はてなキーワード: いいんじゃないとは
いつも行っている病院、基本番号札の番号呼びなんだけど、気付かない人(あと自分の番号なのか自信が持てない人)が多いせいか3回目からフルネーム呼びに変わっていた。
実際、フルネーム呼びでやっと気付いて動き出す人が多かったからもう名前でいいんじゃないかと思う。
あと、前は会計の時に番号札の紙(使い回すタイプではない)を回収してたけど、これまた無くす人が多くて今は回収しなくなった。
辞めると決めたら怒られようが何しようが相談窓口に行く気になるだろ。最初はメールでもいいんじゃないの?修士から大学移って相談できる人がいないような気がする。
辞めると決めたのになんで相談するかといえば、いきなり辞めて今後に不利にならないよう、オプションを探すためだ。よく分からんけど休学して次の行き先を探す方が経歴に穴が開かないとかあるかも。
教授は十分な指導をしてないように見えるけど、学部時代からガッツリ方針を叩き込んで着いてこれる人だけが院に残ってるとかいろいろ事情もあるだろうからいきないアカハラに対して戦えというのも乱暴だと思う。
増田がその研究室に向いてないのは確かっぽいけど「どこへ行っても通用しない」は話を拡大しすぎだ。そんな物言いの方が外では通じない可能性が高い…まあ余談だけど。
有料記事だから読めてないけど、まったく同じ状況ということは、精神科を受診していてうつ病と診断済みということでいいのかな。適応障害ではなくてうつ病だと。
うつ病のときに重大な決断をするなとよく言われるけど、主治医の先生には大学院をやめたいと思ってることを伝えてあるの?
うつ病ではなくて適応障害だったら、大学院をやめるかハラスメントを訴えるかして環境調整をしなきゃ治らんと思うけど、うつ病であれば主治医の先生とよく相談して考えたほうがいいんじゃないかな。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/278154
なんと2割が65歳以上だという。中には認知機能の低下したいわゆる認知症を発症してる
囚人もいるそうで、刑務所なのに介護施設のようになってるところもあるらしい。
介護の資格取らせるように強制したほうがいいんじゃないかと思う
自分の記憶では、保健室に集合した女子が肌着を脱いで待っていた記憶もあれば、肌着は着てて検診時だけ脱いだりめくったりした記憶もある。
嫌だけど仕方ないことだと思っていたら、同時期に病院で診察を受けた時の服は脱がずめくらずに診察されたときの衝撃は覚えている。
大人になってからの集団検診で人数がいても、人前では脱がなかった。心電図も順番が来てから服をずらして、終わったら整えて、外で待つ次の人と交代。レントゲンも順番が来てから診察着に着替えて、終わったら服を着て次の人と交代する形だった。
脱ぐ必要があるにしても、クラス女子が一斉に脱いで待ってる必要はないよね。
待機組は廊下で服を着たまま待ち、順番の近い数人が室内で準備して、1人ずつ診察。終わったら服を着て待機組の1人と入れ替わる、とかの流れでいいんじゃないの?保健室の衝立とかで仕切って他の子には見えないようにしてさ。
あとは、生徒に事前に検診内容と手順の説明が欲しいよね。
いきなり集合させられて、なんの説明もなく上半身脱ぐように指示され待たされて、男性医師に診察されるならショック受ける女子はいるでしょうよ。
1人のパワーある男が10人でも20人でも相手にしたら幸せな人の総量が増えるじゃん。
弱者男性とか相手にしなくても良くなるし、悔しければ強者になればって話で終わり。
婚活だってずっと簡単になるんじゃない??3番目の妻とかでよければ。
あ、逆にパワー女性が若い男を何十人も抱えるってのもありだな。
