はてなキーワード: 脳内お花畑とは
なんでバニラエアが障碍者対応で値段上げなきゃいけないの?この値段でやるから障碍者への対応はこうなります。では駄目なの?
別に世界的にも常識はずれな対応レベルでも無いし、事前連絡あればちゃんと対応したよ。
もちろん障碍者が駆け込みでどの飛行機会社に乗れるようになるのは素晴らしいけど、どのレベルまで対応するの?車椅子?全盲?聾唖?言ったらキリがないから各社それぞれが独自の線引きしてるんだよ。
それを何も告げずにいきなり現れて対応しろとか、ドッキリ番組でもやらないし、バニラエアの対応は融通が利いて無さそうだけど企業責任としては最善でしょ。
昨年の秋に6週で流産してしまったから、また妊娠できたのはすごく嬉しい。流産したときと違って順調に育ってくれているのも嬉しい。
ただ、順調ゆえにつわりが始まってつらい。つわりってすごい大変なのね。子供産んだ人みんなこれ経験してるの?お母さんってすごいな。
朝から晩までとにかく気持ち悪い。夜更かしした明け方にお腹が空いたときみたいな気持ち悪さ。二日酔いでお腹の中のもの全部出したのに、それでもムカムカして吐き気がおさまらないときみたいな気持ち悪さ。
朝は気持ち悪くて目が覚めて、通勤電車の人込みで気持ち悪くなって、仕事してても頭の中の3分の2くらいが「気持ち悪い」に占められてて、夜は気持ち悪くて寝れない。でも、これだけ気持ち悪くてもまだ吐いたことはないから、自分のつわりはきっと軽い方なんだと思う。
今のところ通勤が一番地獄。職場は都内で、自宅から40分くらい電車に乗ってるんだけどまず座れない。マタニティマークを着けていれば違うのかな。(まだ母子手帳をもらってないから持ってないんだ)。都内じゃ他人のカバンに何がついてるかなんて誰も気にしないから、着けて具合悪そうにしていてもお腹が大きくない限り譲ってはもらえないかな。みんな早起きしたり激務で疲れた後に勝ち取った座席だから、座って寝たいよね。気持ちはすごくわかる。
わかるけど私のつわりはおさまってくれないから、あまりにもつらいときは途中で降りて、落ち着くまで駅のベンチで座って休み、また乗るのを繰り返してる。何本も電車が過ぎていくのを眺めながら、もし自分がこのまま無事に出産出来たら、マタニティマークを付けている人には席を譲ろうって思ったよ。
前回流産してるから今回も不安で、初期流産の確率が減る12週までは職場にも言わないつもりでいる。そうなると、このつわりの一番つらい時期に最悪な体調のなか今まで通り仕事をしないといけない。つわりが始まってから明らかに自分の仕事が遅くなっていて、すごく焦る。直属の上司にだけは言った方がいいのかな。他の部署も巻き込んでるプロジェクトに遅れが出たりしたら困るから、はたから見てダメそうだったらタスクを調整してもらわないといけないしな。申し訳ないな。
妊婦ってもっと幸せいっぱいなのかと思ってた。流産とか通勤とか仕事とか不安なことばっかりで、全然脳内お花畑になれない。つわりつらい。
【自己紹介】
女子校に通い異性に慣れないまま大学というところにぶち込まれるも、自分の雰囲気に合わない学科もあってかウェイな周りの流れについて行けず、引きこもる。
自己紹介おわり。
喪女を称するということは「自分はモテない存在である」を自認しているわけで、それから=私に魅力がないからモテない=私はブス
この私はブスという自覚は一種の呪いのようなもので、中学高校大学とパコリまくって来たリア充には理解できない感覚であると思います。
①自覚はブスであると強く思っているので、気になる人がいたとしても好意をぶつけられない。
→これは私なんかにアプローチされても相手は全然嬉しくないし、
私なんかがアプローチしても上手く行くことはないであろうという逆タラレバ的思想からやって来ます。
必ずと言っていいほど好意を向けられて嬉しくない人はいないと思うよ!
