はてなキーワード: BTOBとは
「日本語の使い方として」と言うからには、伊東乾先生にそのようなメールをよこす日本語話者はほとんどいないということなのだろうけど、
大学教員や、あるいは東大ローカルでもいいけど、「名字+様はノーマナー」という感覚は一般的なのか、現役のアカデミアの方々にご教示いただきたい。
本当に「名字+様」で始まるメールを送ったら2行目以降は読まれずにゴミ箱行きにされても文句は言えない感じなの?
ちなみに俺が最初の勤め先で習って今も使っているメールの宛名の書き方は、
初めてメールを送る相手には、間違いメールではないことを明確に示すためと、取引先に同性の方が複数いる可能性に配慮して、
と相手の所属とフルネームを書くのだけど、数回メールのやり取りをした後は、
山田 様
いつも大変お世話になっております。
と「名字+様」で書き始める。
俺は転職する度に、何はともあれ新しい職場のしきたりには従いますよという姿勢を示すために、
メールの文面についても「このやり方でよろしいですか? 当社では拝承とか使うべきですか?」と上司や教育担当や同僚に尋ねるのだけど、
このメール作法で、わりと言葉遣いに厳しい法律事務所でも、世界トップシェアのBtoB企業でも直せと言われたことは一度も無い。
ただ、今まで大学の先生と仕事でメールのやり取りをしたことはほとんど無いから、本当にアカデミアにそういうローカルルールがあるなら、この機会に知っておきたいんだ。
今月から人事異動で別の営業所に配属されることになったんだけど
仕事が趣味っていっても(そういう部分もあるんだろうけど)仕事に対する意識が高いという意味ではなく
顧客に平気で私用の携帯電話番号やLINEを教えるタイプといえば想像つくだろうか
顧客が草野球をやっていると知れば道具一式揃え(自腹)土日に行われる試合に参加する
上司や先輩に媚を売るのと後輩に偉そうにするのが得意
いわゆる「部族」に適合し、将来的には「部族」のリーダー、長となり「部族」を維持していく人間になるだろう
例え100円でも仕事のために自腹を着ることを労働者としての敗北と考え
当然ながらそういう営業マンは俺は嫌いだ。おそらく、はてな民も嫌いだろうし
そして、そういう営業マンを支持する…例えば他社と競合したとき、商品ではなく営業マンの好き嫌い、つまり感情で決める顧客を愚かだと罵るだろう
ただ、嫌いではあるものの
じゃあ逆にそういう営業マンや判断基準を排除した世界…つまりみんなが完璧に合理的な判断をする世界で自分の勤務先が生き残れるかというと多分無理だし、ほとんど企業が生き残れず、多くの人が路頭に迷うことになるだろう
すべての人が感情を廃し、合理的に判断する世界というのは極端に言えば
小売は全てイオン、車はトヨタ車しか走っておらず、銀行はみずほのみ
そして最終的には全世界をアマゾンが支配する世界に向かうということだからだ
だから俺はそういう人間や、そういう人間を支持する…感情による「ブレ」がある社会を否定することはできない
人の感情による「ブレ」により苦しめられているのに
今は既婚子持ちということでいろんなことを回避しているが(前任は独身)
プライベートか営業成績を犠牲にしないといけないときがくるだろう
だがしょうがない
なぜ?人にとって便利なものになるはずの「システム」という分野でこんなことが起こっているのか?
責任の一端をほんの少しだけ感じている。。。
スーパーのレジが会計のみ自動会計機になっているのを最近よく見かける。
完全に顧客目線のシステムではないよね?店員はバーコードを通して、
何番でーす。というだけ。非常にスピーディにはなっている。確かに。
でも楽になったのはスーパーの店員でその分のしわ寄せが「エンドユーザー」にいってる。
支払いという行為をエンドユーザーだけで行うため、面倒くささをエンドユーザーは感じるのだ。
お年寄りなんかはこんなのとても負担に感じるし、逆に売り上げ落ちるんじゃないか?
