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はてなキーワード: 中学生とは

2021-08-09

中学生と付き合いたい

今付き合いたいんじゃない

自分中学生になって中学生と付き合いたいのだ

サラダ油もそうなんだけど、

殺意がありながら、初手で油断してる女性を確実に殺害できない点が本当に無能なんだなって思うわ

って俺の中のイキリ中学生が呟き続けてる。助けて

2021-08-08

5ちゃんねるって、今 中学生湧いたりしてるのかな。

いきり中学生のイキリ場所ちゃんとあるのかな?

anond:20210808230921

夏休み増田で遊びたくなった中学生かな?

ここは社会自由研究にはもってこいだから、諦めずに続けてね☺️

anond:20210808195329

30過ぎてようやくやめるんかいw

中学生までにしとけよ

こいつもう辞めさせろよ

完全にセクハラやん

まだこんな昭和民度人間政治家やってるのか

シンプル不快なんだが

河村市長

「寮で合宿みたいな恰好で?かっこええでね。女のソフトボールやっとるやつは、中学生でもみんななんとなく色が黒くて、結構ポニーテールが多いでしょ」

後藤選手

最近、やっぱりポニーテールが人気だったりするんで、増えてきたりはしました」

河村市長

ポニーテールの女のソフトボールやっている連中はかっこええんですよ、本当に。中々、元気そうで、未来がありそうで、感じがええじゃないですか。是非、立派になって頂いて、ええ旦那をもらって。旦那はええか?恋愛禁止かね?」

後藤選手

・・・

所属チームの部長

「そんなことはありませんので」

https://news.yahoo.co.jp/articles/b3a3b6b258ff8ebd3e1eb265b9443908988a74ca

一度自分の目の前で中学生の孫娘がどこの馬の骨わからん70のジジイにペロペロされているところを拝むといい。

未来検索ブラジルかい会社

十何年か前の話なんだけど、中学生の頃嫌儲流行る前の時代ニュー速板すげー見てて、

スレ立てたくてモリタポ買おうと銀行行って振り込もうと窓口行ったら会社名が怪しいとかですげー怪しまれた記憶ある

2021-08-07

やはりポリコレ無敵であることがまた照明されてしまったわけだが

「誰も傷付けない漫画です」

「本当にオタクって言うのは中学生からガチ卒業できていないのが多い」「やってることはその手の中学生男子のもの」「オタクのこういうところがほんと無理」「そんなんだから社会性がないって言われるんだよ」「オタク特有の痛い逆張り

