はてなキーワード: 不利益とは
最近トランス女性が女湯や女性トイレに入りたがってる話題をよく見かけるけど、手術しようがなんだろうがトランス女性は一生“女性”にはなれない。
それは例えば先天的・後天的に身体の一部を欠損している障害がある人が、義手や義足をつけようが障害者であるのと一緒。
トランス女性・男性は、“トランス女性”“トランス男性”でしかない。
「手術をして女性になったんだ!」なんてことはない。
女性から見ればただの“元男”という存在であって、それ以上でもそれ以下でもない。
差別主義者と言われようが構わない。なぜならこれは差別ではなく区別だから。
腕や足がない人が「自分達には腕がないのに、あなた方に腕があるのは差別だ!」と言えば明らかにおかしいのがわかるのに、なぜLGBTになるとこれがまかり通るのか不思議でならない。
「LGBTだから」という理由で人権侵害されるのは確かによくない。
例えばそれを理由に就職ができない、家を借りられないなどの不利益を被るのはおかしい。
ただ、LGBTではない一般の人間でも就職や家を借りるのが困難であったりする場合もある。
そのような誰にでも有り得るようなことを「差別だー!人権侵害だー!」と叫び、ごね得を狙っているLGBTの方々は自分達を惨めに思わないのだろうか。
「普通の女性・男性のように扱ってほしい」と望みながら、ごね得を狙う。
つまり自分達は特別扱いしてもらわなきゃいけないような存在であって、女性でも男性でもないと言っているのと同義なのに。
もちろん全てのLGBTの方がそうだとは思ってない。
一部の変な声の大きい人のせいで迷惑している人も大勢いると思う。
ただ、声が大きい奴の言うことが通りやすい傾向にあると思う。
あのような変な人達の変な主張が一生通ることがないように祈ってる。
お前が覚えればいいことは二つ
法律を理解したいなら最低限でも1万時間かける必要がある。素人は法律判断について自己判断は勧めない。専門家のアドバイスを聞く方が絶対に良い。
弁護士や検察官は、人権の守護者、法の番人、社会秩序の護り手である。依頼人に不利益なことはできず、国家資格は義務でぐるぐる巻きにされている。
オタク女っていわゆる一般的な女から勝手に自分たちを除外して考えてるところがあるよな、
実際に、恋愛市場における需要という点では女扱いされてなかったりするわけだが。
しかしそれ以外の家族内の立場や進学や就職やキャリアや賃金などの不利益や、むやみに舐められがち、という点ではしっかり女扱いされているのに、そこはわりと甘んじて受け入れてたりする。
この人、もうcolaboに世話になってないんだし、別に不利益は無いでしょ。それどころか、もしcolaboが税金チューチューしてたらそれで不利益を受け得るわけだし、それでなくても少なくとも悪事を知ったままだんまりしていたらそのもやもや感・不快感は残ったままになる。まったくもって、告白は合理的だと思うけどね。
過去に強引だったり傍若無人な振る舞いで成功した体験があると、そのやり方がいつでもどこでも通用すると思い込んで結果的に大目玉を食らうパターン、最近めちゃくちゃ増えてる様に思う
自分も過去同じ様に他人の気持ちを考えずに行動し続けて失敗した
ああいう時って「これぐらいやっても相手や世間は許してくれるだろう病」と「絶対にごめんなさいが言えない病」の両方に罹った状態なんだよな
話し合いで妥協とかして自分に保険を一切掛けない、あるいは保険を掛けたと自分では思い込んでるけど実際には全然保険になってない、はっきり言ってアホだよな
勝てば官軍負ければ賊軍とか言うけど、10回勝っても1回負けると今までの勝ちで積み上げた物が一瞬で消し飛ぶぐらいとんでもない不利益を被るのが今の社会だから賊軍になった瞬間に全てを失うんだよな
そしてその失う物は調子に乗れば乗る程増えていく
