はてなキーワード: アーリーアダプターとは
世の中と同じでまともじゃない奴が多すぎる。
どうしてそんなに文脈読めないの?とかは当たり前で、全く違う角度から突っ込みを入れて偉そうにしてるヤツも入れば、とにかく揚げ足を取ることばかりに必死になってるヤツも多い。
なぜもっと普通に感心したり先回りして冗談を言ったりできないのだろう。
そういうダメな人間は総じてブクマの後の方にいる可能性が高い。全てとは言わないがほぼ間違いないと言っていいだろう。
アンテナの高いユーザーがが面白い記事を見つけて、気の利いたコメントをつけて記事が盛り上がり始める。つまり彼らをイノベーターと呼ぶべきだろう。
そこにアーリーアダプターが加わりブコメが盛り上がる。市場が活性化する瞬間と同じだ。
それ以降はすでにコメントも出尽くしているからか、無言か無難な言葉ばかりが並ぶようになる。つまりアーリーマジョリティたちだ。
この時点ですでに自分の意見を持っているとは思えず到底まともとは言えないが、最もひどいのはそれ以降だ。
突然攻撃的なコメントを投げつけてきたり、意味もわからずに自慢気なコメントしていたりするのだ。当然批判的な意見も多い。
これらの内容はほとんどの場合に記事と噛み合っていない。記事の真意を全くと言っていいほどつかめていないのだ。
つまりこれはレイトマジョリティによって市場が破壊される瞬間とおなじだ。
それそのものの価値や意味がわからない人間が、ただ流行っているという理由だけで押し寄せてきて、自分と少しでも相容れないことがあればそれを理由に暴力を正当化するのだ。
こんなちっぽけな世界であっても、その構図は崩れていない。
あとから来た低能な大多数によって先駆者の発見は食いつぶされてしまうのだ。
無知で低能で自分の権利だけはしっかり主張しながら相容れなければすぐにでも暴力を正当化する人間によってこの世の中は成り立っている。
React.js界隈の人に聞きたい
http://anond.hatelabo.jp/20160521163144
最近某所で、React使うとjQueryは不要だ的なタイトルの記事を書いちゃた気がするので一応反応しときます。長文ごめんね。
えーととりあえず、あのタイトルは実際のところ省略しすぎであり、もちろん本来は「場合によってはjQueryは不要」「jQueryは要らないこともある」と長く書いた方が正確です(本文ではちゃんとReactが万能ではない説明をしてる)。でも多少釣りっぽいタイトルの方が読まれるようなので反省はしていない。
そもそも世の中にそんなにSPAがあるのか
世の中の絶対数は知りませんが、自分の脳内ではもう「ページ遷移しない方がずっと楽に開発できてユーザ体験も向上するのに、敢えてそうしない理由がない」という至極単純な話なので、そこは悩むところではないです。ページを複数作り、<input type="hidden">とかセッション変数とか駆使する面倒ごとは、書かないでいいなら二度と書きたくない。
というか、ちゃんと書かれたSPAは使っていてSPAであることにそもそも気づかないので、「SPAだから使いづらい」という主張はよく分かりません。GitHubやTwitterサイトがSPA的なことをしている故に使いづらいでしょうか。偶然タブを開いてたので調べたらそうだったから紹介しますが、例えばWebpackのドキュメントサイトは(Reactではないけど)SPAで、ブラウザでMarkdownをレンダリングしています( http://webpack.github.io/docs/ )。サーバサイドで動くスクリプトもタスクもゼロ。個人的にはこういう使い方で十分嬉しいです。
何にせよReactのメリットが真に活きるのはある程度の規模以上だと思うので、小規模で導入してjQueryより短くならないことは普通にあります。自分中の閾値としてはJSコードが数百行超えるならもうReact使う。
JSXを使うことに抵抗ないんですか?
