はてなキーワード: おかんとは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 113 | 16699 | 147.8 | 39 |
01 | 73 | 8304 | 113.8 | 37 |
02 | 55 | 7438 | 135.2 | 55 |
03 | 32 | 2754 | 86.1 | 69.5 |
04 | 18 | 3924 | 218.0 | 82.5 |
05 | 10 | 5915 | 591.5 | 59 |
06 | 16 | 1283 | 80.2 | 55 |
07 | 36 | 5120 | 142.2 | 62.5 |
08 | 135 | 10253 | 75.9 | 45 |
09 | 122 | 12587 | 103.2 | 43 |
10 | 122 | 12315 | 100.9 | 32.5 |
11 | 95 | 17194 | 181.0 | 59 |
12 | 112 | 8268 | 73.8 | 44.5 |
13 | 143 | 15932 | 111.4 | 50 |
14 | 173 | 18446 | 106.6 | 55 |
15 | 106 | 14700 | 138.7 | 40.5 |
16 | 191 | 16154 | 84.6 | 40 |
17 | 165 | 17665 | 107.1 | 45 |
18 | 191 | 15144 | 79.3 | 43 |
19 | 129 | 10130 | 78.5 | 35 |
20 | 103 | 10789 | 104.7 | 28 |
21 | 139 | 21711 | 156.2 | 47 |
22 | 146 | 21740 | 148.9 | 52 |
23 | 132 | 17805 | 134.9 | 49 |
1日 | 2557 | 292270 | 114.3 | 44 |
人(244), 自分(194), 今(131), 増田(130), 話(111), 前(104), 日本(97), 先生(95), 仕事(93), 子供(92), 女(91), 人間(90), 低能(89), 問題(87), 関係(71), 意味(71), 女性(70), 普通(64), 男(62), 必要(62), 相手(62), 気(58), ネット(54), あと(53), 感じ(53), 理由(52), 社会(51), ー(51), 頭(50), 存在(49), 気持ち(47), 最近(47), 時間(46), 言葉(45), 男性(44), 全部(43), 馬鹿(43), 好き(41), 会社(40), 差別(40), レベル(38), 他(38), 可能性(38), 人生(37), 今日(37), 結局(36), 目(35), 理解(35), 昔(34), 結果(34), 安倍総理(34), 別(34), じゃなくて(33), 結婚(33), 国(33), 一部(33), 大学(32), 生活(32), しない(32), 批判(32), 世の中(32), 一番(32), 女性専用車両(32), バカ(32), 周り(31), 家(31), 記事(31), 偏差値(31), 手(31), 扱い(30), 確か(30), 一緒(30), 嫌(29), しよう(29), 自民党(29), 事件(29), 車両(29), 逆(28), 最後(28), 子(28), 都合(27), 無理(27), 自殺(27), 発言(27), 最初(27), 場合(26), 状態(26), 人たち(26), 金(26), 他人(26), 一人(26), 文章(26), 意見(25), 痴漢(25), 程度(25), 自体(25), 解決(25), 時代(25), 大変(25), 横(24), 自転車(24), 顔(24), 個人(24), 部分(24), 逮捕(24), 世界(24), 離婚(24)
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ローティーンのお年頃だから、エロいことを言ってきたり意地悪っぽいことを仕掛けてくる男子、というのは他にもいたけれど、その子は、その種のよくある「実は仲良くなりたい媚的ないじわる」とは違う雰囲気があった。
なんか違う…?、と少しの違和感を感じてはいたが何せ子供だから深く考えもせず、他のからかってくる男子と同様に「もーやめてよ!笑笑」と適当にいなしていた。
