はてなキーワード: オクターブとは
一人カラオケが好きで万人受けしなさそうな曲をある程度綺麗に歌えるようになるまで練習する…ということをもう10年以上続けている。
このフレーズはどういう風な発声で歌おうか?とか、ブレスの位置がどうだとか、ファルセットの部分もうちょっと息がもれる感じにしたほうがいいんじゃないか?とかそんなことばかり考えている。
おかげさまで3オクターブ半の声域とそれなりに豊かな声量、自由自在なビブラートにヘッドボイス、ファルセット、チェスト、ウィスパーなんでもござれな状態になったが、
くそぼっち陰キャのくせに変に歌唱がこなれていることが却って悪目立ちするので宴会場のような場所で歌うことがより一層嫌になってしまった。
それでもやっぱりうまく歌えたときの達成感を誰かと共有したいと思ったり、他者からの客観的な反応を聞いてみたいと思うこともある。
いや一人でずっと過ごしてきてだんだんと閉塞感を抱くようになっていて、それを打破する手立てとして外に向けて何かしたいのかもしれない。
ということでカラオケで歌っている様子をYouTubeにアップロードしようとしたが、Contents IDで弾かれ一般閲覧不可になってしまった。
そりゃそうだろと思われるかもしれないが、これは僕にとって予想外だった。
YouTubeは弾き語り等のカバー動画であれば難なく公開される可能性が高い。YouTubeとJASRACは包括契約を結んでいるため、YouTubeで公開する範疇ならば好きに楽曲の二次利用ができるのだ。
バズが楽曲のヒットに起因しがちな現代では、本家の音源をそのままアップロードするといった著作隣接権に接触する事例であっても、広告収入を著作権所有者に与える措置で動画の公開が容認されるケースも多い。
カラオケを撮って出ししたようなラフな動画は散見されるので、どうにかそのような形でContents IDもスルーできるのではと期待していた。しかしアーティストのコピーであるカラオケ音源とそれに付随する映像を、さらに流用してネットに公開するという事例は権利関係が複雑すぎるらしい。調べるとDAMやJOY SOUNDはこういった動画を見つけ次第YouTubeに削除申請を出しているようだ。
実のところ僕の動画で通告があったContents IDはカラオケ映像に使われていたアニメ本編の映像でDAMは関係ないのだが、それをDAM内の別の映像に差し替えてなんとか公開できたとしてもいずれ削除されてもおかしくない。
なら楽器を演奏するなりインストを用意するなりしてDAWでミックスすればいいじゃないかという話になるのだろうが、いわゆる歌い手として扱われてしまうのは不本意なのだ。
僕は友達に聞かせる延長の様な感覚で自分と似たようなヒトカラ好きに気楽に聞いてもらいたい。ネットでちょっと有名なアイドル的な何かを目指しているわけではない。
ギターは弾けるし耳コピや作曲もちょびちょびやってはいるので、いっそ弾き語りや編曲を考えてオリジナルトラックを作ろうかとも思うがそれだと純粋にカバーになってしまう。
どこの馬の骨ともわからない限界YouTuberが歌手気取りでオーディエンスより一段高いところから聞かせるという風を吹かすのは見ていてまったく面白くない。
そういうのは藤井風みたいな奴じゃないと成り立たないのだ。
素人の歌唱動画なんて片意地貼ってないゆるーいカラオケの様子だからこそ醸し出されるかくし芸的な様相があって辛うじて視聴に耐えるのだ。
同じ歌の上手い素人でも、文化祭の記録映像と路上ミュージシャンの野次馬撮影とテレビのカラオケ大会なら印象はまるで違う。お膳立てされていればいるほど人は斜に構えてみてしまう。
僕がやっていることなんてキーの高いアニソンに挑戦してみるとかそんなことなので、わざわざそこに勝負をかけたいだなんてガチな気持ちはさらさらない。
ただそこそこ上手く歌えてそれが嬉しくてその気持ちを誰かと共有できたらいいなと思っているだけ。