でも成功してる内はそんな事微塵も考えないし、自分が負けるなんて想像もしてないから変な万能感に支配されて自分がチキンレースしてる自覚すら無くなっていく
安定した離職率の低い正社員になるのであるならば、女のが数段楽である。
何故かこの事実を認めたがらない人間、特に女に多いのが解せないが。
以下はその理由。
・看護師、薬剤師、栄養士など、デスクワークでほぼ女性専用資格職がある
(男性も公安職、土建業など優遇職はあるが、デスクワークとは限らずまたいずれも離職率が高い)
(既卒男性はフリーターか飛び込み営業や外食社員くらいしかなれない)
・アファーマティブアクションで公務員や教師になりやすく、出世もしやすい
また産休育児休暇をほぼ100%の確率で受けられ復帰も保障される
(男性は採用で不利益を被る上、産休育児休暇の穴埋めでサービス残業が多い)
女でもできる仕事はどんどん女に採られている現状で、男は女ができない、もしくはやりたがらない仕事に就くしか不利を回避する手段はない
https://anond.hatelabo.jp/20221220151735
暇アノン落ち着けは自分も思うところでそもそも「公法上の契約」って何を言ってるかを理解した方がいい。元ブコメ見る感じ、トップブコメは何人から理解してるようだけど、なんか雰囲気でよくなさそうと思ってる人が多そう。
そもそも「公法」ってなんぞや? という話から入るけど、法律には一般市民同士の関係(私人と私人)について定める「私法」と、一般市民と国(私人と国家)の関係を定める「公法」で大きく分類できるのよ。私法は民法とか商法みたいな社会生活、後者は憲法とか刑法、行政法みたいな領域ね。
この二つの何が違うかって、公法は基本国家権力を拘束する為のものなのね。国とか警察、地方自治体って基本一般市民より強いのよ。なんでもやろうと思えばできちゃう。好き勝手動いてもらったら困るのよ。だから、行政のやることは法律でガッチガチに固められてる。法律で決められてること以外はやっちゃ駄目。
でも、それって逆に言えば法律で決められたことなら一定レベルで一般市民に不利益になるようなことでもやっていいってことなのよね。これが行政処分と言われたりするもので、たとえば道路拡げるために(本来は一般市民に権利があるはずの)土地に新しく建物建てられなくするとかは「行政が私人の権利を制限する」ことに該当する。こういうのを決めたりするのが公法、特に行政法なのね。
他にも公法と私法は訴訟法の関係で民訴・刑訴・行政訴訟(行政と私人間の争い)とかに別れたりもするんだけど、本題とはずれるので割愛。
じゃあ問題です。「東京都と法人が契約を結ぶのは公法・私法どっちの領域の話?」
答えは「場合による」です。
たとえば、「東京都が備品を会社から買う」とかの一般社会におけるありふれた売買契約は私法的なものですよね。だから普通に民法や商法が適用される。これが俗に言う「私法上の契約」なんですよ。で、東京都は公法によって縛られるから、ものを買うといった契約ひとつとっても法律に従わないといけない。そのための規定が地方自治法230条以下の「契約」の項なんですよ。「公法上の契約なので地方自治法の規定が適用されない」の含意とは、「地方自治法の契約の項に書かれてる内容は私法契約に関することですよ」という意味です。
じゃあ、「公法上の契約」って何か。ざっくり言えば「公益の見地から、私法とはちょっと変化したルールで行われる契約」のことです。たとえば、警察官って労働組合入れないですよね。労働者が労組入れないのって私法的にはアウトです。でも公益の見地からセーフなんです。
このように、「公法上の契約」とは、民法や商法の私人契約ではそぐわないような性質の契約を、公法で定めたような契約を指します。川崎高津公法研究室の行政法講義ノート14回から引用すると以下のような説明がなされてますね。
