はてなキーワード: 換気扇とは
週6で仕事あるし、残業だったりプライベートの用事だったりで帰ってくるのは毎日21時近く。
休みは長めに寝てきちんと食事してきちんと風呂に入ってちょっとマンガ読んでると一瞬で終わる。
住環境を整えたい、収納をよく考えて物を整理整頓したい、PCのデスクトップに取っ散らかったファイルを整理したい、
ちゃんと風呂の掃除をしたい、洗面所に散らかってる化粧品とか歯磨き粉とか掃除道具とかを整えたい、
換気扇の掃除がしたい、フィギュアケースのガラス掃除がしたい、3年は掃除してないベッドの下の掃除がしたい、
価値があるのかないのかわからないDVDセットをどこでもいいから売りに出したい。
まずはそんな暮らしがしたい。
でもできない。
・追記あれこれ
本当に美味しい焼き鳥を食べたいならプロが焼くお店で食べるの一択です。
あくまで作るところから楽しみたい趣味の話だということでご容赦ください。
「ステマにならないよ」
そうなの?!勉強になりました。かといってPRつけるのも嫌なので人気コメントの商品が答えですと言っておきます。
「串打ちしたらすぐに焼く」
今まで串打ちしたらすぐに焼いていたので気にしたことはなかったです。
素人ながらに考えると、ひとつは鶏肉は水分が多いのでドリップ(肉汁みたいなもの)が出やすいことと、手でベタベタ触ると皮膚から常在菌なんかがうつって分解がすすむことで余計な成分が増えるであろうことが理由なと思います。
使わない分は冷凍するっていうのも、切ったら串に打つより前にすぐ冷凍という意味なので、その辺の理由も考慮してのことでした。
理想は一本一本焼く直前に串打ちかもしれないけど、記載の通り菌の話があるので、下ごしらえと調理のフェーズは自分なら分けるかな。
尚、「もちろん焼く前の串にも菌が生きているので、焼き鳥を網に載せた手で生野菜とかは食べちゃダメです。」という一文を本文に追加しておきました。
あと、自分はプロじゃないので何故かこの「串打ち」という言葉を使うのが照れます。文章中にないのはそれが理由。ある意味では気安く使えないような憧れている言葉なのかもしれない。
「火力が正義」
おっしゃる通り。それによる臭いと煙が理由でやりたくてもできなかったことがブレイクするーできたというお話です。俺だって家の中でイワタニ使いたいよ。
「焼くのに時間かかりすぎ」
おっしゃる通り。 それでもアルミを用いることで1.5倍くらい早くなってる。
ひっくり返しながら食材の状態の変化を楽しみつつ、塩をふるタイミングとかタレをつけるタイミングとかを考える時間が楽しめないと厳しい。
だったらもっと幅を広くすればよかったと思うかもしれないけど、煙をでなくするために電熱線を食材の真下から避けつつも、中心まで熱が届くようにするにはこれ以上大きくできなかったというのが本当のところだと思う。
そのため、焼肉用として売り出すには幅が狭すぎたので、焼き鳥を載せてみたら長さがちょうどよかったから焼き鳥焼き機として販売されたのではないかと勘ぐっている。
「無駄な脂って?」
食べてみて臭いが気になるかどうか。人の好みなので食べてみて調整が一番。
「冷凍で良くない?」
最初は通販で美味しそうな冷凍を取り寄せてたけど、そのうち自分でもやってみたくなってこの形になった。
やったー!ちょっとバズった!いえーい!メーカーの人見てるー!?
・水のトレーもっと深くして。
文中でも書いたけど、これのスチーム効果が侮れません。焼いてると割りと早めに水が空になってしまうので、もっと大量にスチームが出るように調整してほしい。
・蓋つけて
アルミホイルを載せて食材の上で熱の滞留時間を多くしているけど、サーモへの悪影響が懸念されます。
それならば熱の滞留と輻射熱の反射が期待できる構造の蓋を、利用することが前提の設計でつけてほしいです。
最初は壊れたのかと思って焦ったけど、これで本体が壊れないように温度調整してるっぽい。
この値段だから仕方ないけど、もっと高温を維持できるプロ仕様が出てもいいかなと思いました。
新型期待してます!
