はてなキーワード: サクランボとは
味のばらつき | 手軽さ | 保存性 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
りんご | B | B | A | 飽きの来ない味。保存技術が進化して1年中おいしく食べられる。すりおろして出すと毎回すりおろしを要求されるようになりめんどくさい |
バナナ | B | A | C | 保存が難しい。子どもの手の届くところにあるとすぐに無くなる。食べ過ぎると飽きる。 |
みかん | C | A | B | 保存が難しい。子どもの手の届くところにあるとすぐに無くなる。味にばらつきが大きい。 |
デコポン/不知火 | A | B | A | 外皮も中の皮も手で剥ける。味も安定してる。少し高い |
デラウエア | A | A | A | 割と安い。味も安定。3歳くらいから一人で食べられる。この時期の定番。 |
ピオーネ・巨峰・藤稔 | A | C | A | 値段高め。6歳ぐらいで何とか一人で食べられる。それまでは皮をむいて種を取ってやる必要がある。 |
もも | B | C | C | 柔らかくておいしいものと固めのものを見分けるのが難しい。皮が手で剥けるのと剥けないのがある。 |
スイカ | B | B | C | お盆くらいになると味が落ちる。外で食べたい。4歳までは種を取ってやる必要がある。 |
梨 | C | B | B | うちの子はあまり食べなかった。味にばらつきがある。 |
輸入オレンジ | A | B | A | 皮に農薬があるのであまり買わない。 |
グレープフルーツ | A | B | A | 皮に農薬があるのであまり買わない。 |
イチジク | B | B | B | 見た目、味ともに子どもには不評 |
ザクロ | B | B | A | 子どもには好評だけど可食部が少ない。あまり売ってない。たまに見つけるとうれしい。 |
ブルーベリー | A | A | A | 子どもが好きな味。長持ち、そのまま食べられる。実家にブルーベリー畑があるこの時期毎週もらえる。 |
苺 | B | A | C | すぐ痛む、準備は楽。 |
メロン | B | B | B | もらうか回転ずしで食べるのみ。アレルギーが出やすい気がする。 |
ハネデューメロン | B | B | B | ビックで売ってるとても安いメロン。味も悪くない。 |
キウイ | B | B | B | 半分に切ってスプーンですくって器に盛ってる。グリーンキウイは酸っぱいから食べてくれない。 |
柿 | A | B | B | 小さいのが多い。一人一個ぐらいじゃないと食べた気になれない。 |
パイナップル | A | B | ? | 回転ずし専用。セラミックナイフを持参して一口大に切って渡す。 |
サクランボ | B | A | C | 割と高い。4歳ぐらいから種を出せる。それまでは種を取ってやる |
一昨日は母の日だった。
年始に帰省したとき、冷蔵庫の一角に母のチョコスペースができていた。
大学生のころまで母の日なんて考えることもなくて、最初の贈り物は就職してからだった。
何か自分に美味しいお菓子でも買うかと、気まぐれに駅前の百貨店に入った。
店内はやたらとピンク色で飾られていて、何かイベントあったかなと近づいてみるとMother's Dayと書いてあった。
そこでようやく母の日だと知った。
ほとんど気まぐれに母に何か贈ってみようかなと思った。
何を贈ったか、今はもう覚えていない。
とにかく、その気まぐれからイベントごとに何か贈り物をするようになったことは間違いない。
次は父の日。
毎年違うフルーツで攻めてきた。
お前が俺を会議に招待したんだよね?だから俺は参加したんだけど。
アジェンダなんか聞いてねえよ。ただお前が勝手にカレンダーに俺を追加したから行っただけ。
そしたらお前は3分遅刻してやって来て、アジェンダを発表したよね。
うん、先週の会議でその話したよね。でもなんでお前、先週否定された仮説をふまえてブレストしたいわけ?
「ご存知の通り○○ですが、これを実現するために××する案を話し合いましょう」
だからその「○○」が完全に間違ってるんだよ。じゃあ「××」も無駄だよね?
前提が間違ってるんだから話し合う意味ないじゃん。1+1=1なら俺が法王だってことすら証明できるってやつだよ。
でも誰もそれを突っ込まないから俺が言ったんだよ。そしたらお前なんつった?
「いやここってそういうこと話し合う場じゃないから。ブレストだよ?やる気ないの?じゃあ出てっていいよ」
この会社では、特に会議前にアジェンダを共有したりはしないよね。うん、それはいい。よくある話だから。
じゃあ冒頭5分でアジェンダ発表して、出る価値ないなって思うなら各自勝手に出てっていいルールだっけ?違うよね?