うだうだしてしまっているが、歌唱動画をアップロードしようと思い至ったきっかけである星野ディスコを参考にして
インスト音源に自分のボーカルを重ねるスタイルでとりあえずやってみようと思う。画像はなんかチワワとか可愛いフリー素材に歌詞のっけとけばいいだろもう。
ん~何割とかしらべてないけど昔から「無くて七癖(=ある人はもっと癖をもってる)」っていうからね
多少フェイク入れるけど
持病が3つある 腸の病気(普通は女性は便秘する人が多いが自分は下痢をする)、喘息、婦人科(手術でなおしてもらった)
手の指が長くて手は一オクターブ+2鍵くらいとどく(女性ではまれな手をしている)ちなみに太さも太くて指輪は男性サイズ、かといって握力が強いわけではなく右手でも20キロ前半
遺伝だとおもうけど顎に比べて歯がでかいので歯並び悪い(兄弟全員)。自分は歯列矯正するにいたった
他人よりだいぶ腕が長いので振り袖だの和服を着せられたときには腕をちぢめていなければならない。昔からある反物のサイズでは袖が足りない
相対音感 ある音の高さを他の音との関係において識別する能力。
ヒトには音の高さを感じる能力があります。内耳の蝸牛に聴覚細胞が並んでいて、周波数によって興奮して信号を発する部位が違っています。これが脳の聴覚野で処理されて音の高さとして認識される。
長さに例えると長短は比較できますが「ものさし」がありません。何㎝と分かるには、単位を決めて物差しを作らないといけません。作成したものさしを基準点に合わせて長さを測ります。
音の高さはラ=440Hzの基準を決めます。周波数が2倍の880Hzの音を人間は「同じ音」に感じます。この音程・音の高さの間隔を1オクターブといいます。合成された波形の周期が元の周期と一致します。音の高さには「トーンハイト」と「トーンクロマ」という2つの考え方があり、トーンハイトがオクターブ単位で違う音はトーンクロマが同じと感じられます。
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周波数が2:3の音程は美しく響き合うと感じられます。合成された波形が単純な繰り返しになります。音楽ではこの音程を完全五度と名付けています。
2:3の関係で音の高さを決め、1オクターブの範囲を超えたら周波数を半分にして折り返します。こうしてできる12音の音列を半音階といいます。この方法をピタゴラス音律と呼びます。ピタゴラス音律では13音目が最初のラと「ほぼ同じ」なのですが、このために和音の響きが濁ります。不快な「うなり」が発生します。この音程の誤差をピタゴラスコンマと呼びます。
これを補正するために、様々な音律・半音階の周波数比が考案されてきました。ピタゴラスコンマを分散させています。
ピタゴラスコンマを均等に割り振ったのが平均律。きんとうに和声が濁ります。
ラ=440Hz と 平均律の音程 を 覚えて、半音階上の位置を判定します。これが相対音感。ラの周波数は可変です。半音階の音高に「音名」をつけます。が、ドレミファソラシは7音・全音階に命名されていて、半音階は♯♭をつけて表されます。
絶対音感は訓練によって、半音階の音の高さを記憶して、絶対的なものさしとして使います。記憶には短期間で忘却する短期記憶と長期間保持し続けることのできる長期記憶があります。短期記憶を繰り返すことで、長期記憶として定着すると考えられています。絶対音感・音の高さの長期記憶は、幼児期でないとできないとされています。脳の発達により能力が失われる。相対的な音の高さを思考できるようになると、単純な記憶をする訓練が妨げられる。諸説あります。
色覚はたくさんの色を認識することができます。これは光の周波数・波長を感じています。日本の文化では、赤橙黄緑青藍紫が波長の順に命名されています。
