯人も同じ電車に乗るならお互いに気が気ではないが。
4.あえて手を出さない?
新幹線の運行上の安全や運行への集中を考えてあえて走行中の列車と連絡を取ってまで犯人を追い詰めない考え方もあるだろう。もしそのような方針で、かつ対応が見破られているとすると、不正乗車目的で一定件数発生している可能性はある。その場合でも泥棒と一言叫ばれれば改札内に逃げ場はないので犯人にとってお縄のリスクが非常に高い犯罪であることに変わりはない。NYは知らないがパリやローマの地下鉄の自動改札では不良集団が悠々と突破していく。駅員はいても手を出さない(私の観察範囲では)。他の乗客は言うまでもなく。危険だからだ。治安が一定以上悪化すると係員も一般人も見て見ぬふりになる(長距離列車では改札自体なく社内検札ですべてカバーするのでチケット強奪は起きない)。日本がこうなるとは今のところ思えないが、念を入れて割れたそばから窓の修理を続けてほしいものである。
見落としや仕組みの理解誤りがあったら教えてください。
ローカルタレント、ものまねタレントの松山三四郎が見事落選した。
彼は、安倍晋三元首相殺害事件の遠因になったことで一躍注目を集めた候補だ。
これは、自民党系地元選出の国会議員秘書の弁である。地元議員事務所の重鎮。告示前に既に言っていた。
全くもって同感である。
松山三四郎はかなり初期の段階で、いろいろな所から軽い神輿と見なされていたようだ。
演説では、聞こえの良いことを大げさな言葉をつけて話す。しかし、具体性がない。
質問に乗ってこない。支持者が盛り上げるために投げる奴にもだ。
基本的な知識がないから、質問の意図をつかめていない。上っ面で理解できる単語だけ拾って返す。
良くも悪くも薄っぺらい。中高生を騙すようなラジオそのままのノリで話す。ナチュラルに上から目線でマウントをとろうとする。だから言葉はわかりやすい。
これは敢えてやっているのかと思えば、支援に入った自治体の首長たちの前でも全く同じノリで話をしていた。こいつは駄目だとおもった。
しかし、それでも好感度さえ高ければようし、当選した後に勉強すればいいし、支える秘書を宛がえばいい。しかし、それにもケチが付いた。
最後の方、動員された人々は、完全にやる気を失っていたように見える。この人だったら付いていきます、と言うモチベーションで選挙をしていないから当然だ。
真相はわからないが、安倍晋三氏が来ないと言う事は、もう県連が強く主張しなかっただけではないかとおも思う。
本性とは、下半身のことではない。
松山三四郎は、地元では知らない人がいないくらいの知名度。彼はファンサを欠かさない人なので、熱狂的ファンもそれなりにいた。
さらに、ローカル企業と組んで、低予算のCMや企画などにも出演するなどして地域密着をアピールしていて、好感度は高かったと思われる。
ところが、どうやら演説会で彼の演説を聴くと、良くも悪くもラジオのままで、軽くて薄いと言う事がだんだんとばれてきた感じがある。
選挙前は「あの三四郎が出るぞ!」と興奮気味に話していた知人(50代の男性)は、出陣式に行った後、言葉少なげだった。
広く浅く話をする彼の発言の中から、自分がよく知る専門の話になると、とたんに違和感を覚えるのだと思う。え、それ知らないのに話してるの?みたいな。
俺はもう軽い神輿なのはわかりきってたから、担げば良いと思っていた。
しかし、そう言う政治に関わらないまま、純粋に三四郎のラジオでのイメージで実際に接すると、それが張りぼてだったことがよくわかってしまったのかなと思う。
ものまね芸人というのは、テレビなどのメディアでは細かくて伝わりづらいが、実際に見ると本当に笑わしてくれる人と、上っ面だけ真似をしてメディアに特化しているが、全然だめなのと二種類あるという。
ものまね芸人松山三四郎は、まったくもって後者であり、結局政治家の下手くそなものまねをやっていたにすぎないのだと思う。
県連よ。真面目にやれ。
三四郎じゃなりゃ勝てただろアホが
・戦後の新興宗教は、日本統治のために国家横断的な事前計画によって作られた政治組織
ましてや話をしたとしてもその宗教に洗脳されている人とは会話が進まない。
そりゃ子供のころから「りんごは実はみかんです」なんて教えられた人と会話ができるわけがない。
