はてなキーワード: ヲタとは
予算あるんだろうなぁ、と感じるゲームが多い。しっかり作っている。
あと数年で、日本のゲームは大手を除き中国製に淘汰されるのではないか。
一方でウイグルや香港、台湾に対する中国の姿勢は支持できるものではない。
かつての韓国や中国では、「日本は嫌いだけど、日本のエンタメは好き」というジレンマを大勢の若者が抱いていた。
まあ、一番興味あるのは
ネトウヨと萌えヲタを両立している人達が、中華製萌えエンタメが市場を席巻したとき、どう態度を変化させるかって所なんだけど。
ちなみにこれは、ここ数日でVtuberが台湾発言したことでBANされ元会社が中国共産党にすり寄った声明出してたり、原神にスパイウェアが入ってる等と大騒ぎしたりしてるニュースを横目で見ながら書いてる。
50代くらいの世代の人の話を聞いたり登場人気だった漫画の巻末のお便りコーナーなんかを見るに
萩尾望都をはじめとする「24年組」の少女漫画だとかバナナフイッシュとかは男性も読んでて
ドラゴンボール、キャッツアイ、北斗の拳、タッチ、うる星やつらなどの少年漫画も
教室で大流行して非ヲタの女子も回し読みするのが当たり前だったらしい
ジョジョのあーんスト様が死んだだって女性からのファンレターで
アニメだけど富野もガンダムの最初のファンは女性だった的な発言をしているし
「女性向け」は男性が読むことを禁ずという意味ではないし「男性向け」も女人禁制ではない
作り手はそんなつもりではない
ただ近年になってジャンプがちょくちょく怪しい発言しているのが問題なんだよな
だから「少年漫画は男だけのものなのに!」と言い出す奴や「少年誌という言い方は女性差別!女性排斥の意図がある!」とかいう奴が出てくる
あ〜〜〜〜〜〜クッソ
こっちだって訴訟にノリノリの男捕まえてんのにどいつもこいつも役立たずだなおい
私は綺麗なお嫁ちゃま、股なんて開いてねーことにしてんの
店で働いてたわけでもないんだからさあ
私というお嫁ちゃまとその家族が安心して暮らせるようにしてくれるんじゃなかったのか?
金渡してきたオヤジどもは存在してんだからそいつらを社会的に抹殺しろよ
うるさく言われた時にメアドと連絡先消したのがマズったな
マンコ以外で男動かすのクソつれえわ
こっちは白衣の天使になって男捕まえて楽々ヲタ充するつもりだったのに!!!!!!!
マンコに注いだザー汁と同じで援交につかった金は返るわけねーだろボケ
引越しとか金かかるしだりいわ
クソが
かわいそうな嫁ちゃまは知り合いに会うのが怖い設定だからお外でられまちぇんw
この設定やめときゃよかったな
でもコロナも出たし茄子もぎ取ってからの寿退職はファインプレーだったな
あ〜よかった✨
負け組どもめ
五輪の協力()来た時もゲロはきそうだったけどマジで寿退職できてよかった✨
私の過去を暴露しやがったいじめられっこヤロウもコロナにやられてタヒね
はよタヒね
あれだけカミソリ送ったのにまだ切ってねーだろボケ
カスミ様に勝てると思うなよビチグソ
あれはナマモノ(しかも小中学生のファンが多そうな歌い手ジャンル)のエロ絵を表垢で垂れ流して悪びれもしなかったのが原因で
夢だから叩かれたわけではないと思う
それに腐よりよっぽど夢のが市民権得てるでしょ
非ヲタは単推しやCP萌えの概念がないから好きの形は「イケメン×アタシ」の夢しかないと思ってる
夢女子っていう単語の知名度が低いだけで一般的には大好きなイケメンとの恋愛願望がない方が異常者でしょ
夢は隠れる必要がないし実際隠れてるように見えない
支部とか気づいたら夢まみれになってるし声優の出るイベントや番組でキャラ崩壊の夢台詞を夢厨が堂々とリクしまくって
夢と単推しとCP萌えの違いが分からない公式がよかれと思って採用して読み上げちゃうとか自ジャンルだとよくあるよ
https://www.tenpo.biz/tentsu/entry/2017/11/20/100000
ラーヲタみたいなレビューが出来るようになる必要は無いが (ワイも出来ない)
無化調かつ、塩分・コレステロール低めもあるけど、基本的に寿命縮めるジャンクフードなので、
惰性で腹が減った気がするから詰め込むではなく選んだ方がええで
・美術館巡り
でも見てる内に面白くなるんだろうか?