追記終わり。
正しくいうと、焼けるようになったというのが正解。
商品のステマになるのは嫌なのでとりあえず詳細は書かないのだが、煙を減らすタイプの電気七輪というものが昨年に新発売されたのだ。
でも、この両方を満たして、尚且つメンテナンスが容易なものは、少なからず自分の観測範囲にはなかった。
ここで、焼鳥の火入れとホットプレートの違いについて説明したい。
ホットプレートは文字通りプレートがあたたまることで食材に熱を通す。
つまり熱が伝わるのはプレートに触れている部分のみで、プレートに直接触れていない部分には熱が通りづらい。
フライパンに油を敷くのは、焦げ付き防止という意味もあるのだが、実は液体を注ぐことで熱が伝わる面積を増やし、食材に均一に火を通すようにしているという意味合いもある。
水分でもよいのだが100度で気化してしまうので炒め物には不向きだ。
テフロン加工したフライパンで油を使わずに食材を炒めると表面の焼色にムラができてしまうのはそれが理由だ。
ホットプレートで焼き鳥を焼けないことはないのだが、串に差したままだとどうしても串周辺にまで熱が届かずに、周りだけ焼きすぎで中心が生焼けという状態になってしまう。
そのために焼き鳥には不向きだった。
それと同じ加熱状況を作るには、少しでも食材が離れると熱の伝わりが弱いホットプレートではなくて、トースターの電熱線のように発熱する仕組みが必要なのだ。
いままで家庭用で発売されていた焼き鳥器は、熱を効率よく伝えるためにその電熱線が網の真下にあった。
真下にあるということは、垂れた油が熱源に直撃してしまうことを意味していて、それが煙や臭いの原因になっていた。
今回発売されたものは、この熱線が内側の側面に取り付けられている。
そのため垂れた油が急に熱せられて気化することがないことで、煙や臭いを抑えている。
試しにキッチンの換気扇下で利用してみたときは、家で魚を焼いた程度の臭いの残り方だった。
このときは家族の分も同時に焼いたということもあるが、一人前をゆっくり焼く分には食卓で焼いても問題ないと思われる。
どっからどう見てもステマにしか見えないのだけど、もうちょっと続ける。
電熱線の上は網になっていて、その上で焼き鳥を焼くのだが、この網がまた絶妙によい仕事をする。
というのは、この網があることによってそこに接している部分にだけ焦げ目ができるのだ。
開発時にここまで意図したかどうかはわかりかねるが、この焦げができなければここまでうまいとは思えなかっただろう。
さらに、煙の発生を抑えるために、電熱線の下に油を落とすための水を張っておく皿がついている。
皿は当然加熱されているので、少しずつこの水が気化していく。
これもまた偶然の産物と思われるのだが、どうやらそれがまたいい具合にスチームとなって加熱を助けているのだ。
これはオフィシャルの使い方ではないのだが、焼いている肉の上にアルミホイルを被せてやると更に火の通りにムラがなくなって美味しく焼けるようになる。
別に自分は料理人というわけではないのだが、飲食業界には割と長く携わっていて調理器具なんかはよく知っている方だった。
料理人と話す機会も多く、それぞれの料理にはそれぞれに適した火入れの方法があって、その分だけ調理器具が存在しているとのことだった。
焼き鳥といえば当然炭火が最も適した調理器具ではあるが、気軽に扱えるものではない。
魚焼きグリルで焼いてみたこともあるが、あれはあれで後始末が大変過ぎるし、少しずつ何本も焼くには向いてない。
そのために家で焼き鳥を焼くということを諦めていたのだが、今回とうとう見つけてしまったというわけである。
調理器具のことをいくら進められても欲しいとは思わないだろうかた、今まで作ってみたレシピを並べる。
・共通のコツ
だけどそれは止めておこう。
なれないうちは、気持ち小さいかもしれないくらいがちょうどいい。