じゃあお前に聞きたいが猫に好意を向けられたら嬉しいのはわかるけど、ゴキ●リに好意を向けられて嬉しいって思うの?って反論したいです。
【結論】
②恋愛経験が不足しているので、1人で脳内お花畑しているうちに先手を取られる。
→喪女の恋愛話は大体少女マンガから来てるので実践なんてしたことありません。ので少女マンガ風に気になる人ができたらあの人と付き合えたら?!だとか、あの人にアプローチするにはどうしたら?!というifの思考のみ作動します。
脳内お花畑しているうちに、違うやり手の女に奪われてしまうのです。女は怖いです。これを読んだ男性の皆さんは、女性は本命がいたら3人はキープがいると思って欲しい。わりと本気です。
【結論】
③気になる人ができても相手が興味を持ってくれない
→喪女じゃなくてもこの悩みは誰にでもあると思います。レミゼのエポニーヌ役。ちなみに私は誕生日はいつも1人で迎えているのでレミゼを観て号泣するのがここ近年の誕生日の迎え方です。言ってて悲しくなって来た。
・・・余談は置いておいて、喪女は喪女ゆえ、自分の売り込みというのができません。わかりません。今もわかりません。教えて欲しいくらいです。教えろよ!なので気になってもその一歩が進めないんです。①にも書きましたが、自分にアプローチされても相手は嬉しくないだろうと考えて②のように1人で脳内お花畑しているうちに③で記載した相手が自分への興味がないまま別の人と付き合う...鉄板だわぁ〜(大号泣
告白(アラサーになって告白ってあるの?)もしない限りは相手が自分に向き合ってくれるとはわからないんですけど、その一歩が進めないんだなあ、なぜか。
心のATフィールドが強いのかわからないけどもそんなかんじです。
アラサーなので職場で好意を示して拗れたらややこしくなるのでは、だとかそういう自己防衛を前提として考えちゃうのかもしれない。プライドが高いと言うのは一理あるし向けられた好意には真摯に対応したいと思っているものの、なにせ向けられる好意がゼロなので土俵にすら立てていないという。
【結論】
いや無理だから。
にしても、上記の通りあっ、こいつ恋愛経験ないなという雰囲気は察していただけたかと思います。たくさん書いてますが私はアラサーです。通説ですとアラサーはそこそこたくさんの経験もして結婚に踏み切る方も多い年頃です。そのたくさんの経験をした人が10とすると私は1くらい。この経験差を埋められない限りは私はホモサピエンスとしての繁栄を手に出来ないかもしれない。難しく考えすぎですか?とりあえず私は好きな人にアプローチすらできないチンケなアラサーです。
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/1030984
natu3kan コメントにもあるが、10年前は普通の会社では生かせない才能をの人はアダルトゲーム会社が発掘し、今は動画配信サイトか。ブコメみて追記:利益が出れば自由が許される業界は強い。新海誠とってminoriがつなぎ仕事でも
新海がminoriのOPを作ってたのはコミックス・ウェーブの企画部門であるMANGAZOOがminoriの母体だったからだよ。
まったく縁のないところから酒井伸和が新海を見出して依頼したわけでもそれが可能だったわけでもない。
だいたい新海のwikipedia見れば『wind』より『ほしのこえ』の方が公開早いの分かるだろ?(※『Wind -a breath of heart-』のデモムービーは、『ほしのこえ』の上映会の最終日にあわせて下北沢トリウッドで公開されたのが初出で、完全に『ほしのこえ』の後追い。(http://web.archive.org/web/20020610084350/www.dengekionline.com/g-net/g-net_news/200203/02/gn20020302wind.htm))
『ほしのこえ』は公開と同時にトリウッドが連日満杯になって、そのことがネットを通じて日本中を駆け巡ったんだよ。すごい(映像の)アニメが公開されたらしい、しかもひとりでつくったらしい! ってな。
その後なんだよ、『wind』は。OPを見たエロゲオタもまた同様に衝撃を受けただろう。受けただろうが、そのときには既に新海は人口膾炙されたあとだったわけ。だから『wind』のOPによって世間が新海に気づいたとかは完全に偽史だよ、偽史。
