はてなキーワード: コメ欄とは
そりゃスマホに夢中になりっ放しで育児や子供と遊ぶのを放棄してたら勿論問題だろうし、またスマホ弄りながらベビーカー押すのはそもそもネグレクトとか言う以前に歩きスマホと同じで安全上の問題もあるだろうけど、ぶっちゃけ授乳中に片手でスマホ観るとかぐらいだったら別に良くねーか?何も授乳そのものを怠ってるわけじゃないんだし、まあいつもスマホの方ばかり見てるってのならともかく、親だって時には授乳中にスマホ使いたくなることだってあるだろうよ。
子守りに育児アプリを使うのは子供の成長を歪ませるみたいな声もさぁ…そりゃアプリに頼りっ放しなのは宜しくないってのはまだわかるけど何で頼ること自体が悪いみたいな物言いなの?それじゃあ育児アプリは一体何の意味があるんだよ。そういうこと言ったらそもそもそういうアプリの存在意義自体無くなるじゃん。作る意味ないじゃん。
↓これらの記事の様に育児にスマホを使う事、若しくは親が育児中にスマホを使うこと自体が必ずしも悪いわけでは無いと言っている声だってあるし。
https://toyokeizai.net/articles/-/272170
https://news.yahoo.co.jp/feature/515
この当たり前の羅列と連続に「目からうろこ」発言をしている人は普段なにを描いてるんだろう。
全部当然のことしか言ってない。
ただしその内容には苦言がある。
あれは感情を吐露するためのものではなく、物体が感情を想起させることを顕す事が大事で、その意味でイマジネーションの錬成に近い。
しかし作者のイメジネーションは貧弱なので、感情の吐露が大事だ、という一歩前の回答で終わっている。
コメ欄も同じ。お前ら一体何年クリエイティブに関わってんだと思う。
感動する内容も全然ない上に一昔前の精神世界セミナーのようなアメとムチを利用した脳死ホイホイをやってるだけ。
ちったあ頭使え。
10年前はキッズたちのしょーもないコメントばかりだったのに!スパムコメントも激減したしね。
今はヤフコメもはてブと遜色ないぐらいメタ的な批判意見も書かれてるし、オーソリティのコメントも参考になる。
未だに小学生みたいなコメが溢れてるのはTwitterの一部界隈と、まとめサイトのまとめレスだな。
ひろゆきのコミュニティの発達過程説は半分正しくて半分間違ってたね。ちゃんと定番化したプラットフォームには面白いコンテンツを産む力が宿るし、自浄作用も働く。ひろゆきのアレは、プラットフォーム乱立期においては正しかったのだろうけど、今となってはいささか旧聞に属するものに成り下がったと思われる。
なんで日本人は政府への要望をニュースサイトのコメ欄に匿名で書くんだろうな
誰か偉い人が見ててそれをかなえてくれると思って書くのかね、やっぱはてな☆が欲しくて実際はどうでもいいんじゃないんだろうか
今年の3月頃、ジャンプで連載中の漫画、「ぼくたちは勉強ができない」がパラレルストーリー方式を採用して話題になり、先日無事完結を迎えました。
パラレルストーリー方式とは150話までを無印、151話からをRoute:ifとして、150話で結ばれたヒロインとは別に、各ヒロインと結ばれる結末を描くというものです。
ラブコメ漫画には誰と結ばれるかという結末を楽しむタイプのマルチヒロインラブコメと、どう結ばれるかを楽しむという過程を楽しむタイプの固定ヒロインラブコメがありますが、150話までをマルチヒロイン、151話からを固定ヒロインとして1つの作品で2つのタイプをやろうという方式です。
発表当時はネット上の一部で賛否両論侃々諤々の騒ぎ※1になりましたが、肝心のジャンプ読者には受け入れられたのでしょうか。
マルチヒロインと固定ヒロインはジャンルが全く別物であって、付き合ってからも続けるのは読者がついてこないというのが個人的な持論ではありますが、ヒロインを変えて結ばれるまでを繰り返す場合はどうなのか。
ジャンプ読者は受け入れたのかを掲載順と売上から見ていきたいと思います。
※1 参考
ジャンプラブコメ「ぼく勉」まさかのマルチエンド全5ルート連載決定に賛否両論の大反響【公式発売後版】まとめました。 https://togetter.com/li/1478920
