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はてなキーワード: プロ契約とは

2024-08-11

anond:20240811184026

負けず嫌いゲームで負けたら不機嫌になる彼女の話はよく聞くけど、ガチでやり込んだ結果彼氏嫉妬して不機嫌というパターンは珍しいな

彼氏増田よりも前からやっていたんだろうから、その年季の差じゃないの?彼氏も流石にプロ契約してるようなストリーマー達ほどのレベルじゃないだろうけど、それでも始めて2年そこらじゃ実力差が大きいのは仕方ない気が

2024-08-06

anond:20240805211301

個人的には少年期に能力努力を正当に評価される経験をできるかどうかっていうのに

ルックスの要素が大きくなっているのが原因の一つじゃないかとは思ったことがある

小学生の頃地元サッカーチームに入っていたんだけど、

俺みたいなモブくんからしたらちょっとレベルが違うなって思ったのが同年代に2人いたのよ

ただ、1人はジャニーズにもいけそうなレベルイケメンで、

もう1人は女子ウケしないゴリラ顔だったわけ

そうすると同じような努力をして、結果を出してても、評価がぜんぜん違うのよ

なんならゴリラの方が決勝ゴールとか決めて活躍度が高かったりすると

イケメンファン女の子に嫌味言われたりとかしてんの

最初の頃はどっちも点取るタイプだったんだけど、

高学年になってくるとゴリラの方も遠慮してかボランチプレーするようになって

中学までは部活サッカーやってたと思うけど、高校ではもうやってなかったはず

逆にイケメンの方はクラブチームのユースに引っ張られてそこでも結構活躍して

プロ契約目前ってところで大怪我して選手生命は終わっちゃったんだけど、

そのクラブチーム就職して今は割と偉いさんになってる

こんな例だけじゃないかもしれないけど、

やっぱりガキの時分にがんばっても評価されないこと続けるのってシンドいと思うんだよね

今なんてもっとルッキズムきついだろうし、ブサイクでもプロになってる選手とか

すげーメンタル強いんだろうなって勝手評価を高くしてる

2024-08-01

みんな、プロポーズとかすごいな…

俺なんてプロ契約してないからな

ずっと、アマチュアのままだぜ…😟

そういえば、なるたるって漫画アマポーラって出てたの思い出したり

ヴァンデミエールの翼ぐらいから知ってるのか

もう老人だな、俺…😟

2024-06-16

ウメハラを今のプロゲーマーウメハラにしたのって日本国民じゃないんだよね

海外に賞金付き大会があって、海外のゲーミングデバイスメーカープロ契約をしたから、プロゲーマーになったわけで

日本の連中は何もしてないし、海外で出来上がった価値に乗っかって受け入れただけだよね

プロゲーマーウメハラを作り上げずに、ただ消費してるだけだよね

せっかく日本にそういう人がいたのに、誰も救いの手を差し伸べず、介護だの麻雀だのやらせてたんだよね

日本だけだったら、そういう中高年フリーターもいたなあ、で終わっていたんだよね

モヤモヤするよね

2024-02-21

マジックミラー号マジックミラー便

世の中には、中が青空の背景でおなじみのマジックミラー号というものがある。

これはSODの最高傑作発明であり、その昔はマジックミラー号で全国を回ってご当地の性事情をうかがったものである

そこから派生してハイエース撮影をするようになった外伝シリーズでの藤丼博之氏が栄で集中的に撮影をしていたころの騒動から、このマジックミラー号シリーズは全員プロ契約の方がご当地の方の体として出演される方式に切り替わってしまった。

現在マジックミラー号は多分中野周辺の駐車場に常設し、そこで撮影をしているようである

ご当地感」や「リアルな感じ」はそこにはなくなってしまい、ただマジックミラーがあるシチュエーション動画になってしまった。もちろんプロ契約の方である


ご当地感」や「リアルな感じ」はかつてはマジックミラー便が継承していた。

マジックミラー便はマジックミラー号よりも小型化し、横の拡張などはできない。たぶんトヨタのクイックデリバリーヤマト運輸が近場の配送をするときに使ってるアレ)の改造版で、SODで一部出たのちは、当時SODグループだったディープスが継承した。