結論も出ないし進展するわけでもないから、シンプルにつまんねーのが宗教の話題。
ちなみに今回の犯人が早い段階で宗教を口にしたのも、世論を誘導するための織り込みだったと考える。
https://anond.hatelabo.jp/20220709213602 を書いた者です。
この違いかなあ。前者だとしたら犯人の暴力を容認することになるから決定的に悪いけど、実際には後者で、この違いは大きいですよねという考え。
(後者について「そんな責任はない」等の反論は大いにやればいいけど、それはまた別の話だ)
まあ「一言書けば免罪」は無いな。
一言で言えば、自民党内の党内闘争で勝たなければならないため。
id:hokke-ookamiが、政党の姿勢でいえば、性的少数者を漫画などの悪影響とみなす支持団体は軽視され、表現の自由市場にまかせる表明が表現弾圧あつかいされることが不思議 - 法華狼の日記というエントリを書いている。
ここでは、神道政治連盟をはじめとする宗教保守が、マンガなどの表現の弾圧を表明しており、その団体が自民党の主要な支持団体であることを問題視していないこと。また、あくまで、表現の自由市場の中での淘汰を主張したに過ぎない日本共産党を問題視すること。この二つを批判している。確かに、一見すれば変な話だ。
しかし、これは、自民党と日本共産党の基本的な性質の違いというものを無視している。
ご存知のとおり、自民党は政権与党である。また、この政権与党の地位は、かなり盤石なものであるとも見て取れる。そして、そうである以上、自民党が「マンガを規制する」と決めてしまえば、止めることは難しい。つまり、自民党が「マンガを規制する」と決めないようにする必要がある。
さて、では、自民党は「マンガを規制する」という方向で一枚岩なのだろうか? そんなことはない。これは他の問題でも同じである、農業、福祉、医療、財政…様々な政治課題について、全く意見の異なる議員が同居して、それぞれが党の意思決定に関与するかたちで動いている。
だから、オタクたちは、自民党に組織内議員を送り込んで、「マンガを規制する」と決めさせないように動く必要があるし、それができなければ、野党が何を言おうとも規制されるのである。
その意味で、今回の参院選において、自民党の赤松健の主敵は、立憲も共産でもなく、宗教保守の組織内候補である自民党の山谷えり子である。
対して、日本共産党は、良くも悪くも一枚岩の政党である。民主集中制に基づき、議論を経た意思決定に逆らうことは許されず、党官僚が強く統制している。これは一貫した政治行動をとる政党組織としては非常に正しい。
しかし、そうであるがゆえに、吉良良子が「“こういう表現は本当にまずいよね”“儲からないよね”という合意ができれば、クリエイターの皆さんも作らなくなると思う」とテレビで発言したことは、日本共産党がそのような価値観で動いており、末端の党員までその決定に従うように統制されていると考えられる。そうである以上、それをオタクが支持することはできないのである。
記者が付け加えたのは、「自業自得」の4文字と「事件の原因は安倍氏自身にあるとの持論を展開」だけで、あとはほとんどツイートをそのまま転載しただけだよね。
暴力を許さず抵抗する活動を私も続けているが、今回のような事件が起こりうる社会を作ってきたのはまさに安倍政治であって、自民党政権ではないか。
敵を作り、排他主義で、都合の悪いことは隠して口封じをし、それを苦にして自死した人がいても自身の暴力性に向き合わなかったことはなくならない。
弱い立場にある人を追いやり、たくさんの人を死にまで追い詰める政治を続けてきた責任は変わらない。
「誰の命も等しく大切」と多くの人が言う今、人の命の重さは等しくないんだなと感じさせられてしまう。
参議院選ではそういう社会を変えるために活動する人や政党に投票したいが、どの政党も女の人権は後回し。
家やお金や頼れるつながりがなく、賃金も安く社会構造の中で性売買に追いやられる女性の人権より、女の性を商品化する業者や買う側の「権利」を守ろうとする人が複数の野党から出ていて絶望する。
「自業自得」「事件の原因は安倍氏自身にあるとの持論を展開」という記者のまとめは、「捏造」と呼べるほどのものかね?