んー、要するに「別物であるDartやCoffeeScriptは許すけど、ES6で書く以上はES6外の独自構文を混ぜるのは許さん」という主張だと解釈したのですが、そういうことですか? 正直その主張を聞いたのは初めてです。歴史的にJSXとES6は完全に独立して発明されました。最近になってBabelが両方同時に扱えるようになりましたし、Babelはまさにそういう拡張性を重視しているツールです。それは「ああ便利になったね」というだけの話であり、なぜ「ES6とJSXは混ぜるな危険」となるのかよく分かりません。現にこれが最も標準的で人気の組み合わせです。
「JSXを使うことへの抵抗」ということなら、とにかく見た目にコレがキモいと感じる人が非常に多いのは事実です。現に、JSXより見た目がキモくないことを売りにしている仮想DOM実装が一定の人気を博していたりします。でもそういうライブラリは「キモさ」軽減のために結局新たな構文やら独自コンパイラやらを編み出して柔軟性を犠牲にしています。JSXは「関数呼び出しのシンタックスシュガーをJavaScriptに1個導入するだけで問題を概ね解決する」というシンプルかつ一番表現力の高い解決方法だと思います。仮想DOMの思想に逆らわない最も素直なやり方であり、将来長持ちする気がしています。
とはいえ所詮JSXはシンタックスシュガーなので、使いたくないなら使わず、本来の関数スタイルで仮想DOMを書いてReactを使ってもいいです。タイプ量が増えて若干見づらくなるだけなんで。
それと、JSXじゃなくてテンプレートでいいじゃん的に思っているようですが、テンプレートは仮想DOMでもなければJavaScriptでもないので、速度や機能の面でReactがやっていることに遠く及ばないと思います。
Reactはもう登場して3年経過して未だに勢いが増していますし、日常で困らないレベルのコンポーネント集も揃っています。React-Bootstrapはいいぞ、心が豊かになる。そろそろ採用してもアーリーアダプターとも言えんでしょう。むしろ真に先端を見るのが好きな人に言わせりゃ、2015年なんて「Reactが淡々と成熟していくのを見ているだけの、つまらない年だった」みたいな感じらしいですし。
Reactは現時点で既に3年に1回レベルのビッグウェーブであることは疑いようがなく、「これが10年に1回、つまりjQuery以来のビッグウェーブなのかどうか」については、そう信じている人と懐疑的な人がいる、という状況です。私はAngularもCoffeeScriptも「3年に1回」レベルに感じたのでスルーしましたが、Reactには「10年に1回」の方になりうる素質を感じています(個人の感想です)。将来もっと凄いものが出るとしたって、それは「ベターjQuery」ではなくて「ベターReact」でしょう。通常は「3年に1回」レベルでも試したり仕事に使ったりして構わないと思いますが、10年に1回の技術でなければ使わない主義の方は、あと2~3年待てばよいと思います。
保守性に関して言うと、Reactは典型的な「ひとつの事だけをとても上手くやる」系のライブラリです。考え方のコツさえ掴めば、記憶すべき要素はjQueryやAngularと比べても圧倒的に少なく、むしろそこらのテンプレートエンジンを覚える方が面倒なくらいです。10年後に見ても何をやっていたのか30分で思い出したいというのであれば、むしろAngularとかよりReactを採用すべきだと思います。
作家気取りの感動小話くんも
閲覧視点で考えすぎ
でもまぁ気持ちはわかるよ
でもそういう人は続かないんでないかな
…と思ったけど、去っていく新規よりも流入する新規が多いのが、今の現状なのかな
ホッテントリやブログを見るに、ユーザー層がアーリーアダプターからマジョリティに移ったのだろう
キャズムを超えたんだよ
俺たちはもうメインユーザーではないのだ
mixiやmyspaceなどと同じように利益を最大化しながら徐々に衰退していく運命なのだ
それを見守ろうぜ
何だか話がそれてきちゃった…
恐らく、ホッテントリはアーリーアダプターが少ないのでそのうち機能しなくなる(今も兆候は出てるけど)
これは他のキュレーションサイトに取って代わられることになるだろう(はてなが作れると良いよね)
ただ、過去に様々なウェブページに付けられたブコメという資産は残る
なのでランキングを無視した、本来の意味でのブックマーク機能+コメント機能として、はてブは長い間利用されていくだろう
しかし、そのユーザー層もマジョリティが多いので、新たに付けられるコメントの質が落ちていき、その割合が過去10年のコメント資産よりも多くなった時、はてブもまた衰退していくのだ
先日ホッテントリになった、メルカリすげーという記事。それに、現実とリンクしたウェブサービスは強いと書いてありそれが斬新な意見のように受け止められていたが、ウェブ界隈で働いてる奴らはその程度の認識すらなく飯を食っていたのかとびっくりした。現実を便利にするウェブサービスはマジョリティに届くし、ウェブを便利にするウェブサービスはメジャー化しない。それは10年前からの常識じゃなかったのか?