『ぼく勉』問150:[x]=… 人類はマルチEND方式を生み出したがセーブする場面があるのだろうか… https://yamakamu.net/bokuben150
「ラブコメ漫画」でのマルチエンドはありなのか https://anond.hatelabo.jp/20200309211602
エロゲと少年漫画とラブコメと https://furanskin.hatenablog.jp/entry/2020/03/10/001941
「物語はそもそも誰のものか」を問う「ジャンプ漫画が複数結末を公式掲載」の話 https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2020/03/10/100146
マルチエンドの是非ばっかでうるかちゃんルートの感想を見かけないのが悲しいので書いた https://togetter.com/li/1479823
【ぼく勉】マルチエンドはどのように描かれるのか? https://talepop.hatenablog.com/entry/bokuben_multiend
作者に嫌われているキャラクターを好きになってつらい https://anond.hatelabo.jp/20200724234926
ジャンプでは主にアンケートの人気順で掲載順を決めるという文化があります。
掲載順はある一定の8週間のアンケート平均プラス商業的事情(似たジャンルは離す、お色気枠は一定以上上には行かない等)を元にいくつかのグループ(台割)が決められ、次の8週間はその台割の中で掲載されると言われています。
※8週ごとに区切っています。概ね左の8週のアンケート結果が右の回の台割に反映されていると思われます。
太字(150話)はパラレル発表回。*の付いた掲載順はセンターカラー回。ぼく勉の場合各ヒロインで2回程度センターカラーをやることはアンケートの人気と関係なく決まっているものと思われますので、8週平均からは除いています。
ヒロイン | 話数 | 掲載順 | 8週平均 | | | ヒロイン | 話数 | 掲載順 | 8週平均 | | | ヒロイン | 話数 | 掲載順 | 8週平均 | | | ヒロイン | 話数 | 掲載順 | 8週平均 | | | ヒロイン | 話数 | 掲載順 | 8週平均 | | | ヒロイン | 話数 | 掲載順 | 8週平均 | | | ヒロイン | 話数 | 掲載順 | 8週平均 |
なし | 134 | 10 | | | うるか | 142 | 12 | 10.16 | | | うるか | 150 | 6* | 11.8 | | | 理珠 | 158 | 11 | 8.66 | | | 文乃 | 166 | 14 | 16.66 | | | あすみ | 174 | 10 | 14.85 | | | 真冬 | 182 | 15 | 13.83 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
なし | 135 | 8 | | | うるか | 143 | 7* | 10.6 | | | 理珠 | 151 | 4* | 11.8 | | | 理珠 | 159 | 14 | 9.42 | | | 文乃 | 167 | 15 | 16.83 | | | あすみ | 175 | 15 | 14.85 | | | 真冬 | 183 | 12 | 13.33 | |
なし | 136 | 4* | | | うるか | 144 | 16 | 11.5 | | | 理珠 | 152 | 12 | 11 | | | 文乃 | 160 | 11* | 9 | | | 文乃 | 168 | 16 | 16.71 | | | あすみ | 176 | 14 | 14.57 | | | 真冬 | 184 | 14 | 13.33 | |
なし | 137 | 7 | | | うるか | 145 | 15 | 12.83 | | | 理珠 | 153 | 7 | 9.4 | | | 文乃 | 161 | 16 | 10.5 | | | あすみ | 169 | 16 | 16.71 | | | あすみ | 177 | 14 | 14.28 | | | 真冬 | 185 | 12 | 13 | |