・お酒
酔うと時間取られるし
うーん
少食なので気が進まない
せめてジャンルを絞っていきたい
何が良いだろうなあ
最近はじめた
自分の好みがわかってきたくらい
・タバコや葉巻
うーん却下
案外良い気がするんだけど
これもジャンル絞りたいよね
犬猫関連とかは人気すぎるしどうなんだろう?うちペット不可だし、都内は野良猫みかけないし
・創作系
一定の成果はあったんだけど、どうしても時間が取られるのとオタクっぽくなっちゃうのと体が鈍る
こっちは良いや、どうせ何かやるだろう
・ダンス
友達がやってるけど陽キャ度があまりに高すぎて流石に・・・うーん
うーん
良いと思うんだけど
・ジム
もうやってる
・華道
花は好きなんだけどどうにもセンスがな
あと突き詰めると盆栽っぽくなりそう
・料理
誰か食べてくれる人が居れば良いんだけど
・カメラ
センスがない
あとこれも孤立しそう
・服
まとめ
どんだけ世界に対して興味ないんだよ
___
それをブログにするとか
でも客観的な意見は欲しいので何か思うところがあれば是非教えてほしい。
三行でまとめるとこう↓
1.一般人だった推しグループが「自分たちのやりたいことをやるため」に会社(事務所)を設立した
2.いつの間にか事務所の規模が大きくなり「事務所のために推しグループが働いている」ような印象になった
3.増田的にはそれが受け入れ難くヲタ卒も視野に頭を悩ませている
以下、経緯を主観交えつつ紹介
隠すつもりもないから大してぼかさないけれど、増田の推しは今年結成11周年を迎えるゲーム実況グループだ。彼らはゲーム実況だけでなく音楽も活動のメインに据えていて、CDをリリースしたり毎年のようにライブツアーを行ったりしている。
はっきり言って万人受けするタイプではないが、そのおかげか熱量の高いコアなファンが付きやすく、あけすけに言えば「金払いの良い」ファンを多く抱えている。増田などはまだ序の口の方かもしれないが、二日連続スパチャで満額投げたこともあるし、先月はオンラインイベントやグッズ販売が重なり推し活費だけでカードの請求が10万を超えた。推したちが「生身の男性」ということもあり、ファン層は今アツいVTuberのオタクよりはジャニオタに近いと思う。とにかく推しに金を使うことに躊躇がないのだ。
そんな推したちが会社を設立したと発表したのが、2015年1月のことだった。もちろん驚きはしたが、既にアルバムも3枚リリースしていたし、単独音楽ライブもやっていたし、企業とのコラボもしていたし、活動の幅が「ゲーム実況者」の枠を越えるくらいには広がっていたので、増田としては自然な流れかなと思った。会社に所属する理由は「個人でやるには限界があるから」、自分たちで会社を作る理由は「既存の事務所に入るのでは自分たちのやりたいことができなくなるかもしれないから」と、そんな話がされていたのを覚えている。だから会社設立自体は、今でも悪い話ではなかったと思う。
当初、この会社はあくまで形式的なもので、手続きやスケジュール管理をやりやすくするためだけのものだと思っていたし、実際その後も特に「会社のにおい」を強く感じることはなかった。もちろん、グッズ販売やライブツアー、テレビやイベントへの出演等は会社あってこその案件だったのだろうし、ニコニコと違いYouTubeに上げられる動画は外部の編集によるものになっていたが(これに関しては当時から不満が多かったが)、彼らの本質が変わったような印象はほとんど受けなかった(YouTube進出後初期はだいぶ空回っていたものの)。
会社の存在をはっきり認識したのは、2017年2月のこと(実は2016年夏のライブチケットには事務所名が記載されていたのだが、当時は全く気付かなかった)。メンバーの一人が雑誌上で行っていた企画がテレビ番組化し、そのゲストとして事務所(つまり推しグループの会社)の社長が出てきたのだ。