と思っている。
システムは常に「エンドユーザー」のことを考えて作られるべきだ。
このエンドユーザーは「システムを使う人」ではない、そのシステムを使う先にいる顧客だ。
BtoBのシステムでも常にBtoBtoCのCを忘れてしまうとこんな微妙な感じのシステムが出来上がる。
これで店員さんは注文を受けなくてよくなったわけだが、これも本当にひどいシステムだ。
結局注文を「入力する」という行為を顧客側へ押し付けているだけだ。
さらに、UIがひどいため顧客は一度紙のメニューで選んでから、タブレットで注文を入力しないといけない。
顧客目線でシステムが作られていないから、メニューがタブレットでは見にくくて仕方がないのだ。
確かに店員の生産性は上がるが、それは顧客の「無償の協力やある種労働」に頼っている。
本当にひどいと思うし、これで利益が上がると思っているなら、ちょっと経営としてどうかと思う。
商売と同じで、使う人、使うことで恩恵を得る人の両方がハッピーにならないのといけない。
従業員が便利にシステムが必ずしも顧客が便利になるとは限らないのだ。
大きく分けて「戦略も考えますー」みたいなところと、「言われたことやりますー」みたいなところがあって、両方に頼んだことあるんだけど、
戦略も考えますーみたいなところは「考えますー」のレベルが低すぎて話にならんし、制作は1~2万円/ページのフリーランスレベルで更に終わってる。
言われたことやりますーみたいなところは悪くなかったけど、社内でコーディング手前の状態までもっていくコストが重すぎて今や採用不可能。
ステマでもなんでもいいからいい制作会社と相場教えてくれ。月100万くらいじゃまともなところは受けてくれんのか?ちな東京。BtoB。3月決算で、今のところを切るかどうかは2月くらいに決めるはず。すぐに成果出るとは思ってないので、1年は腹くくって一緒にやっていく方針。
年明けに法人化する予定で、既にプロダクトもあって契約見込みのクライアントもいて少額だけど出資者もいて、それなりに準備万端なんだけど人手が足りない・・・。
リクナビとかに出してもいいけどなるべくなら費用抑えたいし、っていうかHPはおろか会社名も決まってない(おい)。年末年始にWordPressで作ろうかと思ってます。
本採用前にお互いのために軽くお試しなんかも出来たらいいなとか思う。
自分もプログラマで一人でやってきたのでそもそも採用とか得意でない。出来なきゃいけないと思うんだけども。
知人を誘えば?と言われるけどそんなに仲良い人もいないし、そもそも友達が・・・。
勉強会でって言う意見もあるけど、勉強会ってそういう場じゃないし。
株式会社和久環組これで『ワクワク』と読む。とてもユニークな社名だが、
和久環組(WAKUWAKU.Inc)は【衣】【食】【住】【環】【学】【健】【職】【遊】【和】の9つのVISION実現に果敢にチャレンジするベンチャー企業だが、まずは暮らしの根幹となる【住】の分野から変革を起こしている。
”リノベーション”という選択肢を日本の住宅購入の新たなスタンダードにしていく試みだ。
従来なら、各社がBtoC事業として不動産業や建築業を行なうが和久環組(WAKUWAKU.Inc)はちょっと違う。自社のBtoC事業で培ったノウハウを、全国のBtoB向けに水平展開し「リノベ不動産ネットワーク」というビジネスプラットフォームの確立を進めている。
知人が未だに IE の 7 とか 8 とか 10 の対応をしてるとか聞いた。
11 ならまぁ仕方ないと思うけど、未だに 10 以下対応はないだろうと思う。
それでもシェアがあるうちは仕方ないんだとか。
割りと聞く話ではある、けど個人的にはシェアがあるから対応って無駄だと思う。
私はweb系の仕事をしてるだけあって、仕事上 IE11 は対応せざるを得ない。
まあ個人的には IE 自体が切るべき過去のものなので、趣味で作るものは完全に IE を捨ててるけど。
そんなだから、 IE 使うとか遅れてる、新しいのを使うべき、と思ってる。
Android は 4.0 と 4.4。
最近では Android 8 がでる(もう出た?)とか言ってるのに。
4.4 のほうは 6 か 7 のアップデートがかなり前から来ててやろうと思えばアップデート可能。
だけど、""めんどくさいから"" 上げない。
Android の開発はしないから最新機能がどうとか興味ないし、普段使うアプリは 4 系でも動いてる。
なんかサポートしてくれてるし。
アップデートしたら使えなくなる機能あったり、設定し直したり、いろいろめんどうだから。
でも、使いたいアプリやゲームが 6 や 7 からしか動かないってなったらアップデートすると思う。
