はてなキーワード: 路地とは
[1]父親が右ハンドルの車を運転してるが、なんか調子が悪く交差点でハンドルを切っても正常に曲がらなかったりしてる。広い駐車場に止めようとしたけれど、坂道でサイドブレーキも切っていなかったのでずるずる落ちていき、俺が慌ててサイドブレーキを引く。「なんで引かないんだ!」と言ったら「今引いちゃダメだ、車でまともに運転したことないくせに」「これは教習所で習ったぞ」「じゃあお前が運転すればいいじゃないか」と口論になる。後ろには少なくとも母親が乗ってて、もういいからお菓子を買うことを提案される。
[2]駅か空港みたいなところで、スマホでGoogle mapを眺めている。中学校がたくさんhitして、鎌倉や逗子の辺りを見てたので、鎌学や逗子開成がある。逗子開成が湖の中で浮いてるように見えたので、ズームインしてみると、湖っぽく見えていたのはプールだったっぽい。その他、寮や食堂・ATMまで詳しく出てきたが、寮に誰かがいたずらしてクッキー☆の何かの名前を付けててそれを見つけて笑っていたら、Xさんに呼び出される。どうやら待ち合わせをしていたらしい。Xさんは超早足なので遅れないようについていく。
[3]ヨットみたいな10人乗りぐらいの船に乗ってる。なぜか2台あり、乗ってない方にカバンを置いていたので、あっちに乗ってる人に取ってもらおうと声を掛けると、Yくんがカバンをこっちに投げた上、届かず途中で海に落ちてしまう。パソコンも入ってるのでクソ困り、あわてて縄を投げてカバンに引っ掛けて取り寄せようとするがあまり上手く行かない。なんとか引き上げた後、報復としてヨットから身を乗り出した上でもう一つのヨットに海水をかけようとするも、2回目で失敗し自分が半身落ちてしまう。塩水に濡れた体をなおすため、細長い器みたいなのに真水を入れてそこに半身だけ浸かっていたが、ちょうどヨットが港に付いた。何故か階段を登るとすぐに温泉があり、そこに入ることにする。Z(友達)とかがいた。
幾つか風呂場をはしごしてると、KBTITみたいな人から何かの勝負を挑まれ、気づいたら勝っていた。ケツを使った勝負だったらしい。何かを褒め称えられ、風呂場を離れようと思う。港がすぐ前に見えるが、地面がRPGみたいな段差になってて直接行くことができない。マップを眺めながら、やや濡れた砂っぽい地面を歩く。降りると、いつの間にかターミナル駅(東京?)になっており、東海道線やら横須賀線やら色んなのに乗れる。東海道線を目指すも、多すぎて見つけられなかったので横須賀線辺りで止まる。
[4]鎌倉に母親と一緒にいる。初手でチーズケーキをもらい、歩きながら食べる。これからまたコージーコーナーに行くらしい。途中でやたらヨーロッパ風のオシャレな家がある通りに出て、高さが異常に低い路地を歩く。その路地で途中に猫が数匹いて、食べていたチーズケーキを要求されそうになるが、逃げる。港に着き、そこが駅のターミナルにもなっていた。何故かその駅からスウェーデンまで鉄道が伸びているらしく、軌道も日本のものとは違うらしい。
先日の、夕方に降り出した急な雨の中、向こうからランドセルを傘代わりに頭に載せた小学生の女の子が歩いてきた。
わたしなんか会社においてあった傘を使っても裾も袖がびしょびしょになる程の雨だ。
ランドセルなんかを頭に載せたくらいではもうすっかりずぶ濡れである。
わたしの家まではあと少し。どうせここまで濡れたのだからあとは雨の中を走り抜いてもたかが知れている。
こんな薄暗い路地で傘を貸してあげようなどと声をかけようものなら防犯ブザー待ったなしである。
しかし、やはりあの子をびしょびしょのままにしておくには忍びない。
そうだ。と思い、わたしはそそくさと傘を畳んで少女が歩いてくる前に立てかけた。
「あー。おじさん、もう家が近いからこの傘を捨てよう。これは捨てた傘だから誰がどうしようと自由だ。」
