はてなキーワード: 対策とは
>日本の農作物の残留農薬の基準が高すぎて輸出に支障が出ている
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.yomiuri.co.jp/economy/20240610-OYT1T50227/
????
>昨今日本の残留農薬基準は世界的に見て甘いとか、アメリカはもっと甘いという報道がなされている。この件については結論から言うと作物、農薬によって様々である。
http://nou-ledge.com/2018/03/12/180312_pesticide_residues/
>世界に逆行する日本の“緩い”農薬ルール EU新規制が食品輸出の障壁に
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00532/030200011/
どっちが良い、という話ではないが、EUは環境、オーガニック、無農薬といったジャンルだとむやみやたらに厳しいというのは割とイメージしやすいのでは?
あえていうなら日本の出荷規格と欧米の基準(たとえば、いぶりがっこが今までのような家庭内手作業で作れなくなった理由であるHACCPの適用とか)が違うのを合わせるために輸出が難しい、という話だったり、あるいは航空輸送に耐えるために(輸送中に痛みが出るのを事前に防ぐために)国内出荷とは異なる出荷対策が必要だったり、みたいな話ならあると思うんだけど、
だとしたらそういう場合に気付ける人とか対策とか受け口というのはどういうことが考えられるだろうかとか
あの母親をただ頭のおかしい奴だ子供の気持ちを考えろって責めるより
同じような子を出さないために考えなきゃいけないことはたくさんあると思う
全ての人は追い詰められた時に自分は何をするかわからないってことを知っておいたらいいと思う
COVID-19が5類になってからいろんな感染症が増えているというニュースがある。「マスコミは扇動的だ」という批判もあるので、どれくらい危ないのかを公的機関の出しているデータをもとに調べてみて、その結果をここにまとめる。
注:筆者は理工系の大学院生ではあるが医療従事者ではない。基本的に厚生労働省や国立感染症研究所のwebサイトの情報を見ながら書いた。URLを載せようとしたがはてなの制限に引っかかったのでやむなく削除した。
溶連菌という細菌自体は昔からいて幼児の風邪の原因の一つとしてありふれているが、そのうちごくまれに筋肉の壊死や多臓器不全など劇的な症状に至るケースがある。それを劇症型、と呼ぶ。ポストコロナによる規制緩和で溶連菌の咽頭炎そのものが増えていて、感染する人が増えているので、その一部である劇症型に発展する人が増えていると考えられている。海外からのUK株の影響だともいわれるが、それは研究段階でどうともいえない。幸い耐性菌が現れているわけではないようだ[WHO]。
日本国内の感染者数は最大値となっている2023年で1000人弱だが、今年は5カ月でそれに到達したので、単純計算で行くと年間2000人程度になると予想される(ただし溶連菌は冬から春にかけてがピークなのでこの数字は少し盛っている)。同じ年の交通事故死者数が2678人 [交通事故総合分析センター] なのでそれに匹敵するくらいには増えている。ただし「発症した場合致死率3割以上」というのは少し扇動的な表現だと思っていて、「交通事故に遭った人のうち亡くなる人が何割」とかと同じものだと思う(交通事故に遭う確率は高くはない)。
追記:レスで教えてもらった論文について言及しておく。国立感染症研究所の研究家が出している論文で、国民の多くがマスクをつけていた2019年 - 2022年に劇症型溶連菌感染症が減少していることについてゲノム調査をした結果が報告されている。どうやらemm1というタイプの株はマスクによって効果的に防がれたという結論のようである。筆者は専門ではないのでこれ以上の内容は読み解くことができなかった。
予防策としては下記になる。
ちなみに溶連菌感染者数の増加傾向自体は2010年代から起こっているので、コロナワクチンによるものとは限らない。
発症すると、初期ではできものができるくらいで済むが、何年もたってから全身症状が現れることがある。年間感染者数は報道 [NHK] によると2023年で14000人。厚生労働省のデータでは2022年で10000人を超えているので、注意を払うに値する病気ではある。
性感染症なので、とにかく性行為だけがハイリスクになる。したことがない人はおそらく安心してよいが、性器と口腔でも感染する[厚生労働省]。
地域によっては保健所で無料検査をしている。パートナーがいて心配な人は住んでいる自治体を調べてみよう。
