はてなキーワード: 出身地とは
2023-09-05
専攻医とは、専門医取得前、初期研修医修了後から医師5年目までを指す。
今回過労死が報道された彼らと立場を近くする当事者として、今臨床現場に何が起きているか記載したい。
そもそも「働き方改革」で医師がほぼ度外視の扱いを受けているように、長年医者の働き方は異常な上にそれを黙認する空気がある。
私は入局1年目のとき、月の半分が当直だった。
当直とは夜勤とは異なり、朝から働いた後に、夜間の緊急対応も請け負う。2時間以上連続で寝られる事は少ない。もちろん、当直の次の日はまた日中の勤務に追われる訳だ。
その上通常業務は朝7時から夜は22時までにも及ぶ。つまり殆ど太陽を拝むことはない。
入局してから昼ごはんを食べた事など、初期研修医の接待以外では数回しかない。
当直でなくとも、異常。
これで給料が年収1億なら歯も食い縛れるだろうか。実際は無給医だった。つまり大学病院からの給料はゼロ。本当に零。(後に問題視され、県の最低賃金が出るようになる。人の命を預かるのに、最低賃金)
病院からは労働者としてみなされていないので健康保険にも入ってもらえない。国民保険に入り年金も自分で払うため、マイナス出費。
生活ができないので、休日や平日の夜間は外勤(いわゆるバイト)にいかなくてはならない。身体を休めたりリフレッシュに使うはずの時間が、生活費のための出稼ぎに消える。
医局の中はこういった働き方で人格を破壊された上司しか残っていない。(それともあの性格は元々なのだろうか)
少しのミスで出身地、性別、出身大学に関する罵詈雑言が飛び交う。
人のために生きたいと志高く医師になったのに、大学病院へ進めばこのような待遇が待ち受けている。
学生時代に一生懸命勉強してやっと医師になれたのにこんな所で辞めたら親に合わせる顔がないという葛藤、
同期達は同じ状況でもどんどん優秀になるのに、自分だけ取り残されていく葛藤、
患者さんや医学に一つも関係のない事象で追い込まれていく自分との葛藤、
「逃げればいい」と人は簡単に言うけれど、どっぷりと医局の中にいると視野は狭まり、まるで医局を辞めることが殺人に匹敵する大罪のように錯覚する。
忙しい日々の中、どこかへ相談しようにも一般的な相談窓口は仕事が終わると閉まっている。
どこへ逃げれば良いのか。
逃げようとした先輩同期達は、重罪者のように祭り上げられ2度と大学病院や外の関連病院に顔を出すことはない。
大学病院であれば、たくさんの症例を経験でき、早く一人前の医者になれると思ったのに。ただそれだけを想ってここまで来たのに、どうしてこんな思いをしなければならないのだろうか。
これを書いている私自身も、精神的な危機を感じている。だが、精神科に行く時間がない。
私の自殺がニュースになるのも明日かも知れない。いや、もしかして、私の大学病院なら揉み消しかねない。
医者は聖人でも鉄人でもない。ただの労働者だ。労働者としての権利が欲しい。
どうか、今回の報道をSNSの力で大きな問題にしていただきたい。
医者の労働環境が崩壊して、最終的に困るのは患者さんなのだから。
同じような労働環境が話題になって、私の現状を世に伝えるには今しかないと意を決して当直の合間に書いたのですが、ここまで心無いコメントが付くと思ってませんでした。
「私の努力が足りない」と言われているようで、根性論を掲げてなかなか現場が改善されない理由の一端を垣間見た気がして、もう人間にも人生にも絶望しました。
専攻医とは、専門医取得前、初期研修医修了後から医師5年目までを指す。
今回過労死が報道された彼らと立場を近くする当事者として、今臨床現場に何が起きているか記載したい。
そもそも「働き方改革」で医師がほぼ度外視の扱いを受けているように、長年医者の働き方は異常な上にそれを黙認する空気がある。
私は入局1年目のとき、月の半分が当直だった。
当直とは夜勤とは異なり、朝から働いた後に、夜間の緊急対応も請け負う。2時間以上連続で寝られる事は少ない。もちろん、当直の次の日はまた日中の勤務に追われる訳だ。
その上通常業務は朝7時から夜は22時までにも及ぶ。つまり殆ど太陽を拝むことはない。
入局してから昼ごはんを食べた事など、初期研修医の接待以外では数回しかない。
当直でなくとも、異常。
これで給料が年収1億なら歯も食い縛れるだろうか。実際は無給医だった。つまり大学病院からの給料はゼロ。本当に零。(後に問題視され、県の最低賃金が出るようになる。人の命を預かるのに、最低賃金)