だったらいま俺が出ていくのってすげえ侮辱じゃん。
恥ずかしいし、そんな空気悪くなることやりたくないよ。
だいいち、なんでお前が俺をこのクソみてえなミーティングに招待したのに、そこで恥かかされないといけないわけ?
「出てっていいよ」って言われても出ていけるわけないから、俺が間違ってるみたいじゃん。
間違ってるのはこんなビチグソ同然のアジェンダ考えたお前だよね?なんで脳味噌まで糞詰まりになってるようなお前がそんな偉そうにできるの?
仮にいま出てったところで、もう既に俺の貴重な時間を優に10糞は使ってるよね?そのうち半分くらいはお前の遅刻のせいだけど。
いま出てったらそれも完全に無駄じゃん。お前の下痢便のせいで俺の人生が潰されてるってことわかってる?
なにが「出てっていいよ」だよ。
なに上に立とうとしてるんだよ。
出ていけねえのがわかってるのに、出ていけなんて言うなよ。
別れる気がないくせに別れ話をして相手を試すようなもんじゃん。
アジェンダの設定間違ったのはしょうがないよ。人は誰でもウンコな瞬間があるのだから。
だけど「出てっていいよ」なんて言うのは生粋のウンコだよ。そんな奴は上司にも同僚にもいらねえよ。仕事でも私生活でも関わりたくねえよ。
いや俺がウンコをするとウンコが水に浮かんでくるってことじゃなく、俺の頭の中にウンコが召喚されるんだよ。
その中ではお前のその落ちくぼんだ目が、丸呑みにしたサクランボの種になってるんだよ。もうサクランボ食えねえよ。
俺はお前を水に流したい。
信じられないことに、今日、私は神々の主催様のおかげで大好きなキャラクターたちが食事を作ってくれてお酒を作ってくれてオムライスにケチャップで文字書いたりしてくれるものすごい次元がねじれた空間に遊びに行った訳です。分かる人には分かっちゃうんですけど察して名前とかは出さないでくださいお願いします…。
ともかくそんなびっくりする空間に遊びに行った訳なんですけど、神々すごい…めっちゃ料理おいしい…神様…お酒がおいしい…そしてキャラクターとしてしゃべってくれる…チェキ撮れる…私は同行者様と一緒にシャンパンタワーしましたが指名したキャスト様が注いでくれるの可愛すぎましたやばい やばい とってもかわいい
この会に参加されてすべてのキャストの皆様、スタッフの皆様には頭が上がらない…そもそもこんな大人数の集まりでレストラン(許可も取ってある)形式で料理を提供してお酒も作って挨拶もして、というこの能力…事前の準備だってすぐにできるものでもないでしょうし、そもそも大人数をまとめて一つのことをするってこと自体がもうすごいよ…神様主催様…そしてそんな主催様とともに今回給仕してくださったキャストの皆様レイヤー様すごい神様…私はとあるキャラクターにカクテルを作ってもらってしかもサクランボを直接食べてもらった 無理 最高 キャラクターとして喋ってくださる…神様…そしてお料理を作ってくださった、こちらからはほとんど顔も見えなかったんですけど、スタッフの皆様も最高に神様ありがとうございました…
今回、イラストやSSが応募可能で、これが料理やお酒の特典としてもらえる、という企画がありまして、これは私も参加したし他の方々も参加されている方がいたのだけど、みんなイラスト描いたり文章書けたりするのすごくないですか?????最高に神様じゃん?????すごい、どこを取っても作品への愛が出ている!!!!神様!!!!!イラストも文章もおいしいですありがとうございます!!!!!!!!!!!
