はてなキーワード: 長ネギとは
調べて集めたベストっぽい作り方をメモする。今夜~明日の昼の弁当まで用だから、大体三人前くらいの予定。ダシとかにこだわってないのでそこは適当。追い追いちゃんとしていきたい。味噌を今日買うくらい味噌汁初心者なので。
大根、人参、牛蒡、長ネギ、里芋(冷凍)、こんにゃく、豚肉、油揚げ、味噌、昆布(このうち人参と長ネギと豚肉は家にあるので、それ以外を買って帰る)
①食材を切る
※こんにゃくは手でちぎるかスプーンで切る(味が染みこみやすいらしい)
※牛蒡のささがきは縦に十字の切り込みを入れてからするとやり易いらしい。切った傍から黒ずむみたいなので、水にさらしておく
→こんにゃくと牛蒡は熱湯で15秒くらい下茹でする。(アク抜きのため)
②炒める
鍋にごま油をひき、豚肉から。(ここでにんにくと生姜の摩り下ろしを入れるとパンチ効いて美味いらしい。冷蔵庫にあるから面倒でなければやる)
そのあと里芋と長ネギ以外の野菜・こんにゃくを入れる。軽く火が通ったら水750ccとダシ用の昆布を適当に入れる(あとで適当に取りだす)(※訂正追記:昆布入れると海くさくなって豚汁とはあわないらしい。鰹節かダシの素的ななにかを買って帰ることにする)
③煮る
沸騰したらアクを取り、使用予定の味噌(大匙3くらい)の半量を入れ、そのあとは沸騰させないように弱火で15分くらい煮る。半量先に入れるのは、そのほうが味が具に染みるんだとか。
④仕上げ
残りの味噌と長ネギ・里芋を入れて暫く煮る。醤油とみりんをほんのちょっとずつ垂らす。
※長ネギはこの時に煮る用以外に、あとから上に乗せる用も取っておく
⑤完成
※いったん火を消して鍋を冷まし、食べる直前に温め直すと味がもっと染みて良いらしい
たのしみだなぁ。
今朝見たらブクマ沢山ついていて驚いた。ブコメも読みましたありがとう。どうなったか気になるという方が居たので、昨晩のことも書いておくことにします。
まず、スーパーに行って目当てのものを購入。里芋、冷凍のものが売っていなくてちゃんとしたやつ買うかぁ……と思ったのだが、初心者には皮剥きやら扱いが難しそうだったので断念してしまった。入れたほうが絶対もっと美味しかったのにな~~と今は大後悔している。
こんにゃくはアク抜き不要のもので楽をしました。牛蒡もアクの弱そうな薄い皮の色のものにして、水にさらすのだけやりました。十字に切ってからささがきするのは最高のライフハックだった。これからもこの方法でささがきをして生きていきたい。
味噌はどれを買ったらいいのかいまいち分からず、なんとなくで宮崎県の合わせ味噌にしてみた。400円くらいしたが、小ぶりでなんとか使いきれそうだったので。味噌の賞味期限って短いんですね、そんなことすら知らなかった人間です。何種類か味噌を混ぜると美味しいよ!っていうコメントも頂いていたので、いつかはやってみたい。
ダシは500円くらいのパックのやつを買いました。だしの素とかよりは本格的っぽいやつ。なんとなく美味しかった気がする。
あとはメモを見ながら、手順どおりにやっていきました。他の人の手料理やお店のなんかと比べたら雲泥の差だというのは分かっているけれど、やっぱり自分で作ると美味しいですね。美味しいに嬉しいと楽しいが混ざって、もっと美味しく感じるような。
反省点はとにかく里芋の件。後悔しかないので、近々またすぐに作ると思います。せっかく味噌もあることだし、これからは沢山味噌汁飲んでいきたいなぁ。
6年付き合って別れた人のことについて振り返ろうと思う。
私は、仕事を頑張りすぎて鬱になった彼を突き放したひどい女である。
彼はとても頭が良くて、ユーモアがあった。
YouTubeもお笑い番組も、彼が見ていたから私も見るようになった。
私ではとても入れないような優秀な大学の中でもずば抜けて優秀な学科に通っていた。
浪人していたことをコンプレックスにしていたけれど、多浪も多い、しばらく不正入試で話題になっていたあの業界である。
と笑って話していた。
ともよく言われたけれど、地方国立大の底辺と頂点ではえらい違いだというのはよくわかっていた。