他の男子たちとはそういうつば迫り合いのような「からかいあい」を経て、一緒に帰ろとか一緒に遊ぼとかそういう感じで仲良くなっていったが、その子だけは仲良くなる距離感までは近づいてこずに、私に他に友達が出来ても遠ざかることもなく、ただ毎日、私が一人になった時を狙ってなんかちょっと腹の立つことを言ってくることをやめなかった。
そんなことをされて楽しいわけがないから、「もーやめてよ!笑」→「は?」→無視、になるまでそんなに時間がかかることもなく、私はもう何を言われても反応するのをやめた。
無視し続けてても意地悪なことを言いかけてくることはやめないから、なんか気持ち悪いなこの子…と思ったが、しばらくして気が付いたらその男の子は似たような感じの男の子とくっついて、二人だけでクラスから少し孤立する感じになっていた。
二人組になってもその男の子は私をからかうのをやめなかったけど、もう一人の男の子は何も言ってこなかったのは不思議だった。酷いことを言っている友達を止めることも乗っかって一緒にからかうこともしないんだな、ちょっとした違和感を感じた。あと、もう一人の子はからかってこないから、2対1(私)の構図ではあっても怖いとかいじめられてるとかは思わなかったのは良かったし、むしろ1対1で一人の時を狙って意地悪言ってこられてきた時よりはむしろ謎の安心感があった気がする。子供なりに「その男の子」の怖さを感じていたんだろう。
女の子を狙ってぶつかって歩く動画を見て、あの男の子のことを思い出した。あの男の子もあんな感じになってたりするかもなぁと思ったのだ。
近所で見かけない(引っ越してはいないことはおかんネットワークから知ってる)し、地元の友達からも噂を聞かない、成人式でも、何年か前にやった同窓会でも見かけなかったが。
32歳。男。結婚3年目。子はなし。
仕事は、自分の特技で日銭を稼いで、月に20〜30ないくらい。
正直、もう人生詰んでるって思ってる。
社会人8年目だけど、
毎日なんだかんだ楽しく生きてるし、
なんとか希望を持って生きようとしているけど、
子どもなんか到底育てられる自信がない。
家賃が奥さんと割って7万、
こんな中でどうやって、
子ども生んで、育てられるんだ。
借金がある。
ただ、
借金の中身は、
・奨学金
・学資保険
だ。
全然覚えていない。
ただ、大学の時に母親が、提出用の書類を学校からもらって来いと言ってきて、拒否したらキチガイなブチ切れ方をしたので、書類を渡したのは覚えていて、
それも結局これの借り入れのためだったらしい。
それは700万円程残っている。
続いて奨学金。
これも、母親に借りろと言われて申し込みした。
4年で500万近く。(これは残債だから借り入れは400万くらいか?こんなのもわからないくらい俺は借り入れに無頓着だった)
そしてカードローン。
これは、
途中で前妻と再婚し、あげく突然死をした。
母親が自分のものにするために裁判費用として、俺が借りさせられたものだ。
結局、遺書も何も残してなかったので、母親のものになることはなかった。
(ちなみに俺は、その男が生きている時に、遺書を書いてもらえと散々助言していた。いつ何があるかわからないから、と。なのに、それを母親は無視していた。そして、結果がこれだ。)
常識的な人たちは言うだろう。
「まともな仕事につけ」と。
だけど、俺は7年はまともな会社で働いた。それぞれ2年半、半年、3年半。
どこも、月収が30万越えることはなかったし、副業もダメだし、5年後も10年後も給料が10万20万上がる可能性は感じられなかった。
それはとても幸せなことだし、
奥さんともとてもうまくいっている。
だけど、奥さんはそろそろ子どもを作るにはリミットが来てしまう。
そんな中、こんな生活をしていて、
どうしたら子どもを作れるだろうか。
贅沢な悩みかもしれない。
だけど、本当に悩んでいる。
こんな借金だらけの人間は自業自得だから、希望を持つ権利なんかないのか。
誰か教えてください。
ペット業界が拡大し、ペットと呼ばれる子たちの地位が確立してきたとはいえ、世間はまだまだ「ペット」だ。
わんこやにゃんこ、鳥さんや亀さん、うさぎさんや蛇さんに、蜘蛛さんやハムスターといった(他にもまだまだ)子たちが世間からみんな「○○さんちの家族」として見なされてるとはいえない。
ツイッターに書けばいいのかもしれないし、匿名ではないブログに書けばいいのかもしれない。
でもなんだかそんな気分になれないのは、やっぱりそういう方々の目に触れてやいのやいのと言われるのが嫌だからだろうなぁと思う。
でも、それは現実を受け入れたとかではなく、上手に上手に現実逃避しているからなのだと思う。
生後二ヶ月弱で我が家にやってきたダックスさんは、やたらとお鼻と胴が長い、手足の大きな女の子だ。
途中からメキメキとぷくぷく育っていったのだが、これは甘やかしたのが悪かった。
