はてなキーワード: 生活費とは
両親よ。犯罪者の親にならなくてよかったね。
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ひとり暮らしの我が子の生活費や趣味に口出ししては、あなたは世間知らずだからって過干渉を極める母よ。犯罪者の親にならなくてよかったね。
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ほぼ関わってこなかったくせに、昔の武勇伝とか周りやテレビの人への愚痴ばっか楽しそうに話す父よ。犯罪者の親にならなくてよかったね。
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ニュースで育った環境が原因で.......みたいな殺人事件を見ると「どんな理由があっても罪を犯す人は許しちゃダメ、甘いな」っていう両親よ。
犯罪者の親にならなくてよかったね。
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たまたま、たまたま、偶然にも、負のエネルギーが自分に向いたから。バレないように必死に隠したリストカットやオーバードーズで乗り越えてきたんだ。
ずっと死にたかったよ。いつだって死ぬことばかり考えてた。自分が死ぬ妄想ばかりして、なんとか死なずにすんだんだよ。
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このエネルギーが他人に向かってたら、簡単に私は殺人犯になってたよ。安易に想像できる。
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奇跡的に素敵な人と出会って、奇跡的に結婚できて、奇跡的に幸せになれたけどね。
これらの奇跡がなければ、あなたたちを殺して、私も死んでいたよ。計画はいつでも実行に移せるように準備していた。
何も知らないだろうね、幸せだね。
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親を殺したニュースを見たあなたたちは「信じられない!育ててくれた恩も知らず!」って批判するね。
こちらこそ信じられないよ。勝手に産んだくせに、好き勝手育てて、苦しませてきたくせに。
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よかったね、犯罪者の親にならなくて。
よかったね、もうあなたたちを殺す計画も、自死する計画もなくなったよ。
早く死んでくれることを心底願ってるだけだよ。
ちゃんと管理したいならお互いのB/S、P/Lを突き合わせて監査し合わないと無理なんじゃない?と思う。お互いのふところ事情を知らないままでは、生活費、子供、家、保険、株、その他に、いくらかけられるのか、いくらかけたいのかなど分かるはずがない。
ろくに職歴がない所からの転職って言うからには20代かアラサーくらい?
ぶっちゃけ35未満なら「業界・業種未経験可」の仕事なんていくらでもある。
それはあなたの中の基準がハッキリしてないって話なのでそれをはっきりさせるところから。
これをまずハッキリさせよう。
そしたら転職サイトで、実質的に応募可能な会社が絞り込み可能になる。
あなたの場合だと、ろくな職歴が無い=ろくな業務経験がないってことになるので、まだ若いうちにちゃんとしたところに就職したいってのは普通に理由になる。
あと、転職の場で前の会社の悪口は言っちゃならんってことになってるが、例えばサビ残とか、違法行為が横行してるならそれは普通に言って良い。
今時、少なくとも労務管理を適法にやる気が無い企業は総じてクソ。
俺も無職期間経て転職したことあるのだが、最低限の生活費はバイトで絶対に稼ぐ方が良い。
貯金がただ減っていくのは辛い。数万程度でも収入の有無は精神的な余裕が全然違う。
ちなみにハロワに相談に行くのは全然良いんだが、若いんだったらハロワの求人はあんま応募しない方がいい。
ハロワって企業側も無料なんで、採用にとにかく金をかけたくないとか、本当に地元の中高年で良い飲食店や個人商店みたいなとこしか使わないのよ。
これ。
一部のフェミストの人達が「結婚は女に損ばかり、女は子供を産むと不幸になる」と言い張っているけれど
子持ち女性の幸福度が下がるのはあくまでお金の問題であって、子供がいる事自体は幸せらしいよ。
https://president.jp/articles/-/45525?page=3
アメリカのダートマス大学のブランシュフラワー教授とフランスの国立科学研究センターのクラーク教授は、ヨーロッパの延べ120万人以上を調査したデータを用い、子どもを持つ女性ほど幸福度が低くなる原因を検証しています[2]。
彼らの研究では、「日々の生活費の支払いに困っているかどうか」を分析で考慮した場合、子どもを持つことによる幸福度へのマイナスの影響がどのように変化するのかを検証しました。分析の結果、日々の生活費の支払い状況を考慮すると、子どもの影響がマイナスからプラスへと変化することが明らかになりました。
つまり、子どもを持つことによって女性の幸福度が低下するのは、金銭的負担が主な原因であり、子ども自体は女性の幸福度を高めている、というわけです。
が、夫婦の共用口座ではなくて夫の使ってない口座が共用になった
自分は基本は引き出せない、共用で使うものを買い立て替えた場合は夫からお金をもらい夫が口座から引き出す、取引履歴はアプリから確認できる
既に家と車のローンが夫の給与天引きになっており、共用口座を作ってそこから全ての生活費を引き落とすのが難しいという理由から
不自由だしやりづらい
「実家で自分の子供部屋で生活する成人男性/女性」という定義だそうだが、就職して実家から通勤するだけのことが何かそんなにも問題なのだろうか?
