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はてなキーワード: 部活とは

2019-02-24

anond:20190224115725

実は、中学2年から3年にかけて、今にして思えばいじめであろう状態に置かれていた。

きっかけは、俺が入っていた部活クラブチームいじめられていた奴のいじめに加わらず、そいつを庇ったこと。その翌日から標的は俺になった。そして俺が庇った奴はそちら側に加わった。

まあ集団リンチ的なアクティブなことには晒されなかったが、無視、そして嫌がらせ競技に使うものは何かしら隠され、裏の下水道に放り込まれていたり。クラブチームに通うのに乗っていた自転車は、前後バルブを抜かれ、サドルカッターで切り裂かれ、果てにはサドルごと抜かれて下水道に。

俺は部活を途中で辞めた。顧問も酷い奴で、職員室で何十分も恫喝されたけど。せっかくなので受験勉強に専念することにした。

で、ここから面白かったのよ。俺のやってる競技で強いとされている学校が、実は俺の志望校だった。そこは地域で一番偏差値の高い高校だったのだけど、俺をいじめていた連中は、その高校部活顧問に賂(まいない)を渡して便宜をはかってもらおうとしたらしい。その顧問は俺の親父の友人で、そういう行為を何よりも嫌う人だったので、親父経由で速攻話が伝わってきて、俺はひぃひぃ言って笑った。バーカ、そんなに入りてぇんなら何故勉強しねぇんだ。俺は勉強する方を選んで、まあそりゃやりましたよ。

で、卒業の時期。俺はそこに合格いじめに関わってた連中は結局受験することすらままならず、しかレベルを下げに下げた第一志望にも軒並落ちたらしい。卒業式のとき体育館の横で群れてるそいつらの目前に通りがかったが、そいつらは誰ひとり、俺と目も合わせなかった。

……と、まあ俺の思い出はどうでもいいよな。こいつらが、俺にしたことを今でも覚えているかどうか、って話さ。おそらく皆、都合の悪いことはけろっと忘れていると思うぜ。大人になってから追及されてもな、こういう手合いは言うのさ。「遊びのつもりだった」とか何とかな。やられてた側にしたら、

「遊びのつもりだった」は、

「殺すつもりはなかった」という、

殺人犯言い訳と同じ。

https://twitter.com/Shinoyan0726/status/1099479229547274240

なのにな。

から、アンタのことも、集団の中でアンタをどう扱ったかも、おそらく半分位は忘れていると思う。しか本質は変わっていないと思うぞ。三つ子の魂百まで、ってやつ。だからあえて近付きなさんな。

2019-02-23

会社って学校じゃん

4月新卒で働き始めてから「なんかおかしいな」と思っていたけど、さっきトイレ休憩しているとき確信した。

会社って学校じゃん。

いや、いきなり言われても意味わかんねえよって思うかもしれないけど、世間では「会社学校は違うもの」って認識があるよね?

「そんなんじゃ社会通用しないぞ」なんて常套句もそれが前提にあるわけじゃない?

おれも会社学校だと思っていたわけよ。自立した大人たちがビジネススキル火花を散らす戦場みたいなイメージ

でも、実際会社に入ってみると何かおかしい……。というか、イメージと違い過ぎるわ。

例えば、センパイが「ビジネスマナーとは」みたいなことタメ口説教してくるわけ。

おいおいおい、学校じゃん。部活上下関係じゃん。

同期同士で集まって「飲み会行こーぜ」とかやっているわけ。

いやいや、学校かよ。同学年で遊んでカラオケ行ってって、かなり学校だろ!

それで上司に呼び出されたかと思ったら「増田くんが席に立っている時間が長いんじゃないかって言われてね……」とか言い出すのよ。

学校かよ。学級委員会かよ。

社長が朝礼に出てきて「礼儀とは……」とか喋ったりしているわけ。

校長先生かよーーーーーーーーーーーー。

「年度末まで××を達成しなきゃいけないから、今の時期は△△に集中だ」

受験勉強かよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

「AさんとBさんって付き合っているらしいよ」

興味ねえよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

なんというか大学以前に退化している。毎日同じメンバーで集まって「みんなで●●をやるぞ、協調力が大事だ」って家庭科の実習ですかい? なんか裏切られた気分。会社ってぜんぜん会社じゃねえぜ!

