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はてなキーワード: その男とは

2019-09-12

anond:20190912222523

悪女の深情け」って慣用句存在するじゃん?その男版はない。ちなみに、ここでいう悪女は「性格悪い女」とかじゃなく、明確に容姿が悪い女を指すと明言されてる。

2019-09-11

生きづらいレズの話

私は多分レズだと思う。多分というのはまだレズだと認めたくないからだ。

私は今高校生だ。自分レズかもしれないと思ったのは中学生の時。彼氏ができたが、どうしても恋愛的なこと(ハグとかキスとか)ができなかった。代わりに私がそういうことをしたいと思ったのは、英語担当女性教師だった。

その時から自分おかしいのではないか?と思い続けていたが誰にも言えないまま高校生になった。中学の時の彼氏とはとっくに別れていて、また新しい彼氏ができた。しかし、その彼氏も人としては好きだったが、恋愛的なことはどうしてもできなかった。やっぱり私は別の女性に恋をしていた。

この年頃の女子が大好きな恋バナが私には苦痛だった。一人ずつ好きな男子言ってこう!って流れで、好きな人でっち上げて好きな所を話すのが辛かった。

身近に人として好きな男子がいなかったわけではないから、その男子の人として好きな所をあげれば、皆私がその人のことを好きだと信じてくれた。

でもそのたびに私は疑問に思ってしまうのだ。どうして異性のことを褒めると恋愛対象として好きになるのに、同性は褒めてもそういう好きだと思われないのだろうか。

最近LGBTというような言葉をよく聞く。LGBTの人々を偏見の目で見てはいけない!とかいう授業も今は保健の授業でやると思う。

ただ、本当にLGBTに対する理解が広がっているなら、どうして"異性を好きになるのは当たり前"という考えが未だに無くならないのか。

とはいえ私は孤独だとは思っていない。少ないとはいえ、私がそういう人間だということを受け入れてくれた友達もいる。身近に認めてくれている人がいる私は恵まれている方なのかもしれない。

でも、私は世間の目がやっぱり怖いのだ。

私がレズならなぜ彼氏ができるの?と考える人もいると思う。本当の本当にレズの人なら、彼氏が作れる時点でレズじゃないよとも思うかもしれない。

タイトルとは言っていることが違くなるが、正確に言えば私はレズよりのバイなのだと思う。男の人と付き合えなくはないが、それは私にとっては苦痛であるのだ。だから自分でもレズバイかの判断ができない。でも、やっぱり私は女の人と付き合いたい。

世間常識から外れることは私にとっては恐怖でしかなくて、我慢して普通でいられるなら、私が我慢すれば、隠れて交際しなくて済んで、皆に祝福される結婚ができて、親に孫に会わせることができるのだから、私が我慢すればいい。

そういう考えを捨てられないから、私は男の人と付き合うのをやめられないし、多分男の人と結婚すると思う。親の理解もないし。

私がもし結婚する人を見つけて、その人との子供産む日がきたら、母親としてその子に、誰を好きになっても良いんだよって育てるのが今の私の夢だ。

私が子供産む時が来たら。その子大人になる頃には。(本当は産まれた時がいいけれど)

LGBTの人が生きやすい世の中になっていればいいな。

ゲーマーオタク女がモテないと言うのに疑問を感じる


昨日有吉が出てる番組たまたま見た(普段テレビ見ないか番組名はわからない)

婚活ツアーの話。

ゲームしながらだったから断片的にしか見てないんだけど、

アラサードラクエに熱中する顔も年相応くらいの女性

ゲームばかりしてたから」彼氏いない歴=年齢って説明してたんだよね。

本人も、番組もそんな感じにいってた。

一方、私、20代後半アラサー女。

ゲーム人生ダメにしたタイプ

三度の飯よりゲーム、年に6回くらいある学校テストよりゲーム

そんな感じだけど男に困ったことがないんだよね。

ゲームやってて、ある程度知識とか実力がついてきたら自然と男は寄ってくる。

まあ、女だったら下手なうちでも男は寄ってくるけど、

自分的に普通以上に上手くなったくらいの方がゲーマー男が寄ってきた感じがする。

その男ゲーム上手かろうが下手かろうが関係なくね。

別に私自身が男漁るつもりまったくなくても(彼氏がいて周りにまったく興味がなくても)

男は捨てるくらい寄ってきてた。

からゲームばかりしてたから」発言違和感

ネトゲでもRPGでもゲーセンでも、むしろ趣味があること自体、男の人に好かれるポイントなんじゃない?