とても柔らかい体つきだったし、小さな頃にヘルニアの手術をしているから抱き上げるときは慎重だった。
彼女は植物にアレルギーがあるので、おうちでゆったりと過ごす温室わんこだ。
朝起きて、ごはんを食べ、運動がてらにわたしの脱いだ靴下をあちらこちらに運んで隠すお仕事をする。
それが終わると夏は涼しいところ、冬はストーブの前に陣取りいびきをかいて寝て、暇になるとちょこちょこと短い足を動かしてわたしのところに来ては抱っこをねだる、甘えんぼさんだった。
調整しても調整しても首輪抜けをするので、なにかコツがあったのかもしれない。
窮屈なリードから解き放たれた彼女は実に楽しそうに駆け出していく。
だけど、名前を呼ぶとすぐに振り向いて、近づいてきてみたり遠のいてみたりと、わたしたちを焦らして弄ぶのだ。
これは小さい頃の話で、晩年は耳も聞こえなかったし、目も見えてはいなかった。
ヘルニア、目、耳、とさまざまなところが悪かったのだけど、彼女はとても頑張り屋さんな子なので、手術の麻酔が覚めると同時にわたしたちを探してすぐさま立ち上がる!なんてこともやってのけた。
それがとても頼もしかった。
亡くなる前日、彼女の息は既に浅く、苦しそうだった。
毎日わたしの隣で寝ているため、わたしもまたそんな苦しそうな姿を見守っていた。見守るしかなかった。
彼女はプライドが高いわんこなので、足腰が立たなくなっても自らトイレに向かおうとした。その彼女が、トイレにも行けず、その場で排便したという事実があの日わたしにある程度の覚悟を持たせたとおもう。
明け方の4時頃、1度彼女は立ち上がり、大きく息を吸って倒れ込んだ。
見れば、ぷにっとした黒い下唇にかかるように舌がちろりと出ていた。
これはまずいと思ったわたしは何を考えたのか、口を開けて、その舌の位置を整えた。
なにがどうなったのか分からないけれど、彼女はいきなり深く息を吸って目を覚ました。
もしかしたら気道確保になったのかな?なんて今になって思う。
その時点で時刻はもう朝の五時だった。
彼女は相変わらず呼吸が苦しそうに横たわっていた。
急変したのは朝の八時半で、いきなり噦くでもなく嘔吐したことにわたしはパニックになった。
わたしの動揺のせいか、出勤前の妹が仕事を休んでついていてくれた。
九時を過ぎたあたりで、わんこが短い痙攣を起こした。収まったあとで、上半身だけ起こすように抱き上げると、わんこはまた大きく息を吸った。あれだけ浅かった呼吸が深く穏やかなものに変わっていた。あれだけパニくっていながら、死に向かう彼女を見てわたしの頭はいやに冷静だった。
大きく吸った息を吐き出して、彼女の体は力なくぐだっとなった。抱き上げて息がないのは分かっていたけど、昨晩のようにわたしは口を開けてぺろんと出た舌の位置を整えた。
もしかしたら昨夜のように吹き返すかもしれないと思ったかもしれないし、もうちゃんと分かっていたのかもしれない。
あまり長くそばにいると、タイミングを見失うだろうという言葉に反論ができなかった。
火葬車で迎えにきてくれて、家の前で焼いてもらう。そうして、お骨上ができて仮位牌も頂けるという業者に半べそ状態で電話した。
確か、正午頃に電話をかけたのだが、向かうのが夕方になるという。
忙しいということはそれだけみんな家族を失ってるひとがいるのだなと思った。
火葬車が来る時間までは、体を拭いたり爪を切ったり、毛をカットしたりした。
生前どうしても切らせてくれない毛玉が取れて、よかったとおもった。
アイスノンで背中とおなかと頭を冷やすわんこの横に寝そべって2時間くらいわたしもお昼寝をした。
お前、そんな状況でよく寝れるなと思うかもしれないけど、眠れない日が続いていた上に前日は一睡もしてなかったので寝れたのだ。
わんこと手を繋いで寝たのだけど、どうしてもおなかに置いてあるアイスノンが冷たくて手を引っ込める、はっと気づいてまた手を伸ばす。そんなことを繰り返した。
業者のおじさんが何だかやたらと明るいひとだったのだが、多分、それくらいの方がいいのかもしれない。
お線香を上げさせてもらって、扉が閉まるのを見た。
1時間半から2時間くらいかかるから、家の中で待っていてくれと言われたのだが、なかなかそうもできなかった。
ただ、おじさんが火の調整か確認のために、炉の小窓を開けたときに、燃え盛る火の真ん中に横たわるわんこの姿と肉の焼ける匂いが今もまだ忘れられない。
ちょうど他のひとか死角になっていたからそれを見たのはわたしだけだ。
後ろにわたしがいると気付かず、小窓を開けてしまったらしいおじさんが少し申し訳なさそうな、労るような表情をしていたのが印象的だった。
そのあと家の中で何をするわけでもなく待っていると予定より早く、おじさんがインターホンを鳴らした。
お骨、直接拾うかい?
