はてなキーワード: ウンチクとは
俺はなんでもアリのマンガを描く予定で、その1つとしてフェラ技術のウンチクを垂れる予定だ
まぁピンサロのあの「誰でも絶対30分でイカせる」技術はすごいよなーと思うのよ。
で、出会い系とかでフェラだけで抜いてくれる子のプレイも技術体系が根本から違うから、面白いなぁと思いつつ、これもどんな男だろうと100%時間内にイカせる技術だった。
クンニされ好きの女子がやるフェラは、基本下手だ。女性器と男性器の根本的な違いが判ってない。
だから、あれを「型どおりの反抗、型どおりの和解、型どおりの成長」としか見れていない人は、
あれをそう捉えなかった人の目に映っていた高解像度の微細な捉え方をすべて無下にしている、そういう傲慢さがあるわけだよ。
あなたがそう思ったことは勝手だし、ファンの人が受けた衝撃や感動の「種」になっていたさまざまなウンチクには永遠に辿り着かないし、そんな「種」の存在があることも想像すら及ばないだろう。
そういう人がいることはそれでいいけれども、だからと言って作品を矮小化するなと言いたい。
自分より心から楽しんでいる人がいて、ついでに世間的にもヒットしているのなら、「自分には合わなかった」と思うだけでよい。
「見たけど下らなかった」みたいな事をあえて言う下劣な感性の人が、ネットには多すぎるから辟易しているんだよ。
特に、アイドルものなんかはジャンル自体への偏見もある上に、一部のファンの気持ち悪さゆえイジメられやすい。
だからそういうキモオタなんかを揶揄したい人間が、作品にその矛先を向けることも多々あるように感じる。
まるで「自分はまともだぞ」「自分はもっといい趣味してるぞ」「自分はそんなチャチなものどうかと思う」と言って、
けれども、どんな作品のファンにも必ず、自分より優れた知性を備えた人がいる。いい歳のいい肩書もった人がファンだったりもする。
例えばあなたが海外ドラマを高く評価していて、アニメはヌルいと思っていたとしても、その両方にあなたより精通していて、そのどちらも高いレベルで楽しみ評価している人がいる。
あなたに無い着眼点でみる人、例えばまどマギを仏教の文脈で語る僧侶や、ラブライブをマネジメントの文法で語る人などもいる。
とてつもない熱量で、自分では気づきもしなかった考察をブログで重ねている人がいる。
鳥肌を立てながら、そこまで考えて作られていたんだと気づき敬意を表する、そんな純粋さが馬鹿にされてはいけない。
そういう人の存在を無視して、一括りにファンは自分より感性下劣であり、作品も見下してしまってもいいだろうというような傲慢な判断をする人は、
そういう視点でつけるケチは、結局いつも表面的な部分しか捉えていないことを銘記してほしい。
ロックバンドのオマージュをするのが陳腐だからと言って、別に作品としてはその部分でいかに新しい表現をするかを競っているわけではない。
あの回の迷走の仕方はなんでもよく、あれを通して何を伝えたかったのか、そこに注目してみてあげるのが作品に寄り添う普通の見方だろう。
ネットには、瑣末な描写や言動や辻褄に「あーハイハイ」「なんでやねん」となって気を取られてしまい、総体的な評価をフェアに出来なくなっている人が多く見受けられる。
妙な「事情通」ぶった自負があるせいか、へんなところに神経質になって気を取られ続けているため、素直にみていれば感動に繋がるはずの布石を取りこぼしている。
あるいは、元から上から目線で鑑賞していて素直に楽しむ気が元からないせいで、些末なツッコミに躍起になるのかもしれない。
ともあれ、物事が「いかに深いか」を十分に言語化して語ることはものすごく難しいんだよ。前提知識が多く多岐に渡るし途方もなく長文になる。
対照的に、物事が「いかに浅いか」を語って揶揄するのは簡単だし、そういうネガティブ情報は感染力も高い。
だから、自分が良いと思えなかったものにも、自分には捉えられなかった「深さ」があるのだろうなと斟酌して、静かに離れていく美徳を身に着けて欲しい。
それは結局、デフォルトで他人を尊敬するという良き人格に繋がっていく。
逆にそれができないで、何かをこき下ろすことに快感を感じる性質を卒業できないままだと、いずれ何にも感動できなくなって脳が凝り固まってしまうだろう。
間違っても、今後はそんな「『○○でござい』なんて言ってて本当にいいの?」みたいに他人を冷笑する考え方に陥らないでほしい。
もう残すところあと361日となってるわ。
なーんて。
街はもう、
七草粥の草売ってたわよ。
考えたものだわ。
いつも言ってる
よ・や・く・と・う・こ・う・き・の・う!