ゲームしてても恋人はできるんじゃないかな。

発言とか見てて、ゲームに熱中しすぎて恋愛に興味がまったくなかったわけじゃなさそうだし。

仮に作るとしても、周りの男の人とか新しくゲーム関係とかで知り合い増やしたらいいだけなのに。

なんでこの婚活ツアーに参加したんだろう。

ゲーマー男が嫌だったのかな。

ドラクエ好きとかならピンからキリまでいそうだけど。

anond:20190911121233

男をフェラしている女が「イテェよ」って言われた場合

女「あ、ごめん。これなら良い?」

女を愛撫している男が「いたっ」って言われた場合

男「ごめん。……(イラッ」って感じある

それは男性全般の話ではなく、その男問題では…あるいは男性趣味が悪い(オラオラ好き)みたいな。

anond:20190911095714

女好みのイケメンしか出てこない漫画BL=それ読む女は男に発情している男にしか興味ない、って事じゃ

あの界隈だと、男に発情している男は好きでもその男が女に発情し始めると発狂して否定する、ってのも珍しくないし

本日愚か者たち

痴漢を見かけたときに一番トラブルが少ない声のかけ方が秀逸…「喧嘩をする必要はない」「女性は遠慮しがちなので痴漢に直接言う」など - Togetter

こういう、冤罪を恐れる無関係男性に対しても協力を求める穏当な意見に対しての馬鹿コメントこちら。

fujixe 現行犯勝手に逃してあげてる気がするけど。

anmin7 いやいかんでしょ見逃しちゃ。無理強いはできないけどさ……

そして本日king of 馬鹿こち

kosrei これでは本当の痴漢を捕まえられないリスクがあります

はっきり言えば、たとえ痴漢をしようともしてない相手であっても通報するレベルでなければ痴漢を撲滅させることはできないのではないでしょうか。



無関係男性には痴漢を捕まえる義務はない。その男性に協力させようとするのに、こいつは馬鹿だろう。

冤罪への加担を恐れる無関係男性をこれほど尻込みさせる発言はない。

2019-09-10

「ひととき」の続き

個人融資オプション債権者オヤジ関係を持ってたバカ女の第二段階の話

最後の返済のときに私は先方の提案を受け入れることにした。特に指定の日を決めるではなく日数だけ月に五日と定め、時間は昼前からだいたい夕方まで。彼が望んだときと私の都合が合致したときに限り泊まりもあり。ただし泊まりときは昼前ではなく夜からで、その際は二日間にカウントされ、外泊手当を別途。金額は当初の提示通りで、日割りでその都度手渡し。

その契約が今月から発効となった。

当初彼は全額月初に振り込みを提案してきたのだが、それは私が断った。理由は二つ。

通帳にこの男の名前を残したくないこと(もちろん向こうの通帳に私の名前も)と、毎回手渡しで受け取らないと、自分がやってることから我に返ることができなくなりそうだったから。まるで仲睦まじいパートナー同士のようにではなく、ビジネスライク気持ちのままでホテルに入りたいと思ったから。本職の風俗勤務の女性不特定一見客と契約相手の違いはあるだろうが)のような割り切った気持ちでいたかたから私は毎回手渡しを望んだ。

先週末に元夫と会わざるを得ない用事があって、約束場所に私は息子を連れて行かず独りで行った。久々に会った元夫はひげなどたくわえて、いささか若作りが過ぎるようなTシャツ姿だった、今の仕事を尋ねると目を泳がせながら「まあ、いろいろ」と答えたあたり、きっと今も実家であの両親に甘やかされながら無職なのだろうと私は確信した。

本来なら自分が全額返すべき借金一方的に、半分(しかも親に出させて)私に押し付けて逃げた男。能力に見合わない自尊心と壮大な夢を語るわりに努力を嫌い、言い訳ばかりで社会人としての能力ゼロウソばかりの弱々しい男。そして私は世間知らずにもこんな男と夫婦だった。要するに私も私で愚かだったのだ。そして子供と生きるために一線を踏み越えてしまい、さらに深みに足を踏み入れ始めた。現在進行形で愚かなことをしている。

事務的用事を済ませ私は元夫と別れ、その足でホテルへ向かった。一年余り私の債権者であり現在クライアントである50男との契約を履行するため、初めての泊まりに。元夫にもしなかったことをして、させなかったことをさせ、聞かせたこともない声をあげ、夜更けまで何度も搾り取り、少し眠って朝方目覚めに最後の一回。シャワーを浴びて報酬を受け取ると、その男と朝食すら共にすることなく別れて帰宅すると疲れがどっと出て、軽く横になったつもりが夕方まで眠ってしまった。