雨が地面に叩きつけられる音に負けないよう、彼女の耳に届くようなはっきりとした口調で言うと、突然の出来事に彼女は目を丸くしながらも、恐る恐る傘を手に取った。
その姿にほっとしてわたしは早々にその場所を離れようとすると、思いがけずに少女は「待って」と私を呼び止めた。
わたしはそれを聞こえないふりで立ち去ろうとする。捨てた傘は、拾った人間の自由だ。
しかし、背後からは再度彼女の「待って!」という言葉と駆け寄ってくるような足音が響いた。
あぁ、わたしは彼女を誤解していた。もっと素直に渡すべきだったのだ。
そう思って振り返ろうとするわたしの尻に、突如電撃が走った。
「不法投棄許すまじ!」
まさに雨を切るような少女の神スイングによって振り下ろされた傘が、わたしの尻のラインに沿ってひしゃげていくのがわかった。
「害悪がえらそうに道を歩くな」
そういってわたしの尻を蹴り込むと、倒れ込んでいくわたしをよそにくるりと振り返って少女は去っていった。
なにこれスゴイ。こんな世界初めて。
2話目途中まで読みました。漫画は普段読みませんが、ご参考までに
■良い点
絵がきれい。設定がいい意味でシンプルだから話が理解しやすい。携帯で漫画を読むライト層にフォーカスしてるのでしょうか?
■気になった点
展開の描写を詰めすぎている気がします。具体的には2話目のミユキが「あいつらもの売る気なかったんじゃない?」と言っている場面。すぐ次のコマでマスク外した二人組が描かれていますが、テンプレに従うなら、裏路地にでも入ってからマスクとるとこだと思います。
スキンヘッドのバイト先のおっさんに連れられた都内某所のソープへ その前に二人で駅の牛丼屋で昼食(11時30分)
朝食が遅かった為あまり食べられず、小盛とサラダのセットを注文したが写真の小盛りとは違いかなりの量だった 抱負などを答えた
昼食を食べ終わった後、路地に入り立ち話し、昨日は精神の混乱によりあまり眠れなかったことや、好きな人じゃないのにそういうことはやっていいのかなど話した 童貞で風俗捨てないと、これからできるであろう彼女に失礼だ(要約)と彼は言った
再び違う路地に入り1時間前の確認電話を行う 早く用意ができるというので30分ほど繰り上げて行くことにした 彼はカツラを被って変装した
雑居ビルの細い階段を上り、3階に受付はあった アルファベットのカードを渡され、受付の奥の待合室に アルファベットのカードで呼ばれたときに料金の支払う
受付は嬢のパネルで塞がれ片手が入るほどしかなく、金銭の授受はカウンターの前の人間が行う
数字に書かれたカードをその時に渡され、しばらく待合室で待つ 待合室には僕らの他には草臥れたリーマンがふたりいた 数字を呼ばれると、従業員に階数とお楽しみくださいと大きな声で言われる 金銭の授受の時も大きな声で「○円入りますありがとうございます」と一同で言われた
指定された階数までの細い階段を登ると、その階の入口に嬢が待っていた 手を繋がれ廊下へ、廊下にある自販機(既に小銭が投入されている)で飲み物を選ばされ、ミネラルウォーターを選んだ
靴を脱ぎ部屋にあるベッドに座らされ、童貞であることを答え、間違った自慰をしていることなどを話した 嬢は靴下を脱がしてくれたが、それ以上は自分で脱いだ 手を繋ぎ風呂へ
スケベ椅子に座らされ体に泡をつけられた 徐々に下半身に手が伸びる ひとしきり洗った後、風呂桶に入らされ、歯を磨かされる イソジンでうがいする
風呂から上がった後、体を拭く そしてベッドに仰向けで寝転がり、軽いキスのあと(この嬢はあまりキスが好きではないらしい)全身リップ、乳首責め いちばん気持ちよかった
このときの舐める音はAVやボイスドラマではいちばん性欲を掻き立てるのだが、現実ではその現実感からあまり興奮しなかった 嬢が意図的に音を立てているのがありありと伝わって醒めている自分がいた 聴覚においてはすべて醒めていて、これから興奮を得ることはなかった