付けて欲しいわっ!
私としてはまずまずの出だしよ!!!
私諦めてないからね!
もう、どっちでもいいわ。
マスプロではないわよ。
八木アンテナでもないわよ。
とりあえず、
あ、そうそう。
今年の予定や目標たてた?
私は目指せ40kg台!痩せたいわ~
あとちゃんと手帳付けること、日記を乙女チックてんこ盛りに書きたいわ。
継続するの苦手なのよね~。
頑張らなくっちゃ!
とりあえず
サクッと痩せたいわ、そしてコミットするの!
今日はここまで。
うふふ。
発掘してヤキソバンにするわ。
しかもホッツ版。
野菜摂ってる感があるのよね。
あれいい加減お茶一杯飲んだら野菜何グラム分って換算して欲しいものだわ。
それで、生活成立してるなら、
なーんてね。
真相を知りたいわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
こういう何かと比較して対立構造にしないと作品を評価できないのって何かの病気の一種?
まあコメント稼ぎには他の作品を巻き込んで層を重ねた方がそりゃ色んな意見が出やすいと思うけど
声の形という作品に「図書館戦争」って必要?どう繋がりがあるの?ズートピアとか君の名はとかもさぁ…
いかにもこれで喧嘩と火事は江戸の華みたいな騒ぎ方されて、本当に作品そのものが好きなファンの誰が喜ぶの?
これに乗っかるやつって結局ウンチク垂れ流す自分に酔ってるだけで
この2作品を出汁にして共感意識やコミュニケーションを取って寂しさを紛らわしたいだけ
生放送の実況に夢中になって内容全然理解してないけど仲間意識を満たせてるから問題ないってやつらと同じ行動
増田でもそんなの見せつけられるとは思いもしなかった
iPhoneにはハズレ端末はほぼない、という意味ではその通り。
湾岸ミッドナイトでもあるやん、ベンツはいい。買えるならベンツ買っとけば間違いない…
とコルベットに乗りながら言うやつ。
「お前だってそーじゃないの。いい人だから付き合うってないだろ。オレはそれなりの報酬を得て今のオレが知る正しいことを言う。雑誌の記事やテレビのしゃべりを介してな。それをどう選択するかは、受け手個々のの自由なわけだ。そして、オレの選択もオレだけのものだ。それが正しいとかそーゆうのは関係ない。・・・中略・・・見たり触ったり痛い目にあったりして。で、いろいろとあって今じゃウンチク満載の評論家よ。理論武装じゃもう誰にも負けないって。で、気づくのよまた。あれこれと知ってからまた、正しいこととか本当のことって、案外つまんないなって。少なくともオレは正しいことを求めてなんかいないんだって(VOL.21,pp53-55)」
短編集
トータルで言うと求めてたものとは違った
せめて前作華胥の夢からそんなに時間があいてなければ、華胥の夢は本編絡みの短編集、こちらはほとんど関係ない下々の短編集ってことで面白かったと思うけど、
こんだけ待たされた挙句がこれだったらファンとしては残念すぎる
ネタバレあり増
慶には祝い事や新王即位時に作り物の鳥を作ってそれを射る儀式があった
その鳥を作る官が主人公のおはなし
この短編だけは以前にどっかで一度読んだことあったけどもっかい読んだ
ちょこっと陽子も出てきた
はした金のために子どもを殺した(それ以外も殺しまくった)人間を死刑にするかどうかいろいろ悩む
事前情報としてamazonレビューで、鬱の人が「鬱の人は読むべきじゃない」って言ってたからちょっと気になってた
確かに暗い・救いのない話ではある
でもそれはそれとして、十二国記でこんなありふれた死刑存廃問題の議論をだらだら読まされることになるとは思わなんだ・・・
すこーしだけ十二国記の世界観とからめてあって「一度死刑を許せば、それ以降タガが外れて死刑が濫用される恐れがある」っつうのは書かれてたけど、それ以外は十二国記である必要がまったくなかった
つーかラストの読後感、ブラピのセブンとまったく同じで既視感ありありで、特にインパクトも感じなかった
どんな結論だすんだっていうそれだけを期待して読んだのにすごくがっかりさせられた・・・
なんか昔読んだような気がしてて、犯罪者が逃げ出して主人公の子どもまで殺されて、それで一転当事者になっちゃって・・・
みたいな展開だった気がしてたから、二重の意味で肩透かしだった