パンチ氏がマジックミラー便で全国を巡回したのち、その撮影クルーの一員であった大月氏(ルミナックス氏)がこれを継承発展し、システムとして完成させた。

しかこちらも、パンチ氏の後しばらくして、プロ契約の方のみの出演となってしまった。ただ、まだ車を移動し、時間駐車場での撮影を行っており「ご当地感」や「リアルな感じ」はまだあった。

パンチ氏のシリーズは本当に好きだった。どちらかといえばご当地感よりも撮影クルーの珍道中が見たくてDVDを買ったものである


マジックミラー便はいわゆる街頭でナンパされた一般の人の体で出演するパターンだったが、

ディープスもまたオリジナルマジックミラー号作成している。平ボディーの2トントラックに、マジックミラーでできた箱を積んでおり、そのまま移動が可能タイプ

撮影時には、横に拡張できるようになっており、「新人と先輩上司」や「サークルの先輩後輩」のようなシチュエーションもので、当時は山手通り沿いの常設地を使って撮影が行われていた。あの周辺はあまり人通りがないので、ナンパ無理だろ(実際ナンパシーンは池袋駅が多い)と思うが、車通りがあるので、大変良かった。


いま、ディープスのマジックミラー号マジックミラー便は謎の工場跡地のようなところで撮影している。

錆びた仮囲いの中で「新人と先輩上司」なんてやられても、どうにもリアリティを感じない。人通りなんてなさそうな地域100人揉ませてくれといわれても、100人もいない。

騒音SNSによって撮影拡散されるリスクがあってのことだと思うが、大変残念である

都会での撮影を復活させていただきたいものである

2023-03-29

キューバ野球選手との契約に関して

中日ロドリゲス選手アメリカへの亡命に伴い、中日との契約を破棄するのではというニュースが出ているが、以前からキューバ人選手との契約に関して少し思うことがあるので書いておく。なお、私自身は法律素人で、中日ファンである

自分意見としては、キューバ人選手(亡命していないキューバ国籍選手)とプロ契約を結ぶのは、なんとなく後ろめたい感じがある。キューバ人選手は、その実力に比して契約金額比較的低い。その契約キューバ政府との間で締結されているという話もあり、それが本当ならば、選手本人への手元に渡る金額さらに少ないということになる。なんとなくここに、キューバ政府外貨獲得のために、選手自身所得犠牲としてダンピングをしているような感覚があって嫌なのである

選手自身キューバ政府を通じたプロ契約選択していたのだから、それは問題はない、という意見もあるかもしれないし、実際、中日ファンのコミュニティではそういう考えをもとに今回の該当選手の不実を責める声が多い。しかし、私には、キューバに暮らす選手に真の意味経済自由があるのかは疑問である。彼らには自身エージェントを雇って各球団交渉する権限がなく、政府を介した契約という閉じた選択肢の中で、選手自身に不当に不利な契約を結ばざるを得なかったのではないかという気がしている。

2022-04-01

新入社員の皆さんへ

素晴らしい日に入社されたこと、おめでとうございます

クワクですね。これから色々と経験していくと思いますが、

ぜひとも覚えていただきたいことがあります

 

〇やった方がよいこと(お金編)

クレジットカードを作りましょう

 どこでもいいですが、1枚あればいいです。

 現金管理するよりクレカ管理する方が楽です。

 またポイントたまるので現金よりお得です。

 ただ、支払い先延ばし魔法カードではないことだけは覚えておいてください。

 

・積み立て投信を始めましょう。

 初任給から証券口座を開いて、定期的に米国インデックス株式S&P500の

 積み立て投信を始めましょう。できる金額からでいいです。

 1000円からでもいいので始めましょう。

 時間を味方につけるのです。

 

マネーフォワードを始めましょう

 クレジットカード証券口座連携して家計管理しましょう。

 最初からお金で苦労しない生活を手に入れよう。

 

〇やった方がいいこと(仕事編)

研修で仲良くなった横のつながりは大切にしましょう。

 それぞれ別れた後に情報交換があるといいです。

  

・先輩を見極めよう

 いきなり、パワハラ決めてくる人とかいるかもしれないので、

 そんな人に会ったらこまめに録音、せっせと証拠を集めておきましょう。

 後できっと役に立ちます

  

・3年頑張ろうなんて思うな

 ちゃん自分自身の内なる声に素直になってください。

 ダメものダメ出し、やめたくなったら速攻逃げた方いいです。

 大丈夫、「第二新卒カード」もそこそこ強力です。

 