病院からは労働者としてみなされていないので健康保険にも入ってもらえない。国民保険に入り年金も自分で払うため、マイナス出費。
生活ができないので、休日や平日の夜間は外勤(いわゆるバイト)にいかなくてはならない。身体を休めたりリフレッシュに使うはずの時間が、生活費のための出稼ぎに消える。
医局の中はこういった働き方で人格を破壊された上司しか残っていない。(それともあの性格は元々なのだろうか)
少しのミスで出身地、性別、出身大学に関する罵詈雑言が飛び交う。
人のために生きたいと志高く医師になったのに、大学病院へ進めばこのような待遇が待ち受けている。
学生時代に一生懸命勉強してやっと医師になれたのにこんな所で辞めたら親に合わせる顔がないという葛藤、
同期達は同じ状況でもどんどん優秀になるのに、自分だけ取り残されていく葛藤、
患者さんや医学に一つも関係のない事象で追い込まれていく自分との葛藤、
「逃げればいい」と人は簡単に言うけれど、どっぷりと医局の中にいると視野は狭まり、まるで医局を辞めることが殺人に匹敵する大罪のように錯覚する。
忙しい日々の中、どこかへ相談しようにも一般的な相談窓口は仕事が終わると閉まっている。
どこへ逃げれば良いのか。
逃げようとした先輩同期達は、重罪者のように祭り上げられ2度と大学病院や外の関連病院に顔を出すことはない。
大学病院であれば、たくさんの症例を経験でき、早く一人前の医者になれると思ったのに。ただそれだけを想ってここまで来たのに、どうしてこんな思いをしなければならないのだろうか。
これを書いている私自身も、精神的な危機を感じている。だが、精神科に行く時間がない。
私の自殺がニュースになるのも明日かも知れない。いや、もしかして、私の大学病院なら揉み消しかねない。
医者は聖人でも鉄人でもない。ただの労働者だ。労働者としての権利が欲しい。
どうか、今回の報道をSNSの力で大きな問題にしていただきたい。
医者の労働環境が崩壊して、最終的に困るのは患者さんなのだから。
同じような労働環境が話題になって、私の現状を世に伝えるには今しかないと意を決して当直の合間に書いたのですが、ここまで心無いコメントが付くと思ってませんでした。
「私の努力が足りない」と言われているようで、根性論を掲げてなかなか現場が改善されない理由の一端を垣間見た気がして、もう人間にも人生にも絶望しました。
夫の弟の妻になる人と全く気が合わない。どうにかして角がたたない方法で結婚式を欠席したい。
義理の弟とは時々ご飯を食べに行ったりする。美容師の専門学校卒でヘッドスパや簡単なカットができるので、家で前髪だけカットをお願いしたりする時もあり(お金はちゃんと払う)、仲良くしている。
この弟は今美容師とは全然関係ない普通の会社員をしているのだが、美容師時代に知り合ったアナウンサーの女性(出会った当時はアナウンサー志望の大学生だった)と、この度結婚することになった。
新婦は普通に会う分にはいい人なのだが、若いのにTVに毒されているおばさんのような価値観をしており、根本的なところでわたしと絶対に性格が合わない。
TVが大好きでワイドショーやバラエティ、日本のドラマ(高校生が見てるようなやつ)を一日中見ている
TV以外の文化的な活動に一切興味がない。映画館にも美術館にも図書館にも書店にも行かないし、旅行も嫌い
地方局のアナウンサーで契約社員なので週に3日くらいしか働いておらず、残りの日は家でTVを見ている
文化的な活動に興味がなく常に家にいるのに、自然豊かな田舎(義理の弟の出身地)は嫌がっており、子供が生まれたらときの教育環境のためと言って県庁所在地に家を建てたがっている
全くご飯をつくらないので、菓子パンばかり食べてぽっちゃりしている時期と、痩せるために変なサプリしか飲まずガリガリになっている時期を交互に繰り返している
この人が結婚式を取り仕切っており、たびたび義理の弟からその内容を漏れ聞くのだが、聞くたびに行きたくなさが募っている。
2人の馴れ初め話や子供の頃の話をたくさん流す予定で、絶対に見て欲しいので、参列者は席を立ったり周りの人と喋れないように進行してもらう予定
↑はアナウンサーの友人によるTVのワイドショーを再現したような構成にする予定
結婚式の資金はコンテンツに全振りしたので料理は一番簡単なプラン
新婦は「父が歌が上手いので絶対に長渕剛の乾杯を歌ってもらう」と言って聞かず、新婦父が流石にそれは...と10回以上断ったのに、無理やりコンテンツに組み込まれた