焼き鳥は均等に火が当たり続けるので、肉の厚さのムラがそのまま火の通りのムラになってしまう。
色々な方法があるのだが、自分の場合は兎にも角にもまず皮を手でむしり取る。
特に塩で食べるときは臭いが気になるので、下処理が大事になってくる。
下処理と言うと面倒くさく感じるかもしれないが、要するに身についた脂をこそぎ取る作業をする。
どうやら臭いの原因はこの脂にあるらしく、取ると取らないとでは臭みが全然違った。
大体同じサイズにカットしようとしてもどうしても大小はできてしまう。
そうした場合、串の両端はできる限り小さいものを刺し、大きめのものは真ん中に刺すようにすると火の通りにムラがなくなる。
皮も焼き鳥にするので捨てずに取っておく。
白い部分だけを切り取ったら、縦に浅く包丁を入れて皮を1枚むくと筋が取れて食感が良くなる。
むいたネギの皮も捨てずに取っておく。
・とりかわ串
手鍋か小さめのフライパンに適量のお湯を沸かして(3~4cmの高さになるくらい)、とりかわと先程向いたねぎの皮やネギの青い部分をカットして入れる。
沸騰したお湯で1分ほど火を通したらまな板にとって、よく冷ましてから3cm幅くらいでカットする。
さらに3~4cmくらいの長さに切ってから串に波打たせるように刺していく。
・ささみ
まずは真ん中の白い筋を包丁でこそぐようにしてとって、周囲の白い筋もとったほうが食感が良くなる。
大事なことは肉の厚みと幅を揃えること。
長さは多少長くなっても良い。ただし、他の串とは全体の長さは大体合わせる。
それほどギリギリの火入れを攻めなくても、しっとりと焼き上ってうまい。
筋トレでささみばかり食べている人にぜひおすすめしたいレシピ。
胸肉ではまだやったことないけど、大体同じ感じに出来上がる期待がある。
・つくね
つくねは下ごしらえからやると大変すぎるのだが、冷凍食品で一袋何十個入りという鶏つくねを買ってきて串に刺して焼くだけでめちゃうまい。
外はカリカリ、中はしっとりとした食感は、やはりフライパンではなかなか出せない食感だ。
ちゃんとやりたい人は頑張れ。
・すなぎも
スーパーで売っている砂肝は大体でかいので、焼き鳥屋みたいにやこうとするとちょっとむずかしい。
なので、個人的にはスライスして折り曲げながら串に挿していくようにするのをおすすめしたい。
そのほうがしっかりと火が通るし、端のあたりがカリカリしてうまい。
・変わり種
・豚タン
やきとんやみたいに刺すとうまくいかないので、スーパーから買ってきたスライスを横方向に波打つように刺すとよい。
大小組み合わせるとちょうどいい。
個人的には焼き鳥を外食しなくてもいいと思えた一番の理由がこれ。
まさに店と同じレベルの味が楽しめる。
2個位がちょうどいい。
肉同士がくっついている部分の火が通りづらかったので、一旦串から外してみて赤ければもう一回焼く。
他にも野菜串なんかもおいしいのだけど、それって時間をかけてまで焼き鳥で焼く必要がある?と考えるとちょっと疑問になるためここでは割愛します。
・焼き方
まずは肉が網の上にちゃんと乗るように並べる。
肉が多すぎてうまく乗らないときは斜めにして乗せる。(四角形の高さより対角線のほうが距離が長いという意味的な話)
並べたらアルミホイルを乗せて、割り箸を用意しておいて風で飛ばないように上に乗せる。
ある程度焼けたらひっくり返す。
このとき肉が網にくっついていると網ごとひっくり返って焼き鳥が全て落下することがあるので、割り箸を使って肉を剥がすようにする。
また、アルミで囲っていると串がめちゃくちゃ熱くなるので、ティッシュでくるみながら掴むようにする。
あまり片面ばかり焼こうとすると火が通る前に表面だけ焦げてしまうので、片面3~4回は火に当たるようにこまめにひっくり返す。
それでも大体1本20分くらい。同時に5~6本といった感じ。
ちなみに肉もタレも少し焦げるくらいが美味しい。