まぁいい。そんなおまえたちに@コスメは見えているのか聞きたい。
@コスメはクックパッドと並ぶくらいに成功しているウェブサービスだと思っている。クックパッドは技術ブログを出している。だからウェブばっかり見ているおまえたちでも気づくサービスだ。だが、@コスメは技術ブログを出さない。だからおまえたちは気づいてない。…のだろうなぁと思っている。
@コスメの何がやばいのか?特に渋谷や新宿、上野など、都内各地にある@コスメストアの存在がやばい。口コミの力を背景に、今まで出来なかった形態で化粧品を販売できてるのがやばい。
ここでおまえたちの大半を占めるであろう男性に軽く説明すると、コスメには主に3つのランクが存在する。プチプラコスメ、DSコスメ、デパコス、だ。順に、〜1000円代化粧品、〜3000円代化粧品、それ以上の青天井、と、このランクは主に値段別で決まるが、もう一つ重要な要素がある。ブランド感だ。ブランド感を維持するために、プチプラコスメとデパコスが同じ場所で販売されることはない。それが常識だった。
だが@コスメストアは違う。口コミで人気があるなら、それがプチプラだろうとデパコスだろうと同じ店頭に並ぶ。これは正直革命と言っていい。一つのウェブサイトがユーザーの支持を背景にここまでできるようになったのだから。メーカーの販売戦略を、トップダウンからボトムアップへ転換させたのだ。何度も言うがやばい。
当然、@コスメは@コスメストア以外の基本的なウェブサービスにおけるマネタイズにも手を出している。人気順ソート、口コミの詳細な絞り込み、口コミされた商品の通販、各メーカーとのコマーシャル契約。正直詳しい数字は知らんが、もう10年以上サービスが続いているのだ。これらにおいてもある程度の成功はおさめているだろう。
ギークの目に届かないところで大きな成功をおさめているサービスはある。おまえたちがウェブに詳しくアーリーアダプターを気取っていようと、そもそも客層が違えば見えないものはある。そのウェブ企業がギークの方を向いていない、それだけでそのウェブ企業が巨大化し無視できなくなるまで気付かないのは、あまりに寂しい。
まぁウェブなんて現状使えば使うほど個人にカスタマイズされていって、自分の興味のないものは見えなくなるタコツボ化する方向に向かっているから仕方ないが、そこで自分と違うものを引っ掛けるアンテナを持っていてほしい。そして私のような技術のわからん人間にも持てるようにしてほしい。
あれだけバズったことでにわかに増田に注目が集まっているのだけど、これはあんまり増田にとっていいことではないような気がする。
もしカクヨムがもう少し早くオープンしていたら、あの増田は向こうに投下されていたんではなかろうか。
だって、あの作者は結局twitterまで開設して新聞の取材にも応えたわけだよね。
ってことは内容がウケれば人前に出るき満々だったってことだよね。
早速カクヨムが暴露ネタで盛り上がってるんだから、ほんとにあっちでやってほしかったよ。
あれからというもの増田が自分の知らないものになってしまった気がして増田を書く気持ちになれない。
なんていうか、疎外感があるんだよ。
そういや昔に地元の小さなゲーセンでよく対戦ゲームをしてた常連の中に桁違いに強いやつが一人いたんだけど、ある日そいつに雑誌の取材があってからというもの外からやたら人が集まるようになったんだ。
そうしたらそのゲーセンが聖地みたいになっていって、その頃から来始めた奴らが妙に大きな顔をしだしたんだよな。
そんときも言いようのない疎外感があって、結局そのゲーセンには行かなくなったし、そいつともそれ以来遊ばなくなってしまった。
だってさ、最初は内輪で楽しくルール作ったりして盛り上げてたのにさ、あとから来た奴らがどんどんルール変えて我が物顔してんだよ。
そこまでつくり上げた功績って、世の中でほとんど認められないよな。
人が集まってウハウハしてる店長の顔が今でも忘れられん。
結局世の中は数に勝てないんだよ。
アーリーアダプターたちが一生懸命に市場を磨いて作り上げていってやっと形になったところに、レイトマジョリティたちが大挙して踏み込んで来て草の根残らずもぎ取っていくんだよな。
せっかく正しく盛り上げるために作り上げていったルールとかも、数の前には無力なんだよ。
それでルール無視してバカやる奴らとかが出てきて規制されるようになる。
これで政治家に目をつけられて、増田に開示請求とか来たらどうする?