他にも新婦兄を巻き込んだTVのバラエティを再現した余興がある予定
わたしはもともと結婚式があまり好きではなく、特に「自分が人生の主役になれるのはここしかないから!」とばかりに参列者よりも自分たちのために余興を考えたんだな、という式は特に苦手だ。
義理の弟の結婚式なので、そもそも関係的には絶対に出なければいけないものではないのだが、なまじ普段仲良くしているのと近くに住んでいるのとで、「仕事だから」などと言って簡単に欠席することは許されない。
いままたコロナの波がきているし、いっそコロナに罹患したことにして欠席できないだろうか。
嘘はつきたくないが、明らかに苦痛だとわかっているものに出席するのは苦しい。
自分がこんな昭和の冗談みたいなイベントに巻き込まれる日が来るとは思っても見なかった。本当に辛くて胃腸炎になったりしているので、励ましやアドバイスをください。
https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:https://anond.hatelabo.jp:443/20230822095700
こいつさあ。
余計なお世話だそんなもん。
TVが大好きでワイドショーやバラエティ、日本のドラマ(高校生が見てるようなやつ)を一日中見ている
TV以外の文化的な活動に一切興味がない。映画館にも美術館にも図書館にも書店にも行かないし、旅行も嫌い
地方局のアナウンサーで契約社員なので週に3日くらいしか働いておらず、残りの日は家でTVを見ている
文化的な活動に興味がなく常に家にいるのに、自然豊かな田舎(義理の弟の出身地)は嫌がっており、子供が生まれたらときの教育環境のためと言って県庁所在地に家を建てたがっている
全くご飯をつくらないので、菓子パンばかり食べてぽっちゃりしている時期と、痩せるために変なサプリしか飲まずガリガリになっている時期を交互に繰り返している
だからなんなの?
ていうかなんでそんなことをそんなに詳しく知ってるの?
俺はそこまで細かく生活を把握してる親戚一人もいないぜ?
お前親戚づきあいしたいのかしたくないのかどっちだよ
この人が結婚式を取り仕切っており、たびたび義理の弟からその内容を漏れ聞くのだが、聞くたびに行きたくなさが募っている。
わたしはもともと結婚式があまり好きではなく、特に「自分が人生の主役になれるのはここしかないから!」とばかりに参列者よりも自分たちのために余興を考えたんだな、という式は特に苦手だ。
お前が好きかどうかなんかどうでもいいんだよ。
お前の式じゃねーんだから。
お前が苦手かどうかなんかどうでもいんだよ。
好きだから・楽しいから行くアーティストのライブじゃねーんだから。
逆に聞きてえけど、慶弔ってものは好きだから・楽しいから行くものなのか?
お通夜に出席する人間もあれが楽しいからワクワクしながら現れてるのか?
お前の結婚式の出席者も余興が面白いからって理由で出席したのか?
ちゃんと付き合いを保ちますとか、あんたに義理を通しますとか、そういうことを示すために行ってるの。
余興の内容が自分の趣味に合うか合わないか、好みか好みじゃないか、そんなことで出席を決めるものじゃないの。
俺もその弟嫁は嫌いだしその余興はウザそーだなーって思うよ。
でもお前の出ない理由って「性格が合わない」「余興がキツい」なんてことじゃん?
それで出ないっていうのはちげーだろ。
立派な大人を伴侶に選んだはずなのに、こういう全く道理を解さない子供みたいなことを言われたらキツい。
お前の旦那は好きなことだけやってるのか?
親族の一生一度の式典すら我慢して出席せずに自由気ままに生きてるスナフキンなのか?
ちげーだろ、みんなちゃんと自分の好き嫌いの外で責任ある行動してるだろ。
お前の義父だってイタい嫁の一生一度のお願いだからと歌いたくもねえ歌を歌う決心したんだろ?
なのにお前は「私があの女と性格合わないから出たくない、凄いストレスー、励まして―」ってか。
励まされたいのはこんなガキ女を嫁にもらった旦那の方だよ。
あとそうやって人のキモさをネチネチあげつらうならおめーの義弟との距離感も結構キモいからな?
お前の義弟嫁へのあたりの強さはけっこう義弟への変な感情に見えるってことを理解しとけよ?
一方的に悪口ばっかり言われてるけど、自分の夫への義姉のキモい感情や距離感を容認してるアナウンサー女はむしろ結構度量が広いんじゃないのか?