それもそれで良いな。
<追記>
なんか、誤読してる人もちょいちょい居るみたいなので補足。
>男が望んでるだけで認知が歪んでる。お前が望んでるだけだろ。
いやいや、俺は全く望んで無いよ。一夫多妻なんて俺含む、ほとんどの男にとってメリット無いからね。
男が嫌がってるって指摘は、まさにそうだと思うんだけど、
現実問題として出生率を回復させて、性行為をアルファオス以外としたくないってなると一夫多妻しかないよね。ってだけ。
他の女がいると嫉妬する?んじゃ、他の女が選ばない男を選べばいいんじゃないっすかね。
>子育ては女に紐づく
これは現在だと、そうだと思う。再婚するのも男の方が多いってのもそうだろうね。
北欧モデルみたいに親と子の補助を分厚くして、そこに税金入れてくのがいいと思う。
ますます、弱者男性には遺伝子残せないのに、他人の子供育てるために高税率という世の中になるだろうけど。
違う違う。男が多数の女を所有するんじゃなくて、
多数の女が一人の男をシェアする概念からの一夫多妻だから、むしろ逆よ。
いや、そこは憧れのタネをいただくのだから、諦めて我慢しろよ。
嫌なら他の女が目をつけないような男を狙えば良いので、
弱者男性にも勝ち目が出るかもね(おそらく出ない)
だー。もう伝わらねえなあ。俺個人は別に一夫一妻で全然良いんだよ。
女性のいう「上昇婚しかしたくない」「まともな男が少なくて結婚できない」を
両方とも満たすには、同担拒否とかは諦めて一夫多妻しかねーんじゃないですか?って話をしてるの。
スポーツでいいんじゃね。
はてなはスポーツ嫌い多いけど、やっぱ「練習する」「試合する」「勝つ・負ける」ってのは大きな経験になるよ。
どうしても「発表」がいいなら中学の吹奏楽部とかね。まぁ団体だけど。
結婚の見込みがない29歳正常独身青年が、ご先祖様に申し訳ないという気持ちから先祖の戸籍を請求した。6市町から31通の戸籍謄本を取り寄せ、Excelにまとめた。戸籍制度の変遷や行政区画の歴史を知ることができ、何故か海外移民の歴史にも繋がり、祖父母との会話のきっかけにもなった。独身の暇つぶしにはもちろん、子供の自由研究にもおすすめである。かわいいあの子と新戸籍編製したい。助けて。
俺が末代だ(誤用)→ ご先祖様に申し訳ないにゃあ → そもそも先祖って具体的に誰やねん → そうだ、戸籍、取ろう
ワイ、29歳素人童貞。自分は子孫を残せないかもしれないというぼんやりした不安がいよいよ現実味を帯びてきた今日この頃。親にも祖父母にもご先祖様にも顔向けができぬと思った時、はて自分の先祖ってどんな人たちだったんだらうという疑問が湧いてきた。祖父母に聞いてみても、こんな先祖がいたという話は出てくるがそれが自分にとって何にあたる人なのか(曾祖父?曾祖母?高祖父?)が分からない。墓石や位牌を見てみても名前と戒名と行年が分かるだけ。家系図なんて高尚なものもなし。というわけで、先祖の戸籍、取り寄せてみました。
僕は埼玉生まれ埼玉育ち、岐阜県在住29歳素人童貞工場勤務現場労働限界サラリーマン。父親は次男で地元は山口県、母親は次女で地元は栃木県、そんな2人が地元を捨てて東京の大学で出会い、埼玉で僕が爆誕したってわけ。親の背中を見てすくすく育った僕は当然のように親元を離れ、縁もゆかりもなかった岐阜で働き、親に会うのも年1回、これが因果ってやつです。