2019-02-20

遠い日の初恋

当方現在大学院M1。

現在交際している彼女から今度話したいことがあるとLineが届いた今夜。どうともいい予感がしない。

一体何の話なんだろうと思案していると、なぜだか急に昔のことを思い出した、昔した(個人的)大恋愛のことを。

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高校の時、とても、とても大好きな女の子がいた。

の子は一個下の部活の後輩で、始めは自分一目惚れだった。

最初は全くその子の眼中になかったと思う。でも積極的に話しかけたり、時にはちょっとしたプレゼントあげたりと恋愛経験なんて全くない自分にしては頑張った甲斐もあって、徐々に仲良くなっていき、その子から積極的スキンシップをとってくれるようになった。

文化祭を2人でまわったこと、相合傘で街を歩いたこと、卒業式の日手をつないで帰ったこetc...これはいけるかもしれないという想いをもちつつもずっと好きだと言えないでいた。

なぜ言えなかったのか。自分ヘタレだったということもある。しかしその他の理由としてその子からメールの返信がほとんどなかったということが自分を悩ませていた。

当時自分とその子はお互いガラケーで連絡はメール、でもほとんど返信がない一方でその子Twitterもやっており、どうやら他の子に聞くとそちらでは積極的に連絡を交わしているらしい。

現実で会うと、付き合ってると勘違いされるほど仲良いのに、それ以外では全く連絡つかず。自分では誰よりもその子と仲良くしていたつもりなのに、Twitter上でしか連絡をとらないような同級生の○○君の方が実は彼女にとって仲良かったのか。

様々な疑念がずっとぬぐい切れず、心は振り回されるばかり。一体どう思われているのか本当にわからなかった。

そんなある日その子と話していて映画に行こうという話になった。当時、自分恋愛相談相手にこの話をすると彼女はこう言った「映画の日、告白しましょう」。

いつまでも振り回されるわけにはいかない、ここで決着をつけよう、そう思った自分はその子提案をうけ、好きな子メールで誘った。

しかしやっぱり返信は来ない、どうやらその子友達曰くケータイが壊れて修理にいかないといけないとのこと。ケータイが壊れたのは本当なようだが、意気込んでいた自分にとってそんなことはどうでもよくなっていた。

全て自分勘違いなんだ、あの子にとって自分という存在迷惑で、付き合っているように思われていたこと、自分のあからさまな好意も全て嫌だったんだ。

会えば膨れ上がる期待も、連絡をとれば一気にすぼんでいく。もう全てを期待しないでいよう、そう心に誓った..。

しかしその矢先、ある日その子に言われた、「付き合ってください」という一言

あれだけ待ち望んだ言葉だったのに、信じ切れずに言葉を流してしまい、その日の夜、泣かれ、怒らせ、別れてしまい、次会った時は今まで見たことのないような敵意を持った目を向けられた。

その時はっきり「嫌われたんだ」と悟った。

この話には裏がある。自分が「付き合ってください」と言われた約1ヶ月前くらいから、その子からスキンシップ特にしかった頃、その子はずっとTwitter上で知り合ったとある男性に迫れていた。詳しいことは知らない。しか自分が泣かせたその日以降にその子その男性と付き合うこととなった。

フラれてしまったという事実、その子に嫌われてしまったという事実、他の人にとられてしまったという事実、全てが自分にとって最悪の結末となってしまった。

これが自分初恋

もし自分Twitterをやっていたら、もしあの時あの子ケータイが壊れずに映画に行けたら、もしあのいい感じの雰囲気の時に勇気を出して告白していたら、もしあの時現実のその子ときちんと向き合っていれば...

どうなっていたかは今となってはわからない、でももう少しマシな結末が待っていたのではないか。後悔の念は拭いきれないし、自分が招いた結末だとわかっていても、不運を嘆かずにいられなかった。

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今の彼女は今度一体何を話すのだろう。

2019-02-17

異動先の部署上司(おじさん)が「おい山田!」とかっていうと、山田さんが「はい!」って走って行って…みたいなところだった。部活みたいな上下関係がある。

仕事中のおじさん上司たちは、丁寧に接してくれる。それはありがたいことなんだけど、ほかの男性の同僚への態度と違いすぎるし、飲み会ときはやたら馴れ馴れしくされるのでモヤモヤする。扱いづらいんだろうな。