あと、私の作品もありがたいことに手に取っていただけて、反応があるとめちゃくちゃ嬉しいですね…世界で一番楽しい瞬間だと思った創作するってすごい、自分が好きだと思ったものを形にして、それが他の人にも同意をもらえるってすごい…嬉しい…
あまり他のお客様とはお話できなかったのだけれど、ファンの皆様の熱量も高くて、とても…素敵…素晴らしい…こんな…感謝…神様…この世界が好きっていうだけで世界が楽しいよね幸せですよねラブですよね…わかる…最高…
いや主催様に感謝の言葉を述べろよって感じなんですけど、まあそれはそれとして感謝のお手紙とか書きたいしメールしたいんですけど、その前になんか…こういう何も推敲してない文章で気持ちを吐き出したかった…次元が歪んでるのでしばらく現実に戻れないです…フォロワーの皆様と一緒に遊べて超楽しかった…ありがとうございます…この世には神様しか存在してないな…
世界で一番幸せすぎて情緒不安定なので、この記憶を持って今すぐ死にたい気持ちと、この幸せオーラを身にまとって絶対に生きて恩返ししたいという気持ちで揺れ動いていている…死にたい…生きたい…情緒不安定すぎる
こういった会には何度か参加させていただいているのだけれど、行くたびにホストに貢いでしまう女の気持ちがわかるんだよなこれ…だって好きなキャラクターがそこで動いて、喋って、お酒を注いでくれて、(キャラによっては)肩を抱いたり口説いてきたり、ツンデレしてきたりシャンパン注いだりしてくれるんだよ…?私はホスト通いを楽しめてしまう才能があったことに気づいたので、金輪際現実の3次元ホストには近寄らないと私の近侍に誓っています
意味の分からない文章ですみません オタク楽しいというお話で、この世の皆様が神様だって話でした主催さまへお手紙書きます…
私は今、うつ病を誤魔化してないものとしようと、大量飲酒した結果、アルコール依存症で入院してます。
TOKIOの山口さんのように、言葉は悪いですが、"流行" に乗って #metoo でもしたいのかとでも毒づかれそうな話です。
でもニュースを見るたびに、心が苦しいので、吐き出そうと思いたち、書きました。
結婚をして数年たってもこどもに恵まれなかったので、「太っていると妊娠しづらいらしいわよ」と言われたこと。
そして会社でのイジメから、ほぼ意地になってダイエットをしていました。
私は流行りものを冷ややかな目で見ているふりをしながら、つい取り入れたくなる、ただの30も過ぎた普通の女です。
糖質はほぼなく、更にアルコールを分解するには当然、人体はエネルギーを使うので、スルスルと体重が減って、当時はそれが楽しくて堪らなかったのです。
でも、もうその頃には、まずお酒を飲まないと、食べ物を口にする事自体に罪悪感を感じるようになってました。
イジメの関連で通っていた精神科医にある日飲酒が発覚して、現在に至るというわけです。
祖母が大好きだった私にとって、"あのひと"は動物にしか見えなかった。
その祖父と同じような歳の人間が、私の今いる病棟にはたくさんいます。
廃人のように毎日、寝ている人もいれば、何かにとりつかれたように明るい人もいて、一言で「アルコール依存症」と括られるのだから、世界は窮屈だと思いました。
朝昼夜のホールでの食事は毎日、同じ席で赤の他人と食卓を囲みます。
それなりに会話を交わすうちに打ち解けるテーブルもあれば、いつまでも険悪なテーブルもありますから、すべては運です。
「ほんとうに、言葉は短いほどよい。それだけで、信じさせることが出来るならば。」
今朝、朝食をとりながら、毎日同じテーブルを囲む男性と、太宰治の「葉」の一文の話になりました。
たまたま、病院の近くに、太宰治の墓があって、まもなく桜桃忌だという話になったからです。
「酒は体に悪い」
これがシンプルで短い真実で、それを自分に信じさせることが出来れば、どんなに楽か、とふたりで笑いました。
たまたま、隣の席に恵まれたということも、もちろんありますが。
何故、私がここに入院するようになったか、彼が知らないように、
私ももちろん彼がなぜこの病院に入ることになったのかを知らないわけです。
でも林芙美子の言うとおり、私にとって「どんづまりの世界は、光明と紙一重で、ほんとうに朗らか」なのです。
