はてなキーワード: 冠婚葬祭とは
ジョブズや佐藤オオキじゃないけど、数年前から洋服は1種類しか着ていない。元々洋服に全くこだわりがなくて、高校生ぐらいまでは母親の買った洋服を気にせず着ていたんだけど、流石にマズいと言われて大学くらいの時は、彼女や友達と買っていた。
正直、暑く寒くなくて肌触り良ければ何でもいいんだけど、合わせ方が変だとか、色の合わせが変だとか、ズボンがダメになってきてるとか、TPOに合ってないとか色々言われるのが苦痛でしかたなかった。社会人になっても、ネクタイの柄がどうとか、靴がどうとか、上司にまで注意される始末。
30すぎた時にフリーランスになったので、それまでの洋服全部捨てて同じ柄のシャツを20着と同じジーンズを5本。それを年がら年中着回している。あとは冠婚葬祭用に喪服が1着。結婚式だろうが、法事だろうが全部それ。毎日がすごい楽。
一方で食べることは、めちゃくちゃ拘っている。ミシュラン東京に乗ってるようなレストランは大体行ったし(もちろん同じシャツで行くけど、ドレスコードで追い出されたことは今んところない)自分でも良い食材とか買ってきて料理も楽しんでる。食べることが面白くて仕方ないので、毎日毎日夜ご飯を考えるのが楽しくて仕方ない。
かたや、食事を考えることが苦痛でソイレントで生活できることを待ち望んでる人がいるらしい。彼らは栄養摂取に嗜好性を入れるなんて無駄の局地と思っているようだ。正直自分には信じらられないんだけど、洋服選びで言えば同じようなことしているわけで、バカにもできないなあと思ったりしてる。
生活スタイルやこだわりって、人それぞれだから自分の理解を押し付けたり、人のこだわりをバカにするのは良くないよなあと思う。みんな好き勝手にこだわって、同じようなこだわりの仲間とだけつるめば良いと思う。
新型コロナとの「闘いに勝利」 NZ首相が宣言、ロックダウン段階的に解除:AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3280566
ちょっとタイミングを逃した感があるけど、ニュージーランドのコロナに対する取り組みを書いてみよう。
在オークランド日本国総領事館の発表を元にするけど、この勝利宣言の前は「レベル4」だった。レベル4はいわゆる「ロックダウン」。
https://www.auckland.nz.emb-japan.go.jp/files/100028405.pdf
これを1ヶ月強続けた。
その結果、「レベル3」に制限を緩めるというのが上記の報道だ。レベル3の内容は以下の通り。
https://www.auckland.nz.emb-japan.go.jp/files/100046840.pdf
鬱鬱としてる時に、隣の芝は青々として光り輝いて椰子の木が生えてるようなSNSを見つけてしまって、もう道端に座り込むネズミ男みたいな気分
彼と知り合った時、私たちは19歳で、大人になったばっかりで自由になったら出来ることを全て一緒にやった。自由とは言えまだ責任とは程遠い私たちはザ・若気の至り的な事をたくさん一緒にした。それこそ朝から晩まで毎日毎日そこら中でSEXもした。ヒリヒリするのにした。会話は止まらず、必ずどこかの皮膚が接触していて、何もかも面白かった。アホみたいな理由で泣くようなケンカもしたり、お互いの家族友達ペットもみんな混ざった。今でも笑える思い出話はあの時の事が多い。
ホルモンのご指導通り3年ぐらいで別れたけど、家族や友達を混ぜてしまったのでつながりはあったから焼け木杭みたいな事も一回あったな。家族友達の冠婚葬祭、私が結婚した事も向こうが結婚した事も生まれた子供の写真のやり取りもした。
お互い連絡先はずっと知っているけど直接連絡を取ったことはない。
2人とも地元を遠く離れているけど一度だけ、地元でもない、住んでいるとこでもないとこで偶然会った事があった。びっくりしすぎて、やだこれ運命?!とか言って再会を純粋に喜んで立ち話をした。お茶か食事でもと誘うのはお互い躊躇して、立ち話のまま、後ろ髪を100mぐらい引きずりながらじゃあまたね!と言ったのが10年前か。
で、今、急に彼がとても幸せだと言うのをSNSで見た。彼の妻が世界に発信している。