・お賃金に反映されるかを見極めよう

 やりがいがどうだろうが、昇進がどうだろうが、社会人会社プロ契約した

 人たちなので、評価は金以外にはないです。

 その金がちゃん評価として反映されない企業なら、とっとと転職しましょう。

 残業代もです。

 

〇やらない方がいいこと

自分は優秀だと思わないこと。

 無能な先輩、無能上司!と思う前に自分無能かもしれないと

 一度立ち返ることは大切です。

 要は過信をしないようにしましょう。

 

・同期にかわいい子がいても・・・

 サークルの姫みたいな状況が発生するので、無意味なのでやめましょう。

 

 

色々書いたけど、頑張って。

ブラックだと思ったら躊躇なく逃げて。

ハラスメントには毅然証拠を集めて対応して。

そして、稼いだお金は大切に。

 

というだけです。

皆さんが素晴らしい活躍ができるよう祈ってます

2022-02-17

anond:20220217145503

あのレベル暴言を許す業界なら業界ごと無くなってもいいって思うからプロ契約打ちは全方位から妥当だと思う

anond:20220217164404

プロ契約も社内でTierリストが作られているんじゃね

Tier1まではスタッフサポートを付けて管理するけど、それ以下はスタッフも付かないしチョンボしたら即解雇とか

anond:20220217162313

プロ契約を結ぶとき、やっていけないことが細かく条文になってるはずなんだが

マネジャーはついてなかったのかな

今回のプロゲーマー問題についてちょっとだけ語らせてほしい

前置きとして、今回の炎上については意見が両極に分かれている印象がある。

そうなっている理由の一つに、「人権」という言葉カジュアルに使っていたかどうかという違いがある。

ここでいう人権とは、当然法律解釈されるような人権ではなく、勝敗を決めるゲームに参加する上での必要最低限の条件という意味で使われている。

ゲーマーは「そんなことすら知らないでゲームに参加するなよ」という牽制を込めてこの「人権」という言葉を好んで使うのだが、そこには多少の侮蔑やらエリート意識的なもの最初から組み込まれていることは否定できない。

まりこの「人権」という言葉カジュアルに使われていることもそれを擁護するということも、今の世の中的には容認されるべきではないよねというのがまずこの議論の始まりにある。

結論から言えば、この言葉カジュアルさは容認されるべきではない。

個人配信であっても言語翻訳されて世界中に発信される世の中において、突然飛び込んでくる「human rights」という言葉センシティブすぎるといっていいだろう。

やり方に問題はあったが、この一件にてゲーマー界隈で「人権」という言葉カジュアルに使われることへの終止符となった。

仮に世界的なトッププレイヤー彼女プロゲーマーの中ではかなりメジャーではあるが)が、海外選手相手挑発的な言葉として使っていたらどうなっていたかと考えれば、今回の一件は小さな犠牲で済んでよかったとも考えられるだろうと自分の中では結論づいている。

実は、ここで語りたい問題はそこにはない。

それ以上に深刻なのはプロゲーマー、ひいてはesports産業自体地盤の危うさにある。

自分立場を明かすことはできないが、esports関連事業に半身以上を突っ込んですでに笑えない程度には資産を投げ売っている人間の一人と考えてもらえればよいだろう。

全てのプロゲーマーが抱える危うさとは、ずばり「生殺与奪の権利がほぼ100%他人に握られている」ということにある。

そしてこれは、いわゆる一般的になプロスポーツプレイヤーとの一番の大きな違いでもある。

結論から言う。

その違いとは、一般的スポーツと違って、全てのゲームすべからくメーカー著作物であるという点にある。

まり権利者の許可なくしてプロは一切の活動ができない。=プロゲーマーとしての生命権利者の一存によって握られているといって過言ではないのだ。

例えば一般的スポーツであれば、誰が大会を開こうともその観戦料を取ろうともどこかに許可を得る必要なんてない。

プロプレイヤーは自らの得意な競技において自由経済活動を行える権利を持っている。

(もちろんスポンサードとの契約内容や、公認大会のほうが集客力が高いなど、自由度と収益は相反する関係にあることのほうが多い。)