なし | 138 | 10 | | | うるか | 146 | 4* | 13.4 | | | 理珠 | 154 | 8 | 9.16 | | | 文乃 | 162 | 19 | 12.33 | | | あすみ | 170 | 16 | 16.28 | | | 真冬 | 178 | 6* | 14 | | | 真冬 | 186 | 11 | 12.71 | |
なし | 139 | 9* | | | うるか | 147 | 9 | 12.66 | | | 理珠 | 155 | 8* | 9.2 | | | 文乃 | 163 | 10* | 12.33 | | | あすみ | 171 | 15 | 16.12 | | | 真冬 | 179 | 14 | 13.83 | | | なし | 187 | 6* | 12.5 | |
なし | 140 | 12 | | | うるか | 148 | 6 | 11.66 | | | 理珠 | 156 | 9 | 9.8 | | | 文乃 | 164 | 19 | 14 | | | あすみ | 172 | 16 | 15.75 | | | 真冬 | 180 | 11 | 13 | | | |||||
なし | 141 | 12 | 9.83 | | | うるか | 149 | 13 | 11.83 | | | 理珠 | 157 | 5 | 8.2 | | | 文乃 | 165 | 18 | 16.16 | | | あすみ | 173 | 9* | 15.42 | | | 真冬 | 181 | 6* | 13 | | |
最下位の掲載順は紙面の状況により流動的ですが、18~20の間であることが多いです。パラレル発表後にぼく勉史上初の最下位を何度も記録していました。
このように見ると台割が変わったタイミングが明らかで、パラレル発表前、物語の終盤でのアンケート結果が好調で、150話のパラレル発表後に急落したことが見て取れると思います。
掲載順はパラレル発表後の理珠ルート、文乃ルート反映では下位グループですが、文乃ルート終盤からあすみルート反映では若干上がっています。これはあすみルート自体の評判がいいのもありますが、今のジャンプは鬼滅を始めとした人気連載が円満や逮捕で次々と終わり※2、今年始まった連載が紙面の3分の2程度を占め、かつそれらも中々奮わないという異常事態になっていますのでそれに押し上げられた影響もあると思われます。
ただいずれにせよ評判や紙面状況で掲載順が変わってますので、打ち切られないからアンケートを送らないとか評判に関係なく掲載順が決まっているとかいうわけではないのは明らかかと思います。
※2 参考 今年終わった人気連載。括弧内は終了日。
鬼滅の刃(5/18)、ゆらぎ荘の幽奈さん(6/8)、約束のネバーランド(6/15)、ハイキュー(7/20)、アクタージュ(8/11)、チェンソーマン(12/14)
初動 (日) | 2週計 | 累計 (日数) | 発売日 | タイトル |
37806 (3) | 74563 | 74,563 (*10) | 2019/11 | ぼくたちは勉強ができない 14 |
43002 (2) | 84394 | 84,394 (**9) | 2020/01 | ぼくたちは勉強ができない 15 |
----------本誌でパラレル発表-----------
33533 (3) | 66776 | 66,776 (*10) | 2020/04 | ぼくたちは勉強ができない 16 |
53622 (4) | ------ | 53,622 (**4) | 2020/06 | ぼくたちは勉強ができない 17 |
----------単行本でパラレル発表----------
52258 (6) | ------ | 52,258 (**6) | 2020/08 | ぼくたちは勉強ができない 18 |
38132 (3) | 68115 | 68,115 (*10) | 2020/10 | ぼくたちは勉強ができない 19 |
※14巻、16巻はBD特装版が別に出ているのでその分売上が少なく出ています。20巻以降は未発売かつミニ冊子、ボイスドラマ付き特装版が出るので割愛。
パラレル発表後は集計日数の影響や鬼滅の刃の既刊爆撃などもありなかなか2週目の売上が出ませんでしたが、19巻でようやく出ました。
