2020-09-23

漫画男性向けや女性向けとカテゴライズされているのはなぜか

この記事テーマに解を与えるようなものではなく、むし不可解な点を挙げるにとどめるものであることを断っておきます

漫画は必ずといってよいほど性別(+世代)基準カテゴライズされています

少年向け、少女向け、青年向け、TL、ヤングレディース女性向け…

単行本はこの分類に従って、書店では棚分けされていますし、電子書籍サービスにおいては一つの作品につき一つこれらがタグとして付与されているものです。

結果、読者がターゲットして想定しない性別の読者には作品存在が目に入らないということになっていると思います

マニアとかは気にしないことでしょうが、たまに漫画を読む程度の人にとって、男性(女性)ならば女性(男性)向けが陳列された棚に行ってみるというのは、気が引けるか、そういう発想自体起こりづらいのではないかと思います

電子書籍サービスでも、アクション恋愛といったジャンルではなく、青年向けとか少女向けといったカテゴリー第一分類とし、ページデザインにもトップページからそういった分類に基づいて専用の入口を作ってあるといった具合に反映されているのが普通です。

そのようにデザインされたサービスアクセスした普通の読者は、疑いなく自分性別に合った入り口のみから漫画を探すようになるでしょう。

まりそもそも売る側が読者を性別限定するような売り方をしているわけです。これは特異なことだと思います

たとえば映画なら、たとえばSFとかアクション男性に好まれるといったような傾向はあるでしょう。だからといって映画館に男性向けと女性向けに分かれた別々の入り口があって、片やでSFアクションのみを扱って片や恋愛映画などを扱って、なんてところはないでしょう。

しろ宣伝する機会があるならば、自分作品が万人に受けると思った供給側は、積極的に「男性女性)にもおすすめ」といって積極的顧客の間口を広げようとするでしょう。

レコードにしても、ロックとかニューミュージックみたいなジャンルに分けられた曲男性向けと女性向けという分類で恣意的再構成して売り場を分けるということはしないでしょう。ゲームもそうです。エロゲーですらホームページに入る時の注意書きは「未成年の方や性描写の苦手な方は入場はご遠慮ください」といった言い方をしてます

未成年の方や女性の方は~」みたいな決めつけは行いません。

テレビでやっていたアニサマライブを見たのですが、萌えアニメといわれるようなものや、乙女ゲー原作アニメのような視聴者性別に偏りがありそうな作品の曲が流れているところでも、男女関係なくサイリウムを振って盛り上がっているようでした。もしアニメ性別で見る人を選ぶものならば、そもそも作品ごとの視聴者層の性別の偏りを考慮せずに編成したようなライブは成立しないでしょう。そうであるならば曲目の半分ぐらいがいずれかの性別人間にとって退屈なものということになりますお金を払ってまで退屈な曲が半分もあるようなライブを聴きに行く人などいるでしょうか。

以上の例から言いたいのは、おおよそサブカルチャーと呼ばれるようなもの男性向けとか女性向けといった区別はされないものであるということです。

消費側で性別が偏ったり、「これは○性向けだ/○性におすすめだ」と批評する人は出てくることはあるでしょうが、少なくとも売り手が、この作品は○○向けだから一方の性の目には極力入らないようにしようみたいな、押しつけがましい売り方をすることはないのです。

サブカルチャーのことを語ると「では芸術はどうか」と気にするべきかもしれませんが、語るまでもないことでしょう。

ダビデ像モナリザに対して男性向けだの女性向けだのにカテゴライズしたがる評論家を、少なくとも私は寡聞にして知りません。

以上が漫画が特異だと申し上げた理由です。なぜわざわざ間口を狭くするような売り方をするのか、かえって作品と読者のミスマッチにつがなったりしないのか甚だ疑問です。

この状況を引き起こした要素として考えていることが二つほどあります。それはコンテンツ構成歴史にまつわることです。

まず漫画物語+絵を楽しむコンテンツだということです。田山花袋蒲団太宰治美少女官能的な描写がありますがそういった文学作品に対して男性向けとか言う人はいません。文字だけで構成されたもの特定性別に訴えかける力が弱い/特定性別嫌悪感を催すことが少ないということで、○○向けと限定する根拠に乏しいのかもしれません。まあ、戦前作品なので日本資本主義が本格化してないかという事情もある気がしますが…。