きちんとした仕事を重ねていくことは当然として、自分立ち位置みたいなのをどうやって確立していったらいいものか…。

2019-02-16

anond:20190117105006

教職課程から逃げた学生はたくさん知ってるけど「ブラック過ぎる現場」というのも別に部活動多忙理由でなくて(むしろ部活顧問自分らの経験からやりたい子が多い)今どきのひねくれたガキとその親とのコミュニケーションブラックすぎるから自信なくして去っていったケースだったけどな

いじめ事件マスコミネット報道過熱具合が人が去ってく理由だろ

恐ろしい夢を見た。

当方教員

部活大会エントリーをし忘れてた夢。

部活なんて学校業務から消え去ればいい。

2019-02-15

SIerブラックだって言ってたん誰や?

基本定時で帰れるし年に三、四回納期一週間前くらいから忙しくなって8時退社になることがあるけど

忙しくてもそんなもん

俺は中高の時、部活7時に終わってそこから塾行ってたか学生時代のほうがよっぽど忙しかった

それで給料は6年目で500超えるし、有休ほとんど使い切ってる

誰やSIerブラック代名詞みたいに言ってたやつ

anond:20190215093041

野球選手のすごさを理解するにはルールは最低限わかってなきゃいけないし、やったことがないと細かい部分のすごさはわからないし、部活くらいやってないと練習量も想像できない。

テレビ映画音楽絵画もその歴史技術について造詣がないとただ流れていくだけ。

リテラシーがないって悲しいよな

2019-02-12

男子校高校二年生だけど部活友達がすごい好き

あーーーかわいい

好意を表に出せないのがもどかしい

友達留年決まってるんだけど、期末サボって一緒に留年しよっかな

2019-02-11

anond:20190211125224

1980年代当時、尾崎豊を愛聴していた人間の大部分が、本当に盗んだバイクで走ったり、校舎のガラスを割る不良だったわけではない

しろ、不良っぽいノリに憧れつつ実行できない良い子ちゃんがこっそり聴いていたという面もあった

今となっては、ネット上ではみんな不良ヤンキーDQNバカにする

自分も不良ヤンキーDQN擁護する気はない、いっさい無い

だがしかし、単純に「そういう事実があった」という客観的傍証で言えば

1980年代当時、学校秩序に順応してるだけのよい子にとって不良は「大人」に見えた

そしてそれゆえ、悔しいが世間からは格好良い連中であるかのように思われた

なぜか?

不良は「学校の外の世界」とつながっていたからだ

中卒や高校中退で働いている不良は自分で働いて稼いだ金でバイクや車を買って

徒歩や自転車では行けないような距離場所自由に移動できた

自動車なんて動く個室だもんね、その中に異性を連れ込むことも出来る

あいつらをバカにするのはたやす

そうはいっても尾崎豊が生きていた1980年代当時、ケータイネットもなかった

学校の内側しか知らないよい子ちゃん(成績優秀とは限らない、単に親と教師に逆らう気概がないだけ)にとって、不良は悔しいが外の世界を知ってる大人に見えた

無論、学校の中だけで世界が完結してて外の世界なんか興味ない奴は不良なんかうらやましくなかったろうさ

しかし、1980年代学校てのは本当に面白くなかったぞ

オタ学生自体が少なかったしその手の部活サークル存在するのはごくごく一部の都市部の高偏差校のみ

教師簡単体罰を振るうし、「そんな態度じゃ社会に出てからやっていけないぞ」「

君らは外の世間を知らない井の中の蛙だ」みたいなことを言う癖に

アルバイト禁止とかでその学校の外の世界を知ろうとすることを断固阻む

そういう学校空気に反発を抱くと、ロールモデル像が不良しかない

21世紀現代でこそ、不良にもならず、IT技術とかyoutuberとか歌い手とかオタ才能でフリーで食っていく生き方もあるだろう

ところが、1980年代にはそういうロールモデルが本当になかったんだ

うっかり、尾崎豊みたいなのが地方孤立してる社会不適合者にとってのイメージ理想像になるしかなかったんだよ

くり返すが、俺個人は不良ヤンキーDQNは嫌いだ、尾崎豊1980年代リアルタイムではちっとも好きではなかった

が、1980年代当時はぱっとせず地味に学校に順応したフリして生きるしかできなかったのに、あれから30年以上経って大人になってから、今さら不良ヤンキーDQN尾崎豊矮小化して勝った気になるのは、ちょっと不誠実じゃないかと思ってる

きらら起業家は居ないの?