こどものころ、こんな病気になって、こんな病院に入れられるような人間は
きっと碌でもなくて、自制心も、教養も、まともな教育も受けていないような人間だと、思っていました。
動物のように、欲求を抑えることも出来ない、そんなイメージしか持っていませんでした。
隣席の男性はともかく、私が「教養のある人間」だなんていう思い上がりはまったくありません。
多分、彼も私も、小さく、普通に、素朴に、生きてきた人間のはずだと思います。
それなりの勉学をこなし、それなりの大学を出て、日々与えられた仕事をこなし、小さく暮らしてきただけのはずなのです。
「普通」に生きる、というのはとても難しいことなのだと知りました。
偏見を持っていたこと全てが、鏡となって反射して、自分を許すことが出来ません。
周りは、「今気づいてよかった」「これから治療していこう」「前向きに」と誰も私をせめません。
一方の私は、どちらが"前"なのかすら、わかっていないのに。
お酒の影響もあり、脳の能力が低下している、こんな私の文章は今、さぞや読みづらいことと思います。
ただ、ひとつ伝えたかったのは、あの事件も「酔っ払ってあんなことして恥ずかしい」で片付けられるようなものではない、ということです。
全くお酒を飲めない人間以外には誰にでも起きうることです。ここ数日ニュースを見るたびに苦しいのです。
いつか、他の人ではなくて、自分が自分を許してくれますように。
太宰治はこうも言っていました。
「私は、独りで、きょうまでたたかって来たつもりですが、何だかどうにも負けそうで、心細くてたまらなくなりました。けれども、まさか、いままで軽蔑しつづけて来た者たちに、どうか仲間にいれて下さい、私が悪うございました、と今さら頼む事も出来ません。私は、やっぱり独りで、下等な酒など飲みながら、私のたたかいを、たたかい続けるよりほか無いんです。」
2008年にノーベル経済学賞を受賞したアメリカの経済学者ポール・クルーグマン氏です。去年、安倍総理に消費税増税の先送りを進言し、その後、実際に増税が先送りされるなど、日本にも影響の大きいクルーグマン氏。今日、WBSの単独取材に応じました。
Q 「株価の動きがかなり激しいがこの状態はいつまで続くのか」
A 「今後も市場が荒れることは覚悟しなければならない。投資家たちは今、自分がどんな世界にいるのかわからなくなっている。中国がまともな経済大国になれるのか分からない。特に中国は大きな問題」
中国経済の先行きに警戒感を示す一方、2017年4月に予定されている消費税の再増税には反対です。
A 「どうでしょう。例えるなら私はアイスにサクランボを乗せただけ。今もっとも大事なことはデフレからの脱却です。まだ脱却できていない。そんな中で増税など景気回復を妨げるものを誰も望まない。2017年に景気が回復しデフレ脱却しているでしょうか。そうは思いません」
A 「確かに日本の借金は大きい。しかし、今は財政再建を議論すべき時ではないのです」
A 「景気対策を準備しなさいと言いたい。追加緩和に備える日銀の黒田総裁を財政面から支援すべきです」
Q 「消費税が増税されそうになったらまた日本に反対に来るのか」
三大菓子パンとは便宜上だけど、クリームパン・チョコパン・ジャムパンを指すらしい。
ヤマザキが出してる三色パンの内訳が正にこれなので、チビっ子向け三大菓子パンの定義の源と言って良いと思う。
でも、個人的にメロンパンがジャムパンに取って代われるんじゃないかって思う。
この間フジパンやパスコでも発売したメロンパンの皮をヤマザキはいち早く発売して見せた事からも本気度は高い。
となると、クリームパン・チョコパンは当然としてあと一つはジャムパンでなく、メロンパンだろうと最近では考えてる。
おいおい、あんぱんというのはナシだぜ?
チビっ子は和菓子パンを敬遠しているのは古今東西昔からずっとだからな。
せいぜい刑事ドラマの刑事くらいしかあんぱんは食べんよ(あんぱん信者の皆さんごめんなさい)。
話を戻すけど、やっぱり三大菓子パンというと、クリームパンとチョコパンとメロンパンの三つだと思う。
前二つは中身が勝負で皮は微妙、でもメロンパンは外皮が勝負のパンだから、これで釣り合いが取れるはず。