なお『BITTERSWEET FOOLS』のOPも担当してるじゃないかというやつがいるかもしれんが、本作ではぜんぜん話題にならなかった。『彼女と彼女の猫』がコンテストでグランプリを獲ったときはさほど新海の知名度が上がらなかったのと同様(もちろん情報感度の高いやつはこのあたりで知ったんだろうが)。
あくまで新海が世間に出る直接のキッカケになったのは『ほしのこえ』だ。
ファルコムで『英雄伝説』とか『イース』のOPつくってた件を持ち出すとしても言えてゲーム業界出身まで。
ただしファルコム在籍中から自主的に掌編映像を作って地力をつけてきた(http://www2.odn.ne.jp/~ccs50140/world/index.html)ことを考えるとやはり自主制作アニメ出身というのが妥当。『wind』では上記や『ほしのこえ』で培った実力を発揮したことによってインパクトある映像になった。エロゲのOPを作って力をつけてきた、みたいな解釈も完全に間違い。
あとついでにいうと新海がエロゲOPのあり方を変えたとか言い張るのもアホ。
mouseion まあ、新海OPはエロゲーの在り方を根本的に変えちゃったよね。要は意識高い系の泣きゲーシナリオにはこういう意識高いOPを付けないとユーザーには受けない病気に罹ってしまって必要以上にOPに拘ってバカみたい♪
新海フォロワーと言えるエロゲOPは『あると』を始めとしていくつかある。あるのは事実だが、エロゲOPを“新海的”なものに変化させたりはしてねえ。
なぜかっつーと真似るのがそもそも困難で、真似たところで「ああ、新海のパクリね」以上にはならんからだ。
売上に直結するならそれでもやるメーカはあるだろうが、くだんの『Wind』がまさにOP詐欺といえるほどゴミだったせいでそれもなくなった(OPの出来だけで売れるならminoriがこんな体たらくになるはずがない)。
2000年代のエロゲOPにもっとも影響を与えたのは、2000年前後の同人MAD業界だ。『kanon』とか『月姫』をモチーフにした静止画MAD。音楽にあわせてカットを矢継ぎ早に切り替え、映像を盛り上げていく手法のMADが流行りに流行った。
それまでのエロゲOPはおもにコストの問題から映像をスクロールさせてそれに音楽を乗せる程度だったのが、この辺りからより映像性を重視したものが増えていく。
2000年代にエロゲのOPをいちばん作った映像メーカーといえば神藝工房だろうが、代表の神月社と捏音たむは当に同人MAD業界出身。同じように『Kanon』のMADで名を馳せたTi(極東屑山公司第二工廠)も『歌月十夜』や『Fate』のOPを担当してる。
こういう事実を無視してお前の脳内お花畑開陳してんじゃねーぞクソ雑魚ナメクジが!
なんかもーいっそのこと『彼女と彼女の猫』から『Wind』のOPが公開されるまでの時系列整理しとくかって気になったんでやります。基本的にネットのログに頼ってるので大雑把。
と思ったら増田の字数制限(?)に引っ掛かって更新できないので詳細は↓。
http://anond.hatelabo.jp/20161010071838
★読むのめんどくさい人向けの簡易まとめ+それを元にした憶測
・2000/04 『彼女と彼女の猫』で CGアニメコンテストのグランプリ獲得
・2001/01-04あたり(?) コミックス・ウェーブによるマネジメント開始
・2001/06 『BSF』のデモムービー制作 → 8/31発売
・2002/01-02 『Wind -a breath of heart-』ムービー制作
・2002/02/02 『ほしのこえ』公開
・2002/03/01 『Wind -a breath of heart-』ムービー公開 → 4/19発売
単純な公開順をいえば『彼女と彼女の猫』→『BSF』→『ほしのこえ』→『Wind -a breath of heart-』。
新海はエロゲによって知名度を上げたかという問いに関しては『BSF』が焦点になるわけだが、当時のログを見るにほとんど話題になっておらず(なおhttps://twitter.com/kanose/status/784046586187755520)、情報感度の高いひとがそれによって知ったとしても『彼女と彼女の猫』で得た知名度を超えるものではない。
俺が新海はエロゲ出身じゃないと言い張ってるのは(ファルコムを退社してまで)自主アニメ制作を本格的に始めるキッカケが『彼女と彼女の猫』でグランプリを受賞したことにあるし、世間に知られたと言える最初の作品が『ほしのこえ』であるからだ。