私と彼では業界は違うものの、大学に入ってしまえばもう道が決まっており、選択肢は基本的に一択しかない。それに抗うよりも従った方が効率がいい、というのは共通していた。
とはいえ、できれば従いたくない、抗いたい、という思いも同じだった。
先に従うことを決めたのは彼だった。
命を救うという大それたことに戸惑いを感じながらも、逃れられないのだと覚悟を決めたようだった。
医学部の中でも地元では最高峰の大学を卒業した彼は、初期研修の時期に救急医療の技能を身につけたいと、かなり忙しい病院に就職した。
あとから、全国の中でも忙しさは指折りだったということがわかってきた。
いつ鳴るかわからない携帯を抱えて家に帰ってくる。鳴らない日も多いものの、鳴るかもしれないという緊張感から逃れられない。
大学時代の友人と会って話をすれば、同じ業界にいながらも自分ほどは忙しくない様子になんともいえない虚無感を感じていたようだった。
はじめはその忙しさでさえ楽しんでいるようにもみえたが、どんどん疲労していくのがわかった。
もともと変わった言動の多い人ではあったが、お金を手にし、時間のない中で、それまでの質素な暮らしから変わっていった。
学生時代は通学定期券代を払うために家の電化製品を売るなど、本当にお金に苦労していた彼だったが、
働きはじめてお金を手にすると、
、というから驚いた。
病院では感染予防のために使い捨てのものも多いとは思うが、まさか靴下を使い捨てにするとは。
嫉妬や多忙、疲労が渦巻く闇に彼が飲み込まれていくようだった。
相手を思いやるつもりでかけた言葉なのだろうという上司の言葉でも、選び方が下手すぎて傷ついていく彼がいた。
癒されている余裕はない。
生活を立て直さねばという思いから気晴らしにコンサートに出かけようと計画をしたこともあった。
しかし、チケット購入まではできたものの当日会場に行くことはできなかった。
彼の優秀さに惹かれていたが、医者であってほしいとは思っていなかった。
彼の生活を支えるために、私はなるべく早く仕事を切り上げて、彼の家に向かい、掃除、洗濯、料理など身の回りのことをした。
多いときには週4日は彼の家にいた。
移動だけでもしんどかった。
仕事が終わる時間が夜8時前であれば家に帰らず、高速に乗った。
夕飯の買い物を済ませ、洗濯を回し、時間があれば掃除をして、夕飯を作る。
彼は、10時に帰ってくることもほとんどなく、日付を超えることも多かった。
はじめは起きて待っていたが、体がもたなくなるため、そのうち仮眠をとりながら待つようになった。
彼が帰ってきたらご飯を食べ、片付けをして、夜食を作り、彼が寝てから家に帰る。
次の日も仕事であることを考えれば、夜のうちに帰れば道が空いているため移動時間が短い。
うっかり彼と寝てしまうと、遅刻との戦いになり、冷や汗をかく。
そうすれば、周囲の理解も得られ、少しでも楽になるのではないか。
そう思いながらも、結婚は遠かった。
朝日が昇るかどうかという時間帯に高速に乗って帰る日々は決して楽ではない。
私が住所を置いていた家と、彼の住む家との生活圏は全然違っていた。
自分が苦しいとき、しんどいときに、いつも苦しんでいる彼に頼ることはできなかった。
頼ろうと思ったこともあったが、結果ストレスが増えるだけだった。
風邪で辛いから長ネギと豚肉でビタミンをとろう、簡単に作れるように鍋にしようと買い出ししたのに、あとは切って煮るだけなのに
幸い、職場環境には恵まれており、自分が苦しいときは力になってくれる職場の同僚がいた。
いつか結婚するのだろう
そうすれば、きっと楽になれるはずだ
と未来に希望を抱いていたとき、彼から勧められて読んだのが、闇金ウシジマくんだった。
正直、私はウシジマくんが好きではない。
ウシジマくんよりはナニワ金融道の方がまだ、よい。
勧められて仕方なく読んだのが、洗脳くんだった。
私はそれまでこの事件のことを知らなかったが、内容が衝撃的すぎて、受け止めるのに時間はかかったものの、事件について少し調べた。
親族を殺させ、そのあと処理をさせる。
なぜこんなことに、なぜ、なぜ、…
どうしたら回避ができた?