http://kraft.cside3.jp/verwaltungsrecht14-6.htm
公法契約は、その名の通り、公法による契約のことで、公務員の勤務契約、公共用地取得のためになされる土地収用法上の協議などが該当する。なお、行政主体が一方当事者であるから公法契約であるという訳ではないので、注意を要する。
ちなみに、行政契約の中でも「補助金の交付」はケースバイケースでしか判断できないファジーな領域なんすよね。
たとえば、千葉県の公開してるpdfでは、地方公共団体による補助金の交付決定は行政処分ではなく負担付贈与契約ですという説明がなされてます。
https://www.pref.chiba.lg.jp/seihou/gyoukaku/newsletter/documents/letter15-3.pdf
地方公共団体が行う補助金の交付決定の法的性質は、原則として、いわゆる行政処分ではなく、
契約1の申込み(交付申請)に対する承諾と考えられています2。
一方、佐々木総合法律事務所の公開してる何かの雑誌のpdf「補助金を過大に交付した場合の返還請求」では、補助金の法的性質について以下のように記載してます。
地方公共団体が交付する補助金の法的性質は、法律上は明確に定まってるわけではなく、これを行政処分と捉えるのか、それとも贈与契約として捉えるのかは、それぞれの補助金の内容、支給の根拠、支給要件等に応じて判断せざるを得ません
さて、やっと本題です。
当該noteでは、「colaboと東京都間で締結された委託契約は根拠法がない有償契約である」とあります。
そう、↑では補助金の話をしましたが、問題のやつって委託事業なんですよ!
文部科学省の公開するpdf「委託費と補助金の違い 資料5」では、補助金と委託費との対比で、委託事業を「民法上の準委任契約」と明記してますね。これは主体が地方公共団体ではなく国なので少し違いますが……。
ここまでの前提知識があってはじめて「公法上の契約」というのがおかしいことがわかるわけですね。
というところで、やっぱり東京都はおかしくない? というのが今回のまとめでした。……おいおかしいぞ、俺は暇アノンどもにマウントを取ろうとしたのに!
この増田は10年前に行政法を落とした人間が1時間ググって理解した(と思った)内容をまとめただけなので内容の正確性を一切保証しません。一瞬でももっともらしく信じかけた人は自分で調べることをおすすめします。
それはそうと、委託事業って請負契約じゃなく準委任なんですね。請負なら成果物に対する支払いだけど、準委任は普通成果ではなく稼働に対する支払いがなされるから、よく考えると業務内容に対して云々言う権利は発注側には……まさか、ない……? いや、事業内容的に請負にするのはそれもそれでよくないと思うが。
やっぱり、何を以て東京都側が検収としたのか、契約内容見たいよね。俺仕事で準委任契約をコンサルと結んだとき検収とかめちゃくちゃ細かくやらされたんだけど、その経験からすると東京都が発注者としての責務果たしてんのかは気になるところですよ。活動内容のヒアリングとか、たとえば活動内容の効率化なり適正化なり図ったのかとかさ。
全部が全部事業の中身見れないから委託してるんだろうけど、保護した女の子を沖縄の反対運動に動員したのでは疑惑はせめてはっきりさせてほしいと思う増田であった。
はてブの方の人気エントリに時期外れな「うなぎ断ち」の記事が上がっていた。
うなぎ断ちとその背景にあるうなぎの絶滅危機や漁獲量の話になると、大抵、水産庁の管理が甘さや流通ルートに関わる反社、そしてなにより無駄に大量に仕入れて安く売りさばくスーパーや外食チェーンへの批判になる。
それで強めに主張する人は、もっと流通を締め上げて、薄利多売の小売や外食では取り扱えなくして、専門店に供給を絞るべきという風に主張をする。