さて、いざ戸籍を請求しようと思っても、やり方もようわからん。こういう時はとりあえずググる。ふむふむ、直系尊属の戸籍なら請求できる、と。まずは自分とか親の戸籍を取って、そこに親の名前と前の戸籍の本籍地が書いてあるから、親、その親、そのまた親って遡っていけばいいわけか。同じ市町村内なら先祖の戸籍をある分だけまとめて請求も出来るんだな。自分の本籍地が父親の実家にあることは以前に住民票取った時にわかってたから、山口県の役所まで行かなきゃいけないのかなと思ってたけど、どうやら郵送でも請求できるらしい。これはありがたいね。で、必要なものは、と……、まず請求書か、これはあとでコンビニでプリントだな(プリンターなんて持っていない限界独身青年)。本人確認書類は免許証でいいな、これも後でコンビニでコピー。返信用封筒と切手は買ってこなきゃ。あとは手数料を、定額小為替?、何だこれ、ていがくしょうかわせって読むのか?郵便局でしか入手できないし、貯金窓口って平日16時までしか空いてないのか、これは面倒だな……。
実際の手続きは市区町村のサイトにやり方書いてあるんで、それを見れば誰でもできます。面倒だったり時間がなかったりする人は司法書士とか行政書士とかに依頼したらやってくれるらしいよ。僕はコミュ障だからそっちの方が面倒なので1人でやった。手続き関連で意味わからんのは定額小為替。読み方もわからんくて、僕は最初郵便局の窓口で「ていがくしょうかわせください」って言って小恥かいた(ていがくこがわせ)。これは要するに戸籍の発行代を、現金は郵送できないから代わりに為替で送るってことなんだけど、小為替の額面にかかわらず1枚の発行に200円の手数料がかかる(2022年までは100円だったらしい)。200円の定額小為替1枚にも200円かかるし、750円の定額小為替5枚で1,000円の手数料だよ⁉ 平日の昼間になんとか時間作ってるのにこんな手数料取られるの、ほんとアホらしい。オンライン決済に対応してくれ。社会人の時間と金を返せー。北方領土も返せー。
まあそんなことは置いといて、戸籍の請求の時に用意しとくと便利なもの挙げときます。①プリンター: これがないと請求書の印刷とか本人確認書類のコピーとかでいちいちコンビニに行かなければいけなくなる。行った。必要項目さえ書いてあれば手書きの書面でもいいらしいんだけど、今時そんな人なかなかいないよね。②角形2号封筒: 請求書発送と返信用として同封する分で結構使う。③A4クリアファイル: 封筒に入れる書類はクリアファイルに入れる、これ社会人の常識ね。え?ギリギリ働けているだけの無能が社会人面してんじゃねえ?いいいいイキってすみません…
戸籍には、3つ種類がありまして、戸籍に除籍に改製原戸籍、この3つなんですが、まあ大雑把に言ってしまえば生きている戸籍と死んだ戸籍と旧版の戸籍って感じです。先祖のことを知りたいのなら、とりあえず全部1通ずつ請求すればオケ。現存している先祖の戸籍は全部手に入れてやるくらいの気持ちでいきましょう。請求理由に家系図作成のためって書いておけば、まとめて請求もできます。
戸籍はこれまで法改正によって6種類の様式が作られていて(明治5年式・明治19年式・明治31年式・大正4年式・昭和23年式・平成6年式)、現在入手可能で最古のものは明治19年式。ここまで遡れれば、だいたい江戸後期生まれの先祖がわかります。そして、さらに遡りたくなります、なるんです。ところが、明治5年式はいわゆる壬申戸籍ってやつで、新平民とか元穢多とかの表記があるらしく、昔の差別ガーって五月蠅かった奴らのせいで見ることができない。これ、完全に国民の知る権利の侵害じゃね?今の法律だと直系尊属の戸籍しか請求できないんだし、見せてくれたって何の問題もないよね。まあそもそも、部落差別がどうとかいう話がまず胡散臭すぎるし(職業差別なんか?地域差別なんか?血統差別なんか?)、そんなもん現代に存在しないやろ。解放同盟とか、差別反対って叫んでる連中が日本を歪めてるって、こんなとこでもわかんだね。みんなも部落探訪、もとい曲輪クエスト(©鳥取ループ)してこ♪ 楽しいよ!