映える手作りのおやつ、記念日の食事、たまの大人デート、親子で楽しそうに勉強したり、バリキャリ女子のオフィス。
ああ、あの人は私と別れて良かったんだ。めちゃ幸せそう。こんなデザートや食事私では到底無理。私の大人デートは友達の居酒屋。仕事場は夫が屁をこきながら寝転がってるのが見えるここ。
楽しかった思い出は本当にただの思い出。二度と帰らないってマジなんだな。
考えてみたらあの映えるデザートだって買ったのかも知れないし、記念日の食事だって無理やりかもしれないな。って言うかデパ地下食材並べただけとか。子どもだってうちの子の方が可愛いし。大体結婚式の写真見て思ったもん。私のが可愛いやんけ。バリキャリ気取ったオフィスの写真て何やねん。誰得。あんなSNS世界に発信するような女と結婚するなんてあいつも知れとんな
アラサーに足を踏み入れようとしていた数年前のこと、元友達であるマウンティング女を含めた小学校時代の同級生たちとよく遊んでいた。
当時の元友達は、仕事は契約社員でそこそこに頑張るに留めて実家で何不自由なく暮らし、プライベートでは旅行に行きまくり彼氏とも同棲目前の関係で、公私ともに順調そのものだった。
こちらとしては特にやっかむ気持ちもなく自然に接していたのだが、会話の中でどうも引っかかるようなことを言われることが次第に増えていった。
彼女はいつも私と二人きりになると、一緒に集まっていたプライベートが上手くいっていない同級生たちのことをこき下ろすような口ぶりになった。
例えば、婚活を頑張っているが結果が振るわない子や彼氏と不仲に陥っている子を指して、「あの子たちと私ではステージが違うからねw」と言ったり。
きっと当時の元友達は、彼氏から結婚を視野に入れた同棲話を持ちかけられていたことが余程嬉しかったのだと思う。
ちなみに彼女が小馬鹿にするようなニュアンスでそう話していた聞き手である当時の私には彼氏さえいなかった(笑)
私が猫を飼えば「またしばらくは彼氏できないねw」と笑い、ちょっとした身だしなみの抜けを目ざとく見つけると「そんなんじゃ彼氏できた時困るよ~」などなど、今思えば私自身ずいぶん彼女にマウント張られてたんだなあと思うようなことを言われてきた。
他にも実家の貧富の差や、学歴、容姿、スタイル、友達の数等々いろんなことでチクチク言われた。
他人にマウントを取るだけならまだしも、元友達は自己肯定感が異様に強く、いつも自信満々で且つ他人の批判を絶対に受け入れない女だった。
職場にTPOを考えない派手な格好で行って指摘されれば「きれいな子が華やかな恰好しているのが気に食わないんだと思う」と言ったり、カフェで大声で喋っていて注意されると「若い子の声は響くからねってお母さんも言ってた」と言ったり、自分の話ばかりで人の話を聞かないことを女友達に面と向かって指摘されると「あの子は私が男の子と遊んで楽しそうにしてるのが気に食わないんだと思う」などと、何の臆面もなく言うのだ。
あまりにもサラッと言われたので当時は聞き流していたが、今書いていて改めてすげーなと思う。
とにかく何でも「自分に対する批判=自分への嫉妬」と捉える女だった。
さらには、元友達の行動の動機のほとんどは損得勘定によるものだった。
友達が多いことがステイタスなので無節操に交友関係を広げるが、いざ結婚式等の冠婚葬祭に招かれると掌を返して厳しい取捨選択をする。
なんでも「私は友達が多いから自分の式の時に呼んでもいいと思える子の式にしか参列しない」らしい。
とかくお祝事に関してはシビアで、自分に戻ってくるアテが無い限り友人たちに何かしてあげるのは嫌なのだそうだ(アラサーのくせいに誕生日プレゼントを500円以内で済ませようとしたこともあったな)。
近しい友人たちのうち、彼女に結婚式の出席を断られた子が私の知る限りで3人いるが、そのいずれにもご祝儀だけでも渡すかお祝いのプレゼントだけでもするといったようなアフターフォローさえしないばかりか、出欠の返事をすっぽかす非礼ぶりだった。
特にここ1~2年の彼女のこうした行動は、もう自棄になっているんじゃないかと思うくらいひどかった。
そうして、当然私に彼氏ができた時も結婚する時も大した感慨もなさそうな反応だった。