ほんとにガキみたいな世界で生きてんな。
親は物心つく前に片方死んで、家父長制の権化のような毒祖父に叱られ続けた学生時代。毒祖父のせいで家庭は崩壊してた気がする。
物理的に包丁向け合ってた家なので子供が得るべき基本的な安心感みたいなのは育まれてないと思う。何をするにも劣等感にまみれてたし、運動音痴だし、友達は少ない。インターネットに救いを求めてた。当然ブスでオタク。承認欲求だけが育ち、当たり前だがスクールカーストで地を這う。田舎でむくむくと恨みを育て続けた。自分を取り囲む環境の全てに復讐したかった。
で、まずは大学受験をしたけれども経済力と偏差値が足りず県内進学。私は頭の出来も普通に悪かったようだ。死にたい。ただし、国立だったので地元では「頭の良い学生」になれた。ギリギリ自尊心が壊れずに済んだ。ついでに目の上に線を足す整形もした。
だがカスみたいな地元で上位層になっても仕方ないので「地元で結婚して子供を産みなさい」という大人たちを振り切って上京し企業就職した。
希望の業界だった。まあまあの大きな企業。唯一、業界内で貰えた内定。
希望の職種ではなかったが、こんな自分なんぞが業界に入れただけで誇らしかった。あとゴミみたいな地元からも足を洗えて最高だった。このままコネ作れば希望の職種に就けたりして、と妄想してた。第二の人生始まると思ってた。
が、同業界で希望の職種に就いてる人間を見ていると圧倒的すぎる。
「東大卒です」
「センター利用でMARCHは受かってたのでそこから大学選んだよ」
「実家に家賃として毎月3万円納めないといけなくて大変なんだよ」
「同業界の最大手に受かってたけど、弊社の方が雰囲気良さそうだったから選んだんだ!」
ふざけんな。
こんなに恵まれてる奴らと同じ職種を目指してたのがバカすぎる。同じ土俵で戦える訳あるか。家柄、経済、学歴、容姿、すべて最初から持ってる奴らに勝てる訳ねえ。初期条件が違いすぎる。
ところで、こうしてやいのやいの言ってる自分の職種だが、先輩には高卒の方がいる。仕事ができる人というのは分かるし尊敬もしてる。ただ、なんか色々頑張ったけど東京に住む高卒=地方Fラン国立大卒は同じレベルの仕事をやらされるんだなと思いやりきれなくなった。そもそも最終学歴や出身地にこだわってる自分がゴミすぎるしな。あーマジで何だこれ。
自分がそんな愚かなクソボケだと認めたくなくて足掻いている。頑張ってることしか取り柄がないので、この頑張りを諦めてしまったら○ぬしかない。
自分が首を括るか、希望の職種に転職できるか、幼少期の環境全てが爆発するか、そのどれかでしか報われない気がする。助けてくれ。
・東京ディズニーランドがある
・東京ドイツ村がある
・ららぽーとTOKYO-BAYがある(船橋市にあります)
・新東京サーキットがある
・新東京病院がある
・サンルートプラザ東京がある
アフリカは過去の帝国主義の時代に都合良く引かれた国境線によって成り立ってるんだよ
だから、複数の民族が同じ国に同居してて、民主主義やっても、特定の民族長が支配するとその他の民族が不利益を被る構図になってる
日本だって大昔に欧米の都合で国境線引かれてたら、出身地同士で血みどろの争いが繰り返されることになってたんだよ
けど何で日本がそうじゃないかって言うと、その大昔に天下統一がなされて、日本は地域ごとの統治をぶっ壊されてたからなんだよ
だから、アフリカも地域ごと民族ごとの統治をぶっ壊す為に1回ガチンコの大陸内天下統一の戦をやらんとダメなんだよ
教養のない奴らはこれが分かってないんだよな
44歳。婚活を始めて6年ほどになる。
私が婚活をやっているところでは年齢、容姿、身長、学歴、出身地、国籍、収入(手取り)、職業を登録しなければならない。正直年齢も容姿も身長(164cm)も自信がない。
だが収入なら自信がある。自分で言うのもなんだが学生時代からガリ勉の甲斐もあって同年代と比べても相当稼いでいる方だと自覚している。
でも金ヅルになるのは嫌なので、登録の際にあった「ある一定以上の収入がある人は実際の額よりも少なく見積もることができる」と言うものを利用した。始めたばかりの頃は年収500万円で登録した。
だが私に反応してくれる人は少なくやっていくうちにどんどん額を上げていった。