「今回のような事件が起こりうる社会を作ってきたのはまさに安倍政治であって」
そもそも容疑者は「安倍元首相の政治的信条に恨みはない」として、特定の宗教団体への私怨だと供述しているのに、どうしたらこんなトンチンカンな認識が生まれてくるのだろう…
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASQ786SN4Q78UTIL04V.html
【追記】
どこの番組か忘れたが、
「選挙の勝敗はどれだけ多くの有権者と握手したかで決まるといわれます」
と当たり前のように言っていて、卒倒しそうになった。
というのが率直な意見であった。
(注:私は現代政治は詳しくないけど政治史は興味あるおじさんです)
彼の秘書だった早坂氏の記録が興味深い。
選挙前に農村に選挙カーが入るときには、はだしで田んぼに入って、
農作業をしている奥さんやおばあさんに、泥だらけになりながら駆け寄って
このような平民目線に近い行動は、票集めに絶大な効果があった。
一方対照的なできごとがあった。
今回の安倍氏暗殺事件で、「女子高生2人の状況説明がうますぎる」
と、ツイッターで少しバズったのである。(現在は動画は削除されたか)
という興味深い記事があった。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220707/k10013706251000.html
データ処理に基づく冷静な判断を求めている証左ではないだろうか?
ショーとしては成り立っているものの、
そこでなんらかの「結論」が導かれることはない。
また、テレワークが普及し2年が経ち、
「事前に資料を共有したり、時間を決めて会議するようになった」
「顔を交えて議論しないと進まない」と感じる人も多いようだ。
「胸襟を開いて」「心を通わせて」といった表現を好むのも、
ここにあるのは、老人は決定プロセスに感情を必須としていることである。
もちろん、個々人の行動は感情をもとにしているのが当然で、
服を買うときのような、ジュースを選ぶときのようなものとは違う。
そこに、これまでの日本人の投票行動の未熟があったのではないだろうか。
有名人の認知度、という「親しみ」という感情をもとに判断しやすく、
それを実現するために提言した結果立候補する、というなら歓迎である。
しかし、
権力基盤があって、それの広告塔としてタレントが採用されるのであれば、
理想・構想のない人間が国会の椅子に座る意味とは?という純粋な疑問である。
ブラウン管を通じて、感情を動かされた人に、親しみを感じたのである。
しかし多くの日本人は、それを判断できなかった、ということもあるのではないか。
このような蒙昧で前時代的なシステムに立脚している選挙に、価値はあるのだろうか。
もはや、すべてオンライン投票でいいのではないか?とすら思う。
票を入れる前に、候補者の思想・政策を何千文字くらいで詳細に読めるようにする。
経歴だとかは細かくはいらない。
「どんな業種で、長年従事してきた、〇〇のプロである」が分かればいい。
そこで判断すればいいと思う。
これはデジタル学習に長けた若者にとっても歓迎されるのではないか。
断っておきたいが、私は田中角栄氏が嫌いではない。
「おーっ!奥さん!よろしく!」と握手をしに行ったエピソードが好きである。
「その時代において」「もっとも適切に・合理的に票を獲得する」方法を、
つまりその時代にあった方法を、常に探り続ける、というのが重要なのだ。
違うところを挙げるほうが難しいのではないだろうか。
そういうことである。
ダルマに目を入れたり、赤いバラを当確者の名前に張り付けることが悪いわけではない。
「今、この方法が最適なの?」「街頭で無防備に叫んで、握手することが必要なの?」
と問うことが重要なのではないだろうか。
外国によっては、その「問うこと」自体が禁止されている国もある。
民主主義を最大化する、そのためには、
歴史を見ても、老人が意思決定すると、独裁・強圧的な国家が生まれる。
戦国時代を終わらせるきっかけとなった桶狭間の戦いのとき、信長は20代であった。
天安門に集まり、戦車の前に立ちはだかったのも、若者であった。
もはや取引先からの選択対象から外れ、成長が困難な時代になっている。
という企業は潰れていく。
逆に、若い社員にまかせて企画したり、SNSを通じて発信するような企業は、伸びている。
デジタル世代が急速に育っていて、ポテンシャルの高い人材が生まれている。
彼らを押しつぶすことのないよう、彼らの才能を最大限活かして、
「これは民主主義に対する挑戦だ」と、強い怒りを持った言葉が散見されるが、勘違いも甚だしいわ。アホかと馬鹿かと。
民主主義の素晴らしさを一言で形容すると「他よりマシ」の一点に集約される。
じゃあ、その素晴らしさが肯定されるためには、民主主義がない場合のクソさを常に確かめ続けなければならない。
「何をどうやっても民主主義以外は認めるべきではない、常識だ」とほざくのは勝手な話だ。
だが、その常識を否定するのがトレンドだということを忘れるな。
同性愛はキモいだとか、白人は優れているだとか、そういう常識を破り更新していくのが世の中だ。
民主主義だけ例外というのは矛盾で、矛盾は精神にストレスを与える。