「いきなりヘイトスピーチかよ?ポリコレらしいな」「怒る奴ら含めてアート昇華された」「反差別主義者差別思想だ」

「は?トーンポリシングか?」「抑圧された我々は怒ってるんだから怒るのは当たり前」「怒らせておいて揚げ足取るとかこれだから表現の自由戦士は」

ぐぬぬ

面白ツイートを見た

@sivad

すごいよなこれ…ワクチンロジを現に崩壊させてるのは自民だし、新型コロナ制圧成功してるのは中国の方なのに、ポジショントーク中学生レベルになってしまってる。

@katukawa

民政権だったら、モデルナもファイザーアストラゼネカも確保できず、今頃、中国に泣きついているのが関の山でしょう

https://twitter.com/katukawa/status/1423856499990818823

https://twitter.com/sivad/status/1423867400487804932

中国自国製ワクチンだけでコロナ制圧してるのではないってのは、中学生でも分かりそうなものだけど…

anond:20210807150011

オレは小学生以来面と向かって容姿差別できてない

心のなかでは一杯思ってる

中学生なんか義務教育なんだしもっと言えばよかったと思った

anond:20210802150123

内容に抜けが多すぎると叩かれているが、井内秀治さんの名前を久しぶりに見ることができたので感謝したい。

魔神英雄伝ワタルは本当に良かった。小学生男の子精神年齢中学生ぐらいに見えなくもないが)が異世界に連れて行かれた上で伝説勇者だと云われて、変な格好させられておかしな面々と魔王退治のための旅をするという今ではテンプレ一種になってる感じのストーリーだが、東洋的な竜というファンタジー存在がなぜかドラグナーロボット化身して主人公を乗せてくれて励ましの言葉をかけ続けながら(基本的には)圧倒的な強さで敵を撃破してくれるチュートリアル戦闘を全編の8割ぐらいの話数でやっていつつ、ことあるごとにそれは主人公の力だと言い、傷つき戦線離脱して仲間に助けてもらう必要性も示した後にパワーアップして戦線復帰(これは玩具販売上の事情からサンライズアニメ定番だが)して涙ちょちょぎれる展開を見せてくれるのに、最終的にはロボットボディを捨てて白兵戦(これもなぜかガンダム以来の伝統かも・・・)で決着させることでロボットが強いだけでなく主人公は本当に強くなったと示す上手さ。いやもうホント最高だった。龍王丸の変形に魔神フィギュア拡販以上の意味を見いだせなかったことだけが残念だった。あとフィギュアの変形時のフォルム微妙さと。同じようでも邪虎丸はまだ許せる。

魔神英雄伝ワタル2では、もう最初から同じパターンで行きます宣言しているようなメタ台詞を言わせながらも、細かくチューニングし直されたデザイン演出で別物感いやむしろ最初からこっちが「ワタル風」演出で前のはちょっと違っていたんじゃないかとさえ感じさせる仕上がり具合。そしてそこかしこに前作を踏襲ではなく引用する形で引っ張り出してきていたので、時々「超」の方ではなく「2」が無印の10年後のリバイバル作品だったかなと思ってしまうことが今でもある。ストーリー的には敵のエピソードを含めて無印よりまとまりがない気もするのに見ていると謎の説得力で納得させられる不思議広井王子マジックか。同様に龍王丸よりはるか必然性不明な展開でパワーアップした龍星丸も意外としっくり来てしまう。ただし龍星丸の派生型はダメだ。あと変形を期待していたのに結局しなかった新キャラ魔神と、変形時に搭乗者が機外に放りだされる設計の新星邪虎丸もだ(もしかして少しでも長く顔を見せる方が良いという判断があったのだろうか……)。achi-achiがいないことに気づいたのはもう終盤になってからだった。高橋由美子も凄く良かったけど(本人にとっては黒歴史なんだろうか…)温泉双子には負ける。歌詞作曲編曲の時点で負けている気もしなくはないので歌い手問題だけではないが……。

スピンオフ小説の虎王伝説は意外と楽しめた。龍神丸のいない無力なワタル(中学生)に謎の平安風世界で何ができるのか……。正直設定に無理がある気はしたが、翔龍子様より虎王がいいという一部の屈折したファンに応えるためなのか、それとも井内さんの書きたい何かにキャラめして世に出しただけなのか今となっては判断つけようもないが、翔龍子様のガワには虎王の中身は収まらないだろうという感覚には共感できる。ちなみに魔界皇子・虎王伝の方はラジメーション途中断念組の身にはだいぶキツかったことを申し添えておく。

個人的にいまだに気になるのは魔神山編のOVA。当時もの凄く見たかたことを覚えているが流石になかなか小学生が買うには至らないし、近所のレンタルビデオ屋にも入荷しなかったので見れなかった。10年近く経ってレンタル店で見かけるもつい二の足を踏んでしまい、更にそこから10年以上たって無料で見る機会を得るももやや怖くて再生ボタンを押せなかった。最初レンタル店で見た時点でそれほど評判がよいわけではないらしいとだけ知っていた。

あと、上で書いたラジメーション、すなわち「ワタル3」と「ワタル4」について。だれかマジでなぜあの企画スタートするに至ったのかを教えてください。絵がないと自分にはファンタジックコメディーはキツいという知見を得たのみに留まってしまった。。。