毎月の蓄えを少しでも増やすために私がこんなことまで始めたことを知ったら、元夫は(そんな資格はないくせに)さぞかし顔をしかめるだろう。そしてそんな能力もないくせに支援を申し出るかもしれない。もっと養育費すら出してないんだから当然口だけだ。あの男はそういう恰好だけの男だ。息子に知られるのだけが怖い。まだ何もわかっていない歳だが、いつどのタイミングで知られるのかわからいから細心の注意が必要だ。

でもいいんだ。誰に軽蔑されても私は息子を大人になるまで育て上げてやる。

2019-09-09

anond:20190909005452

執着するのって男性が多いと思っていましたが、女性でもそういうことあるのですね。

そこまであなたを惹き付けてやまないその男性はどんなにすばらしい方なんでしょうか。

私もそのくらい人を惹き付けてやまない人間になりたいものです。

2019-08-28

男の子女の子を助けたときにそのお礼がキスという描写漫画アニメ等にあるけど、自分キス報酬としての価値があると自覚できるのってすごい自信だな。

気持ちいからやめろ」と拒絶される可能性など考えもしない。

ファーストキス好きな人と」とか考えてる純情ボーイがもしいるとしたら、お礼のキスを口にした場合その男の子ファーストキス強奪することになるんじゃないだろうか。困ってる女の子たまたま助けただけでそれ以上の感情がないことはあり得るわけだしさ。

これが生まれついての恋愛強者しぐさって奴か。

友達のアレが気になった話

この夏友達同士で2泊3日の旅行に行った。

浴衣でみんなでお酒飲んで、ダラダラしてたらそのまま眠くなって寝ちゃったんだけど、ふと起きたら、みんなあられもない格好で寝てた。

その時、一人の男友達が仰向けで大の字で寝てたんだけど、下着出して寝てて、アレがあるところがすっごく盛り上がってて、少し毛も出てた。

大きくなったアレ見るのは初めてじゃないけど、下着脱がして直に見てみたい誘惑にかられた。

でも、それしちゃったら、絶対触りたくなるし、触ったら友達起きちゃうし、その状態で起きたら変なことになりそうだから我慢した。我慢したというより、初めから触る気ないけど。

別にセックスしたいわけじゃなくて、ただ触りたいだけだから、求められても困るし。

ただ後で思ったんだけど、寝てる時にアレって大きくなるんかな?他の女の子たちも脚出て寝てた子もいたし、私が起きるまで、その男友達起きてて、女子の寝てるとこ見てたんじゃないかな?

金曜日の夜、倒れている人がいた

仕事を終え、帰路についていると、なにか地面に置いてあることに気づいた。でかいリュックか何かをデポでもしてるのかな?と通り過ぎようとした。人だった。

スーツ姿のサラリーマン金曜日の夜であるし、酔いつぶれているのかもしれない。そう思って過ぎ去った

しか心配であった僕はチラチラと何度も何度も通り過ぎたほうを見返した。

やはり助けるべきだろうとその男性のもとへ向かった。辿り着く前に引き返した。つまりは見捨てたというわけだ

日頃、優しさだの、人を助けたいだの、役に立ちたいだのと思っていたくせにこれ

2019-08-27

anond:20190827013905

いや、おまえが自分のためにする反省とか学習なんて他の人間にはクソの役にも立たないから 

とりあえずその男彼女のとこ行って土下座してこい

2019-08-26

初めて風俗に行きました

 風俗店を利用する同級生あるいは同僚を、心の中で「俗物」と罵っていた。先輩社員の奢りでピンクサロンへと吸い込まれていく同期を、心の底から軽蔑していた。私は今日その男根への承認という勲章を求めて風俗店を利用する許されざる「俗物」となった。最もなりたくなかった存在へと身を落としてしまった。それだけではない。下らない自尊心と間違った配慮、そして醜い自意識によって、正常に風俗店を利用する彼らよりも程度の低い存在へと成り下がったのだ。そして、自分の汚れた心の言い訳にこのような俗物的な文章を書き残すことが、さら私自身を俗物へと貶めるのだ。

 私は鬱病だった。毎日のように精神的発作を起こし、衝動的な自傷行為――主に私が許し難いと感じている非道徳的な行為私自身が行うこと――に明け暮れ、一人孤独に単調な日々を過ごしていた。それでも、他者を私の精神的安定の材料として利用しない、という規範自分に課していた。それが今日、あろうことか破られたのだ。気づいたときには風俗街にいた。私は自身脳内で散々に罵倒していたあの「大学生」あるいは「社会人」達と同じ線の上に立っていた。ここ数ヶ月の見窄らしい自らの行いを、許されざる粗相の数々を精算するため、最も忌み嫌う場所へとこの脚が無意識に私の身体を運んだのだ。私は鞄から精神安定剤を取り出し、僅かに残っていた飲料水でそれを胃の中へと流し込んだ。