ちょうど別の子の妊娠報告と重なったので、ひとまとめにして「おめでとー!」の一言のみで済ませ、その後集まってお祝いしようという話の流れには「私は最近海外旅行から戻ったばかりで金欠だからパス!」とのこと(笑)
散々周囲の共通の友人たちに対する失礼な態度を見せつけられてきたので別に傷つかなかったけど、もし彼女がこの先もこういうスタンスを改める気がないのなら、きっと苦労することになるだろうなとふと思った。
そもそも、自信満々のわりに顔はいとうあさこの若い頃を小奇麗にした感じなので特段美人ではないし、スタイルも抜群じゃないし、料理もできないし、仕事も非正規雇用だし、第一性格が悪い。
だからこそそれなりにちやほやされる時代にさっさと結婚すれば良かったのに、同棲までした彼氏には散々わがまま言って振り回した挙句、たった数か月で浮気されてフラれて実家に出戻ってきてしまった。
その後できた彼氏もイケメンで女の扱いは上手いが婚歴がない(結婚願望はある)アラフォー経営者という怪しい男で、遠距離恋愛をしていたがなかなか連絡が取れなかったり向こうのタイミングで急に会いに来たり旅費自腹で会いに行かされたりなどしていて、結局数か月間都合の良い女扱いをされただけでフラれていた。
このあたりでもうヤバいことに気づけば良いものの、彼女はまだまだ自分はイケてると思っているようで、今もインスタにバンバン遊び呆けている写真をアップする日々を送っているようだ(最近では飼い犬とキメ顔で映っているステイホーム写真にすり替わったらしい)。
とはいえ今年30歳。
周りの友達はどんどん結婚したりキャリアを積んだり、そうでなくても年相応に充実して地に足着けた生活を送っている子がほとんどなのにもかかわらず、彼女の過ごし方は大学生や新卒そこそこの若い頃と何一つ変わらない。
実家で家族とぬくぬく暮らし、家事もせず、仕事もお小遣い稼ぎ程度だろう。
今年の正月に夫と一緒に帰省した時に、地元で元友達とその家族が一緒に歩いているところに出くわした。
その時の彼女のひきつった笑顔と、さっさと立ち去りたそうにしていた様子は忘れない。
傷つきはしないが、彼女を特別敵視したつもりも嫌われるようなことをした記憶もない自分が何故こんな態度を取られるのかよくわからなかった。
彼女にとっては、いつからか私との友情は私を下に見ることができる状況でのみ成立するものになっていたのだろうか。
結婚報告した時の元友達の態度で「もうここで関係は終わりだな(向こうもそうしたいと思ってるんだな)」と思っていたので、その場は適当に挨拶だけして別れた。その後、一切連絡も取っていない。
彼女のような成長のない人間は、今後どんなふうに歳を取っていくんだろう。
自分の生き生きした若さに多大なる自信があって、それだけを頼りに生きてきた人は、この先の人生をどうシフトしていくんだろう。
特定の相手と深い関係を結ぶのも難しい質だろうし、許される限りずっと実家で子供の頃と同じように過ごすんだろうか。
余計なお世話だとも思うけど、正月に地元ですれ違った時、バリバリにオシャレしてお父さんお母さんと歩いている元友達を見て「この子の時間は止まってるんだな」と思ったのだ。
あくまで今までの彼女の生き方の総括を見た結果の感想であって、別に30過ぎて実家の両親と過ごすことが悪いと思ってるわけではない。
ただ、私は夫と一緒に帰省して、実家の両親に挨拶して義両親の家にも行って色々と気苦労も多かったけど、目先の楽しいことばかり消費して何も成長せず時間が止まっている彼女よりはずっと良いと思った。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000028599.html
ゼロ葬とは、宗教学者の島田裕巳氏が2014年に出した著書「0葬 あっさり死ぬ」(集英社)の中で提起した葬法。
冠婚葬祭なんてよくわからず年長者の真似をしてそういうものだとなんとなく学び、特に葬式なんて葬儀屋やお寺の言うままアレコレと準備してホイホイお金を支払って終わらせる人が多いと思う。
葬式、お通夜なんてしなくていい、お盆の時期に墓参りも掃除も必要ない。そう言うと年長者は目を剥いて怒鳴り散らすか困惑したまなざしをこちらに向ける。