絶対色覚……という用語はありません。緑と青の間にも無数の色があり、これを明確に区別することができないから。
絶対音感は、ドレミファソラシの周波数を固定的に記憶しています。
ドとド♯の間の音は「わからない」 精度が低ければ近い方に誤認します。ドに近い・ド♯に近いと分かるために、相対音感で補間をします。
赤~紫の光は、赤・緑・青の3つの合成で作ることができます。0~256の強さで表すと256*256*256の色を表現できます。
音には1秒間の振動数で表すHzという単位の他に、音楽では1オクターブを1200分割して1セントとする単位があります。
可視光を7分割するのは、日本の文化。文化によって色名の数は異なります。
絶対音感があると、音がすべて「ドレミに聞こえる」という誤解があります。音感があると音の高さが「ドレミで分かる」だけです。もし「ドレミファソラシ~♪」という音声が聞こえていたら、それは脳が作り出したもの。生活に支障があるならばそれは「幻聴」という病気。
絶対音感で記憶している半音階に拘りがありすぎると、強迫性障害を発症します。長さが1cm刻みぴったりでないと許せないと言い出したら病気ですね。
人には聴覚から入ってくる情報を取捨選択して無視できる能力が備わっています。これを「カクテルパーティー効果」といいます。言語の音声を多数同時に処理できるほうが稀な能力ですし。雑踏の話し声がすべて頭に流れ込んでくるとか、どこからか話し声が聞こえてくるとか言い出したら病院へ
音感があっても複数のパートを同時に処理し記憶することは容易ではありません。そのような優れた音感・記憶力は「絶対音感」と誤解されていますが、音感の種類である絶対・相対とは関係ありません。
エイトビートとフォービートのドラム(材質もサイズも全く同じ)を同時にならしたらエイトビートのドラムにしか聞こえないだろ
こんなタイトルにしましたが自分語りが殆どです。ツイッターの裏垢に書くにも長すぎるのでここに失礼します。乱文ですが読んでいただけると嬉しいです。
サカナクションが大好きだ。敬愛している。とはいえども2018年の秋にハマった新参者である。それまでは「サカナクション?新宝島しか知らない」人のうちの一人だった。
初めてサカナクションを見たのは多分小学生の時、「ミュージック」をテレビで演奏していたところをチラっと見た。機械とか使ってたけど子供には正直なんだかよくわからなかったし、まあまあ気になったけどタイトルとか調べるすべもなかった。2回目は映画「バクマン。」の主題歌「新宝島」が大ヒットした時。私は当時T-SQUAREに興味があった。「好きな曲は何ですか?」という質問に「宝島」と回答したところ、中学校の先生に「あ〜あれね。サカナクションね。先生も好きよ。」と言われて反応に困ったことがある。それくらい当時サカナクションには関心がなかった。「ミュージック」を覚えてなくて、「新宝島」しか知らないのだから当然である。
3回目でやっとハマった。高校2年生、家族の影響でサカナクションを聴いて育ったような友人に何度もオススメされ、5回目くらいでやっと聴こうという気になった。何から聴けばいいかわからなかったので、とりあえずその人のLINEのプロフィールに貼ってあった「ストラクチャー」を聴いた。初めて聴いた時の感想は「うわ気持ちいい」。とりあえずそのまま「sakanaction」を流し再生していたら「ミュージック」と奇跡的な再会(と勝手に思っている)を果たしてびっくりした。プンププンップップップップップップンプというイントロが聴こえた時「マジで?」と思った。感動した。そのまま他の曲を全部聴いた。
私の友人はオタクが多かった。バンドをはじめ、ジャニーズ、アニメ、韓ドル、舞台俳優、マンガなど、夢中になれるようなコンテンツがあるのは心底羨ましかった。ライブやコンサートに行ってきた次の日の、友人のうれしそうな表情がとてつもなくかわいかった。さっきまで信じられないくらい落ち込んでたり、怒ってたのに、推しの動画を見たら機嫌を直して勉強し始めてるのが不思議だった。「いやそんなことある?」と思っていた。今ならわかる。もうサカナクションなしでは生きられない。