宗教画は屏風画は一つの作品の中に動的な物語性があって漫画祖先ともいえそうですが、これもまた絵のみで構成されたものなので文学作品の裏返しといえます

しかしそれ以上に、これらが描かれた時代にはマーケティングという概念どころか資本主義自体存在しないという背景が理由比重として大きい気がします。

まりこれらは、誰に売り込めば効率よく売りさばけるかといったことを分析的に考えるための主義概念もないので、これらは当時の人にとって○○向けだと考える動機もなかった、また我々がこれらを○○向けと批評するのも現代パラダイム恣意的投影に過ぎないから、そういった検討一般的に行われていないのだと考えます

時代が下って少年キングが出たあたりが転換点なのでしょう。なぜ少年○○と冠する漫画雑誌を出したのか?やはり絵と文字を組み合わせたものは性依存的な訴求力が強いものになりうると考えたからか?とにかくここから少年漫画興隆し、対立するように少女漫画雑誌も生まれ成功体験を経たこれらの漫画雑誌供給者は読者の成長に合わせて、既存雑誌カラーに、読者の年代という要素で微調整を行って雑誌派生させていく、これが、いかなる漫画雑誌も、その総集編に過ぎない単行本にも性別が想定されている理由だと思いますライトノベル性別が想定されているのも漫画編集方針を見習ったというところでしょう。

歴史のものがこうだったとして気になるのは、この歴史への舵取りをした人の考えは正しいものなのかということです。

男性向けとか女性向けって何でしょう?たとえば男性男性向けに描かれたものを好むという発想はどこから来るのでしょう?

自分男性であるという自覚男性向け作品に描かれる絵や物語に向かわせるのでしょうか?それとも(特にラブコメ恋愛なら)女性が好きであるという欲求の方が根源なのでしょうか?

まり性に基づく嗜好というものを考える際には最低でも性自認性的指向という切り口は欠かせないものではないでしょうか。しか最初期の少年誌が発刊された当初には日本にはジェンダー論が存在しません。つまりこの歴史的な漫画雑誌の創刊自体理論根拠に乏しい見切り発車なのではなかったのかという気がします。

おまけとして、同じ漫画作品なのにある巻が男性向けで別の巻が女性向けに分類されてしまっている例を挙げておきます。これは漫画に読者の性別というものを想定して仕分けようとすることが原理的に無理のあることを示す一例ではないかと私は思っています

賢者の石(13)→男性向け

https://www.cmoa.jp/title/48001/

賢者の石(14) →女性向け

https://www.cmoa.jp/title/124998/

追記

ある娯楽が男女どちらに強く求められるものであるかということを検討する際には、性自認性的指向概念必要だろうということは述べました。

日経ってこの考え方の厄介なところに気づいたのでまずはそれを示しておきたいと思います

たとえば男性向けとされるコンテンツの集合が受け手性自認依存するもの性的指向依存するものの混合であるします。では性自認依存する作品ならば、恋愛対象男性FtM先天的性別基準にすれば女性異性愛である人についても、シスジェンダー男性同様にそのような作品を読む人の割合は高いのでしょうか?

ちょっと分かりづらいと思うので、語弊が生じるのを覚悟でざっくりした言い方をしますと、男性向けコーナーにいる女性には、一定割合トランスジェンダーがいるのかということです。

また性的指向依存する男性向け作品女性読者には、いわゆるレズビアン一定存在しているということなのでしょうか?

いやむしろ逆に考えた方が分かりやすいかもしれません。そういうトランスジェンダーレズビアンの多くが、男性向け作品の愛好家なのでしょうか?逆に言えば、そういう人たちにとって女性向け作品はその性自認や性指向には受けが悪い作品ということなのでしょうか?

