はてなキーワード: グラドルとは
1位 2011年 522スレ 高岡蒼甫(反日フジテレビ批判で解雇)
2位 2016年 266スレ ベッキー(センテンススプリング)
3位 2018年 226スレ TOKIO山口達也(強制わいせつ)
4位 2009年 213スレ 酒井法子(夫覚せい剤逮捕、子連れ行方不明)
6位 2022年 156スレ 神田沙也加(投身自殺 交際相手の前山剛久から自死の直前「○ね」「○ね」と連呼され罵倒される)
7位 2019年 138スレ 吉本興業・雨上がり宮迫、ロンブー亮ら11人(詐欺グループとの闇営業問題で謹慎処分)
9位 2006年 127スレ 極楽とんぼ山本圭一(強姦容疑、吉本解雇)
10位 2020年 123スレ 岡村隆史(お金に困った可愛い娘が風俗に流れてくるのはコロナのおかげ発言)
11位 2012年 108スレ AKB48高橋みなみ(母親が淫行で逮捕かつ異常な報道規制)
12位 2018年 107スレ バナナマン日村(16歳少女との淫行を被害女性が告発)
13位 2021年 104スレ マリエ(島田紳助から枕を強要、その場にいた芸人・グラドルも紳助の味方)
14位 2011年 101スレ アディダス社員石津志穂(ハーフナーマイク、ツイッター中傷)
14位 2018年 101スレ とろサーモン久保田&スーマラ武智(M-1審査員の上沼恵美子に謝罪)
16位 2019年 95スレ 木下優樹菜(姉が勤務していたタピオカ屋へ脅迫DM)
17位 2004年 93スレ 田代まさし(覚せい剤、銃刀法違反、逮捕)
20位 2018年 78スレ 日本大学(アメフト内田・井上の緊急会見)
21位 2016年 76スレ SMAP(キムタク好感度急落)
心も体も男だし恋愛対象は女のストレートなんだけど巨乳グラビアアイドルになりたいって願望がずっとある
白い砂浜で巨乳を惜しげもなくアピールするグラビアアイドルになりたい
ちょっと着替え中に無修正の乳が見えてしまってスタッフをドキドキさせたいし、あの乳で偉い人に枕してパイズリしてんだろうなあとか思ってほしいし、実際枕したい。巨乳グラドルになって枕する。これが俺の夢。。。
漫画雑誌の表紙になってコンビニに来たいたいけな中学生の目を釘付けにしたい。おっぱい……ヤバい……って思ってほしいし、グラビア目当てで雑誌買ってほしい。やっぱオナニーしてほしい
この気持ちを昇華するためにずっと同人でエロ漫画描いてるけど、やっぱ俺が、俺自身が巨乳のエロい存在になりたい
性転換……するか……
はなれていくホロライブ3
前項ではVtuberの歴史から分析を行ったが、Vtuberの今後を書くために、彼らが持つ特性と売れた理由を分析しておきたい。
なぜならば、これこそが「ホロライブがリスナーから離れていく」理由につながっていくからだ。
Vtuberが現状に見られるほどにリスナーに受け入れられてきたのには、
以下のようないくつかの理由があると考えられる。
まず現実のアイドルやタレントまた生主とは違い、理想化されたイラストなどのビジュアルを持っていたことが大きい。
これはアニメや漫画を好んできたオタクに訴求され、生主やYoutuberとは違うリスナー層を獲得することになる。
ゆっくり実況を聴いてきたニコニコリスナーや声優ラジオの視聴者層もVtuberのリスナー拡大の一員となっているだろう・
2.配信頻度の多さ
前項からの繰り返しの解説になるが、Vtuberの配信頻度の高さ、供給の多さはリスナーの獲得に大きな影響を与えている。
ソシャゲは早くて1週間で1イベント、テレビ番組や番組では1週間で30分、漫画でも早くて1週間更新という中で、
専業Vtuberでは1日更新で数時間、兼業Vtuberでも週に2,3回の更新といったサイクルの早さが大きなアドバンテージとなっている。
更には上位層では1週間に30時間超という膨大なコンテンツ量が、
より多くの供給を求めていたオタク層に訴求できていた可能性がある。
事実として同じ事務所内で見た時に、配信時間が長いほど視聴者数が多い傾向がある。
例:ホロライブの2022年1,2月の配信時間と視聴時間のランキングhttps://twitter.com/Holo_Data/status/1498471655248523266