言わずと知れた危険な感染症の一つ。ウイルスで起こるが、ウイルスの伝染過程としては最強の空気感染で移る。あのコロナウイルスでもエアロゾル感染までだったのだから感染力の強さがよくわかる。発症すると高熱や全身の発疹などが現れる。
古くからある感染症なのでワクチン接種事業が行われていて、その成果もあって2015年に日本は麻疹の排除状態にあると認定されている [厚生労働省] 。現在は海外由来の感染者が散発的に発生している。定期予防接種に取り入れられたのは1978年10月だが、1回では抗体獲得に至らないことがあるので2006年から2回接種が行われるようになった [厚生労働省] 。それのキャッチアップとして2008年から5年間だけ中学生、高校生にも2回目接種が行われていて、少なくとも30歳より若い人は定期予防接種を受けていれば2回接種されている。
ワクチンの記録は母子手帳に載っているので確認してみよう。ちなみに一部の自治体ではコロナワクチンと一緒にその他のワクチンの接種歴もデジタル化されていて、その場合マイナンバーカードを持っている人はマイナポータルから確認できるので見てみよう。
感染症ではないが、件数が増えている。全国のデータは見つからなかったが、東京都で378例程度。ちなみに東京都内での交通事故は2500件前後なのでそれと比べるととても低い。なのでものすごく心配しないといけないものではない。
基本的に暗いところに人がいたら刺しに来るという習性である。電車で見られたというXのポストがバズっていたが、人がいる間はほとんど常に明るくて暗くなってからは人がいなくなる電車内で繁殖することはないのではないかと思われる。とはいえ衣服などに付着していたものが落ちたという可能性はありえないことはない。
ただし薬剤耐性を持つトコジラミが発生しているというのは憂慮すべきところで、侵入されると大変ではある。物理的に皮が厚くなっていて薬剤が浸透しにくい体になっているらしい。それでも蒸気を当てる等の高温には弱い。
一番の感染経路はホテルなどの宿泊。まず部屋に入ったら荷物をバスルームに置いて部屋のいろいろな隙間やマットレスの隅を確認すること。トコジラミがいる場合は血糞という血のりのようなものが付着している。またリュックサック等の荷物はなるだけ床に置かないようにした方が良い。あとはマメに部屋を掃除しよう(これは完全に私見である)。どうしても心配という場合は部屋の電灯をつけて寝るだけでも効果があるらしい [アース製薬] 。
そんな発表を受けて、既存のシステムは復旧不可能なくらいに汚染されているのではないかとの推測もで始めているけど、ニコニコと言えば、プレミアム会員数も売上もずっと下がり続けていて、先日は、アドブロックを使わないよう技術で対策する前に「お願い」するような凋落ぶり。
ニコニコは正直、いつどう言う形でサービスを閉じるかが焦点と言うところまで来ており、本来はもっと時間をかけて徐々に縮小すべきではあったが、だからと言ってその為だけに壊れたシステムを復旧させるのは正しい経営判断とも思えない。
元々、人権軽視や著作権無視のコンテンツが横行するサイトであり、現代の権利基準にも追いついていないのような平成の遺物でもあり、ここら辺りでインターネットの歴史の一部となった方がいい。
それな
すくなくとも標的型攻撃ではありそう
最近の攻撃はバックアップデータを消したり暗号化したりするから、少なくとも今回はできないんじゃね
助かるためのバックアップ手法はいくつかあるけど大手でもやってないところ多い印象
わからんけど、サイバー攻撃まで想定したBCPを決められてるところはまだ少ないだろうからな…
災害対策とかはたぶんみんな考えてるんだけど、サイバー攻撃はシステムだけ死ぬから難しいって某被害者の報告の中にあった
ランサムウェアだとしたら売られてるプログラム使っただけとかもありえる
100%の防御は実質無理なのでガチガチにしてた穴を突かれた可能性もある
ね、落ち着いてからになるとは思うけど、技術は結構頑張ってる会社のイメージあるし報告書が楽しみ(失礼)
ただ「ログごと消されて侵入経路わかりません」とかも最近の定番だから、どこまで報告してくれるかなー
いやわりとみんな防げてないと思う。明日は我が身だし気づいてないだけでもう攻撃食らってるパターンもあるよ
みんな違ってみんな被害者
犯罪者滅ぶべし
正直、ドワンゴや角川のセキュリティ対策が甘いとは思えないんだよ
それでも突破されたとなると、もう「狙われるか狙われないか」みたいな
売上数百億の一応技術力あるってされてるサービスでそれってなると
大変だなあ
どっちを選んで後悔するかを選ばされてる感じ
質は違うけどどっちも重い後悔に繋がるのは分かっていて、しかも経験上それは対策しきれないってことも分かってて、アレを選んでもコレを選んでも、何も選ばなくても後悔する。寂しいよ