間違ってもジャムパンとかホワイトクリーム(にサクランボみたいなのがちょこっと立ってるだけでスペシャルパンとかいうゴミと一緒にしてはいけない)とかあんぱんとかではないはずだ。
ジャムパンみたいな安っぽいのを喜んで食べるのは団塊世代だけだ。
これは絶対そうだよ、きっと。
http://mainichi.jp/select/news/20140812k0000m030129000c.html
これを読んで嫌なことを思い出したので吐き出す。コンビニでバイトしていた時の事だ。
田舎の深夜のコンビニなんてのは、ほとんど客が来ないわけですよ。昼間はそりゃあね、一応工場が立地していますからそれなりに繁盛しますが、夜になったらほとんど人気が無くなるわけです。
だから昼時にはパートのおばちゃん集団がぶん回している状態でも、夜はワンオペなんですよ。ええ。本部の指導を無視するクソオーナーのせいです。ただ給料は大変良かった。きちんと仕事してりゃバイトでもボーナス出してくれた。で客が少ないから、1人で黙々と品だしをすればいいんで割のいいバイトだったんですよ。
ある一点を除けば。
この工業団地、高速インター近くの立地だからですかね。道を進んだ先に、立派なお城のようなホテルがあるわけですよ。わかる? そう。アベックのためのホテルですよ。らう゛ぁーずほてーるですよ。
深夜にカクテル光線をうけてぼやーっと浮かび上がるそれはもうね、折れに言わせりゃ電撃殺虫器に集まる虫と同じですよええ。盛った虫を集める場所です。カップルホイホイ。
昼間は労働者が健康的に食料と憩いを求める工業地帯のコンビニは、深夜にはそのカップルホイホイに行く間に、なんぞ食い物などを買い込んでいくカップルの場所になるわけですよ。イチャコライチャコラ(効果音)と。それが童貞の身には正直堪えた。
ただね
折れもプロなわけです。バイトでもプロ意識はあるんですよ。そんな過酷な労働環境でも笑顔で応えていたわけです。奴らなんかやたらと大量に買っていくし。折れ童貞だからよくわからんけどこれから激しいスポーツでもするんですかねってぐらい買っていく。それでも仕事だと思えばどんなつらい事にも耐えられるし、カップルホイホイでは扱っていないと店長が得意げに話すレアらしいゴム製品を陳列することもやってのけたんです。
そんな折れでもどうしても腹が立ったことがあった。
あれは忘れもしないある秋の日。そのカップルは、店内に入ってぶちゅー、雑誌前ストレートを抜けた第一コーナーでぶちゅー、酒を買いながらぶちゅー、グラタン買ってぶちゅー、ぷりんぶちゅー。畜生お前プリン買ってんじゃねえよすでにあるだろプリン2つ。サクランボ乗ってる奴がどうせ白いクリームをかけて(以下略 そんな荒んだ気持ちは押し込んで、笑顔で接客しました。
しかしそのかっぽーさん、車を出すんじゃ無くて、何故か車を店の影に移動したんですよ。
嫌な予感がしたね。
それでもプロ根性を発揮した折れは、必死に冷静さを保ちながら、店内にもう配置しているコンテナから一つずつ一つずつ品出しして、一つずつ一つずつ、心の中で念仏を唱えながら品出しをしたんです。
でもね。
バックヤードに引っ込んだときに見てしまったんですよ。店外の監視カメラに写る微妙に揺れる黒いヤン車の後ろ姿を。
もうカッとなった折れ。ちくしょう、お前ら、折れは深夜のコンビニでしょぼしょぼと真面目に仕事しているというのに。
今まで抑えていたものがぐぐぐっとわき上がってきて、すぐそばにあった棒を手に取ると折れは
抜きますた。
男性の方がお手洗いをご利用に店内に入ってきて、ご丁寧にコーラ2本とユンケル黄帝液をお買い上げになったのを覚えています。そして店外にでると、ばりばりっと黄帝液の箱を破り捨て一気飲みした男性の方の横顔が瞳に焼き付いています。それは、一つの戦いを終えた、そしてこの先も控えているであろう戦いに望む戦士の顔でした。戦士たちはそのまま、ラブキャッスルヒタチに消えていきました。
強盗に入られた後でも平気で深夜1人で店番してた僕でしたが、そのことが切っ掛けでバイトをやめて専門学校に入学、今では組込系プログラマとして働いています。
あのままならずるずるとフリーターをやっていたと思う僕に、今ではよい切っ掛けをあたえていただいたと感謝しています。お元気ですしょうか?