ここまで言ってなお新海はエロゲ出身と言い張りたいやつはどういう理屈によってそうなるのかちゃんと説明しろ。
なお上記はファルコム出身であることを理由にしたゲーム業界出身説を否定するものでも、エロゲOP制作経歴はパージしとくべきと言うためのものでもない。
盆休み最高だった。
某所でNNしてきた。
NF後のNN。
しかし2回ほどスルーして見た目がめちゃめちゃカワイイ嬢のところに入った。
22歳で化粧濃ゆいがめっさ可愛かったんだが、某所は始めてだったので緊張してあまり喋れなかったので、楽しいあれには至らなかった。
可もなく不可もなく、オレが気持ちよく終わっただけだ。
その後反省会→友人と一緒にウロウロする、を1、2時間して、いざ帰るところだったんだが、
あまり楽しめなかったのと、ビビッときた嬢のところに入っていないという心残りがあり、
途中で引き返したところ
いるではないか!
「いたら行く、いなかったら清く帰る」
これを決めて向かっていたので半ば奇跡だ。
何度かスルーしていた時は「おにーさーん!!はーやーく!きーて!」とすごい必死っぷりだったので
「ん・・そんなにお前人気無いのか・・・。」と思っていたが、多分俺のことを気にってくれていたのだろう(脳内お花畑)
この思い出は忘れないだろう。
ありがとう姫よ。
(後で読み返したら気持ち悪いことこの上なしだろう。)
(病気になっていないことを祈るよ)
あの大阪の某所でNNした。しかも嬢から。これは武勇伝だろう。
「ずっと待ってたんだよー!交換もあるから表に立てないこともあるし!」「おれもずっと行こうと思っていたんだよ」
(あれ・・・?NFしてくれるんだ・・・。ん!NSでもOK!?・・・やや!!NNでもいいの!!!!)
いい思い出をありがとう!!大阪!!エロい愛情表現だと思って受け取りました!!また行きたいな!中の人ってこの投稿から個人特定できるのかな!やだな!!!
三宅洋平という人を知っているだろうか?
今回の参院選に東京選挙区から立候補していて、演説動画が異例の50万回再生、最近ネットでもちょっと話題になっている人物だ。
出馬当時はほぼ無名で全く話題にもならなかったが、演説動画の再生回数が増えるにつれ、
特にここ数日は区議会議員やブロガーなどそれなりの有名人も批判するようになっている。
確かに彼の考えは未熟だ。
ではなぜそれでもなお彼を支持するのか?
それは彼が「自由」と「対話」とに基づいた民主主義を重視する人物に思えるからだ。
「なんか悪の権化とか、安部やめろとか、安部倒せとかだけでは、
そこに、対話を阻害する要因があるんですよ。
安保法制に反対しているといえば「反日勢力」だの「脳内お花畑」だのと罵られ、
安保法制に賛成しているといえば「アメポチ」だの「ナチス」だのと罵られる。
改憲VS護憲、原発再稼働VS反原発、高齢者VS若年者、正規VS非正規、大企業VS労働者、…。
相手の本当の考えなど知ろうともせず、勝手に都合のいい言い分を想定し「敵」を批判する。
「味方」同士でしか通用しない論理で盛り上がり、「敵」からの批判には耳を傾けない。
そんな言論が硬直化し教条的となってしまっている現代において、
三宅洋平が語る、たとえ意見が違っても相手を尊重するという姿勢、相手の意見をちゃんと聞き、自分の意見をちゃんと言う、
「対話」を通じて問題を解決しようとする古くて新しい考え方はとても貴重なものだ。
しかしそれは彼の周りにいるブレインがダメなだけだと考えている。
したがって今の彼の主張が政策がダメダメなのは周りの仲間、そして彼に色々な知識を吹き込むブレインの考えがダメダメなだけなのだ。
もし彼がそういった陰謀論を盲信する狂信者なら私は彼を支持しないだろう。
でも彼は「対話」を大切にしている。
彼に「それって本当なの?」と疑問を投げかければ、「それっておかしくない?」と批判を投げかければ、
彼はちゃんと知らべ、考え、そして意見を返してくれる。
対話をすることで考えを改めたり深めたりすることができる。
まともで説得力のある現実的な政策に変えていくことが可能なのだ。
これは特定の支援者や組織に縛られた他の政治家では絶対にできない。
というわけで、私は三宅洋平を支持する。
VR技術ってさ、これから世界の情報通信産業を革新するかもしれない技術だってのに、
日本のVR産業で盛り上がってるのは『サマーレッスン』とアダルト関連かよ。
下半身に意識高すぎだろ。高杉晋作か。面白きことなき世を面白く、ってか?