サカナクションの曲は全部「サカナクションぽいな〜」とわかるのに、「似たような曲だな〜」とはあまりならない(mellowとナイロンの糸など、派生させた曲もあるが)(あれライブとかで繋がって流れたらめちゃくちゃよさそうだな〜と思う)。でもメロディーラインだけ見たらちょっと似てるときもある。サビはほとんどの曲で1オクターブくらい上がる。清水ミチコさんの「サカナクション作曲法」にもあるようにヨナ抜き音階が結構ある(でも無作為だと思ってるけど、どうなんだろう、山口さん教えてください)。全部すごい別の曲。コード進行が凝っているからだろう。めちゃめちゃに凝っている。7thも9thも12thも、その展開形もめちゃめちゃ使われる。もうめちゃめちゃ難しい和音とかある。けど全然重くない。基本形などのシンプルな和音とのバランスが良い。使うタイミングがよすぎるしチョイスのセンスがやばすぎる。試行錯誤を繰り返し繰り返し完成された神バランス。ものすごい努力の結果の激良音楽。何を食べたらあんなにすごい曲が作れるんだろう……
ハマりたての時に思ったことは、「山口さんの声は楽器みたいだな〜」ということ。サカナクションの音楽に山口さんの声の、良さ。ほんとよすぎる、、、
もっちのギターはプロみが感じられてめちゃめちゃにかっこいいし、エジーのドラムは心にダイレクトに伝わる。ねえさんのベースはとにかく気持ちいいし気持ちいい。ザッキーのシンセはDNAに素早く届く。
「あ、それ!懐かしい足が」マリオRPGに登場する『マロ』というキャラクターの等身大ワタアメを作るのが将来の夢だと語っていたO君は人間圧縮装置に吸い込まれ、取出し口からガチャの容器に入ってガコンと出てきた。スーパーマリオRPGは任天堂とスクウェア(現スクウェアエニックス)が共同開発したスーパーファミコン用ソフトで、購入特典としてスーパーファミコン本体が4000円お得になる割引クーポンが付属していた。当時スーパーファミコンをまだ所有していなかった自分は、O君から譲り受けたスーパーファミコン本体が4000円お得になる割引クーポンでハード円熟期のスーパーファミコンを購入したのであった。「わさビーフ2枚入ってる!!!」圧縮され何オクターブか高い嬌声がガチャのカプセルから鳴り響く。ストロボはまだ4回使えるので、多少しくじっても帰れなくなることはない。「これ借りられますか?」「醤油は持参してください」「バリバリ最強ナンバーワン!」脳の裏側から念仏が鳴り響く。だんだんだんだん念仏の音量が大きくなって、気が付くと月曜日の朝が目前に迫っていた。泣きたい。
上野入谷口。そこは、かつて北国へのターミナルであり、いまのぼくには天国へのターミナルであった。
夏の暑い日、ぼくは前日に続いてソープへ予約確認の電話を入れていた。道行く人なんて誰も電話の内容なんて聞いていないはずなのに恥ずかしかった。
逡巡があり、すべてを予定通りに進めたいと伝えた。重度のあがり症なので、予定外のことは避けたい。
予定時間になった。就職面接、プレゼン、上司の説教、そのどれよりも緊張していた。
お店に着いて、手続きを済ませると待った。内科病院の待合室よりは緊張感があり、精神科病院よりはリラックスしている集団がいた。
10分待った。一緒の車で来た同志が消えた。
20分待った。みんないなくなった。
30分待った。次の送迎が来て、また消えていった。
40分待った。大丈夫だろうか、忘れられていないだろうかと心配になってきた。
結局、予約時間に来てから一時間近く待って、ソープ嬢とご対面であった。
ネット調査は完ぺきだったはず。複数の口コミを見て高評価なはずだった。
しかし、愛想がいい、接客が丁寧、優しい、そんな御託はすべて嘘だった。