だんだん下半身に手が伸び、手コキ、フェラへ 確かに気持ちいいのだが、射精する気持ちよさとはまた違ったものだった 起き上がりゴムをつけるよう言われたがうまくつけられず、結局つけてもらった 照明がくらいため、嬢の性器は全く見えないまま挿入へ
彼女が跨り挿入 挿入に対する過剰な知識が邪魔したのか、期待しすぎたか、温かいだけ だんだん嬢が動くがフェラや手コキの時の「射精とは違う快感」に襲われるだけ
嬢は体を前にグラインドしたり僕の乳首をいじったりしたが結局射精できなかった 嬢は挿入をやめ、ローションをつけた手コキでやっとイっ嬢は僕を庇ってくれたが罪悪感は拭えなかった 僕は嬢に罪悪感を抱いた
僕は脚が攣るほど伸びないと射精できないのだ 最後の手コキも嬢が、僕を脚を伸ばしてくれる体勢にしてくれなかったら逝けなかっただろう
嬢は僕を庇ってくれたが罪悪感は拭えなかった 再び風呂に招かれ、ローションのついた下半身を洗ってくれた
嬢は僕にちゃんとした自慰をしてほしいと言った
さよならのキスをして見送られた あまりキスは好きそうではないので、店の指導でやらされていそうでかわいそうだなと思った 階段を下り受付のある階では男性従業員に感想を訊かれお世辞を言い、先に終わっていたバイト先のおっさん(俺を誘った張本人)と店前で待ち合わせた
喫茶店に入り感想を訊かれ、一通り答えた 彼は早漏らしく遅漏の僕が羨ましいようだった 彼のお相手の嬢はあまり良くなかったらしい 僕が指名した嬢の期待したFカップも大したものではなかった
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「直也さんからのお金は2016年6月に10万円、2016年7月に5.5万円(タクシー代で5000円)で、以降現金はもらってません。」
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「8/5のことを書き忘れた。
帰り道、新宿中央公園そばのマンションの入り口の公園のようになっているところのオブジェの影でセックスをした。
その後、焼肉DINING太樹苑で食事をし、そのまま大通りを歩く。
でもなおやさんは欲求不満だったようで、たびたび路地裏に入っては挿入できる場所がないか探していた。
そこで物陰に隠れて今度こそバックスタイルでセックス。何度か人が通りそうになったがやり過ごし、一分ほどで射精した。
なおやさんは本気を出すと射精までめちゃめちゃ早い。※秒速アウトプット」
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「妊娠がわかったのは2016年9月初頭。中絶を予約したがかなり先になってしまい、7週6日目のある日に予約が出来た。」
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はてブのホットエントリーに2ちゃんねるみたいな低レベルの煽り記事やツイートが上がっていて、多数のブックマークがつく様を見ていると、なんか疲れるな、と思うようになった。
こっちが年を取ったからなのか、はてブの質が変わったからなのかはよくわからない。
昔からしょうもない記事が上がってくることはよくあったし、はてブがすごく質の高いサービスだったとか思っているわけではない。
それでも、技術系中心だった頃に比べると、「アニメとゲーム」カテゴリができた影響で、オタク系の話題が増えていて、ユーザー層が変化したのは確かだろう。
アフィとかブログで稼ぐ、みたいな集団も張り付いたまま減らないし、スパムにまみれていて、すっかり2ちゃんねると同質の文化に染まってしまったように思える。
昔はひっそりとした裏路地にある居心地のいい店、という雰囲気だったのだが、大通りに移転したことで、客層が変化して居心地が悪くなった、という事象に似ているのかも知れない。