人によっては、やりたいゲームが対応しなかったらスマホ買い換えるんじゃないかなって言ってる人も見る。
なんだかんだ変えなくていいから変えないって人が多い。
それなのに、シェアが何パーセントあるから対応続ける、とかやってたらいつまでたっても古いの使うユーザは減らずに、いつまでも古いツールで古い方法で作り続けないといけなくなる。
古いのをサポートすることでユーザのアップデートをさせない(しなくていい)ようにしてるってわけ。
「古いのサポートだと工数○パーセント増しです」とか言ってもお金出してくれる BtoB はいいだろうけど、一般の人相手にする BtoC だとシェアが残ってるとか気にせず、
気づけば中年のオッさんだ。
俺も経験を書いてみたいと思う。
「会社で無能扱いされたら自分の能力を悲観するより、会社に合ってない」
と考えたほうがいい。
ここからは、そういう考えに至った
この言葉が届いたら良いなと思っている。
たぶん、君が輝く職場はどっかにある。
15年前は超就職氷河期。
同時にブラック企業が大学新卒を食いつぶし始めた時代でもあった。
大学時代、何も考えていなかった俺は、
店を持って自立すべしという話は、
当然、考えるよりも手と体を動かす仕事。
終わらない仕込みの山と料理長の怒号。
風俗に通うが勃つこともできず、
嬢の胸で泣いて過ごす日々であった。
「お前のような奴は何をやっても続かない」
「根性のない奴は一生負け続ける」
2社目:WEB制作会社
1社目を辞めてから3年間、自宅療養になった。
手伝って欲しいと言われた。
話してて賢いと思ったからとの事だった。
取り扱ってる会社だった。
先輩と1つ案件を回し終わったら、
次からは一人で全部やらされる事になった。
この仕事を支えた。
求められれば面白くなり、みんなの期待に応えたくなってくる。
完全に身バレるので書けないが、
気づいたら社長の次に高給取りになっていた。
この職場では、明らかに俺は有能であった。
3社目:広告代理店
もっと大きい仕事、もっと社会にインパクトのある仕事がしたかった。
そこで待っていたのは、
繰り返される板挟みと調整。
「鬱病持ちとか人事なにやってたんだよ」とか
「部門結成以来のババを引いた」とか
妻子がいたので1社目の時のように長期休養は取れなかった。
地味なBtoBや自治体や役所のWEBコンサルを専門でやっている会社。
クライアントが定時なので、
常駐勤務ならは同じような勤務体系でいけるでしょう。
と、勧められての事だった。
実際、朝は9時に出社。18時には全員退社する職場だった。
前職や前々職で作った人脈やノウハウは、
代理店の使い方も慣れていた。
発注される側の苦悩を味わっていたので、
先回りしてキーパーソンに見せるなど根回しなどを行った。
時代感ともあっていたのか、
案件受注額は毎年倍倍と膨らみ、
本社の規模は3年で5倍以上に大きくなった。
この職場では、俺は再び有能になった。
5社目:個人事業主
好きなことだけをやっていける。
やりたくない仕事は受けないこともできる。
全然稼げてないし、
そこそこ貯金したので5年くらいは
収入なくても食っていける。
ここで結果をあげられるかどうかは解らないが
もう会社に振り回される事はないだろう。
もし、今「無能」と言われて苦しんでる人がいたら
色々と動いてみたら良いと思う。
無能と言われるような状況に身を置くのはやめたらいい。
会社だけで見るとホワイトな方(web系やベンチャー系とかと比べたら普通なのかも)。
数日前に twitter でホワイトバイトとか言って話題になってた、youtubeききながら作業したり、お菓子食べてもいいとかはもちろんだし、
上下関係も特にないし、出社が数分送れたくらいで何も言われないし、隣のビルのスーパーに飲み物買いに行ったっていい。
ここまでだとすごくホワイトに見える。
というか、会社単体で見れば残業と給与以外はホワイトなんだと思う。
ただ残業は忙しいときは毎日、日が変わるまで会社にいることもある。
逆に暇な時は社内ニート状態で好きにツール作ってみたりOSSいじったりもできるほどに極端。
で、一見楽そうに見えるが最近はやる気が全く起きないし仕事行くのにストレスがたまる。
これが本題なんだけど、客がヒドイ。
BtoBで受託開発だから依頼があった企業用のシステムを作ったりするのが業務内容。
小さい会社な分、仕事もらえないと困るとかもあって、むちゃな変更や仕様も断れなくて対応しないといけないことが多かったが今回のはひどすぎると思った。
今年が始まったくらいに始まったプロジェクト。
元が無理なスケジュールだった上に作ってる最中に仕様が決まったり、決まったものが1転2転として、システムの画面が倍くらいになったり初期の頃に作ったものがほぼ跡形もなくて、まだ正式リリースをしてもいないのに10回、20回くらいは大幅改修してるような状況。
