はてなキーワード: 不利益とは
義理のきょうだいと違って血のつながったきょうだいには性的虐待の懸念が払拭できない。
両親とも同じきょうだいはもちろん、どちらかだけが同じきょうだいだったとしてもだ。
社内では誰もが知る「要注意人物」。
以下、案。
うちは労組絶対加入で、組合運動も活発なので何かしら相談に乗ってくれる可能性はある。
数年前はストライキしたらしい。
共●党系なので、まぁ左寄りだけど、悪い人たちではないので仲良く接してはいる。
まぁ、考えているだけでは何も進まないのだが。
最近は心理的安全性に配慮した職場づくりを経営側が意識するようになってきた。
(ただし、当の上司はついていけていないが)
ただ、通報したものの軽い懲戒だけで、逆にこちらが不利益を被る場合も無きにしも非ず、、、と危惧する。
でも、部下にパワハラしていた上司が実際に懲戒処分された事例もあるので会社は本気で取り組んでいる。
IT職なんて(特に実務経験があれば)他社でもひっぱりだこなのは体感で知ってるから。
ただ、部長にはお世話になってるし良い人だし、同僚とも仲が良い。
業種、業務内容ともに本当に理想通りの仕事だから、すぐに事を起こして退職もしたくはない。
ぶっちゃけ、それでもいい。
寝る時間も惜しんで働くなんて、別に普通にやってるし、楽しいし。
うーん、難しいな。
前の世代と比べて若い男性の中にルッキズムの内面化が進んでいるような気がする。
氷河期世代は、「女性は美しくなるべきだし若くあるべきだが、男性の義務は金を稼ぐことでありイケメンになる必要はない」という価値観だった。
それがゆとり世代あたりから、化粧水を使ったり日焼けを気にしたりと、営業職を中心とした意識が高い層の男性が美容を気にするようになり。
Z世代ではTikTokでイケメンの数字が顕著に伸びたり、コメント等で好意的なリアクションを得られやすいことから、その傾向が増強されているようだ。
ジェンダー感覚が団塊の世代の影響を受けている氷河期世代までの旧世代と、
団塊の影響がかなり薄れて「顔出しのインターネット」が身近になった現在の世代とでは、男性の稼ぎや容姿についての感覚が全く異なる。
まずバブル世代が、「イケメン」が持て囃された第一期世代ではないだろうか?
当時、最もモテた女性の隣にいるのは、金だけは持ってるシケたオッサンではなく、「青年実業家」だった。
現在の若者は、バブル世代か、バブル世代より若い人間が産んだ子供たちだ。
スキンケア用品も、一昔前は非常に女性的なデザインの容器だったり、フローラル系の香りが強制的につけられているようなものが多かったが、
近年は女性が無印良品のようなジェンダーレスなテイストの容器のスキンケア用品を買うようになり、機能性をアピールした無香料の製品も増え、男性が買いやすくなった。
社会保障費の天引きが大幅に増えて実質賃金が低下したことにより、美容消費もデフレ化が進み、ドラッグストアで買える安価で効果的なスキンケア用品が増えたようにも思う。
ゆとりからZ世代にかけて多くの男性が稼ぐことを諦め始めてしまった。そうなると同世代の中で差別化するポイントがコミュ&容姿になる。
陽キャ陰キャといった用語でコミュ力をはかり、チー牛といった用語で容姿嘲笑あるいは自虐をしたりする。
氷河期には薄かった感覚だと思う。氷河期の男性は、容姿を査定されるのは女性のみに課せられる義務という感覚を持っていた。愛嬌も女性のみの義務であった。
今は、「チー牛はリアルに社会的不利益を被るから」と必要に迫られての側面と、スキンケア用品等の安価化・ジェンダーレス化によるとっつきやすさ向上の二種類の側面で、
そこだけを見れば確かに選択肢を増やしており、支援を歓迎する人もいるだろう。
だが現在の少子化は国が滅ぶレベルの切迫具合なので、なりふり構わず有効性の高い政策を早急に打つ必要がある。
その現状において、出産育児で女性の就労継続を打ち切られたり賃金が下がったり再就職できない問題の解決策としてリスキリング支援を打ち出すのは見当はずれだ。
キャリア中断の不利益を、出産直後の母親の自己犠牲的な努力によって乗り越えさせる政策は女性に出産を決意させるインセンティブにならない。
女性本人に意欲があったとしても、実際に産まれてみなければ母体の体力や子供の育てやすさなどの運要素で計画は吹っ飛ぶ。
このところ保守政権が続いており、もともと自民党の子育て基本政策は「子供を育てるのは社会ではなく第一義的に家族であるべき」を基本方針としており
そのため子育て支援への予算増額には他政策に比べて慎重であった経緯がある。
労働環境整備、子育て世代の世帯収入上昇、保育施設拡充といった根本的な対策が具体的に決まらないうちに、とりあえず「育休中に資格勉強してもらったら?」「いいね!」と国会議員の男性同士がやり取りしていたら、そりゃ腹もたつでしょうよ。
本人も言及してる部分だね
https://togetter.com/li/2059593