で、戸籍請求して特に不備がなければ、1週間程度で返送されてくる。僕は最初に戸籍をまとめて請求した時、想定よりも枚数が多かったので小為替が足りず、追加で小為替を送ることになった。小為替は多めに用意しとくのがヨシ。
ここからは自分の先祖の戸籍の話。父方の実家は山口県の田舎で、江戸時代からそこに住んでいたと聞いていたので、1回の請求で割と簡単に明治19年式戸籍まで入手することができた。しかし、よく見ると本籍地の表記が現在のものと違っている。もちろん市町村合併が何度かあって〇〇郡〇〇村とかが今と違うのはわかるんだけど、番地が全然違うのだ。今の番地が「〇〇番地」なのに対し、明治19年式では「第△□番屋敷」になっていて数字も違う。調べてみると、現在の本籍地は地番を記載しているが、明治19年式の段階では地番とは別の壬申戸籍編製時に家ごとにつけた屋敷番号というものを載せているらしい、ということが分かった。そしてややこしいのが、地番と屋敷番号は全く対応していないようなのだ。その辺は地域差もあるみたいで、近代化の過渡期って感じのカオスが面白いですね。まあ現代でも住所表記は複雑で統一されてないし、そんなもんか。もしこの明治19年式の期間に先祖が転籍していたら、以前の本籍地が現在でいうどの場所にあったのか、地番と対応していないのでちょっとやそっとじゃわからないらしい。僕も詳しくはないから、知りたい方はググってみてくれ。そう思うと、父方の家が江戸時代からずっとそこにあるというのは、運がよかったのかもしれん。
他にも、高祖母の家系の明治19年式戸籍で、「〇〇郡〇〇浦」という、「町」でも「村」でもない表記のものがあった。町村制は明治22年施行だから、それ以前の藩政時代の表記が残っていたのだろう。これまた過渡期って感じでたまらぬ。こうなると郡制とか府県制とか市制町村制とか、行政区画の歴史についても、わたし、気になります!状態。心の中のえるたそが犬みたいに瞳を輝かせて迫ってくる。やれやれ、僕の頭脳はほうたるだからね、手短にね、やっちゃいましょうかね(Wikiを読む)。
そんなこんなで、クソ労働により病みそうで病まない少し病んでいる状態になりつつも請求を粛々と進め、とりあえず6市町から31通の戸籍を入手した。ある程度集めたところでExcelにまとめる作業に入り、そちらの作業の方に時間がかかってしまってまだ先祖の戸籍すべては請求できていない。単純に高祖父母の代まででも2^4=16家系あるからね、というのは言い訳ですごめんなさい。今のところ、一番遡れた人が高祖母の祖母にあたる人で文政3年(1820)生まれ、さらにその1代前の両親まで生年月日は不明ながらも名前は判明した。やろうと思えば200年くらい遡れるんやな。
戸籍には生年月日や出生地、婚姻などによる入籍・除籍日、死亡日、死亡地などが載っているので、ひとまずExcelでまとめてみた。眺めてみると、子供が早くに亡くなっていたり、夫と死別して出戻りしていたり、養子を迎えたり、韓国京城で死んでたり樺太真岡で死んでたりアメリカで死んでたり、戸籍から見えてくるものなんてその人の人生のごくごくわずかな部分にすぎないけれど、だからこそいろんな人生があったんだなと想像しちゃう。それに対して僕の人生……。もうずっと静止期、Stationary phase。Log phaseが一瞬すぎたんよ。いや、まだ長すぎるLag phaseの途中って可能性もないことも……ないか。
戸籍で父方の方を辿っていくと、長男がずっと(途中養子を挟んでいたが)家を継いでいて、一方母方の方を辿ると四男の四男の長男みたいな感じで家を継ぐという感じではなく、そこは対照的だなという感想をまず持った。自分のアイデンティティはやっぱり父方の方にあるけれど、自分自身の境遇(次男の長男です)を思うと、母方の方にも親近感が湧く。故郷を離れる、離れざるをえない人生というものに。特に母方の方は、一度栃木県を離れて北海道に渡ってからまた栃木に戻ってきており、中には樺太に渡って真岡で死んでいる親族もいて、これはおそらく長男の家系じゃなかったから移住したのだろうと思う。真岡なんて真岡郵便電信局事件でしか知らなかった地名だよ。こんなところで樺太と繋がるとは思わなかった。戸籍だと直系しか辿れないから、祖父母の兄弟とか曾祖父母の兄弟とかの傍系がその後どうなっていったのかまではわからないんだけど、自分自身が親元を離れていて昔の次男三男みたいな生き方をしているので、そっちの方も気になってしまう。それでも、おそらく当時の人たちには生まれ故郷という感覚はあったんだろうなと思ってて、自分なんかはもはや故郷が存在しなくていつか故郷に戻るみたいな感覚が全くないので、故郷が欲しい帰る場所が欲しいと思ってしまうんだけど、これはないものねだりだよね……。強く生きていくしか、ないね……。
