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はてなキーワード: 過激派とは

2020-02-16

まーたインセル意味理解せずに使う奴がいるのか

インセル意味理解せずに使っているのは草。

インセルってメガリアみたいな連中の事を指すやべー連中を意味する単語やぞ。

そもそもアレにしてもフェミの行動が過激すぎて出現した連中やしな。

この手のカウンターパート過激派が出てくる事自体フェミにとっては良くない前兆なのだけど、海外でもそれに気づいていない能天気さが以下にもこいつららしい所やぞ。

流石にアレと一緒にするのは失礼だし覚えたての単語を使いたくて仕方なかったのやろなぁ。

オタクに限らず、日本フェミを嫌っている層は良くも悪くもまだ論理的かつ理知的やぞ。

オタクなんてわざわざ手を出さなければそれこそ趣味に没頭する連中やしな。

2020-02-13

anond:20200213114916

男女平等のために女性意図的に不幸に追い込むのも辞さないような過激派って普通にいるし

まり冗談になってないんだよなあ

2020-02-09

anond:20200209101020

痴漢セクハラも俺はやりまぁす!って公言するやつがいたら叩かれるよ

まり、既にそういう内心を公言することをはばかられるレベルで叩かれてる

公言どころか群れて各所へ物申ーす!できてる女性過激派とは違う

男性痴漢団体JR女性専用車両反対を提言してたりしないでしょ

文章が読めない日本人(ハフポスひろゆきインタビューについて)

ハフポスのひろゆきインタビュー↓について、ツイッターはてブで「こりゃひどいなー」って反応を見たのでそれについて書く。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e3cb7f5c5b6b70886fd0627

 

「昔から女性インターネットにいた」

ツイッターで一番見たのがこの反応、「昔のネット特に2ch)はミソジニーが酷かったか女性男性のふりしてただけだよ」ってヤツね。

この反応、実体験に即して記事批判してるように見えて、むしろ記事の論旨を強化してしまってるんだよね。

記事の主張は「新聞等のネット以前のメディア男性主体だった、でもネットは男女両方を読者として想定している(ただし初期は男性が多かった)」なわけで、()内を否定しても意味無いというか、むしろ大筋の論旨に反してしまう余計な枝葉をそぎ落として、親切にも元の主張を強化してしまってるんだよ。「昔からネットは男女両方が読者だった」ってね。

結構この人は信頼できるだろうと思ってた人もこの反応してて驚いた。そんなに読めないかね、これ。

あとこれは蛇足だけど、記事での主張は「居なかった」ではなく「少なかった」なんだから個人実体験だけではそもそも否定できてないんだよね・・・

 

女性の生きづらさが見えてない」

専業主婦のくだりとか、「女性は顔がある程度かわいければ、そこそこまともな結婚ができて一生食いっぱぐれない」とか、自分も「うわ、きっつ」って思ったんだけど、ちゃん日本語を読むとこれに対する大半の批判は成立してないんだよね。

まず「女性は顔がある程度かわいければ、そこそこまともな結婚ができて一生食いっぱぐれない」の方なんだけど、この文の前と後に

 

前:「日本男性には「生まれ変わったら女になりたい」っていう人、そこそこ多いと思うんですよね。」

後:「そういう男の人には、女の人の生きにくさは見えていないし、」

 

って文があるの、つまり女性は顔がある程度かわいければ・・・」は、ひろゆきの思ってることじゃなくて、「日本男性に~そこそこ多い」「そういう男の人」の思い込みであって、ひろゆきはそれを客観的に「女の人の生きにくさが見えてないな~」って思ってる立場なの。

わかる?これを「ひろゆきがそう考えている」って読むの日本語が読めてないレベル誤読なんだけど、やっぱ文章読めない人は読めないんだなーって思った。

 