発表前後で比較できる15巻と19巻を比較すると約1万6千、集計日数も考慮すると約2万部弱減少していると思われます。
アンケート結果、売上推移から見るに本誌でアンケート入れるくらいのファンからは超絶大不評、単行本を買うくらいのファンも4,5人に1人は離れたといった感じでしょうか。
掲載順から見ても売上から見ても概ね不評ですから、結論としてはあまり受け入れられなかったと言っていいと思います。
一ラブコメ好きとしては今後しばらくはこのような方式はやらなくなるでしょうから喜ばしい結果ですが、一ぼく勉ファンとしては悲しい結果ですね。
筒井先生が今後ラブコメを描かれたときに、またパラレルやるんでしょという色眼鏡で見られるということと引き換えにするほどのものだったのかなと個人的には思います。
ジャンプラブコメでは珍しく終盤もアンケートが好調だったのでもったいないなと思いました。
サイト名 | 発表当初 | → | パラレル連載後 |
賛否両論(賛成多め) | → | 賛否両論 | |
はてな | 賛否両論(賛成多め) | → | 不明(そもそも話題になってない) |
5ch(週漫) | 賛否両論 | → | 賛否両論 |
5ch(なんJ) | 賛否両論(否定多め) | → | 否定多め |
ふたば(ぼく勉感想スレ) | 賛成多め | → | 賛成多め |
ふたば(ぼく勉感想スレ以外) | 賛成多め | → | ほぼ否定 |
まとめサイトのコメ欄(5ch系) | 否定多め | → | 否定多め |
まとめサイトのコメ欄(ふたば系) | 賛成多め | → | 賛成多め |
5ch(週漫)は文乃アンチとうるかアンチがやりあい、ふたば(ぼく勉感想スレ)はうるかアンチが集まりスレを管理してるのでそれぞれその辺りは差し引いてください。
男女差ですがTwitter見た感じ女性は反対多そうでした。他は性別わからないのですが男性読者がほとんどでしょうからまあ上のと変わらないかなと。
主観ですが濃い目のファンや読んでない人は賛成する人が多く、流し読みする人やライトファン、考察勢は否定や呆れたのが多い感じでしょうか。
うるか推しはどうでもいいという人も多いですし発表方法に怒ったり嘆いたりした人もいますが賛成という人は少ないですね。当たり前ですが。
ちなみにネット上で一番冷静に語られていたのはニコニコ大百科だったと思います。ここはレスが残る仕様で検索するのも容易ですので主観は載せません。
以前は声優推しだったが、推しの引退や新たな推しの担当しているコンテンツに飽きてしまい、じわじわと声優オタク界から離れてしまった。
流れ着いた先はここ数年話題となっているVTuber業界。あえて個人名は出さないが歌に惹かれたり、話に惹かれたり、ゲームスキルに惹かれたり……
私は運よく現地のチケットが当たり、さらに発券してみるとステージの間近の座席に座ることができた。
私は声優推しの頃からライブに行く人物であったが、今回初めてVTuberのライブに参戦することになった。
元々配信等で歌唱力に定評のあった人物であり、当日の生歌にとても期待をしていたし、不安もしていなかった。
メタい話にはなるが、VTuberがステージ上にどのように表れるのか、バンドメンバーや観客とどのようにコミュニケーションを取っていくか……等々、技術的な演出面もとても興味があった。
当日は歌こそ主眼ではあったものの、上記の技術的な面も垣間見ようと思いながら現地に向かった。
そしていざ本番、ステージ上の高画質・大型スクリーン上には圧倒的な歌唱力を披露する推しの姿があった。
まさに圧巻の歌唱力であり、生歌と生演奏、声が出せないとはいえ盛り上がった会場の雰囲気も相まり、この世界の全てに感謝したくなるほどの感動を覚えることができた。
本番も終わり、終演放送も入り、いざ会場を後にしようという頃には、「VTuber?まぁ軽く推してる感じかなぁ~」という気持ちは「○○さん最高、私の最推しですわ」という強い”推し”の気持ちに変わっていた。
その後当日参加していた他のVTuberを含め、複数の感想配信を聞いていく上で、この気持ちにある考えが混じってきてしまう。
私は「VTuberというキャラクター」を推しているのか?それとも「VTuberを演じる中の人」を推しているのか?