全ては滞りなく進んだ。お姉さんのつっけんどんな態度とむすっとした表情を除いて。
なぜだろう、特に会話をすることもできなかった。彼女はずっとあくびをしていた。
挙句の果てに、スマホ見ていい?なんて言ってずっとLINEを見ていた。
おかげて、スマホをじっと見ている女性を至近距離でじっと見ているプレイをする羽目になった。
なぜか寿司食べたいと連呼していた。お茶も出してくれなかったのは、どういうわけなんだろう。
帰り際、早く帰れのオーラを感じて扉の前に立った。彼女は鏡を見やると、「あ、つけまつげ忘れてた」とつぶやいていた。
扉を開けた瞬間、変わった。
「ありがとうございました~!」というオクターブ高い声でニコッと笑ってお見送りだった。視線の先には店員さんがいた。
12フレットジョイント・シングルカッタウェイのアコースティックアーチトップが欲しい。
まず、なぜアーチトップなのかというと、フラットトップは弦高調整・オクターブチューニングが面倒だから。
あとは音に遠達性があるから。
次になぜ12フレットジョイントなのかというと、響きがベストだと思うから。
ブリッジがロウワーバウトの中央にくるじゃん。クラギもそうだし。
そもそも、ハイポジションへのアクセスを良くするために14フレットジョイントにしたらしいが、良いのか?そんな理由で変えて。
カッタウェイについてはテイラー社の見解に同意してるので。見た目としてはノンカッタウェイのほうが好きだが。
キーボード入力は常にディスプレイに入力した内容がリフレクションされるので、目を使ってその入力された内容を確認しなければいけない。
これは結果コンピューターボーイ達の視力を悪化させることとなり、メガネ好き女子たちを喜ばせる結果としかならない。
入力された結果を確認するために、必ずしも目を使わなければいけない理由はない。
例えば音。音には0オクターブから18オクターブくらいまで,(7+5)*18=216パターンの符号化が可能である。
この216パターンは大体ASCIIコードの総数と同じであるからして、音を符号化したリフレクションというものは実際可能であろう。
音域だけではなく音色でも符号化は可能な訳だから、実際の符号化できる音パターンはもっとたくさんになる。
ここはひとつ、音声入力の結果を音で出力するというのはどうだろう?
誰かやってみてください。おながいします!
この記事は Y社のエンジニア炎上について思ったこと -「女性エンジニア少ない問題 の続きです。
ありがたいことに、よくまとめられた記事を書いてくれている人がいる。
こっちが匿名で反論するのはフェアではないのは承知で、この記事に関しても私の意見を述べていきたい。
この記事はどちらかというとY氏批判側の記事で、私のどちらかといえばY氏擁護派とは異なった立場の記事であるので、できれば元記事を読んでからこの先を読んでほしい。
冒頭の記事に限らず「女性エンジニア」という言葉が使われる場面で一定数観測される代表的な問題が、「女性であるというだけでのコンパニオン扱い」です。技術職の専門家として雇われているという点で男性エンジニアでも女性エンジニアでも差はないはずなのに、
(中略)
どうでしょう。身に覚えはありませんか(無いならあなたは幸せ者です)。最初の1回2回は頼られて嬉しいかもしれないけど、それが何度も続いて、その都度自分がやりたい事を中断させられたり予定を狂わされたりすると、そして大した報酬も出ないとなると、ウンザリしてきませんか。「PCを普段から使っている」というだけの事で何故そこまで諸々押しつけられ背負い込まされないといけないのか。面倒臭い。そうです、その面倒臭さと同じ物なのです。
ここまでは同意する。