次に専業主婦のくだり、専業主婦ラクだと言ってたり、↓のように自分偏見吐露する部分はフェミニズム的に批判対象になり得る部分だと思う。

ただ母親を見ているので、「そうは言っても女の人の方がラクだよね」ってのはどこかにある。母親が働いている家庭に育っていたら、その専業主婦イメージは湧かなかったでしょうね。

ただ、↑の直後に↓の文が来るのね。

他人経験や本などから学習できる人って少数派で、自分経験からしか判断しない人はやっぱり多いと思います。そういう意味では、「自分と違う人は見えない」というのが多数派で、それはなかなか変わらないんじゃないかなぁ。

これ、つまりひろゆき自身が「自分経験からしか判断しない人」であり(少なくともその一面があり)、だから「女の人の生きにくさが見えていない(という事自体は見えている)」、って言ってんの。つまり自分視点を相対化してんのよね。

からこそ「母親が働いている家庭に育っていたら、その専業主婦イメージは湧かなかった」なワケ。前述の偏見普遍的に正しい話では無く、育った家庭で変わってしまうような一面的な「見え方」でしかない、と。

そもそもこの部分のタイトル女性の「生きづらさ」が見えない理由」だからね?

こういう自分に見えてる景色を相対化する文を全部すっ飛ばして、「ひろゆきは(素朴に)女性ラクだと信じているんだ」と読み取るの、マジで国語テストだったら0点だと思う。

(なおこの部分、「自分と違う人は見えない」と普遍化していて、「女性男性の生きづらさ見えてないよね?」とも読めるようになってるの、強かだな、と思う。ここは反論できればするべき箇所かもしれない)

 

過激派区別、への反応の無さ

これまで挙げたような反応は多く見られる一方で、この記事のメインとも言える「今の日本では“フェミニズム”って言葉を使わないほうがいい」理由、つまりフェミニズムミサンドリー過激派を「自分達とは違う」と言えない問題については批判からあんまり反応が見えなかった(少なくとも自分からは)

それそのもの象徴的だよね、あっ、そっか、この人たちはこれからもそこは直すつもりないんだ……って思ったわ。

記事にあることを読めばフェミニズムの現状は「本来保守ネトウヨを自らから切り離せず、「あれは違う」と言えてないような状況」だとまで言われてる(と読める)のに、そこはもう放置なんだ、って。

まぁ分かるよ。

今後フェミニズムは絶っっっっっっっっっっっっ対に過激派ミサンドリー批判出来ないだろうし、する気も無いんだろうね、それは今回の記事に関わらず良く分かる。そんなこと絶っっっっっっっっっっっっ対に無理だよね、凄く良く分かる。貴方達には無理だよ。

 

フラット」の意味

この記事への・での「フラット」の意味については批判側も擁護側も読めてないのが多かった。

とりわけハフポスの編集者が↓のようなツイートをしてたのは驚きだったね。

フェミニズムに関心がない人の目線から、そこそこフラットに語ることができるひろゆきさんに聞くから理解できる層が広がるという取り組みのはず。彼の見解賛同できないものはもちろんあるけど。

いやあん自分とこの記事ちゃんと読んでる?????

記事の中で髙崎さんが「とてもフラットに見ていますよね」って言ってることを批判してる人もだけど、この記事で「フラット」はポジティブ形容じゃないからね?????

読めばわかるけど、フラットと言われて「男女の立ち位置にそんなに違いはないと思ってる」と言うひろゆきに対し、

髙崎さんは「フェミニズムはまず「男と女立ち位置が違っている」というところから始まっているのですよね」「もともとフラット関係じゃない」と言ってるの、

まりひろゆきの「フラット」な現状認識のものフェミニズムから見れば間違ってる、と言ってるの、わかる?