意味わからん部活を作ってまったりお菓子食べるような流れ

 

あれ数人で起業して会社まったりする感じに似てる

 

俺もなー会社私物化したいなー

2019-02-10

かに全力になったのは

たぶん高校部活最後10年以上全力を出せていない。

手を抜くことが楽でツマラナいものだって知ってて変えられない。

いや、変えようと色々な趣味を試したけど全力でやりたいと思えるものは一つもなかった。

こんな無味な人生、生きてていいもの

2019-02-09

anond:20190208134100

子供なんざ言葉理解って基本しないじゃないか

親や周りの姿勢で育っていくんじゃないか

完全個人的な考えだけど躾で力を行使していいのは親だけだと思うよ

そこに愛がありうる可能性があるのはまぁ親だろう、親以外ははないよ自分メリットがあるだけ

現実的意見としても躾がされてない子供を持つことで一番不利益を負うのは親だしね

ただしそれでも逮捕リスクも考えた上でだけどね、超々例外的にはありかと

たかだが地方公務員とか部活監督コーチなんざ他人から

関わりあうのも期間限定だし

平気で切り捨てることもできるし切り捨てないことを強要することもできない

から力なんか使う資格はあるわけがない、責任権利はセットって簡単な話よね

anond:20190209111211

授業時間削って部活やらせるのは単なる人材使い潰しだと思うよ甲子園

未来とかどうでもいいから今だけに命の全てを捧げる的な努力を強いるから使えない大人しか出てこなくなる

みんな子どものうちに努力つくして潰されてるから

2019-02-06

anond:20190206001045

本当にコメ欄終わってんな。

赤福もちの醍醐味は、伊勢神宮に行って早朝の五十鈴川を見ながら温かいお茶と一緒に飲むというユーザエクスペリエンスにある。

それから毎月1日には朔餅という年に一度しか売らない餅を朝4時45分とかから売り始める。これに地元の人たちは夜通し並んで食う。平日休日関係なく食う。三重県中の大学生サークル部活の仲間とこれに並ぶことを青春イニシエーションとして経験する。

人は食べ物を食うんじゃない、食べ物ごと情報を食うんだ。そうした体験から得られる情報を取り外して赤福を食べても、ただのおにぎりせんべい原材料しかない。

2019-02-05

たくさんのものがあってそして何もない自分

自分九州のど田舎で、貧乏な家庭の3人姉妹の真ん中として育った。親は亭主関白な父と専業主婦の母。どちらも高卒

父は癇癪がひどく、酒を飲むと寝てる自分を叩き起こして往復ビンタした。貧しい中、両親共に家におらずご飯が与えられなかったこともある。いつもお腹が空いていて、友人が多かった自分は友人宅でおやつをたくさん食べさせてもらっていた。そのおかげでしっかり成長できたと言っても過言ではない。病院にも行かせてもらえず、ネットが家にひかれているはずもなく子供部屋は6畳で3人一部屋だ。

父に溺愛されている妹、普通の姉、嫌われている自分というあからますぎて認識できるレベル差別はあったが姉妹の仲はよかった。

から嫌われていた理由自分で考えるに下記2点。自分は父であろうと間違えていると思うことに同意しなかった。また、勉強がよくできたところも嫌味にうつったのかもしれない。

父は自分に過大な要求と思われるものを突きつけ、自分が達成できると、ふーん、で?といった態度をとり、達成できないと喜んだ。要求内容は中学の頃は常に5教科のテストで490点取れだとか、高校数学テストで常に満点取れだとか。

また、父は異様に自分を縛った。溺愛されている妹はそんなことはなかったが自分の門限は高校生になっても17時半だった。

貧乏なので部活お金がかかると禁止され、読書勉強だけしていた。私立高校受験料が高いため受験できず、あわや中学卒業と共に浪人生か、という危機と隣り合わせだったものの、なんとか高校は県一の進学校入学できた。県立高校である授業料が払えず奨学金を借りた。大学もなんとか都内の有名大学に進学できた。もちろん奨学金授業料生活費を賄った。