それと、「超」について。「2」がリバイバル作品だっけ?と記憶捏造が行われていることからも分かるとおり認識外になりがちである放送が決まった時にはアレほどに歓喜したというのに……)。「2」で次回予告の時に超って言いまくっていたんだからもう「2」が「超」だったことにしても良いんじゃないかな。惣流アスカ役で一躍時の人になった宮村優子がどういう演技を見せてくれるのかと思えば。。。さらに何かゴリ押し感を覚える歌手そもそもTV放送前にやってたラジオ番組の時点で酷かった)。あともう全般的適当だろお前らと言いたくなるアレコレ……。Wikipedia見ると打ち切られずに4クールやったことになってるんだけど何故あれで・・・と思わざるを得ない。何かのセールスが意外と堅調だったのか、TV局か制作側のどこかの面白マジカ政治力学が働いた結果・・・?いや、声優ファン支援だった可能性もあるか。終盤一応見届けようとした記憶があるが途中に(あらすじを追っかけても理解が及ばない)超展開があったことが感じられただけだった。メカデザインは良かったと思うんだけど。龍神丸の初期形態デザインシリーズで一番好きかも。

最後に、無印TVシリーズ放送最終話直前ぐらいか同級生女子の一部が薄い本を買い集めていることを察知していたが自分では探す事もついぞなかったこと(そしてそれを今では幸運だったと感じていること)と、ただしアニメイトにグッズを買いに行くぐらいのことはするようになったということを白状しておきます

キモいキモいと言われ続けたって

中学生の時に休みの日はパソコンWebサイト作ってるって言ったら、オタクキモいって言われた。

だが今じゃMac場所を選ばず仕事をするのが、一つの憧れみたいな推され方をしている。

高校生の時にアニメゲームの話をしてたら、オタクキモいって言われた。

だが今じゃ鬼滅の刃バカ売れし、ソシャゲは何もやってなかったら会話に加われない。

現在普通社会人として生きているつもり。それでも独身実家暮らしキモいらしい。コロナ出会いにくく、職場まですぐ近くだからって理由考慮されない。

理不尽な世の中だけど、それでも頑張って生きていくしかない。そうだろ?

2021-08-06

最近、変な自慰行為をしている

タイトルのとおりだ。最近の私はおかしい。

倒錯的な感じの自慰行為をすることが稀にある。5回に1回くらいか。ちなみに床オナ(布団)派だ。

まず、これを観てほしい。アダルトビデオのPVだ。

https://adult.contents.fc2.com/article/1273879/(AV注意!)

私は、最近この動画で自らを慰めた。どのようにしたのかといえば……。

一般的男性は、AV男優の方に感情移入するだろう。まるで、自分その男優になったかのように――あなたは、想像の中で女を好きなようにするわけだろう。私もそうだ。基本的には。

私の場合の、想像の中での相手というのは、新卒で入った今の会社の同期の女だったり、ちょっと気の強い先輩上司だったり、高校を出て入社したばかりの元気溌剌でショートカット女の子だったり、

趣味サークルで同士の小柄な介護士の子だったり、昔の高校同級生(もちろん当時の制服姿を思い出して)だったり、近所のコンビニ店員(大学生)だったり、自分によくしてくれる飲み屋店員高校生)だったり、街角ですれ違ったゆるふわニットの胸が大きい女子だったり、

姉だったり、昔の妹だったり、まだ中学生の頃の嫁だったり、我が家ソファの上で私の会社の同僚と仲睦まじく性行為をしている嫁だったり(向かいの家の2階の窓から私が見ている)、男達に猿轡を嵌められて代わる代わる後ろから犯される嫁だったり、真白のワンピース下着は着用)の嫁をフローリングに這いつくばらせてこの私の足の指を舐めさせる場面だったり、まだ見ぬ成長した我が子(20才くらいを想像する)だったり、はたまた、漫画小説に出てくるキャラクターだったりする(恥ずかしいので書かない)。