実家から通勤できるのにわざわざ住まいを買ったり借りたりして1人暮らしをするのは、経済的に非合理ではないのだろうか。
実家から通勤する「こどおじ/こどおば」の収入で実家の家計が成り立っているような場合だってあるのではないだろうか。
「引きこもり」のような事態になるのは、親元を離れて家を買って"独立"し、その自宅の中でだってなり得ることではないのだろうか。
「こどおじ/こどおば」の何がそんなにも問題なのかがわからなかった。
言い換えると、「こどおじ/こどおば」という言葉を使いたがる人たちは、一体何をそんなにも問題にしたがっているのだろうか。
40過ぎて結婚せず、実家で暮らしている(家にお金は入れている)私も「こどおじ」だな。
ただし、うちはワケあって実家が借家だから毎月の家賃が必要で、それこそ別々に暮らすことは経済的に非合理でしかない(1箇所に固まって暮らしたほうが生活費が抑えられる)、という事情がある。
本当にそう。
それはそれで、そういう女は順調に出世でもすればいいし医者でも弁護士でもリケジョでも何でもやればいい。
ムリな女はムリなので、ぜひ障害者にして補助してほしい、国に。
生理休暇って給料出ないんだよ、暮らしていけないから具合悪くても出社するんだよ。
産休も育休も給料出ないけど最低でも5割は給付金出るのに。他にも手当が出るから実質はもっと高くなるんじゃないかな、通院とかで差し引きなのかな?まあ特に問題がない健康状態の妊婦なら手当でなんとかなるのかもしれないから給付金分は生活費に出来るんだろうよ、きっと。
少子化対策の一貫でなんとかしてくれるんでもいい。
生理ってつまり妊娠のためにあるんだから、繋げて考えていいと思うんだ。
女のすべてが妊娠しないとはいえ、そこは誤差の範囲で飲み込めるんじゃないかな。補助があれば生む気になる女増えるかもしれないという期待値も込めて。
だって1月に1週間しか健康じゃないヤツが健康な男と同じか生理軽い女と同じパフォーマンス出そうとしたら(でも出せない)ガッツリ体に来るから生理不順とかになるリスクも上がっていくし。
回り回って排卵日も安定しないと子作りが大変になるもんね。
あ、生理についてオープンにしたくない女ってのはさ。色々理由あるけどその1つとして
生理日から排卵日計算できるから、つまり妊娠可能な期間が分かるんだわ。
「今日生理なの?」って聞かれると「妊娠できる期間いつなの?」って聞かれてる気分になるっていうか。極端な話だけども。
だから職務上の必要からの質問じゃない限り極力オープンにしたくないわ。
男の人だって人類皆ドロボウと思って無くても「確実に留守になる日時」とか「今、銀行で大金下ろしてきました」とかオープンにしたくないでしょ、できるだけ。
そういう気持ち。
「一般的」な生理ってどういうの?って話なら保健体育のお勉強なので専門知識のある人に聞いてくださいとしか。
有名Vが啓蒙するのは、一般人じゃないからなーとは思うんでアレなんだけど。
一般人の女の中でさえオープンしたい派とオープンしたくない派が居て、比率なんて出されたこと無いと思うし。
数字あったとしてアンケートレベルなので偏りが出るの当然な数字だから。
Vの人がどういう伝え方したかは詳しく知らないけど、主語がデカイ話し方されてないと良いなーとは願っている。
というか、見て分からないレベルまで耐えてるなら見守ってやれよ。概ねの女は自己判断で休むよ多分、というか立ってられない歩けない座ってられない状態になるから会社に行けない。
薬で耐えててもトイレが近いのはしゃーねーし香水臭いかもしれないしポーチもってトイレ行くけどスルーしてやれ。
化粧直しと判断が付かなくても、それを問題にするのは同僚じゃなくて管理職であるべきと思うので概ねの男はスルーで。
タバコ休憩がスルーされがちなんだから、女のトイレくらい一旦は見逃してやってほしい。その何割かは生理という、どーしょーもねー理由があるのでタバコ休憩とは本質的に違うけどさ。
会社でのことだったら、パフォーマンスがどうかで管理職が気をつければいい。
風邪とか寝不足とか二日酔いとかでヤベーの居たら仕事にならないから、帰すとかするでしょ。
いろんな兼ね合いで帰せないにしても、病人だから時間もかかるし負荷のかかる仕事は別日に回したりして対応するでしょ。