ブナの木が石化する奇病が発生する
どこの国の話かもわかんなくて、最後らへんで王宮の名前出てきたけどそれでも王宮の名前なんか覚えてなかったから調べたら雁だった
作中で新王即位っていってるのは今の延王が即位したってことだったのか
wikipediaの時系列の項目にもまだ反映されてないんだな
どこの聖火リレーだよって感じのラスト、24時間テレビ見てる気分になった
唐突にいろんな人間の境遇と何かに突き動かされるところのスピード感はよかったけど、「青条の蘭」っていう短編として見ると、構成が粗いように感じて、雑だなあと思った
ラストの余韻のある終わり方はよかった
でもさすがに序盤から中盤が長過ぎ・だらだらgdgdしすぎだと思う
ディテールが細かすぎるわりに十二国記である必要性があんまりない話だから、ただの技術書読んでるような気分だった
家族や幼なじみもみんな殺された少女が、暦を作成する家にお世話になる
外は嵐(殺伐としてて女子供殺されまくってる)なのに、この家の中はみんなセミの抜け殻集めたり空眺めたり、浮世離れしたことばっかりやってると怒る少女の話
オチがあっさりしすぎてて「え?これで終わり?」ってなった
一応最後にひと波乱きたことはきたけど、それによって物語が大きく動くこともなく・・・
なんかgdgdのダラダラで終わった・・・
ディテールは細かったけど、結局十二国記である必要性の感じられない自然観察とか暦作りのウンチクっぽいのが文章の大半占めてたし
全体的に作者の興味の持ってることに十二国記のエッセンスをちょっとふりかけてみました程度で、
まあ下々の者には、長編のようなドラマチックなことなんてそうそうないってことを伝えたいのかもしれんけど、それでもあんまりな気がした
あと同人のやつも。
そこまで全部読んだら、ようやく今年でるであろう新作長編に備えができたと言えよう
ルイズとは結局やんないのも焦らしとしてはかなりクルもんがある
ふーんって感じ
あんましらん
ぶっちゃけマンネリというか、キャラとかへの愛がなくて設定だけ借りてめちゃくちゃにした感じで全然おもしろくなかった
連合赤軍の話
申し訳程度のエロで、調べた内容を垂れ流しにしてるだけって感じで、氷菓キャラが出てくる割合もかなり少なかったし、面白くなかった
ケッチャムを初めて知った
いいものを教えてもらった
まあ元ネタからしておもしろい・面白くないっていう次元のものではないんだろうけど
これはさすがに知ってた
柳楽優弥がなんか賞とったやつ
見てないけど
マミさんが結構出てきたりさやかとまどかが全裸ラジオ体操するやつだったかな
隣の家の~の次に出たやつだったと思う
隣の家の~よりかは面白かったけど、他の蛸壺作品に比べるとイマイチだなと思った
表紙から。
いまいちだった
セックス安堵ばいおれんすって感じで雑でテーマ性はかなり薄かった
そのまんま。
元ネタはタイトルしかしらんけど、少なくともこの同人誌は艦これキャラを使って史実を書いたっていうだけで、
それ以上でもそれ以下でもない
艦これ愛はみじんもない
伊8にでちでち言わせてる時点で冷めた
あちゃー唯死んじゃったか―で一躍有名になったやつ
映画知らんかったけど、麻薬ネタってのとけいおんメンバーのそれぞれがウンチクとかなしでネタとして面白く書かれてた
澪がおっさんにやられてネットアイドルっぽいので承認用量満たすためにニコ生やったりとか
そのまんまっすね
あずにゃんメインだし
★★★☆☆
女子中学生が駅のホームに二人でいたときに片方がホームから落とされた事件。
今度ようやく短編まとめて本出してもらえることに不安持ってるフリーライターのオッサンと、
それら3つの謎を追う。
うんちく少なめでストーリー重視の自分的には姑獲鳥の夏より格段読みやすかった。
中盤くらいまでは、次どうなるんだろうっていうわくわくでどんどん読めた
でも人物設定説明タイムとか事件が一段落してあとは謎解きお披露目タイムってなってからはつまらなかった
ちょっと別の読もうかな―
ウンチク重視の姑獲鳥の夏が微妙で、ウンチクあんまりない魍魎の匣もいまいちハマれなかったとすると、自分には京極堂シリーズは合わないんだろうなあ
女子中学生が駅のホームに二人でいたときに片方がホームから落とされた事件。
