はてなキーワード: デスマーチとは
アニメとか見てて「このアニメの脚本とか原作者って普通の会社員生活しらんのだろうな」と思ったアニメの特徴。
特に最近は学生ラブコメが減って社会人ラブコメが多いので「ん?」と思うことが多い。個人の感想。
考えてみれば医療ドラマとか刑事ドラマなんかはエアプどころかファンタジーでも許されるのにこの手のものに違和感を感じてしまうのは、作っている側が「サラリーマンなんてこんなもんだろ」的なものと見ている俺の「んなわけあるか」という勝手な思い込みが有るからだろう。
郊外のアパート・マンションから都心のオフィスに満員電車に通勤して仕事しているんだけど、何の会社なのか不明。よくサザエさんの波平やクレヨンしんちゃんの野原ひろしが槍玉に上がるけど(ひろしや波平は商社の営業マンという設定で一応それっぽい感じはする、波平は昭和感あるけど)、そういうレベルではなく「データ入力をしていたかと思えば、営業っぽいことをやって、商品開発っぽいことをやってたかと思えば、マーケティングみたいなことをやっている」という謎仕事描写。
今期の「うちの会社の小さい先輩の話」や「ヲタクに恋は難しい」を見て感じた。彼らは何の仕事をしているんでしょうか?
「小林さんちのメイドラゴン」「社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。」で思った。
はてなにいるような人ならわかると思うけど、ここ数年は働き方改革と人手不足の影響でデスマーチさせるような会社はめっきり減った。にも関わらず、何故かアニメではプログラマーやSEがデスマーチをしている。今どき血走った目で徹夜でキーボードカタカタしているSEなんかいない。そもそもSEという肩書なのにコードかいてたり、パソコンが一昔前の感じだったりネットで聞きかじりの知識で描いてる感がある。
エアプというよりも10年ぐらい前で社畜感が止まっているのだろう。
今どきの会社は女性の制服はまず見かけないし、男性もほとんどオフィスカジュアルになっている。営業職ですらスーツは減っている。内勤なのにスーツや制服を着ているアニメはすごく違和感がある。
上記の作品全部で思った。今どき都内にオフィスが有るような会社なら仕事用のPCは大体デュアルモニターだし机もそれなりに広くなっている。オフィスもWeWorkみたいな感じになっていることも多いのに、アニメだとやたら古臭い机や椅子や解像度低いディスプレイ1枚で仕事してる。ドラマなんかだと逆にオフィスはおしゃれなのに仕事内容はエアプだったりするのに、アニメだとオフィスがやたら古臭い場合が多い。
「デンキ街の本屋さん」で思った。店長はタワマンに住み(オタクショップ店長レベルでタワマンに住めるわけがない)、平店員は風呂なしアパート(いくらなんでもそこまでは無いだろ)。学校コメディで「東大目指すエリートとヤンキーが同じクラス」みたいなのに通じるものが有る。
大学卒業後新卒で入社。流通小売業らしく労働時間が長く休みも少なく体育会系のしごき体質だったが、有給は取れたし残業代も支給されたしボーナスも出た。入社数年後に本部の販促に異動するも、現場よりつらかったのと(社長直々のパワハラ)、このまま行くとこの業界から抜け出せなくなるため20代後半で退職。
1の直後に入社。デザイナーとして入社したにも関わらず研修と称して3ヶ月テレアポさせられる、なんだかんだ意味不明な理由をつけて仮採用期間を延長される。社会保険未加入。意味不明なデスマーチ。常時セクハラ・パワハラ。
極めつけは在籍している社員に無理やり自動車など高価な商品をローンで購入させて辞められなくするなどしていたため、半年で退職を決意。
退職するときも恫喝めいた引き止めに合うも、県の労働局に相談しそこから連絡したところあっさり退職を認められた。
社長は伝説のブラック企業H社出身だった。コロナ給付金を不正受給して逮捕されたそうだ。
2の直後に入社。2以上の零細企業で、社長の息子が使い込みをしてクビになったところに後任として入社(もちろん入社後に知らされた)。
残業や休日出勤はなく仕事もぬるかったが(暇な時はゲームしたりネット見たりしてた)、薄給なのと給与が現金手渡しだった。後で気づいたけど、あれ税務署をごまかすためだったんだな。
同僚と上司に中卒が二人もいて、年がら年中パチンコや風俗の話ばっかしていたり、電話対応が明らかにおかしかったり(クレームになって何故か俺が処理する羽目になった)、出入りしている問屋の営業と喧嘩したり(この営業も負けず劣らず「輩」だった)、教育困難校の学級委員みたいな仕事が嫌になって2年で退職。ここは割とあっさり辞められた。あとでわかったことだけど、中卒の二人が俺の悪口を社長に言っていたらしい(風俗に誘われたのを断ったのが原因)。
3の直後に入社。悪名高いSESだが現場ガチャであたりを引いたおかげか割りと稼働は重くなかったし人間関係も悪くなかった。たまに炎上してたけど。
すぐそういう極論が出てくるのモラハラやり慣れてるのか?