大学に入ってから周りの家庭環境レベルの高さを知りしんどかった。社会福祉の授業中、貧困層の話になり、自分のこれまでの生活よりはい生活をしてる例が出てきて苦笑。教授が、ここにいる君たちには想像がつかない生活かもしれないが君たちがこういう日本の現状を変えるんだ、なんて言い出してさらに苦笑。児童虐待の話では、親に叩かれたことはあるか?という話になり、ある子が「一度だけ本当に私が悪いことをして叩かれました。その時は叩いた親も泣いていて、今でもその時のことはちゃんと親も自分も覚えてます」なんて言ってて、ああ、本当に素敵な家庭で育ったんだな、と。

格差はどこまでもあった。格差というのは金銭的な話だけでは終わらないものだ。金銭的な問題だけなら何とか乗り越えられるけれど、教養の壁、人脈の壁、知識の壁が非常に厚かった。パソコン人差し指入力する自分と当然ブラインドタッチ同級生論文の調べ方もわからず、図書館に籠る日々。1年間留学に行く同級生、親のコネ就職先を決める同級生、たくさんのお店を知ってる同級生、たくさんの遊び方を知っている同級生、たくさんの将来の選択肢を知っている同級生。たびたびお嬢様でしょと同級生からからかわれたが、ガチガチに縛られていたか世間に疎いだけで、ただの貧乏である。心が折れそうな日々を過ごした。

社会人になり、自分自分人生を取り戻そうと努力した。自費で歯の矯正をして、運転免許もとり、箸の持ち方も矯正し、家に仕送りをし、奨学金を返済し、働きながら専門職資格を取得し、給料の高い職に転職し、同じ大学卒業した同級生結婚し、都内に家を購入した。結婚後は仕送りを辞め親とは2年に一度しか会っていない。

社会人以降トントン拍子で人生が進んでいったように自分でも思えるが、ひと段落ついた今、自分が何をしたいのか見失っている。

自分は得られなかったものを得ようと抗った結果ここにいるが、それが自分が本当に欲しいものだったのかよくわからないことに気づいてしまった。

今の自分に対し「よっしゃー!私はあの生活からしちゃ、大出世だぞー!!!」なんて充実感はなく、当然あるべきだったもの自分にはなかったから装備した、ような気持ちしかないのだ。

では、装備が整ったからといって自分が向かう先はどこだろうか。

自分はこれが好きだ、とか、こうしたい、とかは特にないまま、得られなかったものを得たいというだけでここまできてしまった。

もし、なんて話は嫌いだ。けど、もし、小さな頃に父親が正常な精神を持っていて自分のことも好きになってくれていたら、何か違っていたのかな、もしお金持ちで教養のある親に育てられてたら、何かちがっていたのかな、なんて。

自分には今たくさんのものがあって、そして何もない、この新しい温かな部屋で突然気づいて悲しくなった。

きっと毎年やってるんだろうな、これ

三年位前の話なんだが、当時、職場で手伝ってもらっていた女子大学生が、午後10時過ぎ、仕事終わりで私(♂)と彼女しかいない職場で、

「あのー、英語質問があるんですけど、いいですか」

と言う。聞くと、

「この英文、何が言いたいのかよく分からないんですけど……英語の授業の課題で、訳して提出しなければならないんですよ」

差し出されたのがこれだった。

Police arrested Malcolm Davidson, a 27 year old white male, resident of Wimbledon, in a pumpkin patch at 11:38 pm Friday. Davidson will be charged with lewd and lascivious behavior, public indecency, and public intoxication at the County courthouse on Monday.

The suspect allegedly stated that as he was passing a pumpkin patch, he decided to stop.You know, a pumpkin is soft and squishy inside, and there was no one around here for miles. At least I thought there wasn’t.” He stated in a phone interview from the County courthouse jail.

Davidson went on to state that he pulled over to the side of the road, picked out a pumpkin that he felt was appropriate to his purposes, cut a hole in it, and proceeded to satisfy his allegedneed.”

“I guess I was just really into it, you know?” he commented with evident embarrassment. In the process, Davidson apparently failed to notice the Wimbledon Municipal police car approaching and was unaware of his audience until officer Brenda Taylor approached him.