→二人でいて片方が突き落とされたなら、もう片方が突き落としたしかないでしょってことでもう片方の女子中学生が犯人。動機は魍魎。言い換えると魔が差したから。
→犯人2:水葬しようとしてた。運ぶ途中で落とした。バラバラ殺人じゃなくて医療行為の一環で手足切った。
→ほとんど人体がない状態だったから、箱に入れて隠して逃げた。
京極堂がもったいぶるせいで人死にが出るとか勘弁してくれよとこっちが言いたい
説明すりゃどんな事情があってもいいみたいなのが気に入らない。
わかるけど納得はできない
そんな感じ
久保が犯人ってわかってもうおわりかなって思ったところからいっこ展開あったんはよかったけど
最初らへんの普通のラノベっぽいところはめっちゃよかったんだけどなー
姑獲鳥の夏のときも思ったけど、事件が起こりました→調査しました→XXXX→謎解きお披露目のXXXXの部分がない気がして、いつも釈然としない
結局京極堂が知ってることがないとわかんないこと多すぎだし
おハコ様も結局あっさりおわっちゃったし
なんかなー
全部京極堂=作者のカタルシスにしかなってないんじゃねーかみたいな気すらする
ちょっと現状では全部読むきにはなれない
25歳ブス♀。体脂肪率は15%。ずっと叔父の税理士事務所で非正規で働いてる。
正直、そろそろ彼氏がほしい。高校のときは同じ吹奏楽部の男と付き合ってた。
大学は首都圏の私学文系。偏差値低め。ちょっとメンタル病んでて恋愛どころじゃなかった。
今は精神的にはかなり落ち着いてきて、毎朝の筋トレとジョギングの成果かピザ状態も脱した。
で、とりあえず無性に彼氏欲しくなった。ネットでいろいろ調べたけど、基本リア充向けっぽいんだよね。
もう5年以上彼氏いないし、叔父の事務所は私と叔父と叔母とパート40代のお姉さんしかいない。
しかも、お客さんのほとんどは中小企業のオジサマばかりで適齢期の♂との出会いありません。
あと友人付き合いも基本私と同じ喪女クラスタばっかなので、合コンとかそういうの縁がないです。
男に望む外見レベルは高くない(と思うw)。トレンディエンジェルみたいのでもOK。
趣味に生きるオタクさんとかウンチク語りたがる人、すごい好み。私かなり無口だし。
逆に普通に充実した生き方してる男性はちょっと苦手くさい。いや会ってみないと分からないけど。
というわけで、25歳ブス喪女クラスタど真ん中の私が最短で彼氏ゲットする方法ってなんだろうね。
贅沢かも知らんけど体の関係から始まるパターンは避けたいのが本音。メンタルまだJKレベルなので。
なんかアドバイスください(^q^)
鮎を食べたことがない人に、鮎を勧めてみようと思って筆をとることにする。
最初からこんなことを書いてしまうと勧める気あるのか?って感じだが、不思議な事に、鮎を都内にもって帰って食べても美味しくはない。
実家で食べる鮎は、冷えようと一晩経とうと二晩経とうとそこそこ美味しい。
いや、美味しいわけではないんだが、残ってればつい食べてしまう。
都会の、ほこりっぽさや、水の塩素臭とはまた違った、植物が腐敗したような匂いがどこか漂っている。
スイカの匂いとか、キュウリの匂いとか言われるが、まさにその通りで、カブトムシが寄ってきそうな匂いだ。
そうは思えないんだが、濃度と他の成分との混ざり具合の妙だろうか。
とかく、生き物臭さの匂いが鮎の匂いだ。そしてそれは田舎の匂いだ。
水道水も、温泉も、川も、空気も、その辺じゅう鮎の匂いがする。あるいは鮎が田舎臭がする。
理由はよくわからないが、都内に戻って鮎の匂いを嗅いでも、それほど食欲がわかない。
都会にいると、鮎なんかよりもトンコツラーメンの匂いが嗅ぎたい。
少し、美味しんぼ的なウンチクをたれると、天然鮎は体が赤黒く、いかりや長介みたいな下顎がシャクレた顔をしてる。
養殖鮎は、首の付け根から背中にゼラチンっぽいプルプルの透明な油の固まりがある。
しかし、鮎においての「養殖鮎」とは、一度も川に出ていない鮎を指し、一度放流されればみな天然鮎となる。(日本中の鮎のほとんどは、琵琶湖生まれだ)
さて、そろそろ前置きを終えて、鮎の食べ方に移る。
鮎の食べ方だが、前エントリで書いたとおり、パサパサにすればするほど美味しい。
稚鮎なんかは落ちる脂もないので、天ぷらでも食えるが、稚鮎限定。
田舎ではポピュラーな食材なので、唐揚げや衣をつけてフライにしたりするが、一度も美味しいと思ったことはない。