以上の議論は男女をひっくり返しても全く同様です。今の所このような議論は全く抽象的です。個人が「確かにレズビアンって少女漫画より青年誌のお色気漫画の方をよく読んでるな」とか言っても印象論にしかなりません。

そもそも性自認的な要素や性的指向的な要素は何に宿るのでしょうか?キャラクター容貌や魅力といったものについては、人物的な好感を喚起するものとして性的指向に関わるものと考えられそうです。ではそれ以外の線のタッチ物語の筋書きといったはどちらに関係するのしょう?たとえば一般的女性向けとされるBL耽美的と呼ばれる細い線で描かれることが多いですが、あれは性自認性的指向のどちらに関わる魅力を増幅しているのでしょうか?またこれは、BLを持ち出していることで、まる細い線が女性一般的に持つ性自認性的嗜好に訴えるものであることを前提としたような書き方ですが、もしもここに男性読者が多い作品を引っ張ってきたら、意図するしないにかかわらず、全く逆の前提が演出されます。どうにも、よほど注意しないと結論根拠が単なる具体例の寄せ集めにしかならないようです。

物語の筋書きならば、恋愛物のような自分投影すべき対象が明らかなではなく、俯瞰的目線で話を追うことを読者に仕向ける人間ドラマを描いた作品も数多くありますが、その物語性自認性的指向といった観点分析するにはどうすればよいのでしょうか?

結局、漫画を要素に分解することはいくらでも可能しょうが、その性質直感的に判定できるものは少なく、そうではないものについて単なる具体例の寄せ集めではない形で検討して統合するのもまた困難でしょう。

からこの切り口は、創作論には応用しにくいといえます。具体例の寄せ集めで出された結論を応用するぐらいなら具体例そのものを応用した方がよいわけです。

マーケティングとしても、有効かどうかも分からない他所科学概念でまどろっこしく分析するよりは、単に典型的男性女性存在する社会モデルに対して作品を売り込む方式のほうが合理的なようです。

一つ懸念があるとすれば、漫画文化におけるクィアの居場所です。どんな作品に対しても男性向けか女性向けのいずれかのタグけがされている社会なのでは、自分男性とも女性とも思わないクィアの人たちの中で「私達に向けられた作品は無いのか。漫画典型的男性女性だけのものなのか」と思って疎外感を抱く人がいても不思議ではありません。男性向けと言っている以上は男性向けでしかないし、女性向けだと言っている以上は女性向けでしかないわけで、自分自身を男性とも女性とも考えない人の主観にとって、自分に目を合わせてくれる販売者が誰もいないような世界なわけです。

ただこれはトイレ入り口にある男女の図案に対して文句を言うのと同じ構図で、不満を募らせても仕方のないことです。ジェンダーという考え方が存在する以前に成立している慣習には社会的に認知すらされていなかった人々に対する悪意などあるはずもないのだから、むしろ過去遺物に囚われずに思うままに自分にとって好ましく感じた漫画を読めばいいのです。

でもやっぱり囲い込みみたいなやり方は問題

はっきり言えることは、ゴルフとか釣りとか盆栽みたいな芸術でもサブカルチャーでもない娯楽は、どんなに特定の性に好まれそうなイメージがあっても、それらの用具を売る立場の人がそのイメージに即した宣伝をするようなことはしません。その愛好者の性がいずれかに偏っているというイメージ共通認識といえるほど強力にあったとしても、それには何ら必然性はなく、ただ現時点における流動的で結果論的な現象として捉えられているのではないでしょうか。売り込み次第でいくらでも状況は変わると思われているから、むしろそういう趣味ほど「女性にもおすすめ」みたいな宣伝がなされるのではないでしょうか。