It was an unusual situation, that’s for sure.” Said officer Taylor. “I walked up to [Davidson] and he’s … just working away at this pumpkin.” Taylor went on to describe what happened when she approached Davidson.

“I just went up and said, ‘Excuse me sir, but do you realize that you are screwing a pumpkin?’ He got real surprised as you’d expect and then looked me straight in the face and said, ‘A pumpkin? Damn … is it midnight already?'”

まず……どう説明したものか、非常に困った。というのも、この大学生のことは以前から知っているんだが、彼女中学からずっと女子校で、部活もやらずにずっと勉強だけ、という無菌培養環境大学に入った子だったので。こういう性的ジョークを、一体どう説明したら理解できるんだろう、と、正直途方に暮れる心地だった。いや、苛立ちもあったんですよ。いくら無菌培養からって、この文章の内容、本当に分からない?という。しどろもどろに説明したら、

「……この……カボチャに穴を開けたのは何の為なんですか?」

とか聞かれて、用途説明までしなきゃならなかった私の身にもなってもらいたいよ(編集していてふと思ったんだが、これ、私へのセクハラだったんじゃないよなあ)。オチに関してだけは理解していたようだが。

そして何より腹立たしいのが、大学でこんな文章課題に出す講師存在だ。どうせ拾ってきたんだろう、とググると数秒で見つかる。https://www.snopes.com/fact-check/peter-peter-pumpkin-pleaser/ とかね。どう見てもやっつけ仕事だ。

そもそも、この講師講義ってどれ位の学生が取ってるの」

「数十人規模です」

「で、男女比は」

「おそらく 7:3 位で女性が多いです。同じ学科で毎年同じ講師なので、毎年こんな感じだと思うんですが……」

ふーん。ということは、毎年の恒例行事として、女性の多い講義でこういう課題やらせてるわけね。どう考えてもセクハラアカハラの類だわ。彼女には、後輩の為にも大学相談窓口に告発すべきだ、と言っておいたんだけど、その後そういう話は聞かずじまい。非常勤だったりすると、大学英語教育に従事する講師なんて本当に給料安いし立場弱いし(私も一時期非常勤で食ってたんでそれはよく知っているつもり)、大変なのは分かるんだが、こんなかたちで恨みを晴らすってのは断じて許し難い。というかキモいわ。

2019-02-04

女子高生部活せんべろ居酒屋を紹介する漫画

これ絶対受けると思う

孤独のグルメみたいにすれば南極より行きやすいし

酔っ払ってちょっとえっちなシーンも入れやす

キャンプだと飽きたとき道具の処分に困るけど、美味いもん食って後悔する人はいないっしょ

2019-02-01

欲求を嘘ついて通そうとする人たちへの対処方法に悩んでいる

部活を帰れといわれて帰って本当にいいのかというような事で悩んでいる

バイト先でもう来なくていいと言われて制服も帰しにいかなかった(きちんと解雇手続きするのめんどくさかったのかな?)

袋入れましょうか?って言われて入れなかったら後で電話かかってきて本当は入れて欲しかったと言われた(進物用だった事を察して欲しかったらしい)

~やろうか?といっていや、しなくていいよといわれてしなかったら 後から本当はしてほしかったと言われた(めんどくさかったからしなくてすんで楽できてありがたかった)

子供勉強教えてて自分でやるからもう寝てていいよと怒りながらいわれたので自由時間が増えるやったーと遊んでたら泣かれて

「ん?」皆本心じゃないのか?なんなんだって気持ちを考えている

子供にはして欲しいことはしてと必ず言う、寂しいときは寂しい、遊んで欲しいときは遊んでと必ず言葉で言うようにと言っている

自分自身アスペグレーぽいところもあるかもしれないけどだからこそ、そういう事する人はなぜそんなくだらないことをしてこちらの気を引けると思っているのか理由が知りたい

こっちもお願いされたから嫌々対応してるわけだからさもういいって言われたら自分の好きな事するに決まってるじゃん

りるきゃんで号泣した大学生自分語り

以下、THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 13 りるきゃん 〜3 little candy〜に関するネタバレを含みます

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こないだ担当野々原茜ユニットのりるきゃんのCDを買ったんだけど