父方の方は父方の方で、明治末から大正時代にアメリカに渡ってアメリカで死んだ親族が2人もいた。で、調べてみると山口県は全国でも5指に入る移民送出県らしい。有名なのは周防大島(屋代島)からのハワイ移民で、島には日本ハワイ移民資料館もあるよ。行ってみたいね。海外移民の歴史については、詳しくはググればWikiとかも出てくるし(Wikiの「広島県人の移民」の項目は読み応えあった)、興味ある方は調べてみてほしい。実際、父方の実家からは瀬戸内海を挟んで周防大島がよく見える。でかい。一時期周防大島出身の民俗学者・宮本常一の本を読んでいたことがあって、そこに宮本常一の父親が明治27年にフィジーに出稼ぎに行く話が出ていたので、まあ島と本土の違いはあるとは言え、あの辺一帯に外に出ていく気風みたいなものがあったのかなと想像してる。こんな感じで、家系っていう私的なものから歴史に繋がるのも面白いですな。
ここまで調べたことを表にまとめて、父方の祖父母に見せてみた。よお調べたのおって言われました。
「この人はアメリカに渡って、稼いだから家を建てちゃるけぇって言っちょったけど、向こうで喧嘩を止めに入って死んじゃったんよ」
「このおばあさんは酒造の娘でのぉ、気位が高い人じゃった」
「このおじいさんは働かん人だったみたいでねぇ、田んぼを売っちゃって大変じゃったんを○○さん(息子)が頑張って立て直したんよ」
あとは祖父が実は山口ではなく東京で生まれて幼少期は東京で暮らしていたり(当時は東京府東京市)、祖母が京都で生まれていてそれが実は自分が大学時代に下宿していた場所の近くだったり、なんてことも初めて知って、いろいろと話せて楽しかったです。
① 引き続き戸籍を請求:多分まだ結構取り寄せられる戸籍が残っているので、続けていこうと思う。古い戸籍は廃棄している自治体もあって(実際にもう無いですって3件ほど言われた・昔は除籍後80年経過したら廃棄してもよかったらしい・今は150年)、あれはとても悲しい。1回広島市に請求した時に無いですって言われたので、もしや原爆のせいか⁉と思って調べてみたんだけど、戸籍は疎開させていて無事で、単純に大正3年以前に除籍された戸籍を廃棄してだけでした。貴重な資料なんだし、廃棄せずに何とか残せんかったんかな。
② 昔の住宅地図を見る:せっかく先祖の本籍地を集めたので、古い住宅地図で本籍地がどういうところだったのかを見てみたい。複写したい。でも住宅地図は図書館でも禁帯出で、地域の図書館とか国会図書館とかの現地に行かないと見ることができないからな……。やるか――住宅地図複写旅――。
③ 菩提寺に過去帳を見せてもらう:これもいつかやってみたいね。
実際にやってみて思ったけど、これ、中学生の自由研究とかにいいんじゃないかな。役所で手続きして、資料集めて、整理して、発表用にまとめる。広げようと思えば家制度とか行政区画とかの歴史にまで広げてレポートにもできる。祖父母との会話のきっかけにもなる。お子さんがいる方、おすすめですよ!もちろん子供をもつ見込みのない独身の暇つぶしとしてもかなり面白いと思う。まあ、休日に何してるの?って職場で聞かれたときに先祖の戸籍集めてまとめてますって答えたらちょっと引かれたけどね。そもそも休日が少なすぎて疲弊して遊びにも行けんのじゃこのクソ会社がコラ。でも一人、この話に食いついてくれた女の子もいたので、あわよくばお近づきになりたいよ。一緒に新戸籍編製しませんか?住宅地図複写デートとかどうですか?もちろんオシャレなカフェとか映画館とか夢の国とかにも行きますから。高いご飯も奢りますから。自分、やれます、やらせてください。使うあてもないのにNISAで順調に積み立てられていく資産、何も積み上らない人生、虚しい。寂しい。一発やるまで死ねるか!!!