たまに投稿されちゃう際どい増田とか、みんなでスルーしてれば無害だったのにバズらなくても有害とかに指定されるようになったらどうする?
今までみんなで大事につくりあげてきたのにあっというまにパァ。
漏らさない増田は増田じゃないとか言おうものなら一瞬で老害扱い不可避。
何それ。まじで萎える。
増田もユーザーが集まってきておめでとうございました。上場してよかったですね。
わかってもらえないよな。この物悲しさって。
とにかくカクヨムには本当にがっかりした。
多分、人間って成熟するに従って、自分の中の引き出しが増えていって、様々な社会を様々な角度から楽しめるようになるんだと思っている。(信じている)
そのポリシーに従う…、というと言い方は違うのかもしれないけども、それこそスポーツ、映画、アニメ、ゲーム、仕事など、他にも無数にあるコンテンツや社会活動をそれなりにハマって楽しんできたつもりなのだけど。
若い頃は「自分だけがこの魅力を分かっている」=それは多分、ここの増田やブコメのように消費活動経験が長い人達は多く感じたであろうある意味一般的な大二病的な事を自分も思っていたんだけど、最近的に見て、自分が多くの分野でレイトマジョリティであると気づいてしまった。
だいたいそのものが4,5年流行ってから、飛びついておもしろいー、すげぇとか言っている感じ。自分にとってはアニメがまさにその分野で、だいたい今見ていてオモシロイと思ってるのは5年ぐらい前の流行。
でもこの理由を昔は年齢を理由にしていたんだけど、多分違うんじゃないかと最近思っている。
単に自分自身の消費志向、価値観がすべての分野で新しいものにそれほど飛びつくタイプではないのではないかなと。(自分の仕事や専門分野は職業上、逆にゴリゴリのアーリーアダプターだと思うが)
全ての消費に共感を求めてるわけではないので、別にこの考え方でもいいのだけど、人前で話すと、大抵皆「それ今話す?」みたいになるのだけがちょっと欠点といえば欠点。だって、お笑いの一発ギャグを数年立ってハマって、クラスの前でやるみたいな感じだからね。
了
嫁のお父さん。
ネットは使えない。
PCは使ってるけど、ワードで一ページくらいの書類をつくるくらい。頻繁にトラブルを起こして分かる人に解決してもらってる。
ジャパネットタカタのようなテレビショッピングを見るのが大好き。
↑というような感じなんだけど、車はでかいのが好きで夫婦二人なのに7人乗り。
テレビも地デジ化以前はリアプロの超でかいやつで、地デジ化後もまだ高価だった50インチくらいのBDレコーダーつきのやつを買ってた。
俺がヤフオクでやすいルンバを探して買ったら、それ見て定価で買ってた。
イノベーターとかアーリーアダプターとか言われてる人って、必ずしもリテラシー高い人ってわけじゃないんだろうなって思ってる。
陸上でいえば砂漠みたいなもので、プランクトンがいないから透き通ってどこまでも見える。”/そうそう。専門ブログが人間の指ほどしかないフリーゲームの世界は儲からないし、手間だから専門家が少ないのです
いや、本当に言うけど、レビュー数が40作品超えるまでフリーゲームレビューはうちのブログのお荷物分野側にいたからね?「根気強くやったら、トップ取れる分野でかつ、ソシャゲーが流行るほど揺り戻しが来るから長い目で見れば」と思って鍛えたが、アクセス狙いだけで言えば、アレは本当に不採算部門
これ、躁うつ病体験もそうで、躁うつ病の記事は僕の人気の作品の1つだし、今となっては主力の記事だけど、あれ自体が儲かるかというと、ブログで儲かるならもっと腰を入れた専門ブログがあるし、広告がつかないから著書を出そうにも僕よりも文章力があるアーリーアダプターはすでにいっぱいいる