内臓から組織を剥がしてボロボロ、引きちぎれたりろくな麻酔無しに切って縫って局部は痛み、出産で減ったHPをしっかり回復することも出来ずにそのまま毎日一時間二時間ずつ睡眠下手したら一時間ずつも寝られずにトイレも不自由、体を回復しないといけないのに食事もしっかり食べられる状態を得られないまま血液を変換した母乳を日に何度も与えるため貧血状態。言っておくが母乳出てるなら余程の決意や信条や医者の介入等がないと断乳するにも母子の心身に負担をかけるぞ。
そのような状態で一月二月毎日の育児と家事をしているのをパートナーのはずの夫が毎日側にいながら労りもせずに生活は変わらずに世話されているのはどうなんだ?夫はサイコパスかよ?って話なんだが。
夫が激務でも気にかけてることを伝えたり、休みの日なら17時間位寝たら、家のなかで数時間子供をみて妻を少し休ませるくらいはできないかね?毎日とかの話じゃないんだが。
妻が働けば良い、共働きにすれば良い勢諸兄は、身体の肉が切れたりちぎれたりの物理的ダメージありなのに基本的に医者にもかかれない、ホルモンバランス激変で脳にも負荷の高い状態で少しも休みなくデスマーチに突入し一日たりとも休みはなく睡眠時にまで電話がかかってくる数ヶ月を過ごすなか、家族は自分の状態を何も(身体の治りは、具合、何か日常のことなど助けられないかすら)気にもかけないで自分の方が辛いとばかりに真横で無視を決め込まれたら辛くないのか?役割だから当然でひどいと思うことすら非難する資格がないのが当然?
声すらかけないで放置が酷くはないと?
弊社は(自称)日本を代表する企業の一つで、従業員も部署も数え切れない程あるよ!
今日、日本企業のマイクロマネジメントがどうこうというTogetterのまとめ記事を読んで日本企業に絶望した子が多いと思うから、弊社のたくさんある地獄の中でもよくある特徴的な地獄を3つをみんなに紹介することで、世の中にはあんなマイクロマネジメント地獄だけじゃない、いろんな種類の地獄があることを知ってもらって安心してもらおうと思う!
地獄はいろんな表情を持っていることを覚えて帰ってもらって、自分に合う地獄を探してね!
では、スタート!
わかりやすくするために、それぞれを「職場の仲の良さ」、「メンタル健康度」、「昇進のしやすさ」、「スキルの身につきやすさ」で評価するよ!
表が見にくくてごめんね🙏
クソなところ | パワハラ地獄 | デスマーチ地獄 | 真綿で首絞められ地獄 |
職場の仲の良さ | △(みんな被害者だけど、その中でモンスターが着実に育っている) | 〇(とにかくみんな仲良くしないと死ぬ) | ×(互いに互いの無能さを嘆きあい、罵り合っている) |
メンタル健康度 | ×(暴言によるダメージはもちろん、物理的ダメージが精神に与える影響も計り知れない) | 〇(目的がわかりやすく部活動的な雰囲気がある) | △(無能「無能と仕事するのキツイよー」) |
昇進のしやすさ | 〇(もはや従業員を繋ぎ止めるのは金だけ!金は全てを解決する!) | △(事前対応が難しいトラブルだと経営陣も理解しているため優しい) | ×(まぁ、無能ですし。あと上が詰まってますし、無能だけど) |
スキルの身につきやすさ | △(なんだかんだ花形部署だし、技術力、業務遂行能力は身につく) | ×(火消しとして他部署へ謝罪行脚をする土下座力は身につく) | 〇(しかし、このメリットに気づけるほど我々は有能ではないらしい…) |
ちなみにお兄さん(おじさん)は3番目の地獄で黙々と働きつつ、どーせ昇進できないし、「未来への投資」にゴミ人材を集めてるようじゃ弊社の未来が心配だから弊地獄の最大のメリットであるスキルが身につく点を最大限利用して社外講習や資格をとりまくり、なんちゃってだけど実績も上げつつ転職の準備をしているよ!