最近、サイバー攻撃の被害に遭った。信じられないけど、自分が使っていたGmailアカウントが乗っ取られたんだ。最初は、Googleからの「不正なログイン試行」みたいな警告メールが来たとき、ただのスパムかと思って無視してしまった。でも、次の日に目を疑うような事態になった。
Amazonからの購入確認メールが次々届き、見覚えもない高額商品が注文されている。慌ててAmazonのアカウントにログインしようとしても、パスワードが変えられていて入れない。楽天市場でも同様のトラブルが発生し、しかも自分のクレジットカード情報まで盗まれていることに気づく。
もう頭が真っ白になって、すぐさまクレジットカード会社に連絡してカードを停止した。それにしても、こんなに簡単に個人情報が漏れてしまうなんて。調べてみると、FacebookやTwitterのアカウントも乗っ取られていて、スパム投稿が大量にされていた。友達やフォロワーからのメッセージでそれに気づき、慌ててアカウントを凍結したけれど、もう手遅れだったかもしれない。
一番ショックだったのは、自分の中学時代から使っていたYahoo!メールのアカウントまでもが被害に遭っていたこと。懐かしい友人とのメールや、家族との大切なやり取りが全て失われてしまった。
総務省や警視庁のサイトで対策を調べたり、二段階認証を導入したりしたけれど、被害の全貌が分かるまでには相当な時間と労力がかかった。もう精神的にも疲れ果てて、何もかも投げ出したくなる。
自分は、日々の生活に戻るためにどれだけの時間が必要なのだろう。そして、こんなに簡単にサイバー攻撃の被害に遭ってしまう現代社会に対しての不信感が拭えない。皆も、気をつけて欲しい。自分のような被害者がこれ以上出ないことを願うばかりだ。
言ってるだけで具体的な話しないじゃん
子育て支援って結婚出来ない弱者にとっては意味ないから、実質金持ち支援策なんだよ
難民申請してる不法移民って保護費が出るから、日本の弱者よりもずっといい生活してるんだよな
しかも仕事する権利ないのに仕事して本来、弱者に振られる仕事を圧迫してる
・最低賃金
一見、高い方がいいように見えるけど、日本の労働環境がブラックなのは言うまでもなくなく、いきなり上げたら人数減らして一人あたりの負担が大きくなるだけなのは目に見えてるんだよね
他の話題いくらでも出していいんだけど、実際に問題を紐解いていくと、結局保守政党の方が弱者にやらしいんだよ
やっぱり無視?
異議あり!
出生の制限を主張するのは、個人の自由と人権を侵害するものであり、不適切です。
社会人だと少々ハードル高いかもしれないが、芝居がベストかな、とは思う。
自分も吃音やらADHDやら持病やらで対人不安はあったんだけど、
高校演劇で本当に人生が変わった。きちんとした指導者がいる学校ってなかなか無いんだけどね。
単純に、メソッドとして声と体の動かし方が理論的、感覚的に分かるのと
演劇に関わっている人ってやっぱり前向きなのよね。
ボイスドラマとかも悪くはないけれど
やはり 文字 < 音声のみ < ビデオ通話 < 対面での会話
これは間違いない。処理する情報量に圧倒的差がある。
このくらいの読み書き能力の差とくらいに思ってる。
ドラマもモノによっては半分以上がバーターの大根演技なので、きちんとした芝居経験者のいるドラマを見よう。
昔(アラフォーくらいまで?)は吃音やら、コミュ障ってのはいじめてくれてたのよ。
当人からしたら余計なお世話って思うかもしれないけど(おれも実際思ってたし)
双方心地いいコミュニケーション能力が何か、が多少なり分かるようになるし
おれも、小学校高学年くらいから、吃音だの、ADHDだのが原因ってのが分かって対策できたし
周りの子たちも単にいじるだけでもなくて、色々教えてくれた子もいたし。
今は、どのような理由であれ当人がいじめられた、いじられた、無視された、で加害者認定されるから
普通にコミュニケーションが取れる子供たちにとって、わざわざ教えてあげるインセンティブが無いんよ。
ちょっと発育が遅いのかもね~ていって置いてかれて全て自己責任の世界。
両親が専門家である確率なんてほとんど無いわけで、診断がどうあれあとは自助努力しかない。
とまあ、当事者としてはそんなことを思うわけです。
地方の人口減少について考えるとき、田舎暮らしの魅力発信の難しさもあるなと思えてくる。
田舎に住む人々が自分たちの生活の魅力を発信するのは、かなりのハードルがあるだろう。
情報発信の訓練なんて受けていない普通の人たちが、どうやって都会の人々に訴えかけるか?そんなの簡単じゃない。一見して、都会の煌びやかさや便利さには勝てるわけがないように見える。