僕がブログの世界で圧勝できてるジャンルは基本的に「弱小が中堅になる」までなら良いチョイスなんだけど、「そのジャンルだけでお金にする・本を出す・ブロガーとして有名になる」にはやや弱いジャンル。だから大手や大手にのちのちなるような人が参戦しない所が多いわけです…はい。
僕があんまり評判が良くなくても社会派とかアニメとか大手が参戦するジャンルの記事を書くのは結局はそっちで勝たないとブログの世界では大手になれないからなのよね…。あとはニッチばっかりやってると同じ読者だけがループしたり、同じ話題ばかり書くことで筆者がライトユーザーの目線を失うから
あとは、僕がすご~くたまにラノベバッシングめいた記事を書くけど、アレは僕と同じことを考えてる奴は多いと思うんですよ…。全く楽しめないことはないけど、「最近のラノベ」にしっくり来てない人。じゃあ、そういう人はバッシングばかりしてるかというと自分の好きなジャンルもあり、それを薦めたい
ラノベを自意識のダシにしてるとか言ってる人がいたけど、僕に言わせれば、理屈っぽいアニメ、ブログ文化、ストーリー性の高いフリーゲームなどのダシであって、僕の自意識なんてものは僕だけのモンでもなきゃ、僕に似たようなやつならだれだって考えそうなありがちな考え。言葉にできるかどうかの違い
kanose それ、ビジネスモデルじゃなくてただのPV獲得モデルでは。儲からないニッチ分野で自己満足を続けるだけなら誰でもできる。ラノベの件に関しては多くの人が言ってるけど、お前が言ってるようなことを誰かには書いてほしい。だがお前ではなし。
例えばauのIS03にAndroid6.0を載せられるかと言われれば確実にNoだ
いくらソフトウェアが更新されたところでハードスペックが追いついていなければ意味が無い。
そして最近のAndroid端末の進化のスピードは異常だ。Android4.2が出た当時の端末なんてもはや時代遅れ。
iPhoneのライフサイクルから見ると異常としか言いようのないスピードだ。
4.4を経て5.0にアップデートしたのが3ヶ月前。
そうして3ヶ月もしない内に次のバージョンが発表された。
アーリーアダプターを自称する私がFacebookを始めたのは2011年の秋。
その頃は知り合いも全然いなくて、見知らぬ中国人のアカウントから友達申請が来た時に、友達の候補が中国人だらけになったのは懐かしい思い出だ。
知り合いも少ない中ちょびちょびと投稿する日々が続いた。
しかし今は私のFacebookアカウントはもはやOAuthのためのアカウントに成り果ててしまった。Google+も同様。
もはや何も投稿しなくなった。掲載したいと思うような私生活がない。「いいね」もいらない。コメントもいらない。
自分の誕生日は非公開にした。Facebookで誕生日を祝われたくない。コメントを返すのが面倒。
それから他人の誕生日の通知もやめた。興味のない人の誕生日の通知はいらない。
加えて、顔写真の「タグ付け」も拒否するようにした。自分の顔をマウスのカーソルでクリックされるなんて不愉快極まりない。絵踏じゃないんだから。
ちなみにFacebookと同時期にアカウントを取得したTwitterだが、こちらはちょびちょびととぅぶやきを続けている。
なんで日本語では、
ノーとパンツがくっつくとノーパンでツが省略されるのか?って不思議がってたわ。
確かにそうよね、
セットのズボンが要りませんみたいなニュアンスになっちゃうもんね。
日本語難しいわ。
っていうか着目点そこ!?みたいな。
ちぐはぐよねー!
さて。
増田を発掘する人にアーリーアダプター(いやアーリーウォッチャーかしら)的な人がいて
誰も見向きもしない記事を取り上げてブクマしたりしてくれるわ。
よりいっそう増田に磨きを掛けなくちゃ!
やるっきゃないとだね!
これもなかなか美味しいじゃない。
しいたけ水!
これに醤油とか入れたらそのままお吸い物になるんじゃない?
お試しあれ!
すいすいすいようび!
今日も頑張ろう!