ああ、そうでした。標題の件ですね。いくら腹が立っても暴力は行けませんし、そもそもプロとしてその場にいるのですから、腹立たしく思ったとしても、笑顔で接客するべきでした。もちろん、実際に他のお客様から指摘があればお客様に変わって注意する事もあるかも知れませんが、たとえ注意する必要があるケースになっても違う言い方をしていればトラブルにならなかったと思うんです。そして、この場合は私怨でしょうし、そういう時には欲棒を握って(以下略
以上、ご査収の程お願いしたく。
あ、まず前提として、
はたして貴女を幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。
したがって、釣り師たる女たちにとっては、
なかなかあなどれない釣り場です。
では、ワイン大好き男に「どのワインが好き?」と訊ねられたとき、
まず最初に、その男がレストランのグラスワインや西友のワイン、
あとはイエローテール、そして(毎週行くほどではないけれど)イタリアンが大好きな、
貴女はかれの目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、
「わたしが、家でカプレーゼとローストビーフつくってあげる♪」
これこそまさに必殺の答えです。
そこでワイン大好き男が、えへへ、とやにさがったならば、
貴女は、ひそかに、「カプレーゼ 盛りつけ、ローストビーフ 簡単な作り方」あたりをググって
ひそかに練習しておきましょう。これで成功まちがいなしです。
ただしその男は金を持っていません。
皆様には「シロクマ」や「わかった」と言えば通じるでしょう。
しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆるVin(フランス語でワインのこと)好きの男の
落とし方をお伝えしましょう。
赤坂のワインバーで85を飲んだことがあるの。香りもさることながら、果実味・ミネラル・酸が完璧なバランスを保っていて、まるで完璧な結婚式みたい。
もしも貴女がそう答えたならば、
かれの貴女への恋心は、
20%増量になるでしょう。
ミネラル、グレープフルーツ、レモン、ライム、パイナップルの溌剌とした香りを漂わせつつ、
完璧なバランスの味わいを持つ、誰もが驚愕する異次元の美味しさ、
しかも、モンラッシェは「三銃士」「モンテ・クリスト伯」を執筆したアレクサンドル・デュマが
「帽子を手にし、跪いて飲むべし」とまで讃えた、
本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、
フェイト・テスタロッサ系の綺麗系美人と、玉もあれば石も混じっている、そんなワイン大好き男たちが、
●
では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。
なるほど白ワインは、一般的に飲みやすく美味しいことが多いジャンルです。
しかし、「良いワインを何一つ知らないし、ワインの区別も付かない」という、
ただのなんちゃってワイン好き女だと思われてしまう危険性があります。
「白ワインが美味しいお酒」というずぼらな考えは、ワイン大好き男にとっては天敵なんです。
また、もしも貴女が「ドンペリ大好き♪ あたしドンペリしか飲まないの♪」
と答えたとしても、同様の効果をもたらすでしょう。
確かにドンペリはそこそこ美味しいです。
ですが、あなたの飲んでいる最新ヴィンテージのドンペリ(恐らく02か03でしょう)はまだ飲むに早すぎ、、
シャルドネの個性が強くて、バランスが今ひとつ取れておらず、そのポテンシャルを見せていません。
ドンペリしか飲まないと言うと、ブランド好きの女だと勘違いされるでしょう。
どこかの社長がドンペリをdisっていましたが、彼はまだ25年以上熟成し真価を発揮したドンペリを知らない未熟者です。
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20130327
「わたし、DRCが好き、エシェも飲むけど、
最高に好きなのはリッシュブール♪ あの深淵で膨大な世界観に陶酔しちゃうの。」
と、答えたとしたらどうでしょう?
たしかにDRCのリッシュブールは、ラベルがトラディッショナルであるのみならず、
味も最高においしいんですけれど、
しかし、貴女の答えを聞いて、ワイン大好き男はきっとおもうでしょう、
(なんだよ、超お高くとまった女だな、カネかかりそう。俺まだ飲んだことねーよ)って。
なぜならば、ルフレーヴはふつうのOLにもマニアにも愛される幅広いラインナップを持つ素晴らしいドメーヌ(醸造家)で、
しかもワイン大好き男が夢中になっているブルゴーニュの一本なので、
貴女がその名前を挙げても必ずしも、あなたがワインおた宣言をしているとは受け取られないでしょう。
しかし、たとえば、ほんのり甘口の飲み心地のマルセイユ・ダイスのゲヴェルツトラミネールにせよ、
美しい酸がたまらないにプラガーのグリュナーフェルトリナーにせよ、
ニューワールドのレベルを完全に超えた美しいエラスリスのソーヴィニョンブラン・シングルビンヤードにせよ、
オークのような素晴らしい重厚感とミントの茶目っ気さを感じるグランジにせよ、
力図良い華やかさと上品さを持つ三銃士の1つギガルのラトゥルクにせよ、
日本人が作り出したニュージーランドのトッピピノ、クスダのピノノワールにせよ
セコイアの樹のような重厚さを感じるモンダヴィのオーパス・ワンにせよ、
熟成感が素晴らしくボリューミーなルイス・パトのバイラーダにせよ、
サクランボの美しさを集結させたようなジャック・セロスのロゼにせよ、
ましてや貴女が、「コントラフォンのムルソー・ペリエールが大好き♪
わたし、もう55、65、75、85、95、05を村名も含めて垂直水平で飲んじゃったんだけど、
丁度熟成のピークにきていた75が最高だったの♪」
と答えたならば、どうでしょう?