本当は頭から順にケースに入れて持ってきてもらい、玄関先で、というのがスタンダードらしいのだが、炉から直接拾わせてもらうことになった。
お骨は綺麗に並べられていて、おじさんが部位ごとに、これはアバラで、これは喉仏で、と教えてくれた。
お尻のほうから拾ってね、という言葉にならい、母と妹が拾う中で、わたしは最後の頭蓋骨と喉仏を任された。
頭蓋骨も喉仏も綺麗に形を保っていた。
頭蓋骨はすくうように拾ってと言われたのだが、最後の最後、みんながわたしらしいと笑ってくれたが頭蓋骨がちょっぴり崩れてしまった。
思ったよりもカサカサでサラサラだったのだ。これがあの子の頭なのかとちがう方向に意識を飛ばしてしまったのが原因だろうと思う。箸使いは上手い方なのに……。
生前服を嫌がったわんこなのに、亡くなってからやたらときらびやかな服を着ているみたいでなんだか不思議だった。
きっと火葬の間に書いてくれたのだろうと思った。
話は変わるのだが、わたしはペットの火葬業者、特に移動式火葬車を持っている業者には不信感があった。
わんこが亡くなってホームページを閲覧し火葬業者を探しているときも不安は凄まじく胸の中をぐるぐるしていた。
けれど、わたしは最終的に直感で業者を選んでしまった。口コミもなく、高くもなく、これといって特筆すべきところのない業者だったのだが、ここを選んでよかったと思えるところに当たってよかったとおもう。
今、明日の初七日を前にして、これを書こうとおもったのは少しでも落ちつけるだろうかと思ったからだ。
ストーブの前に彼女がいないこと、眠るとき隣に彼女がいないこと。日常すべてに違和感がつきまとう。
所謂オタクというもので二次創作にも手を出しているわたしにとってツイッターは都合のいい逃げ場所だ。黙っていてもぞろぞろと情報は流れてくるし、リプがくればリプればいい。恰好の逃げ場所だ。ちがいない。
アジタケーサカンバリン的な死生観を持つわたしにとって、死後の世界の想像は難儀だ。
虹の橋のお話がとても素敵だ、だからこれを信じて生きていこうと思ったところで、理屈っぽいわたしは「飼い主って……え、じゃあ順番的におかんが亡くなったらおかんがわんこといっしょに行っちゃうの?わたしは?」などと思ったりするので、こういう時ほんとうに自分の性格を憎らしく思う。
VIPだったのかオカ板だったのか思い出せないのだけど、死後案内場所のお話だ。
ひとは死後、自分が信じた、あるいは自分の中で印象に残っていた死生観の世界に行くらしい。
スレ主は確か、宗教だとか天国地獄だとか、そういうものではなく、なにかのアニメだか漫画だかで見た「死後案内場所」のようなところにたどり着くんだとか。
そこで、これからどうします?と自分の過去を遡ったりしながら今後の身の振り方(?)を決めるらしいけれど、わたしもわんこはここにたどり着いていたらよいなぁと思った。
「さて、ここからどうする?」
「天国に行く?」
「虹の橋に行ってみる?」
自ら地獄に行きたがることはそうそうないとは思うのだけど、でもこうして選択肢があればそれがいいんじゃないかなとおもう。
うちのわんこはなにを選ぶだろう。なにを選んだんだろう。
残された人間はそうして自己満足で生きていくしかできないのだ。
辛い、悲しい、なにより寂しい。
それでも、どうにか生きていくためにはこの感情を抱えるにしても乗り越えるにしても何らかのきっかけが必要なのだ。
これからもわたしは自己満足で彼女に水をあげ続けるし、大好きだったシーザーのビーフ(まぐろ入り)を供え続けるだろう。納骨を合同にするか個別にするか不毛な悩みに頭を抱えるだろうし、毎日毎日飽きもせず話かけて、飽きもせず写真を取り替えるのだろうと思う。
辛い記憶を振り返りたくはないけれど、それでも毎日毎日思い出していないと記憶が朧気になってしまうことは祖母の亡き後思い知っている。
なんだか、とりとめなく支離滅裂な長文になってしまったけど、残しておきたかったのです。