 何度も嘔吐しそうになりながら、それまで未来永劫に自分とは関係のない場所だと思っていた欲望の通りを歩いていく。私はこれから、今まで見下してきたあの俗物達と同じ存在となる。価値のない私にはそれくらいの地位が相応しい。しかし、ああ、なんということだろう! 真面目に労働として性交提供している女性が、そんな卑俗な目的のためにこれから私と交わるという悍ましき状況が発生しているのだ。なんと失礼なことだろう。なんと不誠実なことだろう。彼女らはその吐き気を催すような目的に協力するため労働時間とその身体提供することに同意するだろうか? ――するはずがない! もしそうでないのであれば、同意しないことを強く勧める! 性産業従事するということ自体が――その産業構造が現実的女性への搾取を含まざるを得ないという事情こそあれど――世間一般で言われているような尊厳を切り売りする行為だとは思わない。しかし、私のこの悪意に満ちた目的を拒絶せず性交に応じることは人間尊厳を切り売りする行為だと言っていいだろう。根源的な悪人である私は、黙ってその目的を達成しようとしているのだ。他者を利用してまで!

 最も店舗の密集する地帯に入ってから入店まではそう時間を要さなかった。雨が降っていたこともあってか、休日の夜にしては人通りがかなり少なかった。私は「これ以上ここを歩くのは耐えられない」と感じた地点で歩みを止め、二、三歩戻って完全に初めての領域へと足を踏み入れた。目に映った中で一番美しいと感じた風俗嬢を選び、直後にはその行為が行われる部屋へと導かれていた。他者の外見を値踏みするようなことをしてしまった自分がいやになった。自分は最低の人間であるという自覚が床板を踏みしめる毎に強くなっていった。

 部屋に入ると彼女は料金表を提示した。風俗を利用したことのない私には躊躇いの気持ちが生まれるような数字が並んでいた。しかし、高ストレス仕事には高額な給与が支払われるべきであるから、私はちょっとした電化製品を買うくらいの紙幣を財布から取り出して嬢に渡した。報酬をどこかへと持って行った後に戻ってきた彼女は「じゃあ、脱ごうか」と言った。私は大袈裟に恥じらうような態度を見せ、服をすべて脱ぎ、私の小柄で貧相な身体露出させた。嬢の身体は今までに見たこともないほど整った曲線を描いていた。乳房乳首も、腰のくびれも、肌の質感も、すべてがお手本のように綺麗だった。陰毛が除去されているのも相まって、その造形は芸術的ですらあった(後から考えると、このことも私の陰茎の勃起を妨げる一因だったのかもしれない)。

 彼女は私に寝転ぶよう促し、乳首を舐めた。あまり気持ち良いと感じなかったが、私は童貞のごとく過剰に喘ぎ声を捻り出した。ある程度ペニスの固さが保たれてきた頃に避妊具を装着し、口淫を施した。口淫にも少し物足りなさを感じたが、私は情けない声で喘ぎ続け、呼吸を速くした。嬢は私の童貞的な反応を楽しんでいるように見えた。不誠実な利用客である私ができるせめてもの償いは、彼女仕事に伴い感じるであろうストレスを少しでも減らすことだった。私が彼女リードしてもらう形で性交が行われた。仰向けになった私の九割ほどの固さになった陰茎の上に、彼女女性器が乗った。騎乗である性交が始まってしまったのだ。私はだんだんと罪悪感に侵食されていった。実際、何度も中折れし、心配する嬢に謝罪を繰り返した。「なんだか、とても悪いことをしているような気がしてくるのです」と私は言った。嬢は相変わらず整った顔で、ふふっと笑った。嬢に導かれるがままに体位を変え、騎乗位、正常位、後背位、そしてまた正常位で必死に腰を動かした。彼女の顔は何年も前に別れた元恋人に少し似ていた。正確には、元恋人の加工に加工を重ねたセルフィに似ていた。嬢はそれほど美しかった。しかし、中折れは何度も繰り返された。そうこうしているうちに制限時間は迫り、残り時間が少ないことを告げるベルが鳴った。嬢は残り少ない時間でもう一度挿入をして射精させようとしてくれたが、陰茎の固さを保つために実施された手淫の間に射精してしまった。私は「すみません」と謝った。嬢は数十分間ずっと私の童貞的な反応を楽しみ、時間内に射精できるよう最大限協力してくれた。とても申し訳ない気持ちになった。