3.Vtuberの多さ
当時の生主や配信者にあこがれながら見た目で辛いを思いをしてきた人々の多くがVtuberに流れた側面もある。
特にのじゃロリおじさんや兎鞠まりのような「バ美肉おじさん」が生まれたことによって、
男性だろうとアイドルのように受け入れられると言った実績が作られて、
それが配信者たちの参加の敷居が低くしたのも大きいだろう。
その結果として、Vtuber全体の参加が多くなり、より多様なリスナー引き付けて、視聴者層を増やしていくことに繋がった。
4.リスナーとの近さ
ただ多くの売れた理由の中でもVtuberが人気になった要因として大きな影響があり、
さらに今現在の問題とも直接かかわってもいると自分が考えいている要因が、
Youtuberや生主、そしてVtuberはコメント欄やチャット欄でユーザーと即座に直で反応を返せる。
即時のレスポンス性の高さが。他と比べて大きな利点となっている。
また送られたマシュマロやスーパーチャットに対しての「お返事配信」などを行い、
1対1の対話を疑似的に楽しめるといった、気軽で距離の近い視聴の仕方が出来ることも大きい。
テレビの俳優や、雑誌に出るグラドルでは、気軽にできないようなファンとの距離感の近さが、
リスナーとの心理的な距離感を縮め、「応援したくなる感情」を作り出していると言える。
この点に関して、過去に現実世界で売れたアイドルやタレントの演出と比較をしてみよう。
・視聴者の購買数を引退と結び付けた「ポケットビスケッツ」や「電波少年」からつながる売り出し方
・視聴者の投票とアイドルのオーディションとを絡ませて応援する気持ちを煽った「モーニング娘。」
・ドンキの劇場で会える身近さや、握手会といったファンとの距離感を近づけて売れていった「AKB48」
アイドルには「身近さ」や「自分が応援しなくては」という感情を呼び起こすことが強い売りとなることが多い。
より親身な応援や、より切迫感をファンに感じさせ、支援活動を強くすることになっていったのではないか。
一方でVtuberは現世と隔絶した存在としてイラストや設定持っており、
例えばファンタジー世界の住人であったり、例えば架空の学園の生徒であったりと、
夢の世界の存在、またアニメの中の存在といった建前を持たせている。
(例:キズナアイは「電脳世界のAI」という設定を持つ。 他にもホロライブの猫又おかゆは「おにぎり屋さんで働く猫」、にじさんじの剣持刀也や「剣道部の高校生」という設定がある。)
むしろ逆に中にいる配信者本人の私生活や趣味嗜好をそのまま語っている。
例1:収録でも帽子を外せない話をするホロライブの湊あくあ(設定メイド) https://www.youtube.com/watch?v=tbK5nP_biXI 例2:飲み過ぎて改札で吐瀉した話をするホロライブのアキ・ローゼンタール(設定女子高生) https://www.youtube.com/watch?v=QGspko3seVM 例3:配信中に実の妹を登場させるにじさんじの文野環 https://www.youtube.com/watch?v=hzuaqG4uVOg
このように、Vtuberが虚構だけの世界ではなく現実世界と地続きであることをアピールして、
リスナー達に身近な存在であると、親近感を持たせることに成功しているのではないか。
理想と身近さの良い所どり・合いの子のような存在とも言えるかもしれない。
※ただし、Vtuberの喋っている私生活が現実に本当のことかは不明で、言ってることが嘘だとバレたことも多い。
Vtuberの設定とは別に、「中の人の設定」を喋っているだけの可能性は十分にある。
例1:イタリア旅行中と宣言しながら日本の廃品回収の音が配信に乗ってしまったにじさんじの郡道美玲 https://www.youtube.com/watch?v=JnOjyZjGQXU 例2:有名アニメのことを知らないと言っていたが元声優であったと噂されているホロライブの大空スバル https://www.youtube.com/watch?v=Mry71kaDmFc
それでも嘘をついてでも私生活を一種の売り物としているのは多くのVtuberで(生配信者でも同様に)見られる行為だ。
また、リスナーとの近さという点では、
