2019-12-22

環境過激派最初攻撃したのはクジラだった。

環境保護過激派ヴィーガンが嫌われてる。だが、待ってほしい。

最初に標的にしたのはクジラだったんだよね。

クジラシャチスピリチュアル動物だの、かわいそうだの苦痛を与えてるから残虐だの言いたい放題だった。

クジラを殺すのは野蛮人だと平然と言って差別をし続けていた。

しかしその当時は欧米諸国は「クジラなんて誰も食わないだろ」とか「環境問題日本に矛先を向けられるぞ」と扇動に乗っかってしまった。

環境保護過激派ヴィーガンがうっとうしいというのは正しいが、その苦痛差別扇動に、ずっと鯨食文化は耐え続けてきた。

犬食もかな。

そのあとで、徐々に「魚の生け作りは残酷だ」とか勢力を拡大し、牧畜全般バッシングし始めた。

そして、運動は拡大し、動物愛護の精神から必然的に、あらゆる動物対象にし始めてきた。

まあ、どこの世界も一緒。ごく一部のマイナーなところから始めて、支持者を拡大し、それから大きなところに放火する。

表現規制とかも「最初は、大多数の比とは関係いか大丈夫」と言いながら、一部をつぶして実績を上げ、一気に拡大していくのも同じ。

この手の運動ワンパターンなんだよね。

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