極端な話をしてしまえば、プロ契約を失った後でもそのスポーツを使って自由経済活動を行うことが許されているのだ。

しかプロゲーマーは違う。

そのゲームを使って少しでも収益を得たいと思うのであれば、必ず権利者の許可必要になる。

そこには必ず著作権存在するからだ。

まり、どれだけそのゲームの実力があったとしても、権利者が首を縦に振らなければ一切の利益を得ることも許されないのだ。

これからプロゲーマーを目指す人間は、まずこの点について考えてみてほしい。

esportsの世界においても、トッププレイヤーでいるための犠牲投資一般的プロスポーツと大差がないところまで来ている。

それなのに、権利者の一存で全てが奪われかねないプロゲーマーという職業をそれでも選ぶべきかという点についてはよくよく考えてほしい。

そしてこれは、業界を盛り上げるべく関連事業においても同じことが言える。

クリアすべき法的な問題ですらまだまだ山積みだというのに、ゲーム権利者の一存で事業の存続すら危ぶまれるような事業に誰が投資できると言えるのだろうか。

自分はもう後には引けないところに来てしまっているが、メーカー活動を見ている限りはesports自体を盛り上げたいというよりは自らの利権を独占したいという行動のほうが当然目立っている。

権利を守ることで成長してきた業界から仕方ないことだが、それ故著作権ヤクザと言われてしまうのも仕方のないことだろう。

そう考えれば、今回の一件がゲームのものが持つイメージに対してどのよな影響を及ぼすかも無視することはできない。

自分の知る限り、今回話題になった彼女プレイする鉄拳というゲームは、とある名物プロデューサーによって運営管理されている。

鉄拳というゲーム自体コミュニティによって支えられてきたゲームであるし、彼自身コミュニティとの関係性を大事にすることで鉄拳をここまで成長させた腕利きの人物でもある。

問題の引き金となったプロプレイヤーはそうした鉄拳コミュニティの中心にいて、内外に多くのファンを持つ存在でもあり、その点だけを考えれば寛大な判断が期待される。

しかし、世界中課題となっているダイバシティ化について、ゲーム業界も、そしてこの鉄拳シリーズもいち早く取組んで来た事実がある。

登場キャラクターたちを見てもらえればわかるが、かつて日本ローカル偏見の塊でしかなかった登場キャラクターは、まさにダイバシティ体現するかのようなキャラクター達に置き換わっている。

いわゆる市場グローバル化による経営判断しかいかもしれないが、他業界よりもダイバシティ化に対して過敏であることは事実だ。

その中において、容姿による差別発言人権という言葉を用いて行ってしまたことの罪は重く、たとえそれが本来意味を持たない慣例的な単語であったとしても、簡単に看過できる問題とは言えないであろう。

現在、当プロデューサー含めメーカーから特に動きは見られないが、動く立場にないことにしてこのまま動かないのではないか個人的には思っている。

いずれにせよ、これら問題において、簡単自業自得で切り捨ててよい話ではないということだ。

スポンサー契約打ち切りまでなら理解できる。

双方契約書を交わし、打ち切りに該当する違反行為があれば打ち切ることができるのが契約自由からだ。

しかし、プロ契約となると話は違ってくる。

従来のプロスポーツと違って、あくまで一企業著作物を扱う上でのプロ契約となれば、当然プロ契約側に著作物の許諾についても含まれるべきであり、もし仮に契約打ち切り理由著作物ブランドを著しく傷つけたからとなってしまえば、これは事実上の永久追放と言えてしまうからだ。

先述した通り、トッププレイヤーとして居続けるための犠牲投資は並のものではない。

いくらつのゲームを極めた立場だとしても、例え同じ格闘ゲームというジャンルであっても、トッププレイヤー上り詰めることは不可能といっていい。

一般化できる能力はもちろんある。しかし、トッププレイヤー達はそれらを持ち合わせた上で、そのゲーム独自しかない知識情報による攻略で競い合っている。)

まりは、プロゲーマー解雇は、単純に失職するだけでなく、過去積み上げてきた経験と実績全てを失うことと同じなのだ

残念ながら、これがesportsを取り囲む現実であり、最も解決すべき課題に他ならない。

それに比べたら業界がこれから取り組もうとしているセカンドキャリア問題が風前の灯にすらなってないのは皮肉以外の何ものでもない。

今後、esportsのような一個人が突然プロになるような世界において、「人権」に限らず、翻訳が難しいセンシティブスラングは今後使うべきではない。

今回は直接的な相手が目に見えていなかったことは不幸中の幸いであり、これをきっかけに「人権」という言葉がこうした場面で使われなくなるなら結果的には良かったと思われる。