初音ミクってありますよね。ニコニコ動画話題になった2007年当初こそはいわゆるキモオタ向けといった様相を呈していたようですが、数年後には女性ファンの方が多いぐらいになってコミュニティとしてはむしろ男性の肩身が少し狭いぐらいになっていたといいます。※1

初音ミクはもともと作曲支援ツール以上でも以下でもないので、当たり前だとは思いますが、男性向けコンテンツして宣伝したわけではないですし、当初とコミュニティ層が変わったからといってヤマハクリプトンフューチャーがそこへ軌道修正的な介入をすることもありませんでした。男性に愛されようが、女性に愛されるようになろうが、すべてが結果論、成り行き任せというわけです。別の言い方をすれば、そのコンテンツカラーは消費する側で意味づけする。ユーザ主権ということです。

漫画も、これぐらい読者任せでもよいのではないでしょうか?

出版業界不況は今に始まったことではないですが、そういう垣根をなくしたほうが作品間の読者の流動性が高まって漫画の売上が底上げされるのではないかと思うのですがどうでしょう

まあ、ピンチからこそ安易な賭けもするわけにはいかないという考え方も至極真っ当ですけどね…。

でもメリットもある

ここまでずっと弊害のように書いておいてなんなのですが、男性向けや女性向けという分類にメリットというか効能のようなものを一つ見いだせました。

単にアクションとかファンタジーといった次元ジャンルしかないのと比べると、性別というレイヤーもあったおかげで、むしろ漫画表現が多様になった側面があると思います

もしもそのような分類がなければ、たとえばアクション漫画は今よりも男性に好まれものばかりだったかもしれません。

男性向け女性向けという概念があって、それに基づいて男性誌、女性誌があるから、たとえば女性誌の制約のもとでアクション漫画を描こうとすれば、そこで必然的に「女性向けアクション漫画」とも言うべき新たな特色を持ったジャンルが起こるわけです。男性向け、女性向けという概念が、漫画家にとってはカウンターカルチャーとしての新ジャンルを創出する意識付けになっているという見方ができそうです。

今後、男性向け嫁姑漫画なんてのも出来たりするかもしれません。

多分追記する前の方が断然まとまりは良かったと思います。乱文失礼しました。

注釈

※1 ニコニコ学会βを研究してみた」という本にグラフも交えて書いてあったのですが、具体的なページは忘れたのでそれは後日

※2 この記事価値観マンガ古本雑学ノートに培われたところも大きい。全くジャンルというもの意識させない、ジャンルに偏りがない漫画遍歴だった。

※3 読書メーターにも数千冊数万冊と読んだ漫画感想を逐一丁寧に書いている人がいるが、多読家ほど雑食なことが多い気がする。でもそれは彼ら彼女らが変人からというよりも、むしろ漫画にそういうジャンルけがあるせいで見かけ上の断片化しているだけのような気がする。そういうバイアスを取っ払った先には彼ら彼女らの嗜好にも何らかの一貫性というものが見えてくるのではないか男性向け<

  • 漫画ってメインが漫画雑誌だろ。単行本も強いけど、それでも漫画の入り口は漫画雑誌が多い。 映画も曲もアニメも、全部それ一つの作品で完結してるじゃん。漫画雑誌は漫画が集まっ...

    • 元増田の言ってることって「ポータルに分類など不要」って言ってるようなもんで、ただただユーザーアンフレンドリーになるだけだよね。

      • 起業家が考えるのは「ディスラプション」の美名で人にガソリンをかけて燃えるのを楽しむことばっかり

      • セクシャルによる分類をやめてジャンルによる分類、たとえば恋愛漫画誌と冒険活劇漫画誌に分かれたとしてなんか不便あるか?