そういう扱いでいいと思う、現状だと。
「昔の君に戻って欲しい」
付き合い始めた頃のように、怒らずニコニコしてほしい。笑って欲しいとの事らしい。
怒鳴られなければ、共働き生活費完全折半だから家事負担をもう少し担ってくれれば、夜の生活マグロやめてくれれぱ、もう少しニコニコ出来たと思う。
男女へだてず「あの頃のアナタに戻って欲しい」と思う人はいるかもしれないが、戻させないのはお前さんだろうとしみじみ思う。
直近で別れた彼氏にも、振られる直前似たようなことを言われた。
あなたが浮気しなければ、仕事で悩んでいる時に「なぜそんな事でストレスを溜めるのか到底理解できない。逃げだ」とガン詰めされなければ、鬱を発症して性欲が無くなった時に「セックスできない増田なんて意味が無い」と言わなければ、もしかしたら前のなんでも笑って受け止めて、毎晩要求にもすすんで応える私のままだったかもしれないね。
とある男性と同棲していた時に、恥じらいを忘れ妙な部屋着ばかり着用していたら突然夜の生活が無くなった。
でも振り返って「ああ、これは私の蒔いた種だ」と気づき、相手に求めるのではなくもう少し節度と恥じらいを備えた生活に戻した。
案の定すぐに相手は求めてきたが、生まれて初めて男性から数ヶ月にわたり拒否られたことでプライドがズタズタになり、自分が性生活に消極的になった。
結局相手が後輩を妊娠させてしまい破局したが、今でも何割かは自分が原因だと思ってる。
だからこそ、相手が変わった原因は自分にもあることに気づかない人を見ると「なんでぇ?」と面を食らう。
しかも伝えてもあまり理解できないようで、最終的に向こうの主張は「君が俺を愛してくれないから」に帰結してしまう。
何もしていない他人が勝手に悪意を持つとか相当レアケースでは。それこそ通り魔のような。
先日も振られたはずの元彼からくどくどと説教されて、同じ話をしてもやはり「お前のせいだ」に帰結してしまってだんだんと自分ひとりがおかしいのかと思い始めた。
結果には原因がある。そこを理解しない限り同じ過ちを繰り返すだけなのになんでなんで?と思ったが、自分は今いわゆる精神病というカテゴリの中にいるので自分の思考回路にも自信がなくなってくる。
やっほー、消費者金融有名どころ全部借金してクレカも限度額リボ払い無双しまくって遂に債務整理した女だよ
奨学金も地元のやつ滞納しまくり、日本学生支援機構のは頑張って半額とか遅延措置とかで切り抜けてる
ちなみに同棲しています、彼氏は気づいていない、というか私に興味がない
財布は別だしお互いの貯金額も知らない、世帯が別だから国の緊急支援金とかも限界まで使ってる
色んな書類が届くしクレカ持ってないから気づいてないわけではないだろうとは思うけど、全く関与してこない
いつか本当に結婚するとなったら言おうかなって感じ
本題のどうしてこうなっちゃうの?って部分だけど、私は幼少期めちゃくちゃ裕福だったのに零落して食べるのにも困った家庭で育った
家計を管理してた母は生活レベルを落とせなかったから、ありとあらゆるものから借りてた
お金はあるだけ使うのが当たり前だった、大学進学も特待生だったけど奨学金申し込んで生活費として家に入れるのをお願いされた
大学生の時にバイト代が足りなくて遊ぶお金が欲しくてアコムに申し込んだ
他の人も言ってたけど借り入れ可能残高が自分の使えるお金の残高と勘違いしちゃうんだよね
借りては最低限返し、また借りての繰り返し
社会人になってクレカ使いだして、クレカの残高も自分の使えるお金の感覚になって、でも引き落とされる額はすごいことになるから毎月楽をしたくてリボを設定してた
病んで傷病手当申し込んで支給されるまでの2か月でクレカのキャッシングに手を出した
自転車操業だなって気づいたのが2年前、債務整理で利子はチャラにしてもらって細々返してる
クレカとかも弁護士さんにすべて渡したからなにも借りれない、デビットカードでごまかしてる
でも相変わらずd払い限度額MAXまで使ってるし、ZOZOの後払いとか死ぬほど滞納してる
私は多分馬鹿なんだ、なおらないよこれは一生、お金に対する倫理観がズレてるんだもん
恥ずかしいことだって自覚してるから誰にも言ったことないよ、お金に対してだらしないのは私が一番知ってる
身近な両親がそんな人間で、そんな家庭で育ったらまともな感覚身に着けるのも無理だよ