から少なくともこの記事の中で・この記事言及するときに「フラット」はネガティブ意味で使われてると理解するべきだし、ポジティブ意味で使うのは間違ってるの。

 

べつに今更なんだけど、マージ文章が読めない日本人って結構(この人は信頼できると思ってた人でも)居るんだなって実感したわ。

(なお、これをここに書いたのはツイッターで書くのは怖いなと思ったから。少なくとも自分自身論理的な読解だと思ってるけど、そうだったとしてもフェミニズムからは「敵に与した」としか理解されないんじゃないか、という危惧があった。今のフェミニズムにはそういう怖さがある、と思う)

2020-02-08

高橋vs北村 を見て思うこと

個人的には高橋さんお話しするのは楽しそうだけど、北村さんは無理だなあ、という印象。高橋さんは、言葉を信頼して人と人とを繋ごうとしている人、北村さんは言葉で人を殴ってくタイプの人。味方にするなら北村さん、て思う人が多いのかな。でも私はこういう、始終自ら争いを呼ぶようなマッチョな人とはできれば距離を置きたい。だから増田言及する。

フェミニスト名誉togetterhttps://togetter.com/li/1465734

大本のツイ

フェミニストイメージってどうしたらよくなるの?(1)」に対する

「一部の過激派を自浄したらええんやで。昔のフェミニズムはもう少しマシやった(2)」というツッコミツイに対して

北村(saebou)「昔のフェミニストに比べたら今の人はマシやで?(3)今のフェミニストサフラジェット(昔の過激フェミニスト)より平和的(4)」とコメントした。これに対して

高橋(Shogo_tkhs)「いや、サフラジェットは一部の過激派です。それをもって当時のフェミニズム過激とするのは誤解を招くでしょう。(5)」と突っ込んだ。で、議論ならぬ言い合いがスタート


まず注意なんやけど、北村は(3)で昔の「フェミニスト」と言ってる。これは(4)を見れば「サフラジェット」のことを指していることは分かるけど(3)だけを切り離してみれば、当時のフェミニストは今のフェミニストより過激だと主張しているように見える。そもそも(4)でも、サフラジェットといまのフェミニスト全体とを比べているように読めるわけだから、「北村の主張は、サフラジェットを当時の一般的フェミニストのように誤読させかねない」という批判は確かに成立する。従って、高橋(5)の主張自体特におかしくない。


これに対して北村は「一部と切り捨てられてきた過激派を再評価するのが現在研究の流れ(6)」と返した。ここまでは実は比較的真っ当な会話ではある。「それは一部の過激派でしょ?」というツッコミに対して「一部の過激派だけど重要存在」と返したわけだから。まだ会話が成立する余地があった。ここでたとえば高橋が「なるほど、そういう流れもあるんですね」としていれば、おそらく終わってた。


ただ、ここで両者には想定外のそれぞれの文脈存在した。これがここから両者の会話を泥沼化させていく。


そもそも北村現代過激に切り込むフェミニストたちのポジションを守るという趣旨の下に、(2)の発言を、先鋭的な人たちと「穏当な」フェミニストたちを政治的に切り離すタイプ発言と取って、両者が一体であることを印象づけたいという意図があっただろう。いわば政治的発言である。(2)の発言者にそういう意図あるかないかはともかく、ああい発言はそういう結果をもたらす可能性がないわけではない。ただし、「フェミニズム」がただの「女権(しかも一部の)獲得運動」になるならそれは反発を招くよ、という指摘自体おかしくないし、どちらかと言えば「昔の方が過激やったで?(3)、(4)」というのはただの感想であって、元の指摘に対する何らの反論でもない。そういう粗雑な反応をしたこと北村ミス


一方、高橋の側で言うと、まさにその「フェミニズム」をより広範な運動にするべき、という意図があって、「現在研究の流れ」がどうであれ「一部過激派をもってフェミニズム正統であるかのように発言すること」自体容認しがたい。そういう立場からみれば、(2)に対する雑な(3)(4)の発言は、まさに「先鋭化して穏健派との溝を深める悪しき現代フェミニスト過激派自己正当化」と感じられただろう。(5)の後で高橋が、当時の過激派以外の人たちへの目配りはあるか、と指摘しているのは、そういう文脈