ああ、そうさ。この国ではいつだって技術革新はまずエロに応用される。
VHSとベータ戦争だって、結局はアダルトを取り込んだVHSが勝った。
任天堂とソニーのゲーム機戦争でも、ギャルゲーとか微エロ要素を積極的に活用したソニー陣営が勝った。
任天堂は(少なくとも一時期は)逆に潔癖過ぎるくらいだったわ。
スマホが流行ったのも、LINEやスマゲー、Faccebook、出会い系アプリ関連で、
ようするに「未知の出会い」が期待できるからだったハズだ。今じゃ信じられないけどな。
一昔前は「iPhoneを持ってる女はヤレる」とか意味不明な都市伝説すらあったくらいだ。
理系バリバリで脳内お花畑の連中は、技術が人を豊かに幸せにするって
何か高邁な理想の実現者みたいな顔してるけど、現実はエロだよ。エロ。
セックスの機会が増えるか、オナニーがより充実するようになるってだけ。
エロに関係しない技術は、よほど特別な価値がない限り廃れていく。
『サマーレッスン』は、日本のVR黎明期において画期的なプロダクトになるんだと思う。
インターネットだって、今から10年近く前までは「無料エロ」の同義語だったし、
実際、その当時にインターネットを始めた理由の大多数(の男性)は二次元を含めたエロが目的だったんだよ。
(「え、お前インターネットやってるの? エロいなw」って会話が成立していた)
何がRetinaディスプレイだ。お前ら鮮明なエロ画像みたいだけちゃうんか、と。
そして女は脳内お花畑のまま成長しないと。
いじめなんてなかった。
相手を無視して自分の望むままを貫けばうまくいく、なんて思ってる脳内お花畑の行動を
がんばることだなんて考えているような人間が、
あれだけ頑張っても無駄だったのかな、なんて自分を憐れむのはやめろ。
自分が間違ってなかったなんて思ってない、何も悪いことしてないなんて自己正当化するな。
間違ったことをしてなくても状況に合わなければそれは周囲にストレスをかける。
お前が思う正しいことが周りにも受け入れられるかどうかは環境や関係性次第だ。それをいかに作るかが大事だ。
正しいと思ったことを受け入れられるようにするのが仕事だ。
狐の人がまとめてたやつ(決して救われない社会的弱者「キモくて金のないおっさん」について語る - Togetterまとめ)読んだ。あの人こういう話していっつも怒られてるのに懲りねえなぁ。
「キモくて金のないおっさん」が救われるべきか?という問いに対する個人的な回答は、救ってやるよって寄ってくる人間はカルトばりに信用できないし気持ちが悪いので救ってくれなくて全然かまわないのでほっといてください、というものだ。強いて言うならば「キモくて金のないおっさん」が寄り合って楽に暮らせるような場所があればいいかもしれないとは思う。
今回気になったのはまとめの内容自体よりブコメのほうで、まとめられてたツイートがどのような文脈で誰に対して向けられたものなのかが把握されてないように見える。人気になってるブコメでいうと例えば
id:shea キモくて金のないおっさんが迫害されるのは女のせいじゃないし、女は賃金低く基本金がなかった状況からマシになりつつあるだけ。この既得権益者どもが被害者ヅラしやがって。
id:vanillayeti キモくて金のないオッサンを社会的弱者に押しやったのは権力と金を持った男。てかオッサンて、男の年長者ってだけで若い女にはダブルの脅威だから。どこが弱者やねん