はてブはWEBサービスのひとつでしかないので、合わなければ使わなければいいだけなのだけど、長年使っているので、ついついこうして増田に何か書きたくなった。
ある日、男友達であるMにようやく彼女ができた。最近女友達に聞いた話だと、その彼女と近々結婚するそうだ。本当におめでとう。
私とMは、ある友人の紹介で出会った。友人に誘われて居酒屋に行ったらその場にいたのがMだった。彼氏を作ろうとしない私を心配して、友人がセッティングしたのだと後から聞かされた。あの時は気遣いに応えてやれなくてごめんと言いたい。
恋愛に興味がない人間がいるのかと聞かれると、いる、としか答えようがない。多分、神様みたいな何かが、私に大事なものを入れ忘れたのだと思う。人間の本能みたいな、そういうもの。性欲も、子どもが欲しいという気持ちも抱いたことがない私にとって結局のところ恋愛は無意味だと思い込んでしまったのか、いや、そもそも全く恋愛感情がないだけなのか。とにかく、恋を知らないまま今まで生きてきてしまった。まともな人間にはなり損ねたけれど、一応自分という存在ではありたくて、ある夢を見つけた。その夢のために生きてきたし、こんな欠陥人間でも良くしてくれる人はいるから、別にそのことを寂しいとは思わないけど。
Mとは初めて会った時から不思議と波長が合った。居酒屋の帰りに連絡先を聞かれたけれど、彼氏とか欲しいと思えないからそういうのならごめん、と言ったら、男友達もいらないかと聞かれた。本当にいいの? と尋ねたら、めっちゃいい友達になれそうだからって笑っていたよね? ……これはちょっと創作だったかも。 ごめん、よく覚えてない。でも確か、こんな感じだったと思う。
勿論彼女なんかじゃなかったから、いつも割り勘で、お互い暇をしている休みがあれば行きたい所を言い合って、どこへだって行った。海も、山も、街も。路地裏を探検していたら迷って、いつの間にか夜が明けていたっけ。
本当に長い間一緒にいたけど、恋愛とか、そういうことには一度もならなかった。夢を語り明かした夜も、もう歩けないと二人して道路にうずくまった夜も、並んで星を眺めた夜もあった。それでも二人の距離はいつだって15cmは空いていたし、その体温に触れたことはたったの一度だってなかった。服の裾を掴んだ試しもない。あんなに沢山のことをしてあげたし、してもらったけれど、私も結局恋愛としての好きは分からないまま、静かにこの関係は終わりを迎えた。
いつも彼女がほしいとこぼしていたM。そんなMに彼女ができたのは、出会って二年くらい経った日のことだったと思う。
「彼女できた!」ってメールがきて、「マジか、おめでと!」って返した。本当に嬉しくて、よかったなぁって心から思った。それから、もう会えないのだなとも。あまり寂しくはなかったと思う。もう、二、三度経験してきたことだったから。
連絡をもらって、いつも待ち合わせをしていた駅に急いで向かった。いつも通り、ニューデイズにいるよってメールがきて、私もはーい、って返信を書いた気がする。例の背中を見つけて、その振り向きざまに、もう会えないと伝えたら、分かってると困ったように笑ってくれた。そうやってこれまでも男友達と別れてきたのだと伝えていたし、君に彼女ができてもそうするとずっと言ってきたから、ちゃんと分かってくれた。彼女可愛い? って聞いたら、めちゃくちゃ、って照れたみたいに笑っていた。好きな人にはそんな顔するんだ。私には一生できない笑顔だなって思った。それから、幸せになったらいいなとも。これで終わり。そのあとは知らない。連絡先を消したわけじゃないし、連絡を取ろうと思えば取れたけれど、幸せの絶頂にいる彼にわざわざ伝えることもなかった。向こうもそれを分かっていたのだと思う。お互いどこかで幸せになっている友人一人に、執着する必要もないのだから。何となく切なかったのは、女友達が電話も繋がらない海外に移住してしまったときのそれと全く相違なかったはずだ。