専門用語でメイラード反応とキャラメリゼというのだけど、焼鳥のうまさはつまるところここに凝縮されていると思っている。
・味付け
いつもの食塩だとまんべんなく肉に振るのが難しく、また少量でも塩味が強いので味の調整が難しい。
ある程度火が通ってから、両目に振る。
・タレの付け方
浅めの長細いお皿にタレを入れておいて焼き鳥をくるくるとつけるか、ハケで塗る。
タレを付けるときの注意点は、大体焼けたと感じてからつけること。
鶏肉には菌がいるので、菌が生きている状態でタレにつけるのは不衛生だし、その状態で一度でもつけてしまったタレは再利用できなくなってしまうから。
もちろんある程度焦げたほうが美味しいので、つけてからもしっかり焼いたほうが良い。
・手を洗う
焼き鳥の下ごしらえには生肉をずっと手で触っていないとならない。
鶏肉にも豚肉にも、生肉にはカンピロバクターや大腸菌がいるので、肉を触った手であちこちを触ることは絶対にダメ。
調理器具や食材、調味料を取るときは、必ず手を、できれば石鹸で洗うこと。
串も使う分をある程度容器から出しておいて、触ってしまった串は洗ってから容器に戻す。
この辺についてはやり過ぎてもやり過ぎということはないので十分に注意。
もちろん焼く前の串にも菌が生きているので、焼き鳥を網に載せた手で生野菜とかは食べちゃダメです。
・冷凍保存
焼き鳥の下ごしらえは、特に肉のカットが面倒くさいので一気にやってしまいたいところ。
食べる分だけ串に刺したら、あとはジップロックに入れて冷蔵保存がおすすめ。
串に挿してから保存するとかさばるし、串がジップロックを破いてしまうかもしれないし、串を刺す際にベタベタ手で触るよりは刺す前のもののほうが衛生的だから。
最後のあたりはちょっと面倒くさい知識なので、不安という人は止めておいた方がいいし、あくまで趣味という話としておすすめしたい。
そういう意味では少しハードルの高い趣味なのだけど、これで十分にお店で出てくるのと同じレベルの味が楽しめるのだから本当に驚いた。
七輪でも抵抗ないよ!っていう環境の人は絶対に七輪がおすすめ。
我が家の住宅事情だとベランダで焼いても隣の洗濯物とかが気になるレベルなので、減煙調理器具は本当にありがたい。
商品名知りたい人はamzonで「電気七輪 焼き鳥」で調べれば5,000円くらいの商品がヒットすると思います。
焼き鳥好きの人は要チェック。
昨年亡くなった親類のマンションの部屋をわたしの父が受け継ぎ維持している
親類の部屋は8階にある
ときおり管理のためにわたしや父が交代で出かけて掃除や整理などする
昨日はわたしが赴いたが、体調が悪くなりそのままひとりで泊まることにした
突然のことで歯磨きをするすべがなかったので仕方なくそこに残してあった介護用の使い捨て口腔用スポンジで代用する ふにゃふにゃと柔らかく隙間が磨けない
歯磨き粉の味は1年ちかく経っても変質しないようだ
夜中悪夢を見て目が覚める その部屋で亡くなった親類の太い両腕がわたしの肩を枕の真上から押さえている 夢の中でこれは夢であると気づきそれで安堵する
自分のこれまでの身の上のふがいないことを親しかったその親類に叱咤されているような情けない気持ちでそのままうとうとと起きていた
朝になって鳥の声がよくきこえ、快晴、そのまま穏やかな午後になり、サンダルを玄関から持ち出して居間の窓を開けベランダに出る
そこからの景色をみればはるか遠くまで澄んで美しい 風のぬるい暑い日
隣の部屋のベランダには美しく手入れの行き届いた鉢植えがある ラベンダー、セダム、名前を知らない小さな白い花、黄色い花、白茶けた低木
明けきらない早朝恐怖心にまみれたまどろみの中で隣の柔和な笑顔の住人がそれらを静かに動かす音や水をやる音を聞いていた
ベランダから真下を見おろすと一階の庭もタイル張りに美しく整えられて美しく掃除されている ばらの木、ヤマボウシの木を真上から見る