 性交を終え、受付の中年女性との短い談笑を済ませ、来た道とは別の経路で自宅へと急ぎ気味に歩みを進めた。身体を人通りの多い道へと近づけながら、私は自分の心にあいた穴がまったく埋まっていないことに気がついた。自罰行為と、それに伴う射精は私の心の問題解決する方法ではなかったのだ。家に着いた頃には、嬢の顔も思い出せなくなるほど記憶曖昧になっていた。ここまで書いた文章以上のこと、すなわち映像的な記憶は綺麗に脳内から消し去られていた。ただ、彼女容姿が美しかたこと、私が情けない姿を他者に見せてしまたことだけが今日の出来事の象徴としてぼんやりと頭に浮かぶだけだった。私は本当に風俗店を利用したのだろうか? それすら疑問に思うほど、私の体験密度は急速に小さくなっていった。確かなのは、財布の中身が随分と減っているということと、私が以前より私自身を嫌っているということだけだ。

2019-08-24

anond:20190824050921

それはセックスではなくて、処女膜を傷害されただけです…

とりあえずその男マジでくそなので あなたは悪くない

2019-08-21

友達のアレが立ってた

今年の夏、友達みんなで海に行った。男友達の一人の股間がもりあがってて、女友達みんなで鑑賞して、エッチー、とか、変態っ、とか言ってからかった。しばらくして治ったみたいだったけど、やたらと一人の女の子その男子に絡んでで、また立っちゃった?、とか、ムラムラしても我慢しないとダメだよ、とか言ってたら、また立っちゃったみたいで、だんだん女子達は知らん顔してたけど、絡んでた女子は、きゃー、とか言ってはしゃいでた。後で聞いたんだけど、その二人は結局帰った後にやっちゃったらしい。でも付き合ってないらしい。その話聞いて、なんかモヤモヤが消えない。

anond:20190811181709

ほぼその男版なので正直嫁に来てほしい

普通の人って障害者無視するのが普通なの?

会社出てすぐのバス亭での話。

談笑しながらこっちに来る男女がいて、その男側に話しかけた人がいた。

失礼を承知で書くと、話しかけた人は顔が崩れてて呂律も怪しく、障害者とわかった。

バス停前だし普通の外着だし路線とかわからんのかな、って最初は思ったんだけど、よく見るとクーポンみたいなものを手に「やきとりやきとり」って話しかけてた。

から、なんだ客引きか、って思って自分は話しかけなかった。

で、その話しかけられた男は、障害者を完全に無視していた。

障害者普通の格好でぱっと見客引きとはわかんないはずなんだ。

だけど、男は話しかけられても談笑した半笑いの顔のまま横を向いて歩いていくんだ。

口は動いてないし声も聞こえないから談笑は止まってるはずなのに、半笑いのまま視線も顔も向けないんだ。

一度目の前に立たれて足を一瞬止めたんだから気づいてないはずはない。

でも、半笑いで横を向いて談笑している顔のまま避けて行ったんだ。

その男はどこにでもいそうないわゆる普通の男で、スーツも着ておらず、忙しそうな気配も見えなかった。

スーツ着てたら忙しいわけじゃないだろうけど)

その普通の男が障害者をいないものとして歩いていくことに、なんとも言えない気分になった。

面倒だとかを理由に、障害者にか関わりたくない人間がいるだろうことはなんとなく想像してた。

でも、そこらへんを歩いてる普通の人が、障害者を完全にいないものとして振る舞うとは思わなかった。

世間に対する認識が変わりつつあって怖い。

もしかして世の中の普通の人は障害者を居ないものとして扱うのが大半なのか?

誰か教えてくれ。

2019-08-20

その男はやめておけおじさん

店員に威張る男はやめておけ」

2019-08-18

嘘松」および「八つ当たりヘイト人間」について

ま~んの語源も知らない嘘松さん

まず自分もま~んが嫌いである。

しかあほ嘘松もっといである。


フェミニストがま~んに対抗してち~んと言い出した、というストーリーが既に馬鹿丸だしだ。

何故かってもともとち~んの方が先にあったから。

正確には「ち〜ん(笑)」。


ま~んの歴史

そもそもを言うとち〜ん(笑)もま〜ん(笑)野球雑談掲示板造語だ。

そこでは仲良く罵りあうのが作法で極端に口汚い。

贔屓チームが違う同士あらゆる造語を作って罵っている。

例えばそれぞれの贔屓チームに蔑称と「カス」をつけて呼ぶのが基本的呼び方で、

広島カープファンだと「ケロカス」と呼ばれる。

ケロは何なのかというとケロイドのことで、つまり被爆者からめて広島ファンを罵っている。


ち~ん(笑)語源については

阪神タイガースファンは日頃から「珍カス」、つまり陰茎に溜まる恥垢に絡めた蔑称を受けていて、

その阪神が優勝目前にして歴史的連敗で優勝を逃したときに立った煽りスレがこういうものだった。

くっさいくっさい珍カス葬式会場はこち(笑)