断滅論の権化であるわたしが言っても違和感なのかもしれないけれど、それでもどうか、彼女が死後案内場所で自分が「このコースいいな!これにしよっかな!」と思えるところを選べますように。
ペット業界が拡大し、ペットと呼ばれる子たちの地位が確立してきたとはいえ、世間はまだまだ「ペット」だ。
わんこやにゃんこ、鳥さんや亀さん、うさぎさんや蛇さんに、蜘蛛さんやハムスターといった(他にもまだまだ)子たちが世間からみんな「○○さんちの家族」として見なされてるとはいえない。
ツイッターに書けばいいのかもしれないし、匿名ではないブログに書けばいいのかもしれない。
でもなんだかそんな気分になれないのは、やっぱりそういう方々の目に触れてやいのやいのと言われるのが嫌だからだろうなぁと思う。
でも、それは現実を受け入れたとかではなく、上手に上手に現実逃避しているからなのだと思う。
生後二ヶ月弱で我が家にやってきたダックスさんは、やたらとお鼻と胴が長い、手足の大きな女の子だ。
途中からメキメキとぷくぷく育っていったのだが、これは甘やかしたのが悪かった。
とても柔らかい体つきだったし、小さな頃にヘルニアの手術をしているから抱き上げるときは慎重だった。
彼女は植物にアレルギーがあるので、おうちでゆったりと過ごす温室わんこだ。
朝起きて、ごはんを食べ、運動がてらにわたしの脱いだ靴下をあちらこちらに運んで隠すお仕事をする。
それが終わると夏は涼しいところ、冬はストーブの前に陣取りいびきをかいて寝て、暇になるとちょこちょこと短い足を動かしてわたしのところに来ては抱っこをねだる、甘えんぼさんだった。
調整しても調整しても首輪抜けをするので、なにかコツがあったのかもしれない。
窮屈なリードから解き放たれた彼女は実に楽しそうに駆け出していく。
だけど、名前を呼ぶとすぐに振り向いて、近づいてきてみたり遠のいてみたりと、わたしたちを焦らして弄ぶのだ。
これは小さい頃の話で、晩年は耳も聞こえなかったし、目も見えてはいなかった。
ヘルニア、目、耳、とさまざまなところが悪かったのだけど、彼女はとても頑張り屋さんな子なので、手術の麻酔が覚めると同時にわたしたちを探してすぐさま立ち上がる!なんてこともやってのけた。
それがとても頼もしかった。
亡くなる前日、彼女の息は既に浅く、苦しそうだった。
毎日わたしの隣で寝ているため、わたしもまたそんな苦しそうな姿を見守っていた。見守るしかなかった。
彼女はプライドが高いわんこなので、足腰が立たなくなっても自らトイレに向かおうとした。その彼女が、トイレにも行けず、その場で排便したという事実があの日わたしにある程度の覚悟を持たせたとおもう。
明け方の4時頃、1度彼女は立ち上がり、大きく息を吸って倒れ込んだ。
見れば、ぷにっとした黒い下唇にかかるように舌がちろりと出ていた。
これはまずいと思ったわたしは何を考えたのか、口を開けて、その舌の位置を整えた。
なにがどうなったのか分からないけれど、彼女はいきなり深く息を吸って目を覚ました。
もしかしたら気道確保になったのかな?なんて今になって思う。
その時点で時刻はもう朝の五時だった。
彼女は相変わらず呼吸が苦しそうに横たわっていた。
急変したのは朝の八時半で、いきなり噦くでもなく嘔吐したことにわたしはパニックになった。
わたしの動揺のせいか、出勤前の妹が仕事を休んでついていてくれた。
九時を過ぎたあたりで、わんこが短い痙攣を起こした。収まったあとで、上半身だけ起こすように抱き上げると、わんこはまた大きく息を吸った。あれだけ浅かった呼吸が深く穏やかなものに変わっていた。あれだけパニくっていながら、死に向かう彼女を見てわたしの頭はいやに冷静だった。
大きく吸った息を吐き出して、彼女の体は力なくぐだっとなった。抱き上げて息がないのは分かっていたけど、昨晩のようにわたしは口を開けてぺろんと出た舌の位置を整えた。
もしかしたら昨夜のように吹き返すかもしれないと思ったかもしれないし、もうちゃんと分かっていたのかもしれない。