社長は、それ以前から推しグループに関わっている人物だった。音楽ライブではバンドのサポートメンバーとして出演している人であり、メンバー曰く「色々手伝ってくれる人」だった。そうした面から社長を良く思う人もいれば、メンバーに対する過去の言動を理由に社長を良く思わない人もいる(増田は後者だ)。
メンバーの冠番組に、他のメンバーを差し置いて出てくるくらいだ。さぞかし「社長」としての力が大きいのだろう、と当時は皮肉交じりに思った。案の定、番組放送後は掲示板もTwitterも社長批判派と擁護派の論争で荒れに荒れた。これを端として「事務所」や「社長」の存在を認識した人は多かっただろう。
明確に事務所への不満を抱くようになったのは、2019年。この頃には活動の場はほとんどYouTubeに移っていて、動画投稿や生放送もこちらが中心になっていた。
この年から目立つようになったのが「スケジュール管理の杜撰さ」と「動画の編集」、それから「企画の過激化」だ。編集についてはYouTubeウケを狙うための試行錯誤もあるのだろうが、ニコニコ時代から見ている層としては過剰に感じる部分が多く、演出に関しては正直「スベっている」と思うことも多い。まあ、これは完全に好みの問題なので取り立てて騒ぐほどでもないのだが、スケジュール管理に関しては本当にどうしようもない。
翌日に予定が入っているのに長時間の生放送をセッティングしたり、メンバー発案の料理企画生放送の日に大食い系動画の撮影をしたり、短期間に生放送の予定を詰め込んだり……。「なぜそうした?!マネジメントとは?!」と思うことが多々あった。「事務所」であるならそれくらいはきちんとしてもらいたいものだ。
企画の過激化については、なんというか、メンバーが体を張って笑いを取らされる企画が増えたように思えた。「今までならそれは罰ゲーム扱いだったのでは」というような内容(たとえば激辛や痛い系)が普通に企画や競技に採用され、見ていてつらいと思うことが増えた。そんなことをせずとも推しは面白いのに、というファンとしての贔屓目もあるかもしれないが。
その他にも他所とのコラボレーションやMVの内容など、不満を感じる部分は所々であった。だが、推したちのことは好きだからそんな不満たちはぐっと飲み込んで我慢した。
しかしそんな中、事務所からCMの仕事を募集するプレスリリースが出される。それも、推しグループをタレントとして前面に押し出してだ。
推しグループは、確かに「有名になりたい」とは言っていた。YouTubeのチャンネル登録者を増やしたいとも言っていた。だけど、CMに出たいなんて発言をしていたことはない。
もちろんCM出演は知名度を上げるにはいい手段だろう。だが、彼らの魅力は「ゲーム実況」と「音楽」にあるのではないのか?CMで有名になって、それでいいのか?そもそも、商品紹介動画で商品の利点も欠点もズバズバ言う彼らにCMキャラクターが務まるのか?彼らを知らない人が彼らの姿を見ても「なんだこいつら」としか思われないのではないか?最悪の場合、悪印象を植え付けることのほうが多くなるのでは?
正直、全く意味がわからなかった。なぜ、推しグループがこんなことをしなくてはいけないのかと思った。これは彼らがやりたいことなのかと首を傾げた。(この件に関してメンバーはほとんど触れていない)
しかし、事務所のホームページと社長のツイートを見て何かが繋がったような気がした。どうやら、事務所は映像制作やタレント育成に力を入れていく方針に転換したらしい。そこでなんとなく、推したちはそのための実績作りに利用されていたのではないかと思った。事務所が事務所として仕事を得るために、推しグループが客寄せパンダ的に働いている。そんなふうに思わされた。
毎日アップされる動画、月に三度は行われる生放送。それらを撮影、編集するのは今となってはほぼ全て事務所スタッフの仕事だ。過密なスケジュールや意図が不明な企画、演出も、スタッフの仕事を生むためにあるのなら……。推したちの自主性はどこにあるのだろう?
事務所は、推したちが自分たちのために作ったものではなかったのだろうか?推したちは今、何がしたいのだろうか?