ち〜ん(笑)




これが初出で、2008年秋頃。

このあと阪神ファンにはち~ん(笑)が繰り返されるようになり、彼らの正式蔑称に。

そして語源であるちんこや男も蔑称としてち~ん(笑)になった。

そのうちに女についての蔑称ま~ん(笑)発明された。


わかるだろうか。

元増田嘘松が言わんとすることは要するに「ち~んていわれたらどう思うんだ!」だが、

そもそもま~んよりち~んの方が先だ。

以前、この言葉に対して怒ったフェミニストの人が、対抗して男性のことを「ち〜ん」と表現しているのを見たことがある。確かTwitterか何かだった。

まずそういう話ならログぐらい提示して具体的に論じたらどうか。

あり得ない話だと思うわけではないが総合的に言ってあなたの話は作り話臭いのでソースを見たい。

自分は対抗するにしても幼稚で、ギャグかな?とすら思ったが、本人はいたって真面目な様子であった。

上述のとおり元々ち~ん(笑)ま~ん(笑)は幼稚なギャグである


ついでにそもそも元増田みたいな八つ当たり人間について

男性と思われる人達が、軒並み「ち〜ん」に激怒している。

意味がわからなかった。いつもま〜んという表現を笑って、あるいは流してる人たちはどこに行ったのかと思った。

これって、

自分無関係女性無差別暴言を吐いて回りながら

自分は今までの人生で女に冷たくされたから」を理由暴言を正当な権利だと言い張るミソジニーそっくりである

ち~んを見て怒る人がいたとして、その人はま~んと関係があるのか?

関係ない人を特定の性だというだけで罵って不快な思いをさせていいのか?