規則正しい隣や真下の生活、それらはベランダから見渡す限りどこまでもどこまでも続いているが
しかしそのどれもがわたしの人生に明らかにひとつもかかわりがないのだと思うともうここで終わりにしてもいいのではという気持ちが突如として湧きあがる
だがこの部屋で短期間に人死にを出すわけにもいかず見つける人のことを考える
そのくらいの世間体を気にする感覚は残っており何よりその前にも準備がある 恥ずかしいものを隠したり消したり
その懸念があるうちはなにか衝動的な誘惑に負けたまま早まらずも鬼籍の親類をふたたびもみたびも落胆させずにも済むだろうと思うがそれは美しい午後にこそ口を開けているものなのだと今日わかった
なるべくならここには一人で来ない方がいいだろうと考えながらカーテンをしめ、電気、換気扇、ガスの元栓、すべてよし、最後に鍵もよし、と口に出しながら鍵をかけてその部屋を夕方に去った
家電クレーム増田の尻馬乗らせてもらうが、マジで家電メーカーはメンテの事考えてないよな。
https://anond.hatelabo.jp/20230524090520
特に気になるのは日本という湿気が高くてカビが増えやすい市場相手にしてるのにカビ取りの事全然考えてない家電たちだ。カビ取り必須の製品が簡単な分解が出来ずにカビフレンドリーな造りになってる。
エアコンのクリーニング業が盛んだ。この文章にも広告が表示されているだろう。
エアコンの中がカビ易い、分解が容易ではなく掃除ができないのが原因だ。
だが実際はここはそんな難しい構造にはなっていない。
メインの部品は細長いシロッコファンだ。このファンからの風が手前にだけ出てくるようにグルっとシュラウドに囲まれた構造になっている。そのうち下側が別パーツになっている。
カビ易くて掃除が必要になるのはこのシロッコファンとドレンパンだ。
でもこの二つを取り外すのはかなり大変だ。
2.全体カバーを外す
3.ドレンホース引き抜く
4.ドレンパン外す
6.シロッコファン引き抜く(出来ない機種もある)
でもこれってナンセンスで、ルーバーアセンブリがカチャッと外れてシロッコファンも手回しのネジ緩めれば外れるという構造にする事は難しくない筈だ。
換気扇や扇風機も昔はファンが外れない構造だった。だが平成初期に外れる構造になったわけ。勿論掃除の為だ。
ならばエアコンもそういう進化するのが筋だろう。なのに進化が止まっちゃってるのだ。
因みに「お掃除エアコン」っていうのはありゃダメだ。勝手にお掃除するのはホコリフィルタだけなのだ。あれを掃除しないやつというのはズボラが過ぎる。そしてお掃除メカニズムのせいで無駄に機構が複雑でカビ取り掃除の難易度が高い乃至不可能なのだ。「カビが生えたらお手上げ」という事はもっと周知されるべきだろう。
まず筐体の上側からでかいポリバケツがぶら下がっている。その中に穴の開いたドラムの洗濯槽があって、脱水時はこのドラムが回転することで水を跳ね飛ばす。
洗濯機もカビ易い。そのカビは洗濯槽と外側のポリドラムの間に繁茂するから普通の掃除じゃ取れない。
そこでパルセータの真ん中にあるネジを緩める。するとパルセータだけが外れるのだ。
洗濯槽はかなりデカいナットで止まっているのだが…こいつは普通の工具では緩められない。ナットがデカい=レンチもデカいとなるが、なにぶん洗濯機の中なので大きいレンチが入らないのだ。
その為デカいソケットレンチ、しかもパルセータを回していた軸が出っ張ってるからディープソケットが必要だ。アストロプロダクツにも下手すりゃないかもしれない。1メートルくらいのエクステンションも必要で、ここを回すだけで数千円かかってしまう。
また洗濯槽を抜くには上面のスイッチやフタが付いているカバーアッセンブリを外す必要がある。
これも簡単に抜けるようにすりゃいいやん。なぜ進化しないままなのか?