小さなころからお金に翻弄される人生で、今も振り回されてる、この先もきっとそう
本当の父親は他の女と出て行ったらしい。
だが父親代わりに居候していた男がいた。あくまで居候で、家に収入は入れていなかった。
母からも同じような臭いがしており、私はそれがあまり好きではなかった。
たまに気が向いたり、私がミスをすれば怒鳴りつけられ、殴る蹴る、また踏みつけられたり罵ってきた末、
反省を促す名目でベランダに収集日に出すまで置いていたゴミ袋たちと一緒に立たされ、一晩中起き続けることを強要する男の何がいいのかと思っていた。
助けてくれない母に絶望するのは、早かった。
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私はあまり出来の良い子ではなかった。
兄が2人いたが、長男は心に病を抱え、次男は多様な才能に恵まれていた。
私は宙ぶらりんで、何にも興味を示せず、かといって何でも中程度は出来ていたつもりではあったが、
だが母は満足が出来なかった。
なまじ次男が多才なので、私は長男を反面教師に、次男を比較対象に、親たちから圧迫の日々を過ごした。
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たまに夜に2人の嬌声が聞こえるが、幼かった私は耳を塞ぎ、布団を頭から被って震えていた。
ある日母が妊娠し、妹が出来た。
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初めての保護対象。
最初は嫌悪しかなく、意味が分からぬままただ漠然と突きつけられただけ。
その子を抱え、服を握られた時
何にも興味がなく、怠惰で愚暗な日々で、強いて言えば唯一取柄と言えることが惰弱さな自分に、何かが芽生えた。
そんな気がした。
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しばらく先、ある朝居候の男は酒におぼれ暴れ、母も荒れていた。
長男は入院し、次男は他県の大学へ行っており、家には私と妹だけだった。
一騒動の後、男は家を出て行った。
妹は何が何かも分からず私の服の裾を赤子の頃のように掴んでいた。
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それ以来母はよく泣き、そして苛立ちを自分らに向け、
より一層の支配欲に飢え、私や妹にその矛先は向き、ヒステリーさが加速していた。
妹へ向かぬよう先立って私は母と対峙する日が増えていった。
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大学へ進学するのだろうと漠然と思っていたが、ある問題が発生した。
金である。
母は次男の大学費用の為に無理をして金を捻出しており、私の為の分はないそうだ。
実父から送られてくる毎月の養育費は、ほぼ次男の為だけに私の分まで使われていた。
何なら母のタバコと、ネトゲのオンゲ課金から、ネトゲ中に食べる菓子代に消えていた。
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「大学へ行くのなら自費で生活費を稼ぎ、奨学金を借りながら独力で行け」
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母にそう言われ、私は推薦入学を受けようとしたが、悲しいかな私は求めていた大学への推薦は叶わなかった。
就職・通常の試験を受け希望大学を目指す・ランクをいくつか落とした大学への入学・実父へ直談判する・母に頭を下げ素直に支配され支援を受ける…そして果てには自殺まで。
本当に本当に思い悩み続けた。
だが、結局は進学をしようとなり、1年浪人期間を設け、貯金の時間を作る事とした。
実家暮らしで1年の浪人をし、その間働いて大学の初年度費用と、当面の生活費を稼いでから進学しようと。
その話を母にし、母も了解したが、しかしその後続く母の言葉に目の前が真っ暗になった。
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「家に毎月5万は入れてくれるのよね?もちろん食費や衣服も自腹よね?