今でも恋愛はしていない。来月はインドネシアに行く。夢はもう少しで叶いそうだ。それが叶ったらどうなるのか、今はまだ分からない。叶ったところで何も変わらないのかもしれない。そうしたら、また夢を見つけて一人で歩いて行くだけだ。勿論、いつかできるものなら恋愛ってやつもしてみたい気がする。
男友達との出会いは私にとっては別れでしかなかったけど、それでも出会わなければよかったとは思わない。別れなくてはいけない大切な人であったっていうだけで、特にMとの出会いは、私の人生においてとても幸福な二年間をくれたと思うから。
私のこと、女としてじゃなくて、ただの私として扱ってくれてありがとう。
君は奥さんと幸せになってね。
君が生まれ変わった時、まともな人間に生まれ変わった私が隣にいたら、今度は恋人になれるかしら。なんてね。そんなの君の方がお断りか。
◎追記
予想以上の沢山の反応に驚いています。色々なコメントをいただけて嬉しいです。ありがとうございます。全てに返信することは叶いませんが、一つ気になったコメントがありましたので少しだけ。
アセクシャルか、っていうコメントを頂いたのですが、実は私はそのアセクシャルという言葉を生まれて初めて知りました。検索をかけてみて、驚きました。恋愛が全ての愛ではないですし、私は他の愛に関しては人並みかそれより少し厚く持っているつもりなので、悩んだこともあまりありませんでした。調べたことも、勿論。本当に驚きました。とはいえ、私が歴とした人間だったと分かったことは嬉しくて、何だか安心しました。こちらに書き込んでみて良かったです。そういった意図はなかったのかもしれませんが、教えてくださってありがとうございました。
職場と自宅の間に駅がある
午前零時過ぎの仕事帰り、いつものように駅前の交差点で信号待ちしてたら、横断歩道も渡ろうとせず挙動不審な女性が目にとまる
運転席から「おい、○○じゃないか、どうしたんだ」と声を掛けると、なんと彼女は俺に気付くなりその場で立ちすくんだまま泣き始めてしまった
何か異常な事が起きている事を察した俺はすぐ近くの路地に車を停めて彼女に駆け寄り、何があったのかと尋ねた
彼女曰く、ほんの少し前に父親が危篤状態に陥ったと親族から連絡があり、慌てて実家に行こうと駅に向かうも終電にギリギリ間に合わず、また近くにタクシーも見当たらずパニックに陥っていた所で俺が声を掛けてきて、どうすればいいか分からず泣いてしまったのだという
彼女の切羽詰まった状況を見かねた俺は彼女を車に押し込み、そのまま高速道路に入って彼女の父親が搬送された病院へと直行した
幸いなことに父親は一命を取り留め、退院に若干の時間はかかるものの日常生活を問題なく送れる程度には回復する症状で済んだらしい
とはいえ一時はかなり危ない状態だったらしく、病院には近隣に住む父親の親族が何人も集まっていた
状況を聞いた彼女は緊張が解けた事もあってか、親族らと俺の前で再び泣き出してしまった
そしてここで大問題が起きた
「あたし、○○(俺)くんと結婚する…」
その後俺がどういう状況に陥ったのかは想像に任せる
マナーだからねが口癖の喫煙者が俺の周りにいる。いつも自分はマナーの良い喫煙者であることのアピールに余念のない男だ。ただそいつの振る舞いを見ていつも思う。喫煙者の自覚してるマナーってのは正直言ってマナーでもなんでもない。
いつもは携帯灰皿を持ち歩いてるんだか、その日はたまたま忘れたらしく普通にポイ捨てしてた。
周りに非喫煙者がいる時は、吸ってもいい?と聞いてくる。いや、嫌でも良いって言うしかないに決まってんだろと言いたい。
俺は、自他共に認める焼肉好きだが、急に焼肉屋を提案することなんかないぞ。相手が匂いつくの嫌かもしれない。流れで断れないなんてこと容易に想像できるからな。
とまあぁ、上げればキリがないんだがとにかく喫煙者の自称マナー守るアピールには酷いものがある。本当にマナーが良いなら、非喫煙者がいるとこでは一切吸わないようにしたらいかがか?