どうしたら、
恐ろしかった。
一般的な家庭で、よくあることだと思っている。
女は男を立てるもの。
ウシジマくんを読むまでは、それでいいと思っていた。
正直、男性に対して少し馬鹿にする意味合いも含んでいたと思う。
従っているそぶりを見せておけば満足するなんて浅はかな人たちだ、くらいに思っていた。
男性は偉そうな態度を取るのが当たり前だと。
でも、それでいいと受け入れている感覚こそが、あの事態を招く可能性を秘めているのではないか…
そう思うようになった。
もし何か踏み間違えたら、わたしはこの渦中にいてもおかしくない。
人を信じることは素晴らしいことで、疑うことはいけないことだ思っていた。
性善説を信じてきた。
でも、世の中には、信じ続けて、従い続けて、それがこんなことになってしまった事例が事実として存在している…。
これまで信じてきたことを覆されたような気がした。
私は彼を信じていてよいのだろうか
その先に結婚はあるのだろうか
北九州連続殺人事件は、主犯である内縁の夫がいなければ起こりえない事件である。
しかし
妻が、盲目的に信じていなければ、もっと早く外に出て意見を求めていれば、思考停止になっていなければ、…
ちはやふるの序盤、小学生時代の話の中で、(記憶がおぼろげなのでセリフは正確ではないことをご容赦願いたい)
ちはやが新に
私の夢はお姉ちゃんが有名になること
と無邪気に話すと、新は
という。
彼が医者として立派に働くことは、彼の夢であって、それを私の夢にしてはいけない。
ほんとうに彼を信じていいのか
その先に幸せはあるのか
2人の幸せを追求するのであれば、私は医者を辞めて欲しかった。
けれど、彼は医者であり続けることを選んだ。
私は人生の最大の危機を、闇金ウシジマくんに学び、ちはやふるに救われたと思っている。
2年前、彼と別れ、今の旦那と出会い、結婚し、もうすぐ第一子が産まれる。
あのとき夢みていた穏やかな生活の中で、クリスマスキャロルを見て、ケーキを食べている。
ときどき、よそのお家の、家事育児に非協力的な旦那さんの話を耳にしては、もしあのまま前の彼と結婚していたら…と想像する。
家庭内を殺伐とした戦場ではなく、落ち着ける安心できる場所にしてくれたのは今の旦那である。
私よりも育児書を読み、妊婦のためのレシピを調べ、作ってくれる。
ほんとうにありがたい。
誰か家庭をみてくれるような人の支えなくしては出来ないような働き方を望む会社はこの先も存続していくのだろうか。
その犠牲となり、苦しんでいる人たちはどうしたらいいのか。
今となっては知る術もないが、身を粉にして働かれている方々に救いのあらんことを。
今年の夏頃に妊娠がわかって、その時は嬉しい反面今後に対する不安の方が大きかった。ただパートナーが大いに喜んでくれたのが良かった(一方で目一杯喜べない自分が少し嫌になったのもあった。)
ただ、原因不明の体調不良が何に起因しているかがわかってホッとしたのもあった。
不安いっぱいで両親には半分泣きながら電話で伝えた。こっちがこんなな調子なので親もちょっと困惑してた、でもめでたいことだから、と。
後々LINEで改めておめでとうと届いた。
父親はせめて丸々3〜4年は…と言ってた、ちょっと早いよ、と。
私もそう思う。
環境に慣れてきたものの全体はまだ見通せてない2年目、3年目になってこれから、というところで。
自分が風邪の諸症状だと思っていた、びみょーに高い微熱と身体のダルさはつわりだったのだ。
最初の3ヶ月ぐらいは貧血になりがちで通勤中にフラフラする事も多かった。
体も疲れやすく、仕事が終わった後はそのままソファに転がっていつのまにか寝てる…みたいな生活が続いた。