私事になるが小生の嫁は昨年祖母を見送り、今年祖父が後を追うように亡くなった。両者コロナではなく大往生だった。
身重の妻はコロナへの感染を恐れ葬式に行くことをかなり悩んでいた。
結果、かなり配慮してもらった様なので参加してた。
妻とよく話すのは「葬式は亡くなった人への生者の配慮」であり、感情の問題とよく伝えていた。
だから妻には交際中から、高齢の祖父母とはよく話し相手の生きざまを聞くようにと言い聞かせていた。「彼らの価値観や選択の仕方を今のうちに聞いておけ。そうして何か問題が起きた時に彼らならどういう答えを出すか、それが分かるまで話した方がいい」と。
妻はのちに「あの時はそんなもんかなと思って話してきてたけど、いざ居なくなった時にも寂しいけど心がだいぶ楽になった」と言っていた。
葬式というのは、精神的にお別れさせるための大掛かりなセレモニーなのだ。
「私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません」とある。
本当にその通りだ。
そこには厳しい言い方だが愛する方の残骸しかないのだ。
場所によっては遺骨の引き取りも断れる。遠方で、もう高齢で、など様々な理由で墓に行けないことで罪悪感を感じずに済む。亡くなった人に今後の人生を拘束されなくて済む。
もちろん選択するか否かは一族の考え方もあるし価値観もある。小生は永代供養より墓そのもの、葬式という儀式そのものからの脱却をしてもいいんだという知識が広まればと思い書いている。
僧職なんですが、ね。
葬式にあつまってだれからかコロナを感染されたことからも分かるように、葬式であっても当人の感染に関係なく集うことによってコロナを発症する可能性がある。
つまり集団でおこなう儀式のことごとくすべてがコロナに侵されている可能性があるため、中止せざるを得なくなっていくわけだ。
滅入るよあな…
この辺なんか考えていかんと。
https://pghflagfootball.zendesk.com/hc/rus/community/posts/360060225951-1-04-2020-Ничто-не-случается-дважды-2-сезон-1-серия-последние-серии-смотреть-
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https://gocelery.zendesk.com/hc/sdf/community/posts/360060228671--Нам-надо-серьезно-поговорить-10-серия-на-ТНТ-31-03-2020-смотреть-качество-HD-
https://pghflagfootball.zendesk.com/hc/ukr/community/posts/360060320592--Тайная-любовь-5-серия-1-04-2020-смотреть-онлайн-в-хорошем-качестве-
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ちょっと前の革靴増田の情熱にほだされて、革靴を買ったんだよ、革底の。一目惚れした、めっちゃかっこよくてキレイなやつ。今まで履いてたテクシーリュクスが6足買えるような値段で。「革靴はタイトに履くもの」「本物の革靴は伸びてくる」らしいから、ちょっとキツイかなくらいのを買ったんだよ。午後だったし。
足がクッソ痛いんだが。キツさは少しマシになったが、足の裏がめっちゃ痛い。クッション性0か?これは靴なのか?
タイル張りの床とかすっげえ滑るんだが。ちょっとでも湿ってたらスケートリンクかってくらい。
革底に小石がアホほど刺さってるんだが。蓮コラか?ってくらい。気持ち悪い。
高い革靴ってのは、歩くことを想定してないのか?冠婚葬祭等のイベント用で、普段遣いは考えられてないの?
あとこの革底の手入れどうしたらいいんだ?革なら湿って乾いたときヤバいよな?快晴が何日も続いた日でもない限り、靴底って湿るよな?履くたびに靴底用のクリーム塗るのか?