「それは藁人形論法だろ。件の発表では『女性の声』という所にフォーカスしていて、声聞かせるだけだったらべつにええやろ」と思う人もいるかもしれません。ちょっと待ってください、低い声の女性もいればガラガラ声の女性もいますよ。演技としてかわいい1オクターブ上の声を出す事はできても、いつもその声で喋れるとは限りません。そういう人達に「やる気が上がらない声だ」「もっと気合い入れてかわいい声で喋ってよ」なんて言うんですか? 思うだけなら自由ですが、言ったら駄目でしょうそれは。
確かに、そういう人たちに対して「やる気の上がらない声だ」「もっと気合い入れてかわいい声で喋ってよ」なんて言う奴は嫌なやつだ。しかし、今回の話とは関係ない(Y氏はそのような主張はしていないし、そのようなソリューションでもない)。
あと、ここで「例の発表の内容は『だから機械学習を使って技術で解決します』という話で、面倒さからの解放を謳ってるんだから何も問題ないじゃないか。実際の女性エンジニアが楽になる話なのに、何が悪いんだ」という反論・擁護が出てくるかもしれません。はい、繰り返しますが、「それを技術で解決する」事それ自体は問題視していないのです(少なくとも僕は)。
何が問題なのかは、こう言い換えれば分かりやすいのではないでしょうか。「今回は技術で問題を解決したけど、かわいい声の女性エンジニアがいさえすれば問題にはならなかった。かわいい声で癒してくれる本物の女性エンジニアがいてくれればそれが一番いいのに」。はい、一気に嫌らしくなりましたね。悪意に取りすぎでしょうか? いいえ、悪意に取ったのではありません。「無邪気な発言」は、こういう嫌らしさと表裏一体という事なのです。
「かわいい声の女性エンジニアがいさえすれば問題にはならなかった。かわいい声で癒してくれる本物の女性エンジニアがいてくれればそれが一番いいのに」
とあるが、ここでいう「かわいい声の女性エンジニアがいさえすれば問題にはならなかった」を、私は「かわいい声の女性エンジニアがいれば、Y氏はこのようなソリューション自体作ろうと思わなかった」という意味に解釈した。
この部分には反論をする。きっと、かわいい声の女性エンジニアがいても、作られたと思う。なぜならかわいい声の女性エンジニアは多すぎて困ることはないからだ。
「かわいい声で癒してくれる本物の女性エンジニアがいてくれればそれが一番いいのに」という部分は反論しない。そのとおりだと思うからだ。そのとおりで、現実はそうでないから、Y氏は機械学習で解決を試みたのだ。
「悪意に取りすぎでしょうか? いいえ、悪意に取ったのではありません。「無邪気な発言」は、こういう嫌らしさと表裏一体という事なのです。」
という部分に関しては、「表裏一体」という部分のみ同意する。つまり、Y氏の「女性の声で挨拶されたらやる気アップ」みたいなソリューションは、「かわいい声の本物の女性エンジニアがいてくれればそれが一番いいのに」という願望が見え隠れするという部分に同意するという意味だ。
しかしわざわざそのように解釈するのは、悪意がなければそうならないと私は思う。
(なので、仮に件の発表に「かわいい声の女性がいると実際男性も女性もやる気が出ます。でもそのためだけに『かわいい声の女性エンジニア』を増やすというのは本末転倒です。技術職の人に求める話ではありません」というような一言でもあれば、また話は違ったのではないかと僕は思っています。)
この部分は同意する。つまり、女性エンジニアに「かわいい声」を求めるなということである。
話を整理するが、Y氏は「女性エンジニアが増えれば男性エンジニアのやる気がアップする(だろう)」と主張して、「だからといって女性エンジニアを1から育成したり新たに雇うのは現実的ではない」として、「男性を女性にする」というソリューションを打ちだしたのだ。
女性エンジニアをかわいい声にしようとはしていないし、そうすべきだとも主張していない。
印象的な部分を引用する。
「そんな事を言いだしたらどこにも足の踏み場なんか無いじゃないか、言って安全な事なんて無いじゃないか」そう反論したくもなるでしょう。残念ながらそうなのです。