面白いって人がいるのはわかるけど、ゲームとか読書とか色々な趣味がある中でブクマカして上から目線でハテブでしか絶賛されないようなコメントして悦に浸るって感情はよくわからない
少なくとも俺の人生でそういうものが楽しかった思い出は皆無だから
レスバに発展し、馬鹿ばっかだなって思うのならぎりぎりわかるけど、はてぶでコメントしてスターもらえるってのは、オッサン同士の傷の舐めあい以外にないし、何をどう楽しめるんだろうか?
それとも高齢者になればなるほどさみしくなって、そんな辺境のそよ風にすら涙流すものなの?
ブクマカの居場所であるところのハテブのこと書いている人の大半が、気持ち悪い人間の巣窟って言ってるのだが
そんなに自虐が好きで好きで仕方ないのだろうか
ブクマも書いてるけど、ゲームとか読書とか色々な趣味も普通にあるだろ。趣味系の記事にも普通にブコメが付くし。なんでブクマだけしか趣味がないと思うのか。
こういう人が一番話し通じないんだよな
ブクマカが趣味の一つだとして、それしかしていないとか言ってないだろ
勝手に他人の意見を捻じ曲げて敵にしたがってる人はブクマカの典型
よくわからん
これは俺の偏見まみれなのだが、コメントするならきちんとその記事が公開しているコメントシステムを活用するのが一番いいんじゃない?その人に対して直接意見を言えるんだし
そうじゃなく「ちょっと外れた場所に変なことを書いている」ってのは、見方を変えるとイジメと同等なんだよね
ぶっちゃけ、羽沼マコトって言う上位互換のバカ出て以降、わざわざアル前面に押し出さなくても良さそうなモンだけど…
やはり皆、「絶対になれないものを目標にして、全力で足掻いている人間」を見て「美しい……」と感じるからなのだろうか?
自分としてはなんというか、何か悪いことしようとして失敗するってパターンでしか見てないから、アルよりマコトの方が見てて面白い…
会長なのにキキキッとか笑うし、自分より格下のはずの風紀委員長に執着してるし、なんであれで会長やってんのか不思議なくらいバカだし、毎回悪巧みしてはヒナに潰されてるし。
面白さの規模もキャラのぱっと見の悪辣さもこっちの方が上なんだよね。
ていうか、風紀委員は68みたいな小物を追っかけてないで、この会長どうにかした方がいいんじゃないのか?
ぶっちゃけマコトがそこまで全面に出てこないのはなんでだろうな?流石に毎回出すとクドくなるからか?Unwelcome Schoolのような専用BGMがないからか?
同人女というかオタク女にありがちだけど、「オタク活動・創作は趣味」といいきるわりには、「趣味だけで恋愛も仕事もしてこなかった」とか「趣味一辺倒の生活でいいのだろうか?」とは言わない。
なぜか、「オタ活だけで恋愛も仕事もしてこなかった」とか「オタ活一辺倒の生活でよいのだろうか?」と言い換える。
オタクであることというのがアイデンティティなんだろうけど、自分の目を曇らしてない?
「趣味のサバゲーだけやってたんで恋愛も仕事もがんばってこなかったんだよね~」とかいう男いたら、「??」ってなるよね。
「趣味のアクセ作りだけやってたんで恋愛も仕事もがんばってこなかったんだよね~」とかいう女も、たぶん「??」ってなる。
いや趣味でしょ?趣味は趣味で楽しむだけにしときなよ、仕事とか関係ある?って感想になるじゃん。だから普通こんなこと言わないんだよね、ネットでも。
趣味とか関係ないじゃん。単に恋愛も仕事もしてこなかった/うまくいかなかった人、だよねこれは。
まずそのオタク活動への特別視、オタク活動してる自分への特別視みたいなのを辞めてもいいんじゃないかな。
生きがいなのはわかるよ。でも「趣味が生きがい」っていうのは、「趣味だけに生きる」っていう意味じゃないよ。
もちろん、本当にすべてをなげうって趣味だけのために生きる人もいるよ?でもそれは険しい道だよ。
男性でも女性でもそういう人はたまにいるけど、まぁ正直あんまり楽しそうに見えないし大変そうだよね。その道を選ぶなら、それはそれで良いと思うけど。
でもそれだったら収入をある程度得て趣味につぎ込むとか、家庭を持ちながら余暇で趣味を行うとかのほうがバランス良いじゃん。…趣味なんでしょ?