スポンサー打ち切りはある程度仕方ない。

ただ、プロ契約打ち切りも仕方ないと言われると、それは疑問だ。

なぜなら現状においてプロ契約打ち切り文字通り永久追放にもなりえてしまうからだ。

その原因は、ゲームがどこまで行こうとも一企業著作物に過ぎないからであって、こんな権利者の気持ち次第でどうにでもなるような産業には誰だって金も時間投資しようだなんて思わないほうが普通だ。(自分は異常だと自覚がある。)

自社の権利を守ろうとすればするほど、産業の成長を阻害するジレンマ解決しない限り、esportsに明るい未来はこないと断言してもいい。

今回の炎上については、発言のものよりも背景にあるオタサーの姫とかアンチ存在なんかが大きいけど、だからといって芸能人ほどのタレント性がない人間が突然今まで積み上げてきたもの全てを奪われて無職になっていいかと言われればそれは疑問。

プロチームもクビにして終わりじゃなくて、esports産業が抱える問題が端的に表れた一件として中にいる人は皆で解決しないとこの業界まじでやばいよ。


追記

ちげーんだわ。

今回の件がプロ追及になるかどうかは全然どうでもよくて、いつでもゲームメーカーお気持ち一存で永久追放できてしまう仕組みが危ういといっているんだわ。

おそらくだけど、今回メーカーノーコメントを通すと思うよ。

自分たちの一存でそうできることを知っているから。

仮にも「鉄拳プレイヤー」っていう一企業商標を背負ったプロの行動に、版元がコメントするってことはそういうことなんだよ。

これは設備投資する側にも言えることで、メーカーお気持ち一存で数千万って投資が吹っ飛ぶような事業に誰が金出すんだ?って話なんだわ。

そんなのお互いの利害がしっかり一致できているようなずぶずぶのエンコ企業しか出さねーだろ。

それで市場健全な成長ができるか?そういうことを言っているんだよ。

スポーツ選手芸能人が明らかな不祥事で姿を消すのとはわけが違う。

例えば野球ルールについて批判しても思想の違いだって受け入れてくれるチームはあるかもしれないけど、ゲームでそれやってメーカーに睨まれて許諾を得られなくなったらどのチームも拾ってやることはできないんだよ。

(くどいけど、今回の話は別。その理由妥当性に関係なく、そういうことが起こり得る仕組みに問題があると言っている。)

「あれ?こちからのお願い聞いておかなくて大丈夫ですか?じゃぁ許諾取り消しますね。」が、簡単にできる世界に、夢と希望に溢れた子どもたちをどうやって預けられるんだよって話だよ。わかれよ。

からこそ、スポンサーではなく、チームとプロ契約を行う場合著作権に対する許諾も含めるべきで、許諾に対しての教育啓蒙もセットにしたほうがよいんじゃないってことだよ。

あぁーあ。そういうことをユーザーメーカーとの間に入って権利問題解決してくれるようなプレイヤーや各メーカー同士で作られた中立的団体があればいいのに(棒

追記

ごめん。もう一回ちゃんと書く。

今回は(今の所)メーカーが許諾させないとは言ってないし、おそらく言わない。

から今回は違うだろ?っていうツッコミはもうやめて。

だけどプロチームはいつそのゲームを扱えなくなるかわからない状況にいつでも怯えてなくちゃいけないのは事実

たった一つのきっかけで育ててきたプレイヤー全員無職になることだってありえるってこと。

今回の契約解除までの早さだって、それを勘ぐりせざるを得ない。(本人の素行が今までも相当にひどかったのは知っている上で。)

もちろん普通プロスポーツだってあり得ることだけど、極論出してきてどちらも一緒は詭弁

著作権はそれほど権利者にとって強い権利だっていうこと。

もっと話を単純にすれば、家庭用ゲームの許された利用範囲っていうのは、本来個人利用のみっていうのが現実

当たり前のように配信して収益を得ている人がいるけど、あれだって権利者がいつだって理由なく止めることができる。

もちろん経営判断ですぐにそんなことはしない。

頑張って強くなってファンも増えてきてこれから収益化だ!って思った矢先、何の説明もなくそゲームが扱えなくなることだって十分に起こり得るってこと。

そんな危うい状態人生かけてまでプロストリーマーになろうなんて思えるか?