たしかにクレームを通して編集部からマンガ表現を変えるのは表現の自由は破ってないけどさ。
少年マンガ、とくに週刊連載とかは凄まじく過酷な労働で、身体を壊す人が続出してんのよ。
好きでやってる仕事だからと誤解されがちだけど、現代のブラック労働の一つなんだよ。
時間の流れの速い子どもたちは一週二週休載されただけでガッカリしてしまう。
みんなにキラキラした目で期待されてるから止めるわけにはいかない、だから維持されてるけど実質ドレイ労働ではあるんよ。
元増田も言ってるけど
子どもにエロを読ませたいという作者のモチベーション源は尊重されるべきだが、それを止めさせる権利はない、現場責任者の親の負担を解消する必要はない、それぞれの子どもの管理はそれぞれの親がやれよ、、、
子どもに自分の描いたエロを読ませて興奮させて愉しむ、みたいな特別のサービスがなきゃとてもやってられないわけ。仮想のペニスを見せびらかすときにでる脳汁が、デスマーチの中で脱稿に向けて最後の力を振り絞らせてくれる。
ほんと一番の害悪。基本情報レベルも怪しくIPとかのネットワークとかは単語くらい。サブネット?ゲートウェイ?とか平気で言う。
とにかく勉強しない。理由は他の業務で忙しいから。社内SEや情シスに勉強の時間与えられない企業は自社システム賄う権利ないよ。もちろん他の業務はシステム開発とかではない。というかちゃんとシステム開発出来ている会社の情シスや社内SEは勉強してる。
プライドも高いし自分の地位を失うのが怖い。とにかく今の自分の存在価値を保とうとする。そのためには会社の方針すら曲げる。だからパッケージの導入とか業務フローの改善とかには現場と一緒に非協力的。現場が求めても自分の仕事増やしたくないから反対する奴すらいる。
たまに何も知らないですと言い切って全部こちら任せでメッセンジャーに徹する情シス・社内SEもいるが単に邪魔だし、少しづつ学んで育つ奴とか皆無。1年様子見たけど馬鹿なままな奴とかざら。あと偶にデスマーチ経験したプログラマ崩れが社内SEになって持論ぶつけてくるけど、炎上するような出来の悪いシステムの末端に携わったレベルだから言うことは古くて薄っぺらいし、なぜかみんな反論するとキレて拗ねる。子供ですか。
もちろん管理職の責任でもあるけど中小の管理職がこのゴミがちゃんと仕事しているかを査定できるわけでもないのでいつまでも居続けるし稀に発生するマトモな人はよほどの理由がない限りは転職してもっと年収をあげる。そして薄給で募集をかけて次の使えない開発会社からあふれた無能を情シス・社内SEと雇って何も変わらない。日本でDXが進まないのって現場以上に仕事失うことが怖いこいつら情シス・社内SEもどきという寄生虫のせい。
IT業界での仕事のしやすさはプロジェクトマネージャー(PM)によって大きく左右されると思う。
僕が一緒に仕事をしてきた中で最悪だったのはプロジェクト失敗を叱った部長にパワハラの濡れ衣を着せて逃亡したPMだった。
そのプロジェクトではPMが提案した最新技術を採用することになっていた。
でも実装してテストすると「提案書」のパフォーマンスは到底出なかった。
提案書とは自分がプロジェクトに参加する前に作成され「試作プログラムをテストしたら凄いパフォーマンスが出た」という内容だった。
僕がプロジェクトに加わった時もPMは「これが提案型の仕事だから」と自慢気に提案書を見せて何度も読み返すように指示した。
でもプロジェクトメンバー達は「あれは立派な紙芝居だから(笑)」などと陰口を叩いていた。
プロジェクトメンバーからは「意味のない最新技術をやめて既存技術に変更しないとヤバい」との声が出ていた。