みたいに彼らは「女」を攻撃しているが反抗すべきは彼らを社会的弱者にしたのは男性的強者であるというようなコメントがなされてるんだけど、彼らが攻撃の対象としているのは「フェミ」であって「女」ではない。また、彼らは自ら「俺達は社会的弱者だ!」と(変な理屈で)主張しているので、社会的弱者に押しやられたことは問題の本質ではない(それが問題であれば、俺達は社会的弱者では「ない」と主張するはずだ)。
彼らがなぜ「フェミ」を攻撃するのか、そしてなぜ自らを「キモくて金のないおっさん」(=俺は弱者男性だ!)と呼ぶのかというと、あのまとめに対する全く的外れな以下のようなコメントに対するカウンターとしてだ。
id:raitu 「キモくて金のないおばさん」のほうが救われてない。そもそも彼女らが体売れると思ってる時点で脳内お花畑。男のほうが自殺率高いのは世界的な傾向で、つまり男は性別上「折れやすい」性質なだけで環境関係ない。
このコメント見たときちょっと笑ってしまったんだけど、彼らが「フェミ」を攻撃するのはこのコメントみたいな「救済対象の選別 ©id:rag_en」を「フェミ」が行っているからだ。いや、正確に言うと、選別して政治的正しさの椅子取りゲームにするぜと「フェミ」が明示的に宣戦布告するなら別にかまわない。よーしじゃあ戦いまっせというid:NaokiTakahashi的発想に至ってしまえばよろしい。だが、「フェミ」は「キモくて金のないおばさん」のほうが救われていないから彼らを救わないのは正当だという。
えっ……(絶句
ガキの頃、給食の時間に「残してはダメだ。食べられない貧しい外国の子どもたちの気持ちを考えろ」と言われたことを思い出す。不思議だよね。だって俺が残さなかったところでこの給食はその貧しい子どもたちには届かないし、俺は今嫌いなものを食べるのがつらい。つらさが増えているだけだ。
救済されるか否かが救われなさで決まるというのなら、自分のほうがより救われてないですよと主張しはじめても仕方ないんじゃねえの。それを道徳のように言うのであれば。
URLまで張らないけど、さっき読んだ結婚のメリットとかいう記事うそくせえ。嫁と結婚した当時は脳内お花畑だったけで半年もしたら白けるわ。1年前に子どもが出来たけど全然可愛くない。独り身だった頃は色んな女と付き合えたし風俗も月2~3回行けた。今は性的に無能になった感じ。正直つらい。痴漢系のAVでオナニーして寝るの毎日。この前、嫁にAV見てるのバレたけど別に怒られなかった。子ども産んだら不倫でもしない限り勝手に精液まきちらしてろってことだろう。もう子ども産んで体形が劣化しまくった嫁とはセクロスする気が起きない。もうどうでもいいよ。でも出来たら嫁にJK制服着せて痴漢プレイしてみたい。お堅い人だから無理だけど。あーあ。
女性の作家の作品、結構いいと思うものも多いんだよ。女特有の自意識とか女独自の発想とか視点とか、確かにあるよねって。
だけど、そんだけ描写できる女なのに、そいつらの恋愛描写ってなるとすんげー残念っていうか、クソ。
優しい男に姉御肌っぽくイケテル女っぽい感じでとか。はあ?ってなる。作者の女の顔を見るとたいてい不細工。
まあ、しょうがないのかもしれないとも思う。ブスはそういう妄想上での恋愛しかできないのかなあと。
って思ってたんだけど、女の作家のエッセーとか見てると、本当にそういう脳内お花畑の妄想で本当に埋まってるんだなーってあらためてビビった。
男女平等を無理矢理可能にするために、男側の設定をそういう風にしなくちゃ平静を保てないのがありありと分かる。