あまり長くそばにいると、タイミングを見失うだろうという言葉に反論ができなかった。
火葬車で迎えにきてくれて、家の前で焼いてもらう。そうして、お骨上ができて仮位牌も頂けるという業者に半べそ状態で電話した。
確か、正午頃に電話をかけたのだが、向かうのが夕方になるという。
忙しいということはそれだけみんな家族を失ってるひとがいるのだなと思った。
火葬車が来る時間までは、体を拭いたり爪を切ったり、毛をカットしたりした。
生前どうしても切らせてくれない毛玉が取れて、よかったとおもった。
アイスノンで背中とおなかと頭を冷やすわんこの横に寝そべって2時間くらいわたしもお昼寝をした。
お前、そんな状況でよく寝れるなと思うかもしれないけど、眠れない日が続いていた上に前日は一睡もしてなかったので寝れたのだ。
わんこと手を繋いで寝たのだけど、どうしてもおなかに置いてあるアイスノンが冷たくて手を引っ込める、はっと気づいてまた手を伸ばす。そんなことを繰り返した。
業者のおじさんが何だかやたらと明るいひとだったのだが、多分、それくらいの方がいいのかもしれない。
お線香を上げさせてもらって、扉が閉まるのを見た。
1時間半から2時間くらいかかるから、家の中で待っていてくれと言われたのだが、なかなかそうもできなかった。
ただ、おじさんが火の調整か確認のために、炉の小窓を開けたときに、燃え盛る火の真ん中に横たわるわんこの姿と肉の焼ける匂いが今もまだ忘れられない。
ちょうど他のひとか死角になっていたからそれを見たのはわたしだけだ。
後ろにわたしがいると気付かず、小窓を開けてしまったらしいおじさんが少し申し訳なさそうな、労るような表情をしていたのが印象的だった。
そのあと家の中で何をするわけでもなく待っていると予定より早く、おじさんがインターホンを鳴らした。
お骨、直接拾うかい?
本当は頭から順にケースに入れて持ってきてもらい、玄関先で、というのがスタンダードらしいのだが、炉から直接拾わせてもらうことになった。
お骨は綺麗に並べられていて、おじさんが部位ごとに、これはアバラで、これは喉仏で、と教えてくれた。
お尻のほうから拾ってね、という言葉にならい、母と妹が拾う中で、わたしは最後の頭蓋骨と喉仏を任された。
頭蓋骨も喉仏も綺麗に形を保っていた。
頭蓋骨はすくうように拾ってと言われたのだが、最後の最後、みんながわたしらしいと笑ってくれたが頭蓋骨がちょっぴり崩れてしまった。
思ったよりもカサカサでサラサラだったのだ。これがあの子の頭なのかとちがう方向に意識を飛ばしてしまったのが原因だろうと思う。箸使いは上手い方なのに……。
生前服を嫌がったわんこなのに、亡くなってからやたらときらびやかな服を着ているみたいでなんだか不思議だった。
きっと火葬の間に書いてくれたのだろうと思った。
話は変わるのだが、わたしはペットの火葬業者、特に移動式火葬車を持っている業者には不信感があった。
わんこが亡くなってホームページを閲覧し火葬業者を探しているときも不安は凄まじく胸の中をぐるぐるしていた。
けれど、わたしは最終的に直感で業者を選んでしまった。口コミもなく、高くもなく、これといって特筆すべきところのない業者だったのだが、ここを選んでよかったと思えるところに当たってよかったとおもう。
今、明日の初七日を前にして、これを書こうとおもったのは少しでも落ちつけるだろうかと思ったからだ。
ストーブの前に彼女がいないこと、眠るとき隣に彼女がいないこと。日常すべてに違和感がつきまとう。
所謂オタクというもので二次創作にも手を出しているわたしにとってツイッターは都合のいい逃げ場所だ。黙っていてもぞろぞろと情報は流れてくるし、リプがくればリプればいい。恰好の逃げ場所だ。ちがいない。
アジタケーサカンバリン的な死生観を持つわたしにとって、死後の世界の想像は難儀だ。