        • 同意。買う側にとっては「男の俺がちゃお買っていいのか…」みたいな戸惑いが無くなる。

          • お前が買う時点で何買っても恥ずかしいだけだぞ

          • そもそも児童誌な時点で戸惑いは残る気がするが… コロコロだって成人男性が買うにはハードルあるし

        • 抱き合わせ販売で、恋愛漫画に興味ない読者に恋愛漫画を読ませるとかができなくなる。

        • 難しくない? バトル漫画だけどラブコメもメインみたいな漫画たくさんあるし

        • まあそうなんだけど、実際の商売として、ハルタとか大して売れてないしIKKIは無くなっちゃったし、中性的な雑誌って基本マニア以外の需要無いよね

  • 男は外に出て、女は内に入るという男女の役割がはっきりしてた(させようとしてた)時代に生まれたからね

  • 実践しない人の空論って感じ

    • 実践上でどんな問題があるかを示さなければ反論にならない。 無責任に投げつけられる匿名空間でさえ提示できないのは、要するに存在しないからではないか。

  • 性別ではなく内容のジャンルで分ける、に納得。「男性向けエロ」「女性向けエロ」じゃなくて「誰が読んでも楽しめるエロ」とかいいんじゃないか。

    • 表千家と裏千家だって山形風仙台風だって分かれてるだろ 「ミックス千家」というのは存在しない

  • 漫画読まん人かな 男性向けと女性向けはそれぞれ別の文化で必ずしも読み手の性別を規定している訳ではない 「A種漫画」「B種漫画」とでも改名すれば満足か

    • 「漫画読まん人」はあなただろう。 男性中心の文化圏と女性中心の文化圏に分かれているのは間違いない。 りぼんやちゃおを男子の間で回し読みしていたか? 実質的に門前払いの効果...

      • 少年漫画と少女漫画を同じ「漫画」として圧し潰すのは読んでない証左

    • 漫画を読む人目線だと「少女漫画だろうが少年漫画だろうが読むよ」になるんだろうけど、現実には漫画をあまり読まない人の方が多く、そういう人は女性だったら少女漫画、男性だっ...

  • 女が男みたいに戦ったって勝てないんだから料理漫画でも読んでりゃいいんだよ

    • 性別で文化圏を分ける不合理さは、ミソジニーの温床になる

  • anond:20200923144622

  • 性別・年齢じゃなくてジャンルで分けるっていうのは一見よさそうだけど、ドラゴンボールの横にセーラームーンが置いてある本棚が良いか、君に届けの横にいちご100%やとらぶるが置...

    • 遅れてるからだぞ 元増田は読んでないけど

    • 俺は全く男女分けされてない漫画サイトをメインで使ってるけど、女性向けとされている面白い漫画に出会える代わりに、サムネやタイトルだけで読んでみたらホモ漫画だったという事...

      • それはタグ付けとかで回避できるミスマッチじゃね

      • 何が事故なのかさっぱりわかんない

      • 結局、どういう「知らない世界」にマッチングしやすいか、ってだけの話だと思うんですよね。 ジャンルで分ければ、同じジャンルの異性向け作品に出会える可能性は増えるけど、同性...

        • どの分類を取ればメリットが最大化するか。試行錯誤されたことがあるのか? 書店の分類は男性・女性だったし、漫画アプリも最初のバージョンから伝統的な分類を踏襲していた。 冒...

          • えっと、別の増田も言ってる通り男女分けされてない漫画サイトもあるし、例えば「月刊ヒーローズ」みたいなジャンルで分けられてる雑誌だってあるよ。広まってないだけでな。 書店...

            • 漫画アプリはそうなりつつあるんじゃね? いずれ紙の雑誌は消えて全部webに移行するんだろうし、そうなったら男女の区分けも意味がなくなるだろうな 年齢制限はレーティングと言う...

              • 試行錯誤されたことがあるのか? について回答しただけなんだがな。 まぁそういう方向に進んでいるというなら元増田の問題は、「解決」でいいんじゃない。しらんけど。

    • セーラームーンがドラゴンボールのような「アクション」枠とは思わないが… あれ原作は恋愛メインのコテコテな少女漫画枠じゃね? 一般文芸でも女性向け恋愛小説と男性向け官能小説...