推したちが今の状況をどう思っているかも分からないのに、勝手に飛躍して、悲観して、自分で自分の首を絞めている自覚はある。
だが、少なくとも推したちの主体性、自主性が失われつつあるのは間違いないだろう。動画や生放送の企画内容についても、グッズの販売情報に関しても、彼らが把握していないことはままある。与えられたタスクをこなしている。最近はそんな印象を受けることがほとんどだ。
増田は、そんな状況が耐え難いのだ。
推したちは、推したちだけで十分面白かった。誰かに企画を考えてもらわなくても、今風の編集をしなくても。毎日動画を投稿しなくても。
いわゆる懐古厨の意見であることは間違いないし、合わないと思うなら離れればいいというのも分かる。だが、推したちのことは好きなのだ。ただ事務所の方針が合わないというだけで。
多かれ少なかれヲタ的要素がある女性のネット上の観測範囲にいるのが男ヲタなんじゃないの?
平穏に暮らしている女性は滅多にホストとかDV男に出会わないからじゃないですかね?
普通の会社員がつましく生活してたらホストクラブ行くなんて到底無理だし、男性経験が少ない人が多いならそれだけDV男と付き合う確率も減る訳で。
リアル偏重で暮らしてる人たちは、大体リアル繋がりでフォローしてる訳で、はてなとか来ないし。R18エロ絵ツイート垂れ流さない訳で。
自分はホモソに漬かってると思ってないけど実は育成環境が問題で成長過程で馴らされてるタイプの男性っていまだにそこそこ見かけるし、学校や会社でそういうのにヲタ女性が出会ってアッ…ってなってるんじゃないですかね。
女性は何もしなくてもやたら痴漢には出会うことから考えると、成人までの間に男性へのマイナスイメージがすり込まれてても不思議ではない。
目に付いた男性がエロを摂取してると、嫌悪に結びつくのもむべなるかなって感じですかね。
個人的な印象として、DV被害とか貧困女性の支援とかの現場で活動してる人は忙しくてTwitterで論戦張るほど暇でない印象。
これポイントが2個あると思う。
1個目。キャバクラ行ったことないんで想像なんですけど、キャバクラというのはお金を払って、一緒の時間を過ごしたり話したりするサービスだと思ってる。なので、「スパチャの読み上げ」とか「ファンサ」とかに課金したらキャバクラかなって思ってる。なんだろう「反応をもらうこと」にお金を払ったらというか。よくジャニヲタや若手俳優ヲタが認知されてファンサをもらうことに必死になってしまって辛い的な長文お気持ちをはてなブログで書いてたりするけど、そういうのはキャバクラ部分での辛さだよね。ただ、配信やパフォ―マンス自体を楽しんでそれに対する対価として投げ銭したりチケット買ったりするのとはぶっちゃけグラデーションだと思う。ついでに言うと動物カフェはキャバクラ。
2個目。これはキャバクラというよりホストクラブかもしれないけど、客同士で課金額を争わせること。この中でも2種類あって、1種類目は人物Aのファン同士が「Aにとっての一番の太客」の座を争って課金戦争すること。2種類目は人物Aのファンたちと人物Bのファンたちが、AとBが所属する箱の中でのナンバーワンの座を争って課金戦争すること。スパチャが煽りそうなのは前者で、AKBの総選挙は完全に後者。
ということで、キャバクラ的な部分もあるし、そうでない部分もある。
ジャニヲタはグループ間、メンバー間でのヲタの競争意識が強く(ジャニ以外にはほとんど向かない)、CDや雑誌等は「他んとこに負けないよう」必死で複数買いして数字を出している。AKB系は「握手」というサービスを買ってるけど、ジャニヲタは「売れてる人を応援してる私」という自己満足を得る(キープする)為に投資してる人が多い気がする。
そんなジャニヲタ気質とがっつり組んでるのがここ15年くらい?の24時間TVで、パーソナリティを任されたグループのヲタは、去年より募金額を上げようと(普段全くチャリティに興味なくとも)募金をし、Tシャツを全色買ったりするのだ。