大学を目指したいと言うけれど働きながらなんでしょう?もちろん払ってくれるわよね?」
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足元が瓦解し、暗い穴に落ちる感覚に陥った。
呆れた、が正しいかもしれない。
怒り、とも違う、胃に何キロもの鉄アレイを捻じ込まれたかのような感覚だ。
ただの高校生上がりが、毎月5万家に入れて、食費を稼ぎ、参考書や塾、対策試験の受講、その他諸費を賄えるか。
計算したが、当時の最低賃金は今よりも低く、困難極まる事は火を見るより明らかだった。
そう考えるのも仕方のない事だったのかもしれない。
その頃の私は、母を母と思えず、嫌悪にまみれ、見るだけで憎悪が湧くようだった。
炊事、洗濯、寝具から衣服、携帯代まで確かに当時自分のバイト代である程度賄っていたが、
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その時、私は子供の浅慮な考えながら独り立ちを決意した。
俺と知り合いの話なんだが、個人的にどんなに大変な状況にあっても『辛い』『死にたい』『何もかも嫌だ』っていう事を考えることが俺には無い。
身の上話でスマンけど、ちょっと長めの経験してきたことを聞いて欲しい。
生まれた時から貧乏でサラ金の取り立てなんかもしょっちゅうだったし、明日生きる金すら無くなって一家心中しそうな状況だった事もある。
寝ている間に絞め殺されるんじゃないかって子供の頃は毎日思っていたくらいだった。
小中高と友人にも恵まれず、教師にすら恵まれず、小中では集団いじめの標的になっていたし教師もグルになってるくらいひどかった。
高校になってバイトができるようになると毎月の給料は親父に全て搾取されていき、いつも聞くセリフは「育ててやった恩を忘れるな」ばかりだった。
こんな事が続くと人はグレる。典型的なお手本のように不良グループの一員になっていた。
が、5年経たずして親が倒れ介護が始まった。
前述した通りうちは貧乏なので、親が倒れた時点で絶望しかなかった。
とにかく日々の生活費、親の入院費用などをなんとかしていくのが精一杯だった。
どうにも首が回らないほどやばい時があったが、とりあえず自分の身の回りのものを売ってでも金を作った。
生活保護の申請もしたが、役所の人間が全然前向きじゃなく「あなたは仕事ができるでしょ?」と認めてくれなかった。
福祉をどう使おうが無理。仕事中に何が起こるかわからんしフルタイムで働くなんか無理すぎた。
が、働かんとどうにもならない。
そうやって生きてきて、10年以上すぎた。
どんなに厳しかろうがなんとかしていく事だけを考えてきたので、今も生きていられる。まぁそもそも死ぬ気なんか考えたこともないが。
辛いことがあろうが、良いことだってどこかにあるわけで。悪いことを考えていたら沈むだけだし、なら良いことでも探すかと生きていたほうが楽なわけだ。
で、最初の話に戻るが知り合いがどうにも毎日のように「死にたい」だ、「辛い」だを繰り返している。
何を言っても人の話は聞く耳を持たない。
俺はそんな事を考えている暇があったら、生きて良いことを探す方を選ぶ人間なんでそういう考え方でもしてみたらと言ってみたのだが
挙げ句に「頑張れとは言わないが、まあやれるだけやってみれば?」って言ってみると
すでに頑張っている人に対して、まだ頑張れというのはひどすぎると言ってくる有様。
まるで他の人が頑張って生きていないと言いたい風に、知り合いは言ってくる。
正直、こちらの生き様と比べるなら知り合いはよっぽど幸せに生きているわけなのだが。
どんなに厳しい状況でも、辛いやら死にたいなんて言っても解決はしないわけで
いま学費+生活費を自分で稼いでいけるほど学費が安い時代じゃないぞ。
毒親から独立しようと学費+生活費を稼ごうとしたが途中で何処かで躓く例は日本中至る所にある。特に女子学生の場合は性風俗の入口だな。
奨学金は親の収入関係無しで借りれるようにしたほうがいいと思うね。減免の際に親の収入があれば減免の優先順位を下げるというようにしたらいい。最も減免も幅広くすべきだが。