しか最近、床面を利用した自慰行為をする際、女子の側に感情移入をすることがある。想像の中で、私は女子になるのだ。

上の動画でいうと、さんざん弄られているその女性自分がなったかのように想像する。もちろん相手は男だ。

私はまだ若い。30をちょっと過ぎたくらいだ。嫁がいる。可愛い年頃の娘もいる。だからこそ、頭がおかしいのではないかと思う。変態だと思う。

でも、それが気持ちいいのだ。この気持ちをどうすればいいのか、どこにぶつければよいのかわからず、学生時代からお世話になっている増田投稿することにした。

童貞だった頃は、こんなことはなかった。

20代の後半で初めてセックス経験する前までは、自慰行為という想像の中で、私が私以外でいることはなかった。ゼロだ。

でも、ある時だった。1年ほど前だったか

同じ職場で、ちょっと気が強い女上司(上で出てきた人)がいたのだが、その人を想像の中で強姦している時(卑猥ボンテージを着せて、体中を鞭で叩きながら性行為をするシチュエーション。最終的には無理やりする)に、ふと、自分がその女上司感情移入することがあった。その時だけは、自分が女上司になっていて、冷たい獣のような目をした私に犯されていた。

肌の感じもあった。滑るような肌触りで、互いに汗をかいていた。想像の中の出来事に過ぎないのに、この感覚が私の中で生々しくあった。時刻は深夜1時だった。ちょうど、夢から中途半端に醒めたところだったから、触覚が鋭くなっていたこともある。リアル体験だった。

私は悩んでいる。

異常な側の人間だとは思うが、それでもはっきりさせたいのだ。

あなたはどうなのだろう。例えば、私みたいに心の中で性転換したような自慰をすることがあるのだろうか。気になって仕方がない。

私に対する批判でいい。畏れ多いことだが意見をいただけるとありがたいのだが。

2021-08-05

小山田圭吾いじめ問題月刊カドカワ9月号(1991年9月1日発行)の記事の一部書き起こし

クイック・ジャパン』『ロッキンオンジャパン』以外で、小山田いじめ自慢していたとされる『月刊カドカワ9月号』の掲載記事について、

メディアが偏向的な切り取りで掲載して拡散され続けているのがずっと気になっていたんだけど、

案の定これを利用して、拡散元凶となった件のブログが『 小山田圭吾がいじめを語る理由 - 孤立無援のブログ 』という記事外山恒一氏のnote記事反論している。

また変な扇動しかねないので、記事の冒頭から関連する箇所(幼少期から高校時代)までをまるっと書き起こした。

なお、カドカワ記事フリッパーズ・ギター3rdアルバム「ヘッド博士世界塔」の発売直後に刊行されたもので、

アルバム発売を受けて、音楽への姿勢を掘り下げるために幼少期から振り返させた全19頁のインタビュー記事のようだ。

月刊カドカワ9月号(1991年9月1日発行)P348〜P352

きっと、ぼくの生い立ちなんて面白くないですよ。やっぱりこういう話が載るんだったら、波乱万丈の人生を歩みたかったですよ。

幼稚園ときに、巨人土井選手の娘がいてね。土井ヨウコちゃんていう子だったんだけど、餅つき大会があって、土井選手が餅ついててかっこいいって思ったのが最初記憶ですかね(笑)土井ヨウコちゃんの顔は覚えてないんだけど、土井選手の顔は覚えてる。今でもテレビ土井選手の顔を見るたびに、餅ついてたなということを思い出しますね。

すみれ三組だった。それは年長組で、その前は忘れちゃった。ぼくはお絵かきを習ってた。シンちゃんていうちょっと知恵遅れの子がいて、クレヨンを投げまくって先生にひっぱたかれていたのを思い出すな。

普通の子だった、おとなしくもないけど。すみれ三組の隣のクラスに「ひらけポンキッキ!」に出たヤツがいて、そういうヤツの悪口を陰で言ってた。出たからって威張るんです、そいつら。ぼくらはイジケたグループで、五人ぐらいいた。女の子もいたな。まだ人間できてませんからね。学芸会普通にこなしてたな。インディアンの歌を歌うその他大勢の役をやった。