こういう八つ当たり性差別をして溜飲を下げる意気地なしの男女に言いたいのは

あなたに酷いことをした当人にきちんと復讐しろヘタレ

一言に尽きる。


本当に女にいじめられて人生が狂ったならその女に復讐すれば良い。

父親クラスメート男子に酷いことをされて人生が狂ったならその男達に復讐すれば良い。

本来の遺恨の相手復讐することは怖くて出来ないという根性のかけらもないヘタレ

「女はクソ」とか「私は男嫌いから」とか言いながら八つ当たり性差別チャージして

無関係かつ殴り返してこなさそうな無防備人間に延々攻撃をしてるのだ。

社会ゴミとはこいつらのことだ。



私はま~んもち~んも言ってる奴は阿呆だと思うが、

阿呆より醜悪なのは阿呆にその場でやり返すことも出来ずに

無関係な同属性不特定多数相手八つ当たりをする卑怯者だ。

彼らはその、きちんと問い詰められれば1ミリ自分立場説明できない行いについて、

問い詰められるまでは何か正当な権利復讐しているのだという了見でいる。

アニメスタジオ放火する奴と同種の人間だ。


anond:20190818005515

2019-08-13

先日体験した怖い話なんですけど、串カツチェーン店に一人で入ったんですよ。

7席あるカウンターにお好きな席にどうぞって通されたんですけど、両端に二人ずつ先客がいたので距離を取る形で真ん中の席に座ったんです。

だけど先客はすでに出来上がっていて、僕が入ったあと皆早々に店を出て、カウンターは僕一人になったんです。

僕は注文したビールおつまみでちびちびやって、店内テレビニュースを見ながら串カツを待ってたんですよ。

そしたらなんか男の人が入店したんです。

ひとり客だったみたいなので、カウンターくるみたいでした。

そこでなぜか、その男の人、僕の隣に座ったんです。

カウンターガラガラなのに。えっ、て思いました。

なんか話しかけられるのかな〜怖いな〜って思ってたら、その男の人、ipad漫画読み始めたんです。

いやたしかに何をしようとその人の勝手だしいいんですけど、それなら漫画をゆったり読めて僕のことが気にならないような端の席とか行った方がいいじゃないですか。

店員は混乱して彼を僕の連れだと勘違いして串カツを二人の間に置こうとするし、向こうはなにも気にしていないようだったし、訳がわからなくて。

結局なんだか味のしないような串カツ食べて出たんですよ。あれなんだったんでしょうね。

2019-08-10

告げ口派遣さんパワハラオヤジの最悪コンビ

ある外資系会社で働いていた時のこと。

ある男性派遣社員から正社員になった。

そのことで変なスイッチが入ってしまったのが、ある女性派遣さん

いつもその男性の陰口を言うようになった。

でも男性仕事ができる人(だから正社員になった)だし、みんな取り合わなかった。

仕事段取りが悪い(メールですむのに電話してるとか)とか性格が悪い(意味不明)とかの言いがかりばかりだったし。

そもそもその派遣さんはまったく仕事できないし、陰口言いまくる性格なのに・・・

でもしばらくしてパワハラオヤジ男性に「あなたのせいで派遣社員が困っているんだよ!」と怒鳴り散らすのを聞いた。

パラハラオヤジはフロア中に聞こえる大きな怒鳴り声で有名な人で男性上司さら上司だった。

派遣さんが言うには男性の「問題」をパワハラオヤジに「相談」するようにしたって。

相談って・・・、告げ口じゃん。問題っていつもの言いがかりでしょ、と喉まで出かかった。

その後も告げ口派遣さんパワハラオヤジ相談という名の告げ口を繰り返した。

告げ口と言っても男性仕事の失敗とかをしてるわけじゃないから、結局仕事段取りとか性格とかで言いがかりつけるだけ。

でもパワハラオヤジに告げ口すると男性に「あなた派遣社員が困っている」と怒鳴り散らす。

男性が「何が問題なんですか?」と聞いても答えは「あなた自分でわからないのか?」だよ。

普通、そういう場合って双方の言い分を聞くのが当然だと思うけど、パワハラオヤジ絶対男性の言い分を聞かなかったし、当事者同士で話をすることは許さなかった。

これ、当事者男性が一番つらいと思うけど、まわりでパワハラを聞くのもつらい。

仕事成功しているのに「そういう段取りおかしいでしょう!」と怒鳴り、問題は起こってないのに「あなた性格だと問題が起こる可能性があるんですよ!」と怒鳴る。

このパワハラの原因が告げ口派遣さんだとだと知っていた私はその醜悪さに聞いていて吐き気したこともある。

入ってきた新入社員は「あれ何なんですか?僕には無理です。」と言ってすぐに辞めた。

からいる社員も辞めた。

男性パワハラオヤジにも自分を守ってくれない直属の上司にも見切りをつけたみたいで、仕事以外のプライベートな話は一切しなくなった、そりゃそうだよね。。。

そして告げ口派遣さんは切られた。

もともと仕事がまったくできない人だったけど、パワハラオヤジ擁護契約更新され続けていただけだから

パワハラオヤジ本社に切られた。

理由は知らないけど十中八九あのパワハラが原因だと思う。

それにしてもあそこまで人間関係をぶち壊した告げ口派遣さんパワハラオヤジコンビは最悪だった。

2019-08-08

昨日の夜、デパートの地下駐車場にある人気のないトイレに入ったら小便器に向かって思いっきオナニーしてる20代と思われるサラリーマンがいたんだけど、あれはどういうことなんだ?

まあオナニーぐらいしょうがないと思ったんだけど、ふとその男ホモである可能性を考えたらものすごい恐怖だったよ。

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SNSに近況書いていたら、絶縁していた両親と姉に刹されかけた

SNSに近況書いていたらそれを見た両親と姉に刹されかけた。

キチ&毒。昔のことなので、今はSNSはやっていない。

ネタっぽいけど実話。多少のフェイクは入れています

両親、姉、私、弟の五人家族だったけど私は「美形揃いで優秀な一家」の癌だった。気が付いたときには存在シカトされるようになった。

具体的には家族旅行に私は含まれていなかったり、「ブス、デブバカが移るから一緒にご飯を食うな」と中学に入る頃には部屋でぼっち飯を命じられたりした。

おかずも適当自分で買った納豆とかふりかけで食べていた。

自分で作って食べようにもキッチンは母の城だったから、勝手材料を消費すると「一丁前に食べるのね。出来損ないのくせに」と心底冷たい目で暴 言を吐かれるので作れなかった。

そんな家だったか高校卒業後は没交渉存在すら忘れていた。

私と家族の溝を気にかけていた祖父母が間に入って連絡先だけは控えるように言ってくれたけど、かけたこともかかって来たこともない。

どっちも都内に住んでいるから会おうと思えば会える距離だけど、会う必要がなかった。

私はといえば、高校を出た後に学費を捻出するために二年ほど今でいう地方期間工のようなところで働き、二年遅れで進学した大学を出た後は普通に社会人やって、それなりに独身生活謳歌している。

その頃SNSに、日常ちょっとした嬉しかたこととか、趣味ツーリング中に撮った写真や、友人たちと飲んだりランチしたりした時の写真をupしていた。お猫様二匹にお仕えしている光景とか。