公的資金を受けることで事務的な負担が増えること、本来すべき活動ではない部分での労力が本当に増えること、活動・女の子たちにも不利益になりうることが嫌だったのと、そもそもこうした活動の必要性が理解されておらず「枠がない」と言われたことから、2018年までは完全寄付で運営していました。
しかし、若年女性支援の必要性を日本政府も認識するなかでColaboの活動をモデルにしたいという話もあり、その負担を引き受けてでもColaboのような活動が全国に広がればという想いで、厚労省・東京都の事業に一部の活動がなることになりました。それによって活動が広がりつつあることも実感しています。
公金を入れず寄付でやっていれば面倒なことは無いけれど
あえて、その面倒を引き受けて「公共事業化(委託事業)」の橋渡しを目指したわけ
性別・人種・性嗜好や趣味なんかにそれは多く、はてなーはあらゆるものに食いついている
例えばオタク文化は典型的で、親の敵のごとく怒りをぶちまけている
けれど、彼らは別にコンテキストを理解しているわけではない。その発言や行動にどういった理由や歴史・文化があるのかを理解することなく「でもそれは差別ですよね。差別なので駄目です」としか言えない。
差別でなくとも、例えば著作権やゲームのチート行為や撮り鉄などによる迷惑行為も同様だ。目に見える上澄みだけを取り上げて正義の槌を振るっている。自分達に直接・間接的に関わりがなくとも。というか関わりがないから大きな声をあげられるんだ。よくわからないけど、正義ではなさそうなものは皆の怒りの発露として適切なためだ。発言者らはそれで利益はないが不利益もなく、ただ愉悦だけが残る
最近流行りのシンママアプリも同様だ。マッチングアプリの負の側面や前澤という不審人物などの表層的な面だけで全てを断罪し、あらゆる情報を遮断している。
関係者の意見はすべてはてなーにとって「言い訳」でしかない。本当にやむを得ない事情がある場合や長い歴史的な理由を説明されても「差別は差別ですよね」と全てを突っぱねる
イラストAIが悪用されるかもという危惧に対してはてな民の主流意見は「技術的に可能なら止めても無駄、それで不利益を被る絵師がいても知ったこっちゃない」って感じだったけど、シンマママッチングアプリに対しては悪用の可能性に対して慎重な意見が主流派になるんだな。
マッチングアプリに○○限定なんて付けるのは、前澤がやらなくても誰にだって可能なんだから、いずれそういうサービスは出てくるものと受け入れろよ。
イラストAIを野放図に肯定してた奴等が、今回はやたら慎重意見なの、違和感がスゲェ。
いやまあ、悪用されるかもっていうのも程度問題があるのは認めるが、でも結局、そこの基準も大体のはてなーは私が気に入らない奴等は悪用の被害にあっても良いし、便利なサービスが使えなくなっても良いけど、その逆は許さないっていうだけなんだろ?
こういうことをSKY-HIことAAAの日高氏がおっしゃったそうなのだけど、別に変なことではないだろうと思っている。
各事務所で考えが違うこともそうなんだけど、何でもかんでも公開することが双方の利益になるかというと必ずしもそうではないのではと。
超極端な話をするとAdoが昔ダンススクールにいたとして、別の有名アーティストが「昔Adoと同じダンススクールだったんだ~」と言ったらそれはAdo側に不利益になる。
Adoは顔を隠して活動している立場で、下手したら(一部では顔ばれはしてるけど)Adoが出したくない情報まで引っこ抜かれてしまう可能性もある。
というより仕事している中で、仕事は一緒にしていないがプライベートで仲良くしている相手(会社)はもちろん、仕事している相手(会社)の非公開情報を勝手に公の場で話すこと自体タブーなのではないか。これは日本の悪習でも何でもない。
非公開情報を公の場で話すときは相手に公開していいか確認を取ることには特に違和感ないし、当たり前のことに思える。
むしろ勝手に公開してそれが間違った情報だった場合や、相手に不利益な情報だった場合は最悪の場合雑誌だったら出版差し止め、動画だったら公開停止、超最悪の場合は裁判になる可能性だってある。
こういう発信側の不利益を回避するための許可だと思っているので、これを「変なこと」と言ってしまうのは少し浅はかに思ってしまう。
日高氏のジャニーズコンプレックス・アイドルコンプレックスは別によいのだけれど、ない垣根を勝手に作ったり、ある垣根を勝手に高く積み上げたりするのはやめたほうがいいように思える。
「じゃあ実質公的書類として旧姓が使えるじゃん。夫婦別姓は少しずつ進んでるんだね!」
なんて考えるやつ、それ罠だから。
蓋開けてみりゃあ、メルカリみてえに旧姓での本人確認はNGなサービスがほとんど。
本人なりすまりのリスクを考慮して戸籍名しか認めないのもわかるが、なんのための旧姓併記書類なん?
Kyashみたいに「旧姓併記の書類」を提出したら即、本人確認書類として不備とみなされるところもある。
姓が変わった側だけが、行政・金融・サービスあらゆるところで不利益を被るんだよな。
併記されているだけでしょせん旧姓に法的根拠なんかないからね。
いやいや、普通に姓を変える手続きで不利益被る側がなにも「被害」を受けない側にそんなこと言われる筋合い無くね?