虹の橋のお話がとても素敵だ、だからこれを信じて生きていこうと思ったところで、理屈っぽいわたしは「飼い主って……え、じゃあ順番的におかんが亡くなったらおかんがわんこといっしょに行っちゃうの?わたしは?」などと思ったりするので、こういう時ほんとうに自分の性格を憎らしく思う。
VIPだったのかオカ板だったのか思い出せないのだけど、死後案内場所のお話だ。
ひとは死後、自分が信じた、あるいは自分の中で印象に残っていた死生観の世界に行くらしい。
スレ主は確か、宗教だとか天国地獄だとか、そういうものではなく、なにかのアニメだか漫画だかで見た「死後案内場所」のようなところにたどり着くんだとか。
そこで、これからどうします?と自分の過去を遡ったりしながら今後の身の振り方(?)を決めるらしいけれど、わたしもわんこはここにたどり着いていたらよいなぁと思った。
「さて、ここからどうする?」
「天国に行く?」
「虹の橋に行ってみる?」
自ら地獄に行きたがることはそうそうないとは思うのだけど、でもこうして選択肢があればそれがいいんじゃないかなとおもう。
うちのわんこはなにを選ぶだろう。なにを選んだんだろう。
残された人間はそうして自己満足で生きていくしかできないのだ。
辛い、悲しい、なにより寂しい。
それでも、どうにか生きていくためにはこの感情を抱えるにしても乗り越えるにしても何らかのきっかけが必要なのだ。
これからもわたしは自己満足で彼女に水をあげ続けるし、大好きだったシーザーのビーフ(まぐろ入り)を供え続けるだろう。納骨を合同にするか個別にするか不毛な悩みに頭を抱えるだろうし、毎日毎日飽きもせず話かけて、飽きもせず写真を取り替えるのだろうと思う。
辛い記憶を振り返りたくはないけれど、それでも毎日毎日思い出していないと記憶が朧気になってしまうことは祖母の亡き後思い知っている。
なんだか、とりとめなく支離滅裂な長文になってしまったけど、残しておきたかったのです。
断滅論の権化であるわたしが言っても違和感なのかもしれないけれど、それでもどうか、彼女が死後案内場所で自分が「このコースいいな!これにしよっかな!」と思えるところを選べますように。
匿名電話サービスみたいなやつでネカマやめなよって言われるようなガチのやつです
嘘ついてない!嘘ついてないもん!!
でも正直これが気楽で と言うのも自分が女の子と言われるとめちゃくちゃ違和感がある所謂トランスジェンダーみたいなものっぽいのです。
女の子に分類されるとそうじゃないんだよなあってなるけど男の子に分類されてもいや違うけどみたいな感じになるから実際のところどうなのかわからないけど!
どちらかと言えば男よりだと思うけど男とは言い切れないような感じ。
とりあえず声が低くて嬉しい......どちらかと言えば嬉しい.......
話は変わるけど一人称が「俺」です。
自分も一応女に分類される人間なので「私」とか言いたいんだけど違和感が半端なくて言えない。
敬語使う時なら普通に言えるんだけど日常の会話で砕けたしゃべり方の時とか「私」なんて言うと鳥肌が立つ。
ので「俺」とかたまに「僕」とか言ってる。みっともないよね知ってる~~~~!!!凹む!!
幼稚園の頃は「俺」って言ったら先生がすごい怖い顔して「私」でしょ?って詰め寄ってきて怖かった
怖かったけど「私」ってどうしても言いたくなくて自分の名前を一人称として扱った。そのくらい「私」って言いたくない。
男女問わず周りにとやかく言われるから言いたい一人称が言えないって人いるんじゃない????みんなよく頑張ってんね!!
親にもそろそろ一人称直しなさいって言われるけどうるせえそんな違和感抱えて生きてられるかアホーーー!!!!!俺って言わせろ!!!!!!!!!!
一人称が種類豊富な日本語が悪いって母語にキレたりする。すまんな日本語!!
あとお洋服な!
スカートが死ぬほど嫌でスカート履いたらその間クッソ機嫌悪いよごめんね周りの人
高校は私服のとこ選んだけど卒業式どうしようかな~~~~女の服が嫌い!