著作権放棄しろなんてことは言わないけど、最低限プレイヤー側の権利保証しようよっていうのがこの話の全て。

ゲームを作った人間著作権があるのは当然だけど、ゲームプレイした人間時間だって権利があっていいだろ?ってことはこれからもっと議論されるべきだよ。

Jesuって団体ができたときはそういった権利者とプレイヤーの間に立って紛争回避権利保護ガイドライン化を進めてくれるのをまじで期待したんだよなぁ。今でも彼らにしかできないと思ってるけど。

それと例えばプロ野球でも永久追放されたら終わりというけど、野球場合野球教室を開く自由は残ってるけど、ゲーム場合はそのゲームを使った教室を開く自由は残らない。

著作物の商用利用全てを権利者によって禁じることができるから

他には個人としての大会参加資格があるとして、その賞金については景品表示法問題が関わってくるから一概に言い切れないけど、一般的スポーツなら受け取れるけどゲームだと受け取れない場合も出てくる。

というかゲーム大会で高額賞金を出すこと自体が今の所出演料という雇用契約以外に事実上無理なので、結局無理。

それを特に理由なく権利者の一存で行使できる状況の上にプロシーンを作り上げることに無理があるって思わないならもう勝手にしてください。

さら追記

ごめんな。なんか俺の例えが悪かったんだろうな。

例えば、漫画の描き方でもプログラミングの言語もものづくりのための技術でもいいんだけど。

話題業界プロになるために学びませんか?って言われて、お金時間つかって一生懸命学んで、いざお金儲け始めようとしたら「今まで学んできたもの私共著作物なので一切の商用利用は許可しません。」って言われたらどうする?っていう話なんだよ。

自分の飯の種が突然誰かの権利でしたって言われて使えなくなるって知ってたら最初から身につけようなんて思わないだろ?

今のesport業界はそれがいつ起こってもおかしくない状態なのに、プロゲーマー!賞金大会!って騒いでるのおかしいっておもわないか

それは学ぶ場を提供する側にも言えることで、育成施設作ろう!って投資して全部準備が揃った状態になってから突然「許諾しません。」とかってことが起こり得るということなだって

メーカー確認しろって思うかもしれないけど、そんな個別のケースに対応するわけないし、回答するとしたら「許諾しない」以外ないのよ。

今のプロシーンで活躍する人たちは、みんながそういう不安定な土台の上にいるんだよってことを、今回の件をただ批判して契約解除で大勝利!って話で終わらせてほしくない気持ちでつづりました。

もちろんそれを外に求める話ではないんだから中の人たちでどうにかしないとやばいよっていうのは最初に言っている通りです。

2021-12-22

anond:20211222163920

ゲームも上手ければプロ契約してプロゲーマーになれるのだから

はてブで精力的に活動するこのあたりの人達プロブクマカーになれたら夢がある

子供たちも憧れる職業になる

2017-01-18

リーガーだった。(自己保存用)

リーガーだった。

つい先日、取引先の人に「前の会社ではどんな業務をしていたの?」と聞かれた。「プロ契約サッカー選手をしていました。」と聞かれたら驚かれた。僕はJリーガーだった。でも、かつて所属していたクラブサポーターですら、僕の名前を聞いてもピンと来ない人も多いだろう。その程度の選手だった。経歴を詳しく書いても、僕のことが分かるのは僕の知り合いくらいだろう。なので書いてみる。

山に囲まれたド田舎に生まれた。7歳で幼馴染とスポーツ少年団に入った。たまたま選抜に選ばれて、地元広報に載ったりしてちょっとした人気者だった。小学校6年生の時、県外のプロサッカーチームジュニアユース入団試験を受けた。もし合格していたら、両親は仕事を辞めて、家族で引っ越す予定だった。ジュニアユースに入っても、そこからトップチームまで昇格してプロになれるのは一握りなのに、仕事を辞める覚悟応援してくれた。でも僕は落ちた。普通に落ちた。

田舎中学校に進学した。小さな中学校にはサッカー部はなかった。陸上部に入った。1年生の時に、走り高跳びで県大会入賞した。それでもサッカーをしたくて、1年で陸上部を退部した。放課後は親に車で迎えに来てもらい、片道1時間かけて市外のサッカークラブ練習をしていた。中学校卒業すると、県内一のサッカー強豪校に一般入試で入った。