この章で書かれてあることも、多くは同意する。
ただ、
また、チェック機構が働いていたにもかかわらず見過ごされたのであればなおさら問題です。それはつまり、チェック機構になるはずだった周囲の人達もまた前項で述べたような点についての意識が薄いという事であり、また同じような事が繰り返されかねないという事だからです。
私はY氏が差別発言をしたとは思っていなくて、「センシティブなテーマが拡大解釈/誤解されて炎上した」と思っている。なので、例えば私のような人間がチェックをした場合、「差別発言をしていないが、炎上しそうなので却下」という理由でリジェクトすることになる。これは逆差別と捉えられかねないし、また別の問題を生みそうである。
よって、炎上した手前チェック機構には責任はあるとは思うが、そもそも拡大解釈/誤解をしないでくれ、と私は世間一般に望む。
共感する。
私も熱くなってしまった。
ハリルホジッチの会見記事についたブコメ見てると、やっぱり普段はサッカー系のブコメでは見かけないidが、ホジッチの会見内容に疑義を呈するブコメを残している。
JFAは今回の対応で、ほとんどの熱心なサッカーファンから失望されることになり、結果が出なければ代表の試合日程も忘れてんじゃね?程度の"薄い人"からの若干の同情だけが手元に残る結果になったのだと思う。
ザッケローニ時代の代表戦は、まるでジャニーズのコンサート会場のように選手うちわを持ったギャルなども散見され、オクターブ高い歓声が響いたりもしていたが、おそらくその大きな理由のひとつであるイケメンサッカー選手が怪我などもあって招集されなくなって、その後しばらく経ちこのごろは野太いオーバモニッポーニッポー、の「おなじみの今までと同じ風景」に戻った。ギャルたちはそのように嵐のように過ぎ去っておそらく多くはサッカーに残る人や戻ってくる人は少ないと思う。代表戦もJリーグも「そういう子」はほとんど見かけなくなったし。
代表戦のチケットが取りやすくなったのはファンとしてはありがたいが、南ア本戦前の岡田ジャパンの数試合はチケット売れ残ってる試合もあったことを考えると、ハリルジャパンはまだ集客力ではマシだったのになぁ、とも思う。
幼い頃から姉のことは大嫌いだった。
中学受験だった。
なんか常に苛立っていたし、父親と良くケンカして泣き寝入りとかしていたときだ。
だが、それも吹っ飛ぶくらいに嫌だったことがある。
「勉強するからもう少し音量下げて」と言うと、更にボリュームを上げていくアホだったこと。
そして何より、「一生親の脛をかじって生きていく」と宣言した翌年には
そのせいで私の一人暮らしが2年遅れたこと。(親が不仲だったから間に入る人が必要だった)
でも、どうしても許せない。
自分と同じような声の高さのくせに
外に出ると1オクターブ以上上げて、鼻にかけて話すのが大嫌いだ。
あーぁ、嫌い嫌い。
20代なのにおばさんって悲しいな。
>言い方が大げさだよな
ただ周波数が聞き分けられるだけ、きき酒とかそういうのと同じ
>チューナーの代わりになれる人
俺は音楽そのものの知識がないので楽典から買ってはじめようと思う
すでにどの音符がどの鍵盤に対応してるいるかは独学でなんとかした
問題はどの音がどの鍵盤に対応するかだが、チューナーでも買って
試行錯誤してみようかなとも思う
>2~3ヘルツ
基準音オクターブ4のが440HZ その前後が 約415、466だから、約25HZの違い、
ピアノだとどの鍵盤間がもっとも周波数の違いが小さいのか調べてるけど、
ざっとみてたとえば
なおこれは絶対音感とは関係ないが鍵盤楽器はこれまで弾いたことがない
鍵盤楽器の所持もしていない
小学校のときに自分より下の学年は鍵盤ハーモニカだったが俺はただのハーモニカ
以来鍵盤に触れたこともない、楽器店で鍵盤に触れるのもおそれおおいというか
だが、なぜか指変えとかできる