嵐ブレイク以降、そのマウント気質への乗っかり商法でジャニーズはどんどん大きくなって行ったが、ここ最近それが限界に達している気がしている。ネットやSNSがない時代は他のヲタがどうしてるかなんてほとんどわからず、皆マイペースに応援していたのに、フォロワーがCD全種類買ってるから私も初回ABと通常盤買わなきゃ、自担は数ページしか載ってないけど雑誌買わなきゃ、と半ば義務のようになって来る。コロナでただでさえ現場がなくなり、元々他の事務所に比べて触れ合い供給を出し惜しみ、リターンも少ないのに、せっせとお布施だけ続けるとどうなるか。ヲタが「私らの金で食わせてやってるんだから私らの望むようにすべき」と増長し出す。
ここ最近「ジャニーズがスキャンダルを抑える力が弱くなった」と言われるけど、ネットでスキャンダル(写真がある記事に限らず怪しげな匂わせインスタ、媒体での不用意な発言等含む)があった時一番ジャニを叩くのはジャニヲタだ。ライバルが潰れてくれれば万々歳なので積極的に叩いてRTしたりする層+他人の不幸は蜜の味とばかりにどれどれとアクセス数を上げる層+同じグループの他メンバーを「自担に迷惑かけるな!」と叩く層+特に女性絡みの時「愚痴垢」と化して裏切られた!と自担をボロクソ叩く層と、さまざまな立場のジャニヲタが、同じジャニーズ仲間をしつこく叩く。ネットメディアにとってこんな美味しい事はなく、例えTVで取り上げられなくても、ジャニーズネタはネットで頻繁に取り上げられる事となる。
要するにジャニタレを潰しているのは他ならぬジャニヲタ自身なのだ。今回の山Pなどのモラル違反のようなものならともかく、「今日のコンサートで首にキスマークがあった!」なんてしょーもない真偽不明のネタで「最低」「アイドルとしてのプロ意識なさすぎ」「はぁ?うちらが今まで貢いできた金返してくれる?」なんて具合に簡単に炎上する。ただでさえジャニーズは世間的に「歌もダンスも演技も下手なくせにゴリ押しで仕事貰ってる」と厳しい目で見られているのに、味方のはずのファンまでこれでは、ジャニタレも逃げ出したくなって当然かなと思う。
今年の24時間テレビは「安心安全なメンバー」つまりスキャンダルが絶対出ないだろうという面子を集めたらしいが、魅力的で才能のあるタレントはどんどん退所し、プライベートの振るまいにおいて「だけ」プロ意識の高い、独立するほどの人気も実力もない人達だけ残っても衰退するだけなのでは、と思う。
きっかけはテレビでたまたま見たことだが、ドはまりしたので、Twitterのその趣味専用アカウントを作った。
年齢層はちょっと自分より若いくらい(2~3個下)から、ひとまわり下くらいまでの男が中心だったが、数人ばかりアラフォーもいたので、かろうじて輪には入れた。
オフ会にも行ったし、そこで仲良くなった人を中心にプライベートなことをSkypeで話すこともあった。
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でも内心、前提の違いとかも感じた。
まだ学生の子たちが、社会人5年をすぎた自分よりも遥かに、お金を使っている。
自分はどこかセーブしていた。節約云々と言い訳してたが、ヲタ活前は趣味もなく、残業と休日出勤も多く、それなりの貯金もあったのに。
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数年経ち、自分も三十路にさしかかろうかという頃、その中で出会った大学生の子(男ですよ)とよくリプやDMで話していた。
就活控えてたということで、こっちとしても相談に乗るのは悪くないので、自分なりの考えを話した。
大学のときどんなだったとか、なぜ地元で就職したのかとか、なぜ今の会社を選んだのかとかもだし、いざ働いて分かったことも正直に伝えた。
その一方自分の現状も話した。
ヲタ活の趣味から完全に離れる必要までは考えてないけど、少しずつ縮小していること。
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ヲタ活はどうなったかというと、グッズは途中で人に譲ったり、処分したりで既にない。Twitterにもあまり顔を出さなくなってたが、結婚したことだけは報告した。例の学生だった子も社会人になってたが、ネット越しにおめでとうと言ってくれた。
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さて、彼は俺のことを、どう見てたのだろう。
鬱陶しいおっさんに付き合ってただけなのか?
信頼できる先輩のように思っててくれてたのか?
実はよくわからない。