これに対して上のような意図もつ北村は、「そういうふうに」一部の過激派と切り離すのがダメ、と切って捨てる。ここで、北村研究者なら、相手ツッコミをみて「ああ、またそういう人が絡んできたわー」みたいな受け答え(これも粗雑だ)をするのでなく、きちんと「確かに一部ですが…」と返せばよかった。だが、「そういう人」扱いしたせいで、雑に「現在研究」を振りかざしてマウントしてしまう。これが最初の間違い。まず、北村マウントを取った。この件、マンスプレイニングとか揶揄してる人は、都合良くこの部分を読み飛ばしている。

そこで高橋は(相手研究者とは知らないので)、ちゃん穏健派サフラジスト)の名前もあげて、過激派サフラジェット)は一部ですよ、と指摘したのにこの人に無視されたぞ? あれ? この人、本当にフェミニズム歴史を知ってるの? と素朴に考えてしまった。そのため「ご存じないのでしょうか?」とやってしまった(このこと自体は仕方ない)。まあ、いちいち相手プロフィールを見るいわれはないし、フェミニズムを語るからといっていちいち研究者のIDを知っておかなくてはいけないわけでもない。この「ご存じない?」は、「ぼくの言ったこと、ちゃんと聞いてる?」くらいの意味に過ぎない。素朴な発言だ。

ただ、これに北村は相当カチンと来たようで、ここから暴走する。そして相手の言ってないことに絡み始めて咎められ、しまいに

北村「専門の研究者様に何えらそうな口聞いてんの?w」

高橋権威批判するフェミニスト権威を振りかざすとかww」

みたいな肥だめ同然の罵り合いになって、無事沼化した。


この話の滑稽な点は、おそらく、登場人物が全て「フェミニズムをどうしたらいいか真剣に考えてる、フェミニズム寄りの人々ばかりってことなのね。最初の(1)(2)も、そして北村高橋も。それが、相手の話も聞かず自分立場固執して煽り合い罵り合い……。とりあえず、運動が先鋭化して大衆から離反し、挙げ句の果てに内ゲバを始めるという、わが国の運動史の悪しき伝統を見事に引き継いでくれていますね。100年経っても何も進歩していないこの現状に、労働運動史をかじった人間としては涙を禁じ得ないよ。

はあ…。

君ら、もう少し歴史を学ぼう。ホントに。

2020-02-05

お父さんの影響でApple製品を使い続けている

おじいちゃんの遺言でApple製品は使わない – NorthPage

私は90年代後半からMacを使いはじめたニワカなので、

とりあえずiMac登場前夜くらいから話をする。

90年代後半に私は中学生だった。

父親Apple信者だったのでお下がりPerforma 588を使っていた。

当時からMac系の雑誌では「MacOSはもうダメだ」と言われていたと思う。

OSとしては完全に進化が停滞していて、

記事で指摘されている「マルチタスクができない」なども悩みの種だった。

システムWindowsが良いがGUIMacが素晴らしい」というのが大方のApple信者認識だった。

もちろん対外的には「すべての面でMacは優れている」と主張するのが当然だったが。

次期MacOSではそれらの欠点がすべて解消され、夢のようなOSになると言われていたが、

その開発に失敗したことApple社への不満は頂点に達した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Copland