      • あれ原作は恋愛メインのコテコテな少女漫画枠じゃね? いやそれでもいいんだけど、それなら結局「少年漫画枠・少女漫画枠」ってカテゴリは必要じゃね?としか

  • 退屈な曲が半分〜については“います”とだけ

  • 色んな雑誌や電子書籍サイトから一人ずつ引き抜いてきて全人類向けとでも冠して雑誌を作った場合 絵柄がばらばらすぎて誰も雑誌買わずにコミックス派の人だらけになりそう 元々ジャ...

    • 言うてそれ漫画アプリやん

    • だったら絵柄で分ければいいさ。服屋はアメカジなどと銘打たなくとも、なんとなく客は寄ってくる。 ブランドごとに差別化すれば十分だろう。性別のくくりが必要な理由はないと思う...

  • 50代くらいの世代の人の話を聞いたり登場人気だった漫画の巻末のお便りコーナーなんかを見るに 萩尾望都をはじめとする「24年組」の少女漫画だとかバナナフイッシュとかは男性も読ん...

    • 少女漫画は、むしろ昔の方が男性にも読まれていて 今の方が女性向けに極端に偏ってるんだよね。 その理由はhttps://anond.hatelabo.jp/20200719170212が書いてるんだけど、 当時は少年漫画の方が...

      • 正直こういうこと言うと叩かれそうだけど、今の少女漫画に対応する男性(少年)向けジャンルって、少年漫画じゃなくて、チーハーなろう系だと思うの。

    • https://anond.hatelabo.jp/20200924083841 この人が示してるように、昔から少年向けの看板が死文化していたのなら、 いま少年向け・少女向けを掲げる意味はどこにある? 「女性だけに媚びる事...

      • これ「少年向けの少年漫画を愛好する女性」をまるっと無視してる意見だよね。じゃあジャンプが完全に女性向けで作品作ったらバカウケすんのかっていったら多分そんなこと無い訳よ...

        • まあ、「少年向け」は建前で実際は成人男性も女性もターゲットにしているだろうし それらにウケるよう内容も狙ってるだろうけどね。 作品にもよるだろうけど、全部が全部「純粋に少...

  • 他のジャンルに男女差がないって言うのが間違い。 男のファンが多いバンドと女のファンが多いバンドはやっぱりある。シェークスピアの恋愛劇はやっぱり女受けする。 宗教画とかタビ...

    • 元増田は「他のジャンルには男女差がない」なんて書いてないけど。 「他のジャンルにも男女差はあるが、だからと言って片方の性別だけをターゲットにして片方の性別を排除するよう...

      • そんな売り方してるのは滅多に無いがな

        • 漫画、というか雑誌の世界はそういう売り方がデフォって話だろ。 わざわざ「男性誌」「女性誌」と分ける。 映画は「男性映画」「女性映画」なんて分類ないのに。

          • 向けではあるが、排除なんかしてないが

          • 映画館っていう業態の問題であって、判れてはいるだろ。 たとえばかつては日活ロマンっていうジャンロもあったとか

  • たしかに作者が男女どっちでもエッセイ漫画とかルポ漫画が好きだから男向け女向けで分けないでほしいんだよなあ

  • 内容で分けるっていうの一見は良さそうに見えるけど、 結局内容が男性に人気と女性に人気で大きく分かれることになるんだから、ジャンルズラーッと並べられるよりは男性向けと女性...

  • かつて光と闇が分かれる前のことである。 「少年」は若い人間という意味であって男子という意味はなかった。 その流れで「少年画報」などの漫画雑誌が作られた。 その後も流れは続...

  • 長すぎて読んでないけど いわゆる男性漫画はキャラクターにビジュアル的特徴がある、どの性別でも楽しめる いわゆる女性漫画はキャラクターが薄い、ビジュアルに特徴がない、個性が...

    • そりゃ増田が男性漫画と聞くと少年漫画(子供向け漫画)を、 女性漫画はドラマ化しているような大人向け漫画を思い浮かべてるからじゃ… 子供向けはキャラ立てが重要で子供にも分か...

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