これはかなり博打な答え方で、
なるほど、コントラフォンは1868年、ジュール・ラフォン伯爵により設立された歴史のある生産者で、
あなたがそう答えた瞬間、ワイン大好き男がいきなり超笑顔になって、
しかし、逆に、(なんだよ、この女、ワインおたくかよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、
なぜって、必ずしもワイン大好き男がワイン大好き女を好きになるとは、限らないですから。
男たちは、女を導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、
もしも貴女が、「コントラフォンのムルソー・ペリエールが大好き♪ 水平垂直全部飲んだの♪」なんて言ってしまうと、
そこにはもはや、男が貴女をワイン教育する余地がまったく残されていません、
したがって貴女のその答えは、
ワイン大好き男の貴女への夢を潰してしまうことに他なりません。
ま、ざっとそんな感じです、貴女の目には男たちはバカでスケベで鈍感に見えるでしょうが、
しかし、ああ見せて、男は男で繊細で、傷つきやすく、女に夢を持っています、
貴女の答え方ひとつで、男の貴女への夢は大きくふくらみもすれば、
一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。
●
では、スキットを繰り返しましょう。
赤坂のワインバーで85を飲んだことがあるの。香りもさることながら、果実味・ミネラル・酸が完璧なバランスを保っていて、まるで完璧な結婚式みたい。
そして、その瞬間、ワイン大好き男の目がらんらんと輝いたなら、
貴女はこう重ねましょう、
「それからね、いま、わたしが行ってみたいのは、
ブルゴーニュのドメーヌ巡り、もっとあなたと一緒にブルゴーニュのことを知りたいの。
あなたの好きなヴォーヌロマネの赤も気になるし。
これでもう完璧です。
そうなったらこっちのもの、
マダム・ルロワを見習ってシャネルの可愛く動きやすいワンピースを着てゆきましょう。
では、ワイン沼の底から貴女の、愛の幸運と幸福をお祈りします!
元ネタ:
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002457/dtlrvwlst/3464106/
http://anond.hatelabo.jp/20130509010206
http://d.hatena.ne.jp/tokoroten999/20130510/1368113084
http://anond.hatelabo.jp/20130510224636
感想:ラモネの85バタールモンラッシェ、テイスティングで飲んだけど60mlで13,650円しました。超絶美味しかったけど。
M先生のお葬式が終わり他の片付けに手が要るのかS子と相談したけどわからない。N先輩に聞くと君たちは学部生だからもう帰っていいと言われた。S子と帰ることにした。晩秋らしい小雨が降っていた。S子は僕に傘に入る?と聞いた。あまり考えもせず相合い傘で駅に向って歩いた。ママが傘持って行きなさいって言ったから持ってきたんだけど本当に雨になったわ。M先生って39歳だったんだって。中学生の娘さんがいるのよ。奥さんは高校の社会科の先生しているんだって。S子は何度も繰り返されてきた伝承のようにM先生のことを話し続けたが、突然立ち止まって、K君、U子さんと別れたの?と聞いた。
別れたよ。夏休み前。就職のことでもめちゃってさ。S子はそうなのと関心したように言ってから進学しないの、K君は進学するとばかり思っていたのに。彼女は僕を不思議そうに見てから、私も就職しようかな、それとも結婚しようかなと言った。
しばらく歩いて駅が見える坂道の所で僕は思い出したように誰と結婚と聞いてみた。S子はまた立ち止まって僕を見て。K君と結婚しようかなと思ってると言った。ちょっとばかり驚いた。冗談を言っているのだと思った。おなか空いたね。
駅前のお蕎麦屋さんに二人で入って二人ともたぬきうどんを頼んだ。お腹が温まると生きてる感じがする。食べ終えた後S子は細かいお金が無いから私に払わせてと言った。おごってもいいんだけど。