没交渉が十年以上続いたある日のこと、突然母から連絡が入った。

上に書いたようなほかほか家族なので、正直反応に困った。とりあえず出てみたら金策だった。

事情も言わずに3億都合しろと言ってきた。そんな大金あるわけないし、理由を聞いても答えず、話しにならないかこちから通話を切った。

その数日後に夜道を歩いていたら車に轢かれそうになった。

幸い狭い路地に飛び込んで足を擦りむいた程度で済んだし、その時は荒っぽい運転をする人もいるんだなと思ったくらいなんだけど、それから妙にアクシデントが増えた。

階段から突き飛ばされそうになったり、ツーリング中にやけに煽られて転倒しそうになったり、背後に誰かいるような気がして振り向いたら誰もいなかったりと気持ち悪い日が続いた。

警察相談したら、心当たりがないか聞かれたけどその時点では思い浮かばず、結局不審者いるからと夜間の見回りを強化すると言ってくれた。

外出の際は用心してできるだけ人通りの多い場所を通るようにした。

一度断ってから金策命令は何度か来た。通話に出たのは一度きりだけど、留守電に毎度「育ててやった恩を返せ」と入っていた。

部屋に侵入しようとした痕跡があったこから警察に再度相談し、物件側の立ち合いで防犯カメラをチェックしたら、玄関の鍵を壊そうとしている見知らぬ男が映っていたためこの男を割り出すことになった。

この時点では私には見知らぬ男でしかなかったが、後日これが弟だとわかった。

その男仕事帰りに車に連れ込まれそうになり、偶然通りかかった二人連れのサラリーマンに助けられ、その男は取り押さえられたものの車は逃走した。

暴 れる男をサラリーマンが押さえつけてくれている間に通報したんだけど、その男が泡を吹きそうな口調でまくし立てた言葉から、「こいつ、もしかして弟か?」と思い至った。

我ながら鈍いんだけど私が家を出た時、弟はまだ中学生。十年以上会っていなかったから面差しも体型も変わっていてわからなかった。

逃げた車はレンタカーだったけど、弟が逃げたのは父と姉だと自白

何でも、私を誘拐して山にでも連れて行って、金品を強奪後にコロそうとしていたそうだ。

私を轢こうとした車や、ツーリング中に煽った車も、この人たち。事故に見せかけようとしたけどうまくいかなかったし、仕方ないか誘拐してヤろうって考え。

(例のSNSツーリングの日程とか、行き先を書いていた)

芋づる式に全員逮捕

コロされるほど恨まれる覚えもなかったんで、檻に入った三人の元に弁護士を雇って事情を聴きに行ってもらったけど、実家は相当カネコマだったようだ。

実家財政難になった要因は、姉が結婚詐欺に引っかかったこと。

婚約中に詐欺師から持ちかけられた投資の話に乗った父は、言われるまま退職金を含むかなりの大金を投じたそうだ。結果、多額の負債けが残った。

自身詐欺師連帯保証人か何かになったらしく結構金額が伸し掛かった。

大学院生だった弟は大学を続けられず就職も決まらず、父はすでに定年退職し母は優雅専業主婦だったはずなのに貧困に喘ぐ生活余儀なくされた。

風呂屋さんで働いていた姉が、何かの拍子に私の書き込みをみたらしく、そこに書かれていた「宝くじで3000円あたったw」という書き込みを3億もっていると勘違い

家族自分たちがこんなに惨めな思いをしている時に私が幸せ暮らしているのが許せなかったそうだ。

直接話を聞いたわけじゃないから推察でしかないけど、借金返済に追われている時に、物の数に入っていなかった出来損ないが幸せ暮らしていれば逆恨みもされるだろうな。「三重苦の分際で」って。

高校まではデブだったけど、大学進学前の生活がが働きながら有酸素運動していたようなものだったかスリムになったし、社会に出ている女として化粧もしているから、当時を知っている友人たちは「整形したみたい」だって言うし。

宝くじ当選金で全身整形した」って思いこんだのかもしれない。

事態が飲み込めた時、さすがにショックで病んだ。

その弁護士に彼らが持っている負債が私に向かないようにしてもらった(両親のタヒ後の負の相続も含めて)り、住民票ブロックしたり、変なところで冷静だった。

独身なんでお猫様さえ養える暮らしさえ確保できれば所在地はどこでもいいんで、会社に異動願を出して遠方に引っ越し病院通いしながら平凡に暮らしている。

SNS楽しいけど、私のように危険な目に遭う可能性.あるから注意してほしい。

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