食べ方は、串に刺した鮎をアタマを下にして、炉端に刺して焼くの一択。
備長炭ではない普通の炭で、遠目の強火で一時間くらい焼き続ける。
時間の決まりも、焼き上がりの目安も、これはもう、経験でしかなく、次々鮎を焼いていくが、焼き上がりの順番は焼きはじめの順番とは異なる。焼けたものから客に出す。
夏にバーベキューをするように、若鮎を食べ、秋に芋を食うように、ホクホクの卵が入った落ち鮎を食う。
塩焼きしたものを、研いだ米と一緒に炊きあげる鮎めしという料理もある。
さらに脂はすっかり抜けきってしまうわけだが、それも嫌いではない。
鯛めしなど、せっかくの鯛から脂が抜け落ちてしまうのですごく勿体無いと思ってしまうんだが、鮎だと許せる。
さてさて、炉端に限るなどと書いてしまったため、
「炉端でしかも鮎を出す店なんかねぇじゃないか。しかも焼き具合は経験としか言い様がないとか、都心じゃ食えねぇ」
とお嘆きのことであろう。
実際のところ、天然鮎のコースを出す店は都内でも新橋の鮎正くらいしか知らない。
ミシュランの星もついた有名な店ではあるが、高いし、移転して普通の小料理屋風の店になってしまったので、デートにも向かないと思う。
現実的なところだと、高速で栃木県まで行き、那珂川沿いの簗場で食べるのが一番安上がりだし、面白いと思う。
梁場とは、鮎を取る巨大な仕掛けをといい、隣に炉端焼きを食わせる海の家ならぬ川の家とも言うべきバラックが建てられている。
高級魚のようなイメージがあるが、田舎で食べるとそう高いものでもない。
簗場だと、塩焼きが1kg2000円くらいだった気がする。
何尾ではなくてキロ売りで塩焼きを出すくらいに、ご当地ではシシャモやメザシと同じくらい身近な食べ物だ。
具体的なデートプランはだな、とりあえず、彼女(友達)に果物のような匂いの不思議な魚、天然鮎のウンチクと、値段の高さを語って布石を打っておく。
宇都宮の餃子が食べたいとかいう彼女(友だち)に、簗場の存在を教えて行き先を簗場に。
生ごみのようなクソど田舎の空気の下で、適当に2kgくらい焼いてもらって、塩焼きを食べる。
まあ、たいして美味しい魚じゃないからね。
つまらなかった。
いろいろと都合がよすぎたり、地政学的ウンチクや特に必要性を感じさせない文量水増しの無駄な描写が多かったりして、途中からななめ読みした。
キャラクターも雑だし。
最後のどんでん返しもハナホジーって感じでまったくなんとも思わず。
なんか米澤穂信らしくない雑さを感じた。
シリーズ1作目として意識されてるとのことだったけど、ぶっちゃけ2作目以降読みたいとは思わない。
まださよなら妖精の続編のほうが読んでもいいかなという気にさせる。
あとは単発モノと古典部シリーズっぽいであろう小市民シリーズが未読だけど、ぶっちゃけ小市民シリーズと古典部シリーズだけが自分に合ってるのかなあと思う。
古典部シリーズがよかったからって他のをホイホイ買うんじゃなかった・・・
なんかもう意地で読んでる気がする。
「増田は○○を知らないのかな?」で始まり「角度とか」で締める。
最近になってアイマスキャラの口調を取り入れ、芸の幅を広げつつある。
「異議あり!」「ダウト」「莫迦か?」などと前置きしてめちゃくちゃな反論をする人。
もともとは角度の人と同一人物だったのではないかと疑われたこともあるが真偽は不明。
使い勝手が良いフレーズなので現在では他の増田も使っている模様。
「むきゅー」と鳴く。
見出しに無理やりな回文を仕込んだりする。仕込まないこともある。
その日の朝食とデトックスウォーターを書いてから、水曜日でなくても「すいすいすいようび~今日も頑張ろう!」で締める。
「過去の記事を読みたいんだけど」と言う人が多いけど、だから「デトックス」キーワードを辿れって言ってるだろ!
増田の中での存在感は薄いがブックマーカーからの知名度は高い印象。
× 間違った言葉
○ 正しい言葉
みたいな感じで誤字を訂正してくれる人。
他の増田に絡んでトラバツリーが無駄に伸びる原因になる人。草を生やすのも得意。
相手を「低能」と馬鹿にするのが特徴で、「低能君」または「低能連呼君」と呼ばれて増田たちに親しまれている。
「おちんちんしゃぶってあげますね」と言ってしゃぶってくれる人。いや本当に存在するんだって。