この考えはうなぎの保護という観点ではまあ基本的に正論だと思うよ。
正しく水産資源管理がなされて、その状態で市場原理が働けば必然そういう風になるし、そうあるべきなのだろう。
でも俺はそれが正しいと認めた上で、この考えが反吐が出るほど嫌いだ。
結局これって、ちょっとお高い専門店で食える上流共は「うなぎを食べられない」という不利益を小金で回避して、そうでない庶民だけがうなぎを取りあげられることになるわけじゃねぇか。
俯瞰的な「正しさ」のために下々ばかりが犠牲を強いられる、あまりにも典型的なバラモン左翼仕草だ。
俺はそれが気に入らねぇ。
別に個人でうなぎ断ちする分にはどうぞご勝手にだが、それを少しでも押し付けてきたり、上から目線で啓蒙とかほざいてくるなら、そこから先はもう正しさとは別軸の階級闘争だよ馬鹿野郎、って気持ちになる。
それでも、うなぎの保護が大事だってんなら、バラモン様も一切捕らない一切食わないくらいの覚悟を見せてほしいね。
いや、実際に一切捕らなかったらそれはそれで別問題が起きそうだけど。
あんまり下に合わせてなんでも規制規制って考え方は好きじゃないけど、正しさを謳うならそのくらいの姿勢を見せろやって話だ。
(俺はうなぎ好きでもないからそれで全然構わないわ、って人もたくさんいるだろうけど)
【追記】
俺の知識不足で、はてなでしばしば見る「バラモン左翼」というワードを使ってしまったが、「ゴーシュキャビア」とか似た感じの表現が色々あるんだね。
「リムジンリベラル」とか「シャンパン社会主義」とか調べたら出るわ出るわ。
「シャンパン社会主義」はWikipediaの記事まであって、そこに「世田谷自然左翼」も書かれててワロタ。
この手の他人に負担を強いて自分達は正義に酔う傲慢なクソ野郎共が、こうやって地域や時代を問わず正しく嫌われて、侮蔑の名付けをされているという事実はそれだけで少しだけ胸がすく思いがするな。
あと、それ左翼か? みたいなコメントもあったけど、侮蔑的なニュアンスのスラングとしての「バラモン左翼」って言葉で言い表される奴等は、正義を振りかざして気持ち良くなれれば本来の左派としての在り方とか無視できる一貫性のないクズ共だと思ってるんで、本当にそれが左派かはあまり気にしてなかったわ。
あと、ブコメにあった
庶民にも食わせろというのが左翼っぽいというのはなるほどと思う一方で、近年は左翼の方が全体最適を唱え、ウルセー好きにさせろ!なタイプが右翼に行く傾向もあるか
に同意。
「子どもが女で娘かわいさにフェミ化する父親」は、自分自身も妻も有名大卒の強者同士の共働き夫婦とかで、
娘も遺伝的に知能が高いし、教育費もかけられるから良い進学や就職ができそうなタイプが多いよね。
個人の雑感だけど。
一連のcolabo騒動やその他フェミ騎士の挙動を見てて思う。
そもそも、フェミニズムに限らず、何かしらの強い主張を持つに至るにはそれなりの経験が必要だと思う。
女のフェミニストは分かる。
普通に生きていても「女なんだから...」と言って行動を強制される機会はいくらでもあるし、女であることが原因で不利益を被る機会もいくらでもある。
男のフェミニストはなんなんだよ。
普通に生きてて「女性はもっと尊重されるべきだ!」っていう価値観になるのおかしくない?
大抵の男は女性差別しているつもりはないと思うし、むしろ差別には反対だと思う。
でもそういう男たちが取る態度って「男女の別無く扱う」なんだよ。間違ってもフェミニズムには傾倒しない。
男のフェミニスト、親兄弟にめちゃくちゃなフェミニストが居て洗脳されて育ったとかしか思いつかない。
フェミ騎士がみんなそんな環境で育ったとは思えないし、シンプルに考えると「フェミ騎士はめちゃくちゃ性欲が強くて女にちやほやされたい」とかになる。
まあ、どっちにしろ歪んでるよね。