メーカー関連に務める増田が居て色々と出来ない理由を書いてるんだが、
https://anond.hatelabo.jp/20230524213039
そういう風な「出来ない」は嘗ては「出来る」ようになって来ていたんだよ。
例えば扇風機。嘗ては羽もガードケージも全く分解できなかった。
でも昭和後期から平成初期にガードケージの前が外せるようになり、羽が外せるようになり、後ろのもガードケージも外せるように進化した。しかもツールレスで。
扇風機の羽はモーターの軸に取り付ける。普通はそういう所は緩まないようにテーパー嵌合にするものだ。だから外せるようになった初期の扇風機は羽根の嵌合部が潰れて壊れるケースが多かった。だがその後改良されて今はツールレスで外せるのにそこが壊れる事は無い。
シロッコファン式換気扇も初期のものはファンが外せなかった。センターナットを緩めてもテーパー嵌合になっているのでギアプーラーが必要だった為だ。だがここもツールレスでテーパー嵌合を実現するデザインに進化した。90年代だ。
掃除機のゴミ捨ては嘗ては大変で、ホコリをブロックする不織布や和紙のフィルタが詰まってしまうので、そとに持ち出してカンカン叩いて掃除した。だがパック式とかサイクロン式などに進化した。これも平成初期。
冷蔵庫は嘗ては一番下にドレンパンがあり、水がたまるので定期的に水捨てが必要だった。不用意に傾けると必ず水がこぼれた。これはドレンの位置を工夫することで勝手に蒸発するようになった。これはメンテフリーの進化だ。
でもこういう進化はメーカーが付加価値路線一本になると止まってしまった。サーキュレーターなんか扇風機の進化にも背いて羽根すら外せない製品がある。
はてなにはIT技術者が多いだろうが、日本のPCを使うだろうか?増田はほぼ使わない。
なんていうか考え方がメンテ出来ない日本家電的で、開けて増設したりOSを替えて使う事を前提にしていないのだよな。吊るしなのだ。
例えばDELLやHP、IBMなどの米国勢がケースもPCIスロットもツールレスでディスクもソーターにしてるのに日本メーカーはいつまでもネジで止めるコンベンショナルなまま。添付ソフトが多いのでOS入れ替え対応が大変で最初から販売当初のOSのみのドライバサポートとか。
「自分のものは自分で手入れするのが当然」という考えが劣るというか。
家電も改良するのが当然だから改良していたのに「ユーザー訴求がない」を理由に改良を止めてしまった。
こうなるとソフトウエアで実現できる無駄な機能だけが増えるばかりで、例えばコンビニでコーヒーとおにぎりの販売量が少ないので扱いを止めてしまい、お茶とサンドイッチだけ売ってるみたいな事になる。
自分も信頼性があるからなるべく日本製がいいが、もしも中・韓製で送風ファンがツールレスで外せるエアコンが出てきたらそっち買うと思う。
海外製を買いましょう。残渣はどこか消えます。どこにいってるんでしょうね?ミーレはぼったくりなのでボッシュかAEG(エレクトロラックス )を検討あれ。
パナソニックのラクッキングリルにしましょう。内面が完全フラット化されており掃除が楽です。IHは上昇気流が弱いので換気扇も汚れにくいです。
パナソニックの10年ノーメンテ…ではなく、3年メンテのやつを買いましょう。10年ノーメンテのやつは10年後に手の届かないところが詰まる設計になってます。具体的にはFY-DE3シリーズがオススメです。
なんで防水パンなんてものがあるんでしょうね。掃除しにくいですよね。なので我が家では防水パンを無くしました。代わりに漏水を検知すると閉じる水栓をつけてます。
どうしても乾燥機は埃との戦いになるので難しいところですが比較的日立はメンテしやすいです。とにかくメンテの楽さを優先するなら乾太くんを導入しましょう。ドア裏に埃が集まる設計になってるので掃除が楽です。
ガス炊飯器にしましょう。高級電気炊飯器のギミックは全てガス炊飯器の味を再現するためにあります。ガス炊飯器なら極めてシンプルな構造で美味しいご飯が得られます。