元増田の悩みは、たぶんオタ活とか二次創作とか別に関係ないんだよ。
今後どうするか、こんなに考えてない30代この世にいない気がしてきた。
ここでしょ。
あれ?自分このままだとどうなんの?このままでいいんかな?仕事も恋愛も、このままだと全然見通し立たなくね?って思ったんでしょ。オタ活とか趣味とか関係ないよ。自分の人生を考える時なんだよ。
まぁなんも考えてないヤツは世の中いっぱいいるけどね。「この世にいない気がしてきた」とかそんなことないよ。ネットオタクにありがちだけどそんな修辞しないほうが良い、ちゃんと現実見ろ。
あと、元増田が動揺してるのは「オタ活界隈こそが自分の本当の居場所だと思ってたけど、実は違うんじゃないか、ずっとはここにいられないんじゃないか」って心のどこかで思ってるからでしょ。
まぁ、これも実際その通りで、趣味の場って大抵の人にとっては「2つ目の居場所」なんだよね。
「家庭」とか「職場」で自分の役割をこなして、自己実現をするんだよ。趣味の場はその息抜きとして、別の役割をする場所なんだよね。
ただオタク活動をしているだけで、それが人生の居場所になるのか?っていうとそれは難しいかもね、実際のところ。残念ながら加齢で浮くってのもあるし。年取っても趣味の場に顔を出すこと自体はすごく良いことだと思うけどね。
で、実際のところ、仕事頑張ったほうが良いんじゃない?と思うよ。たくさん稼いで元気にオタ活すればいいじゃん。
稼げないから仕事楽しくないんだよ。稼げたら楽しいと思うよ。まぁ転職とか、大変かもしんないけどね…。
あと恋愛興味ないってのも、本心からなのかちゃんと考えてもいいんじゃない?最初からあきらめてないか?元増田の内心まではわからんけどさ。
「オタ活やってる」を言い訳にせずに自分と向き合う時が来たんだよ。
他の増田もいってるけど、仕事も趣味もバランスとりながらやったら良いよ。
あとさ、どうしてもオタ活を人生の中心に置きたいなら、「趣味」とかじゃなくてちゃんと「生業」にしなよ。
二次創作だから金儲けってのは難しいかもしれないけど、「大して売れない」じゃなくて「バンバン売れる」とか「界隈でも評価されてる」くらいを本気で目指してみりゃいいじゃん。
文字書きなのか漫画書きなのか知らんけど、売上あがったり、仕事につながったりするくらいまでやってみればいいじゃん。それか有名同人作家として評価されるくらいまでさ。
極論だけど、元増田の本業の半分くらいをオタ活の売上で稼げたら、たぶん今の増田の悩みは消えるよ。(税務署はくるだろうけどw)
クソな仕事してても、「まぁ私同人で稼いでるし?」と思えると思うよ。たぶん、居場所もできるよ。
「それは無理だな…」「ただ単に楽しくやるのが良いんだよな…」って思うなら、やっぱオタ活は趣味と割り切るべきだよ。
オタ活も頑張っても良いけど、仕事もちゃんと頑張りな。それか、険しい道だけど趣味だけに生きな。
あと最後に、「オタクそういうとこだぞ~」ってところを指摘しておくよ。
でも、自分でも心のどこかでそういう普通じゃないルート歩んでるのがコンプだから、Aさんが同人辞めたの気にしてるんだろうな。
元増田の人生も別に普通だよ、マジで。「特別・普通」「オタク・非オタク」「創作・非創作」で分けるのやめたほうが良いよ。
コンプを感じたのはAさんが「普通のルート」を歩んでるからじゃないんじゃない?
元増田がやってこなかったことをやってたからでしょ。おそらく同人活動と並行しながらそれをやってて、そんでもってサクッと同人活動(趣味)をやめたからでしょ。