出勤前に男が髪を整える←人として当たり前のこと。寝癖だらけの髪で出勤するなんてとんでもないマナー違反。上司から注意されてもおかしくない。身だしなみを整えるのは社会人なら当たり前
出勤前に女が髪を整える←男性に性的な目で見られたくてしょうがない発情したケモノの行動。とてもはしたない行為で人類とは思えない。髪を整えてメスアピールをした結果、好みでない男性からデートに誘われたり、路地裏に引き込まれてレイプされても男性にまったく非はない。あなたが誘ったのだから言い逃れはするべきではない。それが嫌なら、起床から髪にまったく手も櫛も触れずそのまま出勤するべき。その程度の簡単な自衛もすぐにできないなんてわがままが過ぎる
痴漢冤罪関連で、「女はみんな適当に痴漢をでっち上げてる」みたいなコメントが目につくたび嫌な気持ちになる。
私は実際に痴漢に遭ったし、周りでも痴漢に遭った話は珍しくない。見えてる世界が違いすぎる。
ここに個人的な経験と、誤認でないと思う根拠を書く。できれば被害経験のある人は同じように書いてみてほしい。
・電車1
朝の満員電車。お尻の割れ目の下あたりに、持ち上げるような圧迫感を感じる。手ぐらいの大きさ。
当たっているだけかと思って身をよじったり、体をずらすと、不快な圧迫感がどこまでもついてくる。
ぎゅうぎゅうの満員なら当たった状態で身動きがとれないのかもとも思えたけど、人と人の間に隙間がある程度の乗車率で、お尻のそこ以外誰とも密着していなかったので、故意と判断。
どうしよう、どうしようと思って10分ほどそのまま不快感と戦う。俯いていたら首筋に鼻息がかかる。
降りる駅についたのでドアの方を振り向いたら、後ろのスーツの男性も顔をそらすように後ろを向いてしまったので、顔はよく見えなかった。そのまま降りた。
・電車2
夜。空いていて座席に座った。
隣に座っているスーツの男性が、鞄をひざの上からこちらにはみ出るように立てて置いたかと思うと、手を私の尻の下にすべり込ませてきた。
痴漢だ!と流石にすぐわかる。鞄で隠してるんだ…と驚いた。
手はお尻の下で股を目指して侵攻してくる。片尻に思いきり体重をかけて、骨で阻止したら、股はあきらめたのか、そのまま尻を揉んできた。
通報する気はなかった(めんどくさいし早く帰りたいし怖い)けど腹が立ったので、地元駅で降りる時に足をダン!!と鳴らして立った。
降りたら痴漢も降りた。ここで足を鳴らしたのを後悔。「このまま家までついてきたらどうしよう、痴漢するような奴だし何されるかわからない」と怖くて仕方なかった。
人ごみに流されて痴漢の少し後ろを歩く形になって、改札を出たら、痴漢はUターンしてまた改札内に入っていった。
たぶん、私が不快感を表したことで捕まるかもしれないと思って、一度降りて無関係を装ったのだろう、と後になって考えたが、その時は意図が分からずただ「怖かった、いなくなって良かった」と思っていた。
やはり通報はしなかった。関係ないがデートの帰りだったので楽しい気持ちが最悪になった。
毎日電車に乗るわけでもない私でこれだから、通勤通学に使ってる人はもっと遭っていると想像する。
電車以外では他にも
・白昼の路上で酔っ払いに卑猥な言葉と共に抱きつかれて路地に引っ張りこまれそうになって必死で振り払ってダッシュで逃げる
・エレベーターで抱きつかれてキスをされて胸と股を触られ、離してくださいと懇願したら離してくれたのでダッシュで逃げる
があって、エレベーターは流石にものすごく怖くて命の危険を感じたし当時子供だったので親に言ったら大騒ぎになって警察が来た(同時期に他クラスの同級生も同様の被害にあったと聞いた)。これらは電車とは関係ないけど痴漢ではある。
こういう話を詳しくすることはない。恥ずかしいし嫌な思い出だから忘れていたい。
けど「痴漢はある、それもめっちゃある、確実にある」し、このように普通に泣き寝入りしているので、勇気を出して捕まえた人は偉いし、本当はもっと捕まえて「痴漢したら捕まるやばい」と知らしめて抑止するべきだし、そのために「痴漢は犯罪です」ポスターがあるんだろう。
だから被害者に「そんなの嘘だろ」なんて言って告発しにくい世の中にしちゃいけない。
例えば逮捕されても証拠不十分ならすぐ帰れて職も失わないような世の中であれば、間違われた人はさんざんだろうけど人生一発終了にはならず、本物の痴漢だったとしても一度捕まることである程度抑止効果があるだろうし、もちろん女性による「悪意のでっち上げ」もし辛くなる。
だから車内カメラ等で証拠を検証できるようにすることと、警察と司法が冤罪を生まないよう取り調べの見直しをするべきなんであって、その努力をするのは「被害者ではない」。
法治国家である日本国においてその店が営業出来ているって事は現状では合法って事だろ?