パートナーはそんな私をダラけていると感じている節があった。お皿を洗う気力も無いぐらいめちゃめちゃに眠たくて、寝転がる前に洗えばいいじゃんと言われるけど食後に10分も立ってられなくなってた。
これぐらいの時からブラの締め付けがキツく感じ、窮屈な服を着ると気分が悪くなった。
常に微熱状態みたいな頭のモヤモヤ感に、このまま働いていけるのか不安になった事もある。
吐き気もあったけど日中は我慢できる程度にマシだった。でも唾液が止まらなくて気持ち悪くてずっとガムやらハイチュウやらを食べて気を紛らわしていた。
晩御飯は梅干し茶漬けばっかり食べてた時期があった。お茶漬けを食べられればいい方で、だめな時は桃やプラム、梨を食べていた。
カルボナーラが好きで作ったのに、一口食べたらもう食べられない…ということもあった。飲み込めないし、なんか胃が拒否するのだ。
食べたあとどうしてもダメで全部リバースしてしまう事もあった。鍋物もうどんもダメなのか。
お寿司、生物だから食べない方がいいけど私はサーモンのお寿司が食べたくてたまらなかった。お寿司が食べたくてイライラした。
このあと1年はお寿司が食べられない。キレそうであった。
私の想像していたつわり、というかテレビやアニメ、漫画で知っていたつわり(妊娠)の知識って、
・登場人物がトイレで吐いてもしかして妊娠…となる(吐くのは1回だけ)
・酸っぱいものが無性に食べたくなる(食の好みが変わるだけで、食べられなくて辛いとかは無い)
だったので、
大きなギャップがあった。
親から出産が大変だったという話は何度か聞いたが、妊娠中が大変だった話は聞かなかった。
ほとんど同じ時期に妊娠した同級生は殆ど全くつわりが無いと言っていた。
気を遣って貰ったのか、仕事もスポットで入るような細かいものがほとんどで、量も少なかった。
なんなら仕事のない日も多かったので、これはこれで何か社内ニートみたいでちょっと嫌だった、ような気がする。
とにかく自分の体調がコントロールできず、ふだんの6割程度のパフォーマンスしか出ないことに苛立っていた。
秋ぐらいになって、一個案件を任せて貰えることになった。
つわりの諸症状は夏と比べると大分良くなってた。吐き気も無い。
でも、やっぱり日によって体調とメンタルが崩れてしまうことがあってぽつぽつと休む暇あった。
終わってから何週間か経ってだろうか、
朝、焼けるような腰?背中?の強い痛みで目が覚めて痛みで動けなかった。
その日はそのまま休んだ。おやすみの連絡を入れてからしばらく経って痛みは治まった。
そこからずるずる1週間休んだ。
夜中や早朝に身体がひどく痛む、のももちろんあったけど、出社してもどうせやる事無いしなあ、とか、苦手な人に会うの嫌だなあ、とか考えるうちに行かなくなってた。このまま産休に入ってしまいたいとも思ってた。
なんとか踏ん切りをつけて出社した。
最後だし、あと振り返りでもっとこう出来るといいね!と伝えられていたのもあったので、とにかく頑張ろうと思った。
引き継ぐものは引き継いだ。
最終出社日、お世話になった人にお菓子を配って、デスクを整理して、社内wikiを書いたりしながらのんびり過ごした。
ああこれで最後なんだなと思った。
何か気を緩めると涙が出てきそうなので、先日のセールで注文した液タブのことを考えた。コンビニで受け取って帰ろう。
家に着くとまたなんともさみしい気持ちがこみ上げてきた。
春夏ごろはむしろ会社に行きたくない行きたくないと言ってて、妊娠がわかった時解放されたような気持ちが少しあったのを覚えてる。会社辞めないにせよ他の部署に行けないかなぐらいには考えていた。