男物の服が好きで普段から兄や親父や叔父のお古を着てる。みっともないよねすまんな
「男物が好き」って言うとボーイッシュ()な服を勧めてくるのキレそう
ボーイッシュじゃねえよ男物が好きだっつってんだろアホーーー!!!!!
好きというよりしっくりくるみたいな感じなんだけどもね!
だから洋服買いに行きたくないよ女の子だから女の子の服を買わなきゃいけないんだろ!
それなら俺はお古でいいよまだ着れるしさ
一人称「俺」で男っぽい話し方で男物の服ばかり着てる「普通の人」から見たらイタい奴だよ。
たまに「貴方ってもしかしてレズ?」とか「男になりたいの?」とか聞いてくる人いるよ。
そういう人はみんな口を揃えて言うんだ「私はそういうの偏見ないから隠さなくてもいいよ!」ってな!
そうやって興味津々に聞いてくるデリカシーの無さとかそもそも興味を持つ時点でそれは偏見になるんだよばか!!!!!!!!!!
偏見持たないってのはそれをごく一般的なことと捉えて深く興味を示さないみたいなそういうもんじゃないの??学が足りないかもすまんな!
そういうことを人前で楽しそうに聞いてくる奴を絶対許さないし何も話さんよ
とにかくそういう理解の皮を被った野次馬がいるから生きづらいよな
普段からこういう振る舞いだからみんなも心の中で(レズだろうな...)とか(性同一性障害ってやつかな...)とか思ってんだろ知ってんぞ
中学の卒業式の後に友達に「○○(自分の名前)ってレズだと思ってた」って言われたの若干ショックだよ
自分の性に一致しない振る舞い=恋愛対象が同性 とか考えんなよマジ
普通に分類される人間の群れに紛れ込むのがつらくて人間を避けがち
親も普通なので一緒に過ごすのがつらいもんはよ家出たい 家事出来ないです解散!!
周りの人間に伝えて理解してもらえればいいのにって思うかもしれないけど自分は理解しないでほしい
気色悪いから寄り添わないで......
周りの人間、親しくなるにつれ気色悪すぎて死にそうになる 肉親とかマジヤベエ
それに比べてインターネッツの心地よさよ.....パネェ........
容姿とか家族とか名前とか あ~~でも声は若干気に入ってるわ 人間そういう風にできてるらしいね
流石にちょっと生きづらいから自分の好きな所を増やす努力はしてるよ自分偉い!生きる意欲ある!!
生まれ持ったものばかりが関わってくる現実に比べてインターネットってやつぁよぉ!!!!!
全てを作り上げて壊せて最高だよなあ!!!!!これだからやめらんねえぜ
自分の積み重ねたものもそのうち嫌いになっていくので消えられるのがインターネッツのいいところだよね
ネットに放流したら消すことはできないけどその存在から自分が去ることはできるじゃんサイコ~~~!!
自分自身も抜け殻みたいで外から何かを引っ張ってきて自分のものみたいにふるまう事しかできないよ
絵を描く人間だけど見たままに風景を描くことしかできないから美大目指してんのに入試でクソ困る
こんなんでも油志望なんすよ 入試クソだから志望変えたいっていったらお前はそれを選んだんだろって言われた
選ぶ権利も変える権利も全部自分のモンじゃアホ~~~~~~!!!!!!!!!!!変えるからな見てろよ!!!!!
そもそも自分が何をやりたかったのかも忘れたよみんなが俺の外側を固めるものだからさあ
自分が見た自分と他人が見た自分の差はあって当然だけど「こう望んでいたじゃないか」とかそういう意思の問題はどうしたって
俺にしか決められないものだろ踏み入ってくんなよおかげで夢だって虚ろだ
夢見ていたはずのものが本当にそれが夢なのかわからなくなったもん...これはもう夢じゃないね....
大学どうしようなあ...今更美術系以外にはなれねえもんな.....
自己は他人には決めようがないからみんなも自分が見た他人を他人に押し付けてないか考えてね!
そんなにみんなが考えた俺を俺に押し付けるものだから俺は俺を消したいんだよアホ~~~~~!!!他人になりたい!
人間基本嫌いだけど承認欲求があるのでどうしても人間と関わらなきゃいけないんだよね知ってた?知ってた!!
色々思ってる事を書いたら自分でも自覚してなかった自分が見えてきて自分へのわかりが深まった気がするよ(こなみ)