これって自分の給料で南青山の裏路地にあるカフェにダージリンティーを飲みに行くってのと変わらないだろ。
例えばウンコ食いながらカティーサークを飲む事が好きな人がいて誰にも頼めないから鶯谷のSM店でオプション使って自分の欲求を満たしたとしてもその人は何も咎められる事はないでしょ?
日本では各人がどんな趣味趣向をもっていようとはその権利は保障されてるでしょ、それが合法である限り。
自分の趣味趣向と違うからってその人を非難するってすげー自分勝手だろ。
なんか出会い喫茶に行った理由が貧困調査だったからってすげー聖人扱いされてるけど、別に調査ついでにお小遣い上げて同意の上でエッチな事してても別にいいでしょ。
性欲ないと聖人なの?アホかよ。
日本てこういう下の話が絡むと極端に拒否反応起こす人が多い気がするけど、今では当たり前にする行為として認められてるフェラチオだって弥生時代の人間からしたらよっぽどの変態行為だぞ?
偉くて賢い人の性癖が普通じゃないと発言の信用性が落ちるって普通に差別だからな?
古いオタなら分かると思うんだが、昔の同人サークルってのは、個人ホームページ作ってがちがちの検索避けをしていた。
生物(ジャニーズとか)やってるサイトなんて暗号解読しないと入れないのが普通だった
なぜそんなことをやっていたかといえば、「ネットの世界は基本全公開なので、不要に表に置いていたらどこで何をリンクされても文句言えない」と
分かっていたからだ
R18などはその中でも裏ページに置いているところも多く、その裏にも暗号やパスワード、管理人に連絡などの方法ないと行けなかったりした
迫害されてきた歴史のオタク達は、自分たちがやってることがどれだけ恥ずかしいことで、ばれると社会的に死ぬかよくわかっていた
pixivもそうだろうという趣はあるが、だがあれは無料でログインできて、適当に語句を検索すればそのジャンルに興味がなくともたどり着けるのだ
昔のサイトは、そんな好奇心だけの奴らから逃げるために、検索避けをしたりとか、裏ページを作ったりしていたわけで
pixivは一応閉じられた物だとは言え、オタクだけしか入れないSNSじゃない
まったく興味がない奴に見られる可能性は個人検索避けサイトより段違いに高い
だから、今回の件は、確かに論文書いた研究者は配慮がないとは思うが、そりゃ、そーだろ、って気もする
だってコミュニティに属しているからこそ「R18を書くのは恥ずかしく性癖を見られること」だと分かっているわけで、部外者には感覚が理解できようもない
マジョリティの言動にダメージを食らいまくったマイノリティなら分かると思うが、彼らには悪気はないのだ。本当に全くないのだ。
「あんたが書いた同人誌、親戚に配ったよ!」っていう親と同じである。
やめてええええええええ!と叫んでも親には「なんで?」となる。
pixivなどというユーザー名とパスワードさえ設定して、検索すれば見つかる場所は、同好の士以外もたくさん通りがかるので、ある程度はしょうがないんじゃないの、って気がする。
むしろ、よくpixiv程度のたべろぐに載ってる路地裏居酒屋程度の場所でR18なんて書いてたな、すげえな、見つかってもいいんだな、って思っちゃうわ