PMはそうした発言をする人を「後ろ向きな人」とレッテルを貼って遠ざけ、PMが「前向きな人」認定する仕事ができない人を重用するようになった。
その「何が何でも最新技術」というウルトラ頑固な性格は当然「パフォーマンス以前にそもそも実装できない」というデスマーチを招いていた。
そのため、通常は開発にタッチしない部長がレビューに参加することになった。
PMは「再テストは時間の無駄だし忙しいので無理」と猛反発したが部長が押し切った。
レビュー終了後もPMは頑固に再テストを拒んだので部長が直接、メンバーにテストを指示した。
それで明らかになったのは高パフォーマンをテストで再現できないどころかそもそもテスト仕様が不明なこと。
提案書作成のために試作プログラムの評価を担当した女性の派遣テスターはテスト仕様書も作らずにテストをしていた。
結局、提案書に謳われた試作プログラムの高パフォーマンスはどうやっても再現できなかった。
テスターは「私はPMに言われた通りにやりました。私は専門の学校に行っていないのでテスト方法はわかりません」の一点張りで泣き出す始末。
部長から「これでは提案が成り立っていないじゃないか!」と叱られたPMがどんな反論をしたのか僕は覚えていない。
のび太くんがママに叱られて涙をボロボロ流しながら腕をクルクル回転させてママに逆ギレする感じ、と言えばいいだろうか。
悪いのはのび太くん(PM)なのに必死にママ(部長)のせいにする情けない姿だけが記憶に残っている。
テスターからは「仕事に疲れたので1ヶ月の休暇を取りたい」と連絡があったと聞いた。
それを会社がどう処理したのか知らないけど二度と彼女を見ることはなかった。
数日後に本社から「パワハラ調査」が来てプロジェクトの主要メンバーが順番に会議室に呼び出された。
パワハラ調査といっても実際に聞かれたのは「部長がPMにパワハラをしていたか?」だった。
僕はもちろん否定して、なぜそんなことを聞くのかと尋ねたが教えてもらえなかった。
後になって部長からPMが本社にパワハラ被害を訴えたと聞いた。
プロジェクトを失敗させて叱られたからパワハラだと騒ぎまくってるのか。
多分、他のメンバーも同じだったと思う。
歓迎会の席で部長に「前のPMはどうしたんですか?」と聞いてみると渋々「XX事業所に異動した」と教えてくれた。
まわりの人もみんなびっくりだった。
あれだけのことをしたんだから当然、退社したと思っていたから。
新PMのもとで最初にやったのは元PMの作った提案書を否定する資料の作成だった。
後ろ向きな仕事ではあったけど、新PMのプロジェクトを立て直そうという姿勢に僕のモチベーションは上がった。
部長と役員が同席して顧客に頭を下げ、新PMがその資料の内容を説明したそうだ。
一体、今までの苦労は何だったのかと。
ただ、意味のない最新技術のせいでデスマーチだった分があるので大赤字だと聞いた。
PMは気まずそうに軽く頭を下げたが、部長は鬼の形相でPMを完全無視。
あとで部長から「自分でプロジェクト失敗させてパワハラだと騒ぐ卑怯で卑劣な人間とお前は仕事ができるのか?」と釘を刺された。
この4桁はポエマーで頭の悪い方なんだろうなと思った。
youtubeって可処分時間の奪い合いでしかなく、4桁ならゴミを与えて、貢がせてるだけだし、他者の創作物を用いて、自己の利益に還元してることには変わりないのに、それを前世の徳などとほざいてるからね。
そのPCは誰が作ったの?プログラマーへの還元はされてるの?彼らはきっとデスマーチに耐え頑張ってるんだろうね。前世の徳と言い張るあなたには伝わらないだろうけど。
創作物とは音楽、ゲームだけには限らないし、そして著作権などガン無視しないと成り立たたないのがyoutuberであり、そして糞しかないと言われる所以だよ。