小学校は遠かったんです。同じ世田谷区だったんだけど、私立だったから。それからぼくは高校まで同じ学校に通うわけなんだけど、もうシンちゃんはいなかったんだけど、二年のときにKという知恵遅れの子が転校してくるんです。ぼくらの学校身体障害者の人が多いんだけど、特別クラスは作らないで普通に入ってくる。Kは高三まで同じクラスだった。ぼくだけじゃなく、みんなにインパクトを与えたと思う。Kとは小学校ときはわりと距離を置いて付き合ってたんだけど、高校に入ってから意外に密接な関係が出てくる。

小学校ときは成績は良かった。運動会リーダーとか、班長とか。それから、物が流行るじゃない、スーパーカー消しゴムとか怪獣消しゴム流行ったしね。そういう物のコレクトに関してはいつでも一位にならないと気が済まない男でね。それで人気を博してたからね。相撲消しゴム流行った。貴ノ花とか高見山とか。ガチャガチャでも、十円入れてガチャガチャカプセルを出すと効率悪いのね。

ちょっと遠いところに駄菓子屋があって、その店では中身がドンと箱に出してあって、自分スーパーカー消しゴムを選べる。友達とその店を発見して、他の友達には言わないで、自分らだけでコレクトして・・・ジャーン!!(笑)

小学校ときって、足の早い人とか人気があるじゃない。そういうタイプじゃなかったから、物で誤魔化したり、人気のあるヤツの足ひっぱったりとか。陰で悪口言ったり、変な噂流したり。こすいヤツだったな(笑)。だからすごく嫌われたりすることもあったな。いちばんショックだったのが、小学校五年くらいのときに文集を作ったんだけど、みんな普通のことを書いてるのに、「小山田くんの嫌なこと」とかいタイトルで作文書かれてね(笑)別に人気者じゃないヤツに書かれたからね、よけいにムッときて。親にその文集はみせられなかった。ぼくがそいついかにして迫害たかっていうようなことが切々と書いてあってね。でも、事実なんです(笑)まさか文集にそんなタイトルで書かれると思っていない。ちゃん印刷されてるもので、先生が見るだけじゃないの。みんなに配られちゃうの。けっこう挫折だった。だからそいつには、小学校人生全部かけて復習した(笑)

運動会リーダーも五年のときかな。仕事はそんなにしなくて、自分の好きなようにやってた。学校に遅くまで残れたり、プリント刷ったりするのがすごく好きで、そういうことができたからやってた。運動が得意だったていうわけじゃなくて。

音楽幼稚園からアニメとかのコレクトがすごかった。幼稚園の頃はコレクトって意識じゃなかったけど。水木一郎って知ってるでしょ。あの人が近所に住んでたの。それで家族でどっかに旅行に行ったら仮面ライダー・ショーをやってて、司会が水木一郎で、うちのお母さんが仲良くなって、家に来たことがあった。そのときイナズマン』のLPサインしてもらった。やっぱり子門より水木だよ、とか言って。ウルトラマンからマイナーのものまでLP集めてた。「鉄人タイガーセブン」とか。よく一緒に歌ってた。その頃から歌手になる資質があったんですね、ねえよ、そんなもん(笑)

テレビっ子。家に帰ったら、ずっと。アニメ再放送とかゴールデンタイムも。でも三年生ぐらいから「ザ・ベストテン」が始まった。大好きだった。チャートを全部メモるの、点数まで。二十位から十一位まで久米さんが早口で言うんだけど「『いい日旅立ち山口百恵、九千何百何十点」とかいうのを、早くて書けないから「いい日、山」とか書いて後で清書する。それで学校で「昨日、何位だったよな」って言ってメモ見せて威張るというのが流行った。あとになって小沢もそれをやってたって話をきいて。他にもいろんなチャート番組きいて、どのチャート信憑性があるとかって。オリコンもずっと読んでる、細かいチャートまで。地方チャートだとフリッパーズ・ギター四国全然ダメなの。だからこれから四国を強化したいなと。