革靴エアプ勢のおっちゃんは、普段スニーカーを履いていて、革靴なんて冠婚葬祭でしか履かないのだけど、不惑を越えてようやく安くて自分の足に合った革靴を見つけたのよ。
なので、ちょっとその辺の話を書いておくよ。
まあ安かったと言っても、KenfordのK641 Lって言う1万円ちょっとする高い靴なんだけどね。おっちゃんが靴を買う時の予算は3,000~6,000円で(これでも奮発してる)、それ超えたら自動的に高い靴扱いしてる。
まず、大概の革靴って、基本買った時は革が硬いのよ。そこは仕方ない、ある程度履いて馴染ませるしかない。諦めましょ。
でも、革の硬さ以外については知恵と工夫(≒知識と「試し履き」)で回避できる余地がある。あるのだけど、普段スニーカーしか履いていないと、意外とそのポイントに気づかないものなのね。
おっちゃんの話に戻ると、KenfordのK641 Lを買ったのだけど、別段この靴を万人に進めようとは思わない。単に、自分の足に合っていただけなの。
昔から、小指の先から側面が圧迫されることが多くて、靴選びで悩んでいたのよ。EEEの靴を選んでも痛い。1段大きなサイズを選ぶと、今度は足全体がブカブカで、インソールで調整しようとすると小指が圧迫される状態に戻ってしまう。
不惑を越えたころに足のサイズを調べたら、全体的にはギリシャ型で、足幅Eの足囲Bで(つまり足先が平べったい)、足幅と「小指の指先あたりの横幅」が割と近い値だった。だから足の形状からすると、靴先が細めのスマートなデザインだと、幅が足りなくて小指が圧迫される。甲高ではなく平べったいから、1段大きなサイズにすると甲とアッパーの間の隙間が大きくてブカブカになる――ということに気づいた訳だ。
そこで「靴先が細くなくてあまり甲高ではない」という条件で探して、合っていたのがK641 L。同じKenfordのK422 Lや、似たようなデザインで「『お高めの革靴』の入門版」扱いされているリーガルの2504 NAは、残念ながら足に合ってなかった。
そんな訳で、足に合った1足を見つけられて満足しているのだけど……でもスニーカー履きなのね、今日も明日も明後日も。楽ちんだから仕方ない。
元々長距離歩く為の形じゃねーんだよあれは。
こっちは学生時代からずっと靴屋に行くとまず店員に「履きやすい靴どれですか」と聞く人生送ってんだよ。
んでパンプスはなるべく避けて革靴買ってんだよダサいの承知でな。
それじゃ許されないシーンでしかパンプス履かんわ。冠婚葬祭と就活な。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1462644
男の革靴も辛い?女はそれ分かってない?
うるせえ黙れ。
女用でも革靴売ってるわ。
パンプスが必要とされる場で履くのは「マナー違反」とみなされるけど
年寄りや足が悪い人なら許される、って位置づけのものだけどな。
んで実際パンプスより1万倍楽だわ。
高い靴履けば楽?そりゃ革靴ならな。「質が良くて柔らかい革の靴」とか「見た目革靴なスニーカー」とか色々あるからな。
でもパンプスはそもそも甲を僅かに覆ってる部分だけで脱げないよう支えるという根本的な形に無理があるから
値段上げようがオーダーメイドしようが足に負担がかかるのは免れんわ。
靴の専門家名乗る奴も皆そう言うわ。
今はアシックスウォーキングで買った足首ストラップ付(これがあるのと無いのとでも大分違う。ストラップ付は甲だけで支えないからな。
これも本来は「マナー違反」だがもう知ったこっちゃねえ)のパンプスしか持ってないがそれも10分も歩けば痛いわ。
踵低くしろとか言う奴いそうだが3cmだ。ぶっとい奴だ。間違っても高いピンヒールとかじゃねえ。専門店で測定して調整して履いてるがそれでも痛い。
冠婚葬祭の時しか履かないけどな。履かなくていいなら一生履きたくないわ。
(そっくりな足してる母親はオーダーメイドしてたがもう酷い外反母趾になっててまともな靴履けない状態。まあもうそれでも許される歳だけど。
なのでオーダーメイドしてもどうせ変わらんだろと思っている。冠婚葬祭だけだし)
パンプス履かなくていい仕事だからそれで済んでるが、もしそういう仕事に就いてたら多分続けられんわ。
そんな苦労も知らず革靴も大変だとか言う男は全員黙れ。
たまたま足がきれいな形に生まれついただけで「私は平気、靴代ケチるかろくに選ばないバカ女が文句言ってるだけ」とか言いたがる恵まれた女も一緒に黙れ。
8年付き合った彼と今年結婚することにした。
プロポーズなんてものはなかったが、3年前に私の両親に紹介、2年前に先方のご両親に挨拶、去年両家顔合わせを実施した。