いまはただただ終わってしまったのが悲しい。
積んでいた本を毎日読もう、とか、
色々考えてはいたけど。
平日毎日同じ時間に起きて、同じ場所に行って、同じ空間で働いていたそのリズムが急に無くなる心許なさったら無い。
きっとまた別の楽しみがあるんだろうけど、今はただただ寂しい。
先週末から引いてた風邪が悪化して、昨日に引き続き今日も仕事はお休み。
何食べよっかなーって戸棚見たけど、体調不良時用のお粥だともう物足りないし、結局インスタントの袋麺を作ることにした。
片手鍋にお湯沸かして、ばあちゃん家からもらってきてあった長ネギ一本分刻んで入れて、麺も突っ込む。
いつもだったら、それで出来上がったラーメンをスープが入った丼に入れて…ってなるけど、今日はものぐさが勝った。
スープをそのまま鍋に入れて、ついでに冷蔵庫にあったウインナーも一袋。
はい、出来上がり。
片手鍋のまま、菜箸で、いただきまーす。
で、感想。
雪平鍋だったら軽くて、鍋持ったままずずずずって啜れたんだろうけど、今回使った片手鍋は重かった…。
から、作業台に置いて食べるしかなくて、そうなったら立ってられないし、近くにしまってあった踏み台出してきて座って食べた。
結局、ものぐさだったけどそれ以上に手間がかかった感じ。
お行儀悪いけど、たまには良いよね。
薬飲んだし寝まーす。皆さんも体調に気を付けて。
自炊の初歩として「麻婆豆腐」はとてもおすすめできると考えている。クックドゥーの素を買ってくれば済む話と思われるかもしれないが、それでは麻婆豆腐を通じて得ることのできる経験をスルーすることになってもったいないし、何しろ高く付く。麻婆豆腐は自炊スキルと高めることができると同時に、節約料理としても最適である。そして、美味い。三拍子揃っている。
自炊の第一歩としては「カレー」の右に出る者はいないかもしれない。是非ともカレーをマスターしたら次は麻婆豆腐にチャレンジしてほしい。
本稿では自炊としての麻婆豆腐の素晴らしさについて紹介していく。
・ひき肉 250円
・長ネギ1本 100円(相場変動が激しいが1本50円〜100円で買える)
・豆腐2丁 100円(買う店によるが2丁で50円〜100円)
・片栗粉 数円
計450円〜550円。これでだいたい5食分できるので1食約100円。私は白飯よりもおかずを多く食べるので5食分としたが、人によっては10食分になるかもしれない。だとすれば1食50円だ。さらに、節約したいならひき肉を減らして玉ねぎや豆腐を増やせばいい。上記は肉の分量が多めの配分になっている。
一度にどのくらい作るかは各人の自由だが、1食あたり50円〜100円であるとご理解頂けるだろうか。白飯1杯もだいたい50円と言われているので、節約麻婆豆腐で飯を食えば1食100円に収めることができるということ。かなり魅力的な節約レシピではないだろうか。作り過ぎたら冷凍すればいい。
麻婆豆腐というと何だか面倒臭そうな料理に思えるかもしれないけれど、どの料理よりも簡単であることが作ってみるとわかる。基本的に「炒める→お湯に浸す→片栗粉でとろみを出す」の3工程だけである。慣れてくると10〜15分くらいで出来上がる。
自炊というのは面倒くさい。特に、今すぐに食べることができないのが面倒である。だけど、麻婆豆腐は「あ、腹が減った」と思い立って作ることができる。極度にめんどくさがりでカップラーメン大好きの私でもできる。
麻婆豆腐は沼である。誰もが世界で一番美味しい自分だけのカレーを作ることができるように、あまり知られていないが、麻婆豆腐にもそれが当てはまる。