という考えである。
VTuberには「担当声優」や「中の人」というのは基本的に存在しないし、無いものは公表されない(一部例外アリ)。
おおよそその存在を醸し出すことはあれど、明言はされないものである。
しかし私が元々いた声優オタ界隈は、基本的に”キャラクター”を演じている”声優”、つまり”中の人”を推している界隈であった。
声優さんが演じるキャラクター自体が好きなこともあったが、根本には”推し声優”そのものを推す心があった。
そのため演者の名前は公表されるし、お渡し会等のリアルイベントも頻繁に開催されていた。
この「中の人」を意識し「中の人そのもの」を推す界隈にいたこともあり、私は上記の考えに至ってしまった。
また、私の専門は情報工学であり、「VTuber」という存在を形作る技術はほぼすべて頭の中に入っている。
つまり、どのようなスタッフが、どのように協力をして、どのようなソフト・ハードを用いて、どのような行動を取ればVTuberとなるのか、ということがおおよそ分かってしまうのである。
かくいう私も自らソフトウェアを自作しており(未出未完)、VTuberになってみようかな?と考える程度には、「中の人」について理解をしている。
表立って話すことは滅多になくなった「中の人」論であるが、「完全な無」から「声が出て動きもできるキャラクター」を生成する技術が無い現代では、「キャラクター」には確実に「演者」が存在する。
明日になって唐突に技術的特異点にでも到達しない限り、「中の人」は切っても切れない存在である。
また、大きな事務所に所属しているVTuberは、だいたいの人物は以前に生配信・動画投稿を行っていた人物である。要するにVTuberになる前に活動していた「前世」が存在する。
「中の人」はバーチャルでない前世から輪廻転生し、VTuberになっているのである。
ここまで話しておいて、「いや!推しの○○ちゃんは中の人とか前世とかないから! ○○ちゃんは今画面上にいる○○ちゃんだけだから!!」という純粋強火オタクはいるだろうか。
正直、様々なコンテンツを疑ったり背景を考えることなく、ストレートに受け取れる人物を、私は尊敬するし、もはやそうなりたいレベルである。
しかしそのように受け取るには、私は様々なことを知りすぎてしまったのである。
知ってしまった以上後戻りすることはできず、VTuberを推すときには、常に”前世”のことについて考えてしまう。
配信画面の向こう側、配信用スマホの向こう側には、私たち視聴者と何も変わらない、血の通った人間がいることを想像してしまう。
あの歌声を持つ推しは、前世で振るわなかったからここにいるのだろうか。
前世で振るわなかったのに今更話題になって、悲しんだりはしないのだろうか。
VTuberで売れても自分の顔や名前は一切売れないことに辛さはないだろうか。
その答えを得ることは一切できないと分かりながら、活動の裏にある悲しみを想像してしまっている自分がいる。
知れたところで何かできる行動はないのだろうが。
推しに対して辛さを抱えるならば、推さなければいい話だという意見もあるだろう。
しかしオタクというものは、一度推し始めたら生半可な辛さでは推しの炎は消えないのである。
それが中の人を推していようが、バーチャルなキャラクターを推していようが、表面上の”推し方”には、恐らく変わりはないのである。
私の不安や思いとは裏腹に、今日も推しは生配信をし、コメ欄の皆と笑いあっている。
恐らく中と外どちらを推しているか、という問いに答えは出ないだろう。
どんだけ韓国嫌いなん?で、韓国がお前らの生活にどんだけ関係あるん?こいつら全員竹島の周りで漁できない壱岐の漁師なん?
一企業が「ジャップって人種差別あるよね」(チョンだけじゃなくクロンボもいた)ってメッセージ発信しただけで、つべのコメ欄では反韓一色w
あのさ、どうでもよくね?消費税増税とかコロナの対応の方が優先順位高くね?