上記のような私生活の切り売りによって親近感を呼ぶのとは別に、
Vtuberはその参入のしやすさからリスナーと近い存在としてみなされてきた。
それは例えば、Vtuber黎明期の頃に個人勢であり、自作の3Dモデルを使った
「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」が人気を博したことが大きいのではないか。
リスナーには「自分達でも配信者側・Vtuberとして参加することが出来る」と感じられた人が多く見られたように思う。
加えてVtuber黎明期のVtuber同士の仲の良さも身近さを感じさせるのに大きな影響があった。
Vtuber同士で集まってゲームをしたりオタク談義をする配信には、
「げんしけん」や「銀の匙」のような同好の士が集まったサークル的な楽しさがあった。
ある種、Vtuber達のコラボ配信はネットの著名人たちの「サロン」のようにも見えたのかもしれない。
「自分も楽しそうなVtuber達の輪の中に入れる入れるのではないか」
そう言った期待もまたVtuberたちを親身に応援させ、親近感を憶えさせ、
自分達と地続きの伝説として、より応援に熱狂さを増していた点があったのではないか。
そう言った点を分析するに至って、
グラドルとしては中堅クラス上位くらいの人気かなと思いますが、豊満な肉体と知性的な笑顔が魅力的なタレントさんです。
彼女には、意外な、と言っては失礼かもしれませんが、ある趣味があります。
それが、模型。
彼女のYouTubeチャンネルは、彼女が胸の谷間もあらわに模型を制作するコンテンツが人気です。
そう言うと、「はいはい、立派なのはおっぱいだけで内容のほうはお粗末な例のタイプね」と思うかもしれませんが、いえいえ、なかなかどうして、内容の方もずいぶんしっかりしたものだと思います。わかりませんけど。と言いますのもわたくしプラモデル界隈には疎くて、うっかりと「この子はスゲー」などとは申し上げらませんもので。
で、まあ、ここまでは前置きなんです。長くてすみません。
グラドルとして東雲うみサンが好きな人は、彼女がちまちまプラモデルを作っている動画を見ても、あまり感銘は受けないと思います。
そんな動画を撮影してるヒマがあったらもう一枚か二枚服を脱げと思う人がほとんどでしょう。本業のグラビア作品では、胸の開いたニットなんかよりももっとずっとセクシーな格好をしているわけですからね。
しかし今日わたくしは、東雲うみサンの本業のグラビア動画を鑑賞していて、自分が名状しがたい興奮を覚えていることに気づいたんです。
そうです。純粋に模型作りのプロセスを楽しむ目的で東雲うみサンのYouTube動画を見ているうちに、いつの間にか私の中で東雲うみサンは「グラマーな女性モデラー」という位置づけになってしまっていたのです。
本業グラビアでの東雲うみサンは、およそ「グラマーな女性モデラー」がカメラの前ですべきでないような、まあ、あられもないと言いますか、えー、きわどい肢体表現を、その、なさっているわけです。
もちろん、中堅グラドルとしては過激すぎも穏便すぎもせず、商業的にバランスの取れた演出や露出なのですが、「模型のお姉さん」という目で見るといささか過激すぎるのです。激しすぎることを過激と言うのですから「過激すぎる」は重複表現なのかもしれませんが、そんなことは気にしておりません。
なるほど、こういう楽しみ方があったのか、と膝を叩く思いでございました。すべては見る側の気の持ちようなのだと。
というつまらない報告でしたが、わたくし個人のちょっとした心の機微をどこでもいいから書き留めておきたく、拙文をしたためた次第です。
失礼しました。
ちょっと狙ってると思う服の子もいたけど、許容。あのキャラクターのパネルが温泉地に置いてあるだけならまずエロい〜とはならない。
叩かれてたプロフィールやボイスはちょっとエロいな〜と思った。
でも別にそれが温泉地でデカく流れてるわけじゃないだろうからOK。
ある意味そのラインは良く考えてると思った。表向き(公共の場にあるもの)は清楚で、裏は…みたいな。
叩かれてたプロフィールはギリギリラインとも思ったので、危うい表現が削除されたのは良かったと思う。わかってる人がちょいエロとして楽しめばいいと、運営も含めて思っているということじゃないの?