あと、「カリキュラマシーン」が好きだった。鉛筆ジョーとか宍戸錠とか吉田日出子とか藤村俊二とか。変な歌があった。「ねじれてねじれてシャシュショミャミュミョ」とか、そういうねじれる言葉があるでしょう。そういう言葉を覚えさせるためにその曲がある。一緒に歌ってた。それから、「三は嫌いだよ、いつもいつも、二人仲良くなると、ひとり仲間外れ〜」とか言い終わると、二人が真ん中のひとりをギターボコボコにしておしまいっていうような(笑)。強烈なの。コント55号はもう欽ちゃんソロでやってたけど、ぼくはダメだった。ドリフ志村のほうが好きだったけど、それより「カリキュラマシーン」のほうがずっと好きだった。よくギャグを覚えてる。ギャグともとれないようなギャグだったけど。きっと当時は笑ってはいなかったと思う。『天才バカボン』の第二巻もすごかった。

中学になると、人当たりが悪くなって。クラス友達があまりいなくて、すぐにイジケるタイプに変わったんだよね。あまりしゃべらなくなった。休み時間は仲のいい友達クラス出て、他のクラスの仲のいい友達と遊ぶみたいな感じ。中学になると音楽がすごく好きになって、そういう話もできる人としかさなくなった。

Kはね、体がでかくて、小学校ときは突然牛乳ビンで人を殴ったりしてたんだけど、中学になるとそういうことはしなくなった。大人になったみたいで。

同じクラスにひとり仲のいい子がいた。その子のお兄さんがパンク系が好きで、ぼくもその人の影響でそういう音楽が好きになっていった。その子テープ録ってもらったり、貸しレコード屋に行ったり。その頃、ウォークマンブームで、そういうのはいち早く察知して、お金なかったけど小六のときウォークマンⅡを買った。ボディが青くてヘッドホンオレンジ。すごく大事にしてたんだけど中一のとき電車に置き忘れちゃった。ショックだった。で、二台目はアカイやつ。電車の行き帰りで聴いてた。最初に行ったコンサートは、中二のときクイーンかな。

その頃、初めてエルヴィス・コステロインペリアル・ベッドルーム』を借りて、すごく好きで、そのちょっと後に『パンチ・ザ・クロック』ってアルバムが出た。音楽雑誌グラビア見るのも好きで、"イアン・マッカロクのお部屋"とかいって、奥さんと一緒に写ってる写真の中にレコードがダーッと並んでて、いちばん前にアズテックカメラの『ハイランド』が置いてあった。それで貸しレコード屋に行ってアズテックの「思い出のサニービート」の12インチシングルを借りて、その友達と二人で「いいね」って聴いてた。それからそっちの方面音楽にどっぷりいった。

そういうふうにして中学生のとき洋楽を聴いてると、みんな馬鹿自分は頭いいって思いがちでしょう。案の定、そういうふうになっていた。

ギターは中一から。いとこが弾いてて、クイーンとかディープ・パープルを教わった。教則本とか見て普通に弾けるようになったんだけど、アズテックカメラは弾けない、コーが難しくて。いろんなコードを知らないから、コピーして一生懸命した。だから我流で、コード名前なんて知らなくて、指の形で覚えた。