チョン嫌いなの利用できるわけよ。ジャップがコロナ対応にしびれ切らして政権交代したとして、チョンの大統領がちょっと竹島上陸したらいいわけよ。ジャップは竹島に強くいけって言うから、ジャップ政権はそこでどう対応するかを迫られるわけじゃん。つまりチョンに政権のタクト握られてんじゃんっていう
チョン嫌いの政策でお前ら得するんですかって言う。安倍のマスク代で慰安婦に賠償しとけよあほくせえ
コメすら食えない貧民のネトウヨはおとなしく左派政党さらに言うなら山本太郎に託しとけってこった
慰安婦問題は勘違いでした韓国が間違ってましたって文が土下座したらお前らの生活楽になるの?溜飲下がるだけでおめーらの生活変わらねーよ
赤い布に突進する牛かよまじで。それか光に集まる蛾か?
そのジャンルは大衆参加型創作のような形で、ファンが各々自由にやっている。その敷居の低さから言語国籍問わずに多種多様なファンがいる。そのため素晴らしい絵を描く人がたくさんいる。
相互の挨拶は穏やかなもので、お互いに「貴方の絵はとても素敵です!」と拙い英語で褒め合った。実際、彼女のイラストは大変綺麗で可愛くて素晴らしい。フォロワーは納得の桁。
私たちは互いの国籍を把握している。そしてそれは他の相互も然りである。日本人も隣国人も大勢いて、互いに繋がっている。
そんな中、隣国の腐女子は政治的な話をする。具体的には、日本と隣国の問題に関して。
彼女は日本政府にかなり御立腹のようで、腹を立てるのにも疲れるほど腹を立てていて、ただ謝ってほしいだけなのだそうだ。
日本人と多くつながっている彼女がそういう発言を堂々とすることに、自分は少しギョッとしたが、人の考えは尊重すべきだ。隣国フォロワーの切なる訴えを受けて謝る日本人もいた。私は自分の言動に気をつけなければと密かに襟を正した。
彼女は多くのアニメオタクの例に漏れず日本のアニメが好きなようで、日本人とも多く繋がっているので、きっと冷静なものの見方をする人なのだろうと思った。私も冷静でいられた。
けれどダメだった。
最近起きた「キャンセルコリア」をご存知だろうか。詳しくは話さないが、とにかくあれにより自ジャンルの隣国ファンは荒れた。私の見てる限りでは、隣国フォロワーは相手方に平謝りしていた。怒り狂う相手方の一部の暴言に苦言を呈す人もいたが、基本的には平謝りだった。
その一方で、キャンセルコリアに便乗する日本の嫌韓右翼に対して怒っていた。まあそれはそうである。ただ、反発する発言の内容がかなり引っかかった。
「加害者であるお前たちが被害者の我々に口を出すな!身の程を知れ!」
要約するとそんな感じである。彼女本人が言ったわけではないが、そういったツイートを多くリツイートしていた。
彼女にとって結局、現代日本人との関係の根底は過去から地続きの被害者と加害者なのだなあと感じた。
それから、彼女の政治的なツイートを見るのがキツくなってしまってミュートした。
k-popにほとんど興味ないし、今まで隣国に対して無の感情しかなかったが、それ以来嫌韓気味になってしまっている。
嫌韓自体、人を煽り盲目にする毒のようなエンタメ性を感じていて距離を置いていたのに、いつのまにか隣国との関係で目についたニュースをタップし、隣国に顔を顰める日が続いている。
そしてそんなニュースのコメ欄に必ず沸く一部のネトウヨの発狂を眺めてさらに暗い気分になる。
こういったネトウヨの発狂を見て隣国の人はまた日本を嫌いになり、そんな隣国の人をみて日本人はまた隣国を嫌いになり、、、悪循環である。
いいなあ。
うちの60の母親はYouTuberに思いを寄せられてると勘違いして私にのろけ話をしてくる。
40代の頃は芸能人の公式HPの掲示板で腐女子みたいな妄想小説を毎日投稿してた。
上手く書けた妄想小説を読ませられたり母親にファンがいることを自慢されたり、妬まれて叩かれると相談されたりした。
今思えば場違いだから他でやれと言われてたんだろうなと思うけど。
増田祖父みたいにヒヤヒヤする感じとは違うけど、母親にネット上での痛い言動を自慢げに報告されんの精神的にくる。
というかYouTuberが自分を待ってると思い込んでて、父親と離婚してYouTuberの家に転がり込む計画を立ててる。
YouTuberとはコメ欄で数回短いやりとりしてるだけなのに......