顔合わせでもやもやしていることがある。私の母がこなかったことだ。
我々カップルは東京に拠点があり(同居はしていない)、先方は東北、私の実家は関西にあるため、顔合わせは彼と話し合った結果東京で開催された。
先方のご両親+ご兄弟は予定をあわせて訪ねてきてくれた。お父様は半身不随の体で来てくれておめでとうの言葉をくださった。
私の家は父しか来なかった。母は「めんどくさい」「犬の世話がある」と来てくれなかった。
その理由をそのまま先方には説明できないので「母は体調不良で欠席です」と伝えたが、めちゃくちゃ恐縮しながら伝えてしまったためウソだということはばれていると思う。
実際先方のお母さまはあとで彼に「××さんのお母さんは結婚を反対しているから来ないの?」と聞いてきたそうだ。鋭いお母さまでなによりだ。東京までの距離がめんどくさいのと15歳の犬(どこも不健康なところはなく若いころと変わらず毎日餌を食べ毎日散歩している)の介護(1日2回の餌やり)があるので冠婚葬祭は参加できないと言い張ってるだけだ。
そう、母は他にもいろいろな行事をすっぽかしている。
名古屋で行われる自分の親の法事。四国に単身赴任した父が入院したときの手続き&見舞い。全部私が一人で行った。東京に住んでいて正社員でブラック企業で毎日8時から23時ぐらいまで働いている身にはすべての手続きは本当に大変だったが家族の為なら仕方がない。
毎日20通ぐらいLINEがくるが話題は「犬の抜け毛」「父の薬代が月4000円もかかって迷惑」「犬のおしっこ」の3つのうちどれかである。専業主婦の日記帳みたいな内容に私はどういうコメントを求められているか全くわからず寝る前に「はい」と返信することにしている。最近自動化して夜10時ぐらいに「はい」とポストされるようになった。
先方のお母さまがたまにコメや野菜などを送ってくださる。電話してお礼を言う。
私の母からは月1で封書がくる。犬の抜け毛が入っている。電話はしないでLINEで犬の抜け毛が届いたことを感謝する。
私は結婚する。今は30万円の手取りから8万円母に仕送りをしている。年間96万円。それを9年。大学生の時はバイト代をそのまま実家に入れていた。高校から大学にかけての学費は全額免除だったので親に迷惑をかけていない。父は現役だが老後の資金を貯めたいのだそうだ。
でもお礼を言われたことないし使途は不明だ。実家にはSWITCHやソーダストリームやヘルシオオーブンや4Kのテレビなどが鎮座ましましている。世間には「ためておいてあげたお金だよ」と今まで仕送りしたお金を結婚するときに渡してくれる親がいるそうだ。大人なのでお金の管理ぐらい自分でさせればいいし大変なおせっかいだと思っているが、私の母にはそういう心は期待できない。もしかしたら父がリタイアしたあとの離婚の資金になるかもしれないとまで思っている。
結婚したら私の稼ぎは私だけの稼ぎではなくなる。8万円の仕送りをやめたい。
いろいろ書いたが結局この2点に尽きる。
・仕送りやめたい
前に質問サイトで似たような質問を見たときのベストアンサーはいくつか候補を挙げてて、
(なんだったか忘れた)
「一粒ダイヤ」
だったな。
途中で真珠を挙げている人がいるが、個人的に自分は真珠よりはダイヤのほうをお勧めする。
真珠のネックレスは既婚者なら冠婚葬祭用のそこそこ良いのは持っているだろうから、次誂えるのなら40か50になったときだ。
真珠はダイヤほど長持ちしない。身に着けるたび真珠層がすり減っていって、数十年後には輝きが鈍くなる。王侯貴族用の巻きの厚いものなら数百年保つかもしれないが、
ただ、30歳で一生ものという考えも捨てたほうがいいと思う。
自分はいわゆる一生ものは結果的に一生を共にしたというだけだと思っている。一生を通じて必要なものが変わらない人はそうはいない。
だから今後、家族が増えたらなかなか買い換えられないようなものを買うといいと思う。
そういう意味では15万ぐらいなら一粒ダイヤはお勧めではある。別に真珠の1連ネックレスでもいいけど。
普段あまりアクセサリーを付けないのなら席が空いていていいだろうし。
女も年を取るとどれだけちゃんとした格好かで値踏みされる。清潔感のある装いに一粒ダイヤは武装力を上げてくれる。
最後に
>高くてもせいぜい5万〜7万だから、できれば一点で使い切りたいと考えると微妙。
どういうこと?
年末にルイ・ヴィトンで見たコンバットブーツはちょうど20万ぐらいだったよ。
真珠もダイヤもそうだけど、靴も高いものだと手入れを覚える楽しみもあるし、長い間履ける。ブランドロゴが入っていたり、ルブタンみたいにわかりやすいやつだと他人からも一目瞭然だしね。