空気を吸う機械なのでどうしても埃がつきます。埃を避けるにはフィルターを使うしかありません。というわけで空気清浄機がオススメです。が、ダイソンにするという手もあります。なおダイソンに空気清浄機としての性能は期待してはいけません。
元増田も言及してる三菱が一番メンテしやすいです。製氷機も棚もとにかく全部外せます。
三菱のジタングがオススメです。パナやシャープ、東芝のような売る気やる気を感じないのですが、製品の完成度は高いです。内部はフラットで掃除しやすいですし、なにより高機能レンジなのに操作が簡単です。
24時間作動させている装置があって、作業のない夜間も低周波異音を出し続けている。
ずーーっと聴こえ続けていて眠れない。辛い。
カーテンを遮音性の高いものに取り換えたり、耳栓を買ったりしたけれど、効果が薄かったり、自分には合わなかったりで辛い。
dBで言うと騒音規制対象の範囲外なので、違法性とかは問えない。
過去の判例でも低周波異音被害が認められた例は少ない。
以前にも低周波異音で睡眠不足になったことがあった。
そのときは隣室の換気扇が原因だったので、管理会社が上手く対応してくれて解決した。
今回はどこへどう訴えたら良いのか。
寝不足の頭でもう何が何やらさっぱり分からん。
排水装置の作動が止まった。低周波に効果的という吸音シートを注文した日の夕方に。
その日から、作業時間外の騒音は止んだ。
更に後日、揚水井が埋められるのを目撃。
これで、少なくとも排水関係の音に悩まされるのはなくなったということで良い?
隣室にクリーニング入ってるんだが、腹立つ。
まず祝日にやるなっていう。
だが、まあこれはいい。
こっちの部屋の入居時には絶対にやってないだろう部分の清掃までやってるのが腹立つ、大家に。本当に大家はクソだな。
退去時にクリーニング代でバトるのが見えてたけど、本当にクソだ。
今からでもこっちの部屋もやってくれるならニコニコ退去するだろうにっていう場所の掃除だよ、ほんとクソ。
まあ、だいたい業者に頼みたい部位だよ、ヘタに触ってぶっ壊したくないもの賃貸だと。あと水撒いたりする道具無いし、ベランダで水流すと隣にも階下にも流れるから大家主導じゃないと不都合あるしで。今回だって、いきなり業者が来て、網戸掃除で水まくから洗濯物取り込んでくれとか言われたんだぜ。無言でやられて泥だらけにされるよりマシとはいえ、なんで事前に知らせない?天気下り坂する前の貴重な祝日なんだから洗濯しまくるに決まってるじゃん?干したばっかで取り込めとかフツーに腹立つわ、部屋干しできる分量じゃないわ、ほんとクソ。
内見のときはクリーニング前で、仲介の不動産会社はそこも掃除するって言ったのに、結局やってなかったからね。
そんで揉めた末に古いし安いアパートだから、とこっちが諦めて。
どもみち入居前に自分で掃除はするつもりだったし、時間も無いしで、ホコリだらけの網戸とサッシとベランダは自分で掃除したし。
このホコリまみれ具合だと部屋の中も絶対掃除してねーよ、と思ったらコンセント部分もホコリ溜まってたし。
エアコンもカビが見えたし換気扇は油まみれで如何ともし難いので、諦めて自分で業者入れて、後から請求したっていう。退去時に交渉しても良かったけど、それも面倒だからなーと。でも全額は出なくて、換気扇のクリーニング代だけだったわ。
ついでにキッチンと洗濯機の排水トラップ死んでたので、報告したらこれも業者呼ぶのに揉めたし。
ものすごい神経質なヤツ扱いされたが。
後の調査で大家が頼んでたクリーニング業者がバックレてたのが判明した。
業者がひどかったとしか言わないんだ。お前が選んだ業者だろうが。
引っ越し前の忙しい時に有給使って大掃除した事を思い出してムカムカするわー。隣室の清掃とか。ほんとムカムカするわー。
深夜0時。
湯船に浸からながら聴いていた音楽が途切れたタイミングで、換気扇から甲高い喘ぎ声が聞こえているのに気づいた。
思わず興奮。
マンションのどこかの家のお風呂場でクライマックスを迎えているのか。
準備万端な息子に股間に手を添えようか考えながら耳を澄ましてみる。
ずっと叫んでいる。それも同じ様な周波数で。かれこれ数分は経っている。彼氏さんそんなに上手いの?ずるくない?