正確には、私がMacを使いはじめたのはコープランド開発中止のあとなので、リアルタイム感想は分からない。

しか雑誌などでは「コープランド成功していればこうなるはずだった」というようなことがたびたび書かれ、

まるで理想国家建設に失敗して「どうしてこうなった」と嘆く共産主義者のようだったことは覚えている。

もちろん対外的には「MacWinに負けてない」と主張するのが当然だったが。

Macディレクトリでなくフォルダから素晴らしい」というのはよく分からない。

もっと昔はそういう言説もあったのかもしれない。

言い訳をすると、マカーの言う「直感的な操作」というのは、

たとえば「マニュアルを見なくてもドラッグドロップ意味が分かる」みたいなことではなく、

「このファイルをここにドラッグドロップすればこうなりそう」という直感が当たる、といったような話だった。

まり操作方法一貫性がある」ということだ。

このあたりは現在iOSなどにも引き継がれているところだと思う。

まあ、どの企業GUIデザインに気を遣うようになって相対的な優位性は無くなっているが…。

ジョブズは…個人的にはあまり良い印象がなかった。

自分にとってジョブズは「教祖」というよりは「過激派司祭」だった。

Windows攻撃するぶんには頼りになるが、彼の言うことを何でも信じていたわけではなかった。

MacWinPCの性能比較には無理があったし、過去に言っていたことをすぐにひっくり返すし。

もちろん対外的には「ジョブズは素晴らしい」と主張するのが当然だったが。

とりあえずジョブズが復帰して、iMacが発売されて、Appleは勢いを得た。

ジョブズもなかなか上手くやっているじゃないか

そんなところで「MacOSX」が発表された。

堅牢マルチタスク一新されたインターフェイス

もう雑誌特集を夢中で読んだね。

同時期のWindows2000の画面と比べてみてくださいよ。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/990628/desktop.jpg

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20001018/wpe05_04.jpg

完全に未来でしょ。美しすぎるでしょ。これは調子乗っちゃうでしょ。

マカーが「MacWindowsより美しい」と言いはじめたのはMacOSX以降じゃないかと思う。

それまでは「Mac可愛い」とか「人間味がある」「愛嬌がある」といった評価が多かったのでは。

話の落とし所がわからなくなってきた。

自分がなぜApple製品を使っているのかを考えると「最初に使ったから」という刷り込みが大きいのだが、

もう一つとして「Apple信者から」というのがあるように思う。

Apple製品は良くも悪くもユーザーに使い方を押し付けるようなところがある。

Appleの御託宣を受け入れるほど使いやすくなる。

Apple信仰するほど離れられなくなるのだ。

これに関してはひとつ思い出がある。

初代iMacの「ホッケーパックマウス」は非常に酷評されていた。

いわく「小さすぎる」。いわく「上下が分からない」。

しかし当時のAppleは「そもそも持ち方が違うのだ」と主張していた。

それまで(というか現在でも多いと思うが)マウスは「手のひらで包むように持つ」のが普通だった。

しかホッケーパックマウスは「指で摘まむように持つ」ようにデザインされていた。

手首ではなく指を動かして操作するから腱鞘炎になりにくいのだ。

私はちゃんと摘まむように使っていたので、ホッケーパックマウスはコンパクトで使いやすいとさえ思っていた。

みんな、どうしてAppleの言うとおりにしないのだろうかと不思議だった。

こういったところがApple宗教たる所以なのだろう。

信じる者は救われるのだ。

2020-02-04

献血ポスター騒動についてとあるゲイ感想

まず言っておくと、ポスターへの批判や、ポスター嫌悪感を表明することへの批判気持ちは一切ない。

シスヘテロ向けコンテンツ愛好者と過激派フェミニストのバトルなんて心底どうでもいいかである

ただ、白熱したバトルの様子が毎日のようにTwitterに流れてきたりホッテントリ入りしてくるので、その感想自分語りを交えて。

(次の例は、たまたま私がよく観測記憶してしまうだけであって、もちろんそうじゃない人も大勢いるし、主題じゃない。)