話は変わって私が登録している婚活サイト?会社?では、女性から男性に対して素敵だと思った男性に反応する機能がある(男側にはメッセージ機能しかない)私はメールでも登録しており、反応してくれた女性がいたら一週間おきにメールで伝えてくれる。反応してくれた女性が多かった週は以前の○倍です❗️などのデータも添付してくれる(メールと言っても機械的な文章のもの、通知に近い)
話は戻って、私からも気になる女性にメッセージを送ってみたが軽くあしらわれるかミュートされるだけ。
反応してくれたら女性と8人ほどと食事に行ったりもしたが6年もやっている人の中ではとても少ない方だと担当の方からは言われている。
最近はあまりにも私に反応してくれる女性が少ないので、年収を一気に本当の年収まだ上げた。
すでに1200万ほどに引き上げていたがそれでも反応してくれる女性は多くて週2、少なくて月に6〜7人ほどだった。
そうしたら、届いたメールには「88人の女性があなたにいいねしました❗️前週の41.1倍です❗️」と記載されていた。
いや、41倍て。
もちろん私はおじさんだし魅力も少ない。
それにここまで数字として表されると尚更だ。
中身を見てほしいと言ってもここではなんの意味もない。顔合わせの際も「家賃はどのくらいか?どんな車に乗っているのか?」なんて質問をしてくる女性ばかりだった。おそらく生活レベルを測定しているのだろう。
自戒を込めて書く
これは都民がそれを強いているとかでは全くない
東京と出身地の文化や風習がかなり違うと自分の中で齟齬を起こしてしまう
自分が東京に住んでるカッペなので所属してる文化が二つあると自覚的であってもこのエラーを保ち続けるって死ぬほど辛い
例えば田舎だと結婚して子供を持つのは当然であるのだが、現代の東京だと不動産暴騰から子供を持つことは相当高いハードルになっているので子なししか選べない状況に置かれてる人が相当いる
と言うわけで田舎の価値観で結婚して子供を持つことは当然という意識を持ち続けながら東京で生きるのはかなり辛い
と言うわけで田舎を全否定して子を持たなくていい自由な東京最高という極端に倒れるわけである
海外生活もしんどくて諦める人たちがいるが海外はまだ外国人でマイノリティだと自覚できるのと、そう長期にいるものではないことが多いからかえって楽である
大抵の場合仕事がなかったため東京に来てるので、田舎を捨ててもう田舎に帰るのも困難な人が多く、東京の文化に馴染まないと生きていけないのである
政令市が実はベストアンサーなのだが世間で思われてるほど受け皿が大きくない
男性なら必死こけばなんとかなるかもとは思うが女性だとまず厳しいだろう
だからどんどん地方民は田舎をdisり東京マンセーするのである
好きな有名人が同じ出身地だったらうれしいとかあるだろうけど、逆に同郷のよくわからんタレントとか地元が聖地になっているわからん作品を推すか?
地元にトレンドになるような人物やアイテムが無いからって悲観しなくてもいいとは思うが。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/bunkazai01.html
福島県のHP見ればわかるけど、有形無形問わず文化財色々あるにもかかわらず元増田は「福島には文化が無い」と認識すらしていない。
結局文化を感知できるのは興味の幅が広いか狭いか、文化が無かったら自分で創り出せるかどうかという話なんよ。
都心部の人口パワーでトレンド入りしているミーハーな文化は田舎にはないかもしれないけど落ち着いて見つめなおすと案外あるもんだよ。
初期研修中に、チューブを気道ではなく食道へ入れかける、扁桃膿瘍の排膿で子供の喉を穴だらけ血だらけにした上で排膿はできず、消毒をプロポフォールと間違えそうになる、CT操作室の鍵を持ったまま帰り旅行に行く、をやらかした。
紆余曲折を経て放射線科医となり、放射線診断の道に進み医局やがんセンターで勤務。現在は病院を辞め、医療機器メーカーにて画像診断AIの開発に携わっている。
元々循環器外科医を目指していた。放射線の道に進む時は乗り気でない上に勉強も生半可ではなく大変で苦痛だった。
やりたくない仕事でもやっているうちに面白さややりがいに気がつく時もある。皮膚科や放射線と異なり、技官や特に基礎は誰もが話を頂けるわけじゃない。一度「自分のやりたい道」を離れて「やってみろと言われた道」を歩んでみては?
なぜ地理に詳しいのか、作者の出身地をなぜ知っていたのか辺りの描写を足してリアリティを出して欲しかった。弱者男性の同僚なのに、自分は弱者じゃないとする理屈もよくわからない。もっと小説を読もう