サッカー部部員100人を超え、県外から入ってきたエリートが沢山いた。僕がかつて落ちたジュニアユース出身で、ユースに昇格できずに入部してきたやつもいた。サッカー部寮生活上下関係が厳しかった。4人部屋の寮は、自分以外先輩だった。朝は先輩よりも早く起きた。目覚ましの音で先輩を起こしてはいけないので、目覚まし時計を抱えながら寝て、アラームが鳴って1秒で起きた。6時にはグラウンドに行った。掃除雑用もこなした。なぜか女子マネ雑用ほとんどやらなくて、1年生が雑用係だった。授業が終わるとダッシュでグラウンドに行き、全体練習の後も居残りをして20時過ぎまで練習をした。100人を超える部員の中で埋もれていた。1年生の秋、部内の身体能力体力テストとある項目でダントツ1位を取った。テスト全体でもかなりの好成績だった。これがきっかけで、監督が少し目をかけてくれるようになった。

3年生が引退したあと、2軍チームに入るようになった。そのあとすぐに1軍チームのメンバーに入った。高校サッカー選手権予選にはプロクラブスカウトも来ていた。チームのメンバーで声がかかった人もいる。僕は声がかからなかった。3年生になってすぐ、自転車で転んで手首を骨折した。休んでる間に、期待の1年生にポジションを奪われてメンバー落ちした。最後全国高校サッカー選手権スタンド応援した。目立った活躍もできないまま卒業した。

大学生になって一人暮らしを始めた。プロになることは諦めていた。一応サッカー部に入った。サッカーが好きだったし、就職のことも考えて部活はやっておいた方が良いと思ったからだ。自主練はしなくなり、休みの日は日雇いアルバイトをした。楽しかった。意識が変わったのは、高校時代の1学年上の先輩の近状を知ってからだ。その先輩は高校3年生当時、就職も進学も決まってなかった。卒業後は地域リーグクラブアマチュア契約をしていた。その先輩が地域リーグ活躍し、J2のチームとプロ契約をしたと知った。自分にもチャンスがあるかもしれないと思った。サッカー真剣に取り組むようになった。3年生の時に、部活顧問コネであるJ2チームに練習参加をした。全く練習についていけず邪魔から帰れと言われた。なぜか翌年、そこからまた練習参加の打診が来た。手ごたえはあった。これでダメならもうあきらめがついた。そして僕にプロ契約オファーが届いた。

C契約とよばれるランクの低い契約で、1年契約だった。そのクラブは、J2リーグの中でも資金力がなく、歴史も浅く、リーグ下位のチームだった。当時そのチームは、大学から新加入選手を大量に獲得していて、僕もその1人だった。年俸は詳しく書けないけど200万台だった。そこから税金年金を払うことになる。そんな待遇だけど、一応Jリーガーとなった僕に周りはチヤホヤしてくれた。両親や恩師はすごく喜んでくれたし、ずっと連絡のなかった地元の知り合いや親戚からいきなり連絡が来たし、サインを頼まれたし、1度も話したことのない大学女の子から告白されたりした。

ガラガラ会議室入団会見をして、住み慣れない土地寮生活を始めた。Jリーガーはチャラいイメージがあるかもしれないけど、田舎だし車もないしで、サッカー以外やることがなかった。チームメイトの車に載せてもらい練習場まで通った。ここから華やかなプロ生活の話でもしたいけど、僕はほとんど試合に出れなかった。僕がプロとして公式戦に立った時間は、2年間で合計100分に満たなかった。100試合じゃなくて100分。遠くから親が試合を観に来てくれたことがあるけど、結局1回しか試合を見せることができなかった。その時の出場時間も6分くらいだった。僕は2年で退団をした。トライアウトも受けたけどプロ契約オファーはなかった。そしてサッカー選手引退した。引退した時は冷静だった。自分よりも、両親の方が落ち込んでくれた。

プロをしていてうれしかったことは、社会活動の一環で小学校訪問したことだ。子どもと一緒にサッカーをした。その時に一緒のグループサッカーをした男の子が、僕の所属するクラブチームファンだった。その子は僕の名前も顔も知らなかったけど、それ以来僕の背番号ユニフォームを着て応援に来てくれるようになった。全く試合に出ない僕の背番号ユニフォーム応援イベントに来てくれた。