未成年飲酒を想起させるのと、夜這いにドキドキする設定は小野小町に対する敬意がないというあたりは、批判されるのはしょうがないかなと思った。(キャラも批判も全部は見切れてないので他にもそれは批判されて止むを得ずな点はあると思う)
なんていうか、グラドルやAV女優で町おこししたいならそれでもいいじゃん、という感じ。仮にそれで町おこししたって、水着のパネルとか置かないし、特設サイトで好きな体位とか書かないけど、でも一方では男性向けにセクシーなことをする仕事をしている。
もちろん、グラドルやAV女優で町おこしなんて…と顔を顰める人もいる。その町おこしに参加する人たちがグラドルやAV女優に釣られてくるなんて…と思われることもある。けど別にそれが悪いことではない。そんなイメージ。
あと温泉地の要素を入れてしっかりキャラクターを考えたんだなという印象の場所と、とりあえず萌えキャラ作っとけばいいんでしょという印象のところがあり、今回叩かれているのは後者に見える。真面目に作った方は巻き添え食らってかわいそうだし、全体統括の人がちゃんと仕事して欲しい。(温泉むすめプロジェクトの中身がよくわかんないので違うかもしれないけど)
もう一個、キャラ設定を紹介として書くと、趣味の設定ばかりがクローズアップされてキャラクターとしてのまとまりがなく、都合のいい設定を押し付けられてるように見えることは、往々にしてあると思う。設定資料集じゃないんだから、紹介はどんな人格かを伝えるようにして欲しい。
知り合った当時では高校生で、高卒就職していたから、今はもう社会人だ。私と彼女との出会いのキッカケはSNSで、とある共通の趣味クラスタにいたことだった。その当時では、なんとなくテンション低めな若めの女子っぽいなくらいの認識で、たまに絡んだりしつつ、そのうちなんとなく仲良くなった、まあよくある感じの話だと思う。気づけばDMで表では話せないような悩みとか、そんな個人情報をやり取りするような関係になっていた。高校生だって知ったのもそのころで、「こんなオッサンが女子高生とDMするようなことが現実にあるのか」「こんなオッサンとDMしてて大丈夫か」と、嬉し半分・申し訳なさ半分な思いを抱いたことを覚えている。
そんな関係性が数か月続いた頃、彼女が、私の住む地に、とあるイベント目的でやって来ると言う。ついでにお茶でもどうですかと、なんと彼女からのお誘いがあった。オッサンとお茶しても特に面白くないと思いますよとやんわり断ったのだが、オッサンなのは知ってるから別に良い、一度会ってみたいのだと言う。そこまで言われたら断る理由もなく、正直に言えば「アラフォーオッサンな自分が向こうから誘われて女子高生とお茶」というイベントに盛り上がらざるを得なかった。
※余談だが、ここまでの語りでお分かりのとおり、私は非モテ非イケメン、取柄といえば比較的安定した業界・会社に勤めているくらいの平均より下なオッサンである。
当日、緊張しつつ待ち合わせ場所に行った私の前に、目印として聞いていた服装どおりの美少女が立っていた。なんだこれ。大変失礼ながら「見た目がアレでもガッカリしない心の準備」を勝手にしていた私は完全に動揺した。身長高めで足長め、服の上からでもわかるスレンダー巨乳、小顔美人と、ぶっちゃけ本人がその気ならグラドルとか、最低でも地下アイドルくらいにはなれそうなルックスだった。しかしテンションは超低い。SNS上でも低めなテンションがリアルではそれ以下に低い。隠しようもないド直球陰キャラ感、会話も弾まない。向こうから誘ってきたという事実が無かったら速やかに帰る流れだったが、そろそろ切り上げましょうかと言うと、まだ時間あるからと言う。そして彼女は切り出した。
ファーーーーwwwwwwwwwwwwwww
いや、笑い事ではない。大前提として女子高生とセックスするのは犯罪である。そう断った私に対し、もう18歳になっているので大丈夫だ、誰にでもこんなお願いをしているわけではない、仲良くなれたから頼んでいる、気持ち的にはタダでもいいのだがお金ないのも事実なのでお金は欲しい、絶対にバレないようにするから、そんなことを言われた。今、冷静に考えたら、仲良くなる=セックスしてもいいとかどんな価値観なんだと思うわけだが、数年単位でセックスしていなかった当時の私は性欲に負けたのだった。