高校になると、すごく仲良かったヤツが違うクラスなっちゃった。そうしたらKが隣の席なの。アイウエオ順で、小山田の次がK(笑)クラスにいるときは、Kとしかさなかった。Kって特技がひとつだけあって、学校の全員の名簿を暗記してるの。バスの中で一緒になったとき、「あいつの住所は?」ってきくと、ペラペラペラって出てくるの。見たこともない下級生や上級生の電話番号とか兄弟もわかってる。で、高校になるとみんな色気づいて下敷きの中にアイドル写真とか入れてくるじゃん。Kも突然入れてきた。何かなと思って見たら、石川さゆりだった。「好きなの」って言ったら、「うん」。それから、Kは鼻炎だから、いつも鼻かんでるんだけど、ポケットティッシュだとすぐなくなっちゃう。だから購買部で箱のティッシュ買ってきて紐つけてあげた。それでKはいつも首から箱をぶら下げてた。難しい漢字にもすごく詳しかった。暗記には異常に強かった。俺はいつもビクビクしてたの。ある日、突然キリッとした顔して真面目なこと言い出したら怖いなって。「本当は俺は・・・」って。だって下敷きに石川さゆりを入れてるのも、ギャグなのか本気なのかわからないじゃない。ギャグだとしたらすごいじゃない。で、ずっと観察してたんだけど、そういうことはなかった。だけど風の噂だと、Kがどこかで森鴎外小説を読みながら歩いていたという話をきいた。

ぼくは浮きまくりっていうか、クラスのみんなが和気あいあいでやってるんだけど、クラスの集合写真にいなかったり。文化祭打ち上げとか、集まるときに呼ばれなかったり。でも別に平気。人に相談とかしないし。高校になると他の学校友達かいたから。

変な高校でさ。普通レベッカとかBOØWYコピーバンドとかが主流としてあるんだけど、先輩が変わってて、メテオーズのコピーバンドとかよくわかんないバンドが多くて、レベッカとかやってると迫害されて潰しにかかられる。学園祭体育館でやるコンサートにはオフコースとかニューミュージック系のコピーしか出られなくて、パンクニューウェイヴ系は音楽室。そこにアズテックとかスミスコピーやって出てた。授業中はウォークマンヘッドホンコードを袖に通して手のひらに隠してきいてたりね。

小沢中学だけ同じ学校だったんだけど、別に仲良くなくて。高一くらいのときたまたま友達の家で一緒になって、ぼくの持ってた編集テープ聴いてからそういう音楽を好きになったみたいで電話かかってきた。それから学校の帰りに待ち合わせて、お茶の水ジャニスって貸しレコード屋に行ったり。そこはイギリスインディーズとかヨーロッパものが置いてあって、泊まって、学校行かないでレコードを全部テープに取って、返しに行って・・・そういう生活してたな。その頃の経験てでかいかもしれないな。エスカレーター式だから大学試験はそんなに難しくないんだけど、遅刻とか欠席が多かったか一年生の時点でダメだとわかってた。だけど小沢学校に行くの。ぼくは小沢の家で寝てたり(笑)

※このあと、音楽の話からフリッパーズ・ギター結成までのエピソードアルバムに対する思いなどが語られるが、問題となっているいじめ関係する箇所は上記だけなので以降は省略。



読んでわかると思うのだけど、ここでも小山田外山恒一氏の読みどおり、過去を振り返るときは一貫して”自分自身自虐的で自嘲的なニュアンス”で語っているんだよね。

そして問題記事から遡ること3年前にもかかわらず沢田君の話が出てくることから、彼に対しての思い入れが深いのもわかるし、

自分自身を嫌なやつと言ながら、”イジメしていたことは認めたくないけど認めざるを得ない葛藤があったのではないか”とする外山氏の下記視点は、なるほどなと腹落ちする。

小山田圭吾問題の最終的解決|外山恒一|noteより

まず第一に、これは小山田氏が、自分いかに情けない人間か、いや、〝情けない〟を通りこして、もはや〝卑劣〟で〝ろくでもない〟と云ってよいぐらいの人間であるか、自虐的に語り続けている過程でこういう話になっているのだ、という点を見逃してはいけません。活字に起こすと単に「(笑)」となってしまますが、少なくとも小山田氏のセリフに付け加えられている「(笑)」は、ニュアンスとしては完全に自嘲的な「(笑)」です。イジメをやっていた当時の気持ちに戻ってしまって、「楽しかったなあ」と笑っているわけではありません。

ーーー(省略)