コダワリっていう感情以前に明確に損しているんだが。。
・・・早くどうにかなんねえかな。
ネットワーク効果(or ネットワーク外部性)というのは、価値が利用者数に依存する性質のことだ。この効果が正しければ、利用者自身がどんどんと「利用者の多いサービス」を目指して加入していき、理論上は特定のプラットフォームが一人勝ちの状況になるとされる
これはFacebookが流行っていた時期によく宣伝されていたが、実際のところ「過剰評価」であるといえる
例えばsnapchatをアメリカの若者が使いたがるとか、中高年がQuoraを使うとか、アート的な才能がある人がpinterestを使うとか、何かしら棲み分けをしているのが現状である
「インターネットがつまらなくなった」と言う人がちらほらいるように、ネット人口がある一定の水準を超えるとカオスが増し、精神的な不安定さを感じる
そのカオスを楽しめる人はとても少数派なので、大体は「エコー・チェンバーのうさぎの穴に自らが入り込んでいく」スタイルになっている
Twitterの日本人利用者がいくら多いと言っても、リベラル派のバイデン政権やTwitterJPが操作をしていたことが判明している
そしてイーロン・マスクに買収されたことによって「洗脳装置があいつらの手に渡った」と左翼側が感じている状況ともいえる
ユーザーが価値を感じるのは、自分にとって何か良いことがあるか、または中毒になっているかどちらかである
左翼にとっては良かったのかもしれないが、それ以外にとっては地獄だっただろう
洗脳装置に「ネットワーク効果」なんてものがあるのだろうか、それは視点によるだろう
プロバイダーとは、Twitter Blueに支払いを行うことでアイデア・商品・アートなどを宣伝する人々のことであり、
ユーザーとは基本的に自由に使いつつ、プロバイダーの提供物を評価し、消費する人々のことだ
誤解を恐れずに言うなら、Twitter Blueとはユーザーがプロバイダーになれる仕組みである
ここで重要になるのは、システムがユーザーとプロバイダーをうまくマッチングさせ、3者が互いに利益を共有し、さらにその利益が社会の利益に結びつく状態である
この生態系がうまく機能していれば「ネットワーク効果」といったものも正当化できるのではないだろうか
言い換えれば、ネットワーク効果が機能していないなら、生態系が不全を起こしている証拠である
コストにしかならない「不採算ユーザー(しかも工作員でもボットでもない一般人)」といったものを特定して退会へ誘導しようとする連中に聞き覚えは?
あるいは政敵を排除するためにシャドウバンとレコメンデーションをイジるという行為についてはどうだ?
社会にすら不利益を与えるようなことをするから、不要なものを生産する人件費だけが高い奴らを大量解雇するという事態になるのだろう
>「若い女」という母親のように面倒見が良く包容力アリの少しエッチなお姉さんのような役割を期待され、人間として対等に扱われない。
自分は若い時は若い男と同程度に未熟さを許され、その他大勢のアルバイトとして普通に扱われていたので
>期待に応えられなければ「生意気」「社会をわかっていない」と言われ、不利益を被ったことは何度もある。
それは自分の場合には歳を取ってからの方がもっと言われるようになって酷くなったし(非正規のおばさんは非正規の若い女よりも更に社会で弱い立場なので)、
なんだかんだで若い時には若さによるメリットを享受してたんだと思う
https://anond.hatelabo.jp/20230115123715
「若い時は散々女であることのメリットを何食わぬ顔で享受してたくせに」というブコメと、それにスターをつけている人に聞きたい。
私はアラフォーのおばさんだが、今思い出しても若い女であることにメリットなどなかった。
「若い女」という母親のように面倒見が良く包容力アリの少しエッチなお姉さんのような役割を期待され、人間として対等に扱われない。
期待に応えられなければ「生意気」「社会をわかっていない」と言われ、不利益を被ったことは何度もある。
おばさんになった今、どうしてあの時もっとはっきりと「嫌だ」と言えなかったのかものすごく後悔している。
会社をクビになろうとも「嫌です」「やめてください」「死ねカス」「ゴミやろう」「くせえんだよ」などと言えたらよかったのに。
結婚にはそれなりの義務も発生するので、一時的な関係ならばしない方が良いが、長く人生を共にするのならば結婚した方が色々と助かる。
ただし、お互いに健康で、何も問題を抱えていない時は、結婚していなくてもそれほど大きな不利益は生まれない。
保険や不動産関係で不利なことは幾つかあるし、互いの代理として何かをするのが難しくなるけれど、そのくらい。
例えば、突然事故に遭ったり倒れたりした場合、手術の同意や面会ができなかったりする。
本人が意識混濁していたり誤認逮捕されたりして意思確認できなくなると、何もできなくなったりする。
事実婚だとある程度カバーされるとはいえ、限界はあって、細かく書くとかなり長くなる。
「親族」という言葉が含まれた憲法・法律を検索したら225件、憲法・法律・政令・勅令・府省令・規則 を検索したら、598件あった。