いわゆるツイフェミの中にはMtF女装した性犯罪者と見分けつかないからと差別してトイレくらい我慢しろと言い放つ人がそれなりにいる。

自分安心する理由をつければ人権否定しても差別じゃないから。

いわゆる表現の自由戦士の中には淫夢とかヤマジュンネタにして男性同性愛者を嘲笑してる人がそれなりにいる。

献血しない層はターゲットじゃないか批判するなと言いながら、己がターゲット層じゃないコンテンツをわざわざ違法コピー面白おかし編集して偏見を広めて回っている。

誰かをいじり倒したりネットリンチするのも表現の自由から

性的搾取だとか差別だとか表現の自由だとか理論武装して崇高なことを言ってるけど、

結局大抵の人間って、いじりやすい奴を徹底的にいじるし、気にくわない奴を徹底的に叩く。

物心ついた時から現在に至るまで出版物でもテレビでもネットでもLGBTはそういう扱いをされているから、よく分かる。

そう気がついてから自分の中に(ゲイであることとは別の)確固たるアイデンティティを築けるように努力した。

今では人生を最高に楽しんでいる。

不快表現を見て多少傷ついても止めろと騒ぐ気力も湧かないし、自分表現趣味嗜好を否定されても必死反論する必要性も感じなくなった。

LGBT社会活動をする人達のおかげで差別が減ってきたのは事実なので、それには感謝してるし尊敬もしてる。)

献血ポスターの件に限らず、出口のない不毛な口先だけのネットバトルに人生の貴重なリソースを費やしてる人が多すぎる。

本気で人生を掛けてリアル社会活動をするなり、他にやるべきことを見出すなり、もう少し人生有意義に過ごされてはいかが。

2020-02-02

anond:20200202220353

フェミニズム叩きはだいぶ内容が変化してきてて、ほぼ全方位から敵視されるようになってて、最近韓国ネタより嫌われてる気がする。

過激派とか政治にうまく利用されてるダメフェミニストが多すぎて、初期のフェミニストは草葉の陰で泣いてるだろうなとは思う

最近はこんな感じで嫌われてる

女側→社会進出押し付けるな、これ以上無理、結婚しにくくなったので困る

男側→女性との接し方に何もかも文句つけられて困る

anond:20200202205639

仮に君が過激派に難色を示してるマイルドフェミだというのが本当だとしても、

君はそれを他者理解させる努力をしてない

一方的他者自分の事を理解してくれるのが当たり前だと思っていて

上手く行かないと誰かのせいにして被害者面しながら攻撃する

そんな幼稚で卑怯な人は思想関係なく相手にされないし、なんならフェミのものに対しても失礼

anond:20200202204729

過激派だけでなくマイルド層にもそういうマウント的な勝利宣言したいなら勝手にやればいいじゃん。周囲に軽蔑されるだけだけど。

2020-01-31

anond:20200131130726

内戦といったって、軍部は党がガッチリ抑えているし。

香港あんなことになってるのにこれで済んでるんだからクラッシュまでいかないのでは?

 

これがそれこそ前世紀だったら、香港台湾チベット過激派イギリス紳士正義()のために武器供与するとかあったと思うが。

それか、マジでそういうことに今後なっていくのかね。

2020-01-24

過激派フェミニスト

過激派フェミニストとか男性ヘイター被害意識被害経験から男性を憎んでるのは理解できるんだけど

SNSジャップオスを叩きまくって欧米称揚するなんて事をいくら繰り返しても何の意味もないだろうしああい活動って気持ちよくなるためにやってるんだろうか

それともあれで世の中がよくなって誰かが救われたり悪が滅びたりすると本気で思ってるんだろうか

ただのストレス発散に過ぎないと自覚してるならいいんだけどそれだと自分ハラスメントする人になるしやっぱり何かしらで正当化して聖戦って位置付けてるんだろうか

どうもビジョンが見えない気がする

2020-01-22

お金を貰って市民に尽くす」のは汚職政治家底辺非正規公務員も同じなのに後者が叩かれないのは何故?