あと、喉強いの羨ましい。
またしばらく経ったが声が止まない。絶頂がいくら何でも長すぎるし、喉も強すぎる。AVでもそんなに喘がない。カップル揃って体力がお化け。
流石に、違和感を覚える。
よく聞けば風と連動して声が聞こえるし、風が何かに共鳴して音を出していただけかと合点がいった。
スッキリした。
東京の新築アパート(といってもオートロックでグレードそこそこ高いやつ)に3年間住んでたけど、2年目の夏と3年目の夏は出没した。
特に3年目の夏は酷くて、最悪なんだけど赤ちゃんが20匹発生。
マジで俺も無理な人間なので、即刻業者を呼んで自費で対策してもらった。
その時に色々とくまなく聞けたので、共有する。
あいつら本当に頭良くて、2mmの隙間からは平気で入ってくる。
キッチンの換気扇の油をまとわりつけて、巣に帰ってそれを餌にしたりするそう。
意外とエアコンからは入ってこなくて(夏は音がうるさいから怖がるそう)、玄関とベランダのドアから入ってくることが多いそう。
あと排水溝。
キッチンとか洗面台の排水溝の横とかシンク下の配管に隙間あるでしょ、あそこから来る。
隣に引っ越してきた人の家具に卵がついてて、それが孵化して〜とかいう事例はかなりある。
最悪でしょ。
一番いいのは業者の人を呼んで(暮らしのマーケット)徹底的に対策してもらうこと。
あと換気扇のフィルターは必ずして、挟むんじゃなくてフィルターをつける板自体に包んでつけると効果的だと聞いた。
書いてて気分悪くなったのでここまで。
食洗機(60cm)のメリットしか語らないのはステマみたいなコメがあるけど、使えている人にとってはデメリットがあまりないから仕方ない。でも多分一般的な家庭では以下のようなデメリットがあると思う。
うちは2人だけど、1日分の調理器具(ボウルや鍋、フライパン)と食器とカトラリーを夕飯後に洗って寝る前に片付けるような使い方をしている。食器等の予洗いはしないけど固形物はシンクで流す。食洗機で洗わないのはフープロの部品の一部と包丁くらい。食器以外の換気扇のフィルターも洗える。
1. 入れられるキッチンが限られる
日本のキッチンは天板が低いことがあり、その場合は入らない。また、大手メーカーの場合はハイエンドのキッチンでしか対応していないので、(こんな人はあまりいないが)クリナップのラクエラやTOTOのミッテがどうしても好きという人は保証が無効になるけど後から入れることになるし、それ前提でキッチンのキャビネットを選択したり天板を高いものにしないとならない。
2. 200V電源
IHコンロと同じく200V電源が必須なので、寒冷地の築古マンションなんかだと建物側が200Vに対応していないこともある。ほとんどないけど。あとマンションによってはアンペア数を増やせないので、上限40Aとかだと洗浄中に他の機器を使えないかもしれない。
3. 価格
国内メーカーのものより少し高い。60cmの中でもIKEA(Electrolux)のだと少し安いので国内メーカーのハイエンド品といい勝負。
60cmに限らず食器を食洗機に最適化しないとならないので、既存の食器が非対応のものばかりだと導入で得られる省力化という最大のメリットが得られない。土っぽい・木っぽい・塗りは非対応なことが多い。プラ食器は耐熱温度に注意だけど、これは自然乾燥させる海外メーカーのものよりも温風を吹きかける国内メーカーのものの方が問題になると思う。