自作の麻婆豆腐を作るためには「豆板醤」なるものが必要っぽいことをまず思い付くだろう。で、それを買ってきて作る。うーん、とりあえず麻婆豆腐っぽいものはできて食べれなくもない、けど何かが足りないんだよなー。
調べてみると「甜麺醤」という甘みを加えるための調味料もあるらしい。「豆鼓醤」というのもあるらしいが、まーこれはよくわかんないからいいや。と、甜麺醤を加えて作る。うん、前回よりは美味い。だけど何か味に深みがないっていうか、店とかで食べる麻婆豆腐とは程遠いな。何が原因なんだろ。
満を持して「豆鼓醤」を買ってきて作る。食べる。……美味い!豆鼓醤すげえな!豆鼓醤それ自体を舐めてみてもはっきり言って何だかよくわからない。だけど、麻婆豆腐に入ると味に奥行きが出る。驚愕する。
最近ではゴマ油を大量に使って作るとさらに美味しくなることを発見した。何か物足りない時には「中華スープの素」か「醤油」か「豆鼓醤」を入れておけば問題ないこともわかってきた。
このように、美味しい麻婆豆腐を作るプロセスにおいて、好みの味に仕立て上げるための方法を自然と会得できる。材料費が安いので何度でもチャレンジしやすいし、調理時間も迅速なので結果がすぐにわかることも長所だ。
中華料理は強火が基本だ。麻婆豆腐も例外ではなく、弱火でちんたら調理するよりも強火で豪快に作ったほうが美味しいし、調理時間も短縮できる。最初から最後まで基本的には強火だ(水溶き片栗粉を入れる時には火を止め、入れた後は中火)。
油断していると焦げる。従って、頭はフル回転で事前準備も抜かりなく行うことになる。疲れると思われるかもしれないが、やっているうちに楽しくなってくる。手が空いたら勢いに乗って調理器具を洗おうというやる気も出る。面倒くさがりな私が調理器具を調理中に洗うのは麻婆豆腐を作っているときだけである。
麻婆豆腐は難しい料理ではない。焦げる心配があるのも炒めているときだけ。だから、料理に慣れていない人でも思い切って強火でやってみてほしい。失敗しても材料費は安い。
自作の麻婆豆腐は美味い。こんなに簡単に作れるんだと驚くし、人に話すと「料理ができる人」との称号も得ることができる。
そしてある日、中華料理屋に行く。すっかり麻婆豆腐の魅力に取り憑かれたあなたは麻婆豆腐を注文する。この店の麻婆豆腐とやらを食べさせてもらおうじゃないか。お手並み拝見と行こう。
──う、美味い、と衝撃を受ける。え? これすげーな!ピリ辛がやばいぞ。どんだけ花山椒入れてるんだよ。このジャリジャリしたのなんだろう? 胡椒? うーん、わからん。つーか、油こんなに使っていいのか。えー、こんなの家でどうやったら再現できるんだよ……。
こうしてあなたは自分がまだまだ未熟な麻婆豆腐職人であることを知り、より一層自宅での修行に励むこととなるのだった。ハッピーエンド。
婆さんのあんなことやそんなことになってるなんて
それに引き換え、
麻婆豆腐が食べたくなったのね。
一番辛い大辛に挑戦!
長ネギも買ってきたので準備万端よ!
で、ぱぱぱっと作って食べたんだけど全然思ってたのより辛くなくて、
最近のインドスパイスのマイブームで鍛えられたのか分からないけど、
なんの辛さもぜんぜん感じなかったわ!
やばい!
構えてただけにちょっと拍子抜けよ。
でもちゃんと美味しいのは美味しいのよ!
辛さって耐性がつくのかしら?
辛さの向こうの味わいがある!とかって言いたいじゃない!
汗をどばどばかきながら食べる辛いのっていいじゃない!
うーんマイルドって感じ。
うふふ。
あっと言う間に秒で出来ちゃいます。
これってスムージーというより
ミックスジュースといった感じなのかしら?
あ!シナモンとかそう言うスパイスとかも加えたら美味しいかも!