寧ろ公務員ボランティアであるべきなのでは(過激派

2020-01-13

お気持ち嫌悪

奴等が悪質なのはそのふわっとした連帯感やバッシングの為に平然と他の弱者権利すら悪用する所。

そして自分達のお気持ち以外一切興味がないのは当時の児童ポルノ禁止法でもネット規制創作物規制は主張するが、規制懸念や反対していた人達が指摘していた児童保護予算厚労省管轄にする事については一切無視していた事からも良く判る事だからね。

要は自分お気持ち以外どうでも良くて、その為なら何でも利用する様な連中と言った感じ。

その辺が奴等がそれからも大暴れして、広範囲に多大な迷惑をかけた結果やっと世間にも認識され始めたって所。

から都知事選でもアレな候補を平気で担ぐわけなんだよね。

日本でもこんな感じだしね。

海外でもキリスト教国連性犯罪が多く出てきたのに未だに内部で創作物規制ばかりして、矛先逸らししようとしているにも関わらず、更に今でも各国でダッチワイフ規制とか喚き散らしていてアレだからね。

フェミは嫌われて当然だよ。

あいつら最近よく口実に出すインセルなんてそれこそフェミ弊害で生まれた要因も非常に大きい訳だしな。

こう言う過激派が出てきだすと本気で社会自体フェミ嫌悪が募っている証拠で奴ら的にも非常にやばい事態と化しているのだけど、奴ら自身増長しきっていて、それにすら気づいていないのは救えないよね。

そしてあいつら余り意味も分からずにインセルインセルレッテル貼りに使っているのだから笑えるよね。

何にしろそのふわっとした毛嫌いかガチ嫌悪を招いているのだから

2020-01-08

はてなーはやっぱりテロリストの味方なんだな

テロリストを野放しにしてたら自国民を殺されるんだからそりゃ殺すだろ

なんでテロリスト親玉殺したら駄目なの?

イスラム基本的構造って、自分達は善良な平和愛する人間の振りしつつ、過激派支援して異教徒攻撃する

こんなこといつまでも放置してていいわけないだろ

なんで知的レベル低い奴はこれを理解出来ないんだろ

2019-12-22

環境過激派最初攻撃したのはクジラだった。

環境保護過激派ヴィーガンが嫌われてる。だが、待ってほしい。

最初に標的にしたのはクジラだったんだよね。

クジラシャチスピリチュアル動物だの、かわいそうだの苦痛を与えてるから残虐だの言いたい放題だった。

クジラを殺すのは野蛮人だと平然と言って差別をし続けていた。

しかしその当時は欧米諸国は「クジラなんて誰も食わないだろ」とか「環境問題日本に矛先を向けられるぞ」と扇動に乗っかってしまった。

環境保護過激派ヴィーガンがうっとうしいというのは正しいが、その苦痛差別扇動に、ずっと鯨食文化は耐え続けてきた。

犬食もかな。

そのあとで、徐々に「魚の生け作りは残酷だ」とか勢力を拡大し、牧畜全般バッシングし始めた。

そして、運動は拡大し、動物愛護の精神から必然的に、あらゆる動物対象にし始めてきた。

まあ、どこの世界も一緒。ごく一部のマイナーなところから始めて、支持者を拡大し、それから大きなところに放火する。

表現規制とかも「最初は、大多数の比とは関係いか大丈夫」と言いながら、一部をつぶして実績を上げ、一気に拡大していくのも同じ。

この手の運動ワンパターンなんだよね。

2019-12-17

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190722175022

彼女処女だったら嬉しかった程度の書き込みに、「気持ち悪い」とか「ゲス」とか「キモい」とか言ってる人は非処女教の過激派か何かなの?