それにしても驚かされるのは、小山田氏がイジメの始まりエスカレート過程を、事細かによく記憶していることです。さんざん云われるように、イジメた側はそんなことはやがてすっかり忘れてしまって、これほどまでに、「ああ、そういう展開はいかにもありそうなことだ」と情景がまざまざと思い浮かぶような語り方をしうるほど詳細に覚えているというのは、イジメた側としては極めて例外的ことなのではないかと思うのです。このことはむしろ世間で云われているのとは逆に、小山田氏が自身イジメ加害経験真摯に向き合ってきたことを示しているのではないでしょうか? それも極めて稀なレベルで、です。小山田氏の云うとおり、そもそも最初は〝ちょっとフザケていただけ〟、〝ちょっとからかっていただけ〟なのでしょう。それがいつのまにかエスカレートして、ヒドいことになっていく。小山田氏は「決してイジメているつもりはなかった」という線を頑なに守ろうとしていますが、内心ではおそらく当時リアルタイムで、「これはもうイジメと云われても仕方がないレベルなのではないか?」と不安になってもいたように感じられます高校生になってイジメっ子を卒業してからか、あるいはイジメっ子時代の末期からことなのかもしれませんが、「どういう経緯でこんなことになってしまったのか?」ということに強くこだわって、よくよくそれを思い返し、もちろん少なくとも『ロッキンオンジャパン』や『クイック・ジャパン』でそれを語ることになる20代半ばの時期まで、何度となく反芻してみたのでなければ、なかなかここまで詳細に記憶していられるものではないように思うわけです。



また、件のブログの反論としては、”自分判断で「障害者虐待できる俺ってかっこいい」というブランディングを行っていたのである”ということだけど、

フリッパーズ・ギター解散前にそんなリスクの高いブランディングを行う必要はないでしょ、と。

下手したら、「障害者虐待アピールするから小沢に捨てられた」というような負の印象を残しちゃうわけで、ダメージの方が大きいことは想像できるし、いくらなんでも無理筋すぎる。

anond:20210805132204

はてな中学生誘拐淫行過去がある人物ちゃんと罪を償ったら温かく受け入れる場所だぞ

ちゃんと辞任して責任を取って再スタートしてるんだから何も問題はない

anond:20210805074817

中学生高校生の違いって何だよって言われると微妙だけど、高校生リスク管理ぐらいちゃんと覚えてほしいわ

射精する時にケツの穴を圧迫すると気持ちいい

昨日家族が留守で久しぶりに大規模自慰大会をした。

いつもはコソコソやるからパンツも半おろしだがこんな時は裸になる。

脚を開いた正座のような姿勢になりカカトをケツの穴にフィットさせて体重をかけるその状態で息子を刺激する。

射精欲の高まりとともにケツの穴(おそらく前立腺)がビクンビクンしてくるのでさら体重をケツにかけながらフィニッシュ

30歳も過ぎオナニーをしても中学生の頃のような痺れる快感ははっきり言ってもう無くなったけど、昨日は射精後に下半身快感がずっと残り10分くらい幸福感が続いていた。若い頃の快感をも超えるとてもよいオナニーになりました。

この道の先はエネマグラをぶっ刺して射精する道なのかな?

anond:20210805065857

高校入試児童虐待と言っても過言ではないよな

高校進学率が97%を上回った現代ではほぼ全ての中学生高校入試強制的に受けさせられる

受験勉強内申書対策中学生が背負わされるストレスは極めて大きい

ただちに廃止すべきだな

ジェンダー論に負けなかった中学生のオレ

AKBと嵐の二択だった時代

ノンケだがオレは嵐が好きで クラス男子ほとんどがアケカスだった

テレビっ子なので少し話を合わせたりぐらいはできるが本当は心行くまで嵐の話がしたかった

いま思うとそこから8年経ってどっち推してたほうがよかったかというと明白だよね

コンプしたDVDをすべて売ったら10万円を超えた

もしあの時ジェンダー論に流されていたらゴミのようなCDDVDの山だらけだっただろう

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