Appleは、そのクールさが維持できている間は、ホトンド無敵のハードウェアメーカーだ。
この手の話って、信心深い高機能を望む日本のユーザーと日本メーカーで語られた時代もあったんだよ…結果的にどうなったかは言うまでも無い。
勿論、アップルがそうなるとは言えないけど、言うほど磐石じゃない感じはする。
WWDC2015観たがApple大丈夫か?みたいなのと、そのブコメを読んで、急にスッキリした。
Appleは、表で魅了するビジョナリストと、影で徹底するリアリストの両輪の会社だったんだな、と。
Appleは、特にジョブスが追放後に復帰してからは、「Cool」なブランドイメージの構築にシャカリキだった。
だからこそ、クールで無いモノはアッサリと捨てられた。皆が早すぎると思うタイミングで。
フロッピーディスク、Flash、CDドライブ、イヤホンジャック以外のインタフェース。
逆に言えば、それ以外の「基幹的な技術」は、大したことが無かった。
Appleはクールなブランドイメージとは裏腹に、絶対に逆鞘にしない会社だった。
どんなに高いと言われようが、利益にならない製品は売らなかった。
逆に言えば、凄まじい勢いで、見切って行った。
そして、クールな製品が安いと判断された時点で、市場を制覇できた。
ジョブスの変質的な「今まさに必要な製品を市場に出す」コダワリは、ほどよく成功した。
iPadではなくiPhoneから、MacOSではなくiPadから。
忘れがちだが、ジョブスのファナティックな執着は、それほどの熱狂を生み出さないこともあった。
歴代のiPod nano、Apple TV、いくつものOSのギミック。
また、ジョブス本人も「これ何に使うんだ」と思っているものが売れることもあった。iPod Touchが良い例だ。
そして、デザインやクールさに金を出す、空前のベータテスター達が生まれた。
繰り返しになるが、Appleの製品に逆鞘は無い。必ず売れば売っただけ儲けが出る。
どんなに性能が低くても、使い道が不明でも、不満が生まれても、売れさえすれば儲かる。
だから、事実上のベータテスター達が大量に居ることで、儲かりながらテスト出来る。
Apple Watchは、後発の時計メーカーとしては凄まじい勢いでスタートした。
Appleは、そのクールさが維持できている間は、ホトンド無敵のハードウェアメーカーだ。
AppleWatchしかり、Macbookしかり、どんなに欠陥があっても、アーリーアダプターであろうとする人達が買う。
そして、その不満点や運用上の問題点を取り込んで、高速に改良品を作り上げて販売する。
3,4世代もすると、こなれた製品になり、一般消費者もこぞって買う。
そこまでに、Appleがハードウェアを販売することで損することが無い。
とんでもないレッドオーシャンに後発組としてドヤ顔で乗り込んでいって、そして成功する。
(失敗したとしても損することだけはないので、簡単に切り捨てていける)
AppleはAmazonとは真逆の経営方針で運営されている。
MicrosoftやGoogleのように、ビジョンを全面に打ち出す必要すらない。
売れば売っただけ儲かる。売ったものからフィードバックを受けて改良する。
ハードウェアメーカーの王道であり、恐ろしいリアリストが経営している。
機械学習やIoTのような「今すぐカネにならない」ことを吹聴せずに着実に儲ける。
「これからはウェアラブルデバイスだ!」とAppleが言う時は、利益が出る製品を出す時だ。
GoogleやMicrosoftや、その他未来の技術を謳う企業は、プロシュート兄貴に怒鳴られると良い。
「ブッ殺す」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!
「チャットワークスより使いやすい!」「メールは死んだ!」などと今話題沸騰中のslack。今すぐにキミの開発チームにslackを導入すべき3つの理由を紹介するぞ!これを参考にチームリーダーを口説き落としてslackの快適なサービスに悶死してくれ!
メーラー依存のコミュニケーションから脱却できるなど夢のようだ。
もうキミはメールボックスを見なくてもよい。
トレンド主義のキミなら「メールとかダサイですよ課長ー」「うわーそのメールの前置きって業務に差支えてませんか」なんて言いたいはずだ。
職場で大いに威張ろう。
職場に花を咲かそう。
どうだろうか。こうしてみるとslackはコミュニケーション革命を起こす爆発力を秘めていることがお分かりいただけるだろうかチーム向けのコミュニケーションツールといえばslackなのだ緩くて弛んだ会話こそが開発現場に必要なのだ働きアリには働かない二割が必要なのだ労働時間にメリハリをつける必要などないのだチームメンバーを縛るなどブラック企業の入り口なのだ皆slackを使うべきなのだ旧世代とのコミュニケーションの断絶など恐れるな旧世代に情報を渡す必要などないのだ。