駅に着いて僕が吉祥寺まで二人分の切符を買って一枚彼女に渡すとプロポーズ受けてくれた?とS子は言った。プロポーズ。僕はなんのことかわからなくて黙っていると彼女は傘を落として僕に抱きついた。そして泣いた。20分くらい泣いた。僕は時々駅の時計を見ていた。先輩たちが来たらなんて言うだろうと思ったけどお葬式の帰りだしそんな気分も変じゃない。ぐるぐるとそんなことを考えながらS子が僕と結婚したいって言ったのは本気だったのかよくわからなかった。
S子が泣きやんでハンカチで目を拭いた。前髪に隠れているけど目の回りを赤くしたS子の顔は少し可愛そうな感じがした。目の腫れた感じが引くまで待ったほうがいいかもしれない。コーヒー飲んでいく?と聞いてみた。彼女は頷いた。
スパゲッティの匂いのする薄暗い駅前の喫茶店に入った。店員のおばさんが不審げにやってきたのでブレンド二つと告げた。S子はだまって俯いたままコーヒーを口にしなかった。鳩時計が六時を告げたのを僕は聞いていた。コーヒーも冷め切ったので行こうかとS子に声をかけるとS子は俯いたままU子さんとセックスした?と聞いた。しなかったよと僕は何も考えずに素直に答えた。催眠術にでもかかって本当のことしか言えないような雰囲気だった。S子はそうと言って僕を見た。
僕が傘を持って喫茶店を出るとまだ小雨が続いていた。S子はまた僕をぎゅっと抱きしめた。S子のお母さんが編んでくれたという黄色いカーディガンが濡れてしまうんじゃないかと僕は庇うように抱いた。また泣いてしまったら困るなと思った。
S子は小さく息を継ぎながらゆっくり私とセックスしようと言った。僕はどうしていいかわからなかった。そのまままうんと言いそうになった。それから私をお嫁さんにしてとS子は言った。僕は黙っていた。S子は僕の目の中探るように見て私処女じゃないのと言った。S子が誰と何時セックスしたのだろうと思ったとき遠く暗い空がゆっくりと渦巻いていくような感じがした。死というのは本当は怖いものじゃなくて、しっとりと人をセックスのように静かに包み込み巻き込んでいくものかもしれない。僕は少し濡れたS子の横顔の長髪に顔を埋めた。S子らしい石鹸のような臭いがした。
井の頭線の乗り換えのところで二人黙って立ち尽くし、それからなんとなく会社帰りの人や学生の雑踏に紛れて公園の方にあるラブホテルに向かった。雨は止んでいた。歩き出すとS子は少し微笑んでいるみたいだった。お金はあるのと手短に言ってきつく僕の手を握った。
ホテルの部屋に入った。ビジネスホテルみたいな感じの部屋に堅い大人たちの裸を毎日くるんでいたようなベッドが見えた。僕たちもあそこで裸で抱き合うのかと思った。それはそうなった。
初めてS子とキスした。唇の柔らかさに吸い込まれていくような感じがした。S子を好きになっていく自分がいたけどその自分が本当に僕なのだろうかわからなかった。
S子の額を覆う髪の毛を両手で上げると今まで僕の知らない大人っぽい女の顔になった。きれいだった。S子は私を裸にしてと恥ずかしそうに言った。濡れたカーデガンを脱がした。そしてブラウスを脱がせた。
ブラとパンティだけにしてから戸惑っているとS子が僕を脱がしにかかった。最後にS子はしゃがんでトランクスを降ろし勃起した僕のペニスの先を軽く吸うようにキスし亀頭の下を少し舐め上げた。S子がそんなことするなんてと驚くよりペニスの快感にもうだめだっていう感じになった。
裸の僕の前にS子は立った。おっぱいが小さいの、いや? そんなことはないよと答えた。そんなことないよ。本当。ブラを外そうと背に手を伸ばした時、前ホックになっているのに気が付いた。知恵の輪を外すようにブラを開くと掌で覆えるくらいの膨らみの白い乳房が現れた。乳首は小さなサクランボのようだった。左の乳首を軽く吸ってみた。U子の乳首ほど突起しない。U子とは上半身裸でペッティングしただけだったと思い出した。
僕はしゃがんでS子のパンティを少しずつ降ろした。こんな時S子はどんな顔してるんだろう思って見上げると優しく微笑んでいた。彼女の笑みに見取れていると、パンティはするっと落ちて、僕の目の前にS子の薄く柔らかに縮れた陰毛があった。その陰りの淵にS子の性器があるのだ。
二人とも立ったまましばらく抱き合ってそれからベッドに入った。S子は私の耳元でマイダーリンと言った。結婚は彼女の妄想のようなものかもしれない。僕がS子にのめり込んでしまえばその時僕は見棄てられてしまうんじゃないだろうか。怪我をした子犬のように不安で身体が縮むように思えて、その怖さから僕は彼女を強く抱きしめた。