ドラマパートの茜がほんとにやばかった…

一目惚れした憧れの先輩に思いを伝えたけど相手男子は全くその気がなくてさ

相手自分に対する感情が嫌いとか好きとかじゃなくて"無"だったんだよ…

自分の気持に嘘つかなくていいよ」って友達に言われていつも明るい茜が泣いてたんだよ

「悔しいよ」「あんなに好きだったのに」って

りるきゃんの3人が号泣してる場面、俺も家で聞いててほんと号泣しちゃってさ

ほんと辛いよなあ…

辛かったんだよ


大学に入ったサークル一目惚れした女子にがんばってアプローチして

それまで中学でも高校でも恋愛とか知らねーとりあえず部活一番じゃタイプだったけど初めて恋して

他の奴らは「まあ優しいやつではあるけど暗いよね」って感じで理解してくれなかったけど

俺だけはほんっっっとにすきだったんだよな

飯誘ったらいいよって言ってくれたときめっっちゃ嬉しかったし

それから何度も飯食い行ったりプラネタリウムとか行ったりして

しょーもないことで笑ってあーーーーーーー俺この瞬間生きてるわーーーーーって思って

4,5回目の飯の帰りに告白して

なんか驚いた顔されて「そんな風に思ってたなんて知らなかった」って答え先延ばしにされて

2日後にLINEで「ありがとう、でも自分に自信がないからごめん、君には釣り合う人がいるよ」って

俺はこんなに好きだったのになー

「どうせ自分なんて」っていつも言ってたけどなんで俺が応援してるって知らなかったのかなーーー

それとも俺ごとき応援されてもなんとも思ってなかったんだろなー

友達にいじられたときはあー元気出さねえとなって「振られちゃったわー笑まじあい喪女かよ」って明るくしてたけど

ほんと辛かったんだよ


なんかりるきゃんのボイスドラマきいて茜と自分が重なってさ

振られてからはじめて泣いたかもしんない

女子目線のボイスドラマなのになんで男の自分重ねてんだよって不甲斐ないのはあるんだけどさ

結局このボイスドラマも茜が片思いしてた男子は別の彼女とくっつくことになって

あれから俺は大学院にいって君は就職したけど

まだ自分に自信がないままなのかな

はいつまでも応援してんだけどな、どうせ届いてないんだろうけど

それとも自信を身につけて他の男となかよくしてんのかな、そうだったらいいんだけどなあ

俺は男だらけの研究室でなんの浮いた話もなく過ごしてるよ


2年前のことこんなに引きずってたなんてボイスドラマ聞くまでは自分では思わんかったな

あーこれ書きながらまた泣いてら

2019-01-30

自分は親の奴隷なのかもしれない

東進林先生が「進学校男子なんてみんなマザコンだが、いいマザコンであり、本当に尽くして貰ったからみんな自然ママのことが好き」みたいに言っていたけど、進学校男子と付き合ったことのある私からすると「きしょい」だけ

みたいなツイートを前に見かけた。

親のいいなりになって10代を過ごしたら何もできない人間になった

みたいなツイート最近見かけた。

 要は進学校男子の大半は親と仲いいけど、親の言いなりで自立心がない。はたからみたらいいように見えるかもしれないが、きしょい、と言いたいのだと思う。

 皆さんは反抗期はあっただろうか。最近反抗期がない子供が増えているという記事もあるが、どうだろうか。私はなかった。理由は「喧嘩しても意味がない」「いろいろ弁当作ってくれた義理がある」とありきたりなものだ。後者反論余地がない…と信じたい。そもそも高校以降は自力で行くのは困難であり、親はスポンサーみたいなものである。そんな親に反発するのは理不尽ではないかと思うのだ。しかし、前者に関しては違う、私は喧嘩をしても疲れるだけだと今まで考えていたが、それは単に無条件に親に降伏しただけに過ぎないのではないかと思うのだ。

 皆さんは親と話すのは緊張するのだろうか。私は親と極力会話したくない。例えると、小学のころに職員室に行く感じである。家ではおとなしいが、外では饒舌というのは男子あるあるな気もするが、これはなぜなのだろうか。

 皆さんは夕食は楽しいだろうか。家族団らんで囲む夕食は楽しいものなのだと思う。しかし、いつからか、家族がいるときの夕食は目の前のメニューを「食べなければならない」という苦行のように感じるようになったのだ。早く終わらないだろうか、さっさと食べて早くここから去りたい、と思うのだ。料理がまずいわけではない、多分旨い方だと思う。でも、苦痛なのだ部活用事などで遅く帰ってきた時の一人で食べる夕食はどんなに気が楽か。