お前らいっつも投資の話になったら適当に投信に投げとくだけでもいいって言ってんじゃん
投資で収益出す最初のハードルは元手がないことだけど、奨学金借りて毎月投信買えば奨学金の利率よりは確実に稼げるのに何でやらないのか
>> 増田は、奨学金を無理なく返済できる、安定した良い仕事に就けてよかったな。でも、それ生存バイアスなんだわ。大学行ったやつが、初手で就活に失敗したら借金返済不能で人生がリカバリー不可能になるのが問題。 <<
奨学金がなければその勝負にさえ出れないんだが。俺はよ、中卒と高学歴の大卒の両方で就活したことある人間だからよくわかるんだけど、学歴ないと能力なんざ関係なく就活って、気が狂うぐらい難易度上がるんだわ。
あとリカバリー不可ってよ、10年間も返済免除できるんだよね。10年間でリカバリーできない人間、奨学金借りてなくても詰んでるわ。
貧乏人は昔から真っ当な国立大学なら(入学金以外)無料になるんだわ。それに今はめちゃくちゃ拡大したわ。
学費無料にしろー!って言ってんのは俺たちの土俵にさえ入ってねえから黙っとけよ、金持ちのボンボンが今だけ同等って馬鹿じゃねーの。
生活費の方が圧倒的に高いんだわ。
そもそも奨学金借りれるまともな親の元に生まれて自分で学費貯めらないって
立て続けに不幸が起きるとか災害や犯罪や事故に巻き込まれたりしない限り起こり得ないので
奨学金で株を買う
ずらりと並ぶ、お金に困ってなくても借りて投資しろというコラム
あとこういうのも
約450万円を「学費以外」に使う
社会人になった時点で、有本さんの手元に残っていた奨学金は約100万円だったという。つまり、4年間で450万円以上を使ったことになるが、その使途は主に①旅代②部活動にかかる費用③生活費や交際費の3つだった。
まず①の「旅代」だが、これは4年間で150万円ほど。
「最初の旅は、東南アジアでのバックパッカー旅行。大学2年から3年に上がる春休みのタイミングです。当時は都内の観光施設でアルバイトをしていたのですが、東日本大震災が発生し、節電や自粛ムードの影響でしばらく営業しないことになったんです。
部活動もオフシーズンで、大学の講義も1カ月開始が遅れることになり、『こんな状況だけど、これだけまとまった時間は、社会人になるとなかなか取れないだろう』と思って海外に行くことにしました。ベトナム、タイ、カンボジアなどをまわりましたね。
本音を言えば先輩たちが旅行したヨーロッパとかに行きたかったのですが、お金もかかりそうだったので……。軽い気持ちで行ったので、『人生観が変わった』みたいな体験はしていないです。強いて言うなら『人生ってなんとでもなるな』ということですかね」
わりと行き当たりばったりの旅行だったようだが、海外旅行の楽しさを覚えた有本さんはその後、大学在学中にインド、イタリアなどにも足を運ぶことに。就職前の最後の春休みには、アメリカ横断旅行を実行した。
「もうすぐ卒業という段階で、まだ借りた奨学金が200万円以上残っていました。また、社会人になれば1カ月以上休める機会なんてそうそうない……そう考えて、ひとりでバスを乗り継いでアメリカを横断しました。
サンフランシスコには友達が、ニューヨークには叔父が当時住んでいたので、その2カ所にはもともと寄る予定でしたが、それ以外の目的地は全然決めていなかったですね。『ラスベガス行ってみたい』とか『シアトルにあるスターバックス・コーヒーの1号店に行ってみたい』とか、軽い気持ちで行動していました。
1カ月近くうろちょろして60万円近く使いましたが、最終的にたどり着いたのはマイアミ。叔父から『キーウエストという島で行われるハロウィンパーティが最高にクレイジー』と聞いていて、興味が湧いたから行ったんです(笑)」
まぁそこそこお金持ってる人が敢えて住宅ローン借りて投資するのと同じ話ですね
住宅ローンの方は金持ちがより金持ちになる仕組みでしかないのでうーんと思いつつも、
教育とかじゃないんでスルー出来るけど、奨学金の方はスルー出来ないよね
返済する能力のない人・返済する気がない人に貸すのもおかしいし、投資や旅行や飲み会とか論外だよね
高等教育、国立大学をオンライン限定で無償化すれば片付く問題っすわ
教育は贅沢品じゃないでしょ