引退したサッカー選手はただの一般人だ。僕は所属していたサッカークラブから斡旋で、某民間企業インターンシップ半年間受け、その後正社員になった。入社した時期は本当にきつくて、こんな仕事すぐにやめてやろうとか、他にやりたいことを探そうとか思ってたけど、なんだかんだで続いている。サッカーは全くやらなくなった。飲み会で、新しく入ってきた会社の後輩に「ここの会社に入る前はJリーガーをやっていたよ」と言ったら冗談だと思われた。サッカーのことは忘れようとしていた。

年末に母が亡くなった。4年ぶりに実家に帰った。実家の片付けをしていたら、母が保存していたスクラップブックが出てきた。小学生の時に県選抜に選ばれた時の広報高校時代のチームの結果が載った新聞記事サッカー部員として大学パンフレットに載った時の写真入団が決まった時の記事Web配信されたニュース記事印刷したもの、僕の試合を観に来てくれた時のチケットの半券、試合のチラシ、とにかく何でもスクラップしていた。今までのサッカー人生と、母の思いに涙が止まらなくなった。たった2年間でも、プロとしてユニフォームを着れたことを誇りに思っている。

偉大なる元増田様 ttp://anond.hatelabo.jp/20170117145052

キャッシュttp://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:ttp://anond.hatelabo.jp/20170117145052)

魚拓 archive.is/3Xff2

2014-08-14

サッカー海外組 ユース年代まとめ


よく出るユース年代海外


海外

玉乃淳    アトレティコ・マドリードY→(トップが降格、EU外枠ルールの関係帰国)→ヴェルディユース→ヴェルディ、徳島

        横浜FC徳島草津引退→カナダで語学勉強帰国時に「Foot!」出演など

高野一也  エスパニョールY→(ホームシックで帰国)→清水Y、大学進学後バルサキャンプの通訳指導。『サッカーキング』、『ワールドサッカーキング』など

篠田悠輔  エスパニョールY→(腰を痛め帰国)→清水Y、富士常葉大学 

松永祥平  シャルケ04Ⅱ(ドイツ4部)→浦和水戸甲府入団テスト不合格愛媛入団半年解雇→ペルシブ・バンドン→グレシック・ユナイテッド(インドネシア)

・沓澤曙    プリマスY(イングランドFL1部)→流通経済大 [読み:くつざわ あきら]

宮川類     アトレティコ・マドリード・カデーテ(U14-15)→同地域の他クラブ(16歳~19歳のチーム)→日本帰国、流経柏高に編入

・金城クリストファー達樹 (JFAアカデミー福島→)フォルトゥナ・デュッセルドルフU-19→福岡



海外未遂組

田中裕人  リーズ・ユナイテッドJYのオファー蹴る→ガンバY、関西大→磐田

比嘉厚平  バルセロナのオファー蹴る→U-19カタール国際で中国人破壊される→柏U-15,18,トップ昇格→秋田山形



海外

富田平    (JFAアカデミー福島→)シャルケU-17→シャルケU-19→オーバーハウゼンU19→清水練習参加→オッフェンバッハⅡ(ドイツ5部)

・古山瑛翔  (JFAアカデミー福島→)ボルドー(ユースでプレーもプロ契約できず)→トゥールーズ、ディジョンとも契約できず→ディジョンBチーム

・湊幸輝    ブレシア(ユース)(将来的な獲得を視野に、15歳がメドか?)→不明

内田将志  サラマンカ(スペイン2部)、ペニャロールB(ウルグアイ)、ラージョ・マハダオンダ(スペイン4部グループ7)等所属の噂→その後、消息不明

古川頌久  ブレシアB(ユース)→川崎ユース→ナシオナル・モンテビデオB(ウルグアイ)

久保建英  バルセロナ・アレビンC→アレビンA

伊藤遼哉  グラスホッパー →バイエルンU15

・タルハニ在哉 エスパニョール・アレビンB

中井卓也  レアル・マドリード・アレビンB

・野中望    (JFAアカデミー福島→)ボナーSC(ドイツ5部)→SCブリュール(ドイツ5部)→ベルギッシュ・グラートバッハ(ドイツ4部)→?

佐藤令治  (JFAアカデミー福島→)モレリアU-20(メキシコ)→トップデビュー

・亀倉龍輝  ポルト(U19?)→ポルティモネンセ(ポルトガル2部) ※代理人テオ・コンスタンティンの息子


特に有望なの

シャルケ伊藤

ドルトムント丸岡(セカンドチーム)

トットナムのサイゴダード

フライブルク木下(セカンドチーム)

バルサ久保

 
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