曰く「飼ってる猫を私だと思って接してる」との事だぜ
盲目信者に囲まれる中で発芽する失言や驕った態度が粘着アンチに叩かれ、良い具合に本人にも非があるとアフィカスがまとめ、ツイッターでも拡散され、それらにより生まれた臨時信者と臨時アンチが場外乱闘を始め、元動画のコメ欄が荒れ、翌日事態に気づいた本人が頭の悪いもしくはRPを遵守したヘラったツイートをし、そのリプ欄には盲目信者の香ばしいリプが溢れる。この一連の流れが大好きだ。
1つ目は客の質が悪いこと。盲目信者も粘着アンチもリアルが疎かになっていることが多いため常識や倫理に欠ける。なので色んな様相を見せてくれる。高額スパチャに始まりガチ恋、特定、果ては脅迫。そんなのを客にしているのでひとたび炎上するともう気持ち悪いったらありゃしない。匿名をいい事になんでもありだ。
2つ目は標的がはっきりしてること。フェミや企業の炎上は集団が標的なので叩く対象がばらけやすかったり反応が鈍い。それに比べVtuberは標的が1人だししっかりと人格もある。そして大抵ネットやゲームで十代を使い果たした輩なのでバカだし病みやすい。打てば響くとはこういうことか。
3つ目は炎上頻度。あいつらマジで月1ペースで炎上してる。インターネットの油田だ。事務所とは名ばかりで絵と案件を配ってマージン頂くだけの存在。炎上に対する教育や対策はしない。そして前述の通り見る側も見られる側もアレが多い。だから超ハイペース。ありがとう。
・「河川敷に住む路上生活者」は、多くが安定的な”家”を持っているホームレスである
・「河川敷ホームレス」は、公園や駅舎に住むホームレスとは少し違った人たちである
・「河川敷ホームレス」は国や自治体が行うホームレス政策にも左右されずに暮らしている
良識あるリベラル側に立とうとして、自分の無知や偏見をむき出しにしてない?
大丈夫?
《わかってない連中》
pero_pero 生活困窮者を奇妙な生態の生き物扱いしてて困惑した。好きでやってるんちゃうで…
hase0831 バチバチの無知と無意識の差別がつるんと剥き出しになっていて心底怖かった…
pero_pero 生活困窮者を奇妙な生態の生き物扱いしてて困惑した。好きでやってるんちゃうで…
TownBeginner ホームレスをただコンテンツとしてしか消費しない姿勢が「恐ろしい」と感じたし、この姿勢を自分もどこかでとっていないか注意しなければいけないと思った。こんなにおぞましい文章になるんだ。
cj3029412 気が狂っていてよい。“生きかたが違うからこそ、相手のやりかたを見て気づけることがきっとたくさんある。そんな期待とワクワクと共に、おじさんたちの訪問を続けている。”
niseki 無邪気な人たちですね
mEGGrim 何様の目線なんだろうな“そこからホームレスの意外な一面が浮かび上がってきました。cakesクリエイターコンテストの優秀賞を受賞した、異色のノンフィクションをお届けします”
《わかっている連中》
kurimanju 既にコメ欄にあるけど坂口恭平の「TOKYO0円ハウス」はめちゃくちゃ面白い。合法的に自動車バッテリーもらってきてバイクのライトに接続して灯りを得る話とか、自分も路上で暮らせると錯覚させるほどエピソードが具体的
okesagaki 坂口恭平の本の方がよっぽどこういう人たちへのリスペクトがあって良いよ。
neet_modi_ki noteを見るに取材対象者との信頼関係はありそうだし支援もしてるようだけど。 https://note.com/atorie 生態学的観察はもっと露骨に村田らむとかがやってるけどね…ほっこりな文体との食い合わせに違和感があるのは分かるが