いわば継ぎ接ぎだらけの無茶な増築を繰り返した感じ。
さらに作っても、すぐに変更あったりそもそも画面や機能自体は消える可能性も十分あるのでしっかり作り込んだりチェックもされていないほどになってきてる。
イメージ沸かない人向けに料理とか建築とかで例えられたりするけど今回のは、
木造1階建て一軒屋作るはずが3階建てになったと思ったらコンクリート製にしてといわれて、気づいたらマンションになってて、さらに小屋まで作ったと思ったら、小屋がメインになってマンションを取り壊して、さらにやっぱり木造一軒屋を作ったところで小屋と合体させて、外見完成後に地下室作るとか言ってもいいくらいにぐちゃぐちゃ。
もう6月も終わったし、1月の休み後から始まったなら6ヶ月もこのプロジェクトやってることになる。
初期の予定の大体の形ができてからは現状のものを確認してもらいつつ、修正依頼があれば対応してなければ完了。
なんだけど、仕様変更や追加の依頼の連絡が嫌がらせかってレベルで毎日何通も来てる。
画面を見て、「これとこれ並び替えたほうが見やすいかも」や「ここでこのデータも見れたほうがいい」とか思いつきで依頼が来てると言ってもいいくらい。
依頼に応じて変えた結果、「やっぱり前のでいいや」、「データ多すぎて見づらい」「入れるならこの辺のデータも全部見れるように」とかどんどん変わるし、なかったことにもなる。
表示するデータの追加や見た目の調整ならまだいいけど、システムの根幹になる機能を一新するとか、使ってみるとこの機能もほしい、あの機能も欲しいが、多くてあわせれば簡単なシステム1つ作れるレベルになってる。
レストランで、ハンバーグ頼んで出てきた後にやっぱりパスタにして、と言ってやっぱりハンバーグがいい、チーズインで。
とか言ったら全部お金取られるのに、ソフトウェアではなぜそうならないのか不思議。
「試しにこうしてみたい」でも1変更ごとに1万円ですとか言いたい。
1万円をもらうというより、気軽にあれやってこれやってを減らすために。
依頼してくる人が窓口の一人じゃないのも問題。
Aさんが変えてって言って変えるとBさんが前のでいいです、って言ったり。
情報共有して最終決定だけを伝えてよと言いたい。
もちろんこういうところは、金曜に仕様が届いて週明けが期限とか無茶なものもある。
リリースするわけでもないのに、社内での確認がどうこうらしい。
そんな状態だから担当してる箇所によっては、徹夜だったり何日も帰ってない人もいるほど。
IT系のブラックって、無茶な納期で人が足りないとかがほとんどで、ここまで同じものを繰り返し修正してるものは少ないんじゃないかなと思う。
これ読んでる人は、さすがにこれは無いって思ったプロジェクトにどんなものがありますか?
受託開発のIT系しか経験ないからわからないけど、自社開発だとここまでヒドイのは少ないだろうなーと思ってる。
そもそも興味のない業務システムじゃなく、一般公開してるウェブサービスなんかだと自分も1ユーザなわけでモチベーションが違いそう。
そういうところだとプログラム書く人に決定権があるかはわからないけど、自分がこうしたほうが良さそうと思うものを作れる方が同じ細かな修正の繰り返しでも良くしていこうと思える。
何がしたいのかわからない「こうして」「あれして」とだけ言ってくる、穴掘って埋める繰り返しみたいな作業は限界があると思う。
ところで、営業の人に聞いたんだけど、こういったシステムの受注でもオークションみたいな競争があるらしい。
どういったのを作って欲しいというのを発表して、各会社がいくらで作れますって言って、一番やすかったところが受注できるみたい。
そりゃ安い方がいいだろうけど、これがすごくブラック会社の元に思えた。
ただでさえ、安くしないと受注できないわけで、大手でもないところはギリギリまで安くしないと仕事がなくて死活問題。
受注したとしても、上で書いたみたいないつまで続くかわからない修正の無限ループになる場合だってあるわけだ。
たぶんどこの会社も作る前の想定ではここまでヒドイことは予測できなかったと思う。
最初にいくらでできます!って宣言しちゃってるわけだから、基本的にはその額でやらないといけないわけで、儲けが出るどころか赤字だってありうる。
どっかの記事で見たけど、日本はプログラムとかの金額はかなり安いらしい。
相場が2倍3倍だとしたら、これくらいの無茶でも少なくても黒字にはなるんだろうな。
IT系はブラックが多いというけど、会社としてはホワイトにしようとしても仕事くれるところがブラックだから巻き添えを受けてる、ということもある。