事後、速やかに解散し、またDMでやり取りする日々が続いた。その中でわかってきたことは、家庭環境が壊滅的なこと、実家のド貧乏さ、なかなかバイトもできないので自由に使える金は基本的に援助交際で稼いでいたこと、就職が決まっており引っ越す資金を稼ぐまでは援助交際を続けること、そんな事実だった。そして、彼女は、私がルックスの良さを褒めても一切肯定しなかった。最初は謙遜しているのかと思ったのだが、どうやら本気で自分の見た目は大したことないと自任しているとわかった。恐らく家庭環境のせいなのであろう、彼女は本当に自己肯定感・自己評価の低い女の子だったのだ。当然、メンタルも病み気味であり、それまで以上に愚痴っぽいというか後ろ向きなトークに付き合う時間が増えた。ものすごく可哀そうな環境で同情を禁じ得ないのだが、申し訳ないが同情しかできなかったし、そんな後ろ向きトークに延々付き合わされるのは苦痛であった。自然、段々とDMのやり取りは減った。
「卒業しました」と写真がDMされてきた。制服美少女っぷりに頭がクラクラした。「おめでとう。就職先でも頑張ってね」と返した。
きたわね。
「またそちらに行く用事があるので5万でセックスしてもらえないか」
値上がりしとるやんけ。
だが、それまで様々な境遇を聞いてきて、それでもなお金払ってセックスするという性的搾取そのものな行為をする気にはなれなかった(一回やったんやんけというツッコミはご容赦いただきたい)。だから5万円振り込んだ。
数か月後
「車を出してもらえないか」とDM。なんのこっちゃと思ったら、実は引っ越し&就職先が、私の住む市の隣の市だったのだという。車的には全然遠くないレベルだし、暇だったし、また会いたい思いもあったので、車を出すことにした。彼女は変わらず美少女だったが、明らかにくたびれていた。めっちゃ汗臭い作業服から、激務というか、3K仕事ぶりが伝わってきた。「お金が苦しいのでセックスしてほしいのだが、疲れすぎててセックスもできない」 そ、そうですか。ちなみに車を出してほしい理由はホームセンターで色々買い揃えたいからであった。その後、何回か車を出した。
更に数か月後、「彼氏ができたのでもう会わない」 了解わかりました。彼氏が良い人だといいね、どうぞお幸せに。DMは途切れた。
数年後
「覚えてますか」
そりゃ覚えてますよ。
「お金が無い」
きたわね。
久々のDMやり取りでわかったのは、(元)彼氏がDV系だったこと、2回妊娠・堕胎させられたこと、彼氏の命令で借金させられた分の借金を返していること、薄給なので援助交際で稼ぎたいのだが彼氏の暴力セックスのせいで精神的にセックス無理なこと、そんな話だった。現実なのかこれは、頭がおかしくなりそうだった。一昔前のケータイ小説の世界観だろこれ。どうしてそうポイントポイントで選択を誤るのか。どことは言わないが、高卒であんな会社に入ってしまったこともそうだったし(高卒無資格でももっと安全に稼げる仕事なんていくらでもある)、歴代彼氏はどいつもこいつもダメンズだったし、借金は作っちゃうし、人生の重要ポイント的なところで致命的にダメな選択をしてしまう才能でもあるのか。
断言するが、根本的には自己肯定感・自己評価の低さがその原因だったと思う。まともな自己評価ができていれば、少なくともそのルックスを活かしてもっと高給の職に就けたはずだ。まともじゃない家庭環境って、まとな価値観や認識を育まないんだなと痛感させられた。5万振り込んだ。
「子宮頸がんになった」
ファーーーーーーーwwwwwwwwwwwwww
いや笑い事ではない。実はもう末期だという。手術費を捻出できなくて放置したら、若くて進行早くてもうどうにもならんのだと。ちょっと待て、どうして過去一番重要な金のないタイミングで連絡してくれなかったんだ。国民皆保険様様、一時的な治療費くらい貸すか出すかしたのに。そんな話をして、ありがとうと言われて電話終わり。
「××さんがご自宅でお亡くなりになりました。状況的に自殺なのですが、彼女の携帯と最後の通話があなただったので電話させてもらいました。どういうお関係ですか?」
そう、彼女は自ら命を絶った。最後の話し相手に私を選んでくれたのは、光栄と言うべきだったのだろうか。
たぶん、どこにでもある、よくある不幸な女の子の話。特に高卒以後、私くらいしか彼女がどんな人生だったのか把握してないと思う。そんな女の子が生きていたんだとどこかに記録したいと思い、増田にカキコ。
※一部フェイク込みですが完全実話です。