と今思い付きました。
なんかいつもホッツと言えば
足もとを見てみたら
と思い出しました。
普通のは使いにくくて仕方ないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
たいした話じゃないんだけどな。
俺はいつも最寄の20分くらい前の駅で乗り換える必要があるんだよ。だから電車一回降りて乗り換えのやつを待ってたんだけどさ。
ふと無意識に口にしたんだよね。
「さむっ」
って。
電車の中の冷房のせいじゃなくて、外気に触れて寒いなって思った。寒いっていったってもちろん、冬の寒さとは違うけどな。
朝起きて会社行くときは特になにも気にしてなくて、いつもどおりの半袖のシャツ着ていったんだけどさ。
今日わりと気温低くて、夕方過ぎてさらに下がってきて、20度ちょっとくらい?
自分で口にしてやっと気付いたんだよな、あー、涼しいな、そうか夏ももう終わるかもなって。
この前まで30度余裕で越えてて、この暑さでオリンピックはどうこう、サマータイム導入がどうこう、それは無茶だろアホか云々、なんて話してたのに。
毎日帰宅してすぐエアコンつけて、冷蔵庫からビール出して、汗引くの待ちながら飲んでいたのに。
このままずっと毎日暑い暑い言いながら過ごすかのように錯覚してたけど、夏はいずれ終わる。
でね、そこで閃いたんだよ。今日、鍋にすっか、って。
俺は一人暮らしなんだけどさ、鍋好きなんだよ。なんか鍋はみんなで囲むもの、一人で鍋とか寂しいだろみたいなイメージ結構強いけどな。
別に一人で鍋すんのってそんな悪くない。作るの楽だし。材料刻むだけだし、味付け適当でも最後にポン酢あればどうにでもなるし。
そういえば、先週末買い物いって、キャベツともやしと長ネギと豆腐はあるな。肉はないしキノコは欲しいな、とか。
どうでもいいけど、キノコってえらいよな。野菜とかたまにすげーアホみたいに値段あがったり、品薄になったりするけど。キノコだいたいいつでもあるし。値段かわんないし。しかも、なんかキノコって秋の風物詩感あるし。
そんなこと考え始めたら、なんかめちゃめちゃ楽しくなってきて、早く電車こねーかな、帰って早く鍋してーなって思い始めて。
駅から家までは自転車なんだけど、ちょっと寄り道すればスーパーがあるので、そこでキノコ(しめじとエノキ)と肉(豚ロースの鍋用ってやつ)と、あと白だしとキムチの素を買って来た。そう、キャベツともやしならキムチ鍋かなって思ったんだよ。辛いもの大好きなんだ。
レジ通すとき、この内容で「こいつ今夜鍋か?」って思われるんだろうか、とか少し考えたけど。ま、店員のおばちゃんがいちいち客の買い物の中身みて献立予想とかしねーよな。でもなんかそういうことも考えるくらい、そう、浮かれてたんだよな。今日、我が家では、鍋解禁日なんだぜ、って。
ま、唯一の誤算として、家にあると思っていた豆腐は既に冷奴で食っちまっていたことを忘れていたので、豆腐抜きの鍋になったけどな。
そこはまた次回の鍋のときの楽しみに取っておくことにする。
毎日そんな楽しいことがあるわけでもないし、一日一日過ごすのが憂鬱だなーって思うときもあるけどな。
ふと鍋食うかって思って作っただけでテンション上がるもんだな。
○朝食:なし
○夕食:とんこつ鍋(白菜、長ネギ、人参、鶏肉、つくね、しいたけ、ラーメン)
○間食:チーズ、クラッカー、サプリメント(マルチビタミン&ミネラル)二粒
○調子
はややー。
最近よく食べてるとんこつ鍋に、生姜とニンニクをたくさんいれたので、体がほかほかしてる。
早く寝れそうです。
僕の愛する悪タイプのポケモンである、ベトベター(アローラ)が報酬のイベントが開始されました。
ドラピオン、ドラピオン、ドラピオン、ゲンガー、ゲンガー、フシギバナというPTで挑戦中。
僕にしては珍しく、もう3勝もできていていい感じ。
僕の好きな悪ポケモンのドラピオンが活躍できるなんて、久々に楽しいイベントだ。
・ポケモン(530/5000 繰越0)
・MS系(0/5000 繰越0)
・@(560/5000 繰越0、ゲーム内貯金19189、チケット8枚(実質250かける8))
・その他(800/10000 繰越0)
買い物なし。