元増田別にあなた攻撃するようなことは言っていないし、さすがにここまでいくと言葉が強すぎて元増田非難している方の人たちにカルト的な気持ち悪さを感じるよ

2019-12-15

anond:20191215120536

①に関してはグレタは別に特定の国に対して特別思い入れがあるわけではなさそう。

トランプとかブラジルトランプ揶揄してるから個別に反応したり、セクシー大臣演説念頭においた表現を用いたりすることはあっても。

大意として「世界各国」に温暖化危機への対策を訴えてる感じ。

個人的にはアメリカ中国インド個別で言った言わないに固執することはグレタの環境思想に対しての是非の判断をつけるものではないので詭弁範疇に思えてしまう。もちろんそれを批難するつもりはない。

②これはたぶんグレタが思ってることにかなり近い。ただグレタが念頭においてるのは個人ではなくそ総体として各国だと思うので、「具体的な環境政策を示してる国はもっと頑張って、示してない国は頑張って」っていうスパルタ環境少女がグレタだと個人的には思ってる。

③だけど、グレタが批判してるのは化石燃料発電の中でもとりわけ二酸化炭素排出効果が高い石炭火力発電のことだと思われる。

COP25で日本化石賞贈呈してた環境シンパ団体日本を批難するのも、日本G7で唯一、新規国内外石炭火力発電の新設計画を控えてたり、石炭火力発電へのファイナンス度が最下位みたいな日本特有国内事情があるからだと思われる。

で、基本的にグレタは「今すぐ止めろ!」みたいな超絶過激派ではなくて、石炭火力発電漸減自然エネルギーでの代替を求めてる感じ。本人的には「今すぐ止めろ!」ぐらいは思ってそうだけど。

④グレタの個人的アクションとしてヨットで移動したり菜食したりしてるだけで、温暖化対策同様に世界各国に求めているわけではなさそう。

ただ「極力環境負荷の低い行動を心がけましょう」みたいな「ハイレベル倫理」を内面化してそうなので、グレタと親交関係を持てば半ば強要される可能性はありそうだと個人的には思う。

つーか個人的にはグレタさんは、ある時は未成熟な16歳の少女、ある時は成熟した環境論者、みたいな光と闇が両方そなわり最強にみえ特性を備えてるので関わりたくない。

2019-12-11

anond:20191211040133

個人的にはその辺あんまり同意できねえんだよな

かに演者の交代というのは普通コンテンツでもたまに物議を醸してるし、それ以外の制作者にしても「××のいない△△なんて△△じゃない!」みたいに言われることもあるけど

実際そこまで一人の能力だけに強く依存してるケースなんか稀で、だいたいは誰か一人ぐらいいなくなっても別の形で続いていくわけじゃん

まあ過激派は離れていくんだろうけど、なんとかなるもんだ

2019-11-28

「負の性欲」で一旦反フェミの攻勢は底を突いた感じがする

フェミと全く関係ない界隈に居るんだけど、時折フェミ話題が紛れ込んでくるのね。

1,2年前は夫の悪口とか、フェミ的な思想リツイートされてたんだけど、1年前くらいからそれに反論する界隈人が出始めて、

フェミキチガイみたいなイメージが界隈に浸透した。夫の悪口言ったり、女性に有利な思想が流れなくなった。

ポスター騒動でも完全にフェミの負け的な雰囲気になってたけど、「負の性欲」の部分で底をついた感じがある。触れちゃいけないところに触れちゃった感じはある。

負の性欲って、一部では正しいけど、一部では間違ってるもの曖昧存在。だからこそ、それを見た彼女が居たりする人がちょっとフェミよりに偏るんじゃないかと思ってる。

もうちょっと掘って、「それはおかしいだろ」ってなるような事が起きるんじゃないかと。

でも今までの体感的に、ここからフェミの中で過激派が生まれて、「女は守る必要ない」ではなく「女は傷つけていい」って輩が出てくるんじゃないかな。

今が一番反フェミ能力が試されると思う。

1980年代あたりの、フェミの2回目の攻勢、現代の3回目の攻勢は、蛇足で伸びすぎた。

自分は「人間らしくいこう」ってスタンスで生きていこうと思う。

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