 皆さんは「親に殺される」と1度でも思ったことはあるだろうか。私は私の内面しかからないため、これが異常なのか正常なのかはわからない。親の名誉のために言っておくが私と親の仲は決して悪いわけではない。家族旅行もいったことがあるし、むしろ仲は良いほうだと思う。もちろん、殺人を含めて一切の前科はない。児童相談所案件になるような暴力を振るわれたこともない。あくまでこの思い込み杞憂しかない、と思う。

 親が怒った時にそう思ってしまうだけである夫婦私たちのことで喧嘩をしている時に、えも言われぬような恐怖心が襲われ、自分は今夜殺されるのではないか、とそう考えるだけのことである小学からそんな考えが自分支配する時がたまにあった。このとき、怒られている対象自分ではない。大体は夫婦喧嘩である。そんな考えをしている私から喧嘩火種を起こすなんてとんでもないことだ。

 小学生の時、私は寝ている間にナイフで刺されるのではないかと思い、腹に雑誌を装備して眠ったことがある。これはくだらない子供自衛策程度でしかないと思うかもしれない。でも、高校になってもその考えは抜けず、殺されると思って、部屋のドアにバリケードを築いたこともある。自衛レベルが上がっただけで本質的には何一つ変わってはいない。

 改めて言うが、私自身にも、身の回りにもそうした物騒な出来事が起きたわけでは断じてない。しかし何かしらのトラウマのようなものがあるのは事実であろう。

 中学校とき友達と遊ぶことに罪悪感があった。夕方まで遊んでいると親が怒るのではないかと怯えながら遊んでいた。そんな心境でろくに遊べるわけもなく、中学ではあまり遊ばなかった気がする。高校になって、その夜遅くまで遊ぶのには相変わらず罪悪感はあったがさすがに恐怖はある程度は克服した。

 最近海外旅行いかいかと誘われた。何故か私は海外にいくことが怖い、と感じていた。しかし、実は私は海外旅行にいくことを親に伝えるのが怖いのだ。そう気づいてしまった。結局根本にある恐怖はぬぐい切れていなかった。

 あれらのツイートに強い衝撃は受けたが、私はマザコンなのかといわれるとそうではないように思われる。ただ、親の都合のいいように生きて、親におびえながら生きる。それならさっさと家を出ればいいじゃないか、と思うだろうが、それをする勇気もなかった。まるで奴隷のようなのであるしかし、この奴隷論は私の心の中のものに過ぎない。勝手に設けた精神的な束縛に勝手にもがいているような、そういうところがあのツイートした彼女にとってはきしょいんだろうなぁ。

2019-01-29

理不尽活動制限

私は所謂オタクだ。

イベント遠征にも行くしグッズも買う。

もちろんそれは自分で稼いだお金で。学生アルバイトの身とはいえ、親に金を出してもらってオタク活動するのはどうも叩かれやすい。それ以前に私は満足しない。

話は変わるが私には家族ぐるみで仲の良いオタク友達がいる。一緒に出掛けたり、旅行も行くし、ジャンルが合えば一緒に遠征する。

彼女学業所謂部活等が忙しいためアルバイトは出来ていない。

そんな彼女はしばしば、確実に遠征に行くため(遠征費等は親が出すので許可されにくい)チケットを取ってから報告することがあった。他にも人としてどうかと思う行動はあったが割愛

それが続き最近我が家も巻き込んで話し合いになる。その時点で私は被害者だと思う。

それが解決した後、親から「向こうの親と遠征は年2回まで」という約束をしたと伝えられた。

おかしい。ふざけるな。と思った。

彼女問題行動で何故私の活動制限されるのかが分からなかった。

どちらかが行くと知ったら行きたいと言うから、という理由にも頷けなかった。そもそもそれは同じジャンルからというわけで、普段から私達はジャンルは違う。

私は自分で稼いだ金で遠征に行く。チケ代も遠征費も自分で出す。彼女は小遣い等でも元を辿れば親の金だ。

それは彼女活動だけを制限すればいい話ではないのかと思う。

こんなことで制限されるなら私は彼女と縁を切りたい。

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