そこで、アーティストや漫画家、音楽家などの表現者に地方に住んでもらって、彼らの創作を通じて地域の魅力を発信するという試みを促進してはどうか。
表現者たちは地方の「稀人」として受け入れられ、その地で創作と発信の技術を磨く。これは単なる人口増加対策ではなく、地方の文化を底上げするボトムアップのアプローチにもなるだろう。
表現者たちが地域に溶け込み、その魅力を創作活動を通じて発信すれば、都会の人々の目にも新鮮に映る。自然の美しい風景や、地元の人々の温かさ、伝統的な行事などが彼らの手によって魅力的に表現されれば、田舎暮らしの価値が再評価されるかもしれない。都会で飽和状態のアーティストたちも、新たなインスピレーションを求めて地方に目を向けることになるだろう。
このアプローチは、「クールジャパン」のような上からの文化発信よりも、地道な底上げ効果を期待できる。上から予算を付けて行う試作は、往々にして「広告」「マーケティング」に終始するのだ。商品としての創作が存在することを前提に、それを売り込むことを考える。しかし、当の創作者が育たなくては、持続的な商品の創造は起こらない。ボトムアップの施策も必要だ。
もちろん、受け入れ側の地方自治体やコミュニティのサポート次第で問題も起こり得る。表現者たちが安心して創作活動に専念できる環境を整えるために、一定の監視と調整は必要になるだろう。
先日『山奥SEO』なるものが話題となりました。そこで、個人的に取り組んでみたところ問題点が見えてきました。
前回の”山奥SEOを実践してみた ニッチなキーワード策定から結果まで”を踏まえた上で解説していきます。
(なお、山奥SEOに関して柏崎氏の記事を参考にしてください)
市場調査と分析: 定期的に市場調査を行い、新しいニッチ市場の発見や成長の兆しがある分野に対して、柔軟に戦略を調整する。
山奥SEOは競合が少ないニッチ市場をターゲットにすることで、比較的簡単に上位表示を狙える一方で、検索ボリュームが少ないことや市場の成長限界、コンテンツの品質維持と更新の負担、基本的なSEO対策の徹底の必要性といった課題があります。
これらの課題を克服するためには、複数のニッチ市場をターゲットにする戦略や、ユーザー生成コンテンツの活用、SEOチェックリストの作成など、多角的なアプローチが求められます。
自分さえ助かれば後はどうでもいいって考え方が透けてて、本当は少子高齢化で訪れる未来のことなんてこれっぽっちも関心ないのが丸分かり
口では政治の失敗を糾弾し続けて、でも誰も自ら政治の世界に飛び込んでまでして変えるつもりはありません、対策とやらもその実態はただやってる感が欲しいだけです、実際の行動は日本の国力を下げる方向の草の根運動を全力でします
なにがしたいんだよ
私の考えていることとしては婚姻支援も子育て支援も両方必要で、高齢支出の割合と少子化対策の支出の割合がおかしいのであれば、そこを是正して欲しいと考えています。
⑷少子化
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/sentaku/s2_4.html
“ 日本では、高齢化の進行に伴う社会保障の充実により高齢支出の割合は年々増加しており、社会支出(高齢・遺族・障害等・保健・家族・失業・住宅・その他)全体に占める割合は2011年時点で46.5%となっている。一方、出生率が低下傾向にあるものの、少子化対策は高齢者対策と比べて、その取組は進んでおらず、1980年度の家族支出は4.5%とその割合は低く、更に1990年度は3.2%と減っていたが、その後、2000年度は3.8%、2011年度は5.7%と微増傾向にあるものの、いまだ全体に占める比率は低い。”
ごめんなさい。私が勘違いしていたみたいです。
私の考えていることとしては婚姻支援も子育て支援も両方必要と思っています。
まず高齢支出の割合と少子化対策の支出の割合がおかしいのであれば、そこを是正して欲しい。
⑷少子化
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/sentaku/s2_4.html
“ 日本では、高齢化の進行に伴う社会保障の充実により高齢支出の割合は年々増加しており、社会支出(高齢・遺族・障害等・保健・家族・失業・住宅・その他)全体に占める割合は2011年時点で46.5%となっている。一方、出生率が低下傾向にあるものの、少子化対策は高齢者対策と比べて、その取組は進んでおらず、1980年度の家族支出は4.5%とその割合は低く、更に1990年度は3.2%と減っていたが、その後、2000年度は3.8%、2011年度は5.7%と微増傾向にあるものの、いまだ全体に占める比率は低い。”